192 革命の嵐
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、守護者が1人、人犬が1人、医師が1人、病人が1人、魔女が1人、半狼が1人、黙狼が1人、風花妖精が1人、一匹狼が1人、鱗魚人が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2014/09/04(Thu) 00時頃
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─ 淫売宿・屋上 ─
[怪談へ殺到する人間の足元を縫って、猫もまた屋上に向かう。 身軽に屋上の手すりに飛び乗り、河の方へ顔を向け、うるるる…と低く唸った。
そうして屋上に降りると、さらに窓の庇から排水溝の覆いへと次々飛び移りながら貧民窟の細い路地へ降りて行く。
やがて猫の細い身体は河の方へと向かったきり、見えなくなった**]
(1) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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─ 大通り沿い とある家屋 ─
[撃ち込まれた砲弾の被害は、どれ程のものだったろうか。 幸い被害を免れた近隣の家屋は、何軒かが怪我人達の避難所代わりとなっていた。
何が原因で火の手が上がったのかも解らないが、女は理由などは知らずとも良い。 怪我人を少しでも早く手当てすることを優先しようと思い、その通りに行動した。]
大丈夫、骨は折れてナイよ。 でもちょっと大きく火傷してるカラ、無理は駄目。 薬塗って、休むと良イよ。
[胸にいつも想う彼は被害に遭っていないか、そう想いながら運び込まれてくる者達に話しかける。 不足した薬や物資を取りに行く為、裏通りと大通りの家屋を何度も往復したりもした。 彼が老人と言葉を交わしていたとき>>0:107も丁度裏通りまで使い走りをしていた為に、その場に居合わせは出来なかったが。 それから暫くは救護の手伝いを続けるため家屋に残っていた**]
(2) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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―淫売宿・屋上―
[ソーフィヤは眼下に集う、不安そうな面持ちの市民たちに呼びかける]
これで分かったでしょう?
貴族がいるかぎり、私たちは人間として生きられない。 奴らの情けに縋ったって、何も与えてはくれないんだって。
だから、皆も私たちの戦列に加わって一緒に戦って! 明日を生きるために! あいつらに――貴族に奪われた私たちの誇りを取り戻すために!!
(3) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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[熱がソーフィヤに言葉を吐き出させる。 シメオンを真似た――けれど彼のように上手くは語れないその言葉に、市民を動かすほどの力があるのかはともかく。 彼女にとって革命とは、惨めな境遇の自分を救い、愛する男の夢を結実させる課程に他ならない。 だから、その為には人を殺し、他者を利用することも厭わない。
そう――シメオンが口にしたように>>1:94 民衆(ソーフィヤ)は革命家(シメオン)の為に闘うのだ**]
(4) 2014/09/04(Thu) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 00時半頃
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―淫売宿食堂→屋上― [シーマの声を契機に、何人もの革命家たちが階段を上り、屋上へ集う。その流れに乗るようにエリアスも走り上る。 病気がちであまり運動していない者であったため、登り切る頃にはゼイゼイと肩で息をするが、数度深呼吸してなんとか持ち直し。
外を眺めれば、商店が1つ炎上している。]
………馬鹿が。
[吐き捨てるように一つ呟いた言葉は、艦砲射撃を行った側に対するものであった。 ――こんなことをしては、市民の感情を逆撫でるだけだ。 ――死者が出れば、仇討ちに出ようとする市民も現れるだろうに。 ――力の象徴はあるだけでも十分なのに。わざわざ、今実際に火を放ってどうするのか。 彼の考えることは、そういうこと。
今は何をするでもなく、思案顔のまま、喧騒と火を眺めている。 頭の中では、これを描写する文章が次々と構築されている。]
(5) 2014/09/04(Thu) 06時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 08時半頃
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―宿屋前→大通り― [通りは不安げに大通りの火事を眺める者でごった返していた。 あちこちの屋根や窓も顔で鈴なりだった。 お楽しみを切り上げ帰宅を急ぐ者、勝手な憶測を述べ立てる野次馬、現場にひと目見ようと我先に走る者。
「女」もまた、右往左往する人の流れを縫い、大通りへと向かっていた。 帝都滞在時に使用している館に戻るにしても、密会のために用意した隠れ家に行くにしても、どこかで大通りを横切らねばならない。
不意に横合いから突然飛び出してきた人影を避けて立ち止まる。 いつの間にかすぐ後ろについてきていた護衛が一瞬身構えるが、飛び出してきた男は謝罪も振り向きもせずに走り去っていった。 薄氷の色の瞳が一瞬だけその背を追ったが]
歩いていかねばなるまいな。この喧騒では馬は乗れない。
[呟き、再び歩き出した。]
