198 かるらさんのうなじ争奪村
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人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2014/09/30(Tue) 05時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
「紅い花一つ摘んであの人にあげよ、
皓い花一つ摘んであの人に………」
[細やかな指が爪繰るのは椿の花びら、
玉響の声に聞こえるのは小さな童謡
何気ない日常の中、夢か現かに貴方はこの詩を聞くでしょう。
誰のものかはわかりませんが、誰にとっても懐かしい響き]
「紅い花はあの人の髪に。皓い花はあの人の胸に」
(#0) 2014/10/01(Wed) 03時頃
[ひらり、ひらり。舞い落ちる花弁。
夏椿でしょうか。秋椿でしょうか。
一つの季節がすぎ、新しい季節がめぐる頃の風の気まぐれ。
椿の木は貴方をずっと、見守ります。
記憶を湛えた椿の木、
そのはなびらは、貴方に時々、昔語りをするでしょう
ひとときは将来を、その後は思い出をどうぞお語り下さいませ
椿が見守っていたその昔は。
そのはなびらが舞い散る頃は
貴方はどうしているでしょうか──………]
(#1) 2014/10/01(Wed) 03時半頃
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[ちょっと昔のことでした。 ある神社の一角で、何やらもぞもぞ動く毛玉がありました]
ん〜〜〜〜〜!にゃんっ!
[伸びをして、大きく気合の一鳴きをしたのはちっちゃな狛犬。 とある人からお願いごとをされて、紅いもふもふは石から色付きの動くモノとなり、べちょりと石台の上から落っこちました]
いたぁあああい〜〜! いやだわ久しぶりに運動したら関節痛よねこれ。 …ごほん。さてさて、お仕事ですよお仕事。 どこらへん見繕ろうかしらん。
[ぷるぷる体を振ってから青いお空を見上げると、一枚花弁が舞い落ちます。 逆光に見えるはなびらは影となり、白とも赤ともわかりません 毛玉は目をくりくりさせながら、どこかに消えました]
可愛いあの子のためですからしておいちゃんがんばっちゃ〜う いやっほぉぉぅ〜*
(1) 2014/10/01(Wed) 05時頃
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定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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そんじゃ、いってきまー
[肩掛け鞄と部活の荷物をひっかけて家を飛び出る時間は遅刻5分前。もう絶望的だが今更。 パンを加えながら猛ダッシュ。曲がり角の出会いなんて考える余裕がないくらい]
(2) 2014/10/01(Wed) 12時半頃
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―自宅/投稿時― ――うん。はい。はい。 分かってます。だいじょうぶ。 留守番は慣れてるし うん
[少年は、それだけ言うと静かに受話器を置く。 ぶつりと向こうで切れる音がするのを聞きたくなかったのだ。]
……
[肩にかばんをかける。 少年の家から学校は近い。級友たちに比べて、随分ゆっくりとした登校になるのであった。]
いってきます
[形式的に口にするも当然返事はない。 洋服の中、首から下げた鍵を引っ張りだして施錠する。 儀式みたいなものだと、少年は思った。 そう、本に書いてあったような。]
(3) 2014/10/01(Wed) 15時半頃
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相賀(あいが)
は
ガーディ→があでぃ から 「が」「あ」「ぃ」をとってアナグラム
「で」の使いにくさよ…
(-0) 2014/10/01(Wed) 17時半頃
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ねえ、ほんとにこれで行かないとダメ? クラスのみんなに笑われるよ。
おねえちゃんは女の子だからいいけど……。
[姉に頭の上がらない弟。 僕は、同い年の姉にことあるごとに泣かされる毎日だった。
頭につけた黒いリボンは姉の物だ。 間違えて姉のプリンを食べてしまった僕に、姉が科した罰のようなもの。
気が弱かった僕は、姉に逆らうことができなかった。 かといって姉が気が強いというわけではなく、天然で純粋で意志が強い、それに気圧されるのが僕、という構図だっただけの話]
(4) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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きょ、今日だけだからね。
[一緒に登校する姉は僕とよく似ている。二卵性の双子だけれど、身長も髪型も体型も声も、一卵性のようによく似ていた。 髪型が同じだったせいもあるのだろう。 一度だけ髪型を変えた時は、すごい勢いで姉に泣かれて駄々をこねられた]
「ひめちゃん、しょうくんおはよう」
[近所のおばさんに声をかけられて、小さく頭を下げた]
お、はようございます……。
[はずかしい、はずかしい、はずかしい、はずかしい。 普段から女の子みたいだね、とよく言われているのに、リボンまでつけたらなんて言われるかわからない。
姉が違うクラスだったら、授業中外せるのに、残念ながら同じクラスだった]
(5) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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ー 学校/校庭 ー [ジョウロを片手に、花壇の前でスカートを抑えてゆっくり座る。]
・・・早く 芽出ないかな。
[ジョウロの水をチョロチョロと黄土色の土にかけながらじっと花壇を観察している。]
(6) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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/* (おい 姉設定のキャラがでちまったぞ…
(-1) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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/* スカートはいてるんだよね… なあに姉ちゃんだけど後で別の人になるのかしら (発言時間的にすれ違ったわけではなさそうなので
(-2) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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/* というか、事前縁故は苦手なので兄ではなく姉にしたのだよ 小さい頃は女の子のような男の子という設定がやりたかったんだ
(-3) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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ほぉわたっ!! あたたたちゃたたたっ!!
とうっ!!
[そして、食パンをくわえ、ランドセルはかたっぽかけ状態で少年は疾走しはじめる。]
(7) 2014/10/01(Wed) 20時半頃
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おひめさま タルトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(おひめさま タルトは村を出ました)
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ー 学校/校庭 ー ジョウロを片手に、花壇の前でスカートを抑えてゆっくり座る。]
・・・早く 芽出ないかな。
[ジョウロの水をチョロチョロと黄土色の土にかけながらじっと花壇を観察している。]
(8) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時頃
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/* でもこの村は薔薇村ではなかったのか 元がオリガ村なので女の子でもいいのか
でも入る人だいたい薔薇村だと思って入っているのではないか疑惑
女の子でもいいなら女の子で入りたい所存です
(-4) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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MI:18 エリがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(MI:18 エリは村を出ました)
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[ちょろっ。]
[とてててて……]
(9) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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お散歩隊長 アシモフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お散歩隊長 アシモフは村を出ました)
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[したっ!]
[がしぃ!!]
(10) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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アーサーは、見事にネズミを仕留めた!
2014/10/01(Wed) 21時頃
アーサーは、意気揚々と塀の上を凱旋。
2014/10/01(Wed) 21時頃
りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
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アーサー!アーサー!
ったく、どこ行ったんだよー!
(11) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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うおっとお! ほへー!!野生の猫の狩りにでくわしちまった。
すげーな、あの猫。 ここらの主なのかぁ?!
[ランドセルをかけなおしつつ、塀をあるく猫に目、きらっきら]
(12) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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うわー、なんか、よくみると、福笑いのよーな顔してんなぁ。 にしても、性格よさそう、ひゃひゃひゃ。
[塀の猫におーい、って手を振りつつ]
(13) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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全くいつもこうだ。猫のくせに生意気だぞ、アーサー!
[赤い首輪を握った手には引っ搔き傷。]
そろそろ学校行かなきゃいけないのにさー!
もう知らないからなっ!
[青いリュックを背負って駆け出す。 ランドセルの集団の中に混ざれば、遠足のようなリュックは悪目立ち。]
((これもみんな、アーサーのせいだ。 アイツがランドセルの蓋のところで爪なんか砥がなければ!))
(14) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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にゃん。にゃんにゃん。
[アーサーとかいう猫ちゃんの前に立ちはだかるナマモノ一匹。 そのネズミ、渡さぬといった様子ではありますが。 全く相手にされないまま、うにゃうにゃうにゃり。 そして学校へ走る若造どもを目の端に映すのでした]
元気〜元気〜あらら〜。うふふ〜
(15) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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[アーサーは小さな男の子に引っ立てられていってしまいました。 どうやらこのナマモノはあんまり人には見えないようです。 たまーに子供にみられちゃうこともあるようですが]
「あの子」のお願いは叶えてあげられるかしらん。 うにゃん。うにゃうにゃ。
紅いお花と皓いお花〜まだおこちゃまには早いかもネ。
[ぴょーん、と飛んで消える小さなナマモノ」
(16) 2014/10/01(Wed) 21時頃
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カルヴィンは、学校に向かってバタバタ走るよ!
2014/10/01(Wed) 21時頃
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……あっ、見てた!? [緑ジャージの奴に気付いたり]
あいつ、猛獣だからな!素人が気軽に触ったら危険なんだぞ!
つーか、こんなとこで遊んでていいのかよー。
(17) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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つか、なんだ、首輪の痕があんじゃん。 おめー、飼いぬこだったのかぁ? えー、てっきり野良の一匹狼かと思ったぜ。
ま、でもつよそーだから、いっかぁ。
[そして、食パンをもぐもぐごっくん、とその時に、 その猫を猛獣と称するやつに遭遇。]
ほぉわたぁ!! って、俺を素人さんだと?!
[拳法ポーズ]
(18) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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―登校中―
―― っ、わ
[少年の前すごい勢いで走ってきた誰かが掠めた。>>2 数歩下がる。胸のあたりを押さえながら少年は眉を顰め]
あっぶ、ないなぁ……。
[悪態めいて、呟くのだった。]
(19) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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オレはもう猛獣使い歴四年なんだからな! それでもほら!ベテランのオレでもフショーするんだぜ?
[やたら偉そうに見せる名誉の引っかき傷は、オトコのクンショーだ!]
(20) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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おおう!?
[曲がり角の運命というやつかお約束というやつか単純に前方不注意か そんなものに思い至る前に、ぶつからずにかすめて終わった]
あああああああごめぇえええええんん!!!
[喋ってたら当然落ちるのは口のパン]
あ、うそ、え。
(21) 2014/10/01(Wed) 21時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 21時半頃
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>>20
四年だ と。 そ、そうか。やつは、もう、・・・
[と、見せられたひっかき傷。いたそう。]
よし!俺たちの旅ははじまったばかりだあ!!
[そんなことをいって、学校へ向かうべく、くるっと]
(22) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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[並んで歩いていれば、僕と姉は双子の姉妹に見えるのだろうな、と思う。 着ている服も、さすがにスカートを買われたりはしないけれど、両親はお揃いで僕たちの服を買ってきた。 たとえば今ならこのセーラーの上着]
……かくそ。
[黒いリボンが見えないように結ばれた髪の位置を変える。 髪を結んでいる時点で手遅れなのだが、幼い僕にそんな余裕はない]
……。
[大きな声>>21に驚いて、僕は体を硬直させる。 少し先の曲がり角で、どうやらぶつかったのかぶつかりそうになったのかしたらしい]
(23) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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よっしゃーーー!! いくぞ!!
[そして、次には、猫の飼い主の少年と、駆けっこするつもり。 スルーされたら、一人でダッシュだろう。**]
(24) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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おう!いっくぞー!!
[オトコだから、ショーブには負けられないプライドがあるのだ! 学校に向かって、ダッシュ!!!]
(25) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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―登校中>>19―
う、るさいな、そんな大声出さなくたって、聞こえて、……
―――あ。
[地面に落ちたパン。 ぽとりと可愛そうに、アスファルトの上。]
……えと、 その。
[あれ、これは、ボクが悪いのか。 困ったように、パンとスピード違反の人物を、交互に見た。]
(26) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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ほらー!早く行かないとチコクするよー!?
[なんか揉めてる二人のところをドタドタ走り……]
[ぐにょ。]わあっ!?
[パン踏んで滑ってコケた!]
(27) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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……落ちた。
[大声を上げた少年は知っている顔だった。 同級生だったと思うけれど、同じクラスになったことはなかったから、本当にそうなのかは知らない。 地面にパンが落ちたのを見て足を止めると、姉が服の裾を引っ張った]
「しょうちゃん早くいこ? 遅刻するよ?」
うん……。
[姉に引かれるままに、僕の足はその二人のほうへと近づいていく。 同じように学校へと向かう。と、すごい勢いで横を通り過ぎた少年が、落ちたパンを踏んで転倒した]
大丈夫? 怪我、してない?
[気にせず先へ行く姉に引かれながら、転んだ男の子へと声をかけた]
(28) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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/* しかしかわいいなショコラたん
(-5) 2014/10/01(Wed) 22時頃
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((うっわー!みられた!めっちゃ見られた!かわいこちゃんにカッコワルイとこみられた!))
[うつ伏せにべっしゃりコケたまま、真っ赤になった顔をあげられないのでした]
(29) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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……立てないの?
[転んだ男の子はうつぶせのままで、引っ張る姉の手を止めた]
待っておねぇちゃん、この子打ちどころ? が悪かったのかも。起きないよ。
[前に転んでいる以上は、それほどひどいことになってはいないと思うものの、足を止めて手を差し出す]
「もう、先に行くよー?」
[姉の声が少し遠くから届いた。なんだかんだ言っても、姉の足は少し先で止まるのだ]
(30) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[古いアルバムを見付けた。 15年前の僕は、母親の作った服をまだ着ていた。 長く伸ばした髪も、フリルの付いた服も、名前も。
どれも女の子にしか見られなくて………。]
(31) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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[15年前。登校時。]
……日直だから早く行かないといけなかったのに!
どうして寝坊しちゃっだろ。
(32) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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((手まで差し出されてしまった!どうしよう、どうしよう!))
だ、大丈夫だもん!なんでもないったら!
[その手を払いのけるみたいにして、慌てて立ち上がって駆け出した] ((女の子に助けてもらうなんてカッコワルすぎるし!))
(33) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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/* 僕は姉にそっくりな女の子っぽいけどちゃんと男の子の服装をしているけど、ゾーイは女装なのだな
(-6) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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―登校中>>19―
っ、――
[大きな声だ。>>27 挙句、どたどた走って――そして、転んだ。]
――……は。
[瞬きを一つ。目まぐるしく変る状況に 少年はおろ、と視線を泳がせて、 その場から逃げ出すように走っていった。
クラスメイトだったかもしれないが、 嗚呼、怒られかもしれない、と思うと 怖くてたまらなかったのだ。
走っていく途中、「あいが りょう」とネームタグがついた消しゴムを落としたのにも、気づかなかった。]
(34) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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/* このまま左になってしまうか… チップはセシル予定だったけどセシルを取られてしまうならトレイル辺りで左に転じる。 ガーディさんがセシルッぽいんだよね・・・ 髪色を合わせるためにセシルだったけど染めたことにすればいいしな…
セシルは黒い蝶ネクタイをしているのでその共通点もあったのだけど。
(-7) 2014/10/01(Wed) 22時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時頃
小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時頃
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わ、……っ。
[差しだした手は払いのけられて、その男の子は駆け出していく。 払いのけられた拍子、体がよろけて、今度はこちらが転びそうになった]
っとと。
[僕は気が弱くて姉に頭が上がらないかもしれないけれど、別に鈍くさいわけではない。 人並みの運動神経は持ち合わせていて、だからこそ踏みとどまった。
そうしているうちに、その場にいたもう一人も走って行ってしまう。 何か落としていった事に気づいたのは、その後ろ姿から視線を落ちたパンに向けた時]
(35) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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/* 村の名前、名前!!!!!
(-8) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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あっ!
[後ろから走ってきた男の子に抜かれてしまった。>>34 誰かを判断する前に加速しなければ。]
待ってよぉ〜!
(36) 2014/10/01(Wed) 23時頃
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だらっしゃーーーーーー!!!
[一方彼は、学校まで駆け抜けていってた。]
(37) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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―登校中―
っ、……はあ、 はあ
[まさに、「逃げ出して」きた。 電信柱に手をついて、息を大きく吐く。]
……ああ、……やっちゃった……
[ああいうときは、どうしたの、大丈夫、といって手を差し伸べるのが、きっと正しいことなのに。おかしなヤツと思われただろうか、父さんに、怒られるだろうか―――]
…、ぇ?
[声がした。>>36 肩越し振り向く。]
(38) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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キキーーーっ!!
[そして、彼は大事なことを思い出して立ち止まった!]
そうだ!俺、転校生!! 職員室はどこだ!!
[きょろきょろ]
(39) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
|
[電柱に手をついて相手は休んでいる。 これは好機以外のなにものでもない。>>38]
おっ先に、玲くん!
[駆け足、駆け足。]
(40) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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|
うむ、ここは、どこだ? 職員室に行かねばならぬのに・・・。
[そして、適当にはいった校舎。がらっとあければそこにはちゃぶ台とテレビが・・・。]
こ、こ、これはっ! もしかすると、これは、朝のわいどしょー?!
[小学生が見れない聖域の番組がついていた。]
(41) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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カイルは、用務員室にお邪魔したらしい。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
|
[ランドセルを背負い、道を走る。 ちょっと息が……苦しい。
教室まで早く辿り着けるだろうか。**]
(42) 2014/10/01(Wed) 23時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/01(Wed) 23時半頃
|
こ、これは!!
[そして、テレビにかじりついた。**]
(43) 2014/10/02(Thu) 00時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 00時頃
|
―登校中>>38―
……曽井くん。
[クラスメイトの少年だ。 かわいらしい見目をしているが、少年、である。 からかわれたり、逆に女の子たちには可愛がられていたりする。玲にとっては、不思議な存在といったところであった。]
おはよ。そんな、急いで、……どうし、あ
[速い。その速さに背を押されるように、 先ほどの後ろめたさに後押しされるように、 玲もまた、先を急いだ。]
(44) 2014/10/02(Thu) 00時頃
|
|
……消しゴム。
[名前のついたそれを拾い上げる]
あいが、りょうくん……。 あの子かな。
[学校に着いてから渡そうと、僕はその消しゴムをポケットの中に入れた。 姉が待っている所まで行くと、また学校に向かって歩き始める]
ごめんおねぇちゃん。いこっか。
[二人並んで歩き始める。 よもや、手をさしのべた相手に女の子だと思われているとは思わなかったけれど]
(45) 2014/10/02(Thu) 00時頃
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|
/* 迸る左不足
の予感
(-9) 2014/10/02(Thu) 01時頃
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―学校へ―
[遅刻はぎりぎり免れそうだな、と思いつつ早足だ。 先に行ってしまった曽井が、そういえば日直だったっけ、と思い出しながら――ふと、校門の側で小さな犬のような影を見たような気がして一度振り返る――が。
「おはよう、ほら、早く教室に行きなさい」
と校門に立っていた教師に声をかけられて そのまま自身の教室へと向かった**]
(46) 2014/10/02(Thu) 03時半頃
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|
―理科室―
[くみ上げられた実験器具。 ぽこぽこと音を立てて泡たつのは黒い液体。]
〜♪
[鼻歌まじりにスポイトで透明な液体を1滴。 ぽわ……と煙があがると、ニヤリと笑う。]
―――上出来だ。 ククク、完成したぞ。
(47) 2014/10/02(Thu) 04時頃
|
|
[フラスコからグラスへと注がれる禍々しい色の液体。 アルコールランプで温められた気泡立つそれは、 窓辺で光に透かせても先は見えないほど暗い色。
理科室は1F。 ――もちろん勝手に入っていいわけではないのだが なぜだか窓辺に立つ彼の姿が目撃されるのは 決して珍しいことではなく。]
おはよう、いい朝だね。
[駆け足なのか何なのか、先に現れた曽井に 自己陶酔に満ちた笑顔。 ご自慢のマッシュルームカットがそよ風になびいた。]
(48) 2014/10/02(Thu) 04時頃
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|
[少し遅れて相賀が前を通った時は黒い液体をぐびり。]
やはり僕は、天才か……! ん? ――や、おはよう。
[一人つぶやき、相賀に気付いて声をかけた。 教室へと急かす先生の声が校門の方からきこえたから、 挨拶だけ添えるとひらりと白衣を翻し部屋の中へ。
いつ部屋を片付けどういうルートできたのか、 いつのにやら自分の席で本を読む姿がそこに**]
(49) 2014/10/02(Thu) 04時頃
|
|
/* 大人チップかー。 サミュエル、ジャニス、シーシャあたりかしら。 なんかこういう世界を牛耳る気満々の青二才とかを 平々凡々な人間へと落とし込めたいので 幼少期は少々ぶっ飛んでる方がいいと思います。
というわけで、色々やらかしたらごめん^^
(-10) 2014/10/02(Thu) 04時半頃
|
|
え。あ。いや、君は悪くない、と、おも…… えぇと………うおっ!
[なんか相手が申し訳なさそうにもごもごしてるところを見て、 朝ごはんを天に召された身なれどこっちが悪いよなともぢもぢしているところにさらなる運命>>27が]
うわ〜……何この大連鎖……
[その転んだ現場とまたこっちを見てる子>>35]
お、俺遅刻するから!ごめんね!お大事に!!
