236 【誰歓】 悪魔の月の嗤う夜 【特殊騒動】
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、オーレリア、ヘクター、メルヤ、トレイル、チャールズの5名。
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[ーー夜は深くなっていく。 善たる神の僕は眠りにつき、魔の者が闇にうごめくその時間。
だからこそ、今で無ければならない。]
(0) 2015/08/25(Tue) 01時頃
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[半身を露に床の上に座す。残したままであった赤い液体を]
ん、……っ
[瓶のまま一気に飲み干した。 口の端から喉へ伝い落ちるそれを雑に拭い、瓶を適当に転がせばくらりとする頭を押さえる。本当に、弱いのだ。 だからこそ勢いをつけてもらえると踏んだわけだが。]
さあ……やらなきゃなァ。
[目の前には常に持ち歩くナイフの内の一振り。手に取る前、着ていた衣服を丸めて噛む。 なんとも妙な気分だ、本来己自身が行うものでは無い筈だったのだから。 邪教の団が悪魔降ろしの器にしようとし、失敗した存在。それが“Toy”だった。 贄であり陣でもある、只、背中に負った黒は魔力を持たず使えない孤児を選んだのが良くなかったか、教団お抱えの呪術師が思ったようには発動せず。]
(1) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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[手に取ったナイフを握り込む、少し震えてしまうのを抑え、一度目を閉じ心を落ち着かせてから]
[己の腹部へ、降り下ろした。]
〜〜ッ!!
[手を滑り落ちたナイフが小さく音をたてた。 痛みに反らされる喉、悲鳴は隣室に届かず布の下押し殺される。 見開いたアンティークグリーンから生理的な涙を零しながらも、流れる紅で指先を濡らして後ろ手に背へ描くのは悪魔の十字]
(2) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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―街のどこか―
――……ああ、やはり。
[その夜、調査に出て。 早速、街の悪所で、緋色の衣を纏った乞食を見つけた。
こういう場所で情報を得るには、こういう場所のルールがある。 軽く脅しつけたあと、縁が削られ黒ずんだ粗悪な銅貨を握らせてやれば、口も緩む。
曰く――こんな場所には似つかわしくない御仁が昼頃からうろついていた。 金の短髪の、少し顔面に皺の寄り始めた年頃合いの男に絡んでいったかと思うと、途端、気の抜けたようになって。 ふらふらと歩いていたので、倒れでもしたら介抱して礼金でも貰えないかと尾けていたら、裏路地で突然に倒れた――という]
……で?
[そっぽを向いた乞食に、また、先と同じような銅貨をくれてやる。 その金髪の男は、どちらの方にいったか。背格好、服装などを聞き出し終えたあと]
(3) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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『へ、へ――ところで、なあ。学のないオレでも、緋色の衣の意味くらいは知ってるんだがね』
[立ち去りかけた、歩を止めた。振り返って、乞食を見据える]
『てっきり、死体の場所を訊ねられると、思ってたんだがね』
……、それでもう一稼ぎしようと?
