5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/03/15(Mon) 20時頃
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じゅうじんが、へいわにすんでいるおんがくのくに。
おんがくがながれて、しあわせなひがつづいていました。
あるひ、やまおくにすんでいるわるいまほうつかいのよあひむが、くにのおんがくを、かくしてしまいました。
おんがくがきえ、ひとびとはかなしみとにくしみにしはいされ、あるひとはかなしみでふかいねむりに、あるひとはくるったようにあばれるようになりました。
そんなくにをうれいたわかものたちは、おとをとりかえすために、たびだつけっしんをします。
わかものたちのささえは、おんがくのかけらでできた『おとのすなどけい』。
はかないおとがきえたときがおわりのときです。
くなんにみちたたびのはじまりです――
(#0) 2010/03/15(Mon) 20時頃
そんな風に始まる悪い魔法使いに奪われた音楽を取り戻そうとする若者達の旅。
こちらの村はそんなメルヘンなお伽話風の非ガチRP村です。
(#1) 2010/03/15(Mon) 20時半頃
言い換えについては下記の通りです。
●立ち塞がる苦難(襲撃・吊り)
・呪い(襲撃):無力な赤子になります。語尾にその動物特有の鳴き声を入れて下さい。
・赤子の世話(処刑):無力な赤子になった仲間を世話する為に、ねんねこと共に残されます。
●ちょっと不思議な力を持ってる人(役職)
・寂しがり屋(賞金稼ぎ):寂しがり屋なので、自分の好きな人も一緒に自分の運命に巻き込んでしまいます。
・少女獣神の恩恵を受けし者(少女):少し耳がいい恩恵を受けた獣人です。呪いを受けた人間の囁きが少し聞こえる事がありますが呪いの影響を受け易く、簡単に呪いに掛かってしまう事があります。
(#2) 2010/03/15(Mon) 20時半頃
(続き)
・物真似師(弟子):伝説の物真似師ゴゴの血筋を受け継いでいる獣人です。好きな人間の真似をしていまいます。
・呪い子(首無騎士):様々な理由で悪い魔法使いヨアヒムと協力している者です。
●贈り物(恩恵)
・四つ葉のクローバー(光の輪):呪いを一度避ける力があります。贈り物を受け取った人に渡してしまうと幸運の力を失ってしまいます。
・不思議な鏡(魔鏡):自分が知りたい人の真実の姿を知る事が出来る不思議なアイテムです。贈り物を受け取った人に渡すと効果がなくなります。
(#3) 2010/03/15(Mon) 20時半頃
レギュは下記の通りとなります。
09人:ダ村村村村村妙騎騎+魔鏡x1・光の輪x1
10人:ダ村村村村村賞妙騎騎+魔鏡x1・光の輪x1
11人:ダ村村村村村村賞妙騎騎+魔鏡x1・光の輪x1
12人:ダ村村村村村村村賞妙騎騎+魔鏡x2・光の輪x1
13人:ダ村村村村村村村村賞妙騎騎+魔鏡x2・光の輪x1
14人:ダ村村村村村村村賞妙弟騎騎騎+魔鏡x2・光の輪x2
15人:ダ村村村村村村村村賞妙弟騎騎騎+魔鏡x2・光の輪x2
村:村人、賞:賞金稼、妙:少女、騎:首無騎士
(#4) 2010/03/15(Mon) 20時半頃
そして物語の幕が上がります。
音楽がなくなり、荒廃しつつあるこの国の現状に心を痛めた偉大なる音楽の国の猫王アルフレッドは国中に呼びかけます。
『魔法使いヨアヒムに奪われた音楽を取り戻そうとする者はいないのか。』
王の呼び掛けに貴方方は立ち上がった獣人です。
呼び掛けに応じた者は王宮の一室へと集められました。
そこで貴方は旅をする者として記帳します。
仲間達の名前は、そこで確認する事が出来るでしょう。
(#5) 2010/03/15(Mon) 20時半頃
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[時計塔の長い螺旋階段をそっと見上げた。 普段であれば、機巧人間と共に音楽が奏でられて、美しい音の響きが舞い下りてくるお気に入りの場所。 でも今は、その音楽は奪われてしまった。 沈黙の中に沈む時計塔――。]
僕は取り戻すんだ。 ――を。
[羽を広げて、もう一度螺旋階段の上を見上げる。 ダークグレイの羽毛が光に反射し、白銀の様に煌めく。 そうして取り戻す為の一歩を踏み出した**]
(1) 2010/03/15(Mon) 22時頃
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執事見習い ロビンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事見習い ロビンは村を出ました)
村建てのエントリーPCを一旦追い出して仕切り直ししました。
