207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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――― 甲板での ―――
[血塗れで痙攣する船員を見据えていた目が 掛けられた、リー>>2:196の声に、顔ごと上がる。 仲間殺しを詰るでもない、ただ苦情を口にする彼に、]
かかかかッ。
悪いねえ、舐めて直しておいてくれよ。
[何年間、船上で過ごした間の、何時もどおりの声で。
俺様の態度に、眉を顰める奴も居ただろうが 船長の登場に続き、セシルに詰め寄る船員ども、血。]
(67) 2014/12/13(Sat) 15時頃
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[一瞬、銃口を向けて、降ろす。
出るまでもなく 航海士を庇う"仲間"を認めてから、踵を返した。
第二甲板も、ぎゃんぎゃん犬が鳴き喚く大騒ぎだ。
誰が怪しい、誰が怪しくない。 第三甲板に降り、割り当てられた一人部屋に引っ込んだ。 扉一枚分け隔てた向こう側は五月蝿かったが。]
くああ、あ………
[女神の手入れに、胸騒ぎ、眠りが浅かったのを思い出す。 饐えた匂いのする固いベッドに身を横たえて ご機嫌斜めの女神を、銃口を、また―――… 一本の瓶に。]
(69) 2014/12/13(Sat) 15時頃
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[ がちん。 ]
[畳んだ銀貨が、詰まる、振動が指に伝わった。 小粒の碧い宝石が転がった、薄緑色の硝子の瓶。 当然、割れることなく、そこに冷たく立ち尽くしていた。]
Yo Ho... 分かってるねえ、女神さま。
お前は、俺様の的じゃねえ…………… と。
[厨房の、医務室の、刈り取られる命の声が届かない。
蚊帳の外で、在ろうことか、そのまま意識を手放した。 微かな安堵を携えて*]
(70) 2014/12/13(Sat) 15時頃
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――― 寝起きの、第三甲板 ―――
[睡魔を貪っていたのは、数時間程度だ。
音楽、歌、叫び声、懇願する悲鳴。 怨嗟みてえなおととこえが高まって、弾けて、不意に静まる。]
Woooooon... ?
[欠伸よろしく、一人鳴き。 腹筋の力で飛び起き、掛けっぱなしの眼鏡を外す。 手垢で随分と汚れていたレンズを 同様に汚れていたシャツで拭き、汚れを伸ばしてかけ直した。]
……… ああ、腹減ったな。
[ニコラスに強請るか、と。 その手が二度と振るわれないことなど知らず 緊張感無く鳴る腹を押さえて、女神を片手に、部屋を出た。]
(71) 2014/12/13(Sat) 15時半頃
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[第二甲板を上がる、階段までの短い距離。
部屋から近いもんだので 如何しても、端の階段ではなく、中央の階段を使いたがる。 医務室が自然目に飛び込まないルートだ。
話し声がする、血の匂いがする。
聞き覚えのある声が何人在ったか まあ―――… 声がするのだから、死んじゃあいないだろう。 一歩一歩、また上がる階段、背に、また声が聞こえた。
船長室の前の、リー>>73の声だ。]
くあ、 …お前も忙しいねえ………
[先に欠伸をして。]
(77) 2014/12/13(Sat) 15時半頃
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[日が暮れ、明けてからの数時間の間に 船員名簿の名前に、どれだけ名前が消えたんだか。
肉の匂いも魚の匂いも酒の匂いもしやがらねえ第二甲板。 ただただ血の匂いに埋め尽くされて 淑女の腸と同じように、船員が、ばたばた転がっていた。 一目で理解る、これは、人殺しの死体だった。]
おおおおい何だあこりゃあ……
[唖然とした声は、緊張感に欠けた。 厨房にそのまま首を突っ込めば、更なる惨状が目に飛び込む。 赤い口を覗かせた、人間大の獣の死体。 割れた皿が床に散らばって、そして、料理長の死体だ。]
……………
[絶句。 その単語が、なにより、正しいのに。]
(80) 2014/12/13(Sat) 16時頃
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[昨夜の飯は塩ッ気たっぷりの肉と、ワイン。 早朝からこの時間まで摂っていたものと言えば 肉でも魚でもなく惰眠だ。 腹が減っていた、ひどく。
獣のそれではなく、生理現象として。 状況から見ればあまりに不親切に、腹が鳴った。]
………… こりゃあ失礼。
[悪びれずに、絶句に固まっていた口端を笑わせる。 普段通りとはお世辞にも言えない引き攣り笑いだった。 この場に生きているのは 血に濡れた鉄槌を持つ、副船長、ホレーショーに、タイミング良く出くわしたろうミナカと、船員名簿を前にしたジェレミー。 投げ掛ける声>>83より、俺様が顔を出すのが後だった。]
俺様の名前、残しておいてくれよ。 バッテンも線も駄目だぜ、 かかかかッ。
(88) 2014/12/13(Sat) 16時頃
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[流石の船長にも苦笑われているとは露知らず 欠伸、腹の虫、を経て、厨房入口を身体で塞いだ。
厨房、その奥の死体―――… ひとの姿を半分残している、死体に、近づこうとはしなかった。]
グレッグ……
[紙媒体の遣り取りは兎も角として 口にしている部分>>78が耳に届いた。 船内では年若い部類に入る、犬のように猫のように、元気にちょろちょろとホレーショーの周りを駆け回っているのが、印象的だった青年。
"死んだのか" そう、ぼやいて。]
何があったんだあ?
