241 線路上の雪燕
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/* とよたさんおつおつ
とりあえずらすは駅についてさてどうすっかなーでふわっとここまで。 なおポストカードの相手もなにもきまってn
たぶん薬を悪い人か戦争かなんかに利用されたんじゃないかとおも てきとうなふわっと、そういった あたまはわるくないけどよわたりがへたなんですよね・・
るーかこちかよってきたじてんでにげるよね・・
(-319) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時頃
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/* まりおくんも正直あんまり肉ついてなさそうだよね・・きもちだけいただくよ・・一日くらいたべなくてもしにゃしないし・・ (たぶん一日前にたべたの、かびかけた硬いパンとかそういう
(-322) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時頃
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/* 声かけてくれないかな(ついでにごはんも)って期待はしてたけど(してたんだ
ままままさかのかんゆう!??この男に????
とかなりびびびっくりしながらあばばばば
あ、でもごはんはたべたい
(-333) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時頃
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/* ぺらじーのひろいっぷりすごいなぁ、とか しろいじょうざいはたぶんいろいろむかしおもいだして拒否るよね、とか
あさごはんはべーこんとたまごがいいな、とか
(-336) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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[ポストの前、握る手の力が強かったのか、ポストカードに皺が寄る。 それを丁寧に伸ばして、もう一度宛名の名前を見つめて―― 誰も、サイラスに声をかける者はいない。 そのはずだったから、かけられた声に振り向くこともせず、肩に手を置かれるまで、その接近に気づくことはなかった]
は? ……は、 え? なに?
[上等とは言えないコート、火のついていない煙草――吸わないのならば奪ってやろうか、なんてこの時は頭もまわらず――趣味の悪い色眼鏡に、見覚えのある性格の悪そうな目つき。 ポストカードを持ったまま呆けていたことに気づいたのは、目が合った瞬間。 慌ててそれを鞄にしまいこみ、それからやっと肩から手を払って一歩飛びのいた]
(105) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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な ……んだよ、あんた え? …………話す、ことはないけど
[喜劇のように、腹が鳴った。 くそ、と小さく悪態をつくも、その事実は変わらない]
飯、食わせてくれるなら
[身形の程度が違っても、やはり目の前の男、ルーカスとは何もかもが違いすぎる。衣服の上等さなんて、関係ない。そのことが酷く、サイラスを惨めな気持ちにさせた。 それでも、プライドよりも空腹をとってしまうあたり、どうにも生きることを諦めてはいないようだ*]
(106) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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/* なまざかなあんまりたべたことないんじゃないかならす・・
へんじかいてたらながくなった・・なす・・ (わりとねむい
(-343) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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/* ぱえりあならいけるきがする
おかえりおかえり!!
(-345) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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/* ぺらじーのひろいがすごいなぁ、とか そういう当人(さいらす)しらぬところですれちがってたりとか、そういうのいいなぁ、って
そろそろ日本語崩壊してきましたね
(-346) 茄子 2015/12/05(Sat) 00時半頃
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/* とよたさんほんと・・だ、だいじょうぶ、か
そしてるーかす おま おま
(-354) 茄子 2015/12/05(Sat) 01時頃
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/* た、たしかにPCにいんされるよりは・・とおもってしまった
ねむ むい けど おかえししてからねる どにちもなにもこあはかわらぬのです
(-364) 茄子 2015/12/05(Sat) 01時頃
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あんた ……その、
[ルーカス、と呼ぶのは躊躇われた。 言葉になりかけの感情がいくつも過ぎる。 それは大体がマイナスのもので、その対象は自分にあった。 結局、ルーカス――と呼んでいいのかわからないが、目の前の男の目的は分からない。空腹に抗うことは出来ないし、なにより特にやることも行く場所も決まってないのだ]
馬鹿にしてんのか ……笑いすぎだろ
[それでも足は素直に店へと向け、よくわからぬままに席にもついた。ポストカードを出し損ねたことに気づいたのはメニューを手にしてから。 中指の爪に詰まった汚れを親指で擦って――聞こえた名前に、吸い込んだ息が変な所にはいって、思い切り咳き込むこととなる]
(111) 茄子 2015/12/05(Sat) 01時頃
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は、いや ……いや、さすがに冗談 だろ?