(50) 2014/10/02(Thu) 06時頃
|
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
|
[自己最高タイムで教室に駆け込むと、持っていた部活のかばん、 中には(南蛮渡来の)くーらりねっと。そろそろの運動会に吹奏楽もパレードするから、その練習]
あれ?今日先生休み?自習なの? えー、何だ、走ってきて損した。なんだー。
[思い切りぶーたれて、でもやっほうといった感じで教室の外に。 理科室の悪友>>47>>48>>49はまだ篭っているだろうか。 あの場所は落ち着く。去年転校して最初にこの理科室に迷い込んでから、あの独特のキノコ頭の衝撃が忘れられず気づいたら通っていた現在]
陸ーいるー?……いない。ちぇっ。
(51) 2014/10/02(Thu) 06時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 06時頃
|
[転校する前から、そんなに素行は良い方ではなかったから、 ここでも早速下牧や曽井という子を下僕扱いしたりして先生やその姉に怒られている。
たまに、あの赤い首輪の猫をからかったりしていると 飼い主らしい子をみかけたりするけど、 そういえば今日ぶつかりそうになったのはあの飼い主だ
運動会の騎馬戦で見事馬上をゲットしたのもそのやんちゃくれなところからで。 結論として、真面目じゃない]
つまんないのー。
[そう、こういう子供は、同じ毎日がいつまでも続くと信じていて、その生活がなくなるなんて想像もつかないんだ*]
(52) 2014/10/02(Thu) 06時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 07時頃
|
[その後、用務員に見つかった彼が、その関係をフレンドリーにさせ、 だが、職員室にひっばっていかれたあと、 無事に、とある教室で転校生と紹介されるのは、夢ではない。現実だ。]
ほわたっ! ブルースリーに俺は将来なる! よろしく!
[あほ丸出しの紹介だった]**
(53) 2014/10/02(Thu) 07時頃
|
|
―教室までの道すがら>>49―
――おは よう、松戸君。
[白衣の少年に声を掛けられて、 控えめな笑みを浮かべて挨拶を返した。 自信満々、ちょっと変わり者の少年だ。 なんで白くて長い服を着ているんだろう、と聞いてみたことがあったがやっぱり自信満々だった記憶がある。
走るクラスメイト、下級生。追い越されながら行く廊下。体格のいい生徒にぶつかられ、睨まれて「ごめんなさい」 と端に寄る。
別に、そんなに恐れることなんて何もないだろうに 伏し目がちに、曖昧に笑みを浮かべて大人しい。]
(54) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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―教室―
―――、
[もうずいぶん人は集まっているようだ。 おはよう、と周りに声をかけて、席に着く。
「ねえねえ、見た?可愛い猫がいたんだよ!」 「えー、しらない!いいなぁ」 「騎馬戦練習してぇなあ」
わいわいと、とりどりに咲く話を玲は聞くともなしに聞きながら ノートと教科書を机に置いた後、昨日図書館で借りた本を手にした。
星の本だ。遠い遠い、夜空に浮かぶ光の物語。]
(55) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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にゃぁ
[ちょこん…教室の隅にナマモノが一匹 じーっと小さなおとなしい子を見ています]
にゃぁ。星好きなの?
(56) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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[ほんのりと笑みを浮かべると、ページをめくる 人の届かない世界の物語は、 玲の心を惹いてやまないものであった。
ふと、図書館の本なのにも関わらず 鉛筆でらくがきされたページがあった。]
あ
[困ったような、哀しそうな顔をしてポケットを探り―――]
……あれ?
[消しゴムがないことに気づいて、 途方に暮れた様な顔をした、時―――]
(57) 2014/10/02(Thu) 11時頃
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カミジャーは、ちたぱたその子の机に寄ってぴょんと飛び乗ります
2014/10/02(Thu) 11時頃
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[猫 の鳴き声? 玲はその声の方を向く。 彼にしては珍しく、大きく眼を見開いた]
…っ…?!
[猫、猫というか、猫だろうか?いや、猫ではないだろう>>56]
しゃ、……しゃべ…っ… そ、そう、だな……好き、だけど……
[狼狽露わに答える。 奇妙な事に、こういうことで大騒ぎしそうな女子軍は全くこのいきものに気付いていないようだった]
(58) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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にゃんっ やーやー、君は今朝僕を見ちゃった子だね はーじめまーしてー。 僕は子供はみちゃいけない生き物なの。 R指定ってやつー?
で、お星様?きらきら好き?好き?
(59) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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カミジャーは、好きって返事にちょっと嬉しそう。にゃんにゃん
2014/10/02(Thu) 11時半頃
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……君、なに、猫?なの…? ぁ、えっと、はじめ、まして。 ボクは、あいが しょう です。
[声をひっそり潜め、そっと体を不思議な生き物の方に向けた。 挨拶をしてしまうのは、そう教えられてきたからだ。]
―――? あーる してい?
[このいきものは、しゃべる。 まるで物語の中のようだ。 しかし、こどもには分からない単語が含まれている]
きらきら、……かい?うん、そうだね……
[つと、本を見る。天の川。夏の大三角――きれいなもの。]
すき。だよ。
(60) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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あいがくんね。挨拶大事これ鉄板 僕は新種のわんにゃんというナマモノですよしなにね!
[猫とネズミをにゃんにゃんちゅーちゅーで区別してた子供が某にゃんちゅうを見て人生最初の壁にぶち当たってたのは どこぞのつぶやいたーの話]
ヘイyou、そんなきらきらが好きな君にお願いがあるのよべいべー。にゃん 君もの覚えいい?断捨離とか忘れ物しない?
(61) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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/* くるっぽー。 僕がこのナマモノを見つけてしまったら 捕獲しようとする未来しか見えないやばい。
(-11) 2014/10/02(Thu) 11時半頃
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わん、にゃん?
[どっちなんだ、と口の中で呟いた。 玲の眼には猫でも犬でも、ないような気がしたのだ。]
だん、しゃり?は、よくわからないけど。 覚えるのは、得意……だよ。 星の名前、言えるし。
[ほんの少しだけ、誇らしげだった。]
(62) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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あら。はやりのキラキラネームみたいだった? じゃーカミちゃんって呼んでぷりいづ
そっかー、星覚えられるのはすごいねー だんしゃりってのはねー物を惜しまず捨てることよー。 要するにー
[ぽんと少年の手のひらにちっちゃな両足を乗せてみますと 小さな赤と白の蕾が一つずつぷかりと浮かび上がりました]
君は秘密を覚えてて且つ秘密にできるかな? こーんなちっちゃなものでも捨てずに持っていられるかな?
(63) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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[ちょっと回想>>53 元気の良い自己紹介を教室の一番後ろで聞いていて]
ほうほう、さしずめベストキッドってとこかにゃ少年! 君、一途っぽいねぇ。よしぴったり!
[ブルースリーって黄色のジャージだったよな、 と思いつつ、いつのタイミングか、甲斐少年にも二つの蕾]
強くなれるおまじない! でも薬用じゃないから飲んじゃだめよ 蛇の抜け殻だと思ってお財布にでもいれておいて。
にゃぁ
(64) 2014/10/02(Thu) 12時頃
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―教室の片隅で>>63― きらきらかは、わかんない、けど…… カミ ちゃん、
[女の子なのかな、と思うが 性別が特定できるような見た目でもない。]
惜しまず、捨てる
[繰り返し、咀嚼しようとするが玲は今一つ理解が出来ていないようだ。捨てる、という部分に妙に噛み締めるような間が空いた、が。]
ぇ、わ……? これ、何…!?
[赤と白の、綺麗なつぼみが掌の中。まるで魔法のように、夢のように現れた。]
捨てたり、しない、けど ぇ 、でも、これ、一体…?
(65) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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[僕の成績はこの頃は普通だった。姉より少し良かったくらいで、先生に褒められるほどでもなく、ごくごく普通の。 学校にたどり着いたのは、チャイムがなるギリギリの時間で、拾った消しゴムを届けることができないまま、先生がやってきてしまった]
あいがくんって、何組だろう?
[顔は見たことがあるけれど、彼が何組だったのかまでは知らない。 僕にはクラスの中の世界が精一杯で、他のクラスの誰かなんて、見知らぬ人と同じだったから。 それでも、転校生に理不尽な扱いを受ければさすがに印象には残る。 より休み時間にクラスの外に出ることが少なくなるだけで]
(66) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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何ってお花の蕾。 とっといて。10年くらいでいいにゃん 持っててくれれば枯れないし どんなに時間がたっても咲かないからご安心を! 金運勉強運家庭平和に交通安全のお守りさ! もちろんプラシーボ効果だけどネ
[捨てるという言葉にわずかな反応のようなものがあったのは ナマモノは見逃しませんでした]
じゃ!そゆことで! 持っててくれたらまたいつかお会いしませう 星の王子様。
[言葉が終わるか否か、ナマモノの姿も消えたのでした*]
(67) 2014/10/02(Thu) 12時半頃
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[消しゴムを返したい気持ちがいっぱいだったのと、先生が話を始めてしまったこともあって、頭につけたリボンを誰かにからかわれる事はひとまずなかった。
次の休み時間にはわからないけれど]
……。
[女の子たちのヒソヒソごえが耳に届いて、さっと手はリボンを隠す。 クスクスと笑う声は、よく聞けば別の話題であるのに、そういったことにひどく敏感で、一人でカラに閉じこもってしまうような]
「かわいいから大丈夫だよお」
[隣の席の姉が小さく囁いた。 僕は何が大丈夫なのかわからなくて、少し泣きたくなる。 溢れやすい涙は、今思えばこの頃に全部流れてしまったのかもしれない**]
(68) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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―教室―
[教室で読むのは、小学生レベルではない よくわからない絵が描かれている科学の本。]
――人体発火現象か。
[物騒なことをつぶやきつつ、顔をあげる。 教室はいつも騒ぐ男子やかしましい女子でにぎやか。 気にしてる自覚はないが、周囲に人が集まるタイプじゃない。
――昨年転校してきた悪友に気に入られたらしきには当時、 お前変わったやつだな、とか声をかけたのを覚えている。 どの口が言うのかはさておいて、それが今に至る縁となった。
教室の喧噪。 どこかつまらなそうに窓の外をみやり、憂う。]
(69) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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この世界にはまだまだ解明されてない謎がある。 どんなミステリーも科学で証明出来ないことはないはずだ。
[シリアスなつぶやきは、しかし元気な挨拶>>53に溶けた。]
……な、なんてアホ丸出しなんだ。 ―――ははははは、でも気に入ったぞ!
[大笑いして、ツカツカと甲斐の前に歩み寄ると、 右手を差し出――すより早く手をとりぶんぶん握手。]
やぁ、よろしく転校生。 僕はいずれこの世界のトップに立つ男だ。
[超キメ顔。]
(70) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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[聞こえた謎の声>>64にその顔もひどく間抜けな顔になり]
…………な、なんだ、こいつは。
[みたことのない生き物。 しかも、人語を話した、だと……?
驚くそぶりもつかの間、その目は探求心の塊に。]
ちょっとおまえ、僕に捕まえられてくれ。
[不思議な生き物は逃げただろうか。 見失っても探すことをやめない足は教室を脱出するのだった**]
(71) 2014/10/02(Thu) 13時頃
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―教室の隅で>>67―
つぼみ?……椿かな……
[ころんと転がるそれは、宝石のようにも見える。 まくしたてられ目を白黒させながら]
ぷ、らしー……プライバシー…?
[玲は、首をかしげるのが精いっぱいだ。 改めて2輪の椿に視線を落とす、が]
あっ、待って、まだ聞きたいことが――――― 、
[星の王子様、と。 図書室で読んだ本の題名を残して、不可思議な生き物は消えてしまった。]
(72) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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にゃ?え。僕?捕まる?にゃんだと? ていうか僕見えるの?
[未来のブルースリーに感心したような目を向けてつぼみを渡したのもつかの間、 なんかこっち見てるキノコちゃん]
にゃ〜んやだ〜僕のこと見えるのうれし〜! でも構ってなんて揚げないのようふふ〜!!
(73) 2014/10/02(Thu) 13時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 14時頃
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曹井ちゃんもきてないのー?遅刻じゃね?
[彼の教室に顔出して聞いてみるとちょっとがっかり。 下僕候補が皆不在とはこれいかに。 そしてあのキノコ頭も不在とは。 実は今日登校日で休んでいい日とか? いやいやいや]
なんだー。借りてた本返そうと思ってたのに
(74) 2014/10/02(Thu) 14時頃
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―教室―
[急ぐ理由はただひとつ。>>44 >>46
「今日の日直だからー!」
けれど、弾む息が邪魔をして、返答の声は玲に届かなかった。
理科室の窓辺の定位置。陸におはようを返し>>48教室に入ったものの。既に日直の女の子は来ていて。黙ったままじろりと曽井を見下ろした。]
(75) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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トニーは、曹井ちゃんの姿は女子に隠れて見えなかった。
2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[クラスで一番背の高い女子。 睨まれると流石に怖い。 何かと下僕扱いしてくる友よりも、怖い。
彼女の視線の先には花瓶。 示していることはひとつ。]
……遅れてごめんね。お水、急いで変えてくるから。
[ランドセルを下ろし、教卓の上の花瓶をそっと両手に包んだ。]
(76) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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―教室(C組)の隅―
[あのおかしないきものは何処へ行ってしまったんだろう。 賑やかな転校生が某クラスに来ていたとか>>53 そんな話も、頭に入ってこない様子であった。]
夢……
[――夢。ではない証拠に、掌のなかには、赤と白の椿がおさまっていた。]
……ひみつ
[ひみつ。それはなんだか、 玲のこころをやわくくすぐった。]
……。
[ほんの少しほほえむと、そっと大きな筆箱の中に大切にしまう。そうして、はたと先ほど頭の中から吹き飛んだことを思い出した。]
(77) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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……消しゴム
[ないのだった。落としてしまったのだろうか。なくしたら、怒られる。 この本に、落書きがされているのも嫌だ。おずおずと立ち上がり、探し物を、する。]
(78) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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あれ、友。
[やや萎れてきた花弁から視線を上げる。 向かおうとした教室の入口に立つのは。>>74]
……おはよう。 今日はパスだからね。
(79) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[結構引き剥がしたつもりだった玲はいつ間にか教室に居て、少しだけ変な様子に思えたが、誰も気にする素振りは見せていなかった。]
(80) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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曹井っちおはよ。 パスって。えー。 折角本もってきたのにー
[手に持っているのは半年近く借りパクしてた本]
なんだー返さなくていいのかーそうかー。 わかったーもらったー
[可愛い子ほど苛めたい、ではないけれど、 まぁ弄りたくなるタイプの子なわけで]
(81) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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/* 異次元空間っぽくなってる
(-12) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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「捨てたりしない。 捨てたりは、しないのだ。
だって、捨てられるのはかわいそうだ。
捨てたら、誰かに拾ってもらえるかもしれないけれど 誰にも拾ってもらえないかもしれない。 託されたのはボクだから、ボクはずっとこれを大切に持っていよう」
(-13) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 14時半頃
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そんな風に、少年は思った。 帰る家はあるけれど、父も母も、 なかなか帰ってこないものだから。
捨てられた
誰だったか、そんな風に言われたのを そこだけ鮮明に覚えている。 そんなことはない、だって電話もあるし、心配もしてくれる。
少し、寂しいだけだ。
(-14) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[すぐに返すからと奪われ、すっかり諦めかけていた本だ。]
ちが、パスってそういう意味じゃなくて……。 待って、その本は返して貰いたい、よ。
(82) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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一人の夜。
空を見上げると星がたくさんあって、 一人じゃない気がしたのだ。
きらきらして、綺麗で、 そして、届かないもの。
(-15) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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[貰って欲しくない。
なのに、両手は塞がってるし、「曽井くん」と日直の仕事を促されて……。]
……かえし、て。
[ぐっと堪えたけれど。友の横を通り、廊下に出てしまった。**]
(83) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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それでも、 見つめていられるなら。
(-16) 2014/10/02(Thu) 14時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 15時頃
カミジャーは、曹井の荷物の上で丸まってる。いつのまにか。うにゃん。
2014/10/02(Thu) 15時頃
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いい匂い〜。
[すんかすんか、花瓶の上に器用に丸まっているけれど、 花瓶に重さは伝わらない筈です]
にゃんにゃん。何君パシリちゃん?
(84) 2014/10/02(Thu) 15時頃
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―C組教室―
……、 消しゴム、みなかった? 名前、書いてある……そう、ありがとう
[こっそりと聞いて回る。
「カミちゃん」の姿も一緒に探してみるものの 見つかる気配はない。すばしっこい、新種なのかもしれない。 理科室を陣取っている少年が好きそうな話だ。]
――― …!
[教室の出入り口近く、日直の曹井と、誰かが話している。>>83 今朝、曲がり角でぶつかりかかった少年だ。 朝と同じように一歩退く。
直後、「曹井くん>>83」と、日直の片割れに急かされるように、出ていく姿が見えた。そうか、急いでいたのは日直だったからか――と、今さら腑に落ちる。]
(85) 2014/10/02(Thu) 15時頃
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[逃げてきてしまった後ろめたさもある。 くるりと教室の出入り口に背を向けた。]
(86) 2014/10/02(Thu) 15時頃
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返してって、両手ふさがってんじゃん。 はいはい、また次ねー。
[この「次」とはきっと来年になりそうな。 ひらひら手を振ってお見送り…した所、なんか花瓶にへばりついているような… 目をごしごししながら見送った。ら]
あれ。
[今朝運命の出会い(漫画準拠)をしたような気がする後姿]
あー、今朝の。あ、どこかでみたことあると思ったら。
[そりゃ同じ学年ならどこかで見たことはあるだろう。 背を向けられてるようなので声かけてみた]
(87) 2014/10/02(Thu) 15時頃
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……!
[ぴく、と肩を震わせて足をとめた。 仕方ないか――と、振り向いて。それから、向き直る]
……おはよう。
[活発そうな少年だ。 そういえば騎馬戦が凄いと騒がれていた。今朝は慌ただしくて、思い至らなかったが]
朝、あの後。平気だった かい?
(88) 2014/10/02(Thu) 15時半頃
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朝?あー。こっちこそごめんね、あのまんま突っ走っちゃったからさー。 そっちこそダイジョブだった?
なんかねー、どっかで見たことあると思ってたんだけど、そりゃそうだよねー。
確か、相賀ってんだっけ。やーやーよろしく。
(89) 2014/10/02(Thu) 15時半頃
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……、
[ぱちり、と瞬き、悪童――といった態の少年を見つめた。 友達も多かったはず。]
ボクは、平気だ。大丈夫、ありがとう。
そうだ、相賀玲――だよ。よろしく。 キミは、ええと。……ええ と
みがき、…くん?
[少し 自身がない。]
(90) 2014/10/02(Thu) 16時頃
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――っち、
[見失ったらしい。]
そういや――、見たことない生き物だったのに なんで誰も反応しないんだ……?
[実は僕が知らないだけでメジャーな生き物? だとしたら、それはとても恥ずかしいことだが]
いや、さすがにないよな。だってしゃべったし。 きっと気配を消すのがうまいんだ。
気づいてしまうハイスペックな僕ですまないね。
[そう結論づけることにした。 だって本当に見たことなかったし、興味もわいたし ――ちょっと触ってみたかったりもして。]
(91) 2014/10/02(Thu) 16時頃
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[見失ったのはなかなかに悔しい。 自信満々のマッシュルームがどこかしぼんだように ――嵩が減っているようにも見えるのは気のせいか。
所在なさげに来た道を戻れば、曽井が見えて。]
やあやあ、なんだか浮かない顔に見えるけど? 友になんかされたの?
[悪友が何かしでかしたのか、が一番によぎるのは 彼の日頃の行いというやつに他ならない。]
あ、悪いね、忙しいか。
[日直なのだろう様子に見せる気遣いはわずか。 話しかけたのは、自分が誰かと話をしたくて。]
(92) 2014/10/02(Thu) 16時頃
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|
はー、 なんだか授業って気分じゃないなぁ。
[けだるげにつぶやきながら、曽井に背を向け 教室ではない方向――それは彼の根城へと。]
研究する対象が世にはあふれてるとはいえ、 胸をさわがせるものはなかなかない。
今日はそんな旨を騒がせる何かと出会えたのに、 ロストしてしまったこの無念は言葉にしがたい。
途中で悪友を見つけることはあっただろうか。 誰かと話しているなら、軽く手を振るくらいで**]
(93) 2014/10/02(Thu) 16時頃
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うん。友でいいよ。
[挨拶だけして、手の本をちらっと見て、 少し考え込んだ後]
曹井っちにさ、この本渡しておいてくれる?
