5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
厭世家 サイモン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、薬屋 サイラス、釣り師 ヌマタロウ、水商売 ローズマリー、漂白工 ピッパ、奏者 セシル、さすらい人 ヤニク、受付 アイリス、理髪師 ザック、歌い手 コリーン、掃除夫 ラルフ、聖歌隊員 レティーシャ、会計士 ディーン、小悪党 ドナルド、墓堀 ギリアンの14名。
―個室/サイモンの部屋―
呪いの発動は一瞬。
悲鳴が幼い赤子の鳴き声になったのを誰か聞いただろうか。
他の人間に発見されたのは、灰色のローブの幼いネズミの獣人の赤子。
(#0) 2010/03/23(Tue) 06時半頃
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―回想 宿屋にて―
>>1:468
[部屋にいるとき、ノックの音が聞こえて顔を出す]
こんばんはなんだな、ピッパの姐さん すごい、これだったら、鏡を握りこむ心配はないな
[子どものようにはしゃいで、鏡を受け取り、自分の首に下げる。ポシェットの中身は確認することなく、ただその重さだけを確かめた]
こ、これ、大事にするよ それじゃ、おやすみなんだな
(0) 2010/03/23(Tue) 07時頃
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#0 ん?――
[隣のサイモンの部屋から悲鳴が聞こえ、のっそり身を起こす]
さ、サイモンさん? サイモ……わ
[鍵はかかっていなかった。勝手に開く扉。自分の足元を走りまわる、ねずみの子。王族にかかった呪いを知らぬクマには、サイモンと呪いを結びつけることはかなわず…]
サイモンさん、こ、子供なんて、つれて、いたっけ? さ、サイモンさん?
[おそるおそる、部屋に入る。ベッドはもぬけの空。悲しげなネズミの鳴き声に示唆されるまま、荷物起きになっていたテーブルに視線をやる]
あ、れ――砂時計、な、なくなっちまった?
[しばし呆然と、その場にたたずんだ**]
(1) 2010/03/23(Tue) 07時半頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 07時半頃
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―宿の一室― [結局ハンカチは回収されず、 当のハンカチも夜露に濡れたまま コリーンに会えばすまなそうに彼女は詫びて。] [他は皆とそうかわらないだろう。 普段泊まる宿より上等な寝台で眠りについていたが]
[>>#0 なにかの悲鳴に短剣を手に取り部屋を出る。]
(2) 2010/03/23(Tue) 08時頃
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水商売 ローズマリーは、墓堀 ギリアンが悲鳴のした部屋、サイモンの部屋に入るのを見る>>1
2010/03/23(Tue) 08時頃
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―宿個室→廊下―
[その泣き声に気付いたのは、床についてもなかなか眠りにつけずに眠りが浅かった性為。]
泣き声―…‥?
[気だるい半覚醒の頭と体を強引に覚醒させる様に立ち上がると、廊下に出て、その泣き声のする方向へと向かう。 そして泣き声の主の部屋を見付け出し向かう。]
(3) 2010/03/23(Tue) 08時頃
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―サイモン個室―
赤ちゃん? 何があったの、ギリアンさん?