人数をダミー込み9〜13人集まれば開始する方向に変更しました。
発言制限も無理せず600pt→しんもん1000pt促し無しにの方向で。
進行は初日48h以後24hとなります。
はっきりしない村建てですいません。
(#6) 2010/03/16(Tue) 00時頃
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―王宮がある城下町一角―
シャンシャンシャン、銀の輪が鳴る―― リンリンリン、足の鈴のが鳴る―― チャリンチャリンと懐の金貨や銀貨が鳴る――
[口から零れるのは、詩を朗読をするような平淡なリズムも音階もない歌とは言えない歌。 道化の衣装を来た猫は哀しげに空を見上げる。 檸檬色の髪色は空が青く晴れ澄んでいてもくすみ、若草色の瞳は閉じた目蓋に隠されて――。]
音楽が無ければ、道化の僕は歌えやしない、踊れない。 人達を楽しませる事なんて出来やしない。
[道化の哀しげな呟きに、人々は振り返る事も無く、過ぎ去って行く。 それでも道化は銀の輪を投げ続ける。]
(2) 2010/03/16(Tue) 21時頃
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[どれ程、投げ続けていただろうか。 気が付くと夜の帳が漆黒のカーテンを広げる。 足元には哀れと思ったのが幾らかの銅貨が落ちている。 それを一つ一つ拾い上げ、帰路に向かう道化に黒い影――]
あっ……
[叫び声を上げた後は暗闇。 気が付くと、手の中の銅貨も銀の輪もなく、全身の痛みと目の前には泥だけ。 それから声も無く泣き続けた。 声が嗄れるまで――]
(3) 2010/03/16(Tue) 21時頃
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―王宮の門―
[次の日、服も耳も尻尾も泥だらけで、若草色の瞳は赤くなっていたが、揺るぎのない決心をした様に門を叩く道化の姿。]
(王様が言っている事もよく分からない。 そして僕に何が出来るか分からない。 でも――)
[門が開き、道化は王宮の中に――]
(4) 2010/03/16(Tue) 21時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/16(Tue) 21時頃
薬屋 サイラスは、待ち合わせの部屋の隅の椅子で眠る**
2010/03/16(Tue) 21時頃
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ぼくはもう、だいぶんくたびれてしまって、空も自由に飛べなくなったけど。
最後に、王様のお役に立てるといいなぁ。
[灰色に色褪せて羽毛が抜けてバサバサになった羽で空を掻くけど、風がすり抜けてもう飛べはしない。
だから歩いて待ち合わせの部屋へ。]
(5) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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[部屋につき、隅っこの椅子で眠る青年を見つけた。]
しー。
[人差し指を口元に立て、静かにするように気をつけながら中へ。
覚束ない足が絨毯に引っかかって転んだけど、絨毯があったから無傷だった。]
いてて。あっと、静かにしなきゃあ。
[四つん這いで移動し、空いてるソファに這い上がって*一息ついた*]
(6) 2010/03/17(Wed) 00時頃
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―王宮の一室始まりの間―
酷いなぁん。
[閲兵に見咎めれ、無理矢理に風呂に入れれた後に出て来る言葉は幼子言葉。 それを誰かに聞かれてないかキョロキョロして、鷲の姿を見てビクッとするが眠っているのを安心して、丁寧に毛づくろいを始める。 集まっている獣人が少ない事の不安を落ち着かせる為の毛づくろいでもあるが――。]
まだ人が集まらないのか。
[毛づくろいが終わった後は、軽やかに音も立てずに歩く]
リン リン リン
[片一方だけ残った靴の鈴が寂しげになる。]
ああっ、音楽が無くなると言うのはこんなに哀しいものなのか……、 このまま眠ってしまえば、この寂しさから逃げられるのかな。
[若草色の瞳はランプの光をじっと見つめる**]
(7) 2010/03/17(Wed) 20時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 20時半頃
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リン、リン、リン。