[一寸考え込んだのは、なんだかんだとこのクラスに来る用事がほしかっただけなのだけど、 別に他にも友達は沢山いるし、わざわざ用事作ってくるほどでもなかったから]
(94) 2014/10/02(Thu) 16時頃
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―C組 教室― [怒っているわけではないと分かれば、 多少は肩の力も抜けるもの、だが。]
いや、……いきなり名前なんて、 失礼 、だから……。
[皆を皆、名字で呼ぶので かたいやつと思われているらしき少年であった。 仲が良くても名前で呼ぶかどうかは怪しいが]
……? 自分で 返せばいいのに。
別に、いいけど。
[本を扱う仕草は丁寧だ。何の本だろう、と表紙を見る。]
(95) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
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にゃー。にゃーにゃー。
[曹井との接触を終えたナマモノは、次は理科室に出没します。 キノコと犬の目と目が合ったらフォーリンラブなわけではないですが、 生涯…傷害の友と書いてライバルというか、単純にサンプルと研究員というか、 とりあえずなんか決着をつけねばなるまいと勝手に燃えています]
きたね!キノコ!
[理科室にキノコが現れればいつでも身構えます。ふしゃー]
(96) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
|
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失礼?よくわかんない。 苗字3文字より名前2文字の方が楽でない?
[手渡した本は表紙は歴史人物辞典、中身は「世界の拷問図鑑」にすりかえられている。
勿論趣味だ]
(97) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
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|
/* 何てものにすり替えてるんだ!!!!wwww
(-17) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
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―C組 教室―
楽、だと思うけれど、 呼び捨ては、ちょっと、なんていうか……
[上手く言葉にできない。 名前で呼ぶ、というのに妙な特別感を抱いているからだろう。友達じゃなければ、だめだとか。結局、ぽそっと小さく呟いた。]
名前で呼ぶの、慣れない から……。
[逃げるように、本に視線を逃がす]
……面白そうな本だ。
[中身のこと露知らず、笑みを浮かべた。]
(98) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
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|
/* /* 名前って呼びにくいよな……(ほんとに さんづけだよさんづけ 照れちゃう感ある
(-18) 2014/10/02(Thu) 16時半頃
|
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そんなもん?じゃー俺は名前好きだから名前呼び。玲だっけ。 名前まで名乗ったお前が悪い。
[びしっと言い切って、「面白そうな本」と眺めてる様子にはちょっとばつ悪そう。 確かに、歴史のあれそれという点は間違っていないのだけど]
えーあ、やっぱその本、返して。 自分で返す。
[そのままだと中身を見られそう。からかう対象以外が見るのはよろしくない]
(99) 2014/10/02(Thu) 17時頃
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|
え、
[虚を突かれたらしく、眼を丸くして、うろたえた。 呼ばれ慣れてない様子であった]
…っな、んでボクが悪いんだ。 名前まで名乗るのは、礼儀、だし。
[抗議していたが ――本を返してと謂われ少し、残念そうに。]
そうか?……わかった。
[差し出す。]
(100) 2014/10/02(Thu) 17時頃
|
|
礼儀礼儀うるさいなー。 小学生がどこまでそんなこと気にすんの。 学校生活楽しめないよー?
君は何か部活をしているのかね。 ちょっとはもまれて図太さ身につけたらどうよ。
[本を受け取りながらつまらなさそうにため息ついた]
そんじゃね。玲ちゃん。曹井っちにはあとでまた来るっつっといて。
(101) 2014/10/02(Thu) 17時頃
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――― っ、 余計な お世話だよ。
[眉を寄せた。控えめに。]
……してるし。……。
[部員の少ない、天文部。星を見るばかりだから、図太さという次元からは程遠い。本から手を離すと]
ちゃんづけは、禁止。 伝言は、確かに伝えるから。
[ぶっきらぼうな答えで見送った。]
(102) 2014/10/02(Thu) 17時半頃
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[「楽しめないよ」]
…… そんなこと
[――、ないと。いえないまま、席に戻ってしまった。指先で撫でる椿のつぼみ。伝言――戻ってきたら、伝えなくちゃ、と思いながら**]
(103) 2014/10/02(Thu) 17時半頃
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誰がキノコか。
[マイスイートキャッスル理科室にたどり着けば、 先ほどの不思議な生物が待ちかまえていた。]
― 理科室 ―
(104) 2014/10/02(Thu) 18時頃
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わざわざ君の方から姿を現してくれるとは。 さあ、未知なる世界を紐解いて行こうじゃないか。
[ドアを閉め、手をわきわきさせている。 現在地はまだ入口。]
幻聴じゃなくてほんとに話せるんだな……。 ……君には名前とか、あるのか?
[興味津々目は爛々。]
僕の名は陸だ。姓は松戸。
(105) 2014/10/02(Thu) 18時頃
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僕の名前はカミちゃんだ!
[尻尾ぶんぶんさせて臨戦態勢。 ふー!とか猫みたいに唸って見せる]
喋ってます!でも実は違ってたり! 想像力で補填するのが子供のイイところ! にゃん!
(106) 2014/10/02(Thu) 18時半頃
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カミちゃん。
[名前ゲット。 にゃん、とか、ふー、とか。]
君は、猫科なのか……?
[もふもふしたい。そんな子供じみた欲求もまた。 科学者としての探求心と、少年として抱く興味。 カミちゃんを見る表情は、年相応なきらきらさも混在。]
想像力?僕の妄想なのか?
[わからないことだらけで質問だらけ。 徐々に近づいてみる。]
(107) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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ねえおねぇちゃん、あいがくんって知ってる? さっき朝落としていったみたいなんだ。
[一時間目が終わった後の休み時間、僕はまず姉に聞いた。 少なくとも僕よりは顔が広い。物怖じしない性格は、うちのクラスだけにとどまらず、他のクラスにも気軽に遊びに行けてしまうのだ。 その行動範囲がどこまでかは知らないけれど、僕はそれがうらやましかった]
「朝の子? つれてってあげようか」
[う、と言葉に詰まる。嬉しくも有るし、一人で行きたいという気持ちも有ったからだ。 姉曰く、知っているけど正確には覚えていない、とのことのようで、結局お昼休みに探しに行くことになった]
(108) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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カイルは、ほわたっ!!
2014/10/02(Thu) 19時頃
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/* 僕は授業をさぼって謎の生物と対峙しています。
(-19) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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僕はいじわ類まみむめ目のカミちゃんでっす 妄想も想像さ。うむ、君もイイね。 お花を二輪買ってみない? お安くしとくよ消費税還元しちゃう
[撫でていいのよ、と頭を差し出しつつ]
おさわりは3回までネ
(109) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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―教室― [ブルースリー宣言のあとは、とっておきの一字構。 そして、ここで彼の自慢の演舞、と思った時、
目の前に風が駆け抜けた。>>70]
なん、だと?
[あっと今にあいつは間合いに入ってくると、彼の手を素早く掴んだ。]
(くっ、で、できる)
[ぶんぶん、という握手とともに、不敵な笑み、キメ顔に、負けずキメ顔を返した。]
なるほど、 お前がトップか。よろしくなっ!トップ
[負けずに握り返し、手をぶんぶん振る。]
(110) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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俺は甲斐吾郎だ! お前のことはトップと呼ばせてもらうぜ!
[陸のことはそう呼ぶと決めたらしい。 そして、フーっと息を吐くと、あらためて、教室のみんなにサムズアップ。]
俺は、拳法王になるっ!! トップと並び、このクラスでがんばるぜ!
[さて、教室のみんなの反応はどうだったか!]
(111) 2014/10/02(Thu) 19時頃
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>>64 [そして、頭を抱える先生にとりあえず、教室の一番後ろの席をさされ、へへっと笑いながら席へ。 すると、なにやら不思議な声がした。]
お? 一途?!なんだそれ!食えるのか?
[難しい熟語はまだわかりません。 が、なにやら不可思議な存在に、蕾を差し出され、反射的に口に運ぼうとして止められた。]
お?飲んじゃ駄目なのか? つか強いなれるのか!!それは!!すげぇなあ!!
[ほうほう、と蕾を受け取ると、財布にという言葉に、おっしゃ、とうなづいた。]
(112) 2014/10/02(Thu) 19時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 19時半頃
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いじわ類まみむめ目…… さすがだ、初めてきく分類だな。
[小さなメモにえんぴつを走らせる。 花を、ときけば、考える間もなくほしいと思った。 花だってきっと、新種のものかもしれない。]
ほしい……が、支払えるものは今持ってないな。 コーラじゃだめか?確か朝作ったやつが……。
[我が物顔で私物化している棚から黒い液体を見せ、 だめ?と再度きいてみる。]
(113) 2014/10/02(Thu) 19時半頃
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……え、さわっていいの?
[きょとん、とほのかに嬉しそうな表情が浮かぶ。 三回まで、と言うのでゆっくり慎重に撫でつつ 何か採取できはしまいかと物騒な考えもよぎる。]
焦りは禁物だな、 今は捕獲しないでおいてやる。 が――また会えるかい?
[いつ消えるともわからない妄想(?)に問う顔は真剣。]
(114) 2014/10/02(Thu) 19時半頃
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/* 大人になったら黒歴史確定のあだ名wwwwwwww ありがとう君がすきだwwwww
(-20) 2014/10/02(Thu) 19時半頃
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会えるかどうか? 君が僕をおぼえていたら会えるよ 365日かける2ケタくらい?
[肉球おりおり。計算苦手]
会いたい?会いたい??
(115) 2014/10/02(Thu) 19時半頃
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今お花にお金はいらないの。 そのお花をとっといてくれたらそれでいいの。
お代は次にもらうから でもコーラはのむー!
(116) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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――うん、会いたい。
[ぽつり、と素直におとす言葉は不器用に。]
2けた……少なくとも10年ってことかい? 随分遠いなぁ。 でも、こんな衝撃的な日を忘れることなんて できるわけがないからね。
[言われた通り、3回撫でればそれ以上触れず]
それに10年も経っていれば僕は今よりもっと すごくなっているからね。 うん、研究をするにしても好都合だ。
(117) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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あ、でも。 次に僕と出会うまで、誰にも捕まらないでくれよ?
[それはとてもつまらないことだと拗ねるよう。]
持っておけばいいのかい? うん、わかった。 コーラは好きなだけのむといいよ!
(118) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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うにゃん。
[撫でられて気持ち良さげ。すりすり]
捕まったりしないよー。逃げるもん。 しかーし君の探究心には敬意を表したいね! 変態の域かもしんないしね!
[ちらっと黒い液体を見ると頭を突っ込んでぐびぐびー。 底に残っていたのは2輪の蕾]
へげふーー。 しゅわしゅわ美味しいね。 前払い分はいただいたよぅ。ごっちょさーん
(119) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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よせよ、照れるだろ……
[ちっちっち、と指を動かし。 変態は褒め言葉のようです。]
うん、 …またね。
[それは、一度別れて再び出会うための言葉。 頭を突っ込んでコーラを飲み干す様に口笛吹きつつ。 やがて底に残った2輪の花に気をとられてるうち、 視線を戻せばカミちゃんはもういなかった。]
(120) 2014/10/02(Thu) 20時頃
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/* ところでジャニスって女声の名前なんですね。 オネェになってしまうのでちょっと考え中www
(-21) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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今日は、色んなことがあったな。
[カミちゃんが残していった2輪――約束を、 大事そうに抱えて内ポケットにしまう。 其れはまだ、つぼみ。開くまでは未知のセカイ。]
さて、そろそろ戻るかな。
[転校生を速攻ほっぽってしまったので気にしつつ。 トップという響きにニヤリと笑う。]
うん、悪くない――これから楽しくなりそうだ。
(121) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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[さぼっていたにも関わらず堂々と廊下を歩む。 成績が良いとか、教師の弱みを握ってるとか 色んな話はあるけれど、陸の校内での大人の扱いが 緩いのは、変わり者ならばお察しである。
理科室の私物化については何故可能なのか それはまた別の機会に語ることにしよう**]
(122) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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奇数進行になったら?狼を恋愛対象にいれるだけの話さ!
(-22) 2014/10/02(Thu) 20時半頃
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にゃー……げふん。 さて、あと誰にお花わたそうかしら〜。 あとヒイフウミイヨ〜……結構あるにゃん。
うーん。げ、げげふん。 落っことしておいて拾ってくれた子とかいいかもしれにゃい
[カミちゃんが見えない子にはこのお花も見えないからね!]
(123) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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―C組教室 昼休み―
[チャイムが鳴り、授業の区切りを告げる。 玲は少しばかり上の空、椿のつぼみをつついたりしていた。 窓の外、あの「カミちゃん」が現れないかな、と そんな期待もしていたがついぞ現れることはなく。]
ふう……
[消しゴムがないので、ノートの間違った箇所が少々残念なことになっていた。]
途中で落としたのかな…
(124) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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「友ー、サッカーしよー!」 おー、いくいくー。待っててー!
[結局あの後、普通に教室戻って、普通に給食までを寝て過ごして、 昼休みはサッカーで、その後も多分また寝倒す そう変わらない毎日と時間]
なんか、面白いことないかなー。
[騎馬戦の練習が終わった後、なんとなくつぶやいてみた一言。 つまらないわけじゃなくて、何か、こう]
(125) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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―お昼休み―
[給食を食べ終えた僕は、朝拾ったままの消しゴムを握って、廊下へと出た。残念ながら姉は花壇担当だったのを忘れていて水遣りに行ってしまったけれど]
……ちょっと見るだけだから大丈夫。
[他のクラスを見に行くのは、僕にとってはずいぶんと勇気のいることだった。 僕はAクラスで、廊下の端に教室が有る。 まずはその隣の教室をのぞいてみた]
いない、な。たぶん。
(126) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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[姉が一緒に来ていれば、きっと誰かを捕まえて聞いてくれたのだろうけど、僕にはそんなことできるはずもなかった。 開いた扉の隙間から、そっと中を見るだけ。
全員そろっているかもわからないけれど、給食後の教室にはまだ人がたくさんいて]
あいが、くんっていますか?
[扉を開けて出てきた女の子に尋ねる。 尋ねる事ができたのは、その子が1年の時に同じクラスだったからだ。 いないよ、と言う彼女は代わりにC組じゃないかな、と教えてくれた]
ありがとう。じゃ、じゃあね。
[一瞬彼女の視線が頭に向いた気がする。 リボンをつけたままで、それを見たような気がして、僕は慌ててC組の教室へと向かった]
(127) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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―C組教室―
こまったな…… ……――?
[なにやら教室の出入り口のほうを 物珍しそうに見ているのに気づく。]
別のクラスの子……?
[誰かを呼びに来たのだろうか、と思えばなにやら人を探しているらしい。あいがくん、らしいよ?と伝達され、玲は怪訝そうに首を傾げる。]
(128) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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[C組の扉は既に開いていて、もう何人かが出入りをしているようだった。僕は同じようにそっと教室の中を覗く]
あの子かな……。
[教室の中を見回すと、朝見た子が確かにいた。 実際に見つけてしまうと、今度はその次の行動に移れない。 ただ拾った消しゴムを届けるだけなのに、呼んでもらうことが微妙にはずかしくて、少しの間扉の横でもじもじしていた]
(129) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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にゃ〜……
[消しゴム抱えて歩いてる子を窓から見ています。 おどおどした子です。なんか脅かしてみたくなります。 でもそんなことしたら逃げられちゃうのでいけませn]
にゃー。
[呼び止める風でもなく、そこらで猫がないてるくらいの小さな鳴き声]
(130) 2014/10/02(Thu) 21時頃
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ショコラは、猫の声に辺りを見回した
2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[ちょこんといつのまにか猫の鳴き声は相賀のところからきこえてくるようでした。
そう、今は相賀から見えないようにはしていますが、彼の肩の上にちまっ]
にゃー。
[相賀自身はまだそちらにむかっていなくても、 ナマモノはそのリボンの子の方をしっかり見ています]
(131) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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猫……? どこに、いるのかな。
[僕の視線はまず廊下のあちこちへと向けられた。 教室の中になんて、いるはずないのだから。 窓の外を見たり、けれど確かに声は教室の中からしていて、意を決してC組の中をのぞき込む]
……!?
[何か、見えた気がして目を擦った]
(132) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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―C組教室―
……なに、してるの?
[もじもじとしている少年―リボンはついているが少年だ―に、 近づいて、静かに声をかける。]
(133) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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さって、 トップは、もういないっと。まぁ、やつはこの学校のアタマだからしょうがないな。
[転校日初日から、彼は、あほなことで噂になりつつあった。 だが、まだそのころのマインドは、カミジャーのいうように、ベストキッドだ。 まだ、いろんな可能性を秘めていた。 自分が何かができるとしか考えていなかった。
すごく、純粋で、そして、前向きだった。]
(134) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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にゃー。YOU可愛いね! おぢちゃんちょっと君の瞳に乾杯したい!
[にゃんにゃん。しー、と短い指を造形的に開きっぱなしの口にあてて、 返事はいらないぜ☆とウィンクしながら]
あとで鏡、見てみてね☆
[くいくいっと顎をしゃくっておきました。 いつのまにか、リボンには2つの蕾がついていたのです。 今は本人以外誰にも見えない二色の蕾が]
(135) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[だから、学校の校庭で、中庭で、 ときに、用務員室で、彼が懸垂をしていたり、、腕立てをしてたり、夕方4時からのドラマの再放送をみていたりする時、 話しかけられれば、おっすと、男子に向かっては真剣な顔で、こう言っただろう。]
よし、俺と一緒に強くなろうぜ!
[どこぞの、ドラ○ンボー○か、ワン○ースの主人公のようなノリで。]
(136) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[その肩に乗った小さな生き物にびっくりしていて、僕は彼が近づいていることに意識が向いていなかった。
掛けられた声にさらに驚いて、思わず一歩後退る]
え、と、あの、それ、――。
[伝えようとして、彼には見えていないのかもしれない、と思い直し僕は首を振った]
あ、のね。朝これ拾ったんだ。 あいがくん? の消しゴムだよね。
[ポケットに入れていた消しゴムを取り出して、彼の前に見せる。 僕の視線は消しゴムから彼の顔、ではなくその肩へと向けられる]
(137) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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カイルは、校庭の鉄棒で懸垂中。いーーっち、にーーっ
2014/10/02(Thu) 21時半頃
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…なんか変なのがいる……
[鉄棒で懸垂してるやつ。 そういえば、変な転校生がいるとも聞いた。 あれか。そうか。あれか。納得した。 ブルース・リーとか聞くとバイオマンだろうかと…今の小学生は思わないか。そうか]
あいつサッカーしたら強そうなんだけどなー。
(138) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[なんだろう、ウインクされた。 僕はやはり目の前の彼は気づいてないように思えて、それを伝えることができなかった。
それに、秘密にしておいて欲しい、と言うような感じだったから。 後で鏡、と言われてとっさに手はリボンに向かう。 つけたままで、目の前のあいがくんはどう思っただろう、そんなことを考えた]
あの、僕、いつもリボンつけてるわけじゃ、ないから……!
[やばい、はずかしくて泣きそうだ、そんなことを思う間にも涙はにじんできて、これではまるで僕が泣かされているように見えるのではないか――。 と思ったけどそれくらいで止まってくれるほど僕の涙腺は硬くない]
(139) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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/* もうちょっと、誰かと話したいなぁ。 時間合わないかなぁ。
(-23) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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/* 大きくなったら左になりますね(
(-24) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[彼はいつも緑のジャージを着ている。 本当は黄色がよかったのだが、○マムラのジュニアには黄色はなかったのだ。 しかも、何を気に入ったのか、数着ある。 この色がなにより似合うと思っているらしい。
まさかそれが、十何年たった、未来にも適用されているとはまだこの時は思っていない。
おそるべし、ママン。]
(140) 2014/10/02(Thu) 21時半頃
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カイルは、>>138懸垂中、なんか赤黒いのが映った。目、きらーん
2014/10/02(Thu) 21時半頃
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[変なの。陸みたいなやつのこと。 だけど実はそういう変態は付き合っていて楽しい物で。 数日後は心の友よ!とかいえそうなくらいには 意気投合しているのだけど]
甲斐ー、まーたやってんの、懸垂?頑張るねぇ。
[自分は懸垂はしない。たまに隣で腹筋はする。ロングトーンの為に 小学校の時、こういう友達って一生続くと思うものなんだ。 大抵、卒業と一緒に友達はリニューアルされてしまうものなんだって まだまだ知る年齢でもなかった]
(141) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時頃
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―C組教室―
――?
[そんなに驚かせてしまっただろうか、と 困ったような顔をする。――が]
あ、それ、……!
[表情が明るくなる。見覚えのある消しゴムだ。]
そう、ボクのだ。そっか、落としちゃってたんだ……。 ありが、……と
[ぎょ、っと動きが止まる。 目の前の気弱そうな少年が、涙を滲ませていたからだ。]
(142) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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あ、あの?どう、したの? どこか、痛い?……頭?
[リボンに触れているのをそう認識したらしい。 ざわざわ、とざわめきが起こる。 「何?」「なかした?」「どしたの?」]
あ、いや、ボクは、なにも……。
[嗚呼、怒られる?何かしてしまったのか。]
(143) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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>>141 おう、やっているか?フレンド! 強い男になるためだ!いい汗かこうぜ!
[懸垂の横、やってくる友に声をかけると、 それから、夕暮れ、空が赤くなるまで、身体を鍛えたり、語り合ったりしたものだ。 できもしない、酔拳も試してみたり。]
(144) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時頃
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にゃっ!
