132 lapis ad die post cras
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エスペラントは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
エスペラントは感性子 玖休に投票した。(ランダム投票)
エスペラントに5人が投票した。
玖休に1人が投票した。
エスペラントは乗客の手により投棄された。
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モナリザ……、落ちろ!!
2013/08/01(Thu) 23時半頃
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
モナリザの姿が見つからない。
現在の乗客は、参休、トルドヴィン、ティソ、玖休の4名。
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ふむ、ではカードで決めるか?
[提案に、ライジの頭を撫でながら乗ってみる。
ライジにカードが配られれば、結果は75(0..100)x1]
(+0) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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/* あ、そっか墓から赤が見える仕様か。 襲撃メッセージ見えたからエピった?あれ?と一瞬びっくりした。
(-0) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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よっしゃ、乗った!
[ジェームスに頭撫でられて、嬉しそうに。
カードを配り終えて、いざ勝負!21(0..100)x1]
(+1) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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[薔薇を片手にメインブリッジを訪れる。 可動部は定位置に座り込むと、最終チェックを始めた。 薔薇はつぶれぬよう、台の上に置かれている]
(0) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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む…。
[また負けた。あの輝かしい連勝はなんだったのかと。 下心がそうさせてるのかもしれないとか思ってない。]
ジェイの勝ちかぁ。じゃあ、ジェイを最初に、か、 ジェイの好きな通り、かな?…何がしたい?
[一応悔しがりつつも、ジェイの返答をそわそわしながら待っている。]
(+2) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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身震い、って そんな…… そういうさ
思ったことすぐ言ってくれるの ……可愛い、って 思うよ
[ちょっとした仕返しのつもり。 でも、本心だ。
促されるまま進んで、けれどどうすればいいかわからないから、傍からは離れない]
(+3) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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そう言えば勝ったらどうするか、を決めてなかったな……
[勝負に選択を委ねたつもりだったのに、結局選ぶことになってしまった。
どちらを選んだかは──]
(+4) 2013/08/01(Thu) 23時半頃
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[時が来て、モナリザとエスペラントを乗せた脱出ポッドがパラディソから射出される]
いってらっしゃい。
[小さく呟いて。操作パネルをひと撫ですれば、くるくると光を放つサーチライト。新郎新婦を祝福する花火の代わりに、二人の旅路を見送って]
(1) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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我を可愛いと言うのはジャック位だよ。
[羞恥に目が泳ぐ。 寄り添ったまま『仕事場』まで歩いた。 ドーム型の住居の横には移動用の飛空艇が置いてある。]
これに乗れば、ジャックの『行かなければいけないところ』にもすぐ着くだろう。 先にポッドで降りた奴らにも、玖休にも、これで会いに行けるぞ。
[パスコードを入力して開錠する。 先に足を踏み入れて、笑顔で両手を広げた。]
――おかえり。
[「いらっしゃい」と言いたくはなかった、から。]
(+5) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 00時頃
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―ポッド乗船場―
[ポッドの中は、ふむ。 確かにお世辞にも広いとは言えない空間であるが、とりあえず二人収まることは出来そうな。 しかし同時に乗り込むのは流石に、難しいだろう。]
………―…?
[先に乗りますか? それとも、わたくしが先に入りましょうか? 問いかけるように、ポッドの中を指差しながら首を傾げ]
(+6) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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そうかなぁ?
[トルドヴィンとか、もしかしたら玖休とか言いそう。 そんなことを考えていることがわかったら、色んな人に渋い顔されるかもしれない。 けれど今は、目が泳ぐkリシマに、仮面の奥で小さく笑った]
ええっと……
[「ただいま」に返す言葉は知っている。 知っているだけ。 仮面がなければ、思い切り目を泳がせていただろう]
(+7) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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た だいまっ!
