人狼議事


206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】

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【人】 見習い医師 スティーブン

[疲れている自覚はある。
 ただ、そうでなくてもきっとこの男は優しかった。
 そんな気がするから、逃げるように向けられた背に
 掛ける言葉は小さく落ちて……きっと届かない。**]

(2) 2014/12/06(Sat) 02時半頃

 ――面白い子、だね。

[図太すぎるスタッフ達とは、大違いだ。]


見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/12/06(Sat) 02時半頃


[バタバタと響く足音。
 明らかに動揺している、音。

 これがツンデレなんて可愛いものであればよかったのか。

 紅潮するどころか俺の表情は、どこか─── 蒼い。]


でも、オスカーが大人なことしてるのを見たら、俺の君を見る目が変わるかもー?

実際に見たことしか信じない性格ゆえに。

[からかうような口調の中に、表情だけは真剣なまま**]


……それ……どっちの意味なのかな……。

チアキ、そういう……。

[継ごうとした言葉は、ぷい、と背けた赤ら顔で途切れたが。
驚愕や狼狽より、さも意外そうなぱちくりした瞳を先に浮かべてた]


[誉められるのは、苦手だ。
 俺が誉められるべき人じゃないからだ。]

 …………。

[傷だらけの右腕。
 命を救う職業の人間には、決して見せられない自傷痕。]


[ブカブカの長袖の中に、白い皮の手袋に隠す。
 こんなイタいことをする奴だと、ばれないようにするために。]

 やさ、し く  ねぇし。

[優しい言葉の裏側が怖い。
 聞こえなかった、でもなにか呟いた声が背中に蘇る。
 なんて云ったんだ?
 なにを云ったんだ?

 わからないから、怖い。]


[足音を立てて逃げてゆく背中からはどんな表情か見えず、
 それに気づいていたのならまた違うことも思うが。]

 ……?

[隠されたものもまだ目に入ることは無い。]


さあ、どっちの意味だろうねー。
でも、自分の信じたい意味の方を信じるのがいいかとー?

[結局のところ、言葉の真意なんて発信者以外の誰にも分からないのだ。
そこは主観で自分に一番都合のいい真実を受け入れるのが、一番合理的だろうと思えて]

……そういう?

[何? と追求しようとしたら、赤ら顔が視線から逃げていった。
押してだめなら引いてみる。面白い反応も見れたし、まぁいっかと]


【人】 見習い医師 スティーブン

[それからしばらく、お茶が運ばれるまでベッドの上で
 何をするでもなくぼんやりと無駄な時間を過ごしていた。
 仕事をしていない時間があると趣味と言えるものもないから
 半端な時間を消費する方法がとても少ない。]

 ああ、良かった。

[ぞんざいな声とともに戻る声が聞こえて、
 顔を向けるとティー以外の香りが漂ってくる。]

 わざわざありがとう。

[この男は受付も調理も給仕もして、
 まさか掃除も洗濯もしているのだろうか?]

 君は働き過ぎでないのかな。

[人のことは言えないが、一応。]

(18) 2014/12/06(Sat) 23時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 00時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[押し付けられたトレイの上でほこほこしているスープ。
 それとは別の柔らかい緑色の水。ティーだ。]

 ふうむ。

[働いて無いと言い張るのにも理由はあるだろう。
 シーズンでないから仕事量自体は少ないのだとしても
 一人で全てするにはやはり、多いような?]

 過労になる前に休むことも大切だからね。

[ほんの数時間前に言われたばかりの言葉を
 そのままいいつつティーのカップを両手に納めた。
 ほんのり温かいそれがそのまま彼の思いやりのようだ。]

(24) 2014/12/07(Sun) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 なんだい?

[ティーを口元へ運びながら続きを促すが、聞けたかどうか。
 そうでなければ深く追求はしないまま。]

 貝類は平気だね。
 魚類も然り。

[ただ、甲殻類とぐねっとしたイカはあまり……
 タコなんて以ての外だ。あれはゴムじゃないのか。]

 これは今後のメニューに活かされるのかな。

(25) 2014/12/07(Sun) 00時頃

 俺が経営者すんのも、今年のこのシーズンだけ…だから。

[思いついたように持ってる金殆どつぎ込んで
 あまり人のこない、この季節を選んで借りた。
 ワンシーズンこっきりの、経営者。

 忙しくもない、冷たい季節の
 たった一度だけの管理人。]


【人】 見習い医師 スティーブン

 それならば良い。
 番号もアドレスも、変更はしないから
 必要ならば連絡はいつでも構わないからね。

[本土に戻った後、急患だと島に呼び出されるのは
 少しばかり難しいかもしれないけれども。

 なんて思いながらカップを傾ける。
 紅茶とは違うほんの少し甘いような味が口に広がった。]

(28) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

 今だけ?

[そんな経営の仕方もできるのだろうか。
 落とされた言葉に僅かに首を傾げる。] 

 来年はもう君には会えないのか。

[はふ、と息を吐き出しながらそんな一言。]


【人】 見習い医師 スティーブン

 …………。イカとタコはだめだ。
 ほかは、そうだな。
 こっくりしたものよりはさっぱりしている方がいいかな?