[逐一、目にしていないものだから さもありなんと状況説明を求めるのだった。 腹を満たすものには、まだ、手を伸ばせそうもない**]
(89) 2014/12/13(Sat) 16時頃
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――― 厨房 ―――
お? お、おー……… 悪いな。
[ホレーショー>>91の促しに 引き攣るような笑みが、何時もの笑みを取り戻した。
段々と獣のそれを取り戻す死体を、ちらと横目に。 手近に転がった調理肉ではなく 跨いで、ぶら下がっている方の干し肉を選んで手に取った。 奥歯で食い千切るように齧り、咀嚼する。]
…………
[ニコラスを齧る、ヴェラの行動も同じものだったのか。 空腹を満たす為のものだったのか、それとも。
感慨と、親切に耳に届く説明を聞くべく、口を噤んでいて。]
(136) 2014/12/13(Sat) 21時半頃
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そもそも、何で喧嘩を売ったのかねえ。
遅漏野郎だと思ってたんだが、何に火が点いたんだか。
[この船では、どちらかと言えば平和主義に位置していたと そう判じていた分、今ひとつ、腑に落ちない。
二口目を齧り、咀嚼する。 消化出来るように噛み潰し、飲み込む。繰り返しだ。 俺様の聞いたホレーショーの説明は一度目だったから 声の震えがないことに、逆に違和感も覚え、ちらッと見てさ。]
有難うさんよ。
[詰るでもなく、説明を投げ寄越してくれたことに。 銃口を向けることもなく、二人を見送る目だった。]
(137) 2014/12/13(Sat) 21時半頃
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流石、此処の船医さんは悪運が強いねえ。
[彼の位置は、一応では在るが、戦闘員ではない。 生きていることを、意味を、今は表面上しか察せずに 茶化すように声を掛けてから、ジェレミー>>112に向き直る。]
おいおいおい、今引いたのは丸だよなあ?
[恐らく、俺様の名前が在るのだろう文字に、ペンが走った。 その図形を確かめに、ずかずか立ち寄って、胸を撫で下ろす。 船員名簿の丸は――― とても、少なかった。]
これだけか………
[丸と、斜線と、図形が上乗せされていない名前。 ぼやきながら、大口開け、最後の一口を口に放り込んだ。]
(138) 2014/12/13(Sat) 21時半頃
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ははん?
お前の部屋、酒なんて置いてるのかよ。
[話したいこと、大袈裟に、レンズの向こうで目を丸めた。
YESもNOも告げずに見送ったが 干し肉をもう二・三本掻ッ攫って、口にして、厨房を出る。 唇を舐めると、肉と塩の味がした。]
俺様よお………
[誰も居なくなってから、振り返る。二人の死体を見た。]
女神さんが、何でお前を嫌ってたんだか。 こうして理解るのはすげえ癪だわ。 かかかかッ。
(139) 2014/12/13(Sat) 21時半頃
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ッは―――… 美味い飯が、食いてえな………
[ぼやき、階段を降りる。
中央から降りる、その視線の先に 既に船長室の扉は半開きで、気にはなったが、先に6号室だ。 拳で扉を叩く、いち、に、さん、とな。]
Yo Ho.