[声を張り上げて、中へと大きく一歩を踏み出した]
(+8) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 00時頃
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ジャック……無理せず寝ていいのよwww 可愛いなあかわいいなああああ
(-1) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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[自分がアンドロイドだから、わからないだけだろうか。 しかしやっぱりティソの表情からは「恨み」などは読みとれない。むしろさっぱりとして、文字通り「憑物が落ちた」かのような。相変わらず興味深いことだと思う]
……うん、元気なら、それで。
[何かいぶかしむ様子のティソに、ただ微笑むだけ、言い訳もせずに頷いた**]
(2) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 00時頃
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[思いがけず大声が返ってきて、目を見開く。 踏み込んで来た身体を両手で受け止めて、抱き締める。]
好きな子を迎えるのがこんなに幸せなものだとはな……感動で泣きそうだ。
[住居部分の確認とか、勤務先に報告とか、やるべき事はたくさんあるけれど、まだ暫くはこの温もりを抱いていたい。**]
(+9) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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[アシモフもナユタプリンの味に耐えきれなかったようだ。ひっくりかえってしまった。>>6:+57]
だらーーーーー?
[でしょ?と同意を求めるように首を傾げたがアシモフはただのしかばねのようだった。 ふにふにと人差し指でつついて、ねんねこさっしゃれを歌いながら復活するのを待った。]
(+10) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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[金色の草原が、風に吹かれてそよいでいる。 仰向けに寝転がって、空を見ていた。 青空にきらり、光るものが見えた気がした。 今頃、『パラディソ』の愉快な仲間達も、こちらへ向かっているのだろうか。
アシモフ>>6:+58に、「何をしていたのか」と問われれば]
増えてたさーーー。
[ごろりと寝返りをうち、アシモフの方へ顔を向け]
ここの草原、全部「あたし」。
[口元に手を当てて、内緒話のように打ち明けた。 とはいえ、固有植物と同化したため、遺伝子の配置は変わっているが。]
(+11) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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― 乗船場 ―
[ヒューマンサイズ二人ならそう広くない内部、 幸いにして其処まで大き過ぎない二人ならば、まだ平気だろう]
『ふム』
[しかしこの足だ、指さされた中へ先に入り エスコートするようにモナリザへと手を差し伸べる。 人間同士で収まった奴らの状態も、あまり参考にならないか]
『そうだ、モナリザ』
[座席に収まった辺りで、改めて切り出す]
(+12) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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― メインブリッジ ―
[モニタに浮ぶ"Standby"の文字が"Lift off"へ変化する。 二人の門出を祝うように巡るライト、そこからゆっくりと離れ行く光を見つめた。]
いってらっしゃい、良い航海を。
[「パパ、ママ、また逢いましょう。」 心の中で静かに見送った。]
(3) 2013/08/02(Fri) 00時頃
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/*
カップルに桃をぶつける作業が捗りますね
(-2) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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/* (=゚ω゚)ノ ---===≡≡≡ ♡ シュッ! 桃の果実でべとべとになーれ!(ぽいぽい)
(-3) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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感動しすぎ ……嬉しいけど
["初めて"だらけな自分だけど キリシマにも、何か"初めて"の想いをあげられているといい。 行かなければいけない場所には行きたくない。 だから今はこのままで。 俯いた仮面に、雫のような何かが*光った*]
(+13) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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アシモフは冒険中か…。
[ステーション目指して移動したら、 ナユタ達が逗留してる地点にたどり着いた、が、 残っているのはナユタだけだったとか。]
あ、ひ…フガッ。
[秘蔵プリン美味かった、ごちそう様、と言おうとしてジェームスに口をふさがれたとか。
ステーションはすぐ近くだ。俺の新しい仕事先もそこの中にある。]
まぁ、すぐ会えるさ、なぁ、ジェイ。 久々に屋根のある部屋でゆっくり休もうか**
(+14) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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[ライジの口元を抑えつつ、ナユタに]
