142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】
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狩人も立ち入らない深い森の奥からやってくる、“人狼”は、ひそかに人間と入れ替わり夜になると人間を襲うという。隣国の出身でありながら戦功名高く、Sirの称号を賜った若き英雄、Cointossと配下の聖貨騎士団は、この魔物の噂を重く見ていた。
恒例になりつつあった臨時徴税を収めた村人たちは、水車小屋で招集の命令を受け、不安を覚えつつも集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/08/28(Wed) 00時半頃
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[かすかに荷馬車の轍の残る山道に、古びた看板がたっている。
『この先、 オクト村』
それが、これから物語の舞台となる村の名前だった。**]
(#0) 2013/08/28(Wed) 00時半頃
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─ オクト村 ─
父さん! 確かに、本当に居るかどうか分からないよ。 でも、人を超越した彼らの力を借りれば、この村を立て直す事だって出来ると思うんだ。
この古い歴史書から推測すると、きっとどこか近くに居るはずなんだ……、 「人狼」達が!
(1) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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……もう。 どうして父さんは信じてくれないんだろう。 僕は、昔みたいな活気あるオクト村に戻したいだけなのに……。
確かに、「人狼」や「吸血鬼」は、おとぎ話だけの存在なのかもしれない。 でも、これだけ伝承が残されてるってことは、何らかの事実が含まれてるはず。 僕は、彼らは僕らの案外近くにいるかもしれないって信じてるんだ。
……ねえ、君はどう思う?
(2) 2013/08/28(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 01時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 02時頃
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― オクト村・森 ―
セイ 勢!
[ユンは人を殺さない。その誓約を20年以上守り続けている]
フン 憤!
[ユンは人を食さない。その誓約を20年以上守り続けている]
ハッ 覇!
[ユンは修練を怠らない。その技の研鑽は20年以上の時を数える]
(3) 2013/08/28(Wed) 21時頃
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心意六合拳 攻芸がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(心意六合拳 攻芸は村を出ました)
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[ユンは大きな岩の前に立ち、右の拳を腰溜めに構える]
フウ 風。
[それから一つ深い呼吸をして、右の拳を岩へと打ちつけた]
…………駄目か。
[岩には傷一つ付いていなかった]
(4) 2013/08/28(Wed) 21時半頃
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─ オクト村 ─
[本を抱えて、村を歩く。 赤ら顔の呑んだくれが勧めてくるグラスを断り、 少年がまとわりついてくるのに根負けして、ポケットのクッキーを与える。 洗濯婦のおかみさんがくれた花を、くるくる回しながら歩いていたら、 病人の家を通りかかったので、そっと窓辺にその花を置いてあげた]
[山奥の不便な村だ。 でも、自分が生まれた村だ。 少しでも良くしたいと思うのは間違っているだろうか。 外部からの商人や花嫁はなかなか来てくれない。 だから、人外の力に頼って……そう思ったのだけど]
……イイ案だと思ったのにな。
[空は青い。 視線を巡らせば、無人の城館が視界に触れた]
(5) 2013/08/28(Wed) 22時頃
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[たとえば、あの城館に主が現れたらどうだろう。 城を縛る蔦が取り払われ、壁がぴかぴかに磨かれて、 燭台と言う燭台に火が灯る。
……そんな光景を夢想する]
(6) 2013/08/28(Wed) 22時頃
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くうう…今日も疲れた……。
慣れているとはいえ、毎日毎日農作業ってのも楽じゃねー。
[畑の土が残る上着の袖から伸びた手が使い古された鍬を掴み、軽い動作一つ。 肩に掛かった重みを感じながら村の方へと向かった]
(7) 2013/08/28(Wed) 22時頃
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[そうしたら、 きっとたくさんの商人が、ロバに荷物を積んで行き来をする。 険しい山道だ。いつも急ぎ足の彼らだって、日帰りで登っておりたりはすまい。 きっとこのオクト村で一泊をし、宿屋と酒屋に金を落とす。
城館には訪問客も来る。山を越えた隣の村や、下の広い麦畑の村から、城主にご機嫌伺いが来る。 もちろん彼らは山ほどの召使を連れて来るから、中にはこのオクト村を気に入って居付く者もいるかもしれない。
城館では毎晩のように舞踏会が開かれ……、 と、ここで疑問が起こる。 待て、舞踏会のお客はどうやってここまで来よう? ドレスやコートを汚さずに来るには馬車が必要だぞ、と]