[冗談と言ってくれ。そんな顔を向ける。 答えがどちらであろうと、見抜けるものでもないかもしれない。 テーブルに置いたメニューに無理やりに視線を落として、名前は、と口を開く。さっき、ポストカードに書いた名前を、見られていただろうかと。 宛名は、パトリシア。送り主は、サイラス。 どちらが名前か、なんて一目瞭然だったろう、と]
サイラス ……だけど これは、本当
[メニューを眺めても、空腹も手伝ってまったく決めることが出来ない。 どれでもいい。腹がふくれれば、そんな気持ちで、椅子にもたれて天井を仰いだ**]
(112) 茄子 2015/12/05(Sat) 01時頃
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/* ものそいねむ よしねよう
いあんとおさけのみ隊しつつ えすさんが素敵な村はどこですか、ってきになるけど入ってない村読めない病。
明日も同じくらいの時間になりそなのでルーカスはもろもろおきになさらず の やるやすいように
おやすみやさいーーーー
(-367) 茄子 2015/12/05(Sat) 01時半頃
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― スウェルグ、朝食の風景 ―
[ルーカス……いや、ジャンだろうか。 ともあれ、サイラスにとっては嫌味としか思えない言動に溢れているこの男は、店員に何か頼んでいた。エッグ、と聞こえたからサイラスはそのままメニューを眺めることを放棄し、窓の外に視線を投げた。 仕事に行くのだろうか、俯きながら早足で歩いていく人が見えた。 店先に花を並べている人もいる。その後姿が誰かと重なった 猫に餌をやっている少年も見えた。
そこまで眺めたところで、ようやく視線を戻し よくわからない、と首を傾げた]
仕事、 って言われても ………真っ当な仕事じゃないだろ 大体、嘘か本当かわからないなら、俺はあんたをなんて呼べばいいんだよ
(153) 茄子 2015/12/05(Sat) 22時頃
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[文句を言うも、続いて投げられた名前に、サイラスはまた小さく口をあけて、やがて下唇を噛んだ。彼女の名前を口にされたことも、それを聞いて沸いた感情も、咄嗟に答えられなかったことまで、全てが煩わしい]
……世話になった、人だよ もう会えないし 大体、関係ないだろ
[ちょうどよく運ばれてきたベーコンエッグを受け取れば、自然と視線をそらせるだろう。祈りも捧げず、金を出す気もないくせに何も言わず、そのままナイフとフォークを器用に使って食事を始める。 固めの目玉焼きは二つ。ベーコンは薄くとも脂はたっぷり。一日半ぶりの食事は、結局のところ、サイラスを夢中にさせた。 一皿食べ終わって水の入ったコップを一息に干すまでは、先への不安などはすっかり忘れることが出来た*]
(154) 茄子 2015/12/05(Sat) 22時頃
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/* こんばんは! えすさんはお大事に、ゆっくり休んでください 同村できてうれしかったです!
とりいそぎお返ししてごはんごはん いたりいなかったりしまする
(-428) 茄子 2015/12/05(Sat) 22時頃
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……まっとうな仕事なら、俺もやったことないけどさ
[それだけ言って、あとは食事に没頭した。詐欺、なんてしたこともない。――そうだろうか?今まで誰も騙したことがないなんて、言えるはずもない。雪燕でも結局一度も名前を名乗らなかったし、彼女――パティにも、街を出ることを伝えなかった。どんな仕事をしているか、言ったこともなかった]
まず、一つ目
[水のおかわりを頼みながら、息をつく]
なんで、俺と仕事がしたいんだよ わけがわからない 一人が嫌なら、他にもいるだろ ……それに、俺はあんたの名前を呼ぶ気はない
二つ目。 食べるのは、好きでも嫌いでもない ……そう、死ぬ気はまだないから食べたいけれど んで、最後に
[ようやく、椅子に背を預けて顔をあげた。一人は嫌なんだ、ってどんな顔して言ったのか。見逃したことを後悔しながら]
(175) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時頃
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最後に ………俺は、あんたを信用できる気がしない
「大事な仕事仲間」なんだろ それで いいのかよ
[きっぱり断るつもりだった。勿論今も頷くつもりはない。腹を満たす当てはこの先もないが、この男に背中を預けることなぞ出来るはずもない。
それなのに、理由はサイラスにはまだわからないけれど。 問いに対する答えを、期待していた。 信用できないと言いつつも、一人が嫌だなんて、笑い飛ばしてやることも出来た台詞を、すんなりと受け止めてしまったのがいけないのかもしれない。
知らぬ土地に一人立つにはまだ、覚悟が足りていないのだ*]
(178) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時頃
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/* もう なんか くっそ
いやほんとにさっきかいててすごいきっぱりことわりそうになって 最後に、でわんくっしょんおいてもういっかいるーかす・・じゃなかったじゃんの発言読み返してたらああなっていうこの この
このやろ
(-470) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* あとまりおくんすっげかわいいねやっぱり
あんどぅとろわうのどすとれす あああと40分もない!!