東の森に食える果物がたくさんあったぞ。 結構奥地だがな
[なんとか誤魔化しつつ。]
そうだな……
[やっとゆっくりと休めそうだと思ったら、 少し気が抜けてきた。]
ゆっくり休んだ後、ティソの新しい宿主さがしもしないとな
(+15) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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>>+13 泣いてるきゃわわわ これはおっさんからは見えないんだろうなぁ。と思うので反応はしません。
こう、成就してからえろい事したらジャックがどう乱れてくれるんだろうとか妄想が止まらないんだけど、もう一回位出来ないかな……エピ入るから駄目かな……><
(-4) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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ゆっくり休めるとは限らないけど…。
[という呟きは、手を繋いでいるジェームスにも 聞こえないくらい小さな声。こほんと咳払いで誤魔化しつつ。
ティソの宿主探し。]
ああ、そうだな。いい出会いがあるといいけど。
[なんとなく空見上げながら、ぽつりと。]
(+16) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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― >>6:111その後 ―
[研究対象と研究者、実際の処を耳にすれば、「そういうものなのか」と微かに消沈する心があった。 母達は少数派だったのかもしれない。今ではもう、確かめる術はないけれど。]
母達は…宇宙開発用ロボットを研究していたそうです。 当時は貴方のように、思考し感情を持つヒューマノイドは未だ完成していなかったようですが、ね。
[過去形なのは、既に他界しているからだと伝わるか。 解らずも玖休とティソのやり取りに耳を傾ける。
己が行動を起こせた理由のひとつが玖休の言葉であったけれど、ティソが受け止めてくれなければ、今のこの時間は存在しない。
故に其処は敢えて口を挟まず、相槌を打つのみに留めた。]
(4) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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[話題がティソの記憶―― 寄生種が居た時との違いへ傾けば、ティソの腰へそっと腕を回して抱き締めた。
寄生される前のティソも、された後のティソも、現在のティソも…全てが、誰にとってもかけがえのないもので。 失いたくはないと、そう感じての無意識の行動。
玖休の気に掛かっている相手、には同意するよう頷いた。 純粋に、自分もその後の彼女が、その成長が如何なったのか気掛かりであった所為だろう。]
(5) 2013/08/02(Fri) 00時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 01時頃
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……? なにか言ったか
[もぞもぞと小さな呟きは聞き取れず。 聞いても誤魔化されてしまう。]
いろいろなものがいるから、条件に合うものが一人ぐらいはいるだろう。
まあゆっくりとさがせばよかろう
(+17) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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/* 99とトルドビンは青い衣まとっておりたつとよい
らん らんらら らんらんらん
(-5) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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宇宙開発用ロボットの、研究者……。
[それならば自分が目覚める前の研究所に、もしかしたら、トルドヴィンの「母」もいたのかもしれない。いたらいいのに、そんな空想のような話ではあるけれど]
研究者にも、そんな人もいたんだね。 俺、あの場所で関わった人たちみんな「研究者」で括って、ちゃんとひとりひとりを見てなかったのかもしれない。
[研究所にいたあの頃はまだ、快・不快の別を始めとした、基礎的な「感情」しか身についていなかった。この艦での生活で、急激な分化を始めたこの「こころ」]
……新天地の研究所で、会えるかな、トルドヴィンのお母さんみたいな人に。
[呟いて、微かに目を細めて俯いた]
(6) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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いや、なんでも。
[やっぱり誤魔化して、代わりに口づけをする。 人のいるところに来ても、二人きりの癖が抜けないようで。]
そうだな、ゆっくり探そう。 焦る必要は何もないしな。…空が青いなぁ。
[空を見上げつつ、早く二人きりになりたい、と 密かに焦ってるのは内緒にしておこう。 どうせすぐにばれるんだけどね**]
(+18) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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『ふえてた?』
[風が吹き、金色が揺れた。 全部、あたし>>+11を理解はしていない]
ちゅー? 『さんきゅ わかる です?』
[ごろごろする3匹目のミニ参休に聞く。 クリスマスの色、しかし人間形ではない草原]
(+19) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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ちゅちゅっ!
