人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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今度こそ。 お前達(すべて)に安ら静謐なる死を―――


【人】 歌い手 コリーン

[ちょっと態度の変わった男子>>2を面倒そうに見て、
携帯端末のボタンを押しかけた手を止めた。]

ホントに?アンタたちじゃないの?

[男子2人を見た時、何か、聞こえた>>0:260
なんだろうと思う暇なく、また弾けた氷塊。
欠片が飛んできて、首筋に当たった。]

やっ、アツっ――っ!

[熱く焼けたようなそれが触れた場所を手で押さえ、]

ちょっと、なんな…の……っ!

[文句も言いきれずに、今度は―空…宙《ソラ》が、爆ぜた。]

(20) 2012/01/29(Sun) 01時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時頃


『我は世界に真なる宙《そら》を齎す者―――』

[うつむいた少女の、鏡のような床に映る顔だけが、口元が笑みに歪む。
少女の顔は、哀しげなままだというのに]

『あは、あはははははははっ

 …運命は変わらない。

 ラヴァ、いくら貴方が望んでも、貴方が拒否した仕事《終焉》は我《貴方》が遂行する。

 運命は、変えられない―――その体、貰う』

[けたたましく笑う声に、少女は、ラディス、とつぶやいてぽたりと涙をこぼした。]


【人】 歌い手 コリーン

えぇぇ――。

ちょっ、何が起きて……
っか、なんなの、今日は―っ!

[なにか、降ってくる>>11
無意識に、広い場所から距離を取る様に逃げる。
背後で違うものが爆ぜた>>14。]

きゃぁぁぁっ。

[さっきみたいに熱い欠片が飛んでくる。
咄嗟に自分を覆う障壁を作って直撃だけは避けた。]

(39) 2012/01/29(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

――っ……。

[転がる男子>>30に渋々という様子で立ち上がり、
死にそうなら助けるかと思ったけど、大丈夫っぽかった。]

―――つうか、なにそれ。

[なんだか降ってきた声>>37には面倒くさそうにして、銀をかきあげ、
そして、突然増えたもう一つの声>>50の方を見て…唖然とした。]

出てきちゃった――?
え?マジ?やだ、ジョーダンきっついんですけど…

[何処?と言っているそれは、さっきまで氷塊の中にいたはずの―。]

(59) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

『さあ、終末《ハルマゲドン》を始めようか―――』


[それは隕石がヒトガタに変じる少し前。
どこからか顕在した7つの災いの匣が、少女の周囲をくるくると周回する。

その中の一つ―――第三の匣《BOX》は、隕石《ニガヨモギ》を鍵として開放されるものだった。]


【人】 歌い手 コリーン

[目の前で起きているイミフメイな出来事を眺めながら、
地面も、宙《ソラ》も、まだ揺れている気がした。

ふと見上げた夜空の先でも燃えているのか紅い色が見えた。
あれは…丁度、数刻前までいた場所のはず。]

ちょっ…と!
ジョーダンじゃないって!

[カツンカツンとヒールの音をたてて走り出す。
セイクリッドレティーシャが起きたとか、なんか隕石落ちてきたとか、
言ってることがよくわからない人―電波ジャックも記憶に留めていなかったので、
同じ人物とは気がつかず―とか、同じように巻き込まれた男子'sのことよりも、
大事なのは……。]

あの街がなくなっちゃったら、アタシ、どーしたら!

[一晩の間にこんなに大事件が起きたら、仕事どころではない…
ってことは、考えてなかった。
ただ理解できないことから逃げるように―走った。]

(108) 2012/01/29(Sun) 02時頃

始まったか、終末《ハルマゲドン》が、安ら静謐なる死の宴が――――


【人】 歌い手 コリーン

[《セイクリッド・レティーシャ》が駆ける>>107横を追い抜いて道に出た。
しかし、キャブは見つからない。
当然だ。こんな事が起きて―平然と仕事するキャブがあるか。]

―――。

[残る移動手段を思い浮かべ、面倒くさいと眉を寄せるけど、
仕方なく、その手段を取ることにした。]

――、んっ。

[ちょっとだけ背中を丸めるようにして、ヒールの底で地面を蹴る。

    ばさり。

                    ばさり。

[純白の大きな翼を翻して浮いたかと思うと、まっすぐ火の手が見えた方向へ。]