[椅子に座り、足を振って鈴を鳴らし、音楽と成そうとするが、無惨に無意味な音を鳴らすだけ――、 全ての音楽は隠されてしまったのだから――。]
ふふ、これ以上鳴らすとうるさいと殴られる。
[数日前の出来事を思い出し、苦笑いを浮かべる。 音楽が無くなるまでは、鈴の付いた靴で歩く道化を殴る者はいなかった。 お互いに無意味に手を出す獣人はいなかった。]
くすん。
[キジトラの耳を倒し、尻尾を下に垂らして、頭を下げる。 表情は見えないが、キラキラとしたものが床に落ちていく**]
(8) 2010/03/17(Wed) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/17(Wed) 22時頃
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[ソファでこっくり、こっくりと船をこいでいる。がくんとおおきく揺れ、ゆっくりと目を開ける。]
あ、ああ。ぼくは寝ていたんだろうか。 ……寝て、いたんだよね。だってこの頬に、いまは届かない上空の風を感じていたもの。
[小さな小さな呟きは、音のない空気に溶けて消える。
天井を見つめる瞳は天井を透かして天上に焦がれている。]
届かないのにね。
[それでも……、諦めきれない。]
[不意に壊れた"音?"が聞こえた。]
あれ、なんだろう。
[首を傾げ"音?"の出どころを*探した*]
(9) 2010/03/17(Wed) 23時頃
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[くるる、くるるる。と、わずかに空を切る音がして、東の森から、小さな箒が飛んでくる。 またがっていたのは、金色の大きな耳を持った、モリギツネの娘]
ふん、つまんないのよぅ、音楽のない呪文は。
[とん、と、門の前に降り立つと、スカートの埃を払い。 門番に向かってふんぞり返ると、キイキイ声で宣言する]
王様のためじゃないよ、国のためじゃないよ。 あたしのために、やるのよぅ。
(10) 2010/03/17(Wed) 23時頃
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うん?そっちにいくのよぅ?
[門番に促され、訪れた部屋に、猫の道化と年老いた羽の男の先客を見止めて。 りぃん、りぃんという音に、大きな耳を動かした]
そもそも、音は音楽だったのよぅ。 でも音が、音楽じゃなくなったのよぅ。ドアがしまる音とおんなじに、なっちゃったのよぅ。
[こつん、鈴の音にあわせて箒の柄を床に打ってみたけれど、どうしてだろう、リズムにはならない。 ――いら立つように尻尾をわさわさと振った]
ああもうぅ、王様は、どこにいるのよぅ! 早く取り戻すのよぅ!
(11) 2010/03/17(Wed) 23時頃
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良家の娘 グロリアは、黒いレースアップブーツで地団駄を踏んだ。こつこつ。
2010/03/17(Wed) 23時頃
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[大きな音にキジトラの耳を一瞬ピクリと震わせ、尻尾を膨らませる。 そして落ち着くと耳を押さえて騒がしい>>11の音の方を振り向いて。]
驚いたじゃないか。 そんな音を鳴らすなんて酷い酷い。
[足を踏み鳴らす度にリンリンと鈴の音がなる。]
(12) 2010/03/18(Thu) 00時頃
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[卵の殻を被った黒い翼の自警団員アーヴァインと名乗る男がグロリアの前に進み、]
王様の拝謁はもう暫くお待ち下さい。
猫王様もこの度の件でご心労が溜まっておいでです。
何か不都合があれば、私に言って下さい。
[最後の方は皆に言う様に。]
(#7) 2010/03/18(Thu) 00時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/18(Thu) 00時頃
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[後ろから聞こえてきた非難>>12に、ぴくりと耳を、次に体を翻し]
ひどくないひどくないのよぅ! おまえの鈴も音楽じゃないのよぅ!
ううぅ。
[かんしゃくを起こした狐が目に涙を浮かべていると、近衛兵が現れる。 告げられた内容に不服なのか、尻尾をまた横に振り]
(13) 2010/03/18(Thu) 00時頃
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