[暫くごろごろとして、どや顔]
『くりすます の あかちゃん です?』
[尻尾をぶんぶんと振った**]
(+20) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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/* いつエピるんだろう、そわそわ。
(-6) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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/* そわそわしつつ、寝よう。
(-7) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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先ほどから空を見てばかりだな? まあ、青い空は美しいが。
[同じように見上げつつそういって]
では、どうしようか。 一度家にでもいって休むか それともこのあたりをぶらぶらするか?
[選択はライジにゆだねてみよう。]
(+21) 2013/08/02(Fri) 01時頃
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[伸べられた手にそろりと自分のそれを重ね、 ふわりと飛び込むようにしてポッドへと乗船する。
自動で閉じる扉、発進の駆動だろうか、小さく揺れ始めた船内を物珍しげにくるりと眺め、]
―……――?
[名前を呼び掛けられたなら、エスペラントに向き直り こてりと首を傾げ、続く言葉を待つ。**]
(+22) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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だってほら、船からみる空とは違うじゃないか。 …なんだかんだと、こうして地に足つけてる方が 俺は好きだな。…パラディソでの旅も楽しかったけど。
なんてったってジェイと出会えたし。 [照れ隠しに、繋いだ手ぶんぶんと振った。]
…家に、帰ろう。 一旦休んでから、また出かけるのもいいし?
[ジェームスをお出かけ不能状態にしてしまうかもしれないけど。]
(+23) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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ライジは、小型ポッドでの一時も濃密ってか濃厚で忘れられないよな、とポツリ**
2013/08/02(Fri) 01時半頃
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[彼女達はいずれ、現在主流となっているタイプのアンドロイドを手掛けたかったに違い無い。故に若しかすれば、母達の居た研究所から玖休が"生まれた"可能性も低くはない気がした。それに、]
研究成果を、遺伝子と置き換えれば… 或いは、貴方の母は=私の母かもしれませんね。
[喩え同じ場所で同じ時代に出会っていなかったとしても。
過去、ひとくくりにして固体を見ずにいた人達もまた、同じように考えてくれる人がいるかもしれない、居たら良いのに。そう願った。]
そうですね… 私の母はかなりの美人ですので、 早々出会えないとは思いますが。 画像がありますから、 後で時間がある時にでも見てください。
[淋しそうに俯く彼を笑わせたくて、思わず口をついた冗句の言葉は、若しかすると単なるのマザコン発言に聞こえるかもしれない。
耳許の端末を操作し、無線機能で画像データを送信した。]
(7) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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そうだな、私もライジと出会えてよかったと思う。
[ほんの少し照れつつそう返して。]
そうだな。 では、行こうか。
[ライジが何をたくらんでいるかは、まだ知らない**]
(+24) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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送信:画像形式1枚
[緑の草原をバックに佇む、 トルドヴィンに良く似た二人の女性と幼い日のトルドヴィン。 草原は資料室にあったホログラムと酷似していた。]
(8) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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/* すごい振っちゃってるけど この話ちゃんとオチるんかな…←