(114) 2012/01/29(Sun) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

― イェル=ゥラ自治区:眠らない街 『ネオ=イルーナ』 ―

[手段がなかったとはいえ、所詮付け焼刃は付け焼刃。
父親ほどの力がないなりそこないには、全部を飛んでいけるほどの力はなかったが―
たどり着いたのは、きっと執念。]

―――、ぇ……ちょ、なに、これ……。

[見下ろせば大きく口を開けた、底のないクレーターのような穴。
その周りでは溢れるほどのネオンを携えていたビル群が無残な姿と化し、火の海の中に。]

―――。

[一瞬だけ、思考が真っ白になった。]

どう、しよう。アタシ。

[放心したように呟いた。
近くの気配>>10にはまだ、気付かない。]

(135) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

……第三の匣《BOX》を貫いたな?

この私が、終末《ハルマゲドン》へ導くその匣の解放に気付かぬ訳がないだろう。
それはどちらかと言えば、私の"領分"だ。

[聖苑の中、空高く浮かぶ紅い月を見上げ、語り掛ける。
今はまだ、その声が彼女に届くことは無いだろう。

だから、その言葉に特に意味は無かった]


[未だ同じく禍を成す者の声は聞こえない。
遠く―――遠くその存在を感じるのみ]

『創造主《おとうさま》。

 貴方の望み通り我は世界を破壊する。

 世界の一部たる貴方もまた―――破壊せねばなるまい?』

[いまはまだ表にでる時ではない。ただそう、囁く思念は、破壊を望む者には感じ取れたかもしれない]


【人】 歌い手 コリーン

―――――――?

[何かが動いた気配がした>>147
そこで我に返って気配を追えば…小さな、使い魔。
それが向かう先にいるであろうのは…。]

っ、――!!

[黒スーツの背中が見えて、思いっきり心の底からむっとした。]

ねえ。待ちなよ。

[もう追いかけるほど、力は残っていない。
その場に浮いたまま声だけを投げつけた。]

やったのは、アンタ……じゃ、ないよね。

[確認するように、声を続けた。]

(160) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

太陽《サイモン》の末裔がこんな形で妾の手元に転がりこんでくるとはな……
妾の費やした『運』、強ち悪い選択ではございませぬでしたわね……

[ドロシーは不敵な笑みを浮かべ、飛雲とセレストを追いかけている]


星命《テュケー》を断たれ、星が餓えている。

腐りきった人間……。
まるでこの世界の象徴の様ではないか。

だからこそ、世界に再生を齎さなければならない。

零《カオス》に還した世界から、新たな華を咲かせる為に。
全ては、終末《ハルマゲドン》から繋がる黎明(はな)の為に。





もう、今の世界への未練など…………ない。


【人】 歌い手 コリーン

思ってないけど、聞いただけ。

[飄々とした返事>>172にがっくりと疲れが押し寄せてきたのを感じた。
返答の半分くらいはむっとしたままスルーして]

アンタみたいな半端と一緒にしないでくれる?
つか、ウケるとかマジチョウザ…。
うちのパパのことなんて、カンケーないでしょ。

[大鎌《サイス》を引き抜くのを腕組んで見下ろしながら、
父親のことを聞かれたのに更にむっとして睨むよう。]

―――。

[電子端末《デジ・プール》を操作して去っていくのに、あっち行けと手を振った。]

ほんと、蹴ってやりたい――。

[むかむかしながら呟いたとき、ぐらりと景色が歪んで……。]

(186) 2012/01/29(Sun) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

[――――――どさり。

そもそも、自分の力ではこんなに飛ぶことなんて出来ないわけで。
一気に押し寄せてきた疲労と、力を使い果たしたのが同時にやって来て―
穿たれたクレーターのような穴の傍に落ちた。

背中の翼も消え、衝撃を和らげる術もなく。
ただ一つ、幸いだったといえば…そこはすでに燃え尽きた後で、
火の手が回ることはないだろう場所だったという、ことだ。**]

(188) 2012/01/29(Sun) 03時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 03時頃


[金色の輝きを宿す北極星《シメオン》ではない。
その傍ら。まるで闇の様な黒髪の少年の姿を見て。

隠せない愕然が表情に張り付く]


………嗚呼、運命≪Lachisis≫。

我は見出したり。素敵な理想郷の可能性を。

[そして微かな間だけ。
仮面越しにすら笑みを感じ取れる声が響き]