[返事は是だった。嘆息する]
――残念ながら、ブルーノ司祭の死体は、見つからない。
司祭は魔と戦い、人知れず斃れた。それが真実だ。 噂のような――悪魔の寄り代になど、たとえ一時でも、されはしないよ。
[それが教会の決定、それが課せられた裏の役割。すっと伸びた杖剣が、乞食の喉首を音もなく貫いた。 己が血に溺れる乞食を眺める。仮に自分がこの街で斃れたら――教会は、自分との関係を否定する。それもまた、契約だ]
(4) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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……
。
[役目を果たした布を外せばうつ伏せに横たわる。小さく唱える何事かを聞き取る者はこの部屋にいない。 やがて魔法陣が鈍く光を帯びる、投げ出されたナイフを汚す液体に似た色。 荒い呼吸をそのままに、なんとか痛みから意識を集中させる。瞼を閉じた視界は黒一色でなく]
[昼間見た町並みが見えていた。人も人でない生き物も見当たらない箱庭 しかしそこには、幾つもの気配が存在している。
探るはこの街の中。探すは形持たぬ魔のモノ。]
(5) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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[とある裏路地で、ちょっとした小火が起きたあと]
……一度、戻りますか。
[金の短髪。中年の男。悪魔は、司祭を経由して、その男に――ということだろう。
そこまで特定できるのなら、協力を求めたほうが話は早い。
幾人かの顔と名を浮かべて、宿へと戻る。 他の人間と情報を交換し、協力を願うのに、躊躇は欠片もない。 この街には、個人の栄誉のためではなく、ただ、任務のために来ているのだから。
もっとも――今夜のうちにも、その情報が古くなるであろうということまでは、男にも想像できなかったが**]
(6) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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……嗚呼。
[どれ程そうしていたか、やがて赤の光が収まり目を開いたこそ泥は起き上がって嘆きの声を零す。 見つけたのは柔らかな気配一つ、それは確かに人のものでしかなく。]
全く、これだから俺は屑なんだよ。
[悪魔は依り代を変え続ける、掴めたとしてもいつまで意味があるかも分からないというのに。
見上げた空に浮かぶ月が、己を笑っている気がした。*]
(7) 2015/08/25(Tue) 01時半頃
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― 夜のどこか ―
[人も寝静まった深夜。
眠っていたはずのメルヤの体がむくりと起き上がる。
獣から、メルヤにとりついたのは悪魔のカケラ。
目星をつけた寄り代への、目印のようなもの。
それがメルヤの体を操って、本体と合流しようとしていた]
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[翌朝、重い身体をなんとか起こす。 何の役にも立たなかった傷に昨夜適当に巻いた包帯を見ればメルヤの顔が浮かんだ。 一瞬でも申し訳無いだなどと思ったことに少し自分で驚く。]
あー……
[何気なく下ろした視線の先、床が血で汚れていた。出る前にこれをどうにかしなければ。あの女に再会したことから、己が思うよりこの街は狭いと分かっている。 ただ汚しただけならいいが、街を包む脅威を思えば正体不明の血痕など残すわけにもいかず。 手早く済まそう、まずその為に部屋を出て階下へと向かう。**]
(8) 2015/08/25(Tue) 02時頃
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[静かに夜の町へと出て行く足取りに迷いはない。
この女の周りには悪魔祓いや悪魔討伐の神父や竜使いがいる。
そういった情報を本体へと渡すためにも合流しようとカケラが体を操り]
――――
[たどり着いたのはどこかの路地裏。
人気がまったくないその場所に、金髪の男が立っていた]
[メルヤの意識は眠ったまま。
金髪の男にあったことも、目の前で男が死んだことも。
取り付いていた悪魔が乗り移っていたことも知らぬまま。
体を操っていたカケラと本体が合流して、楽しげな笑みがメルヤの顔に浮かぶ]
[次に体を変えるなら。
―――――竜が傍に居る女も、いいだろう]
[取り付いた体の主はまだ眠っている。
ならばこのまま人にまぎれるかと、借りている宿へと戻る。
カケラは、靴をはくということをしなかった。
路地を踏む足ははだしのまま。
部屋に戻って気づいて、軽く拭ってからベッドに横たわる]
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― 翌朝 ―
[昨夜はそのまま眠りについた。
そして朝起きるまでは一度も目を覚まさず。 朝の光のまぶしさに顔をしかめて、ゆっくりと起きる]
――っ
[痛みを感じて、小さく息を呑む。 ため息を一つつき。
妙にざらつく足元に、夜着に着替えず寝てしまったからだろうかと思った]
(9) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[身だしなみを整え、靴を履いて部屋をでる。 今回は朝食の時間に間に合ったようで、宿で出される食事を取るためのスペースへと足を向ける。
その途中、今朝もまた悪魔に殺されたらしい死体の噂話が聞こえてきた。 どこかの路地で、金髪の男が血を噴いたような姿で発見されたらしい。
悪魔はやはりいるのかと、ため息をついて、出された朝食に向き合った**]
(10) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/08/25(Tue) 02時半頃
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─翌朝─
いいな?中は開くな。このまま燃やせ。 あぁ、いや。俺がやってもいいんだがよ。 ……こういうのは、主がやんなきゃなぁ。なんねぇんだ。 でなきゃ、あんたが呪われるぜ?