玖休すみませんすみません 使える部分だけ拾って貰えればと
(-8) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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/* っていうかドヴィーさんはアンドロイドですよね どう見ても
何でヒューマン設定にしたんだろう…
(-9) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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[研究成果を遺伝子と例えれば。その言葉に、暫し思い耽る]
……じゃあ、俺が目覚めてから感じたこと、出会ったこと、その結果としてのデータも、遺伝子として次の「こどもたち」に繋がっていくのかな。
[生れてから朽ちるまでただ動くだけの「物」ではなく。次の世代へと、受け継がれていくもの。 母親を大真面目な顔で臆面なく讃えるトルドヴィンに一瞬面喰うも、それが自分を和ますための言い回しだと気付くと少し噴き出して]
……っくく、 そうだね、 そんな美人を探そうってだけで、研究所に行くのが楽しみになってきた。
[笑いながら、でも、ありがとう、と呟いて。 受信した画像データを開く]
(9) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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[耳元のスイッチを引き、目元を覆うゴーグル型のディスプレイ。
目の前に広がる緑の草原。 佇む美しい二人と、幼い少年]
わー、トルドヴィンそっくり……、 ほんと、美人な人、だね……
[画像を見ながら明るく発した言葉は次第に途切れ。 膨れ上がる「想い」が喉を塞ぐ。強烈な既視感と、襲い来る郷愁]
あれ? おかしいな、 なんでだろ
[目から零れるのはウォッシャー液。後から後から溢れてきて]
変だな、 なんか懐かしくて、 ごめん
[以前だったらもっと動揺していただろう。 けれど今の自分は、あの草原の景色を「自分の記憶」として受け入れている。ただあの記憶の草原が実在していたという確信を得られただけで、胸がいっぱいで]
(10) 2013/08/02(Fri) 01時半頃
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ええ。 そう考える方が… 素敵ですよね。
[自分達ヒューマンと同じように、アンドロイドも子を残す事が出来る。 自然にそう考えられるのは、自分の生い立ちもまた、研究に次ぐ研究の果てにあったからかも知れず。
冗談に乗ってくれる、子供らしからぬ発言が可笑しくてクスクスと笑い―――…]
(11) 2013/08/02(Fri) 02時頃
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[…画像を注視する玖休の異変に気づいて、首を捻る。 端末を操作し透明ディスプレイをオンに、 もう一度、今度は画像をディスプレイ上に呼び出したのでティソにも見えるだろう。]
そう、これは、…この景色は。 資料室にあったホログラムと良く似ているのですよね。
私が子供の頃、地球に居た時に旅行先で撮影したもののようですが…
[今でもまだ、存在しているのだろうか、或いは。 "遺伝子"を通じて母の記憶の残滓が玖休に流れ込んだのだろうか、等とオカルト染みた思考が浮んで]
……同じ景色を懐かしむ人が居るというのは、
…心地良いものですね。
[己もこの風景がとても、好きだから。 ポーチからハンカチを取り出し、”ウォッシャー液"をそっと拭おうと]
(12) 2013/08/02(Fri) 02時頃
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[ゴーグルディスプレイを仕舞い、漏れ出したウォッシャー液を素直に拭われつつ、すんすんと鼻を鳴らす]
そっか、やっぱり地球の景色なんだ。 地球のどっかに、この草原はあったんだね……。
[記憶の中の景色を、共有する人がいる。 それは安堵に近い高揚を自分にもたらして、トルドヴィンの言葉にこくこくと頷いた]
……俺さ、最初に「脱出ポッドで降下する」って話を聞いた時、それでそのまま、新天地の研究所からも逃げちまおうと思ってたんだ。
[物扱いの生活に戻るのが嫌で。逃げて、新天地を気ままに生きるのも悪くないと。 パラディソに残ると決めた時から、その考えは既に捨てていたけれど]
でもやっぱり俺、ちゃんと研究所に行く。 そこでトルドヴィンのお母さんみたいな人にも会えるかもしれないし。 それに俺、新天地で似た景色を見るだけじゃなくて、堂々と地球にもこの景色を探しに行きたい。
[芽生える小さな決意。その先は眩く感じられて。 ウォッシャー液で目元は滲んでぐしゃぐしゃだけど、トルドヴィンを見上げて満面の笑みを向けた**]
