205 Fluch〜禁忌の恋愛村〜
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が14人、人形使いが1人、人狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/12/01(Mon) 16時頃
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――路地裏――
俺が、この場を引き止める。 だからおまえらだけでも、逃げるんだ。
[傍にいる男女に語りかける。 この二人は天使族と悪魔族。禁忌の恋に落ちた二人。 執行官に追われている二人を守るように路地裏で囁くが]
(1) 2014/12/01(Mon) 16時半頃
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[注意していなかった場所からにゅっと伸びた手が不意に 女の身体を掴み]
―――ッ
[絶望に染まる。 にぃ、と笑う執行官。
乾いた音が二つ、朝の路地裏で鳴り響いた。]
(2) 2014/12/01(Mon) 16時半頃
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[転がる二つの亡骸を、麻の袋に入れて運ぼうとする執行官は サイモンなど見えていないよう。]
俺は……? 俺を殺さないのか。
[庇ったのに。見向きもされないことを怪訝に思い。 そうすれば執行官は興味なさげにサイモンを見遣って 滅ぶべきは禁忌だけだと、狂気めいた声色で告げる。]
……。
[執行官が二つの亡骸を引きずって姿を消した後 サイモンは唇を震わせて]
狂ってやがる。 ああ、いけない、禁忌を犯しては、いけない―――
[殺される。半ば洗脳のようにそう呟き続けるのだった*]
(3) 2014/12/01(Mon) 16時半頃
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[二人で並んで料理をする。こんなひとときにささやかな幸せを感じる。 野菜を切るメアリーの横顔をチラッと見て、綺麗になったなぁなどと思ってしまう。]
(これじゃ変態兄貴じゃないか)
[慌てて目をそらしてホワイトソースを自作するべく小麦粉とバターをフライパンへ。それにミルクを入れてのばしてゆく]
どうしたの?メアリー。今日はいびつなのが多いような…
[煮こまれた野菜をかき回しながら首をかしげる。 不器用じゃないはずなのに、どうしたんだろうと思いつつ>>0:107]
ま、これも手作りって感じでいいよね。
[なんてにっこり笑っていいつつ、塩コショウで味を調えたホワイトソースにブイヨンで煮込んだスープを加えてさらにのばしてゆき、ダマができないようにしてから鍋に投入する。 ぐつぐつと音をたてていた鍋がコトコトに変わる]
こんなもんかな?味見してみて。
[小皿にちょっと掬ってメアリーに手渡した]
(4) 2014/12/01(Mon) 18時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 18時頃
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[>>0:101>>0:102ふわりと降ってきた少女を下から眺めながら、着地点から退いた。 耳に聞こえる着地の音は軽やかなものだ。 それは彼女が天使族だからだろうか]
そ、冷蔵庫になーんもなくてね そろそろご飯時だけどカリュクスは帰らんの?
[買い物袋を掲げて見せるが一番存在感があるのは背負った鞄だろう。]
(5) 2014/12/01(Mon) 18時頃
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[それ>>5を聞いてうーんと悩む]
もうそんな時間だった? お姉ちゃん心配してるかな?
[本当は遅くまで帰らないのはわざとなのだけど 悩みがあるなんて言えないなぁ とりあえず目に入った存在感のある鞄を見て首を傾げた]
……ずいぶんとたくさん?
[大丈夫?と言うようにまた首を傾げた]
(6) 2014/12/01(Mon) 18時半頃
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―朝・自宅―
[ちゅんちゅんと小鳥が囀る中、ベッドで目を覚ます。 んっ、と伸びをして、小さく欠伸。 そして昨日のことを思い出し]
(お兄ちゃん、大した怪我じゃなくて良かった)
[骨折だから大した怪我なんだろうけども、 命に別状がなかったことは本当に幸いだ。 シャッ、とカーテンを開ける。うすら白く煙る朝靄の中 ご近所の家が見える]
寒いなぁ……。
[寒いと発現がしやすい。というのは自身の身体で実感してしまった。尖った爪をかちりと触れ合わせ。ご近所のグロリアやユリは自分よりも年下だけれど、彼女らももしかしたら頃合なのかな。と小首を傾いだ。]
(7) 2014/12/01(Mon) 18時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 18時半頃
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あー、んー、どうだろうな
[ジリヤが心配するかは分からないでいた。 コツりと額を人差し指で叩く]
でもあんま遅いと心配するかもな
ああ、これはいつものやつ
[鞄の口を少し開いて見せれば本が詰め込まれているのが見えただろう]
そろそろ新しいのが欲しくつい、な
[そうした衝動買いはいつものことだった]
(8) 2014/12/01(Mon) 18時半頃
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[私の中には醜い怪物が住んでいる。]
[――遠く]
[――遠く]
[弱者たるもの、強く生きていかなければならない。 弱肉強食の世の中では そうでなければ、殺されるのだ。]
[社会的弱者、肉体的弱者、彼らを 守る義理があるだろうか?]