(6) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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[それはあまりにも突然のことだった。 ひゅう、と風を切る音がした後の、轟音。思わず避けるように腕で身体を庇う。何があったのかと頭を上げれば、にわかに増える喧騒と共に上がる火の手が見えた。 音に驚いたのか倒れた老人>>0:91が目に入り、駆け寄る]
大丈夫ですか? 早く安全な場所へ…
[言いかけて、はたと気付く。安全な場所とはどこだろう? 自分は帝都のことを何も知らない。彼女にとって社会とはお屋敷の中であり、宮殿であった。 会う人達は皆自分の知識をひけらかし、農奴をこき下ろすばかり。帝都のことは何も教えてくれなかった。
そんな事を考えているうちに、老人は何処かへ行ってしまった]
(7) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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[この寒い季節に自ら水を被って火の手の中へ飛び込む男>>0:98を見て、ひゅ、と息を飲む。 それは恐怖や驚嘆ではなく]
…こんな人が、帝都にはいるのね。 面白いわ。
[純粋な、興味の色。 そしてそのまま、大通りでの騒ぎを興味深げに見回す。川の方からの砲弾だろう、そんな声。 行ってみようか、そんな想いが彼女の頭を掠める]
(8) 2014/09/04(Thu) 09時頃
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―大通り― [大通りに出ると、遠く大河に浮かぶ軍艦の威容が遠く見えてきた。 すれ違いざまに耳に入ってきた野次馬の言葉から、あれが原因かと目を眇めた。 恐れ多くも皇帝陛下のおわす宮殿を砲撃できる位置にまで遡上するとは、誰の指示にせよ正気の沙汰ではない。 反乱分子の仕業であれば国家の一大事だ――と胸中で独り言つ。
いや、そのように持っていかねばならない。 「砲撃をしたのは帝都を壊乱せしめんとする不満分子の仕業」として厳しく処断し、革命家を自称するテロリストどもが決して市民に寄り添いはしないことを、愚かな民衆たちに広く知らしめる必要がある。 真相がどのようなものであっても構わない。 上手く決着できれば、革命などとほざく不逞の輩を一掃し、更迭された大臣の後釜に自分たちの党派の人間を送り込むことができる。
そのためにも早期の決着が必要なのだが――彼自身は軍を動かせる位置にはいない。 その後の政治こそが、彼の出番だった。**]
(9) 2014/09/04(Thu) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 11時頃
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ー 大通り とある家屋 ー
[大通りの全壊を免れた家屋は、臨時の救護所のようで。 自分で歩けもしないような怪我人が運ばれてくると ごく軽傷の自分は場所を空けるべきだと悟る。]
……ワシは行くとするかのぅ。 お前さんは…………
[話をしていた男をみると、助けられたという主人であろうか、男に何度も謝辞を述べていたので]
ふぉっふぉ、まぁ良いか、元気で、の。
[そう呟いて、騒がしい救護所を出た]
(10) 2014/09/04(Thu) 12時頃
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[救護所を出たところで、すれ違いざま誰かとぶつかってしまった。]
ふぉっ………!? す、す、すまんのう…………!
[ぶつかった拍子にズレて視界を遮る帽子直すと、そこに褐色の肌の娘の姿を見る。]
お前さんは…………もしかして…………
[違うだろうか、と思いながらも先程話していた男のことを伝えてみた。 黒曜石のような美しい瞳が一瞬見開いたかもしれない。]
**********************************
[通りに出ると、相変わらず騒がしい。そういえば、大通りにいたあの猫は無事だろうか。そんなことを思いながらどこかへ向かっていった**]
(11) 2014/09/04(Thu) 12時半頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 14時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
[艦砲をブっ放した戦艦を見に、川岸にやってきた市民の中には単なる野次馬もいたろうし、活動家もいただろう。 「何しやがる」とか「税金食い」とか、いろいろ言われたので甲板から身を乗り出して言い返してやった。]
こちとら、祖国のために血を流してきてるんだ。 てめぇらはその裏で腹が減ったとぴーぴー騒いでいるだけじゃねぇか。
働く気がねぇなら、畑に埋めてやるぞ! せめて肥やしになりやがれ。
[売り言葉に買い言葉で、喧噪が鎮まる様子はまったくない。**]
(12) 2014/09/04(Thu) 19時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 19時頃
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― 救護所 ―
[町の反応は思いのほか早かった。 店のオヤジさんと、男が抱えた婆さんが運び込まれた救護所。 男は、ところどころ焦げてはいたが、まるで無事である。]
オヤジさん、元気出すだべ。 ああ、チーズはもったいながっだだべな。
[店のオヤジと婆さんに声をかけてから、水だけをもらいに立つ。 すると、なにか声をかけられ]
ほぅお?
