233 逢魔時の喫茶店
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わひゃっ。
[突然音もなくにゅるりと現れた店員に素直に驚き。>>2]
え、このコーヒー入れたの貴方ですか。 いえ、……面白い味でしたねえ。 ミルクを目一杯入れたら化学変化を起こして、美味しくなりました。そういう意味でも面白かったです。
[本人を前にまずいとは言えない。 それに、珍しいのを選んだのは自分自身である。]
おや、おや。いいのですか? 遠慮無くいただいてしまいますよ。 外は暑かったからアイスは嬉しいです。
[ありがたくカフェモカ味のアイスを頂戴する。]
(6) 2015/08/03(Mon) 02時半頃
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アドバイスになりましたか? うん、それならばよかった。
[きっと彼の淹れるコーヒーも報われる。>>8]
若がえ……? 老けているとは言われますが、若返ったといわれたのは初めてですねえ。
あ、もしかして祖父に少し似ている…とか? 店員さんならご存知かもしれないですね。
[そろりと取り出した銀の時計。 祖父が愛用していたもの。]
(14) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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多分ここで間違いないと思いますが。 祖父はここの空気が好きでよく来ていたと。 確かにこういうコーヒーとか、面白がって飲みそうですね。
足が悪くなった上に体調を崩して、喫茶店に行けなくなったと嘆いておりました。
……先々月、亡くなりまして。大往生でしたねえ。 世話になったと呟いておりました。
[常連の一人がいなくなったこと。店員に告げた。**]
(15) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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―幼い父の記憶>>0:226―
[まだ幼い子供。 父親が心配で、傘を一本、お供に走りだした。 雨の夜。月明かりさえもない暗い夜。 お迎えに行った側が迎えられる羽目に。
迷子になって泣いていた少年にとって、 そのひとは救世主だった。 短い出会いだが忘れられなかった。
のちに、大人になった少年は自らの息子に語る…… あれが初恋だったのかもしれない、と。
息子はああ、そうっすかと聞き流していた。 父が幼い頃出会った人が昔と変わらぬ姿で居るとは息子にも想像できない。]
[家族が羨ましいと言ったヴェスパタイン。>>0:227 もしかして家族がいないのかもと思えど、初対面でそこまで突っ込めた話は出来ず。そうなんですか、と曖昧に頷くことしか出来なかった。*]
(16) 2015/08/03(Mon) 03時頃
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[ケイの反応を見て、やっぱりここだったかと確認して。>>31]
どうも、祖父がお世話になりました。 ここで過ごす時間は癒やしになっていたようですよ。
[改めて礼を告げる。 待っててくれと言われて素直にケイの後ろ姿を眺めていれば、マスターらしい男性へと報告をしている。>>35
目が合うと、軽く頭を下げた。]
(75) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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ああ、はい。 いいですよ。
[仕舞いそびれた銀時計。>>60 友達の手伝いをしている…ということはコテツも常連の一人なのかもしれない。気にする所を見れば、やはり祖父と知り合いだったのだろうと予想する。]
祖父は、皆さんに親切にしてもらっていたみたいですねえ。
[はっきりと、追悼の提案が聞こえたわけではないが。 それでも、店に漂う空気から悼みを感じ取って、しみじみと呟いた。]
(77) 2015/08/03(Mon) 21時半頃
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[軽く頭を下げる店員。>>79 祖父はすっかり馴染みの客になっていたらしい。 人見知りではないが、自分の知らない祖父を知られているというのは、どこか不思議な感覚がする。]
貴方が。
[首を横に振り、自分がと主張する青年。 ひょっとして、自分のほうが世話になったと言いたいのかな、と思う。 刻まれる時をゆっくり待ってから。>>80]
…ここに来るのが楽しみだったようなので。 祖父が何かしていたなら、それは好きでやっていたことだと思います。 きっとお互い様だったんじゃないかと思いますねえ。
[少し悲しげにも見えた笑顔。表情は言葉よりも雄弁。]
ありがとうございました、ですよ。
(89) 2015/08/03(Mon) 22時頃
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[これ以上、ありがとうを彼に言うのも違う気がして、ただ微笑んで、時計を受けとる。
祖父が死ぬ前に穏やかな時間を過ごせたようだから、孫としての礼も含んでいた。だから必要はあったのだ。]
追悼会…ですか。 絶対、喜ぶと思いますねえ。 というか、俺も嬉しいです。
[まさか、早めの店終いまで提案されるとは想像もしていなかった。 驚きもあったが、嬉しい感情のほうが強い。>>85]
(98) 2015/08/03(Mon) 22時半頃
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[時計の音は、爺さんの声に似ていたと青年は言う。 何だか詩的だ。>>97
銀の時計は、子供の頃に欲しがったことがあった。 大人になったらやろうと言われて、今欲しいと駄々こねたりもした。 約束通りにはなったけど、祖父も十分生きたと思うけど、でもやはり寂しい。
時計の音。祖父の声であり新しい鼓動のようにも思えて、大事に扱おうと新たに決意した。]
(109) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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わあ。
[店の中を動くおさる。>>95 ちらちら、視界に入ったり声が聞こえたりはしていたが、傍に来られるとさすがに驚いた。緊迫感のない声で。]
ど、どうも?