[三までに返事があってもなくても、扉を開いた。 自室と違って、ひどく私物の少ない部屋を。]
(141) 2014/12/13(Sat) 21時半頃
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――― 6号室 ―――
Prude Prude 咽喉が渇いた。
[歌うように強請る。
ジェレミーの目は閉じられていたか、開かれていたのか。 開かれていれば、それ以上は口にしないが 閉じられていたならば、"何だよ寝てるのかよ"くらいの 悪態は吐いただろう。どちらにせよ、他人の部屋を踏み荒らす。]
………
[少し迷うように、間を空けて。]
何だあ、話ッて。 人狼のことか?
[厨房で見た一件から、思い至り、まずそれを口にした。]
(146) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[ジェレミーの目は開かれていた。
いち、に、さん、と踏み荒らして 半開きのままの扉を咎められて、いち、に、さん、戻る。 閉め直してから、改めて、やっこさん>>150に向き直った。]
Wooooon...?
それを、俺様が物知らずだから教えてくれるって?
[子供に読み聞かせるようなお伽話以上を、知らない。 頭で考えるより先に茶化してしまうのは悪い癖で 口にしてしまってから、ぼさぼさの髪を、掻き毟る。
閉めた扉から離れて 示された椅子に立ち寄り、腰掛け、居直る。]
……… 教えてくれよ。
(154) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[俺様の手元には 名簿の名前をひとつ消した、装飾銃が携えられていた。
そういえば、銀貨が詰まってそのままだった。
耳を傾けるべく姿勢を直しながらも 指先は弾倉を開け、かちゃかちゃ、慣れた風に弄った。 実際によく詰まらすものだから、手馴れていた。 仮に、ジェレミーに銃口を向けたとして、采配は白か黒か。
脳裏を過ぎりはしても、口にも行動にも移さない。まだ。]
そりゃあ、俺様が美しく見えるッて意味かよ? ッと、またやっちまった、冗談だよ。 かかかッ。
[悪い癖をすぐに引っ込め、彼の目を、見た。 ものを尋ねるときに、何時も、頼りにしていた目を。]
(159) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[暫く見詰めて、見詰めて、息を吐き。]
お前の目は頼りにしてる。 今も、なあ。
だから、のこのこやってきたわけよ。
[椅子の座面に乗り上げるように、胡座を掻く。 表情から自然と、にやつく笑みが消えた。]
まだ確証は持てないが、人間だろうよ。 女神さまに聞けば、分かるが、聞くか?
[声色は、茶化すようなものではなかった。 鍵を掛ける指先も、止めはせずに、見守る行動でも、示す。]
(161) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 1000Ptってこんなに少なかったっけか。 咽喉に困ったことなんていつもあんまりないんだけど!!!
なんかこんかいわりとしゃべるな!
(-105) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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フランクは、ジェレミーを眺めながら、脂の付いた指で銃をイジっている。
2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 占い先はジェレミーに決めたけど 投票先は如何しようかな如何しようかな。
PL視点ではホレちゃんか船長なんだが殺しに行けない。 RP的には船長が死んでしまうととても楽しそう(ジレンマ)
(-107) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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[惰眠貪った目は、すっかり晴れていた。 欠伸も出ない唇を結び、小指で耳の穴を掻く。
これから、よおく耳をかッ掘じって聞きますよ、ッて合図だ。]
女神がYESと言えば、俺様は心底信じるさ。
[俺様の目よりも、女神の目が正しい。 船長を盲信する船員と、同じように。 自分よりも信じられるものが在るだけの話で、続け。]
要するに、Prudeの学じゃねえところで、目で語るッて話な? ……… なら、尚更信じられるよ。
[ジェレミー>>162を、何より信用しているのはその目だと。 銃を弄びながら、銃口を向ける愚は、ないわけよ。]
(175) 2014/12/13(Sat) 23時頃
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ッッッか、俺様が狼なら、今頃噛み付いてるだろ。
[おあつらえに、鍵の閉まった部屋で。
干し肉で満たした腹を慰めに 舌舐めずりをして、矢張り、咽喉が渇いたな、と思考の端。]
まあ、人間も人間を殺すからなあ。 俺が如何かなんて些事だろ、お前にとってはよ。
(178) 2014/12/13(Sat) 23時頃
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フランクは、セシルも無事でいるかね、と、ぼんやり考えている。
2014/12/13(Sat) 23時頃
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それは、お前も一緒なんだぜ? Prude.