(-474) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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[仕事に楽しさを見出したことはない。 苦しみしかなかったから、ルーカス――否、ジャンの答えに空になった皿を見つめる瞳が揺れた。 食べることにも、そう。楽しみも、こちらは苦しみも感じたことはなかった。けれど、不思議と今のベーコンエッグは美味しかった。空腹のせいだけではないのだろうか]
……美味いものは美味いんだよ
[そう、減らず口を叩いて、視線を合わせる。
目の前の、この男は誰だろう。 改めて、サイラスは不思議に思う。 初めて顔を見た気すらした。
話相手、なんて口下手だから無理。そう言おうと開いた口はすぐにまた閉じられる。それで良かった。「ルーカスじゃなくて…」そう、口にした男の顔をちゃんと、見れたから]
(196) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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………ジャン、 えっと
[名前を呼ぶのは、特にこの名前を呼ぶのは複雑で、サイラスはすぐに後悔を表情に表して、また視線を窓に逃げさせる。 少し目を離しただけで、人の数は倍ほどにもなっていた]
……よく、わかんねーけど
[迷った右手の指が、下唇をつまんですぐに離した。 目の前に来た自分の手指を、掌を見つめて、言葉を探す]
あんた、って 思ったより普通、なんだな
[余裕なんか、やっぱりなさそうで、それはサイラスと一緒なのに。欲しいものを自覚して、ちゃんと手を伸ばせる――欲しいもの。それは、今はつまり自分だろうか。そう、思い至って、また言葉を無くした。 ただ、今の言葉に先ほどまでの刺々しさが薄れていることは伝わっているといい。薄れているだけで、けしてなくなったわけではないけれど*]
(197) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* 本気で言葉さがしまくってたししまらなかったし長い・・・
(-485) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* もろもろあせりすぎて他のひとのがよめてないかなしみぐおおおお(灰だけ見てなんか察したりさっしてなかったりする
(-486) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* どうしてそうなるんですか!!!!!!
なんかこう、ことわれもしないしうなずけもしないっていうあれでごめんねごめんねだいじょうぶかこれ
(-488) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* あああ挨拶しておこう。 野菜陣営の茄子です!
今回はただ列車に居合わせた人が、人狼騒動の名残(という表現でいいのだろうか)に遭遇する、という、舞台が!素敵で! 舞台装置その2くらいの気持ちでたっぷり楽しませていただきました。
元々のPC想定からまったく絡んでない方もいますが、それも旅の醍醐味って勝手に満足してたりします。うん、すいません。もともと自由に動きまわれるタイプじゃないのだ・・
そして、ルーカスこのやろう あ、ジャンか うん、進行形ですまん。ありがとう。
村たて通雨さん、前回同村で大好きになりましたが、今回でそれがゆるぎないものとなりました。またどこかで、すれ違えたらうれしいです。
ありがとうございました!
(-490) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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/* はさまらなかった(よし
またどこかであえたら美味しくたべてくださいませ!
あと15分くらいか・・・(まがおにもどる
(-491) 茄子 2015/12/05(Sat) 23時半頃
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[「余裕なんて見せかけ」 その言葉の前、あいた間には気づかずに、ただ、そう――安堵した。見せかけでも余裕を演じることの出来ない自分を、今は惨めに思うこともなく。 ただ、普通の男が、普通に一人を寂しく思って人を恋しがる。 普通のこと。 サイラスにとっても、自然なこと。
急に肩が軽くなったような気がした。何も減ってはいないのに、鞄を持つ人数が増えたような、そんな心地だ。
立ち上がったジャンを見上げる。 にやついていない普通の笑みを、ただ見上げて、それにまた何故か安堵したから、髪を混ぜる手を跳ね除けないでおいた]
(212) 茄子 2015/12/06(Sun) 00時頃
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……ん、着いてくよ あんたが、俺の話し相手になるんだからな
[そう言って、新たな一歩を、踏み出そう]
(213) 茄子 2015/12/06(Sun) 00時頃
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