(13) 2013/08/02(Fri) 02時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 02時半頃
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元気っていうのは、身体のことを言うし、こころのことも 言うよね。
初めての土地だから――……不安な事があっても、乗り越えられていける元気を、そんなパワーを、持っているから大丈夫だと、思いたいな。
[アンドロイドの浮かべる表情が読み取れない時がある。 内面的な部分が反応したものか、それともプログラムされたものか、判断が付かないから。
玖休の微笑みも、頷きも。>>2 引っ掛かりはするものの。これ以上の詮索はナシだと告げられている様でもあり。
だったら後で、自ら不安を解消するだけだ。]*
(14) 2013/08/02(Fri) 03時頃
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[眦からぽろぽろと雫を零す玖休を見て "研究対象" "モノ"だと言える人間が居るのか? 少なくとも己には、ヒトと何ら代わりの無い、愛らしい少年に見えた。
彼が感極まったその原因、柔らかな風に包まれた草原の光景。 新天地にそれを求めていたのは、どうやら己だけではなかったらしく、仄か驚きに双眸を瞠らせた。]
そうだったのですか…、 自由を求めるのなら、 逃げるのも一つの手だとは思います、が…
[研究所を窮屈なものと思うのならば。 けれど、逃げた所でヒトとは異なる彼らの身体、メンテナンス等の為に何れ何処かの世話になるのは必至のような気もして。 否、彼の結論までを耳にすると、ほっと安堵の吐息が零れ]
……ええ、貴方ならばきっと叶えられる。 影ながら、応援しておりますよ。
(15) 2013/08/02(Fri) 03時頃
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いってらっしゃい。
[何度目かの、そして最後の「いってらっしゃい」を贈る。 サーチライトの奥に消えていくポッド。>>1
涙目で見送った時とは、早くと急かしていた時とは違う。]
(16) 2013/08/02(Fri) 03時頃
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[寄生への強い拒絶反応から、結果的に『ティソ』は離れた。 排出された。
宿主とは一蓮托生。 前頭葉へ、そして更に奥へと伸びた根は深く。 故に、脳への損傷はそのまま寄生期間の記憶損失へと繋がり。
今のところは、命に大きな支障がないのが幸いなのだ。 落命も覚悟しての行動。
腰を抱くトルドヴィンの腕が 「自分」という存在を護ろうとするようにも思え、 頬を寄せて甘える。>>5
ただ、強い想いだけは、身体に遺り。>>5:160 時折胸を焦がす。]
(17) 2013/08/02(Fri) 03時頃
|
|
かえりたい……は、きっと、こういう場所を差して言うのかな。
[だから、玖休も懐かしさに涙を流しているのだと。>>10 3人の映る草原を見て、そっと言葉を落とす。>>12]
……あれ、どっちがお母さん?
[どちらも母親かも知れない。]
(18) 2013/08/02(Fri) 03時頃
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―――かえりたい、か…
[あの日に、なのか。あの場所へ、なのか。 己の根底にもまた、望郷の念が存在しているのだろう。
ふと掛けられた声を受けて、ティソを見遣り]
どちらも、ですね。 母達は双子で、同性婚をしておりました。
私は彼女達のお腹の外で"造られた"子供です。
[試験管ベビーというものだ。 彼女達と同じエメラルドの眸、ブロンドの髪を持って生まれるよう受精させたという。
端末を操作し、ディスプレイをオフへ。]
(19) 2013/08/02(Fri) 03時半頃
|
|
[玖休に感じていた憂いの1つが「逃走」かと思い至り。>>13 研究所と研究者の関係はティソにとっては無縁のもの。 だから想像してばかりだけれど。
憂いが解消出来たのなら。 新しい目標が出来たのなら。]
あ、元気になったみたい。
(20) 2013/08/02(Fri) 03時半頃
|
|
[「叶えられる」の言にこくこく頷く。>>15 ウォッシャー液での落涙を示したのがトルドヴィンの母親かも知れないというのなら、感情の発露を伴う最も人間らしい行為を身につけさせて、どんな研究を続けていくのだろうかと興味が出てくる。
まだティソの目元は赤味が残っているだろうか。 何度も何度も何度も涙した。
擦るな、とは誰に言われたか。
そっと拭い直し。]
――頑張って。玖休。
[在り来りな、けれど相応しいと思う言葉を贈る。]
(21) 2013/08/02(Fri) 03時半頃
|
|
ヴャトルさんにとっては、かえりたい、人 たち?
[2人共に母親の事実。>>19]
ふーん、そうなんだ…… え?
