182 【身内】白粉花の村
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[そういえばここ最近、なんだか病院内の落ち着きがないように感じる。小耳に挟んだところによると、退院者が出始めているそう。誰がいなくなったかなんて、分からないけれど。後で掲示板でも確認しに行こうか。
誰が退院しようと自分には関係ない。それがデメテルの吉報ならば、手を打って喜びたいものだけれど。お別れは淋しいけれど、彼女の病が治るのであれば。 きっと笑って見送れるだろう。]
……治ったところで、なあ
[ここの生活は、実に充実しているもので。不満に思うことなんてそうそうないし。 退院して、また現実に押しつぶされそうになるよりずっと。ずっと、居心地がいいだろう。 幸せ。ーーそう、自分は幸せなのだろう。]
(……馬鹿馬鹿しいとは、思ってるけど)
[自分の右手を見つめて、苦い笑みを零す。僕はいつから絵本が書けなくなったんだっけ。幸せって、なんだっけ。]
(7) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[気分が上がったり、下がったり。忙しいなあ、とどこか他人事のように思う。本当に面倒くさい。楽しいことだけ考えてれば、それでいいじゃないか。 これだからひとりは苦手だ。すぐに思考が変な方向へ飛んでしまう。誰かと話していれば、気も紛れるのだけれど。]
……あ。
[目線を自らの手から廊下の先へと戻せば、力が抜けたようにへたりと座り込む、少女を見つける。 デメテルと、同じくらいだろうか。]
どーしたの?
[近くに寄って、しゃがみ込んで目線を合わせ、話し掛ける。陽射しを浴びてキラキラ光る髪の毛がとても綺麗で、今までの面倒くさい思考は隅へ追いやられた。]
……顔赤いね
[赤く染まった頬に、熱でもあるのかと、自らの手を当てる。けれど近い距離から伝わる彼女の吐息から、身体から。仄かに香る酒の匂いに、首を傾げた。”…お酒?”思わず口から出てしまった声は、彼女に届いただろうか。]
(8) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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/* アンカーつけるのわすれた…もう……
(-12) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 22時頃
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んー? …ああ、僕は絵本を書いてるんだ
ネルって呼んで。君は?
[少女の視線>>13がベレー帽に向いたことに気付いて、ふふ、と笑う。 書いていた、と過去形にするかは迷ったけれど。まぁ目の前の少女には、些細なことだろう。
飲み過ぎた、と苦笑いを零しながらふらふら立ち上がろうとする少女に、違和感は覚えたけれど。助けを求めるような視線を投げ掛けられれば、少し思案をする。 肩を貸すにも、身長差が問題になるだろう。 うーん、とひとつ唸って、くるりと背中を向ける。]
おんぶでいい? 部屋まで送るよ
[力の抜けた少女を運ぶのは、これが一番だろうと考えて。抱っこの方がいいかなあなんて呟きながら、後ろの少女に視線を投げる。 断られれば不服そうな顔をしながら別の方法を考えるだろうけれど。]
(15) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* 165+2cm
(-23) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* そんなもんである……(今更
(-24) 2014/06/29(Sun) 23時半頃
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/* ほもの掲示板待ってました!!! あとでいこ
(-26) 2014/06/30(Mon) 00時頃
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レティーシャね、よろしく!
[どこかすまなそうに名乗る相手に、元気に応える。謝る必要などないのに。
目を丸くさせて聞き返すレティーシャを、勿論だよ?と言いたげに見つめる。彼女の葛藤など露知らず。分かったとしても、はてなを浮かべるだろうけれど。子ども扱いをしているつもりは一切ないのだ。]
重くない重くない
[何度も心配そうに告げられる言葉には、安心させるようににこにこと答えて。体重が背中に乗せられたことを感じれば、負担を掛けないよう、ゆっくりと立ち上がった。
廊下を進みながらちらりと後ろの少女を見れば、その瞳は閉じられていて。幼い寝顔に、デメテルの友達になってくれるかなあ、なんて考えていたら、自然といつもの鼻歌が奏でられていた。 子守唄の代わり代わり、なんて呑気に考えながら、歩みを進める。歌っている分には、自分の音痴なんて分からないから。彼女にどう聞こえているのかも、知る由はないのだけれど。]
(28) 2014/06/30(Mon) 00時半頃
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/* やっぱおんぶまずいかなあとクシャくんに対して今更感じる罪悪感( いやあっちもディンさんといちゃいちゃしてたしな…だ、大丈夫←
(-33) 2014/06/30(Mon) 01時頃
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/* あ、誘惑してるし大丈夫ですねこれ??