[そこに居たのは、灰色のローブの中のネズミの獣人の泣いている赤子と熊の獣人。 少し戸惑ったが、泣く赤子を咄嗟にローブにくるみ、抱き抱えるが、赤子はより泣き声を強めるばかり。]
あれ、町の人と同じ事したのに、何で泣き止まないんだよ。 御免よぉ、御免よぉ。
[人が来るまで、サイモンの部屋に赤子がいる事の不思議を忘れて、泣く赤子を前にに呆然として、半泣きで謝り続けるだろうか**]
(4) 2010/03/23(Tue) 08時頃
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―サイモンの部屋― [声が出ない彼女はギリアンに気づいて貰う機会なく 彼の後に続いてサイモンの部屋に入る。 最初、鳥の目には部屋は暗くて 何が起きたのかわからなかったけど] [子供?] [ギリアンの後ろから覗き込めば黒髪の子鼠一人。 ……愛らしさに少し和んで手を伸ばしあやすけど 続いたギリアンの声に青ざめることに*なった*]
(5) 2010/03/23(Tue) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 08時頃
水商売 ローズマリーは、薬屋 サイラスの様子に困ったように*眉を下げた*
2010/03/23(Tue) 08時頃
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― 宿屋/個室 ―
[荷物を放り出し、ベッドに寝転がる しばしの間、前とは違う身体の柔軟性を確かめながら]
よっと…
[気が済むとベッドから半身の力だけで、降り立つと関節を鳴らす そう遠くでもない所から赤子の鳴き声]
赤子か…?
[扉を開け外を見ればサイモンの部屋で赤ん坊を抱く>>4道化師や周りに立ちすくむものを見た]
…。へっ…これがサイモン?
[腕の中で鳴き声をあげる赤子は確かにサイモンの面影があり、まぬけな声をあげる]
(6) 2010/03/23(Tue) 10時半頃
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― 宿/外 ―
はぁ……まいった…
[赤ん坊の世話は誰かに任せ、一人に]
敵は国の音楽を盗み、こっちにも手を回してくる。ましてや俺達の中には裏切りの種…。だーもう!
[両手で頭をかきむしり、手近な草を乱暴にむしると空に放り投げた**]
(7) 2010/03/23(Tue) 11時頃
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−宿屋−
[騎士が、眠りに就く前に 思い浮かべたのは、 大きな熊の無邪気な笑みか、 赤いフードの男の白い歯か。 もしかしたら、どちらも、だった かも しれない。]
[夢を、見た。]
[森の中いや上で、ふわふわと漂う自分がいた。 しばらくそのままさまよっていたが、 見覚えのある背中が見えたので、 自然と笑みが浮かび、その名を口にのせた。
そして、]
(8) 2010/03/23(Tue) 12時半頃
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‥‥‥‥‥‥っ!?
[自分の悲鳴で、目が覚めた。 隣室に聞こえただろうか?
気がつけば、上半身を起こして、肩で息をしていた。 体中、汗をかいている。肌着がねっとりとまとわりつく。 嫌な、汗だ。
ベッドからそっと降りて、薄着のままで、浴室へと行き、 濡らした手ぬぐいで、全身の汗を拭った。
張りつめた糸のような緊張感は纏わりつかせたまま。
そうして自室に戻り、服を着替えてから、ようやく、 サイモンに起こった異変に気付いただろうか。]
(9) 2010/03/23(Tue) 12時半頃
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[赤子となったサイモンを見て、]
陛下と同じ…。
[そう呟いたかもしれない。]
(10) 2010/03/23(Tue) 12時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 12時半頃
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニクが外にいるような気がしたので、そちらの方へ*向かった*
2010/03/23(Tue) 12時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 12時半頃
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―回想>>1:325―
[騎士の旦那に声をかけられて顔を向ける。少し痛そうな表情。]
心配かけるね、そんなに大事ないが。
[額に当てられた手には、平熱以上は感じられなかっただろう。
薬をもらい席を立つ。]
まだ早いけど明日に備えて寝る事にするよ。おやすみ。
[あてがわれた部屋へ戻ったから*その後なにが起こったか知らない*]
(11) 2010/03/23(Tue) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 12時半頃
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―サイモンの部屋― [サイモンだけではなくサイラスの様子に眉を下げていれば 聞こえただろうか?ピッパの呟きは。]
――……?