[サルがいるということは、許されているのだろう。 良い店だが、変わった所もある店だ。
握手を求めるように、おさるに人差し指だけ差し出してみたり。]
(114) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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/* た、多角なのはいいけど見落としがー(ひいい
(-38) 2015/08/03(Mon) 23時頃
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はあい?
[名を呼ばれ、おさると戯れる手を一瞬止める。>>132]
ええ、知ってましたよ。 お酒は程ほどに嗜んでましたけど、日本酒だと甘口を好んでいたみたいでした。
[唐突なのは気にせずに、記憶をなぞりながら答えた**]
(138) 2015/08/04(Tue) 00時頃
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ああ……… 「ファミリア」は貴方のお店なんですね?
[追悼会が行われるという場所は、どうやら先程言葉を交わした男性の店らしい。早寝の祖父はバーの常連客には恐らくなれなかっただろうが。そうでなくとも、色んな意味で会員資格は得られないだろうが。
立ち上がり、ゴドウィンの側へ。]
ゴロウ・イナバです。 祖父の追悼会に店をお貸し頂けるのですね。 えっと、よろしくお願いします。
[軽く頭を下げた。]
(161) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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何というか……
[爺さん、愛されていたんだな、と心の中で呟いた。 面識のない者も、浅い縁の者もいるようだけれど。 だけど、どういう形であれ、好いていた祖父が弔われるのは嬉しい。賑やかさもきっと好むだろうし。]
ヴェスさん、ありがとう。
[日本酒を手向けてくれるという彼に、改めて感謝の意を示す。>>148
そして、身内として嬉しいと同時に羨ましい。 自分が死ぬときもこんな風に色んな人に惜しまれてみたいものだ。
祖父の人柄と付き合いによるものだろうから、こうなりたいなら自分も努力する必要があるが。]
(166) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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[無論、追悼会に孫の自分が行かない理由はないが。 しかし、凄い爆弾を投げつけられるかもしれない未来はまだ知らない。>>122
性別はどちらでも気にしない口だが、自分が土産だったらばさすがに飲んでいた酒がむせて気管に入ると思う。]
(168) 2015/08/04(Tue) 01時頃
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デニスさん、ですね。 わかりました。 誰かにひっついていきますね。
[参加してくれる誰かに適当についていこうと決めた。>>169]
俺は結構飲みますので、今から楽しみにしています。
[日本酒もワインもビールもいけるので、飲めなくて困ることはない。 バーに行ったらおすすめを聞いてみようか。**]
(170) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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―獏へのメニュー―
[ゴロウは滅多に悪夢を見ない。
たとえば、昔にした自分の失敗だとか、告白したものの振られた苦い記憶だとか、祖父の銀の時計をうっかり壊したとか、過去の嫌な思い出が悪夢となって蘇ることもあるが、頻繁に見ないのはある程度心の中で決着をつけているからだ。
ただ、そんなゴロウに悪夢を一発で見せる良い方法もある。 ホラー映画を見せることである。 パニック系を見れば巨大生物に食われる夢を見るし、ゾンビ系ならとことん追いかけられるし、スプラッタは映像が衝撃すぎてそもそも見ない。
ホラーが苦手な男が、喫茶店の裏事情を知った時にどうなるか。 神のみぞ知る。**]
(171) 2015/08/04(Tue) 01時半頃
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/* 恋愛村ー 難しいというかー もっとがっつく系で来るべきだったかなー 今からでも方向転換……今から……
(名案が思いつかない)
(-78) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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[珍しい味のカフェオレのようなコーヒーをきっちり味わい、飲み干してから。]
あっ、あの。 ファミリアの場所わかんないので、店員さんたちに付いていっていいですか?外で待ってますので。
[コテツも店員の数に入れてカウンター内に向かってそう尋ね、席を立って勘定を済ましにかかった。これ以上長居するのは料理の邪魔になると判断して。
ゴロウが入り口から出たあとは、トレイルが施錠をしたか。>>237*]
(267) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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/* リツくんはあずまさんだろうか
(誰かに捕まる速さであずまさんを判断するぼく)
(-80) 2015/08/04(Tue) 23時半頃
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いやはや。 まさか、追悼会にまで発展するとは。 爺さん、あんたどんだけ売上げやらに貢献してたんだ。 ヴェスさんも世話になったって……爺さん、親父、俺の三代の縁?