[ぴょーんと下牧ちゃんの肩へ飛び乗ります。 すりすりっとほっぺに頬ずりさせていただくのです!]
にゃー。怖くないよー怖くないよー。 消しゴムで芽生える友情もあるのさきっと! 消えない消しゴムは不良品だけどね
[ワクワク見てるだけです、大丈夫大丈夫]
(145) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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えー、あのさー、お前さー、絶対運動系の部活入った方がいいってば。 俺サッカー部からスカウト頼まれてんだけど。 って、今日もやんの!?マジすか
[なんだかんだと付き合いはいいほうの自分。 結構付き合っていたりもするけど、手を怪我したらまずいんで 組手だけはやらなかった]
(146) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時頃
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あ、えっと、違う、ごめ……。
[その生き物が今度は僕の肩へと乗ってきて、僕はその身を硬直させる。 怖くないと言われても、当時の僕にはそんな風に思うことができなくて、僕は涙にじませたままもう一度首を振った。
それから、消しゴムを彼に渡すと]
痛い、わけじゃないから、大丈夫。 あの、ね、あいがくんは、何もしてない、から。
[まだにじむ涙を擦りながら、心配する周りの声に説明する。 少し騒ぎになってしまったことがはずかしくて、肩に乗った生き物が怖くて]
じゃ、じゃあ。それ届けに来ただけだから。
[がんばって気を取り直そうとしたけれど、やっぱりはずかしくて、僕はその場から走って逃げたんだ]
(147) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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>>146
なぬ?サッカー部? あああん!あんなチャラチャラしたものは……
(148) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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いーーじゃないか!
よっし、俺はゴールに向かって波動拳をかましてやろう! よっしゃああああああ
[その後、さくっとサッカー部に入った彼の行く末は凶[[omikuji]]]
(149) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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/* あかんかったわwwwwwww でもおいしい。
(-25) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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ヘーキだってばー!転んでぶつけただけだしさー。
[鼻血出てたのをクラスメートに見つかって、保健室に連行……じゃなく搬送されてたわけで。 低い鼻のあたまと、両膝と、あとお手手にも絆創膏。 消毒薬も染みるけど、なにより格好悪過ぎた。 おまけにシャツも汚してしまったから、仕方なく体操着姿だし。
保健室は出たものの……]
こんなカッコワルくちゃ、教室戻れねーよ…… [とぼとぼしょんぼり廊下を歩くわけで]
(150) 2014/10/02(Thu) 22時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[さくっとサッカー部に入った友人を見下ろせる部室でクラリネット吹いてる一人。 入部させてしまえば後はこっちに責任は ない 。
ビジュアル的に合ってないと言われてるけど、 好きだし才能もあるっていわれてるし、やめる気はなかったし、 ずっとやっていくつもりでもある。
そういえばあれから数日経ってるけど、あの本は現在まだ返してない。 ちらっと気にしつつ、いつも忘れてる。 悪意があって返してないわけじゃないのは多分伝わってない]
(151) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[それからの小学校生活は、彼にとって試練だった。 波動拳をうつ!と決めたのに、ついたポジションはキーパーだったのだ!
手も足も使うものがいい、といったので仕方がないが。]
おぅりゃああああああ
[そして、ボールだけでなく、サッカーゴールともよく対決していたので、生傷は耐えなかったが、 それでも、やめずに頑張った。
そして、ぼろっとしつつ、校庭に聞こえるのは、クラリネットのマウスピース音。]
(152) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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カイルは、校庭や用務員室、教室でよく見かけられるだろう。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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にゃー。YOU,バレンタインとか苦労するタイプだねー。
[走って逃げるなんてどこ吹く風、ちゃんと肩の上でちょこん]
にゃー。怖くないよー驚かなくていいよーにゃーにゃー。
(153) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[泣きべそをかきそうになりながら、 一生懸命少年は誤解を解こうとしている。]
そう、なんだ?
[少年の肩の上に、何かが現れた。 玲は目を丸くして、口をぱくぱくさせる。 そうしている間に、消しゴムを渡されて。]
あ、あの、ありがとう……!
[走って逃げていってしまった少年に、少し大きめの声で、呼びかけるように礼を告げた。]
(154) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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[時間軸変わってちょっと後のこと。 普通なら、一度顔出した先にはいかないようなのですが]
にゃー。君元気ねー。相変わらずねー。
[いつも変わらず緑ジャージの子。個犬的に気になって仕方ないんです]
(155) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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―C組教室―
―――、 さっきの……
[あの生き物のことを謂ったのだが、 クラスメイトは少年について、教えてくれた。
「泣き虫下牧じゃん」]
下牧くん?……そっか。
[「なんでリボンつけてんだろーなぁ」 「姉貴の仕業じゃん?」
――などと話は続くが、玲は走り去っていった廊下の先をしばらく、見つめていたのだった。]
(156) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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猛獣使いは、ナマキズ絶えないよなー。 僧侶と学者、どっちを入れよう……
あ、武闘家入れてーよな、強いし。 あいつは戦士だと思ったら吟遊詩人だったし……
[脳内ドラゴン退治ごっこ。ぶつぶつ独り言。]
(157) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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― 適当な日の廊下 ―
おや?
[目に入った体操着姿はB組の西高良。 はて、隣は体育ではなかったはずだ。 あちこちに怪我をしているし、ほう、と一息。]
まんしんそうい、というやつだね。
[大丈夫か?とか声をかけるわけでもなく ふむふむとうなづくのであった。]
さしずめ僕は賢者だろうか。
[と、勝手に妄想プレイに参加した。]
(158) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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バレンタイン、なんて、僕には、関係ないよ。
[やっと止まったのはA組の教室の前だった。 肩に乗った生き物は、相変わらず何か言っている]
だって、他の人には見えないんでしょう? なら、幽霊とか、妖怪とかじゃないの?
[僕は何か悪いことをしてしまったんだろうか。 そんなことを考えながら、とぼとぼと教室に入った。 掛けてもらったお礼の言葉はちゃんと耳に届いていたけれど、振り返って首を振るのが精一杯で、何か言葉を返すことはできなかった]
そうだ、鏡……。
[席に戻ると、姉の机から手鏡を取り出して顔を見た。 顔には何もなくて、頭についたリボンに蕾が二つ。朝はこんな物ついていなかったし、触ってもそんな感触はなかったのに、いつの間についたのだろう?]
(159) 2014/10/02(Thu) 22時半頃
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ま、オトコの人生にはいろいろあるんだよ。
[絆創膏つけてない日はほとんどないわけで]
そーだな、賢者、学者、レンコン執事ってのもいるらしーぜ!
(160) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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バレンタインが関係ない? ダメだよそんな人生の365分の1を捨てるようなこと言っちゃ!
その蕾はYOUへの激励! それを持っていると頑張れるよ!多分! あとリボンも可愛い似合ってる☆
(161) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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[吟遊詩人とか例えられたのがもし自分なら どうしてヒーリングできないんだろうと思いつつ、 ゲームは勇者戦士戦士戦士戦士でつっこんで負けるタイプだ 回復なにそれ美味しい? 念入りに育てたPTのセーブデータをカケルに消されてから 人生短くと決めている]
「ピッ!」 (おおう、リードミス!)
[こんな音がしたら気が萎えてやる気が失せる。そしてまた過ぎる1日。]
(162) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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怪我は男の勲章と言うからね。
[友とか甲斐のことがふとよぎる。 思えば不思議な縁を持ったものだ。]
学者もいい響きだね。 レンコン執事とは何だろう。
[疑問はすぐに口に出す。 他愛のない話をしつつ少しずつ広げてゆく輪。 それでも、ほどなくすればまた、理科室へと行くのだ**]
(163) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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おお!!
これは、いつぞやの!
[>>155 中庭で木に向かってスパーリング中だった。 すぱーんすぱーん]
(164) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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おう!元気が一番!ついでに飯も一番だ!
[そして、ぐっとサムズアップ。 この今はただ、盲目と鍛える少年が将来は、本当、ごついおっさんになるとは、
案外容易に想像できるかもしれない。]
(165) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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[また違う時間にて]
あ!カケルにゲーム返してもらってない!
[朝練の後、漫画雑誌に該当ゲームの裏ワザが載っていて思い出した。 だからその日は朝からカケルを探して、話しかけるタイミングは丁度…>>157]
カケル−、あとキノコ−! カケル、ゲーム返して!
[やっぱりキノコ呼び。たまに陸呼び]
(166) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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睡眠とご飯とゲームは人生の3分の1ずつだからねー。 それ大事よねー
[>>164スパークリングしてる様子をさも楽しそうに眺めています]
でもさー、そんなにぴしぴししてるとせっかく可愛いのにいかつくなっちゃわない?
[それが未来を的中させるとか誰が思ったでしょうか]
でも君見込み通り!ちゃんと一途ね!よしよし。いいことネ。にゃー。 あ、璞カミちゃんって名乗ったっけ?
(167) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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>>167 睡眠と飯と、げ、ゲーム!!ゲームだ と?
[じりっと汗が吹き出る。 そう、ゲーム、ゲームが嫌いな子供なんていません。 もちろん、好きである、大好きである。
だ が!
徹底的にゲーム音痴なだけなのだ!!]
(お、俺の、パズド○全滅伝説、を知ってやがるのか?)
[そんなありえないことを訝しそうに考えつつ、 次のかわいいのに、にはぶんぶか顔を振った。]
ぬあぁにい!!!男が可愛くてどーする!! 男は黙ってブルースリーだ!
[おバカだった。]
(168) 2014/10/02(Thu) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時頃
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って、カミ・チャンだと? ぬ……お、おまえは、む、向こう側の人間なのか!!
[どうやら、ブルース・リー様と同格まで跳ね上がった。 目が突然、恐れ多いものをみるように。]
お、と、いうことは、 貴方様も拳法使い!!
[中国人はみんな拳法使いだと思っている誤解が発生した。]
(169) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―中庭―
…………ぅ。
[ぐさり。 不意に聴こえた言葉はやけに堪えた。>>168
髪につけられたヘアピンをぐっと掴んで外す。 髪が数本一緒に抜けたが、少し痛いだけだ。
暇を持て余した女子グループに先程まで捕まって居た。]
(170) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―回想・朝の廊下―
……次、だよ。
[少なくとも友から本を返す意志が消えたことではないことに安堵する。>>87 花瓶の口に嵌まっている何か。>>84 誰かの悪戯かも知れない。 キーホルダーかぬいぐるみか。そんなものだと思っていたから、 口が開いて喋り出した時には驚いて立ち止まってしまった。 何だろう、変なものが――居る。]
(171) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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ゲームオンチ…ふーん…… 育成ゲームもできないってぇと困っちゃうなー。蕾、大事にしてよねー。
[その後、なんか話の流れがわからんちんなことになりました。 携帯っぽいの取り出して、ちょこちょこ器用に前足でいじります]
あー、璞どのアプリもフレンド1杯だー。お誘いできないや。
あっち?こっち?そっち?どっち? 璞、向こうのナマモノなんだけどー?
[言い終わらないうちに何か身構えられて挑まれてる様子。 しゅぴーん。ナマモノの目が光ります]
ふ、ふふふふ…この僕に喧嘩売ろうっていい度胸だにゃー!
(172) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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ひゃっ!
[そんな時だ。陸に声をかけられ、咄嗟に見られてはいけないと花瓶を隠す。>>92]
と、友に? う、うぅん。まだ何にもされてない、よ……。
[そう。まだ、何も。]
水遣りの後は、宿題のノートも集めないといけないから……うん、忙しい、かも。
ごめんね。……授業、さぼっちゃだめだよ?
[陸は話足りないのだと、日頃の長話と比べたら分かるけれど、優先すべきは日直の仕事だから。
花瓶を隠したまま横に移動し、近くの水飲み場で花の茎を掴み、そのまま花瓶を傾ける。
中に残っていた水が、マスコット(?)と共に零れ落ちた。**]
(173) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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ゾーイは、甲斐の顔がぐりんと向いた気がした。ひぃ。
2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―それから、少し後―
――曹井くん? あの、三垣くんが、後でまた、来るって。
[日直の仕事を邪魔しないように、伝言をする。 傍らには本を抱えて、つぼみを入れた筆箱は、肌身はなさずに]
ちゃんと本、返してくれるみたい、だよ。 ……よかったね。
[中身がすりかえられてるなんて知らないから、そんな風に玲は伝えたのであった]
(174) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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お、おう!……ゲーム!?
あ、ゲームな、ゲーム。 ((やっべ、どうしよう……アーサーの歯型ついちゃったけど、まいいよ、な?))
ホーカゴうちに取りに来いよー! かーちゃんのホットケーキ食わせてやっからさー!
[トトロザウルスみたいに恰幅の良いカケルくんママのつくるおやつは、いつもおいしいんだ!]
(175) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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君は3つの勘違いをしているにゃ!
[しゅたっ!後ろ二本足で地面にたちます。そして短い前足でかめはめ波のポーズ]
まず!向こうのニンゲンってやつは皆雑技団!
[ざっ!足で円を描くように]
2つ!やつらは自分が負ける試合はしない!
3つ!だから璞も君と何かするとかありえない!あるとしたら……!
[いいきらないうちにスタコラっサッサー!*]
(176) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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365分の1なら別に関係なくっていいよ。 げきれい……?
[難しい言葉はよくわからなくて僕は聞き返した]
……つぼみは持っててもいいけど、リボンは似合わなくてもいい。 だって僕男の子だもん。
[いつの間にか涙は止まっていて、僕は抗議の言葉を述べる。 リボンなんて似合わなくっていい。 いつか大きくなったら、もっとちゃんと男らしくなるんだと強く思ったのもこの頃]
(177) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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>>172
[畏れおおいである。 彼にとって、ブルース・リーは神、 そして、神のいる国の者はすべて拳法使い、憧れなのだ。]
うっ こ、これは、稽古をつけてくださるということか!!
よ、よろしくお願いしまっ!!
[さっと身構えるが、スルーされたら、それはそれで、ひょーっと風が吹くだけだ!]
(178) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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/* 風が吹く、があたっちゃったwwwwwさみしす
(-26) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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おー、いくいくー。 放課後練習終わってからでいい?その後なら行くぜ! いやさー、今日ファミ通で裏ワザやってたんだよね。 用意しておいてね、行くから!**
(179) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/10/02(Thu) 23時半頃
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>>176
おお?なん、だと?
[カミ・チャンの言い分に彼は目を丸くする。 雑技団、そして、負ける試合をしない。
そして、逃走した3点。]
くっ、そ、そうか。 お、俺は、なんて畏れおおいことを…。 まだ、拳をあわせる資格がないということなんだな…。
[がくり、膝をついて、地べたに両手をつける。 ひゅるるると、風が吹き、夕暮れは長く影をのばした。]
(180) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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カイルは、ひゅるるるるるる
2014/10/02(Thu) 23時半頃
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[様子を恐る恐る伺っていると、何やら一人でコントの練習……? 冷たい風がひゃるると吹いてくる。]
あ、あの……。大丈夫?
[こんな子、居たっけ?]
(181) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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>>181
………ん?
[大地に沈み込みながら、風にひゅるるる、と吹かれていると、 視線を感じた。 ふと、見上げて、目を丸くする。]
(む、か、か、かわいい!!)
[壊滅的な可愛さに一瞬、真っ赤になりつつ、 いかんいかん、とむりやりキリっとする。]
お、おう、 だ、だいじょうぶだ。す、すまない。変なところを見せて
[変なところという自覚はかろうじてあったらしい]
(182) 2014/10/02(Thu) 23時半頃
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―回想・教室にて―
皆、聞いてー。今日の宿題のノート、集めまーす。教卓に……
教卓に……
[声を張り上げても教室の喧騒はなかなか止まない。
日直の女子が黒板を強く叩く。 その音に誰もが驚き、そそくさとノートを出しに来る。
ちょっと……いや、かなり情けない。ありがとうと笑いかけたが、一瞥されてしまった。]
(183) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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はぁ………。
[冊数を数え終わった頃、声をかけられた。>>174 筆箱まで持って珍しい。]
どうしたの? 玲はノート、出したよね? それとも、筆箱?
[聞けば、友からの伝言。 ぱっと顔が明るさを取り戻す。]
うん、良かったぁ! 歴史人物辞典でしょ? あの本は、教育実習の先生に貰った大切な本だから……。
ほら、去年の。
[優しくて人当たりの良い先生だった。今年の新任の先生が紹介された時は、また会えるかもという期待が見事に外れてしまったけれど。]
(184) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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伝言ありがとう!
あ……友―――三垣には注意した方が良いよ。 コンビニ限定のキャラメルアイス買ってこいとか、平気で命令してくるんだから……。
[もぅ……。]
じゃあ僕、ノートを職員室に届けてくるね。
[クラス全員分のノートは重く、見かねた日直女子が軽々と半分以上を奪って運んでいった。*]
(185) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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―中庭―
え、あ、僕はその……気にしてない、から。 大丈夫だよ。
[自覚があるようだ。 それは恥ずかしいだろうなぁと、頷いてみせた。]
……立てる? 服、もっと汚れてしまうよ。
[差し伸べた手。もう片方の手は、風で乱れる髪を抑え。>>182 じぃと見てしまう。本当に、誰だっけ?]
(186) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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/* 歴史の先生になっている未来が見えた!
(-27) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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[友の声>>166に振り向けば、やれやれ、と息を吐き]
誰がキノコか。 失敬な、君にはこのセンスがわからないのかい?
[マッシュルームなのだからキノコに変わりあるまい。 けれど美しく整ったその髪はどこからみても絵になるに違いない。
カケルと友がゲームの算段をしているのを見るともなく。 誘われたとしても、僅かな間のあと首は横に振る。 思えば、こういう誘いに素直に乗れなかったから 良くなかったのかもしれないけれど。]
(187) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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>>186
た、立てる。だ、だいじょうぶだ。 そ、それより、こんな俺にそんな清らかな手を差し伸べてはいけないっ!
[見上げると、風に吹かれる金糸。やっぱり、目を丸くして、そ、それから、恥ずかしそうにした。]
ふ、服は、おふくろが10着は替えを用意しているからだいじょうぶだ。むしろ、これも小さくなってきた。 今、俺は、成長しているッ!!
[そして、ばっと立ち上がると、その女子(と思い込んでいる)に向かってサムズアップ]
っていうか、ええと、俺、転校生なんだ。 A組なんだけど…。
(188) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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そういや、友。 ゴローをサッカー部に入れたんだって?
向いてるような、向いてないような―― 身体能力は高いから部の力にはなるんだろうけどな。 性分の問題、な。
[身体能力に対してはとても高評価。 しかし彼の性分にあった部活かは謎である。 だってエネルギー波とか打てない系。]
(189) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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―そうして、ある日の夕暮れ―
[星の本と、椿のつぼみを大切に入れた袋と。 夕暮れの部室で、窓際、ぼんやりと窓の外を見ていた。
サッカー部の練習に、吹奏楽部の音が聞こえてくる。 人が居る音がする。 一人ではないような気がして、最後まで部室に残っていることが多かった。]
……頑張ってるなあ……
[何かの特訓だろうか・ ――>>183曹井との会話を思い出して、ふ、と笑みを浮かべた]
(190) 2014/10/03(Fri) 00時頃
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清らかって……
[思わず掌を見返す。>>188 表情が良く変わる子だと思った。
目立つし、忘れるはずないだろうに。]
え、もしかして同じジャージを10着も!? それは毎日同じでも――って、とても気に入ってるんだね。
……え、転校生? あぁ、どうりで知らない顔だなぁって!
(191) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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>>189
[サッカー部について言えば、 身体的には、非常に彼には酷であった。
しかし、それも反射力。つまり、迫り来る敵から、自陣を護るのだという、当たり前の考えを理解したとき、
やはり一層生傷は増える結果となるが、 その働きは、チームに十分貢献しうるものになっただろう。
でも、ますます、その変わり者度には拍車がかかったかもしれない。]
(192) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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僕はC組の「曽井ニコラス」。
そうかぁ、君が噂の転校生! クラスは違うけど、宜しくね。
[こういう時は握手かなと手を出したが、途中で止めてしまう。]
(193) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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>>191
お、おう。 そうなんだ。同じジャージなんだ。 おふくろはシ○ムラーではあるんだが、まさかシマ○ラーに同じジャージが10着あるとは、さ、さすがに、俺も息を飲んだぜ。
[気に入ってるには、うんうん、頷いて。]
まぁ、上下が入れ替わっても問題ないしな! 便利といえば便利なんだぜ。
[全く説得力がなかった。]
このガッコ、クラス少ないからな。 俺のところは、多かったんで、知らないエネミーがたくさんいたけれど。
俺、甲斐っていうんだ。
[ちょっとジャージが汚れているのを気にして、膝をはたきつつ]
(194) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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[口にするほどゴローの心配をしているわけではない。 なぜならば、基本的に自分が楽しければいいタイプ。]
んじゃ、とりあえず教室戻るわ。 放課後は実験室が待っているからね。フフ。
[二人に別れをつげ、歩き出した。]
(195) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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>>193
おう!よろしくな!!
