294 5発言で最初からクライマックス村2
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
ディ♪ジアンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、グスタフ、デリクソン、レックス、ミツボシ、攻芸、モイの6名。
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─ 回想 ─
『お前に何が分かる。 生きる事さえ許されなかった、俺の気持ちが』
『………俺の拳を食らって立ってられたのは お前で3人目だよ』
『もし俺に何かあった時は───後を頼む』
[ただの弱虫を何度も何度も助けたりはしない。 その目に宿る確かな信念を、男は感じ取っていた。 友、と。男がそう呼べる数少ない人間だったろう。]
(0) 2019/04/17(Wed) 08時半頃
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───朱雀《モイ》!デリクソン《༺賢者の友༺》!
どうにかして俺をあいつのところまで飛ばしてくれないか。 ……俺は、俺だけでは今のあいつに届かない。
[>>1:28मन्त्र(マントラ)が僅かな綻びを産む音を、男は聞いた。 小鳥のメロディが途絶えた事に、悲しんでいる時間はない。 この機を逃せば、命懸けで作り出した隙を無碍にする事になる。
今だ紅の霧が蠢く中、 限界をとうに超えた筈の身体は生気を取り戻し 男の瞳の中に、白と青が焔を宿して揺らめいた。]
(1) 2019/04/17(Wed) 09時頃
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ふっ、ふはははははっ!!! [レックスに触れた瞬間、光(Die♪Gieang)が弾けて、飛ぶ。 レックス本体の紅き呪いが光(Die♪Gieang)によって浄化されようとした瞬間、偽りの神(パルック)を引き寄せ、その神体を盾にして、致命傷を防いだ。]
ボクの…………ボクの勝ちだよ!!!賢者の翼(Die♪Gieang)さえもボクには通用しなかった!!!
[レックスは気づいていない。光(Die♪Gieang)によって自身の産み出した『मन्त्र(マントラ)』に僅かな綻びを生じていることを。]
(2) 2019/04/17(Wed) 11時頃
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――――――――『सूत्र(ストラ)』。 この世の希望を全て、絡め取るんだ。
[『मन्त्र(マントラ)』から伸びる『सूत्र(ストラ)』。それは、蜘蛛が獲物を糸で絡めとるその姿で。 伸びた『सूत्र(ストラ)』は人々の全てを絡めとっていく。 建物、愛する人、自然……そして『希望』をも。]
そうそう、ディナーの前の余興に満星(おばさん)の足掻きでも観ていようかなぁ?
[レックスは絡め捕った『希望』を余所に、満星とグスタフの手合わせを観戦する算段で。まだ白龍(ホワイトニング・グレイテスト・ドラゴン)の様子には気づく気配は*無い*]
(3) 2019/04/17(Wed) 11時頃
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そう、ボクに最高の余興を見せておくれよ。
退屈なボクの心を楽しませてくれる、最高の余興を。
見世物じゃねェよ。
[余興の言葉にあきれたような声色。]
まァ、目の前の勝負に気分が昂る……
ってのはわからんでもねェがな。
けどよォ……
最高のイベントは、もうちょい先にある気がすんぜェ。
[根拠はねェがと笑った。]
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────。
[周囲のざわめきが消える。
否。
音が消えたのではない、感覚が研ぎ澄まされることにより、空間が遮断されたように感じるのだ。]
──いざ。
(4) 2019/04/17(Wed) 17時半頃
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[先に動いたのは男の方だった。]
ザッ……!
[一駆け、二駆けて三を駆け──
四駆ける《仕掛ける》!!!]
(5) 2019/04/17(Wed) 17時半頃
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華蝶封月・改!!!!