[気づいている? 守っている振りをして、本当はただ 自分を守っているだけなのだと。]
(9) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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[看護師たる欺瞞]
[先輩達の姿こそ虚構であり真実だ]
[彼女らは自身の生きる糧のためだけに働いている]
[私は本当に守りたいだなんて思っていない]
[嗚呼、うそつきめ。]
(10) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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[人間族もまた同じなのだろう。 彼らは今でこそ差別反対を叫ばれ 相応の社会的地位を得ているけれど それでも今尚、差別的な意識は存在する。]
[私はそれを]
[何処かで愚かしいと思っているし 何処かで利用すべきだとも思っている。
憐憫や侮蔑ではない、ただただ 自己主義者なだけだ。]
[そんな真実を、醜い怪物が心の中で常に囁いている。]
(11) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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…………?
[>>4ちょっと慌ててるみたいだけど、どうしたんだろう? なんて、気を逸らしていたせいもあっただろうか。]
ごめんね、なんだか上手に切れなくって……。
[がっくし、肩を落とす。まあ指を切らなかっただけ良しとしようかな。 そうして味見にと小皿を渡されれば、何度かふーっと息を吹きかけ冷ましてから口をつける。]
うんっ、ちょうどいいと思うな。 お兄ちゃんも味見してみる?
[そう言って、持っていた小皿をお兄ちゃんの方に差し出した。]
(12) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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[朝ご飯の支度は、いつもより簡素だった。 家族と一緒に食事を食べる、そんな日常はこの家にはない。 せめて疲れた兄に食べて欲しいと作り置くものは、栄養バランスの取れたものを心がけてはいるが、今日までは、兄は病院食。自分が作るより余程栄養バランスに関しては気遣われて作られているものだ。味気ないだろうけど。
今日はこの家で、晩御飯は一緒に食べられるだろうか。労災が出るとは聞いたけれど、あの兄だ。元気だから仕事に行くなんて言い出さないとも限らない。それはなんとか止めたいと、思う。 ただ、兄が休暇を利用して友人と交流を取るというならそれは邪魔しないつもり。それに兄もいい年齢だ。良い同種族の女性を見つけて、恋だってして欲しい。]
(13) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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――シメオンさんはいつも通り。
[いつも通り詰め込まれた本を見て>>8思わずくすりと笑う お姉ちゃんのことを言わないのはわざと だって身体弱くたって私そんな子供じゃないはずだもの]
……楽しいの見つかってよかった?
[楽しいのがあったのなら良かったなと思いつつ聞いてみる]
(14) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 19時頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2014/12/01(Mon) 19時頃
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[そんなこんなで朝ご飯はトーストにジャムを塗って食べ、 身支度を整えて家を出た。 山のほうにあるこの家から、病院までの距離はそこそこ。 いい運動だと思っている。]
……眠たいし、寒いなぁ。
[ローファーが踏む土は冷えて、薄らと冷気を足の裏に伝える。 白いコートもそろそろやめようか。私にはきっと黒が似合う。 なんとなく悪魔族だからという理由でそんなことを考えて。 そうして、小一時間ほど歩いて病院まで向かうのだ。]
(15) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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はぁ。で、………元気?
[10歳ほど年の離れた彼を弟と思った事はあまりない。 それこそでっかい黒猫のような。はたまた――――……]
――――……へぇ、そりゃあまた。面白いな。
え?……俺?
まぁ、普通だよ。
[>>0:97 瓶を傾けながらどんな話をしただろうか。 もし変わった客人や商品の話を聞けば、寡黙なりにも興味深そうに頷いただろうし。 もし異国の話を尋ねられるならば、言葉数は少なくとも一部始終を伝えただろうか。]
(16) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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そう言えば、クシャ。
煙草、売ってくれ。
[どんな銘柄を揃えているだろうか。 もしあるならば、自分のお気に入りの銘柄と。]
――――……ああ、そっちも。くれ。
[>>0:98 アイツが好きな煙草の味を思い返す。*]
(17) 2014/12/01(Mon) 19時頃
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[がっくり肩を落とすメアリーの頭をぽふりと撫でて>>12]
個性的でいいじゃない?それよりも、怪我がなくてよかった。
[ニコリと笑顔でメアリーに話しかける。その後、小皿を渡されれば]
うん
[シチューを味見する。]
いいね、じゃ、ご飯たべよっか。
[できたてのシチューをよそって、サラダも盛りつけて、あとはパン。シンプルだけど寒い夜にはごちそうである。]
(18) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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楽しいのっていうか、面白そうなもの、だな
[>>14カリュクスが何で悩んでいるのか露ぞも知らないことだった。 ジリヤと何かあったのかとは思うものの、告げられないのであれば聞くことはない]
知識が増えるのは良いことだよ ま、部屋に籠ってることが多いから活かせてはないんだけどな
[なんか読んでみるかなと、今日買った本を示してみる。 新刊の小説やら、技術書、料理の本と取りとめのないラインナップである]
(19) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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[白猫がぐるぐる喉を鳴らすその仕草に、道端へしゃがみ指先を遊ばせる。 天鵞絨のような質感に瞳を細めたその刹那――ちくりと痛む左胸に掌を押し当てた]
……ぁ、…………
[ちりちりと焼けつくような痛み。 ぎゅっと握った指先が、柔らかな曲線ごと押し潰す。 息を忘れた唇が模ったのは、驚きというより恐怖のような――]
わたし、……大人になったの……?