[仕事終わりを待ちながら、取り出した銀の時計を日に翳す。 光を反射してきらきらと輝く時計に疑問をぶつけた。>>175]
いいな。この空気は、爺さんが作ったものだけど……
[喫茶店との縁はあくまでも祖父のものであり、自分と祖父は別の人間。だけど、暖かさに触れて、自分も人恋しいような、そんな気分になった。まだ少しだけ。でも、もっと触れていたくなるような。]
(281) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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あっ、よろしくお願いしますー。
[Twilightの前でしばらく待っていたが、コテツが中から出てくれば、>>273>>276 時計を仕舞ってコテツに続く。 親鳥についていく雛鳥のように。]
ん? 俺、ヴェスさんと出会ったのは今日が初めてですねえ。 爺さんの気に入っていた喫茶店を探していたら教えてくれたんですよ。
でも、ヴェスさんは祖父と父と、何か縁があったみたいですねえ。 父は俺と同じで、迷子になってた所を助けてもらったみたいですけども。
(282) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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えーと……?
[他、他に何かあったっけ。>>286]
祖父は逆に一度お世話した、とか何とか…… 偶然ってあるものですねえ。
[と、言いながらも。]
それだけですねえ。
[昔ヴェスパタインに会ったことがあるかと記憶を探るも、心当たりはなかった。]
(291) 2015/08/05(Wed) 00時頃
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はっ、入り口が見つけづらい……!? 地下のお店なんですねえ。 これは俺一人ではたどり着けなかった…… 付いてきて良かった。
[案内された先、入り口を確認し。>>296]
お料理運ぶの手伝いましょうか? エレベーターもない様子です。
[振り返ってケイに尋ねる。地下は薄暗いので足元危ないのではないかというイメージもあり。>>294]
(297) 2015/08/05(Wed) 00時半頃
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あ、彼は力持ちさんですね。
[ケイの皿を受け取り、コテツのも手伝うつもりだったが、危なげなく運んでいく。>>305 お見事。]
あれ?追い越してました??
[トレイルが一緒にいなかったのは、別に用事があったからかと思っていたが。どこか不自然な態度に、かえって首を傾げた。>>303]
(309) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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はぁい。
[三人全員が揃っていなくても、たどり着けたのだから問題なし。 細かいことはあまり気にしない男は、促されるまま地下へと続く階段を慎重に下りていく。>>314
大事な任務を背負った身、料理をテーブルに置くまでがお手伝いです。足で押さえてもらっている扉をくぐって無事に置けば、安心の溜息。
息をするのも慎重になっていた。]
(320) 2015/08/05(Wed) 01時頃
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珍しかったです。
[大変簡潔且つわかりやすい感想を。>>328]
…想像以上に濃くて、でもミルクを入れたらマイルドになったので。この際、色々入れて組み合わせてみるのもいいかもしれないですね。
研究しましょう。
でも、そのうち普通のと味わい深いのも飲んでみたいですねえ。
[つまり、また喫茶店に来るつもりだと宣言した。]
(336) 2015/08/05(Wed) 01時半頃
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珍しくて面白かったですねえ。
[驚きと楽しさを愛する男はそう語った。>>337 きっと自分も、祖父と同じく常連になる気がしている。]
あ、
[やがて店主が来店するのに気づき、その手に白い花があるのを見て。経緯を聞き、都合のつかない誰かが置いていってくれたのだろうかと予想する。>>338]
(340) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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店主さん。 祖父は良い人達に恵まれていたようですねえ。 きっと、貴方のお店で穏やかな時間を過ごせていたのでしょう。 ありがとう、ございました。
[ホレーショーに、柔らかく笑む。 なお、代金全部をホレーショーが払ってくれるつもりなのには気づいていない。知れば、せめて半分だけでも…!と財布を取り出しただろうが。]
さて、ここからは賑やかにいきましょうか。
[恐らく、バーの主には敵わないだろうけど、ゴロウも酒は結構飲める。しっかり飲む気である。アレンジされたスシ>>250と、日本酒で乾杯。
自分の知らない祖父の姿と、彼らの知らない祖父の姿。 聞いて、話してみたいと思った。
おいしいお酒を嗜みながら。**]
(342) 2015/08/05(Wed) 02時頃
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