[華蝶封月(かちょうふうげつ)とは。
華やかに舞う蝶の如く軽やかに、 月のさやけさを刀身に封じし技である。
光を絶ち、相手を闇へと沈める剣であるが、 改は防御を考えず、更に攻撃に特化させている。
速さと重さを乗せた一閃。 満つる星の光を確かに捉えた……かに見えた。]
(6) 2019/04/17(Wed) 18時頃
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山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/04/17(Wed) 18時頃
山師 グスタフは、メモを貼った。
2019/04/17(Wed) 18時頃
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――――…リイィィィ………ン
(7) 2019/04/17(Wed) 19時半頃
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[光《༺Die♪Gieang༺》と闇《レックス》の接触。 聖なる囀りの途絶えに、捧げるは羽ばたき一つ。
その身が弾けようと、光は消えない。 ディの宙ゆく船での思い出が、デリクソンとの《絆》が、《魂》が消えないように!
泣かないよ。モイたちが光を繋いで、紅の向こうの希望を取り戻さなくちゃいけないんだから。
綻びがちらつく『मन्त्र(マントラ)』、そこから伸びゆくおぞましい搦め手の全貌を空から見据えながら、朱色の羽をうち鳴らしたんだ]
(8) 2019/04/17(Wed) 20時頃
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(――まかせて、白龍《セルゲイ》!)
[攻芸に目配せ一つ。 レックスがグスタフと満星さまの死合を高みの見物としゃれこんでるうちに!
羽ばたきが天と地の一端を清め、朱の焔が再生を導く。 限界近かった『मन्त्र(マントラ)』を打ち消せば『सूत्र(ストラ)』の浸食は目に見えて遅くなっていった]
デリクソンっ、おねがいっ………そらへの道筋を!
[彼ほど、宙を、空を識る者はいない。
攻芸を阻む障害を除き、舞台への花道を彩るような朱が、レックスの動きを制しては紅を和らげる]
(9) 2019/04/17(Wed) 20時頃
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レックスのばかばか!
満星さまは、すごいんだから! 星の時の廻りを軽んじるなんてゆるさないんだよっ
[今まで自分たちを守ってくれた《KATANA》の閃きは怖いけれど……伝承の紡ぎ手が動いた意味を、モイはようやく理解った気がする]
高みの見物なんて、させない!
[彼の変心を信じたくなかったけれど、もはや要るのは言葉ではなく――信念と力のぶつかり合い。
モイは、攻芸に――そらの若子に、希望を託して焔を燃やし続けるんだ。世界を、そらを取り戻すために]
(10) 2019/04/17(Wed) 20時半頃
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[――白龍(ホワイトニング・グレイテスト・ドラゴン)。 生まれる筈のなかった青と白の子が、きっと紅を打ち破る。
紅き一族《ブラッド・レッド》よ。 その身を顧みず偽神を討たんとした若子を籠に閉じ込めんとしたが、運命の分かれ目であったのだ。
空を舞う小さな朱雀の焔のうちで、先代の幻影が揺らめいて、*消えた*]
(11) 2019/04/17(Wed) 20時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
2019/04/17(Wed) 20時半頃
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ディーーーーーーーーーーーーーッ!!!
[ディは消えた。 >>1:28मन्त्र(マントラ)似、ほんの僅かな綻びを生じさせて。
そして、もうひとつ。 賢者の翼が奏でた歌は、もうひとつ、奇跡を……いや、目覚めを呼んだ。 北極佑聖真君に封じられていたそれは、いつの間にだか、デリクソン《༺賢者の友༺》男の中に宿り、ずっと、眠り続けていた。
北方……水を司る、最後の四神。]
(12) 2019/04/17(Wed) 23時頃
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────半寸。惜しかったな、小僧。
[拳を突き出したまま、一閃を交えた男に背で語る。 半寸。それは大和剣《KATANA》が満星に届かなかった距離。
男の切っ先が捉えた光は、既に残像。 光を断つ闇より速く、星は煌めいた。 勝敗を決したのは正に一瞬。 瞬きをするほどの僅かな間に、満星は男の胴にある4つの秘孔を突いた。 誰もが知る四神に纏わる秘孔の”奥”にあると言われる、禁断の秘孔を。
ぐらりと、背後の男の身体が傾いだ。]
(13) 2019/04/17(Wed) 23時半頃
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四天光星流・裏護式────死天陣。
二度と使わぬと封じたこの技を出すことになろうとは思わなんだわい。 いやしかし、そうでもせねばさすがのアタシも危うかっ…、
────ッあ…っ?!
