219 FESを強いられし非戦場
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/* >>*0 ごめん知ってたwwwwwwwww
(-13) 2015/03/17(Tue) 08時半頃
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/* >>23 覚醒ロールこわいwwwwwwwww やばいwwwwwwwww
(-14) 2015/03/17(Tue) 11時半頃
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――図書室――
[カウンターにぐったりと伏す少年。 既に一年分の精神力とモテ力を使い切った気がする。
こうして落ち着くと改めて、フィリッパ先生の項や目や匂いやあれやそれやを思い出してしまうのだから、思春期とは大変なものである。 優しい先輩>>21が追いかけてくれていたと知っていたら、また別の意味で妄想が飛びそうである。
妄想が飛躍する頭を沈めようと、先程から読んでいる推理小説のページを開いた**]
(24) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/17(Tue) 12時頃
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……青春じゃないんだけど、おじさん……
[へろへろしながら、聞こえた念>>*0に悪態を返す。 人間離れした力を持とうとも、少年の精神は歳相応の人間そのもの。 エロは別腹である。]
[少年は手元の文庫本を開く。 一見は、図書室で借りた、どこにでも売っている人気推理小説シリーズのもの。 しかし、そこに浮かぶ真の言葉は、少年にしか読めないものだった。
あらゆる世界の時を遡り、数多の知を司る、『叡智の書』]
(*2) 2015/03/17(Tue) 12時頃
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―――あれ?
[叡智の書を捲りながら、少年は呟く]
………時空天気予報《ウェサ゛ー・リホ゜ート》―――結界が綻ぶ。
[時を司る“叡智の書”は、ある種の預言書としての機能も持ち得る。 その中の、一片の記述。 これ以上が上手く読めないのは、読んでいる本が叡智の書そのものではなく 文庫本を媒介にした劣化品だからである。]
………些細なエラーだね。 大丈夫、この程度で、揺らいだりなんてしないさ。
(*3) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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[はあ、とため息をついて]
ねえ、おじさん……。
[問うは、別の問題]
女の人に合うと、いつもどきどきして大変なんだけど どうすれば、良いのかな……?
[こっちもこっちで重要課題であった]
(*4) 2015/03/17(Tue) 12時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* >>43せっしー先生 とうらぶじゃねーかwwwwwww エクスカリバーさんもいずれ出るのかな 個人的には七支刀に期待したいです
(-30) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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慣れぇ……? 慣れるんですか、ね……。 えー……。
[またフィリッパの姿を妄想した。 少し服が捲れたような妄想で、止まった。 チラリズムで限界に到れる少年はまだまだ初心なのである]
む、無理ぃ……。
って! エリちゃんとかそんな呼び方やめてください!
[これでもちゃんとオトコノコです。 可愛いよりかっこいい、が良いのです]
(*9) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* >>46!?!?!?!? !?!?!?!?! こういうフォントどこから持ってくるのwwwwwwwwww
(-32) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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――図書室――
貸出期間は二週間です。
[もはや頭の中はフィリッパ先生やまあこ先輩やベッキー先輩などに色々可愛がられるハーレム空間と化していたが 一応冷静を保ちつつ、本の貸出業務を行っていた。
ああ駄目ですフィリッパ先生脳内妄想の中で脱がないで]
「エリアス、顔――赤いよ?」
なっ、なんでもないなんでもないっ!
[図書委員の心配も全力でごまかす]
(78) 2015/03/18(Wed) 00時頃
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/* ほんとに赤ですか?赤ですよ? 赤なんでこうwwwwwwwwwwwwwwww
(-34) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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ああ〜〜〜〜〜 もう、もういいですっ!
[ゴドウィン>>*10の状況もかなり刺激的なようだった。 さすがに年齢が年齢だけに、スクール水着の同級生よりはビキニの年上の方に思考が行くが。
吹き込まれる妄想がどんどん膨らんでいく。 イメージに引き摺られ、叡智の書に浮かぶ文字も次第に官能小説のようなフレーズが増えてきていたが、幸いにして少年は気付かなかった。 叡智の書は、あらゆる世界、あらゆる時代の書物を再現し映し出す。 きっとこの官能小説も、どこかの世界の、どこかの時代で書かれたものだ]
い、いや、嫌っていうか! 恥ずかしいし! もう、呼ばないでくださいってば!
[満更ではないが、死ぬ程恥ずかしい。 難しいお年頃なのです]
(*12) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* >>81ベネ 積極的ホモォwwwwwwwwwwww 最強のたらし属性こわいwwwwwwwwwwwww
(-36) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[悲鳴を断つ行為>>47 行為そのものは少年には見えていないが 「たすけて」「たすけて」と本に浮かぶ文字が消える。 単純だが的確な行動。
だが、本の記述は―――
『たすけて』『たすけて』『ぜったい、たすけてくれる』
途切れる事は、無い。]
あとちょっと、ちょっとだけ、保ってくれれば良いんだけど……。
[呟きは、次の言葉>>*11で消える]
これ………? 個性溢れる人……?