[一旦は受け入れたものの、驚きに声を上げ。 その口を片手で塞ぐ。消えた画面に間抜けた顔が映った。]
ごめんね、驚いちゃって。 そうかぁ、二人共お母さん、だったんだ。
外で造られたけど、望まれた子供、でしょう? 凄く良い笑顔に見えたし。
(22) 2013/08/02(Fri) 04時頃
|
|
[自慢のお母さんだし。 冗句をそのままに捉え。
美人だと遠回りに自分の事も褒めている? と、斜め上の事まで考えてしまう。]
……あの ね。
[じとトルドヴィンを見上げた。 知りたいこと、聞きたいことが沢山出てくる。 「トルドヴィン=ヴャトル」を構成しているモノに、今のように触れられた時が一番嬉しいと感じる。]
(23) 2013/08/02(Fri) 04時頃
|
|
[穏やかで優しい空気が流れる中、ティソの所作に視線が奪われる。 目許を拭い直す所作に気づき、腰へ回した腕を肩へと持ち上げ、ティソを肩口へと誘う仕草。 泣くのなら、己の胸で泣けばいい、なんて 玖休の視線も気にせずの行動で。
己の母の話題に戻ると、ふむ、と思案して]
…帰る事は出来ないのですよ、二人共他界しましたのでね。 でも、この景色のある星に… 住もうとは思っておりました。
[『余生を過ごす』等と年寄り染みた話をした過去もあったけれど。 驚く様子は無理も無い、と、「ごめんね」の言葉へ左右へ首を振り]
そうだったのだろうとは、思います。
(24) 2013/08/02(Fri) 04時頃
|
|
[母譲りの中性的な顔立ちは、「女顔」と小さい頃こそ馬鹿にされたけれど、今は寧ろ気に入っている上に"美人"と自負している。 ナルシストと言われようが、気にしていない。]
……? どうしました?
[見上げる眼差しの愛らしさに、思わず破顔した。 知りたいと思われる事が嬉しいだ等と感じるのは、初めての事だった]
(25) 2013/08/02(Fri) 04時半頃
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[するりとケーブルを一本取り出す、味を共有したものとは別の形]
『これを受け入れてくれれば、文字での会話でなく 直接やり取りが出来ると思うのだが、どうだろウ?』
[思ったよりも振動が多い、従来での会話は少し難しそうで ならばと思い立つのは先のものと同じ方法。 これならモナリザの声が聞こえると思っているから。
実際は感情そのものが見えてしまう可能性もある、 今はまだそのことに気づいていないまま、 ある種裸で抱きあう以上の要求を、さらりと提案した**]
(+25) 2013/08/02(Fri) 04時半頃
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だ、だいじょ ぶ
[もう泣いては居ないし。それに、玖休の前だし。 ふるり頭を振って断ろうとしたけれど。
此処にある温もりに目を閉じて、くすんと喉を鳴らし 誘われるままに顔を押し付けた。>>24]
死んでしまったら、もう帰る事は出来ないから…「かえりたかった人達」になるのかな。 思い出と一緒に。
生まれた時から一緒で、結婚して一緒になるって。 凄い絆と縁で結ばれているお母さん達だ。
[研究の成果かも知れないけれど。 子供から大人になると更に、母親達にそっくりに見えた。]
(26) 2013/08/02(Fri) 04時半頃
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うん。その、ね。
俺と一緒にかえれる場所 探してくれる?
