102 あの、秋の日
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― 寮内/玄関付近 ―
うわぁ……。
[ベネットが荒ぶっているのを横目にダンボール箱のひとつに触れる]
……これ全部オレ達で食べんのか。 朝もお芋、昼もお芋、夜もお芋、………、
――いやそんな想像より今はクラリッサの無事を確認するのが先だッ!
[猛烈な勢いで男子寮に向けて走っていく]
(10) 2012/09/26(Wed) 00時半頃
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[夢の世界から、気配が二つ消えた。
この時間は有限なのだと、改めて思い知らされる]
楽しいけど……いつまでもは、いられへん。
わかってるつもりやってんけど、ね。
ヨーランダは、クラリッサを呼ぶ声を男子寮に響かせながら走る**
2012/09/26(Wed) 00時半頃
[少女は、否――大人びた彼女はふと顔を上げる。
誰かが目覚めたのだろう、気配が少ない。]
……。
そう、ですよね。
[聞こえたクラリッサの声。
言葉少なに頷いた。]
お祭りがいつまでも続かへんみたいに。
楽しい時間は、終わるから。
夢はそのうち、覚めるから。
レティも、悔いのないようにせなあかんよ?
[ふわふわと、28歳のクラリッサが笑う。
寂しげに、けれど慈しむように**]
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― 男子寮 ―
だーれーが青春だって?
[レティーシャとバーナバスが逃げてきた経路を逆走してしばらく進んだところで、 クラリッサとミッシェルに出会うことができた]
ベネットは竹刀片手に黒い悪魔を狩りに行ったし、 バーナバスは何の恨みがあるのかレティーシャを追いかけ回してるし。
[すれ違っただけとはいえ、彼らの逃走劇を間近で見てきた身としては、 甘酸っぱい雰囲気を感じろという方が無理だった。 そしてここでもまたクラリッサを優先したヨーランダであった。なかなかに酷い]
……おかげで入れ物見つけてくれたお礼を言い損ねた。
(30) 2012/09/26(Wed) 12時半頃
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はい、勿論です。
[見えないけれど、クラリッサに返事をして深く頷いた。もう二度と過ごすことの出来ないと思った、秋の日を。
大人びた双眸はじっと、少女の後ろで見つめている。]
――……ああ、やはり転ぶか。
制服じゃなくてよかった。
[バーナバスから逃げる、その心中は複雑だ。その全てを懐かしげに受け止めて、少し笑う。]
……バーナバス、可哀想にねぇ……。
[独り言のように、けれど明らかにレティーシャに聞こえるように、ぼそりと呟いた]
っしょうがないじゃないですか!
の、覗きはいけないと思います!
[聞こえたクラリッサの声音に過剰反応するのは、少女と同じソプラノのトーンで]
誤解やのにねぇ……弁解の言葉も聞いたげへんやなんて……。
[ぼそりぼそりちくりちくり。
いつも弁解の余地なくジェフを一刀両断しているクラリッサのどの口が言うかという話ではある]
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おークラリッサ、元気そうで何よりだ。 てっきりGの恐怖にあわあわしているのかと思ってたんだが。
それにしてもここまで逃げてくるなんてどんだけだし……これは気合を入れてかからないとな。 それこそベネットみてーに。
[もはや黒い悪魔と呼ぶのもめんどくさくなった模様。 誤解渦巻く寮内で、クラリッサがここにいる理由をしっかり誤解している状況]
………。
[誤解。脱衣所前。 なんとなく状況が掴めてくるような、こないような]
あれか。“事件は脱衣所で起きてるんだ”ってやつー?
(35) 2012/09/26(Wed) 13時頃
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退治されたのか。それはよかったー。 わざわざオレ達の部屋に乗り込んで退治してくれただなんて、誰だか知らねーけどお礼を言っておこう。
でもそれとチャッピーに何の関係が?
[きょとんとした表情で首を傾げている]
えっ……Gのいる部屋から逃げてきたんじゃなくて?