[今度は、拳をぐっと握り締める。 差し出されそうになった手は、ものすごく触ってみたかったけれど、恥ずかしさに負けた。]
C組か。ええとマイフレと同じかな?
[どうやら、友のことはマイフレと呼んでいるようだった。]
(196) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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/* 大人になったら、一応、しぶいおっさんするつもりなんだが、 あまりにも、今のこの状態が、痛々しすぎて楽しい。
(-28) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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― また別の日。帰り道 ―
[そして、空が赤く、暗くなってから、彼は自宅へと向かうのだが、 その帰り道には、またいつもの友《ライバル》が待ち構えている。]
む…… そこだぁあああ!!
[気配を感じると、ちゅたっとその場を飛び退いて、飛びかかってきた影を避けた。]
ふふ……い、いつもやられてばかりではないからな…。
[不敵な笑みを向ける先に光る目玉。]
いつか、お前を超えて見せる!アーサー!!
[飼い主は知ってか知らずか、いつのまにか、そんなことになっていたらしい。]
(197) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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……うん、お母さんもつい買ってしまったんだね…
[流石、安さの殿堂。 これからは同じジャージを着ていても、洗濯していないとか思わないようにしようと心に決めた。]
そう、だね。すぐに君も――甲斐くんも、エネミーじゃない友達が作れると思うよ。
[強く握られた拳は如何にも男の子らしくて。 羨ましさは笑顔に隠した。]
………まいふれ?もぅ友達が出来たんだ。 誰だろ?
(198) 2014/10/03(Fri) 00時半頃
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>>198
しかし、それで10着も買う、うちのおふくろはグレイトなんだぜ。
[尊敬しているらしい。]
おう、エネミーじゃない友達も、さっそくできているんだぜ。 サッカー部に入ったんだ。みんな炸裂シュートをたくさん打ってくるけれど、いいやつばかりだ。
あと、サッカー部に紹介してくれたのが、マイフレ、 三垣だ。
[曽井と三垣の関係など知らずにさらっと告げた。]
(199) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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/* いや、最初大人チップはパルック案が出たんだけど なんか押し倒すのも押し倒されるのも憚られるから やっぱりやめようって思ったのサ………。
ティソだと背景的になんか浮いちゃうっていうか 物理的に浮いちゃってるというか。
結果サミュエル、ジャニス、シーシャあたりかなと。 いっそ染めてもいいんだけどね、髪( ノノ) ズリエルになってたらなんか魔王だよね。魔王。
(-29) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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へぇ、甲斐くんはお母さんのこと……いや、何でもない。
[女の子用の服を笑顔で買ってくる母親と比べてしまう。 サッカー部か、友達沢山で流石だなと相槌を打っていたが、三垣の名前にびくりと表情が強張ってしまった。
慌てて背を向ける。]
そ、そっか……友が、友達……。 良かったね。
(200) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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カイルは、曽井の態度に首を傾げた。
2014/10/03(Fri) 01時頃
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きっと、楽しい だろうって、思うよ……。
[いつの間にか輪の中心に居て。 女の子達の評判はさておき、男の子の多くは誰しも友を好きだと言うのだろう。]
……あぁ、もう帰らなきゃ。 お菓子、貰いに行く約束、してたんだった。
[言い訳に聞こえてしまうだろうけれど。]
(201) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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[僕が泣き虫だったのは、僕の背が姉を追い越す頃までだった]
みんな、元気だな……。
[いつも一緒に帰る姉が、友達に誘われたり委員の仕事があったりした時は、僕はいつも一人で帰っていた。 友達らしい友達がいるわけではなかったし、部活に入っているわけでもなかったから、時折運動場でやっていた部活のみんなを見ていた。
運動は嫌いではないけれど、特別好きなわけでもない。 運動不足にならない程度に、体を動かすくらいでいいかなと思ってもいたから]
(202) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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ん? あ、ああ、マイフレはいいやつだと思っているが…。
[でも、どことなく、よそよそしくなったような曽井の態度に、やや、首を傾げながら。]
あ、そ、そうだな。 暗くなる前に、用事は済ませて帰ったほうがいいよ。 とくに女の子は。
[ジャストミートに勘違いをしつつ]
俺はもうちょっとだけ、特訓してから帰るから、またな。
[硬くなった空気に、やや困った感じで。 ただ、曽井にはそう言って送り出すつもり。]
(203) 2014/10/03(Fri) 01時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
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甲斐くんみたいな人には、友は――三垣くんは……そうだね、いいやつなんだと思うよ。
僕も、そう思う。
[自分や翔みたいには、ならないだろうと思うし。 女の子だと勘違いを訂正する気にもならなくて。
特訓の為に残る甲斐に]
……うん、また。 特訓頑張って。
(204) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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|
[振り返って小さく手を振る。 歩き出し、校門を抜けると夕陽が眩しい方向へと向かった。**]
(205) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
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お、おう…。
[曽井の言葉には不思議そうに頷いたけれど、 やけにトーンダウンしたのは見て取れて…。 曽井が振り返った時にはやや眉尻が下がり情けない顔をしてただろう。
そして、小さく振る手に手をあげたけれど、残されて、またひゅるり風が吹いた。]
(206) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
|
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―ある日の夕暮れ―
[部室で本を読んでいて、しばらく。 「そろそろ帰りなさいね」 と、教師が玲に声をかけた。 「ご両親が心配なさるわよ」 というのは常套句だが、――玲は、曖昧に笑みを浮かべただけだった]
――はい。
(207) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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|
んーーっと、 三垣のこと、好きなのかな?
[いわゆるはあれは恋する乙女、というものではないだろうか。 三垣の名前が出た途端に見せた憂いに、中途半端にドラマスキーはそう考えてしまった。
同時に、ほんのりしょぼんとしつつ、 うん、三垣は、見た目もかっこいいし、なんだか、クラリネットなんぞ吹く。 あのような黒くてシルバーぴかぴかの異国の楽器を操るなど、彼にとっては、それこそ神の領域にほかならない。]
うむ。
[そして、ひとりぼっちになってから頷くと、またしばし、暗くなるまで、木にスパーリングを再開する。**]
(208) 2014/10/03(Fri) 01時半頃
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カイルは、>>207帰りが遅い常習犯とはよく顔をあわせるようになるだろう。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 01時半頃
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[部活動に少しだけあこがれはあった。 けれども、運動部が向いているとは思わなかったし、これと行ってやりたいスポーツがあるわけではなかったから、だいたい見ているだけだった。 文化系の部活も同じようにやりたいことではなかったから、結局入らないままになっていた。
もっとも、高学年に上がる頃、下僕扱いついでに三垣に吹奏楽部に入れられてしまうのだが、それが僕の将来を変えるなんて思ってもいなかった]
(209) 2014/10/03(Fri) 02時頃
|
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 02時頃
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
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― ある日の ―
[それはそうと、僕のクラスには二卵生双生児がいる。 下牧の双子は、まだ多くの人と出会わない箱庭ではとても 興味深いもので、一時はしつこくつきまとったものだった。]
――どっちが上なんだい?陽芽か?翔か?
――本当にそっくりだね、二卵生ではめずらしい。
――え、姉妹じゃないのかい?ますます興味深い。
[それは容姿のみならず装いまで似ていることもあったから。 今でこそつきまとうことはなくなったが、彼らのことは今でも 興味深い研究対象には違いなく、気にかかっている。]
……泣き虫下牧、か。目立つのも良し悪しだな。 クラスも一緒だと、なにかと大変そうだな。
[ほかのクラスの女子の噂にそうひとりごちた。]
(210) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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|
[もちろん、曽井同様被検体にしたかったのだが―――]
は?断る? やはり女子には探求心や男のロマンはわからないのだな。
[姉は強し。 かみつかんばかりの勢いで拒否られたのだった。 今から思えば弟を守ろうとしたのかもしれなかったが。
おかげさまで下牧陽芽とは犬猿の仲となり、結果翔にも 近づきにくくなってしまったのが大層悔やまれる。]
おはよう、今日は陽芽は?
[もちろんめげる僕ではないのでこっそり話しかけにいったが おそれるべきは女子のネットワークであり、すぐにバレた。 騒ぎになると翔が泣きそうな顔をするから、引き下がる。
泣かせたい訳じゃないのに、あ゛ー、うまくいかないなぁ**]
(211) 2014/10/03(Fri) 08時頃
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―ある日の夕方―
[ 賑わしい者たちをどこか遠目に見る日々。 可愛くもないこどもだったと思う。 ――「楽しめないぞ」 と、強い輝きを持つ同級生に言われたのは引っかかっていた。 でも、近しいのは星の本と、 それから新たに加わった椿のつぼみ。 家に帰る時間を引き延ばして。
――いつからだったか。
夕映えに、緑のジャージをよく見るようになった。 ]
(212) 2014/10/03(Fri) 08時半頃
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翔!お前やっぱブラバン入れよ! 大丈夫大丈夫俺が懇切丁寧に教えてやるから!
[理由は簡単、クラスが違うとあの姉の邪魔が入るからだ。 嫌がる翔を他所に入部届けを偽造して入部させてしまった。 音楽の先生も半分それを知りながら承諾してしまったのは きっと何か才能みたいなもんを感じていたのか面白かっただけなのか
部活では絡まれてるというより子分の面倒見てるように見えたのは 多分ガキ大将臭さと外面の良さのせいだろう]
(213) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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きらっきら〜☆☆ 輝くワルガキ。
(-30) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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[その緑ジャージの少年は 赤い首輪の猫相手に戦いを挑んでいたり、 ずっと空手みたいな動きをしていたり、 普通にサッカーをしていたりと様々で、 共通するのはいつでも元気なことだろうか。]
……よくやるなあ……
[ 感想をぽつり。 帰り道、はちあわせることも多くなり 声を初めてかけたのは、こんな風だったと記憶している]
(214) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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また、会ったね。 ……今日も、練習?
[ 夕映えの思い出。 さて、彼はなんと答えたのであったか** ]
(215) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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/* ガキ大将だー!!
(-31) 2014/10/03(Fri) 09時頃
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|
[>>187陸と]
え。だってキノコにしてるんだろ?松茸? 影だけ見てたらつんつるてんに見える。 それよりさー、陸も今度うちでゲームやらね? スマブラとかさー、あれ絶対陸上手だと思うんだよねー。
[それでも断られてしまうことは知ってる。 一回遊んでみたいという希望は消えないんだけど カケルにしても、猫の歯型くらいで目くじら立てたりはしない。 あのおやつのお相伴に預かれるなら安いもんだ]
(216) 2014/10/03(Fri) 09時頃
|
|
あー、うん。サッカー部からスカウト凄くてさ。 ぶちょーが少林サッカー見てからゴローちゃん気になってしょうがなかったみたい。 てかイナズマイレブンのみすぎじゃねぇの?それかアストロ球団。 俺、サッカーにしろ何にしろ、勝負するなら分類上人類とやりたいと思うんだけど スポーツやるやつって人外と勝負したがるもんなのかね。
[陸>>189のつぶやきにはそう答えておいた。 あの性分なら相手がゼウスでもデビルスでも問題ない気がしてるけど]
(217) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
|
|
にゃー。にゃーにゃー。
[夕日に向かって歩く子>>205の目の前にちょこん。 逆光が変な神々しさを演出している]
にゃー。そーなたはな〜にをにゃやんでいますかー?? 身長?顔?髪型?それともオムツ…オツムの中身? チミの運勢、占いますよー。にゃ〜ん。
(218) 2014/10/03(Fri) 09時半頃
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/* アストロ球団 #とは
(-32) 2014/10/03(Fri) 10時頃
|
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>>215
ん?
[そいつのことは、見たことは幾度もある。 埋め込んでいるタイヤの上でV字腹筋をしている時、その視界に映ることも幾度もあった。]
ああ、鍛錬は大事だ。 ジークンドーに縛りはない。
[話しかけにそう答え、ゴムタイヤから跳ね上がって着地するとにやっと笑った。
あと、ぜーぜー言ってた。]
(219) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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い、いや、 ブルース・リー先生も鍛錬の大事さを説いているが、
サッカー部の顧問も、立派なKOG源○を目指すためには、 日々の努力努力努力!なんだそうだ!!
俺はJKDとGOKを目指す!
[ジークンドーとキングオブゴールキーパー。 わかりやすい、超次元ドリームであった。]
(220) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 10時頃
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チミの運勢はね〜…… うにゃんっ!
[一方的にごろにゃーごろにゃー、反論の隙…というか、 多分理解されていないのを他所に いきなり現れたシャボン玉と、その中にお花の蕾が2つ]
あにゃー。紅白ですにゃー。いい運勢ですにゃー。
(221) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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―ある日の夕暮れ>>219―
[――話しかけたのは、興味と、気まぐれと、 なんだろう、誰かと話したかったのかもしれない。
じーくん ど?
[疑問符を浮かべつつぜえぜえと息を切らす緑ジャージの転校生のそばに少し寄った。 転校生。噂は黙っていても耳に入るものだ。]
……大丈夫?
(222) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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鍛えてる。変な奴。 緑のジャージ、先生でも着てない。
でもなんだか、楽しそうだ。 こどもらしいって、 こういうことをいうのかな。 こどもらしくないって、誰かが謂ってたっけ。
夕映えに、汗が光る。
――きらきらは好き?
へんないきものの問いかけを思い出す。 きらきら。すきだけど、でも。
(-33) 2014/10/03(Fri) 10時頃
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というか解説しよう!! JKD(ジークンドー)というのは!
[そして、解説をしつつ、やはり、すっかり息はあがっていた。 どうやら、今日は鍛錬しすぎたらしい。]
はら、へった……。
[そんなことをいいつつ、話しかけてくれた彼をみると、にやっとそれでも笑う。]
俺は甲斐ゴローだ!よろしくな! 前から話しかけようと思ってたんだが、つい鍛錬に夢中になってだな!
君はいつも帰りが遅い少年だね!なんで?
[自己紹介したあと、直球投げた。]
(223) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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[ある日の夕方。 部活も引けて、教室の窓から外を見ると、 通年の緑ジャージと玲が見える]
あら。珍し。
[あいつ、俺には話しかけてこない。 こっちからはうざいくらい声かけてた。勿論名前で。 多分、心底嫌だったんだろうかと思いいたったのは 卒業間際だったんだとおもう]
……。やなかんじー。
(224) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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―或る夕暮れ時>>223― う、うん
[すごい勢いで説明をされた。]
…… そ、そうなのか。
[「なんだかすごい」と呟く。 そして、ブルース・リーという名前を玲は覚えた。]
そうだね、もう晩御飯時だしね。
[ああ、彼もきらきらしている人だ、と玲は思う。]
ボクは、相賀 玲。よろしく。
[鍛錬の邪魔になっていなければいいのだが、と余計な事にも気を回しながら、飛んできた直球に、一瞬口を声なく開いてから、いつもの曖昧な笑みを浮かべた。]
ぁ、えっと、 ――いつも、つい、……本を読むのに夢中になって。
(225) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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>>225 本!なるほど!! 本を夢中になって読んでこの時間というわけか! ならば、俺と君は同族だな!
[曖昧な笑みなど関係ない、 夢中になって、の一言はスマッシュヒットだった。
ぴょんっと飛ぶと、玲の前にすとん。 問答無用にその手をぎゅっと握って握手した。]
そうだよな! 時間なんて、忘れてしまう!
いや、腹は減るけどな。 お前は腹減ってないか?!
[そして、次には自信のカバンに戻ると、 給食袋のなかから、ブラックサンダーを取り出す。 袋のまま、ぱきんっと割ると、開けて半分は取り出し、半分は袋ごと玲へ放る。]
(226) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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内緒だからなっ! さっき、用務員のおっちゃんにもらったんだ。
[そして、しーーっと。口の前に指をたてる。]
(227) 2014/10/03(Fri) 10時半頃
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ごろー、一緒にかえろー!
[なんかイラってしたから、上からわざと声かけてやった。 断られても別にいい。単純に嫌がらせみたいなもんだから。
女子でもあるまいし、誰かが自分以外の誰かと仲良くしてるとか、 どうでもいいことなのに]
(228) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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ん?
[声がした。見上げるとマイフレの姿があった。 ブラックサンダーをぱくもぐしつつ、]
おお、マイフレンド、まだ学校にいたのか。 おっけい、ここで待ってるぜ!
[窓に向かってサムズアップ。]
(229) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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―ある日の夕暮れ>>226―
え、あ、そ、そうかな……?
[夢中、は嘘じゃない。 でも、この子みたいに完全に前向きでもない。 戸惑ううち、華麗に飛んで着地した甲斐に面食らって――そのまま握手された。あまりない経験だから、びっくりしてしまったが、手は運動の後だったからか暖かく]
――うん。
[そう、夢中になる、それは嘘じゃない。だから、玲は頷く。]
? ごはん、は、まだだから、でも ……甲斐君?
[自分の腹を押さえたところ、飛んできた包みを落としそうになりながらも何とか受け取って、確認する]
(230) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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[チョコレート菓子のパッケージだった。 瞬いて、それから。]
え、でも、……いいの かな? ……ありがとう
[玲は、我知らず、照れくさそうに、嬉しそうに微笑んで―――]
(231) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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[そうだよねー、そうなるよねー。 むっすーと遠目にもわかるくらい、不機嫌そうな顔をして]
えー。
んじゃ、やっぱいい。
[ぷいっと引っ込んだ。 その日を境に、玲のことは苗字と名前を混ぜて呼ぶようになって、 段々苗字の割合が増えてきて、声をかける回数も減って…
卒業間際には、もう苗字を呼ぶどころか、声もかけなくなってた]
(232) 2014/10/03(Fri) 11時頃
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>>230>>231
おう!食え食え。
[サンダーもぐもぐしつつ、そう答えて、]
どんな本が面白いのか教えてくれよ。 俺、ベンキョー苦手なんだよなぁ。
[わかりやすい悩みだった。]
でも、あんま遅いと、ほら、オヤとか心配しねぇ? や、俺はさ、おふくろ帰ってくるの遅いんで、だいじょうーぶなんだけどさ。
[さらっとそんなこといいつつ、次には窓から見える三垣友にサムズアップをしていた。]
(233) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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>>232
お?どーした?
[おっけい、と言ったのに、じゃいい、と引っ込んだ友に首を傾げる。しばらく窓をじいっとみてるが、出てこないから、しょーがないなぁ、と頭ぽりぽり]
(234) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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[遠くから、三垣の声がする。
驚いたらしく少しびくりとして、 ちらりと窓の方を見た。 待ち合わせがあるのだろうか、邪魔をしてはいけないと考えて、そうして、甲斐の方を見た。本の話には、少し口数が多くなる。]
……星の本とか、面白い、と思うよ。 土星とか、輪があるし、……面白いから。
[勉強が苦手、とあけすけな様にはまた、少し笑ったが、両親の話になるとやや俯き気味になって曖昧な表情を浮かべて答える。]
親、は……大丈夫、ボクは。
[首から下げた鍵は、服の内側で少し冷たい。]
(235) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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[引き留めてしまったのが、 良くなかったのだろうか。>>234>>232 邪魔しちゃいけない、もう一度思ってから]
…… それじゃ、 ボク、そろそろ帰る。 さよなら、甲斐君。
[すぐ食べず、包みを大切に持ったまま、その場を離れて帰路につく。
そんなある日の黄昏の―――]
(236) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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>>235>>236
そっか!星か! 星はいいな!ロマンだな! きたる未知の生物に向けての迎撃も兼ねて、そこは勉強せねば!
[本にはそう回答し、オヤに関しては、だいじょうぶそうなので、了解!と笑った。] つまり、玲のオヤもおせーんだな。 俺んところも、深夜にしか帰ってこないわけよ。ま、しょーがないけどな!
ほいじゃ、暇なら、今度うちこいよ。 ジークンドーと星について語り合おうぜ!
[そんなことをべらべら喋りつつ、帰る、というのには、おうっ!と手を振った。]
(237) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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カイルは、ブルース・リー見せてやるよ!かっこいいぜーーー!!とかいいいつつ、手をぶんぶん振った。
2014/10/03(Fri) 11時半頃
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[玲を見送ると、今度は校舎に向き直る。]
ってゆーか、マイフレはどーしちゃったんだぁ?
[そして、校庭にカバンをおいたまま、校舎の中に友を探しに入った。 もう帰っているかもしれないけれど、気になるのだからしょうがない。]
おーーい!**
(238) 2014/10/03(Fri) 11時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 11時半頃
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/* 玲とだけまだ関係がうっすい。hm。 星について語ってくれたらうれしいなー。
目キラキラさせて聞くぜよ。
(-34) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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[教室にて、曹井にまた返しそびれた本を片手にぼけ〜っと天井見てたり。 さっさと帰ろう。そう思っていたら、声が聞こえた>>238 教室から顔を出せば、廊下には]
あー、ゴロ〜。あいつと帰るんじゃなかったんかい。 おじゃまっぽいから遠慮したんだけど?