[ジェレミー>>183が、俺様を殺す可能性。
その可能性はないのか、と、張本人に尋ね、口端を笑わす。 何処か安堵染みた態度を見せる姿に 向けるのは、銃ではなく、目と耳で。]
知ってる。 見た。
[先ずは、目で見た事実として。]
確信だあ、 ………? お前が目で見て知っているわけじゃあ、ねえんだろ?
[俺様は、捕虜と仲間の死に様を直接見ていなかった。 ならば犯人は船員か、それとも、人狼は一匹ではないのか。 話を促すように、眉を顰めた。]
(186) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
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[促せば、聞くことの出来る内容>>185 ぐうう……… と、鳴ったのは、腹じゃあなく、咽喉だった。
甲板での遣り取りを指しているのだろうと知って 自然、力が籠って前にのめっていた身体を、後ろに戻す。 ―――… つまり、と、前置いて。]
少なくとも共犯者が居る。 そう、言いたいわけな。
[合っているか、と、尋ねる一間を、挟み。]
……… そおの、誰かさんも、見当が付いているのか? お前の目は、何ッ処を見ているよ。
(187) 2014/12/13(Sat) 23時半頃
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Booooooooooooo...!
[唾を飛ばすブーイングだ。 原因は、当然、信用を置かれたからではなく "汚された">>193 部分である。
俺様は兎も角、俺様の血は汚くねえよ! ッて主張だ。]
二匹どころか三匹居るかも知れねえなあ。 鼠だ猫だと言った次には狼よ、 ………
楽しく、やって来たつもりだったのにな。
[最後は、ぼやくようだった。 そして、急に口を重くする様子に、眉を顰め、目で話を促す。]
(200) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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信じるか如何かは俺様が決める。
お前は気にしねえで喋れよ、かかかかかッ。
[口を軽くすることばを、俺様は持たなかった。 せめてと茶化すようにして、出された酒に手を伸ばす。
塩と、乾いた肉でやたら咽喉が渇いていた。 カップに注がれる酒の色に、満たされた瞬間に ぐいいいいッと胃を焼く一杯を、飲み干す。]
ッッかあ、あ―――…
[満足に息を吐き、酩酊する振りをするように 首を右に、左に揺らして、ジェレミーの考えに耳を傾けた。]
……… 俺様なあ。
(201) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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グレッグが船医さんを襲ったッてえの。 それだけは、腑に落ちないんだよな。 短気でもねえのに。
[普段の行動を見ていれば分かる。 ただ闇雲に行動をする野郎ではないのだ、居合わせたのが俺様なら、俺様が襲ったッて話なら、そも展開も変わったろうが。 酒に浮かされた体裁で、吐露する。]
船長直々に首を刎ねたッて話も、聞いたがねえ。
らしくないねえ。 誰が怪我をしたッて、化粧ひとつ変えねえくせに。
[まるで想像が付かない、と、笑う。 絶望号ではなく、人狼船だったとしたら、笑えない冗句だ。]
(204) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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ッかかか、聞いたのが、俺様で良かったなあ。
聞く奴に寄っちゃあ、お前の首が飛んだぜ。
[船長の、不興を買うような、ことばだった。 絶望号を、此処が美しいと何時か言った口から そんなことばが出るものかと、事実に、何処か感心した。]
船医さんか、ギリアンか、船長か、分からんがねえ。 お前の目で見たもんは、俺様がきッッちり覚えておいてやるよ。
(207) 2014/12/14(Sun) 00時頃
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おいおいおいおい、安い挑発に乗るなよ。
[フェイクだとは言え 最初の数秒は真に捉えて、両手を上げた。女神さまも一緒にな。]
捕虜の夜鳴きが原因だってんなら……… 疫病なんてメクソハナクソでもないねえ。 全く。
……… まあ、今日で何もかもお終いでもねえさ。
[誰かが、何人も名前の消えたこの船で。 また楽しく過ごせば良いと、告げるには空々しくて、止めた。]
(215) 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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[酒を飲み乾かしたカップを 腰を屈めて、床に置き、手入れを整えた銃口を向けた。]
信じなくとも良いが、信じてくれて良いぜ。 お前が、俺様を選んだッて言うんだからなあ。
あれが船医さまだ。 ミナカだ、良いな。
[銃口を向けた、カップに告げた。 信じられた翠眼とやらに、祈り、引鉄を*引く*]
(218) 2014/12/14(Sun) 00時半頃
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