[黒布で包んだ鶏の骸を、宿の主に押し付けながら。 強く脅しつけておけば、主は青ざめた顔で頷く。]
「あのぅ……じゃあ、悪魔を祓ったんですか?」
[宿主の問に、男の眉がぴくりと震える。]
……そう簡単に行くかよ。
[ぼそりと、一応正直に答えはするも失敗したのだとは口が裂けても言えやしない。 昨夜、男の術式は失敗に終わった。 悪魔どころか死霊すら呼び寄せる事叶わず。 男の力を上回る何かが動いたのかも知れないが、その理由が解るはずもなかった。]
(11) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[また、誰かが命を落としたのだという話を耳にする。 街の片隅で、一人の男の亡骸が見つかったのだと。 男は、苦い顔で奥歯を噛みしばる。]
……こりゃあ、手に負えるかどうか怪しいな。
[正体が掴めぬ以上、それまでに建てていた算段は水の泡。 ひとしきり考えた後。宿主の元を離れる。]
「……あの、朝食の支度がありますが」
いらん。
[素っ気なく断り、部屋へと戻っていく。 誰かに出会せば言葉は交わすだろう。 だが、新たな手をどうすべきか思いあぐねる男の顔は、それまでと打って変わって深刻なもの。]**
(12) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[階段を登る途中。 朝食を取るためか、階下へ向かう者は多い。 それらとすれ違いながら、一人一人の顔を眺めていれば、その姿が目に留まる。>>8 どことなく、その様子がおかしいのは察したか。]
──おい。
[階段の途中で立ち止まり声をかける。 相手もまた昨夜、竜使いの女と話をしていたのだと言う事までは知る由はない。]
……なんだ、おめぇ。具合でも悪りぃのか?
[出会せば、どうからかってやろうか昨日は算段していたが。 トイの様子を目にすると、かける言葉は幾らかまともな気遣うような言葉になる。]
(13) 2015/08/25(Tue) 10時頃
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[掃除の為の物を借りてさっさと済ませ、出ていくつもりだった。 傷は当然痛み、苦手な飲酒と失われた血液の分足取りが危うい。階段の途中声を掛けられ>>13ぎくりとし、ぎこちなく視線が動きヘクターの存在を認めた。]
べ、別に。あなたには関係ないでしょう?