[かなりびっくりするが、 いきなりに話しかけられ、尋ねられるまま、男はバカ正直に答えていく。]
はぁ、へぇ。 兵隊だども、俺は、馬番なんだべ。
(13) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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>>107 [だが、いきなり女性の話になって、 目をまんまるくしながら、両手をぶんぶか振った。]
な、な、なんでそんな話になるだ。 ええど、いや、俺も、会いたい人はいるだが、 ええど、いや、なんで、ほで、
あっわわわわあ
[白い顔が真っ赤になりながら、ついには頭を抱える。]
(14) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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>>10
おおう、お、オヤジさん? あ、いや礼なんていいだべ。
今度はあのチーズ、買いにくるだよ。
[今度はオヤジさん、そして、話しかけていた老人は、ふらりと出ていってしまう。]
ど、いうが、 なにが起こっているか、俺、確かめでくるだ。
[そして、救護場所、老人とは逆方向に男は駆け出した。**]
(15) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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―淫売宿屋上― [ソーニャの演説(>>3)は断片だけは聞き取ることが出来た。 眼下を見れば、怒れる市民の何人かがその心を打たれたのか、こちらへ移動してくるのが見てとれる。 ……なるほど、こうして無名の娘が、革命の象徴へと変わっていくわけか、などと妙に文学的な呟きを脳裏に浮かべれば。足は自然に彼女の元へ向かい、両手は拍手を打っていた]
……いい演説だった。同志ソーニャ。良い手本を見せてもらえたこと、感謝する。
[そう彼女を評してから、やはり冷静な口調で。先ほどのソーニャの、切れた言葉(>>0:93)を思い出しながら]
そういえば先ほど、僕の事情を気にしていたね。 せっかく同志と呼び合えた身だ。この際だから話しておこう。
[僅かに気取った様子を見せて、彼は自分の事情を話し始める]
僕の自己紹介がどこまで聞こえていたかわからないから、最初から話そう。 僕はイリヤ・アレクセイヴィチ・クラシコフ。エリアスと呼んでくれても構わない。一応、作家をしている。 恥ずかしながらそこまで売れているわけではないのだけど……それでもなんとか、作家業で食いつなげてはいる。
(16) 2014/09/04(Thu) 20時頃
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僕は作家として、君たちが革命を起こそうとした心に打たれ、それを未来に伝えたい……というのも、僕の本心で、実際、それなりに売れる本になるだろうとも思っているよ。
……ただ、もう一つ。 [すっ、と目を細め。数秒だけ言葉を切って。 その表情と雰囲気を、リアリストのそれからロマンチストのそれへと僅かに変化させて]
作家としてギリギリ食いつないできた僕の側で、不意に起きた革命。 傲慢な連中の行動や、それに対抗するリアルな人の思い。実際に、必死に考えて行われる抵抗。
[ごくごく僅かに上る口角。注意深く見れば不敵な笑みに見えるかもしれない。あるいは、そこに宿る、挑戦者の魂を感じられるかもしれない]
言ってしまえばこれはロマンだ。 これだけの題材が揃っていて、それを描ききれないなら、誰にも伝えられないなら。僕は作家として生きている価値がない。 僕にとってみれば、これは挑戦というわけなんだ。 命を賭けている同志たちからすれば憤慨ものだろうが……そこはすまないと思っている。本当だ。
(17) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
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[視線は実に真っ直ぐで、嘘をついている様子はない。だが彼は再度、言葉を切ってつなげる。]
……ただ。 ……僕と彼の行動理由は……もしかしたら、少し似ているのかもしれないね。
[視線を逸らす。 その先に、同志シーマを捉えて]
(18) 2014/09/04(Thu) 20時半頃
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― 馬小屋のある駐屯地へ ―
[砲弾はまだ続いただろうか。 ともかく、男は、巨体を揺らしながら、駐屯地へとかけ戻っていく。 戻れば、どこに行っていたのかと叱られながら、 兵隊たちが出す馬の手はずを整えるため、着替える間もないまま、馬小屋に向かい、将校の乗る馬の馬具を設置していった。]
あ、あでは、 なにが起こったんで?