[辻褄合わない言い訳と知りつつ、 適当に繕っておいてから]
お前今日は家来ンの?今日もお前んとこの親遅いんだろ?
[たまに家に呼んでは晩飯一緒したりする。 母親が、この元気な若造を大変気に入っているからだ。 遠慮されれば無理に引き止めたりはしないけど。
なんとなく不機嫌そうなまま、その日は帰宅した
自分は本当は、誰にも好かれていないんだろうなぁと ずーっと思っていたことを何故かその日、ぼんやり思って*]
(239) 2014/10/03(Fri) 12時頃
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―或る夕暮時―
ん?
[日課の実験を終えて理科室から出てくると やけに不機嫌そうな友>>232を見つける。 珍しいな、とそう思って]
――、
[声をかける前に、ゴローが来て(>>238>>239) 反射的に反対側の廊下の角を曲がる。
親しげに会話している二人。 家に行くとか行かないとか、自分には遠い話。]
図書館、寄って帰るかな。
[小さなひとりごと。]
(240) 2014/10/03(Fri) 12時半頃
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[想えば、友が初めてだった。 変わり者(と当時思っていなかったが)な 僕の話を面白い、って笑って聞いてくれるヤツ。
友はもともと人気者だから、他にも友達がいる。 僕なんていてもいなくても――と思っても、 物好きな彼はよく理科室へ遊びにきた。 嬉しいけど、さびしい。そんな微妙なキモチ。
少し大人びた子は、将来を想う。 いずれ離れる人たち。 仲良くなりすぎるのは、とても怖いんだ。
誰にでも話しかけるし、楽しく笑う。 でも、こころとか家族とか、そういう、なんていうか "暖かいもの"にはとたんに踏み込まなくなる。
だから敏感な子は、僕に常に壁を感じるのだろう**]
(241) 2014/10/03(Fri) 12時半頃
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>>239
ん?さっきのやつか?玲っていうんだ。 そーいえば、クラスきかなかったな。何年だろ?
[友から言われ、そう返した。]
お前んち、俺、お邪魔しすぎじゃね? そうじゃないなら、うれしーんだけど。
[そう遠慮するようなことをいいつつ、 次には盛大に腹がなった。]
いや、これはだな…。
[こいつんちのかーちゃん料理上手いようなぁ、とか考えたせいだ。]
(242) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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>>240>>241 [その時、実はトップが隠れていることは知らない。 トップと友が仲良しなのは、彼もよく知るところだ。 けれど、トップが実は誰にも踏み込んで接していない、ときけば、おどろくだろう。
転校初日に盛大に笑いかけてくれたやつは、もう、十分、彼の領域に侵食をしているのだから。
まぁ、鈍感ともいう。]
(243) 2014/10/03(Fri) 13時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 14時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 14時頃
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―或る夕暮れ>>237― [―― 甲斐に答えたことを思い出す。]
星はいいよ。 ――夕暮れになると、西の空に大きな星がみえるだろう? あれは、「よいのみょうじょう」っていうんだよ。ふだんは、隠れてるけど、ほんとはちゃんと、あるんだ。
……未知の生物?
[なんだろう、この子は何と戦う気なのだろうか。首をかしげつつも、楽しそうだからまあ、いいかな、と玲は思う。]
遅いんだ、……そっか。いそがしいなら、仕方ない、よね。 ――へっ
[家に? と。びっくりしたような顔をする。]
で、でも、悪いから、……お邪魔かな、って。でも、ありがとう。 た、たまには、声、かけても、…?
[帰る、という前のそんなやりとり。]
(244) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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/* トップというとTOPさん思い出して、好きだ。 存在が好きだ。
(-35) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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[何となくもったいなくて、 すぐに食べなかったブラックサンダーは、 鍵を閉めた家で、窓から星空を見ながらゆっくり食べた、そんな記憶。]
(245) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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[子供の想は些細なものでも深く、深く根付くものだ。
>>232 三垣の態度が変わったのは 件の黄昏の日を境にしてであった。
ごく控えめにどうしたのか、と声をかけても 彼の態度は硬化していくばかりだったであろうか。]
……やっぱりボクが、いけないんだろうな
[しゃがみ込んで赤い首輪の猫を撫でながら 呟いたのはやはり黄昏時であった。 この猫がアーサーといい、西高良という少年が飼い主であると知ったのは少しして、アーサーを探しに来た彼に会ってからだった。]
(246) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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[図書館や部室で時間を過ごし、 やはり帰りの遅い黄昏時。
この間はありがとう、と 砂糖のついた青い飴玉を渡した後、 時々、声をかけるようになった―――けれど、あの日のように三垣の姿を見かけると、すぐどこかへ逃げるようにいなくなったりもした。
些細なこと。 積み重なって、 卒業時には、三垣とは疎遠になり、 すっかり拗れてしまったのだった]
(247) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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[下僕扱いでもなく、三垣と仲が悪いやつらしいと ささやかにひそやかに囁かれると 居心地も悪くなり 図書館に籠りがちにもなる。 その流れで、松戸とはち合わせることもあった。
お互い、本を読むことの方に 集中していただろうが。 ジャンルもたぶん、違ったから どんな本か、盗み見るような、そんな程度。]
(248) 2014/10/03(Fri) 14時頃
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―もう一つのお話―
あの 下牧くん、いますか?
[消しゴムを届けてもらってから 少し、後のこと。名前が分かればクラスも探しやすい。 昼休みに、A組を訪ねて行った。 女子軍―特に双子の姉のほう―が、今度はなんだ、と色めきたった。 玲は知らなかったが、松戸が下松についてしつこく聞いていた >>210 >>211せいから難儀したが、何とか当事者に辿りつくと]
このあいだは、ありがとう。 ちゃんと、お礼を言えてなかったから。
[ぺこりと、頭を下げた、ある日のこと**]
(249) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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/* ざくざく。 今のうちに代わっておこうかな
(-36) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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―ある日の― [松戸陸はクラスメイトの一人、という認識だった。普段はよく理科室にいるのだということも誰かに聞いた気がする。 なぜ彼が僕らに興味を持ったのかは、僕の知るところではなくて、ただ、姉は彼が僕らに近づくことを嫌っていた。
それは、姉なりに僕を守りたかったのだと思う]
あ、松戸くん……。
[一人でいる時に彼が話しかけてきたことがある。そういうことは何度もあって、何故かその度に姉はそのことを聞きつけて急いで戻ってきていた。 周りの女子が騒げば、僕はどうしたらいいのかわからなくてつい涙目になっていたから、それを女子の一人が知らせていたのだと思う。 今から考えればあれは、僕まで女の子にカウントされていたのだな、とわかる。
僕は、姉だけでなく他の女子にも守られていたのだろう]
(250) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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[普段の姉は普通の女の子だと、思う。僕から見ても気が強い訳ではない。ただ、弟である僕への干渉が過ぎるだけだ。
それは、相賀くんがクラスにやってきた時も同じだ。なんとか姉をなだめて、何事かとクラスにやってた彼のところへとたどり着いた。
消しゴムを届けたお礼。簡潔な理由は少し緊張して相対した僕の心を軽くしたんだ。
それから、首を振って、少しだけ笑えた気がする]
わざわざ、そんなこと、良かったのに。 あのね、ごめんね、うちのお姉ちゃんが、うるさくて。
[クラスから去っていく相賀くんを見送って、僕は少しだけムッとした顔の姉へ首を振った。大丈夫だから、心配しないで。 そう言った言葉に姉はやっぱり不満そうだった]
(251) 2014/10/03(Fri) 14時半頃
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|
あいつ玲って名前なの。…ふーん。しらねぇや。 俺とは気ぃあいそうにないタイプみたいだし。
[今初めて知ったかの風。 名前なんてこっちから一方的に呼んでただけだけど、自分ン時は嫌そうな顔してたのに。だからそういう物言いになった]
別にいいんでね?だっておかん、俺の嫌いなもんばっか出すんだもん。 お前いてくれたら野菜食べてくれるじゃん。
[結構偏食がち。だから、今は背が低いのか。 そんな調子で、沢山のうち一つ付き合いがなくなった所で日々は何も変わらない]
いいじゃん、来なよ。あ、カケルってやつのかーちゃんのおやつも美味いんだぜー。
[その後、相賀の姿を見ることは極端に減った。 周りが噂するからなんてしらなかった。 この時刺さってしまった小さな棘は、気づかないけれどいつまでもなくならない*]
(252) 2014/10/03(Fri) 15時頃
|
|
/*
フラグが各所にたっていて、 俺は、やはり今回も、どこともお付き合いできそうにない気がする。
姿はちがえど、ベルさんみたくなりそうだ。
まぁ、大人になってからの絡みだな、うん。
(-37) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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>>244>>247
もちろんだ。 これからもよろしく頼む。
つか、俺んち、おふくろ帰ってくるの遅いし、 俺も一人でドラマばっか観ててもな。一緒にみねぇ?
[ドラマスキーとして玲を誘いつつ、 そのうち幾度かはうちにきたこともあったんじゃなかな。]
(253) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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>>252
[そんな玲と友が、微妙な関係などというのは、最初気付かなかったが、 卒業するころにはさすがに気がついただろう。
しかし、合わないってものもそりゃあるだろうと、とくに口に出すことはなく、両方とつきあってたのは確かだ。 ただ、妙な遠慮のしあい、みたいなことが気になってはいたけれど、これは俺が解決する問題ではない。]
(254) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[と、思ってはみても]
なぁ、マイフレよ。 お前、なんか、悩んでねえ?
へーきなフリしてさぁ、結構考え込むだろ?
[そんなことをたまに友に話しかけてみたりはしていた。 ただ、それだけであって、それ以上はなにもできはしなかっただろうけれど。]
(255) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[俺らは、まだまだその頃子供で、 折れたり、偽ったりも、子供なりにしてただろうけれど、
それは、考えてみれば、大人になってのそれりは、
すべてが純粋だったように、思う。]
(256) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[なんちゃって]
**
(257) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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截拳道 カイルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(截拳道 カイルは村を出ました)
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[そして、大人になってしまった俺らは、 その頃よりはずうっとずうっと、汚れたもんだ。**]
(258) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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わかっていたけどこのすげぇギャップに今ラーメンふいた。
(-38) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[三垣くんに連れていかれたのは吹奏楽部の部室だった。 楽器なんてリコーダーかピアニカくらいしか経験がなくて、最初は戸惑ったし、当然ながら姉の猛反対があった。
僕が勝手に入れられた吹奏楽部を続ける気になったのは、少しばかりの姉への反抗心とそこにある音の魅力からだった。 顧問の先生に何をやりたいか聞かれて、三垣くんが木管だったから少しでも離れたくて金管、トランペットを選んだ。
最初はマウスピースをうまく吹けなくて、音もいい音でならなくて、けれど褒められたときは嬉しかった。
学年が上がると、任されるパートも旋律部分か増えてきて、楽器を吹くことが本当に楽しくなった。
姉は少しずつ僕への過干渉をやめていく。 僕の背が姉を追い越したからだ。
後から聞いた話だけれど、姉は僕を妹のように思っていたのだと。 妹が欲しくて、妹なら良かったのにと僕が女の子であるように願った。 僕の声が低くなって、身長も随分と差がついて、その頃にはもう中学生も終わりの頃で。
僕も姉も、少しだけ仲のいい姉弟に変わっていた]
(259) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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/* うわぁめっちゃかっこいい
(-39) 2014/10/03(Fri) 15時頃
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[卒業式の日のこと。 卒業式の少し前に、引っ越しが決まってて、 でもそれは別に誰にもいうことはなくて。
ある日ゴローに聞かれたこと>>255への答えは 「別に」だった。
その日、相賀にはヒトコトだけ言葉をかけた。 目を合わせたりしないで、すれ違いざまに。 その頃はどうして相賀が図書室に引きこもりになったのか 話しくらいにはきいていたから]
結局お前、一度も俺の名前呼ばなかったよな。
[最初から友達だなんて思っていなかったくせに。 なのに何故か噂では俺が相賀をイジメたような話になってたから 二度と近づかないと決めたんだ]
(260) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 15時半頃
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[引っ越しの話は結局誰にもいうこともなく、 気づいたのは皆中学校入学式以降だ。
壊れないと思っていた日常が変わってしまってから、 多分俺もどこか変わってしまって、でも世間ではそんなこと日常茶飯事以前のことで。
子供は希望と引き換えに常識を得て、 常識という棘は増えていくけど消えずに、大人になっていくんだ*]
(261) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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[姉の枷が取れた僕は、泣くことはなくなった。 髪型も短く切って、もちろんリボンなんてつけなかった。
三垣くんが転校したのを知ったのは中学に上がってから。 いつも部活で弄られていたからか、ホッとしたけれど、少し寂しかった。 思えば彼は、僕に姉から離れた広い世界を知らせたかったのかもしれない、なんて。
音大に進んで、それから数年間海外留学をした。 海外のオケに入り、小学校の友人とはすっかり疎遠になってしまった。
もっとも、友人と呼べる友人がいたかはさておき]
姉さん、今度帰るよ。
[電話の向こうに喜ぶ姉の声がする。僕は、ゆっくりと受話器を置いた**]
(262) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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―夕陽の坂道―
[お菓子を貰いに行くから。 そう、甲斐に告げた理由は本当だった。近所に住む西高良とは母親同士が特に仲が良い。
マリアちゃんの作るお菓子を今日も貰いに行こうとしたのだ。]
……?
[夕陽を背にして、何かが、在る。>>218 猫の鳴き声。]
アーサー?
(263) 2014/10/03(Fri) 15時半頃
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げぼく ショコラがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(げぼく ショコラは村を出ました)
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―某日の図書館―
[時が経つにつれ、妙な噂を聞くようになった。 友が、相賀のことが嫌いだと。 特定の誰かを嫌う、という図が想像できなくて ピンとは来なかったけれど。
図書館で、玲を見かける回数が増えたのは そこに起因していたかどうか、さて。
噂がエスカレートすれば、それはやがて いじめたとかいじめてないとかそういう話に。 それはないと、確信はしていたのだけれど。]
――や、 隣いい?
[今まで見かけはしても、館内では特に交わる こともなくて、行動らしい行動をしたのは 暫く経ったころだろう。]
(264) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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え、え!? にゃにゃみごと?
[喋った!? 花瓶の口に詰まってたマスコットに似ていると気付いたのは、暫く後のこと。]
身長はもう少し欲しくて、 顔も髪型も……というか、お母さんの我儘をどうにかして……欲しい、とか。
おつむ……陸みたいに、頭、よくないし……
強く言われると、断れない性格 とか……
(265) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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[もともと、興味の方向性も分野も違う。 噂が耳に届くまでは正直気にも留めてなかった。
ただ、最近天体の本を読んでいて、 そういえば玲は詳しいという話を聞いたから]
最近、天体関係の本を読んでてさ。 宇宙には謎が多すぎると思うんだ。
[解明したいという意志と会話のきっかけ半々に するつもりだったけれど、結局踏み込むことを 恐れた僕は、ただ星や銀河の話だけをして、 友の話に触れることができなかったのだけれど。
相賀が話してくれる星は、僕が研究対象として 見ているのとは違う視野で、とても興味深かった。 また、無口だと思っていた相賀が星の話に 関してだけは普段より饒舌だったことは印象的*]
(266) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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|
[久しぶりに踏む日本の地。 荷物は大きなトランクが一つと、ヴァイオリンのケース。 久しぶりの休暇は、祖父の法事を兼ねてのものだった。
まだまだ新人の僕の稼ぎで旅費なんて出せるはずもない。 帰って来いという姉と両親から無理やり飛行機のチケットが送られてきたのだ]
迎えに、来てるはずだけど。
[久し振りに見る姉の姿も、あんなに似ていた小さい頃が嘘のように。 僕は周りの目を気にしながらやってくる姉を見つけた]
(267) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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[猫っぽいのが何か言っているけれど、もごと両手で自分の口を塞いだ。 思ったよりも『悩み事』は多いようで。
眉が寄る。]
……僕の運勢、いいの?
[シャボン玉は夕陽を受けてキラキラと輝いていた。>>221]
(268) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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/* >>267 ペットからヴァイオリンに転向したのか!
(-40) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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[風に流されて、広げた両手の上に辿り着く。 突付いたら壊れてしまいそうで、眺めることしか出来なかった。
其処に確かに在るのに、手の届かない夢みたいで。
何故だか、泣きたくなった。*]
(269) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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―記憶>>253 ―
[三垣を怒らせたのだろうかという思い、 逃げる玲の態度から事態が拗れつつあったころ
そんな中でも、話してくれる甲斐は 随分と救いであった。 知らないドラマを見て、口数少ないにしろ感想を交わす時間はかけがえのないものだ。
三垣と甲斐は仲が良いとは知っていたから 後ろめたさはあった。 ゆえに、控えめさは抜けぬままだったが**]
(270) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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―ある日の図書館>>264>>266―
―――、……?
[よく見かけるきのこ頭が話しかけてきたのに、玲は少し戸惑ったような表情を浮かべた。三垣と仲が良かったひと、だと思うが]
……どうぞ。
[化学の方面に興味があるのでは、と思っていた彼が、星について口にする。警戒気味だったが、誘われるように言葉を紡いだ]
……そうだね、あまりに遠い。 遠いからこそ、ボクは、あこがれてるんだと 思う。
[図録をめくりながら、土星の環を指先でなぞる。 松戸はとても頭がいい。その言葉の端々に玲は知性を感じていた。図書館での、距離を測りながらの会話はしかし、*とても、楽しかったのだ。*]
(271) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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―いつかの放課後。理科室―
あの、陸……。 掃除したいんだけど……
[6人居るはずの掃除当番は、何だかんだで1人だけになっていた。 箒の柄を強く握る。
掃除したいからどいて欲しい。と、言えないまま時間が過ぎる。]
(272) 2014/10/03(Fri) 16時頃
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―ある日の>>251―
[下牧へ、謝りに行った時。]
いいよ。気にしないで。 仲が、いいんだね。
[素直に、うらやましいなと思った。 頭にリボンをつけられるのは、困るけれど。
もう一度頭を下げて 教室を去る。あの消しゴムは何となくもったいなくて、使い切らないままだった**]
(273) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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―卒業式>>260― [こじれて、こんがらがったまま、 目立たない生徒として卒業式を迎える。 筒を抱えて歩く先、向かってくる三垣に身を固くして――>>260]
――― み、 …… 、
[刺さるようだった。振り向いて、 開いた口は音を吐きだせなかった。 今さら声をかける資格などない。 逃げ続けた結果がこれだ。 通学路でぶつかりかけたときに ちゃんと謝っていれば。 もう少し、歩み寄っていれば、あるいはもう少し自体は変わっていたかもしれないのに。]
(274) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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[結局、 謝ることも、 言い訳することも、できないまま、 進学した後には もう何もかも遅かったのだと、気づかされる。
*子供にとっては、それは届かない星の距離に等しかったのだ*]
(275) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 16時半頃
少年探偵団 ガーディがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(少年探偵団 ガーディは村を出ました)
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―一室―
…… ん、……
[――電子音のアラームが、鼓膜に突き刺さる。 起きろ、起きろと繰り返す。
額を押さえながら、青年はのろのろと、体を起こした。 ベッドに倒れ込んで、そのまま眠ってしまったらしい。 広げたままの宇宙情報雑誌。
けれど、青年――玲にとって、未だ星は遠いままだ。]
(276) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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/* ホストかなって
さすがにホストはないか どうしようかな ホスト…
(-41) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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/* 妥協点はバーでバイト
(-42) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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/* バーテンダーかな…
夢破れてにしたい
(-43) 2014/10/03(Fri) 16時半頃
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―一室―
夜遅かったし、仕方ない、か……
[水を入れたコップに手を伸ばす。
両親が離婚した後は、 すっかりたらいまわしにされて、 大学に行くのも難しい状態になってしまった。
生活費を稼ぐためとはいえ、バーテンダーの仕事なんて向いていないと思っていたのに、成り行きで、今、此処にいる。都会の夜は明るくて、星もうっすらとしか見えやしないのだ。]
(277) 2014/10/03(Fri) 17時頃
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靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)
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[卒業する前、そのイジメた、いじめてないという噂のせいで 両親ともソリが合わなくなった。 散々怒られたけれど、やっていないことを肯定するほど受け身でなく。 慣れない土地で、そういう言い争いが頻繁になって、 ある日家を飛び出して交通事故。 幸い命に別状はなかったけれど、手と足に後遺症がでてから…
好きだった楽器も好きだった運動も、疎遠になった]
(278) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[後遺症は手のしびれと、以前のように動かなくなった足。 日常に支障はないけれど、楽器を扱うには致命的で。
後日、事実を知った両親は償いか、やってみたいことは何でもやらせてくれたから、とりあえず、大学までは進むことができた けれど確執という棘はここでも消えないまま。
スマホの中に入っていた、小学校の友人たちの連絡先は 交通事故でスマホごとなくしてから もう知るすべがなく、今に至る]
(279) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―一室―
[小さなワンルーム。 机の上にあるのは、水を張った浅い硝子の器に浮かせた椿のつぼみ。]
……今日も元気?