『運命は書換えられない。
 たとえどんなに拒否しようと、足掻こうと
 あらゆる手段を尽くして回避を試みようとも、
 あらゆる手段を用いてその運命は遂行される。

 黙示録《アポカリュプス》の執行を拒絶した使徒《人形》に
 厳正不抗たる運命の具現《ラキシス》として我が生み出されたように
 普く”存在するもの”はその運命から逃れられない。』

[声を 響かせる。
この星に災禍を齎す者たちへと向けて]

『故に―――災禍を撒く存在《モノ》がこの時空に集うは必然。

 ―――…汝らに問う。

 太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ』


【人】 歌い手 コリーン

[轟々と燃える火の音が、歪んでしまった地表を這って届く。
火に囲まれた中では、異形《ゾンビ》に追われる事もなく。

ぺたりと座りこんで消耗した体力が回復するのを…待っていた。]

や…だ、汚れちゃうじゃん……っ。

[でも、まだ立てない。
立てても10cmを超えるハイヒールではきっと歩くのは無理だ。
かといってヒールを脱ぎ捨てる選択肢などあるわけない。]

(412) 2012/01/30(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

[どうしよう。
この…星は、どうなっちゃうんだろう。
大きな穴を見て考える。

そして、きっとあの時…、
まだここが眠らぬ街だった頃に感じたあの感覚が
気のせいではなかったことに今更気付く。

落ちた双子星。
目覚めた―勇者《セイクリッド・レティーシャ》。
そして、何かがあったのが明らかなほどに形の変わっていた月。
全部何か関係があるのだろうと…。]

だからって、アタ、シが出来ることなんて…。
パパじゃないんだから…。

[銀をかきあげた手が頬に触れて、驚いたように目を開く。
ぽろぽろと、涙を…零していた。]

(414) 2012/01/30(Mon) 00時頃

【人】 歌い手 コリーン

えっ…、ちょ、っ、ヤダ、なに。
アタシ…なんで、泣いて。

意味ぷ過ぎ…。

[自分でもなぜ泣いているのかわからない。
でも、止まらない。
ぽろぽろ、ぽろぽろ、手で拭っても拭っても…。]

痛い、し…。
なんかわかんないけど、なんか超痛いし、苦しいし、

なんなのよ…化粧、落ちちゃうし…

[手で拭った跡が黒くなっている。
落ちる化粧をなんとかしなきゃ、とよろよろ立ち上がった。]

(415) 2012/01/30(Mon) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 00時頃


[少年が奮う、虚想ノ拳《メンタシム》の破壊。
零へと還る死体の死体達を見て、小さく笑いながら。

ガントレットから漏れる物ではない。更に遠くへと。
言う所の、『災禍を撒く存在《モノ》』へ届ける様に]

『災禍を撒く?
ふふふ、相変わらず失礼な奴め。

この世界をより素敵にする為に。

太陽《サイモン》ごと、総てを零に還すだけの事だ』

[女は、心底から心外だと眉を顰めて]


この世界への思い残しは…………………。


『………。
それも総て。運命《おまえ》の裁定次第だ。

死と生。再生と破戒を別つ裁定は運命《おまえ》自身も勿論。
そして、安ら静謐なる死をこの手に奮う、私自身すらも抗えない。

故に、問おう。

私と共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》は誰ぞ。と』


『素敵にか。

 ふふ…失礼。素敵に、とは良い言葉《オト》だ。

 同じ風景を見ていても誰一人として同じ認識などしていないのだ、表現の違いも生じるものなのだろうな』

[女の声にそう応える]


『―――共に、太陽《カミ》殺しの宿命を負う存在《モノ》

 目的を同じとするのならば、同じ路を往くもまた運命。

 安ら静謐なる死を奮う、零呼ぶ華《Call ZERO》よ』


【人】 歌い手 コリーン

  ――――っ、く。


     ひっ――――、く。


も……ヤダぁ…なん、で、とまらない、の。


[手で涙を拭いながら、
火の海を避けるように、ネオ=イルーナの外へと向かって歩き出す。
どこからか聞こえるうめき声が、とても悲しくて。
でも、どうして悲しいのかわからない。]

なん、でよ……う…
アタシがなにしたって…。

[火の手の及ばぬ、辛うじて街の名残を残す場所に出たとき、
目の前を塞いだのは……大量の怪物《ゾンビ》だった。
ぎょっとして、立ち竦む。]

(478) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

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