259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
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[「それ」に気が付いたイルマが、男の部屋を訪れたならば。扉は拒むもなく開き、男は、ゆるりと椅子を回して振り向いて、彼女の姿を視界に入れただろう。 室内に赤の色はなく、ただ、匂いは確かに其処に残り]
……やあ。どうかしたかな。
[わかり切った口で、微笑と共に紡いだ*だろう*]
(2) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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/* なんかLWみたいな()
(-0) 2016/12/07(Wed) 03時頃
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[駆け込んできたイルマ、その怒りを露にした様に、目を細める。罵倒し、眠りに就いた二人の名を――友人の少女と三連に連ねるまでを、男は黙って見つめていた]
…… それは悪い事をしたね。 止められなかったものだから、つい。 彼女の美味なる気配に釣られて、頂いてしまったよ。
[薄笑みを潜めるばかりは殊勝に、紡ぐ。悪い事をした、との感は嘘ではない。ただでも伴侶を含める二人を仮にしろ失った彼女だ、心細るも確かだろうと、思う、 ただ伴う情の程度が淡く、 酷薄に近しい色合いであるだけだ]
嗚呼、では、彼をお詫びに譲ろうか。 明日か明後日か、原稿を取りに来るだろうから。
[故にこそそんな言葉を続ける、編集者を引き合いにする言葉、――イルマの問題はそのようなところにはないとわかりながら]
(34) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[去りゆくならば、引き留めはせずに]
[扉が閉まった後には、おもむろに、薄明るくなりつつある空を、カーテンの僅かな隙間から見やった]
(35) 2016/12/07(Wed) 22時頃
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[途切れた言葉。振られる首。引き結ばれる唇。 己とは裏腹なのだろう、鮮やかな感情を垣間見せるイルマ、その一連を男はある種の感興を以て眺めていた。後、かけられた問いの形の言葉には、微笑を唇に戻して]
…… 新作を待ってくれているというのだから。 読んで貰わないわけにはいかないだろう?
[戯れめいて聞こえるかもしれない、 けれども正しく真相たるいらえをした]
(46) 2016/12/07(Wed) 23時頃
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[――嗚呼、 日が昇る。]
[日が沈むと同時に、その一文を書き上げた。夕暮れから残り僅かを書き進め、最後の一文。ついに完成したそれに、ゆっくり息を吐き]
……、――
[まず簡単にだけそれを読み返すと、部屋を出た。廊下、自室のすぐそばの位置で、窓枠に手を掛け、暗い外を眺める]
(65) 2016/12/08(Thu) 00時半頃
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/* まだグロリアとエリアスと話してないんだよね……() 最早エピ突入の予感を覚えつつ 突入にしろ話したいな!!
(-30) 2016/12/08(Thu) 02時半頃
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ああ、兄弟。 あまり捗らないね、此処からでは。 幻影めいた光の端が目に届くばかりだ。
[声をかけられれば振り向き、その姿を見た。目元を擦るクシャミ。傍ら、上の方が仄明るいだけの、四角く切り取られた夜空を横目に示しつつ]
晴れやかとは、私の面に最も相応しくない言葉じゃないか。 ひひ。何、そうとも、裡を言うならば然りだ。 つい先程、漸くに出来上がったところだよ。
そういう君はといえば、曇り顔のようだけれど。
[あるいは眠そうに、あるいは怠げに、 窺える様子に僅か首を傾げ*]
(91) 2016/12/08(Thu) 16時半頃
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[笑顔でも、と自ずから形作ってみせるクシャミに、男は唇の端を歪め吊る常の笑みで返し]
無論、あるものだろうさ。 失態を犯す事とても、暗澹に暮れる事とても。 三世紀も渡り歩いているのだから。 人外なりとて畢竟元は人の子、愚たるべきものだ。
[心中を過ぎらせる一言を聞けば、特段訳を追求はしないまま、慰めみた言葉を返した]
機があらば、久し振りに呑もう。 それこそ、祝ってくれるというのも含めてね。
[兄弟よ、とは戯れめかし]
(130) 2016/12/08(Thu) 23時頃
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……大麻と土偶……?
[クシャミの口からそんな言葉が――男が発端なれども、知らぬ間に、すっかり変容して城内を回っているフレーズが出たならば――男はぱちりと瞬き、暫し考えて]
………… ……退魔にそぐう、 か?
[導き出した正答を、独りごちなどした事だろう]
(133) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
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……随分気になる種々だな。
[クシャミが立ち去る前、述べ並べた「笑えた近況」には、素直な感想を零した。壁ドンとやらは聞いた事があるが、エリアスはそれから最も遠いような性質であるし、ディーンは――何だ? 様々の面々が集まる、この城は本当に賑やかだなと]
……
[続く複数の叫び声を聞いて新たに思った]
(162) 2016/12/09(Fri) 00時半頃
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[君の仕業か。 クシャミの作る笑いを見ればそれは――叫び声の大元は彼に起因するらしいというらしい、詳細は曖昧ながらも明確な事実は――すぐさまわかったが、あえて言いはせず]
何やらとんだ大目玉だな。
[ただ、他人事の愉快を隠さないように笑い重ねた]
…… ないよ。
[眠りについて問われれば、まず否んでから]
(181) 2016/12/09(Fri) 01時半頃
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どうなのだろう。 深き眠り、長き夜、あるいは一つの仮初めの死。 果たしてそれは、如何様なものなるか。
オーレリアと共にマーガレットだ、 少なくとも、齢に関わりはないのだろうけれどね。
…… どうなのだろうね。
[呟いたのは、法則についてか、 ――まだ知らない、眠りについてか。
気が付けば窓外を、住処たる闇を、また眺めていた*]
(183) 2016/12/09(Fri) 02時頃
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