[個性、と聞いて最初に顔の可愛さと巨乳が浮かんだ。絶対違う]
(*14) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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………うん。 めんどくさい聲。
[綴られる音>>*15に目を細める。 叡智の力を制限している今は意味を理解は出来ないが 本気になればその言語すらも操る事が出来る。 それが、智を司る少年の本質でもあった。 物理の勉強に躓く事も無いのだ]
わ、わかった、気をつけるって!
(*16) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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[気まずい空気になりそうだったので、同い年の図書委員との雑談をすることにした。 図書委員の同級生ともなると、さすがにそこまで緊張はしない。
そして、今。 図書委員の同級生から延々とベネの写真>>15を見せられ、その魅力について盛大に語られていた。
涼しい目、爽やかな笑顔。 かっこよくて有名な先輩だ。 クラスメイトには彼のファンも沢山いると言う。
しかしよく聞くと、語っている内容、なんかベネ先輩と男の先輩や先生との、妙にぬとぬとした友情のような……?
女の子ってよくわからないなあ、と考えていた]
(87) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* 一番早い腐の覚醒めはやっぱ小学生の高学年ぐらいなのかな
共同作業wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかも白い壁ってのがなんかwwwwwwwwwwwww
(-38) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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/* 敵を撒いたりとかはゴドがやってくれると信じて 僕はふつうのエロに興味津々の中学生のままでいます
(-40) 2015/03/18(Wed) 00時半頃
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エリアスは、やっと、まあこ先輩に迷惑かけたな、と思い出した。
2015/03/18(Wed) 00時半頃
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あ、まあこ先輩……。
[先程の失礼を謝ろうと、カウンターから彼女に近づく。 どこか、様子がおかしいような気がするような]
あの、さっきは、ごめんなさい。 大丈夫です、何ともないです。
先輩、こそ……大丈夫、ですか?
[少し、元気が無い気がして]
(93) 2015/03/18(Wed) 01時頃
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追いかけて……あれ?
[少年が図書室に戻ってから、それなりの時間が経っている筈だが。 どういう事なのかと考えたが、笑顔>>97を見ると聞けなくなってしまう]
い、いや、その、ほんとに大丈夫ですからっ! なんともないです、なんとも…!
[正直もうこの話題に触れられるのは避けたかった。 恥ずかしすぎて死ぬ]
それに、先輩の方が、やっぱり疲れてる気がするし……。 大丈夫ですって。
(99) 2015/03/18(Wed) 01時半頃
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そ、それは、そうですけど…… でも先輩、今日は出る日じゃないし…… フィ、フィリッパ先生!?
[またあのフィリッパ先生に会うのか!? 折角妄想が静まってきた頃だったのに、これでは無意味ではないか。 また顔が赤くなる!考えてはいけないエリアス!平静を保つのだエリアス!
話を逸そうと、室内をぐるりと見回す。 図書室の一角に貼られている演劇部のポスター>>0:47が目に留まった]
まあこ先輩は、演技とか、得意ですか……? 自分じゃない人をやるって、僕には難しそうだなって… 別の人生を生きるとか、言いますよね、役者さんって
[たどたどしくも、話を繋いだ、つもり**]
(103) 2015/03/18(Wed) 02時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 02時頃
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まあこ先輩なら、主人公とかも、出来ますよ きっと!
[本人は平気だと言ったが、やはり元気がなさそうな気がするので 一応元気づけのつもりである]
あ、先生……。
[またまた出会ってしまったフィリッパ先生。 あれ、と思った時にはハーレムのような空間(に思える)ができていて]
勉強は、今は、してないです……。 家に帰ってから……。
[この空間で勉強なんて出来るわけないじゃないですか、と 心の底から訴えたかったが]
(129) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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あ、刀剣の本ですか? 確か、あったような……
探してきますね!
[この空間は気まずいので、図書委員の仕事として逃げることにしたのだった**]
(131) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2015/03/18(Wed) 23時頃
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エリちゃんじゃないですってば!
[女性陣から離れ、今は書家の間に一人。 ぷうと頬を膨らませるも、その緊張感には気付いていて]
………そう、ですか。 しょうがないか……。
別に、校長先生程度の軛なんて 無くたって、どうにでもなる
[ぐ、と唇を噛み締める。 油断は良くないが、計画ももう最終段階。
あと少し、この空間を保たせさえすれば
――――終焉の鐘が鳴るのだから]
(*18) 2015/03/18(Wed) 23時頃
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