[人が多いとなれば口調は選んだものとなるも、本性を知る男には他の者に対してより冷たい。 しかし一度向けた視線が泳ぎ落ち着かない様子なのは、銀髪の女に聞いた話があるから。こちらにヘクターの特徴を伝えたのなら、その逆だってきっと行ったのだろう。 相手の考えは知らないまま。二度見逃され三度目はどうなるか、それを恐れていた。]
ああ、そうだ。 私は用事が済んだらこの宿を出ますから、もう会わずに済みますよ。
良かったですね?それでは……っ
[一方的に言い捨ててさっさと降りて行こうとした時、腹の傷の痛みが増して表情が苦痛に歪んで手をやる。 結果をもたらさず痛みだけが残るなど、忌々しい。*]
(14) 2015/08/25(Tue) 17時頃
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[関係がない、と言われれば腕組みして相手を見詰め。>>14]
まぁな?関わり合いが無いっちゃあ、無いわな。
[それまでとは異なり。 冷やかすような笑みも浮かべる事なくトイを見据える。 ぎこちなく逸らされる視線。 それは理解するも、幾分ふらついて見える足取りは昨日までとは異なる。 と、投げられた捨て台詞に。首を横に振り肩を竦める。]
そうか。そんなら気を付けるんだな。 ──無事、出られるかどうかも怪しいぜ。
[それだけ言い。 去る、と頑なに強情な目が見えれば引き留める事はしないだろう。 気骨はありそうな小僧に見えた。 手元に置いてみたくは思ったが、この街から逃げ出す選択も間違いではないだろう。
ふと、降りて行く彼の横顔が一瞬歪み、腹の辺りを押さえる手を見逃さなかったが。 それ以上、何も言わず男は階段を上がっていく。]*
(15) 2015/08/25(Tue) 18時頃
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[それ以上何も言わないつもりではあったが、言葉を違った方向へ解釈されたように感じ>>15れば]
…街を出る気は無いですよ?ただ、あなたの傍にいると“仕事”が出来なさそうなので、ね。
何もせずにここを去るなんて、わざわざ来た意味が無いですから。
[肩を竦めてそう言う目には強がりでない意思が感じ取れただろうか。 悪魔に怯えて逃げ出すのだなんて思われるのは癪だ。*]
(16) 2015/08/25(Tue) 18時頃
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[部屋に戻れば、置いてあった剣吊や道具入れ、革袋を身に付ける。 床の上には所々、黒い羽根が散らばるままになっていた。
短剣を鞘から抜き、血曇りの残りがないのを確かめる。 ひとまず、未だ手を進めるのであれば新たに死者が出た場所へ赴くのが手っ取り早い。 そこであれば、何らかの思念も残っているやも知れない。 剣を鞘に戻しながら、ふと、窓を向き先程のやりとりを思い出す。>>16]
……“仕事”か。ただの小僧でも無さそうだな。
[呟く。 彼が昨夜、何を施したのか男には知れる由もなく。 ひとまずは、探索に出向こうと。 そうでなければ、先に進むにも後退するにも、道がない。 重い靴音を残し、部屋を出ていく。]*
(17) 2015/08/25(Tue) 18時頃
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[ヘクターと別れた後、宿の亭主にグラスを返し空き瓶の始末を頼み盥とボロ布を借りた。 汚してしまったので、と言えば特に何を思われたようにも見えず。汲んだ水でそれを満たして部屋へと向かう。]
[床の血痕を拭きながら、思うは背中に負った陣のこと。 これは悪魔を受け入れやすく、魂をあちら側へと近くする為のもの。しかし実際は儀式を行えど望まれた存在が用意された器へと降りてくることはなかった。 さてはてあの連中がこの街に来れば喜ぶのだろうか?いや、それは無いだろう。 次々と乗り捨てられ朽ちていくのは器というよりは哀れな羊だ。今は一体何処の誰に憑いているのやら。*]
(18) 2015/08/25(Tue) 18時半頃
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[汚れた水はメルヤに教わった通りに裏手の溝へ、それから足が向くのは厩]
お姉さん、おはようございます。 起きていますか?
[こんな場所で寝ていてもレディーはレディーだ。声を掛けてから踏み入ろう。 昨日の人騒がせな竜は傍らで目を閉じていただろうか?それとも、彼女を守るようにこちらを警戒していたか。 何にしろ一人と一匹の様子を見れば、漸く気付いたことがひとつ]
へえ……まさか、ねぇ。
[冷静に観察すれば一目瞭然ではあった。 この女が、竜の主人だと。]
(19) 2015/08/25(Tue) 18時半頃
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聞きましたか。また、悪魔の犠牲者が出ましたよ。
[盥を片手に持ったまま、壁に背を預け程聞いた事柄を伝える。苦く笑って見せて 本当を言えば彼女の純粋な様子が大変苦手なのだが、それでもわざわざ会いに来たのは。 少なくとも今は悪魔憑きでないと、知っているから。*]
(20) 2015/08/25(Tue) 18時半頃
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