[それでも漏れた言葉は、どこか間が抜けていた*]
(20) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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ん、寝てた……?
[時計に目をやれば、結構な時間になっていた。 小さく伸びをして立ち上がる]
なんか、背中が痛いのよねぇ。 寝違えたかな?
[むず痒いような違和感。 寝違えとは明らかに異質だが……「発現の兆候」なんて、20代を3年もやってて音沙汰がなければ、意識に上らせようもない。]
さて、そろそろトレイルも帰ってるでしょ。
[自室を出て、リビングへと移動する。 この時間、弟はまだ本を読んでいるだろうか? 冷蔵庫の中身がきちんと詰まっているのを確認すれば、満足気にひとつ頷いて、弟の労をねぎらうために彼の部屋へと向かうだろう*]
(21) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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…………。
[煙草を持つ右手の指先は自然と冷える。 枯葉を踏みしめる音だけが、静かな町に響く。
黒猫との晩酌は何処まで続いただろうか。 二日酔いする程には、多分に酔っていないだろう。 そこまでアルコールに弱い訳でもない。]
変わんねェな。
[ガキの頃通った学校も。商店街も。河川敷も。そのまま。
少しずつ錆と埃を積もらせるだけで。 ゆっくりと、ゆっくりと。 時を止めながら、後退していく。
この閉ざされた箱庭に。何の価値があるのだろうか。]
(22) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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ゲホッゲホッガハッ――――………
…………ウェッ
[変わったのは自分の方。
掌を見やる。タールのように黒く濁った己の血。]
あぁ。……ははっ、
そろそろ、なんかね……
[腐臭を滴らせる己の血に混じるのは、 天使の羽根のように細やかな白い羽毛。*]
(23) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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[不自由な右手を見かねて火をつけてくれた人が 場所代にいっぱい飲んでいけと言い>>0:98心揺れた
だが、怪我をして抜け出して酒を飲むとか外面が悪い 治ったら飲みに来るからと社交辞令でその場を後に
出がけは寒いと思っていたのだが 歩いたせいかさほど気にならず こっそり病室へ戻ると 買い込んだ品を手荷物の奥に仕舞った
そして今日
本当なら明日とのことだったが 今日にしてくれと頼んで退院許可をもらい 諸々手続きしつつイリスの昼休みを待っている ]
(24) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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[>>18頭を撫でて貰えば、心なしか頬を赤らめる。 そうして完成した料理をテーブルへ運べば、二人でお夕飯の時間。]
それじゃあ、いただきまーす。
[両手を合わせていただきます。 シチューを口に運べば、温かいクリームの味が広がるのでした。]
あったかくて美味しー。 はふはふ……。
[ちょっと熱かったみたいだけど。]
(25) 2014/12/01(Mon) 19時半頃
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……知識をつけるのってやっぱり楽しい?
[じっと取り出された本を見る>>19 こうした身体ではあまり本を運べないからどうしても軽そうな本に目がいく どれが一番軽いのだろうか でも楽しいのは重いのが多いかなと悩む]
(26) 2014/12/01(Mon) 20時頃
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-病院-
はー……。 まぁ、この臭いは好きになれねぇな。やっぱ。
[リノリウムの床を歩きながら、適当にそんな事をぼやく。 >>0:18 訓練中に失敗したらしい旧友の、間抜け顔のひとつでも拝もうと思っているのだが。 >>17 手土産の煙草の箱を片手に下げながら。 病院内は禁煙です?知ったこっちゃない。]
んー。………って。 アイツの部屋、どこよ。
[>>0:54 「迎えに来て下さい、寂しいです」と言われたのだから。 部屋番号まで教えていけ。 ちなみにそんな事は旧友は言っていない。 >>15 可愛い看護婦や医者でもいれば部屋を尋ねるのだけれども。さて。]
(27) 2014/12/01(Mon) 20時頃
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