[曖昧な笑みで、そのつぼみに話しかける。 本当に、枯れもしないし咲きもしない。]
……ゆめをみてたよ、 昔の ゆめ……
[こんなこと、話せる相手もいないせいだろう、独り言めいて椿のつぼみに投げかけるばかりだ。郷愁と、悔恨と、棘。眼の端を拭い、ユニットバスに向かう。
鏡に映るのは細身の優男。 バーテンをやっていくうえで、マスターや先輩に色々と指示を受け見た目だけはそれなりに、といったところ。ホストクラブだけは断固として断った覚えがある。]
(280) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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あ〜、うん。今度そっち、でかけがてら顔だしますんで。 先輩の好きなとこでいいっすよ。
[電話の先は学校の先輩。大学でよくしてくれた人だ。 先に就職してるけれど、今度用事でそちらにいくと伝えたら 喜んでくれた。
ぽちりと通話マークを押すと、長い溜息を一つ*]
(281) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―いつかの放課後・理科室―
――ん? どうぞ?
[掃除したい、と言われて実験の手を止めず返す言葉。 しかし箒を握りしめたまま動かぬ様に、何やら気づいたらしく 少しの間を置いたのち、器具を片す手はとても丁寧。]
――ん、あれ? ひとりなのか?
[問うてみるが、返事を待つでもなく]
そういや、ニコルの組の女子は怖いな。 今朝も人をふきとばす勢いで廊下を直進してくるから つい道をゆずってしまったよ。この僕が。 [そう告げる頃には器具はきれいに片されて。]
(282) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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入りなおして自分が蕾もらい忘れてたことに気づくなんてね。
(-44) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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―一室― [シャワーのコックをひねり、 ぬるい湯を勢いよく浴びる。
脳裏にぼんやりと蘇る、むかしの記憶。 時折蘇る、それはひどく胸の奥を逆撫でする。
届かない、 遠い遠い、星のようなものだ。 時折連絡を交わす相手もいるが、生来の気性も相俟って、自分から働きかけることは、あまりなく。大学にも行けず、「星」に届かなくなった自分を恥じていたのかもしれないし、資格などないと思ったのかもしれない。]
(283) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[湯を頭から浴びながら、 薄く唇をを開く。音にはならない。 未だ音にできたことのない名前がある。 否――誰かを名前で呼んだことなど、結局のところ今まで、ないのだけれど。]
―――、……
[どこかで祭囃子の練習が聞こえてきた。
そういえば もうすぐ祭りの時期だ。 遠くに聞いた、故郷の祭囃子。
どうしてだろうか、今さら。 今になって、ひどく懐かしく、なつかしく、胸をかき乱す]
(284) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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うちのクラスにもおっかないのがいるが。
[とは、天敵、下牧陽芽のことである。]
(-45) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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[そのまま自然に、机の拭き掃除を始めて]
北欧の飲食店では、トイレ掃除は店長の仕事らしい。
[脈絡なく、こぼす。]
僕はまだ北欧に行ったことはないからほんとかわからないけど だいじな場所ほど、人の手には任せられないってことらしい。
[飲食店におけるトイレの清潔感の重要性まではわからず なんだかトイレはだいじらしいことだけ理解して。]
きたのがニコルでよかった。 あのゴリラ女だったら僕は決死の覚悟で箒を奪いにいったろうね。 この子たちは繊細なんだ。
[ひどい表現だが本音だ。さわらせてなるものか。]
(285) 2014/10/03(Fri) 18時頃
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/*
脈絡なく 薬品を こぼしたのかと 思った
(ダバァ)
(-46) 2014/10/03(Fri) 18時半頃
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[抱いた猫の毛並み、ピコピコ電子音が導いた不思議な世界の幻想、みんなで切り分けて食べたでっかいママ特製巨大ホットケーキのはちみつシロップ。
虫取り、かけっこ、校庭を染める夕焼け。
遠ざかれば遠ざかるほど、幼い思い出は美しい。]
アーサー…?
[そう、あの時も帰ってこない猫を探していた。]
なんだよお前ー!オレにだってそんなスリスリしねーだろーが! [ちょっと悔しかった、ご主人様はオレなのに。]
(286) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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でも…、アーサーと遊んでくれて、ありがとな。
[目を合わせずに礼を言って、猫を抱く。]
お前えっと…何組の、だっけ? 今度うちに遊びに来いよな!うちのママのおやつ美味しいんだぜ!
[覚えてるのは、そんな口約束。]
(287) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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小僧 カルヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小僧 カルヴィンは村を出ました)
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……にゃぁん。
[遠く聞こえた猫の声。 首輪に揺れた、小さな蕾]
(288) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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アーサーは、がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……
2014/10/03(Fri) 19時半頃
アーサーは、何故ならばもう……
2014/10/03(Fri) 19時半頃
りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
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……アーサー?
[気配に振り向く]
(289) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[殺風景なマンションの一室は、がらんとして]
[猫の姿など、あるはずがない]
……居るわきゃ、ねーよ。
うん。
ここは、ペット禁止だし…
それに…
(290) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[アイツはもういない。妖精郷にでも行ったのだろう。
猫の一生は、人間の物に比べてあまりに短い。]
(291) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[面影残る顔を照らすのは、液晶画面の冷たい光。 銀縁のメガネに反射して、目元は映らない。
殺風景な部屋に響く、8ビットのチープな電子音。]
(292) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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[僕の身長は中学時代に伸びた。 姉を追い越したと思っていたのもつかの間]
……姉さん、ひょっとしてまた伸びた?
[迎えにやってきたと思われる姉は、足下に数センチのパンプスを履いている。 姉には高校から成長期がやってきて、抜かれることはなかったけれど、ヒールの高い靴を履かれれば似たようなサイズになるのだ。
行こうと歩き出そうとしたところで、姉は両手を合わせて謝り始めた。 なんでも、急な撮影が入って今から海外へと飛ぶらしい。 僕の顔を見るために、一便遅らせたのだと言って、彼女は出発ロビーの方へと掛けだしていく。 そのルックスを買われて、姉はモデルの道に進んだ。 姉の性格を考えれば、それは天職だったのだろう、この前届いたメールではドラマの出演が決まったらしかった]
(293) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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まあこれで、日本にいる間は静かかな。
[少し寂しくはあるけれど。 もう、小さい頃の自分ではない。
父親が車で迎えに来ていると姉は最後に言っていた。 ロビーを出れば、数年前より白髪の増えた父の顔を見つけて、やがて懐かしい町並みへと帰って行く]
(294) 2014/10/03(Fri) 19時半頃
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―一室―
[大きめのシャツ一枚羽織ってユニットバスから出る。 バスタオルに水分を吸わせながら、リモコンを操作すると、猫の姿が現れた。]
――、!
[ 少しだけ、驚く。 その猫は、夕映えに見た猫に、少し、似ていた。 ]
(295) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[ >>287 ――猫にはご主人様がいて。 夕陽に透けるきれいな色の髪だった。
「きみの、猫なんだね」
猫は言うことを聞かないようでいて、 その実甘えていたのではないかと、今では思う。
「ボクは、相賀。C組の……」
――それもまた、追憶のかけらだ。 玲の記憶はいつも、夕映えと共にある ]
(296) 2014/10/03(Fri) 20時頃
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[数日の間に、夢を見る。昔の回想のように。
カケルの家で、ゲームに興じていた頃のこと、 猫の噛み跡のついたディスクは当然起動することはなくて。 流石に落胆したけれど、その後出されたパンケーキに、 泣いたカラスが笑ったように上機嫌。
カケルは良いゲーム仲間で、泊まらせてもらった時とかは 夜更かししてよく怒られた。 楽しかった。凄く。連射だって自信があったんだ。 まだ手が普通に動いていた頃は]
あー!また負けた!なんで勝てないかなぁ! お前の呪いかよアーサーめ!
(297) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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「そんでさー、来週出るゲームの特典コードがさー、 なんかチート並に強いみたいでさ!」
[週刊誌の情報を真っ先に共有する先もカケルだ。 その年頃の少年には普通の光景。楽しかったんだ。普通ということが。 …今はスマホで簡単なゲームすら触れることはなくなっていた。 電子書籍のページを捲るぐらいだ だから、夢の中の俺はただただ、別人に見えた]
「俺、カケルんちの子供になりたいわー。3時のおやつの時だけでもいいからさ!」
(298) 2014/10/03(Fri) 21時半頃
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[...は見ていた。 同級生の間で交わされる熱い友情も、 その裏でひそやかに侵食していく影も。 ただ、それらに関わることはお節介のようにも思えたし、何より自身の中にその余裕がなかった。
だからひたすら木製バットを握り、空を切る。
何度も。何度も。何度も。
ただただ、ずっと繰り返していた]
(299) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時頃
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にゃー。
[少年同士のやりとりを見ているナマモノが一匹。 多分、人選は間違ってないはず]
もうちょっと。うふふ。 子供って、本当にかわいいよね。にゃん。にゃんにゃんにゃん。
あの子たちはどっちをとるのかしらん。 璞、知らないけど。
「ねぇ?と呼びかけるのは空の方。誰も居ない。勿論
そして、もう一度ぴょーんと飛びます。 最後の蕾を渡すためです]
(300) 2014/10/03(Fri) 22時頃
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にゃー。君いつもここでバット振ってるねー。 調子、どう?どう??
[>>299野球少年って特別珍しくもないけど、 一心不乱なとこに目をつけたナマモノでした]
野球、好きなの?将来ドラフト一位とか狙っちゃう? 狙っちゃう??
(301) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[懐かしい風景はそれほど変わっていない。いや、駅前は少し開発が進んでいたかもしれない。 大学に進んでからはここに戻ってくることもなかったから]
……変わらないね、ここは。
[流れる景色を見る。 ふと、遠目に通っていた小学校が映った]
……。お祭?
[父親が祭りがあることを教えてくれる。ふうん、と聞き流していたけれど、何故か、頭に浮かんだのはあの日見た変な生き物だった]
(302) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 22時半頃
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[突如現れたナマモノに奇怪なものを見る目を向けたが、 それはそれと置いたのか、止めかけた素振りを再び始める]
調子は、悪くないよ。よくもないけど。 野球は好きだし、一番取れれば言うことないけど…
[...は言いかけてとまる。 二の句を告ごうとして無理やりやめた様だ。
頭を振って再びバットを降り始める。]
(303) 2014/10/03(Fri) 22時半頃
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にゃっ!な、なんてドライな反応… ここんとこで一番ぢぇんとるめんだにゃ君は。 なぁに?お悩み事?ココロのスキマってやつ?
[あの緑の子と随分違う反応に尻尾ふりふり 飲み込んだらしい言葉に興味津々]
そうだよねー。野球で目指すは甲子園! カッちゃんタッちゃんと南ちゃん! 夏休みの定番は僕も毎年見てるにゃん
…ねね、僕のこと驚かないの?
(304) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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―昔のこと―
[ベッドに腰掛けて、 掌に椿のつぼみを乗せた。 白、赤―――鮮やかな色は、褪せることがない。 思い出は、苦さも痛みも少しずつ滲んでいくのに。]
――、そういえば、……野球部も放課後遅くまで 練習してたっけな……
[サッカー部と練習場所でなにかと意見違いがあることもあった。 ひときわ熱心だなと思った子を>>299 黄昏の窓際から見ていたこともあった。]
(305) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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[驚かないの?と面を向かって聞かれてしまえば、思わず笑って]
まさか! 驚いてないわけじゃないよ! なんていうか、犬って喋るもんなんだなーとか思ったし。
[素振りはやめる様子はない。 が、どこかで聞いたような名前に首を傾げる。 ………どうやら心当たりがあるよう]
あー…読んだ事あるかも。 アニメもやってたんだっけ。あんまりそういうの見ないから、名前出されてもピンと来なかったや。
[少しだけ気の抜けたように]
(306) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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―いつかの放課後・理科室―
[肝心の一言が言えずに居るのはいつものこと。幼稚園の頃から。 きっと大人になっても、きっと。
曽井を遣う友も、被験体に使う陸も 拒否しきれないのは、どちらも悪意の塊ではないからだ。
今も彼の実験の邪魔をするのは忍びない。]
……あ。うん、掃除に 来たんだ。
(307) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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[器具が片付けられていく。 1人だと頷くが、曖昧な返事になってしまった。]
吹き飛ばす勢い――あぁ、凄いよね。先生よりも怖い気がする。
はは、陸の選択は間違ってない。
[理科部よりも、理科の先生達よりも、陸の方が使い込んでいるのかも知れない器具達。>>282 箒を動かし始めたのは、北欧の話が始まってから。]
(308) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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へぇ、店長も大変だね。 他人に任せられないのは分かる、けど。
[陸が率先して掃除を手伝う様は、大変そうには見えなかったが、単にやるべき仕事の量への感想。>>285]
ゴ…… あはは、ふふっ ごめん、陸がそんな風に言うから
[折角掃き出したゴミが散らばってしまった。笑いが一段落してから、箒をゆっくりと大きめに動かす。]
(309) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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だって君すっごい普通の反応なんだもん 僕びっくり!こう、驚いてもらうのも趣味なのに。 てか僕「にゃー」って鳴いてるのになぜに犬!? あああああ僕しょっくーだめーたちなおれないー 責任とってー!!
[前足で顔を覆うけど、小さすぎて隠しきれません。 ウソ泣きできないのは性格上の問題ではなくて 体の物理的な構造のせいです]
あの名作を見たことないだと…!ダメだわ僕すごいかるちゃーしょっく! よし君は僕をこんな驚かせた責任を取るといいよ! てことでそれ打ってみてくれる?
[ちょいちょいと前足で指すのはふわふわ浮いてる野球のボール。 まるで打ってくださいというように…実際、ボールに「attack me」と書いてある。 英語には明るくないから間違ってるかもだけど この年齢の少年で英語詳しいとも思わないから直さない]
(310) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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そう? 僕は随分と信用されてるみたい。
[ガラスの器具は繊細で、綺麗で、まるで陸自身の様に。]
僕は、この箒で、陸の大事な……
[大事なものを、壊すかも知れないよ?
――あぁ、でもそんな度胸なんて、ありはしないんだ。 どんな未来が待っているのか、想像に易いのだから。*]
(311) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/03(Fri) 23時頃
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だって猫にみえねーんだもん。どう見たって犬だって犬。
[...は、目の前の猫?の様子にくしゃりと顔をゆがめて苦笑い。 だがしかし、目の前にボールを出されたとあれば打たないわけにもいかない。それが野球男子というもの]
って言うか、驚かせたとか俺のせいじゃないじゃん!
[そう叫んだ勢いに任せて振りぬいて]
(312) 2014/10/03(Fri) 23時頃
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このしなやかな体が猫に見えないの? うにゃぁ!しかもボールにも驚かないし! 君老成しすぎ!
[ごろごろ。 勢いよく振りぬかれたバットにクリーンヒットしたボールは「パンパかぱーん」という音とともに、 クラッカーのように派手に割れて]
はいおめでとー!そのお花の蕾は景品です! 咲くといいことあるかもよ!当分咲かないけど。 ぼくちゃん君のハートをゲット!
[ウィンクしながら短い指でばっきゅーん★ 薬玉のごとく割れたボールに、つぼみがぶら下がっています。ぷらーん]
はいはい、とってとって。それ君のだから。
(313) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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―昔のこと― [いつだったかの放課後だ。
転がってきた野球のボールをたまたま拾い上げて、 例の少年に向けて投げ返したことがあった。
腰も入っていなければ力も弱い。 情けないボールが、夕暮れに浮かんだのだった。]
(314) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[パソコンのデスクトップには猫の壁紙。文字のキーボードと鍵盤のキーボードとが無造作に並ぶ。
じゃれつくように転がす、トラックボール。]
……猫。
そうだ、猫だ……よな?あれ。
[アーサーだけでなく、撫でた記憶は朧げな夕映え色。 喋るへちゃむくれの猫のようななにかの記憶なんて、 きっと子供特有の現実めいた幻想だ。]
(315) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[白い肌に薄く残るいくつもの傷。
白い手首に二度巻いた赤い首輪。 いまだに猛獣使いは、長年の相棒から卒業出来ていない。]
(316) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[少し回想入りまーす。 多分、ゲーム取り返しに三垣がカケル君のおうちにお邪魔してた時のことです。 赤い首輪のアーサーを名乗る猫と戦おうとした矢先に帰ってきた飼い主とその仲間(吟遊詩人)! どうするか!?ここで逃げるのはナマモノじゃない!
ということで、ちょこんとお部屋にアーサーと一緒に待機していたのでした]
ヤは!お帰り!君がこの英雄の飼い主かな?
[この時、まだカケル君にしか僕見えてないですが]
(317) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[あの時、確か目があって。しばらくじっと睨み合ったんだ。 だって猛獣使いは猛獣を手懐けなくてはならない。 ヨワミを見せたら負けなんだ。
そっと手を伸ばして、赤毛を撫でる。 ギョロ目で、変な奴。]
(318) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[スマホを弄りながら、ごろりとベッドの上で寝返りを。 昔の学校があったところへ少しであっても戻るということは、 多少の記憶が頭によぎる。
理科室での意味のない、だけど楽しかっただべりや、 ヘルプで臨時野球部として控えにいたり、 音楽室で翔を弄り倒したり。
久しぶりに卒業アルバムを引っ張り出そうとしてやめた。 捨ててしまっていたと思う。確か]
(319) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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「そうさ。オレがアーサーのご主人。 アーサーは強いんだぞ?
お前も、オレのシモベになりたいの?」
[口の周りにシロップつけたまま、そんな風に言ったかも。 今にして思えば、微笑ましい光景なのかも知れないけれど、あの頃は割と本気で言ってたから、気恥ずかしさに頭抱えたくなる。 なんというブラック・クロニクル。]
(320) 2014/10/03(Fri) 23時半頃
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[どうやら記憶と実際は若干の差異が生じているようですが結末が同じならOK!]
…おいしそうなの食べてたノね。いいにゃー。 ごろにゃー。 僕シモベってよくわかんにゃい。 しかーしこのアーサーなるにゃんこをこうもてなづけることに敬意を表したいとは思います、サー!
[びしっと最敬礼!何にシロップがついていたのか、 甘い匂いが気になってしょうがないのです]
ところで、シモベとともに世界を救う旅に出てみませんか! 竜王とかバラ○スとか、適当なとこでいいから! きっと君が信じるならそういうあくのおうさまは存在するよ!
あ、僕を連れていきたいにゃらきびだんごを所望いたす。にゃん。
(321) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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[数日後。 俺は昔住んでいたあの街にいた。 先輩から聞いていたのは、地元で夏祭りがあるということ。 ごろーや、野球部の…勝丸達と一緒に1000円握りしめてよく遊びにいってた祭り。 地元では結構規模が大きいから、みんなで誘い合わせて行った。
今はどうなっているだろう。久しぶりにぶらぶらしてみるのもいいと思って、 少し長く滞在する予定だった。
誰かにあうだろうか。あったとして、きっと名前も顔も一致しないに決まっている
荷物の中には一冊の本。結局曹井に返せないまま卒業してしまった、かりっぱの本。
中身はどちらになっていただろう。 すり替えたことさえ忘れて、確認していない]
(322) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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―帰りの会―
「いーかー。プリントは2枚、配られてるなー? 校外学習の案内と、授業参観のお知らせだから、必ずおうちの人に渡すように!」
[ぼんやりとプリントを見下ろす。わら半紙に印刷された文字。 工場見学の文字に、クラスメイトの反応は様々だ。]
「今日の休みは――相賀か。 日直、すまんが家まで届けにやってくれ。」
あ……はい。
[日直だからと手を挙げる。 もう1人の日直を見たが、首を振られた。家の方向が違うとジェスチャーされる。
なら、仕方ないよね。*]
(323) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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しなやかな体って言うけど、なんか着てるじゃん!わかんねーよ!てかロウセイって何……
[などと文句を言った瞬間、弾けるボール。 急な事に目をやれず、思わず手を顔にやって衝撃に備えた…のだが
なんとも言えない軽い音と同時に中から現れたのは、赤と白の椿の蕾]
え……何、これ。
[吊るされた状態のソレを何度も訝しげに睨みつけたが、 とってと言われれば素直に手にとってしまうのはやはり相応の子供らしい]
(324) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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― 思い出の地へ ―
[緑の薄手コートを羽織り、大柄の男は駅に降り立った。]
よりによって、里帰りが仕事とはな。
[頭をがしり、節の太い指で掻く。]
腹減った……。
[それから、欠伸。 無理もない。徹夜明けで、列車に飛び乗ったのだ。 体力には自信はあれど、久しぶりの帰省もどきとなれば、寝ればいいのに、なぜか景色を見てしまっていた。
そして、通った小学校の横を列車が通り過ぎる時、なにか感慨深いものを感じたのは、やはり年を取ったからだろう。]
能天気なアホだったよなぁ。
[己のことであった。]
(325) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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[正直、よくわからない状況になっている事は理解していても、それが"大事"なモノのように感じるのは、きっと気のせいじゃないだろう]
………一体、これがどうしたって言うんだよ?