[脱衣場から顔だけではなく上半身も出したクラリッサは、 少し姿の見えない間にすっかり泥だらけになっていた。 お風呂に入ろうとしたところでGに遭遇した。 つまりは、と呟きが漏れる]
あれ? オレ達の部屋じゃない? よく考えたらGなんてこの寮のどこにいてもおかしくねーし……。
って駄目だだめだ。Gのうわさばっかりしてたらホントに奴が来るとも限らねー。
(37) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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まったくその通りだな……バーナバスに限って脱衣場で事件起こすなんてそんな。
[続く言葉にうんうんと頷いている。 ジェフ以外の男子にはむっつりすけべの可能性はあるが、 少なくともジェフのようなオープンすけべではない、そんな認識]
って、ジェフのうわさばっかりもGのうわさばっかりと同じ可能性を持つな……おぉこわいこわい。
(38) 2012/09/26(Wed) 13時半頃
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ヨーランダは、大仰に肩をすくめてみせた**
2012/09/26(Wed) 13時半頃
だ、だって、頭に血が上ることだってあるじゃないですか!
クラリッサ先輩だって、首しか見えてなくて……
[バーナバスが激突するさまに、ああと目を覆うがその夢は変わることはなかった。]
転んでいなければ……ああ、痛そう……
ごめんなさい……
[夢の中の少女は未だ揺れ動く疑惑と想いで謝罪の言葉を口に出来ていない。だからこそ先に、大人びた声は聞こえるはずもないけれどバーナバスに謝罪の言葉を告げた。]
うふふ、頭に血がのぼっとったねぇ?
ほんまに覗かれたんやったら、うち、あんな平然としてへんと思うけど。
そんなんにも気づかへんくらい、頭に血がのぼってしもたんよねぇ?
[うふふ、と楽しげに笑う声は、完全にからかいモードに入っていた]
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クラリッサはいつも真面目に掃除してるからなー。
[>>39あはは、と笑いながら言う。こっちもなにげに男子に失礼な物言いだった]
なかなか終わらない時はオレも手伝ってたけど。 あれ、実は最初の頃は渋々やってたんだ……。
[そしてつい昔の所業をカミングアウトしていた]
な、チャッピーが、……Gを食べた!? つまりGはチャッピーの血となり肉となり、それを食べた者はチャッピーと共にGも血肉に取り込むことに……いやオレは食わねーけど。
[だってトカゲだし。 ともかく、食わなければ近寄っても大丈夫では、と伝えようとしたがぜんっぜん上手く行っていない]
…………ふむ。それはきっと役に立つと思うな。 なにせクラリッサの言葉だし。
[クラリッサがジェフに何を言ったか知らないけれど、 同じことを自分が言ってもさっぱり効かないだろう、と]
(55) 2012/09/26(Wed) 20時頃
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いいっていいって。おかげで掃除好きになれたし、 何度もやってるうちにだんだん楽しくなってきたんだから結果オーライっつーことで。
[>>59気にするな、というように肩をぽむぽむ叩いた]
そうか、決意は固そうだなークラリッサ。 チャッピーには気の毒だが不遇な扱いを受けてもらうしかないな。
なーにどうせすぐに終わる。
[そしてやっぱりここでもクラリッサ優先だった]
煩悩なんてそんなもんだろ……。 ジェフのことだ、“この世に女子がいる限り尽きることはない”なんて言い出しそうだ……それともとっくに言ってた?