["陛下と同じ?"] [音なく唇はそう紡いで首を傾げたけれど。 彼女の不思議そうな様子にピッパは気づくだろうか?] [白い片翼は不安に*微かに揺れた*]
(12) 2010/03/23(Tue) 12時半頃
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水商売 ローズマリーは、漂白工 ピッパが外に行くのを見送り、陛下に近そうな王子や臣下に尋ねようと思った。*
2010/03/23(Tue) 12時半頃
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−宿の外−
[ヤニクを見つけると、黙ってすぐ側に行った。]
…何故だか、貴殿がここにいるような気がしてな。 何故わかったんだろう、な?
[そう言って、首を傾げながら、ヤニクの顔を覗きこんだ。]
何を、した?
[答えは返ってくるだろうか?]
…貴殿、もしかしたら 貧乏くじを引いたかもしらんよ?
[空を見上げ、ポツリと呟いた。]
(13) 2010/03/23(Tue) 13時半頃
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−移動中???−
[恐らく次の宿屋に向かう途中、手押し車を押すギリアンの、すぐ側に、 誰もいないことを確認すれば、 真横に並び、前を向いたまま声をかけた。]
…ギリアン殿。 申し訳ないが、昨日渡した鏡を、見せてはもらえないか? いや、見せてほしい。
[彼が声を発すれば、その方をじっと見上げただろう。]
(14) 2010/03/23(Tue) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 14時頃
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―早朝・宿―
……ぁー うん、大儀であ……
[ぽわんと跳ねた髪に羽織っただけのシャツ、寝起きそのままの姿で、>>1:482軍馬の来訪を迎えた。
眠い とても眠い。
早朝に強い猫などいない。服を着てるだけでもえらいと思ってほしい。それでも武器の解説と使い方を聞いていれば好奇心は刺激されるか。]
……ああ、狩猟具の一種でもあるな。 投擲……左の握力には少々不安がある、安定性にはかけるやもしれんが 使えんほど でも な……
[好奇心は刺激されてもかくかくする首を止めらずにいれば、耳は こえ を捕らえる。 >>#0ぴんと立つ耳と尻尾、緊急の事態にまず体が動く]
――この声、まさか。
[軍馬にもそれは聞こえただろうか、確かめもせずに声の方へと]
(15) 2010/03/23(Tue) 14時半頃
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―サイモンの部屋―
……呪いだな、あの卑しい魔法使いめ。
[そこで赤子の姿を見れば、そう断言して。訪れた者にはそれが「ヨアヒムの呪い」であることを告げた。言わずとも王の身に起こった事態もそれである、と伝わるだろう。
そして、彼の荷が――砂時計がないことを知れば、面差しは厳しくなった。]
砂時計がない だと、どういうことだ。 従者があれを失くすなどということは考えられぬ。
盗人がいるということか? つまりは、あやつの手の者が……
[それでも念のため、各々に伝えるだろう。 呪いの概要と、そして音の砂時計を従者から預かっているものがあれば、速やかに提出するように――と]
(16) 2010/03/23(Tue) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 15時頃
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―宿/外―
[愚痴りながら雑草の小さい山ができた頃 隣には昨夜の騎士]
…や、大変なことになりましたね。
[ビッパから漏れる言葉を聴けば>>13その顔をそのまま見つめ返し瞳に映った自身を見る]
…何を、した?