[思わず両手で包むと、ほんのり暖かいような感じがした]
(326) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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―その日の下足室―
[ランドセルを背負う子供達に混じり、1人だけバットを抱えた子が居た。靴の履き替えが終わるのを見計らって声をかける。]
勝丸。今日、部活あったっけ?
[今日は鼓笛隊の練習で校庭は使えない日のはず。部活休みだと、野球部のクラスメイトは喜んで居るのを見た。]
そう、自主練なんだ。 頑張ってね。大会も近いんでしょう?
[練習の時間を減らすにも忍びなく、少しの言葉を交わして勝丸を見送る。]
(327) 2014/10/04(Sat) 00時頃
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ああ、野球部とよくグラウンドの取り合いしたっけなぁ。
[小学生のグラウンド、サッカーゴールがあるところとダイヤモンドがあるところはそれぞれの領域だが、やはりそこから遠く離れた場所。そこは、日によって交代したりなんたりいていた。
そのときの交渉に行かされていた時期がある。 よくであったのは、ああ、あいつは勝丸ってやつだったなぁ、7と。]
(328) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ゴロウは、そして、また大欠伸したあと、自らn
2014/10/04(Sat) 00時半頃
ゴロウは、自らの実家に向かう。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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ふっふー。よくぞきいてくれました! それは見た通り、お花の蕾!です。にゃー。 プラシーボ効果により君の野球への情熱をさらに上昇させてくれる!かも!
まぁ冗談はともかくとして、 ぼくちゃんのお願いはそれをね、大事にもっててほしいの。 あと僕のこと秘密にしてて且つ覚えててほしいにゃん。 色々事情があってね、またしばらくしたら様子見に来るけどにゃ。 君頑張り屋さんっぽいから、それを見込んで!
子供ちゃんって秘密が好きだと思うから、 僕から君に人生の記念に残るぷれぜんつ! あ、それ15〜6年は咲かないし、枯れないし、 持っててくれるだけでいいから。にゃ〜。
(329) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[ランドセルを背負い直して1歩踏み出したところで、友に呼び止められた。
何を頼まれても、急いでいるからと断るべく顔を強張らせる。 イチゴ牛乳も買いに行かない。 代わりにプリントを先生に届けにも行かない。
何にも―――…]
え? それ……僕の、本。
(330) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[ふんふん、と説明を聞きながら頷いてはいたが、頭のなかはこの不思議な蕾のことでいっぱい。 大事にしろだの、秘密にしろだの、覚えていろだの、 やけに要求が多いな…なんて事は、思ったとしても口にしなかった]
咲かないし、枯れないのか〜。随分面白い花なんだな。
[がんばり屋と言われれば、ほんの少し照れて見せて]
わかった。大事に持ってる。
[そう呟いて再びしげしげと眺めてみれば、赤と白の色が更に際立ったような気もした]
(331) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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にゃ〜。子供ちゃんはお願いしやすくて助かるにゃん。 大人ちゃんにお願いすると最悪警察呼ばれるんだもん。 失礼よね。ぷんぷんにゃ。
咲くには咲くの。でもお水じゃ咲かないの。 …にゃぁ。君には咲かせることはできるかにゃ。 きっとできると思ってるよぅ
[この花が、将来この子達にどういう選択をさせるか、 このナマモノは知っています ナマモノの仕事は蕾を渡すことであって その選択と経緯に同情を寄せることではありません。
最後の蕾を渡したナマモノは、 にゃぁともう一度鳴いて、目の前から姿を消したのでした*]
(332) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[友が差し出す本の表紙は、確かに歴史人物辞典で。
ようやくこの日が来たのだと、辞典を胸に抱えた。
懐かしさに指は適当なページを開く。]
(333) 2014/10/04(Sat) 00時半頃
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[...は目の前から消えた猫?に驚きつつ、目を軽く擦る。 再び手の中を見れば2つの蕾がころりころり]
………夢じゃなかったんだなあ。
[定番のように頬をつねりながら一言]
(334) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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ひぎゃあああっ!!!!
[放り出された本は下足室のコンクリート上に落ちた。>>322
気持ち悪い、赤黒い、何なの、何なの、な―――…]
っ!
[進路に立つ友の横を通る。 肩がぶつかってしまったけれど、足は止めなかった。]
(335) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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――ある放課後のこと―― >>314
[自主練と言って遅くまでのこれば、一緒に練習してくれる人間はいつしかいなくなっていて。ここぞばかりに、普段あまり触れないボールを使ってのバッティング練習をする。
もちろん、フェンスに当てたボールが思った以上に跳ねて、校舎の方まで飛んでいったことは何度かあった。 だけど夕暮れにもなると残っている人間は少なく、当然拾われることなどなかったのだから、自分で取りに行くのは当たり前。
いつものようにコロコロと転がったボールを追いかけていけば、 その日は珍しくオマケで人が1人ついてきた]
(336) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[そして足元まで転がったボールを拾い、こちらに投げる]
ふわり、ふわり。
[普段撃つようなボールではなく、まるでビーチボールでも投げたかのような不思議な軌道を描いたボールに、思わず目を奪われてしまって、せっかく投げてくれたボールを拾うのを暫くの間忘れていたのだった]
(337) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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[走って走って。 辿り着いた玲の家のチャイムを何度も何度も鳴らして。]
ぎょう、やずんでだがら……… ぶりんど……うっぐ
[玄関先に立ち尽くし、暫くはランドセルを下ろせなかった。*]
(338) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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―一室→外へ―
[幼い日以来、あの不思議な生き物にはついぞ、会うこともなく。 棘は刺さったまま、三垣には謝る事も出来ず星の距離 甲斐には妙な遠慮が続いて。]
……思い出は、きれいなものだっていうけれどな
[椿の花、柔らかく、手で包み込むようにした。 迷って、逃げて、怒られたくなくて いい子でいなくてはと聞きわけをよくしていたけれど 結局父も母も互いに別の何か大切なものを見つけて何処かへ行ってしまった。
星のことを学ぶ夢も 自棄になって、諦めて。
――ああ、だから。 懐かしい場所に逃げたいのかもしれないな、と 玲は眉を寄せ困ったような笑みを浮かべる]
(339) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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しかし俺すり替えた本も渡す予定なかったんでどうしようかな。
考え付かなかったらちと触れるのはやめておいた方が吉かしら。
(-47) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 01時頃
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[回想>>335 期待通りの反応に、放り出された本を拾って]
「ぶはははははは!予想通り! そういう反応をまっていた!」
[後ろの方で反応のトトカルチョやってた悪友どもが数人。 やりすぎだろーというやつもいたけど、 加減がわからないのが子供というものだ。 大人になって、それがいじめとどう違うのか問い詰められれば口ごもるくらいには]
(340) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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/* 設定は考えた!
が、活かせる気がしないぞー★
(-48) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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/* だがしかし、こいつ野球絡んでないと何も喋れないんじゃねってレベルで今の勝丸は野球の話しかしていない。
\(^o^)/
(-49) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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―昔のこと>>337―
[黄昏の、遠い日のこと。 妙な軌道を描いたボールは拾われることなく、 野球少年は何か、驚いたような顔をしていた。 玲はひどく、恥ずかしくなって――]
「あ、あの。ボール、…… その、おちてた、から っ」
[と、言い訳がましいことを、口走ったのだった。 野球部から見れば本当に情けない投げ方だったから、呆れているのだろうと、そう思って。]
(341) 2014/10/04(Sat) 01時頃
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/* うん、返さないまま、本については触れないままだと思ったよ。
でも、拷問図鑑への反応が違うだろうから、ね。
(-50) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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[シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた 生まれてすぐに こわれて消えた 風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ]
(342) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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小娘 ゾーイがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小娘 ゾーイは村を出ました)
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/* ジャニスろうジャニスろうって思っているのに このチップは恐らく女性と気付いて躊躇う僕であった。
(-51) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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[紅と白の花の蕾を閉じ込めたシャボン玉は。
割れないまま。
綺麗なまま。
10数年の間、ガラス瓶に仕舞われていた。**]
(343) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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/* 順当に成長していけば将来PJになってる気がした。 へいへいぼんぼんに過ごせばサミュエルあたりか。
(-52) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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――ある日の放課後――>>341
[声をかけられれば、はたと意識が戻ってくる。 なんだか恥ずかしそうにしているようにも見えたが、呆けて恥ずかしい醜態を晒したのはこちらの方]
お、おう。助かったよ、ありがとな!
[照れ隠しに笑みを浮かべて、地に再びおちたボールを拾う。 改めて持ってみるとボールは少しだけ重たくて、自分ではあんな投げ方は無理だろうな、とは思った。
だが、それは決して侮蔑などではなく。 ただただ純粋に、新しいものを見た時に寄る好奇心からに他ならなかった]
(344) 2014/10/04(Sat) 01時半頃
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[ニコルとの出会いは、やはり理科室だった。 隣のクラスの女子はやたら迫力があるという印象で その中で、彼が可憐な少女に見えたのは懐かしい。]
――僕の、大事な。
[理科室の窓から、色んなものを見ていた。 それは日直だからと走って登校してくるニコルや 友に入れられたサッカー部で頑張るゴロー。 野球に打ち込むマサル。 吹奏楽の音が聴こえて――友かな、とか想いながら ああ、いつしか翔もこの音の中にいたのか。
信用されているみたい。 と、言われドキっとした。 僕が?否、心を赦せばその分別れが辛くなるんだって。
だから、 その時途切れた言葉を追うことができず、今も想う。]
(345) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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らしくないな。 天才は、常に孤独なんだ。
[この時は単に言ってみたかっただけかもしれない。 未来はこの手の中にあると純粋に信じていたから。]
そういえば、どうしようかなコレ。
[うっかり溶かしてしまった校長の車のタイヤに さして焦りも含ませず、じっと患部を見遣っている。
教頭のヅラを燃やして以来、教師は陸の警戒レベルを 引き上げたと同時、触らぬ神になんとやらを決め込む。
下手に頭が良かったこと、成績はそれでもトップで あったことなども手伝い、構われなくなってしまった。 それが、理科室のヒミツ*]
(346) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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―いつかの放課後―>>327
[ちょうど靴を履き替えた時、後ろから声をかけられる。曽井だ。 一見すると女の子に見えなくもない。当時を思えば少し変わったやつだった。
「部活あったっけ?」と問われたが首を振る。 これから自主練習のつもりであったし、そのつもりでなかったとしても、家にまっすぐ帰る気などさらさらなかった。 今の自分にとって、家は別段安らげる場所でもなんでもない。
ふと、そこまで頭によぎった時 更に「頑張ってね」と言葉が続き、お互いの距離が遠のいた。 向こうはこれから帰るのだろう。 ...は先ほど至った考えを振り払うように少し頭を揺らし]
そっちも気をつけて帰れよ
[その場を去る前に紡いだ言葉は、相手に聞こえたかどうかは定かではない]
(347) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時頃
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[朝早くに来ては、誰もいないうちから素振りをし、夕は校舎の明かりと日が落ちる頃までそれを続ける。 それに付き合ってくれる人間は多くはなかった。 それでも、勝丸が止める事は許されなかった。
ひとたびやめてしまえば、きっと自分はもう二度と立ち上がれなくなるのではないかという恐怖すらあったのだ]
(348) 2014/10/04(Sat) 02時頃
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幸運の科学 リッキィがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(幸運の科学 リッキィは村を出ました)
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― とある研究室で ―
……どうしようかな、コレ。
[見ているのは、自分の1年先輩の机。 このままではあまり体によろしくないガスが出る、 と想えど当人は不在にしているものだから。 ただただ、当人が戻るまで患部を見守るしかない。
目を離すわけにも、勝手に触るわけにもいかない。 いや、目を離してしまえばよかったのかもしれない。]
先輩? ……せんぱーい。 あー、どーしろっての。
(349) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[だが、その最中でも目を引くものがあれば、 振る動きは止まらずとも目は、耳は追っていく。 子供の興味心は、抑えようと思っても抑えられるものではないのだから。
猫との他愛もないやり取りも、校舎の一室の窓より覗き見れる様々なものも、見るつもりがなくても目に入るもの…喧嘩、諍いも。 そして校舎全体に響かんばかりの音も。
それらは自分に深く関わりのあるものではなかったが、 同時に、深く関わらずとも自分の中の何かを撫でていく程のものだった。 子供ゆえの多感な時期に、微かにでも触れたそれらはすべて、小さな棘となって残っていくだろう]
(350) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
|
|
[2分ほど、立ち尽くしていたけれど。 やがて想像通り異臭がし出したので、やむを得ず 処理をする羽目になって。]
――あ、何処行ってたんですか。 これだいぶやばいですよ。
[なんて応える顔は飄々としていて。 彼女は後輩2人ほど連れて買い出しに行っていたらしく ちょうど応急処置を終えたところで帰ったのだが**]
(351) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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/* ジャニスは女性?っていうのもあったんだけども あの顔は成功しておると想ったのでやはりやめますた。
カケルがどうするかなーというのもあり。 サミュエルがフリーになってたので結局こっちに!
(-53) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
|
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[そういえば、あいつはあの時気づいていただろうか。 特等席の理科室から見える風景は、俺から見える風景の一部でもあったということを。
あいつがあの部屋から俺を覗き見ていたなら、 こちらからもその様子を伺うことが出来ていたという事を]
(352) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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/* 頑張って多方面に色々ちょっかいを掛けてみるテスト。
では大人チップに参りましょう。 大人チップ勝丸は更に絶望ですよ!orz
(-54) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2014/10/04(Sat) 02時半頃
餓鬼大将 勝丸がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(餓鬼大将 勝丸は村を出ました)
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――ある日の放課後――>>344
―――、……そ、う。 よかった。
[怒られるわけではないとわかって。 ほっとしたように、幼い玲は表情を緩める。 ボールは帰るべきところに、帰れるようだ。]
いつも ――遅くまで、練習してるんだ すごいな…… ぁ、
[と、ふとぽろりと、部室や帰り際いつも見かけて思っていたことを口にし、――おかしなやつと思われなかったかと手で唇を塞いだのだった。]
(353) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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|
―現在:一室―
……なつかしい な
[眉尻を下げて笑む。 営業用の笑顔は悪くない評判だが、正直、自分としては疲れるばかりだ。こどものころも真っ直ぐとは謂いがたかったが―――]
……
[掌の椿に落としていた眸を、瞼の向こうに隠す。 闇、夜とは違う闇。其処は光もなく、真っ暗だ]
(354) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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星が 、 ……見たいな
[呟き、―――それから。]
(355) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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[未練で読み続けている星の本を含む 少しばかりの荷物を、手にして。
青年となった相賀玲は、 祭囃子に誘われるように、
かの場所に、ひとり ――立って*いる*]
(356) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
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|
― 故郷の町で ―
[小学生の生徒の大半は同じ中学だったのかもしれないが 中学校は私立だったから、親に用意された学校に通うだけ。 友のように土地を離れたわけではなかったが、 よほどの縁がない限り、皆と交わることなどなかった。
久々におとずれた町。変わったところ、変わらないところ ひとつひとつ確認しながらうろうろと。]
望郷とか、 らしくないな。
[深く関わらない――そう想いながら、 あのとき転居を教えてくれなかった友を心の中で責めてた。 自身はこうして私立に行くことを黙っていたくせに、だ。]
(357) 2014/10/04(Sat) 02時半頃
|
|
[小学生よりいささか大人びた中学生はまさに思春期で 変人を受け容れてくれる人はついぞいなかった。 しかし、そんなもんだと想い気に留めることもなかった。 他人など必要ないと思い込もうとしていた。
その結果が、これだ。 どれだけ頭が良くても、どれだけ結果を残しても、 社会とうまく交わる方法を考えてこなかったツケ。
ココロの修正ができないまま、高校から渡米。 飛び級を繰り返せば周りとの年齢差も出だしたし、 院ではただ黙々と研究したりレポート出したり、 他の生徒と交わらなくても済んだ。
でも、社会人となり、仕事となればそうはいかない。]
(358) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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[住宅街の中の一軒家。 高校の時まではこの家で楽器を弾くことはできなかった。
中学に上がってからトランペットから弦楽器へと楽器を変えて、初心者用の安いヴァイオリンを買ってもらったのもその頃。
トランペットよりもヴァイオリンは僕の耳と腕になじんだ]
防音室、作ったって?
[姉からのメールで聞いていたのは、改築ついでに僕の演奏室を作ったのだと言うこと。 過干渉は治っても、弟思いな所は相変わらずだ。 普段家にいない、帰るかもわからない僕のための部屋。 差額は姉が出したのだと、電話で母にこっそり教えてもらったから]
(359) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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|
[...は息苦しさから目を覚ます。 薄目で天井を見上げれば、それは昔に慣れた少し荒い木目の見知ったものだった。 それと同時に、自分が実家へ戻ってきているのだということを思い出す]
………そういえば、そうだったな。
[まだ一日と立っていないというのに、今は和らぎの自室のことを思い出し 早く自宅に帰りたい衝動と、歓迎で迎えてくれる義母と義妹たちの笑顔の間で早くも胃を痛めるのだった]
(360) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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――祭り、か
[そういえばそんな時期か、と記憶を手繰る。 誘われたこともあったけど、行ったことはなかった。
友達と、小遣いもって、きゃっきゃはしゃいで 祭りにいくとか――とてもできなかったから。 ゴローと友とマサルと、彼らはとてもキラキラしてた。
理科室から見える風景。 いつも傍観者で、見られていると思わず眺め続けた。 目があったとしても、偶然だと――逸らしてた。
窓から眺め続けていたけれど、自分は当時 正面から、それをしっかり見れていただろうか?]
(361) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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|
[防音室は確かに、壁に吸音材が使われていて窓も二重になっていた。 フローリングの床に今は父親のオーディオ一式が置かれている]
飛行機に乗せたから、ちょっと音を確かめるよ。
[ケースからヴァイオリンを取り出して音を確かめる。 調音は自分の耳で。
奏でる音は外には響かない。けれど夢の中になら、届くのかもしれない。 あの日もらった蕾を通して**]
(362) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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|
そういや、10年以上は経ったよな。
[忘れ得ぬ、不思議な出会いと2輪の花。 蕾は硬く、枯れないように、うまく咲くようにと 気遣ってみたものの一向に咲かない。
けれど、萎れることも枯れることもなくまだ在って。 枯れぬならと標本箱に入れて飾っていたけれど、 この地を訪れるならと少ない荷物の中にいれて。]
2桁って、考えてみたら途方もなくね? 10年から99年まで2桁だ。
[自分の好奇心・探究心を刺激しワクワクさせてくれた カミちゃんとの出会いは、知らず、心の拠り所だった。 夢じゃない、確かな証拠は枯れず萎れずここに在る。]
(363) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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/* こいつは既に胃しか痛めてない。
どうやって父親のトラウマから払拭させていけるかなあとか。 愛ゆえに変質していく父親を見ていたからこそ、愛にそこそこ臆病でもある。そんな勝丸。
(-55) 2014/10/04(Sat) 03時頃
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死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
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大人になってから初めて行くってのも どーなんかね。
[子供の頃は踏み込めなかった地元のお祭り。 祭り囃子に一度足は止まったけれど、 一人で踏み込むことに何を躊躇うことがあるだろう。 そう、想い、 足はまた動き出した**]
(364) 2014/10/04(Sat) 03時半頃
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[回想。勝丸、ゴロー、カケルとの夏祭り。 陸は誘ってもやっぱりこなかった。 曽井や翔は当然のことながら逃げられた。 サイダー飲みながら、射的を外しまくり、綿あめの奪いあい、 DSもって擦れ違い通信でたまった人数を競争したり]
勝丸ってさ、やっぱ将来野球選手になんの? 毎日素振りしてるじゃん? ぼっちの時多いみたいだけど、なんだったら付き合うよ? あ、そのラムネ一口頂戴。
[どうせ部活後のゴローと校庭で鍛錬の付き合いしてるんだ。 片づけくらい手伝っても全然問題ない。 たまにボールで遊びすぎて、えらい時間になったりしたのだけど]
(365) 2014/10/04(Sat) 06時頃
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[祭囃子は少年たちの会話にも遠慮なく混ざりこんでくる。 自分は音楽をやっているけれど、この独特な音調が好き。似合わないといわれるが]
いいなー、将来やりたいことが決まってるやつって。 俺、全然そういうの、決まってない。 急がなくていいとかいわれてるけどさ、なんか……
[おいてけぼりにされているみたいだ。 そんなもやっとした感情は飲み込んでおいた。 ゴローに、もう「無理してる」なんてつっこまれたくなかったからだ]
…勝丸さ、今度物事長続きする秘訣、教えてよ。
[ラムネの呼気は、いつの時代も甘い]
(366) 2014/10/04(Sat) 06時頃
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