[馬を取りにきた将校の配下に尋ねるけれど、たかが馬番のイワンには誰もなにも教えてくれない。 ただ、町が暴動を起こしている、といった言葉を誰かが吐いて、首をかしげた。]
いんや・・・街は普通だっだども、 いきなり砲弾が・・・。
(19) 2014/09/04(Thu) 21時頃
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[だが、その言葉には誰も首を傾けない。 今、向かわねばならないのは、
暴 動 を 起 こ し て い る、 街の輩を制圧すること。
駐屯地に降りた命はそれだった。*]
(20) 2014/09/04(Thu) 21時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 21時頃
馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 21時頃
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―売春宿・屋上―
[熱に浮かされ、吐き出した言葉が途切れた刹那。 ソーフィヤは通りから此方を見上げる幾つもの視線に気付き、恐れをなしたのか数歩後ずさり、力尽きたかのように座り込んでしまう。
声を張り上げた過ぎた喉は嗄れ、耳鳴りがしていた。 身体は火照り、頭にはまるで靄がかかっているよう]
(――どうしよう)
[乱れてまとまらない思考に後悔が過ぎる。
民衆を叱咤し革命に導くのは、自分のような取るに足りない娼婦ではなく、シメオンの役割だ。 だのに感情に任せて、何て出過ぎたことをしてしまったのだろうか]
(21) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
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[シメオンはソーフィヤの僭越をどう思うだろう。 彼の顔を振り仰いだとき、その面に愚かな娘に対する侮蔑や怒りの色があったならば――]
(どうしよう。どうしよう――)
[俯き蒼褪めていると、不意に拍手の音>>16が聞こえたので、ふと其方を見上げた]
(22) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 21時半頃
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―大通り→ ― [「女」は混乱を避け、足早に隠れ家の一つに向かって歩いていた。 「女」の目には、陸続と河へと向かう群れは、浮かれた学生か、貧しい労働者、でなくば職業犯罪者の類と映った。 守るべき家や資産を持つ者は、騒動を恐れてむしろ扉を固く閉ざし家にこもったように思える。 いずれにせよまっとうな市民であれば、自分や家族の安全を第一に考え、危難の源へ行くような愚かな行為は避けるはずだ。 「女」はそこに、救いがたい愚かさを見た。]
……民衆とは、これほど度し難いものなのか。
[思わず、嫌悪の調べが洩れる。 彼らは、稲光や落雷に興奮し、暴走する羊や牛の群れと何ら変わりはなかった。]
(23) 2014/09/04(Thu) 21時半頃
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今のが、……私の言葉が演説? そう、なの? [拍手をしながら此方に歩み寄るイリヤが述べる思わぬ賛辞。 ソーフィヤは驚いたように口を半開きに開け、作家を見上げた。
思いのままに連ねただけの言葉に与えられた名前。 それはシメオンや革命家たちにのみ許されたものではなかったのか。 衝撃を受けながらも、続けてイリヤの口から語られる彼の事情に耳を傾ける]
(24) 2014/09/04(Thu) 22時頃
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[不意に目の隅に、見覚えのある金の髪が揺れた。]
……ポーシャ……?
[ハッとして、目を凝らすと、年下の従妹とよく似た背格好の後ろ姿が人の波間に見え隠れして。 いや、彼女がこんな時刻にこんな場所に居る筈がない、と思い直している間に、人混みに紛れて消えた。]
(25) 2014/09/04(Thu) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/04(Thu) 22時頃
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人違いか。ポーシャであるはずもなかったな。
[立ち止まっては危険ですと護衛に促され、「女」は人目を避けるために、大通りを避けて隠れ家へ通じる細い通りへと入った。]
(26) 2014/09/04(Thu) 22時頃
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そう。あれは号砲だ。 雌伏の終わりを告げる…暁の号砲! 僕たちはそれに応えなくてはならない。行動しなくては……
[ソーフィヤの演説に喝采が送られていた。 その時、青年は足早な歩調で行きつ戻りつしながら独語している。座り込む彼女を見たとき、青年の表情に少しだけ、なにか複雑な表情が見て取れた者も居るかもしれない。そうしてエリアスが彼女に話しかける。それを横目にしつつ青年はまた独語を続けながら考えていた。]
革命とは暴力さ… それは解放のための暴力…。
そして、あの艦砲こそ、抑圧のための暴力の……象徴。
(27) 2014/09/04(Thu) 22時頃
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