[首を傾げつつ、お湯を張りにいったクラリッサを見送った]
(63) 2012/09/26(Wed) 21時頃
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男子寮に一時避難だと……Gのくせに小賢しい真似をしやがる……。
[ミッシェル>>61の話は初耳だった。だから擬音がつきそうな勢いで衝撃を受けている]
あぁ、ベネットなら今頃竹刀でGと格闘している頃だろうな……。 あの山のような芋の処理もあるというのに本当に忙しい人だよなー。
[お湯張りのミッション(?)を済ませて戻ってきたクラリッサ>>62に手を振ってから応える。 玄関前で見たベネットの姿を思い出すと、 しんみりというか、ともかく不思議な感情が湧き上がって来る]
すぐに終わるといいけど。どーすりゃいいんだか。 そんなことよりタイムマシンに入れるもの考えようぜ! ……って言っても聞き入れられるんだか。
(66) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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だーいじょうぶ気にしねーよ。
[>>69割と細かいことを気にしない性格なのだ。汚れた空きビンを汚れたまま持ち歩いていたくらいだし。 まぁそれだけじゃなく、相手がクラリッサだからなー、という思いも浮かぶ。
チャッピーよ、そんなクラリッサの幸せのために是非遠くで幸せに――]
………ほう。
[なんて思ってたら。 のろけだ。のろけがきた]
なーんかジェフには行けるところまで行ってもらいたいようなそうでないような……。
[それに付き合うことになるクラリッサの身からすればたまったものじゃあないかもしれないけれど。 気がつけば気楽にそんなことを言っていた]
あぁ、さっさとあったまった方が良さそうだ。 オレは後から行くよ。風呂入る準備なーんもしてねーもん。
(72) 2012/09/26(Wed) 21時半頃
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……んー、たぶん、 素振りしてストレス発散するのと同じ原理だと思う。 結構すかっとするぜー? あっちは竹刀じゃなくてバットだけど。
[>>70どうやらやったことがあるらしい。 思い出すように腕を振ってみせた]
うんうんまさしく大盤振る舞い。見て驚けー。
あ、玄関前の廊下にずらーっと並んでる。
[お芋の在り処を訊いてきたミッシェル>>71に素早く説明。 彼女が言いかけた単語は聞かなかったことにした。 うっかり想像してしまわないように]
(73) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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こほんっ
[とてもわざとらしい咳をした。指摘は全くその通り、けれど悔しいので肯定はしない。]
……誰にだって間違いはあります。
ええ、一つや二つや三つや四つ。
[開き直るように愚痴愚痴と言葉を零す。先輩に失礼だとは思いながらも]
うふふふふ。
[にこにこととてもご機嫌で笑っている]
せやねぇ。仕方ないやんねぇ。
恋は盲目って言うしねぇ?
[一般的な解釈とは意味が違うが、理性的でなくなるという意味において間違ってはいない気がする]
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そこはクラリッサが頑張ってもいいし、 恋人じゃないんだからとぽいっと放っておいてもいい。
[顔色悪そうなクラリッサ>>74に真顔で言い放つ。 なにせまだ絆されたことを知らないのだ]
まあクラリッサが頑張るというならオレは応援するよ。 じゃあまた。
[そんな感じで見送られつつ脱衣場をあとにした]
(81) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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おーピエール……とチャッピー。
[道すがら前の方から見えた人影+α>>77に片手を上げた]
ああ、助けに来たつもりだったんだがその必要はなかった。
[主にこいつのおかげだよなー、とチャッピーをちら、と眺める]
クラリッサなら今頃お風呂場でのんびりしてる。別に連れ込まれたわけじゃねーぞ? だから入るなよ? 詳細は風呂場前の張り紙参照で。
(85) 2012/09/26(Wed) 22時頃
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そういえば……結局、レティは何入れたん?
って、聞いてもええんかな?
あ、嫌やったら無理して言わんでもええよ。
[タイムカプセルに入れたものを覚えていた二人。
他の人たちにも思い出してもらいたかった二人。
けれど、中に入れたものについて、話したことはなかった]
盲目などでは、ありません。
ちゃんと目を開いてます!
……今は寝てますけど。
[まだ少し愚痴愚痴とクラリッサに対して続けながらも、ふと息を吐く。]
私が、何を入れたかですか?
嫌ではありませんよ。
[ただ今までなんとなく口にしていなかったそれ。忘れることもない、タイムカプセルに埋めた想いは]
楽譜です。
合唱の、楽譜です。
[そんな単純なもの。けれど込めた想いは単純ではなくて]
……一緒に歌いたいと思った、曲なんです。
[恥ずかしげに小さく笑った。いつもの大胆さがあれば押し付けることも出来たのに、それはどうしてもできなかった。そうして10年間、暖め続けた。]
クラリッサ先輩のものは、お聞きしても?
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………。いやなんでもない。
[>>86目をそらした。 世の中には知らないほうがいいこともあるからな、うん]
あー……ここに残ってる面子はだいたい知ってると思うぞ?
[普通に知った者たくさん、身をもって知った者約一名]
ノックスとかまだ知らない気がするから、会ったら適当に伝えといてくれ。 女子の方はオレがやる。
(94) 2012/09/26(Wed) 23時頃
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