[知りたいと思うこと、求める事が恋しさに繋がるのなら。 もっと教えて欲しいと願う。
手を握り――…
そこへ、扉の開く音がした。 参休の登場にわたわたと動揺し、 距離を取ろうと腕を伸ばした。>>0]**
(27) 2013/08/02(Fri) 04時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 05時頃
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/* 『□分以上経過』を見る度に、遅い返しで申し訳ない気分になる、ね……。
頭に浮かんでいる文章はあれど、文字に起こすと修正が。
(-10) 2013/08/02(Fri) 05時頃
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[拒絶されようと強引に引き寄せる心算だったようだ。 後ろ手でそっと柔らかなミルクゴールドの髪を撫で]
そうかも知れませんね、けれど……、
[どう言葉にすれば、彼に伝えられるだろう。 過去に縋るばかりが人生ではないと、新たな、と呼称すべき現在のティソが、教えてくれた気がして。]
死ぬ時も、一緒でしたね。 文字通り一心同体、 かけがえのない半身だったのでしょう。
[そこで聞こえる、不意打ちのような問い掛け。 意味を思考し、募る喜びに目許を緩ませ彼の手を握り返し…
参休の来訪で、我に戻った。 己達もそろそろ、ポッドに乗り込む時間が来たようだ。]
…玖休、そろそろ行きますね。 すぐ逢える…、そう思ってはおりますが。
(28) 2013/08/02(Fri) 05時頃
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/* この、ナルシストっぷりがたまらないね。 お母さんだいすきっこめ!
そして、腰抱き寄せとか、己の胸で泣けばいいとか、破顔っぷりとか、 溺愛モードに喜んでいる!
(-11) 2013/08/02(Fri) 05時頃
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[暫しの別れ、淋しさも募るけれど。 彼の頭をそっと撫で、玖休と参休へも敬礼を。]
パラディソを、頼みます。
―――行きましょう、ティソ。
[何故か慌てる彼の手を改めて握り返し、 ティソの横顔を穏やかに見つめる。 メインブリッジを一度出て廊下、 出入口の扉へ背を預けてすかさず、 ティソの身を抱き締めた。]
溢れる愛しさに我慢出来ず、深い口付けを重ねる。 気持ちばかりが急いて、酷く傲慢なキスだったかも知れず。
やがて、深い吐息と共に落ち着きを取り戻して]
……彼らの前でするところでしたよ、全く…、
(29) 2013/08/02(Fri) 05時頃
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[この衝動は彼の可愛さの所為だとばかり、溜息を一つ。
紡がれた言葉がそれだけ、嬉しかったのだ。 ただ懐かしむだけの"帰る場所"ではなく 二人の明日へと繋がる"帰る場所"。
上手く言葉に出来なかったそれを、ティソがあっさりと示してくれたように思え]
ええ、貴方が大切に思う場所を、探します。 それが私の、私たちの"かえる"場所になると良いと、思うのです。
[自分を知ってほしい、同時に彼をもっと、知りたい。 自分の中に芽吹く感情の多さに、その速さに驚くばかりで。 浅く俯き、彼の耳許へ唇を寄せる。
今一番伝えたい言葉を、鼓膜へ直接囁こう。]
(30) 2013/08/02(Fri) 05時頃
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『好きだよ、―――ティソ。』
[**]
(31) 2013/08/02(Fri) 05時半頃
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[そして我が家にたどりつき、玄関に入って改めて施錠すれば、]
…ようやく二人きりだね。愛してるよ、ジェイ。
[力強く抱きしめ、性急に唇を求める。
ポッドの後遺症だと嘯くほどに、その時間は長く続いて。さしづめ、ところ構わず押し倒すのが、森で過ごした後遺症だろうか。
できれば寝室、せめてソファで、とジェームスが主張しても、わかった、そうする、と生返事をするばかりで、しばらくはきっとそのまま**]
(+26) 2013/08/02(Fri) 06時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/08/02(Fri) 07時頃
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[いままでも6割方二人きりであったと思うが……とは思いながらも突っ込まず]
私も愛している、ライジ。
[力強く抱きしめられ、求められるままに口づけられる。 それはポッドでそうしたときよりも長く。
そのまま続けられそうになって慌てて制止をしようとするが、一向に止める様子もなく。]
で、では この私の望みを聞き入れてくれるならば1つライジの好むように私も何かをしよう。
[交換条件、を提示して返事を待った**]
(+27) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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/* えぴぃにはいるまえに!すべりこみ!すべりこみ!
(-12) 2013/08/02(Fri) 07時頃
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