[とぼけたように繰り返しにかっと笑う]
さて、何のことだか…。 …答えはいつかが来れば言いますよ。
[貧乏くじという単語を聞けば、咽喉の奥で小さく唸る。それ以上の言葉は口にせずビッパと同じようにしばらく空を見つめていた]
(17) 2010/03/23(Tue) 15時半頃
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[手についた土を取ろうと宿に入り>>16を聞く]
…持ってませーん。 目が覚めれば大臣様は赤ん坊、キーアイテムは行方不明ときたもんだ。
[厳しい顔つきの王子と呪いの説明にやっぱりかというようにため息をつきながら、両手を宙にあげ無抵抗の証を見せる]
で その元サイモンさんはどうするんですか。
[ちらっと赤ん坊を見、とりあえず連れて行くという旨を聞けばはぁと気の抜けた返事を 次の目的地が告げられればそこまで黙々と歩くだろう**]
(18) 2010/03/23(Tue) 15時半頃
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――宿屋――
なんだい、なんだい。朝っぱらから賑やかだねぇ。
[大きな欠伸をしながら、声のする方に向かえば、立ちすくむ仲間たちの姿と赤子の泣き声]
――……。
[熊の大男>>1や、道具屋>>6の言葉に絶句して 猫の王子が忌々しげに吐き捨てれば>>16]
……やぁれ、やれ。 本当に厄介な真似をしくさりやがるなぁ。
[そう言って、烏の男は嘆息する。 疑心暗鬼の種を蒔かれ、仲間を無力な姿にされて、それでも旅を続けなくてはいけない。 前途の多難さを想像して、きりりと痛む胃の辺りを押さえた]
(19) 2010/03/23(Tue) 16時頃
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――サイモンの個室――
盗人ですかい? そんな……ねぇ。
[>>16 猫の王子に、ポケットの中身の鏡と宝石箱、黒い飴を出してみせる]
このどさくさだぁ、鼠の従者さんの部屋のどっかに、紛れちまったってぇことはないんですかい?
[そう言って、部屋の中を調べようとして]
……まさか、もうとっくにヨアヒムの野郎に奪われたってぇことはないですよねぇ。
[おそるおそる口にした]
(20) 2010/03/23(Tue) 16時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 16時頃
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チィッ!? [おきて身支度を整えていたところに悲鳴と、赤子の泣き声と]
え、何!?何!?
[おどおどしながらも人が集まりつつあるサイモンの部屋の前へ]
(21) 2010/03/23(Tue) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 17時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 17時頃
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>>16 サイモンさん……?この赤ん坊が? [目をぱちくりさせ] これが、ヨアヒムの呪い…… [たしかにこうなってしまえば手も足もでない。砂時計を預かっているかという問いには首を横にふり。 深刻そうな顔をしていたがセシルの髪が跳ねているのを見つければ笑いそうになりつつもそーっと目をそらし]
(22) 2010/03/23(Tue) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、次の目的地に移動し始めるならばついていくだろう
2010/03/23(Tue) 17時半頃
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― 宿・朝 ―
[昨日は櫛だけ購入して、そのまま一人、宿に戻る。 王子を尋ねようとも考えたが、どうやら風の噂で異変がないみたいなので、その夜ははじまったばかりの旅疲れをとるためにゆっくり一人で休んだ。
朝、隣の王子の部屋に尋ね人の声がし、起き上がり、そっと窺うと、どうやら軍馬が武具をもってきたらしい。 どうような武具か興味をもったが、……その時、>>#0呪いの声をきいたか……。]
(23) 2010/03/23(Tue) 17時半頃
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―宿→道中―
とりあえずここを発たねば、次の宿場に辿り付くのがそれだけ遅くなろう。魔法使いは夜毎に1人呪いを、とそう言ってたな。行程の遅れは好ましくない。
[サイモンの室内でさしたる収穫がなければ、宿を発つよう皆を促す。
>>20 恐る恐る告げられた不安には、一晩待て、と留めて。 >>22 翡翠の目線が髪からそっと逸らされていくのには、むっとした顔をしながらも面倒そうに癖の目立つ髪をかき混ぜた。
道中でも恐らく似たような会話は続くだろう。 >>18赤子の処遇が決まらぬまま旅に連れていくことになってしまったのは、不本意だったが仕方がない。その扱いは女性陣に任せて]
――次の宿場は、まあ交易の街が近いからな。 そちらに人が流れるのだろう、それほど大きくはないようだな。農村か?
[地図は本来国の機密でもある貴重なもの、それはディーンに預けて。町を出ればのどかな田園の風景はしばし続く]
(24) 2010/03/23(Tue) 17時半頃
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