(8) 2013/08/28(Wed) 22時頃
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[よし、道だ。 道を作ろう。 ……真剣な顔で拳を握った]
[物流は大事だと本にも書いてある。 山を切り開いて、砂利を敷いて舗装するのだ。 そうしたら、馬車が通ることが出来る。 これで無事、舞踏会を開くことが出来る]
[しかし、その人員はどうやって確保しよう? 皆、日々の仕事に忙しい。 山を切り開くとしても、それには何カ月もかかるだろう。山は生き物だ。時間をかけると、道を呑み、仕事を無為にしてしまう]
(9) 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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[……ふうとため息をついた。 人間を越えた力が、この身にあったらなあ、と]
(10) 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/08/28(Wed) 22時半頃
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─ オクト村・はずれ ─
[そんな妄想をしながら村はずれに辿り着く。 麓へ降りる細い道を見つめた。 ここまで来たんだし、せめて山苺くらいは拾って帰ろうか、と下り始めた。
戻ってもどうせ村長である父の手伝いか、勉強だ。 村の手伝いもろくにさせて貰えない]
(11) 2013/08/28(Wed) 22時半頃
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― オクト村の森・家へと戻る道すがら ―
(腹が減ったな)
[ユンは腹を撫でさする。そう言えば今日はまだ一度も食事をしていない]
……。
[ユンは、足元に落ちていた石を拾い。それから目を瞑る。しばらくそうした後で、]
ハッ 覇!
[弾丸のような速度で、石を空へと投擲する。やがてバサリと羽根を打ち抜かれた鳥が一羽落ちてきた]
(12) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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− オクト村への道 −
[山道を走る黒塗りの馬車が一台。 過剰な装飾はないものの、上等な造りの馬車である。
その中で、ビロード張りの座席に背を預けた若い紳士は瞼を閉じていたが、眠っているわけではなかった。]
…ルーカスはおよそ5日かけて都まで旅をした。
(13) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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隣村までは、ついでだからと知り合いの荷馬車に乗せてもらったんだ。 餞別にポプリをもらって──
途中、教会に泊めてもらったこと、川の渡し賃が惜しくて泳ぎ渡ったこと、 そんなことが記憶に残っている…
[淡々と語る口調は、本の文面を読むように感情の起伏に乏しいものだった。]
(14) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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あれから3年、 たまに手紙は出していたが村に戻ったことはなかった。
さて、この私を、村の皆はどんな顔をして出迎えてくれるだろうな?
[都へ出て勉強すると言って村を出たときのルーカスは、ごわごわした木綿のシャツとズボンに、木の皮を編んだリュック、革の浅靴という軽装だった。 今、馬車に揺られる青年はシルクのスーツを颯爽と着こなした実業家、あるいは貴族の御曹司といった風情である。]
(15) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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うまく受け容れてもらえればいいが。 それが、村の皆にとっても幸福なのだから──
[濃灰色の双眸を薄く開き、淡く微笑む。]
(16) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[気持ちの良い木漏れ日。 足元を探しながら歩いていた所へ]
っぃたっ?!
[空から、>>12獲物を射抜いて仕事終了した石が降って来た。 額にイイ感じの一撃をくらって、ベネットは小さな悲鳴と共にしゃがみこむ。 つつつ、と赤い筋が額から顎へはしった]
痛ぁ……。 どこから飛んできたんだろう?
(17) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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─ オクト村 ─
ん?あ、あれは…。ベネットさんだ。
[歩いて遠くに見つけたのは見覚えのある年上の青年。>>10 ため息を吐いて、何やら考え込んでいるらしい]
村を治める立場に近いぶん、悩み事も多いのかね。
[そっと後姿を見送った]
(18) 2013/08/28(Wed) 23時半頃
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[打ち落とした鳥を手にぶら下げて、家を目指して歩く。 と、そこで、>>17額から血を流している青年と出会った]
なんだお前は? ここで何をしている?
[青年の流す血に対して、嫌悪感のような表情を浮かべて見せながら、誰何する]
(19) 2013/08/29(Thu) 00時頃
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