[脇腹に燃えるような痛みがはしり、その場に膝をつく。 若返りの秘術の反動ではない。 脇腹をおさえた手には、べっとりと生暖かい赤。
男の切っ先は確かに、星を捉えていたのだった。]
く、…はは! …このアタシが、爺さん以外の男に一撃を貰うとは…。
(14) 2019/04/18(Thu) 00時頃
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最高のイベントかぁ。
そうだね、もうすぐ。
[少し俯いて]
もうすぐ始まるんだ。
終わりの始まりが。
すぐ、そこまで。
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ふふ、いよいよ『संसारः(サムサーラ)』、終わりの時間だよ。
[レックスは呟くと『सूत्र(ストラ)』はうねり、世界を飲み込まんと。 しかし、『सूत्र(ストラ)』は朱雀の念によってその速さを封じ込まれて。]
小癪な真似をっ、しがない鳳凰の実の分際で…………!
(15) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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[とさり、その場に倒れ込む。 脇腹から流れる赤は大地に滲んでいき。 顔にかかった黒い髪も色を失い初めて、いよいよ限界が近いことを悟った。
だが、悔いはない。 己の使命のために命を燃やして死ねるならば、本望というもの。
霞む視界で、空を見上げる。 そこには────空に昇る、龍。]
(16) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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あれは…白龍…いや、────応、龍…?
(17) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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[不確かな視界ではよくわからなかったが、ふと伝承を思い出してその名を呟いた。
だが、今はもう伝承などどうでも良かった。 筋書きなど必要ない。 滅茶苦茶でも出鱈目でも構わない。
世界《未来》は、四神の子ら《あのこたち》が創るのだから。]
あとは…頼んだ、よ……。
[満星の意識は、そこで途切れた。**]
(18) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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[>>9鳳凰の華が敷く朱。宙へと続く羅針盤の導き。 かれらを信じ、身を任せるように飛ぶ中で 男が心の中で述べるのは、感謝と謝罪。 何故ならこれは、世界の命運をかけた戦いなんかじゃない。 ───ただの男《紅》と男《白》の、“喧嘩”だからだ。]
(……すみません、師範。 ここまで来て俺はまた、己の使命より 大事なものの為に、この命を燃やしてしまう)
[>>3人々の希望を喰らわんとする紅。 裏切るも嗤うも好きにすればいい、 代わり、邪魔をするのもこちらの好きにしよう。]
(19) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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───はあああああぁぁぁッ!!!!!
[突きつけた男の拳に、四神を司る色達が絡み合い、渦を巻く。 檻の綻びが大きく音を立てる、だが!破壊には至らない。]
………っ、駄目か……!! いや………この気配、 まさか、偽天帝……違う!
………そうか、本物は“そこ”にいたのか。
[>>2偽りの神。その肉体《外殻》が賢者の力により浄化されし時 金色に輝く、真の天帝《パルック》は現れた。
なればもう一度、ただ一度の全力を───!!!!]
(20) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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五神・天応・青朱白玄
《 ラスト・クライマックス・フォース 》
(21) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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……っぐ、はは……あー……
[禁断の秘孔を身に受け、無事でいる者は存在しない。 大和剣《KATANA》を大地に刺し、傾ぐ体を支えんとした。
捉えたと思ったのは流星の尾だったらしい。 すぐに消えていく儚い光だ。]
(まァ、でも良いか……)
[全力を乗せてやっと届いた一撃でしかなかったが、やけに清々しい気分だった。]
……っは、冥府で会えたら、また、やろうぜェ。
(22) 2019/04/18(Thu) 01時頃
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