[ちなみに言うとアルコールには、とても、すごく、弱い。]

 残すつもりは無いけれど、大食らいでもない。

[手早く食べる事に慣れてしまっているけれど
 エネルギーは必要だと十分に理解もしている。
 せめて休暇中はゆるりとしていたいものだが。]

(29) 2014/12/07(Sun) 00時半頃

 そ、今だけ。
 やってみたかったことがあって。

[頓挫してしまった、料理人の夢。
 諦めきれなくて……なんて、危うく口にしそうになる。]

 なんだそれ。
 アンタ、来年も俺に会いてえのか?

[そんなわけないか、なんて笑いながら顔でも向けてみよう。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[空になったカップをトレイに戻して、
 今度はクラムチャウダーへと手を伸ばす。
 自分でも思っていたより食欲があるようだ。]

 医者の数は、君が思うよりも多い。

[何より患者が医者を選べる時代だ。
 一人ぐらいは嫌わないような、物好き(?)だっているだろう。
 慰めにはならないかもしれないし
 何があったのかも知らないけれど。]

(32) 2014/12/07(Sun) 01時半頃

 次の休暇はどうしようと思って。
 ……料理、自信があるのに次は無いなんて。

[詐欺じゃないか。

 そして、笑えるのだなとクラムチャウダーを冷ましながら思う。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[まごうことなきオッサンであるから、
 否定も怒ることもしなかった。
 さすがにおじいちゃん扱いをされていたら
 一発くらい手を出していたかもしれないけれど。]

 ああ。そんな死に方は想定していない。

[食べること以外に、時間を区切るものがないから
 必然的にそうなるだろう、きっと。]

(33) 2014/12/07(Sun) 01時半頃

[徐に取り出すのはポケットに押し込んだ名刺。
 携帯を取り出して、画面の上のダイヤルを押す。

 …ワンコール。

 センセーの画面に残るのは、未登録の電話番号。]

 次の休暇でも、暇な時でも。
 気が向いたら呼べば?

 ───会ってやらんこともない。

[ふい、と顔を逸らした。
 や、なんかだって、ちょっと恥ずかしいじゃん。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[ごろごろと溢れてくる具材をスプーンで口へ運びつつ
 すでにドヤ顔を浮かべる男を見て少し笑う。
 まだなにも言っていないのだが。

 そしてその顔通り美味しいから仕方ない。]

 毎日こんなもの食べたら帰れなくなりそうだ。

[多少ヤンチャな過去があろうがなかろうが、
 今健康であれば問題は無いと思うがさて。
 その秘密を見る機会はあるだろうか。]

(37) 2014/12/07(Sun) 02時頃

[ポケットの中で震える、鳴らした主が目の前なら
 今はクラムチャウダーを食べるのを優先した。]

 それはそれは。
 ……、嬉しいね。

[院の裏に居ついた猫が逃げずに振り返ってくれた
 そのくらいの距離にはなったのだろうか。
 まだ手を伸ばしたら逃げてしまうかもしれないし、
 大人の男は撫でられても多分喜ばない。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[顔が逸らされても、薄く笑みを浮かべたまま。]

 ああ、わかった。
 夕食への期待値が上がっているので、
 楽しみだと言っておこう。

[やはりあの猫と、少し似ている。
 こういうのは根気が必要だということも、知っている。]

(38) 2014/12/07(Sun) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 そうか。

[食欲があるときは死にたいような気分にはなれない。
 どこかで、死にたくなることでもあったのだろうか?
 だとしても今は其処よりは遠そうだと
 部屋から出る背を見送った。

 すぐにクラムチャウダーは完食するが、
 内側から温まってしまえば
 また部屋を出る気が少しだけ薄れて。

 取り出した携帯の画面に浮かぶ数字を暫く見ていた。**]

(39) 2014/12/07(Sun) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2014/12/07(Sun) 02時頃


 別に。
 俺が忙しかったら会わねぇし。

[忙しいことなんてほぼほぼ皆無だ。
 ここの経営者が終わったあとは、無職って決まってる。

 が、そう口にしておかないと。

 だからなんか、恥ずかしいじゃんよ。]


【人】 見習い医師 スティーブン

[ふと気がつくと真っ暗な画面に映る自分の顔。
 ぼんやりとしていて腑抜けたオッサンの顔だ。
 自分は眠いのだろうかと、再びひらひらの中。

 眼鏡を外して、寝転がると腹がくちくなっていたからか
 すとんと眠りの森へと落ちていった。
 こういう時は夢を見ないことが多いが、果たして。]

(63) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

[硝子窓、隔てて向こう側。
 漣響く向こうは、どことなし楽しげで。]

 …………いーな。

[キッチンには独り。
 いい匂いが漂っていても。

 いつも、ひとり。]


……うん。勿論、昼間のお返しだよ?
からかわれぱなしも、僕イヤなんだ。

[囁く声と共に、そんな悪戯な表情をチアキに見せる事も忘れずに]


【人】 見習い医師 スティーブン

[目を覚ました時どれ位時間が経っていたのか、
 ジャケットも着たままでいたから変な皺が走ってしまう。
 スラックスも同様に、もうここでは必要無いのだからと
 唯一持ってきていたカジュアルな服へと着替えた。
 といってもオッサンなのでシャツにニットを合わせただけ。

 放置してあったカップを二つ持って部屋を出る。
 すっかり寝こけてしまったから、遅いと怒られるだろうか。]

(68) 2014/12/08(Mon) 00時半頃

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