(-36) 2014/06/30(Mon) 01時半頃
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[眠っていたと思われた少女>>31から、綺麗な歌声が聞こえる。音程は的外れだけれど。綺麗と思える、不思議な歌だった。 起こしちゃったかなと、申し訳なくも思ったけど、鼻歌に合わせてくれる優しい歌が心地よくて。そのまま楽しげに、ふんふんと鼻歌を続けた。]
………?
[突然名を呼ばれ、視線だけ彼女に向ければ。小さく紡がれた言葉に、びくりと身体を震わせた。]
絵本…絵本かあ。
[んん、と唸って、考え込む。僕ってどんな絵本を書いていたっけ。あの頃は全部が楽しくて、世界がキラキラ光っていて。バッドエンドなんか想像も出来なくて、子ども達に「幸せ」を伝えたくて。]
今度…、そうだ、退院したら。読んでくれる?僕の絵本。
[唐突に、後ろの少女に尋ねてみる。何も生み出せなくなった自分が情けなくて、悔しくて、鬱な気持ちを振り払うように出た言葉。退院を希望とは思っていないことの矛盾に、自虐しそうになるけれど。]
レティーシャは、退院できたら何したい?
[この話はこれで終わり、とばかりに少女に話を促す。 彼女は転院者の話を知っているだろうか?それについて皆がどう思っているかには、多少興味があったし。話の種には丁度いいだろう。]
(40) 2014/06/30(Mon) 03時頃
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歳相応の?
[どこか躊躇われるように続けられた返答>>43に、首を傾げて。無邪気な笑い声と合わせて、どこか倒錯した感覚を覚えた。
ふうん、と呟いて、中庭で出会った少年のことが微かに頭を掠めて。子ども達と触れ合う機会は多いから、感じていた違和感にやっと納得がいくようだった。ーーああこれが、彼らの病なのか、と。]
ーー王子様に、出会ったり?
[年齢までは分からないけれど、酒の匂い、彼女の雰囲気・言動からして自分の推測は間違っていないだろう。 歳を取らない悩みは様々だろうけれど、暗い話はしたくはないし。病について自分から詳しく聞くつもりもない。 悪戯っぽく笑って、肩に回る少女の手を取って軽くキスを落とした。]
僕?僕はそうだなあ、楽しく暮らせればそれでいいかな
[なんでもないように彼女の質問には答えて、廊下を進む。そういえば自分はレティーシャの部屋を知らないのだから、どこまで行けばいいのか分からない。指示を促そうと、顔を少女のほうへ捻った。]
(55) 2014/06/30(Mon) 16時頃
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[茶化すように言われた問いには、そんな柄じゃないけどね、なんて軽く答えて。不意に呼び捨てで呼ばれたことに、彼女に気付かれないように満足そうに笑った。きっと、無意識なのだろう。]
……楽しいよ?大切な人もいるしね
[今が楽しくないみたい。その返答には少し喉を詰まらせたけれど、普通に答えられただろうか。楽しいと思わないと、自分はやってけないのだ。 部屋の位置を告げられれば、了解!と明るく応えて思考を振り払った。
背中に押し付けられた新たな体温を感じ、やっぱり眠いのかなあなんて呑気に考えていれば。小さく呟かれた謝罪の言葉に眉を顰めた。 随分と距離の近い男女は視界には入っていたけれど、自分には関係ないやと一蹴していた。その一方がローズマリーだとは気付いていなかったのだけれど。]
彼がーー君の王子様?
[レティーシャの意識が彼らに向かっているのに気付いて、思わず口に出た言葉。謝罪の理由は分からないし、踏み込んではいけない問題だったか、と言ってから若干の後悔はあったけれど。 歩みを止めることはなかったけれど、彼女が求めるならばそちらに向かうことは厭わないだろう。]
(80) 2014/07/01(Tue) 02時半頃
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