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/* あいうちだとwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
じーさんあいしてるぜ!!!!!!!!!!!!!!
(-0) 2016/04/12(Tue) 00時頃
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[左手は確かに、新たな銃を握った。 足に、肩に、散った赤。 そしてブルーの無様な悲鳴に、 ブラウンは目を輝かせ、作り物ではない笑みを浮かべ]
その! 黒人ごときにっ!
[腹のあたりがかっと熱くなる、。 身体を跳ねさせながらも、引き金を引くことはやめない。 とめられない。 一度始めたのだから、目の前の獲物が息絶えるまで 動きを止めてはならないのだ]
(+3) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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殺されるのが、愚かだと言っている!!
[両の引き金をひく。 右、左、右、左、銃声とは違う軽い音がした。 気づかずに、何度も、何度も右の引き金をひく。
ブルーの放った銃弾は、一番的の大きい場所。 ブラウンの胴体。右の脇腹あたりに着弾していた。 けれどそれに、気づくことはない。 闇雲に放たれた弾が、壁にあたり元々破れかけていた壁紙をさらに見られたものではない惨状にしていった]
(+4) 2016/04/12(Tue) 22時半頃
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/* あーーみんな こう こう あーー SUKI
(-21) 2016/04/12(Tue) 23時頃
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[耳元で銃声が響いた気がした。 なのに、熱を持ったのは、足。 膝から崩れ落ちれば、その衝撃で濡れた右手から軽くなった銃が滑り落ち、ブルーの足元に転がった。
床の色はこんなに赤かっただろうか? 疑問を浮かべれば、視線がブルーから外れていることに気づく]
……――はっ、 つまり、 てめェのことだろが!!!
[左の肩を壁になつかせる。 視界がぶれる。 眼鏡はどこかへ飛んでいった。 そのせいだ。 目が利かないのは、そのせいだ]
(+7) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[とうとう、左の引き金も軽くなり、それに気づいた瞬間、頭に血が上って思い切りそれを、鉄塊と化した銃をブルーに向かって投げつけた。
それから立ち上がって殴りかかって―――]
あ、 あ?
[天井は、赤くなかった。 熱を感じたあと、もう一発うけたのか 足にまったく力が入らず、無様に倒れこんだことに気づくのに たっぷり、二呼吸くらい、かかった]
(+8) 2016/04/12(Tue) 23時半頃
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[朝食に何を食べた? 吐瀉物より酷い有様だったレッドの皿を思い出す。 あれより、きっとずっと酷い]
は、 はっ はははっ
[痛い、痛い 撃たれたことも初めてではないのに まるで、 そう 思いついた言葉は最低すぎて、 聞き辛い笑い声が全身を震わせる。
マドンナはまだ歌っているか? 低い声のラジオDJは、まだそこにいるか。 まだ、まだ まだ 生きている者はいるか]
(+9) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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/* かいたけどいっぽうてきすぎるしなんやねんこれmってかんじで あとこのまましぬのもいいよねっておもい
しまいしまい
[ああ、いる。 目の前にいる。
こいつだけは、ブルーだけは、
ブラウンの身を飾る、イミテーションのダイヤが光るネクタイピン。 普段は隠されているその裏側は、不必要なほどに、尖っている。 それを、手に隠して、]
(-30) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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/* おういえ
(-31) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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/* 自分のろるがわかりづらすぎてべっどをなぐっている いきる
(-32) 2016/04/13(Wed) 00時半頃
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[ああ、いる。 目の前にいる。
こいつだけは、ブルーだけは、]
どれだけ、 下に見ようと、な
[コルトガバメントを吊っていた、その下。白いシャツが重くなる中、血に濡れた、短い、最後の銃に手を伸ばす。 威力に乏しい、ただ隠すためだけの小型銃――Derringer 引き金に指をかけ、息を吸う]
強盗も、殺しも、詐欺も 世界から見りゃぁ、よ
[弾の掠ったはずの右腕の筋肉が、音すら聞こえるくらい、常では考えられないような力を見せる。 そうでなきゃ、引けない。 この引き金をひかなければ、殺せない]
(+12) 2016/04/13(Wed) 01時頃
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[揺れる銃口。 その先に、同じように揺れる黒が見える。 大きさも同じくらいだろうか。よく見えない。 もしかしたら、威力も、あるいは、ならば]
live and let ........DIE.
[言葉と同時に、引き金を、引いた―――**]
(+13) 2016/04/13(Wed) 01時頃
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[二つの銃口が向き合っているのならば、先んじたほうが勝つ。 早漏、との言葉にColorsが集まってからはけっして口にしなかった下卑た罵りが口をつきかけるも、 それより先に、弾を放った銃が、 最後の銃が、床に落ちた]
(+15) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[放たれた銃弾の行く先など見えるわけもない。 無理やりにブルーのほうへと向けていた顔は、 緩んだ力のまま、再び天井へと向けられる]
くそ、 ったれ くたばれ、爺
[結局、出たのはそんな、ティーンのガキでももう少しましなことが言えるだろう、という言葉だった。
天井すらもう、見えない。 熱かったはずのわき腹も、足も、もう既に冷たく感じた*]
(+16) 2016/04/13(Wed) 23時頃
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[コーヒーカップとソーサーの擦れる音がする。 訛りのきつい怒鳴り声。 甲高い笑い声。 どたどた走り回る音と、何かにぶつかる音。 子供の泣き声も聞こえた。 どうやら転んだらしい。
――――目を開けた途端、全ての気配が消えうせた。 耳の中で、マドンナの歌声が残響して、すぐに消えた。
もう一度目を閉じても、それはもう、戻ってはこなかった]
(+18) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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[時の止まったダイナー。 席につく人々は、皆凍りついた表情で、 フォークをもてあそび、砂糖をかきまぜ、笑って、泣いている。
店の奥、たっぷりコーヒーの入ったポットの、隣。 大きなブラウン管テレビが、ざらついた映像を流していた]
(+19) 2016/04/14(Thu) 00時頃
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