18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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図書館から借りて来た本、皆読んだ? 人狼は、親しい者の顔をして、人間の隣に潜んでいた、って。 解釈としては、狼がずっと誰のことも襲わずに人の振りをして暮らして来た―― あるいは、事件の前に人間である誰かになりすましてやって来た、ともとれるんじゃないかしら。
[ 前半ではペラジー>>196に頷いて、後半は、不機嫌な目で周囲を見て。]
たとえば、遠征でしょっちゅう村を空けていたドナルド。
[ 隻眼を指で示す。]
仕事で村を離れていて、人狼騒ぎが起こるまさに直前に帰って来たヘクター。
[ 長椅子で酒瓶を呷る男を。]
それから、5年も音沙汰なかったのにいきなり帰って来た私。 ……この辺なら、”成り代わ”っててもおかしくないんじゃない?本のやり方にならって処刑、始めるならこの4人あたりどうかしら。
[ 首を傾けて、木目を指で撫でた。]
(205) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
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/* ああ、ここで華麗に初回吊りをいただく予定だったのに。
みうごきがとれません☆
(-54) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
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[ 思考は回る。 ジョン=フォースターの紡いだ歌。 帰って来ない両親。
一番”安い”命は誰のもの。]
え?…ああ、落ち着いてるわよ。 私が言いたいのは、選択肢を狭められないなら、誰のことも殺せやしないでしょ、ってことよ。なら最初から処刑なんて言うべきじゃないわ。
[ ヤニクの笑顔>>208に肩を竦めた。ミッシェルには困ったように僅かに目許を緩めて、]
そうね。でも私、証明できないもの。
[ 言った直後、ヘクターが口を開いた>>212だろう。琥珀色が瞬いて、男をみつめた。]
(217) 2010/07/02(Fri) 21時頃
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/* こうさする おもわく すれちがう いし
それを によによ ぼうかんする わたし
ひゃっはー
(-57) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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[ やりとりを、ただ聞いていた。 眉を顰め、俯いて、テーブルの木目に視線を据えて。
ヤニク>>221へ、言葉を返そうと言葉を探す。]
思ってくれる人なんて――
[ 居ない、と言えない。 ほんの三日程前まで疑うべくもなかった、確固として彼女を拒絶していた冷たい世界。 いつの間にか、それは彼女の理解の範疇を越えて広がり、かき乱された思考は迷子のように立ち尽くして戸惑うばかり。]
”占い師”は一人、そうどの文献にも書いてあったわね。なんでなのかはわからないけど。 ならどっちかは嘘をついてる。 …どうして?
[ 思考は回る、回る。答えは見つからなかった。 ただ、腹が減ったという言葉>>233に、男へと眼差しを向けて瞬いた。]
(240) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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/* >>244 じゃあロラしちまえばいい、と、私も思ったw
しかしガチ的にはありえないw
(-61) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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[ 確実にわかったのは、どちらが占い師だとしても、ヘクターは明らかに人間だということ。 思い返す。 ――金で買える女で上を凌げるなら―― ――貴方が何者であっても――
(ああ、私……この人を疑ってたんだ)
人狼の噂が流れた最初の時から。すとんと胸に落ちるように納得して、微かに唇を綻ばせた。自分の愚かさを嗤う。]
私も、パコのご飯、食べたいわ。今日はここに泊まってもいい?
[ 放つ言葉は自分のため。自分の望み、願いのため。]
…ドナルド、たとえ偽物でも狼とは限らないのよ。ちゃんと資料、読みなさい。
[ ドナルド>>244には無表情のまま、文献を投げ渡した。]
(252) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
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/* >>254 てめぇw ミッシェルの顔はかわいいだろ情熱的に考えて!
(-63) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
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[ フランシスカに会釈して、一番小さなパンを取る。それをさらに小さく千切りながら、ドナルドを見遣った。]
そうねぇ。 夏至祭の時は、ドナちゃんが私より可愛いってそりゃおじ樣方に大人気で、嫉妬したものだわ。いつからこんな怖い顔になったのかしら…
証拠なんて出せるわけないじゃない。私に三人目の占い師になって欲しいの?無理な話ね。
(259) 2010/07/02(Fri) 23時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 23時頃
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[ いきなり蹴倒された少年に、跳ねるように立ち上がった。]
…ドナルドッ!!
[ 掠れる声は怒声にもならない。]
(278) 2010/07/02(Fri) 23時頃
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責任? 何故「私が」責任を取るのかわからないわね。じゃあテッドが人狼じゃなかったら、貴方が責任をとるってこと?馬鹿じゃないの。人の生き死にに、いったい何様のつもりよ。
[ 暴力を振るう相手への拒否反応は、そのまま苛立ちとして言葉になる。]
ああ、さっき、テッドが本物なら人間だと言う意味がわからないって言ったけど……テッドが狼なら、尚のことヘクターが人間だって”嘘”をつく理由がないわよね? 殺せというなら、納得出来る理由を説明して。
(283) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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……ッ
[ 響いた怒声に、身を震わせる。 訳もわからず視界が潤んだ。まさにドナルドに中身をぶちまけようとしていた水差しを、テーブルに置く。]
……誰も、殺す気なんかない。
[ 掠れ声が揺れた。]
さっきから言ってるでしょ。証拠もないのに、無責任に人狼扱いして処刑なんて言い出すべきじゃない。 貴方の言ってることはさっきから全部逆なのよ。何故そんなに、人を殺したがるのよ…
[ 前髪を直す仕草で目許を覆って、細く息を吐くとブーツを鳴らしてテーブルを離れた。 人の少ない方、キッチンへ]
(291) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/02(Fri) 23時半頃
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/*
ほのかにただよう ガチ臭が 新鮮です (てかてか
(-68) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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/* >>297 なにげに ひどい wwww
(-69) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時頃
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/* 1 ドナルドご乱心で誰かにきりかかる 2 たまたまかばおうとした誰か死ぬ
これで明日の処刑先もばっちりだぜ!(きらりん
(-74) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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―キッチン―
[ 調理台に手をついて、その下の食材を覗き込むようにしゃがみ込んだ。 続く議論の声が遠くなり、固く目を瞑る。]
……ぅ
[ 嗚咽を堪えようと奥歯を軋むほど噛み締めて、目の前にあった袋を乱暴に取り出した。 中身もみずにボウルにあける。舞い上がった小麦粉の霧の中、バターを探して棚をあちこち掻き回し始めた。]
(306) 2010/07/03(Sat) 00時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 00時半頃
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/* パニックに襲われながらぎゃんぎゃん言いつつ投票決めるのがアツいんじゃないかRP村は。
という間違った認識を披露しそうになった件。
(-75) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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えっ、あ
[ 声を掛けられて、思い切り顔を上げた。 赤くなった目を擦って、顔が小麦粉塗れになる。]
へいき。 ちょっと、あ、あまいものでもと、思っ、て――
[ バターを包む革を握りながら、声は徐々に弱くなって途切れた。]
(315) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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/* なんだ この かおす
と思いながら による
ひゃっはー。
(-77) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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だれが、ぐちゃぐちゃよ…
[ 返した言葉は鼻を啜って奇妙に響いた。 引き寄せられた胸元を押し返そうと触れた手に、力が入らない。]
ドナルドは…あいつは狼なんかじゃないよ… 馬鹿だし、タコだし、チンピラだし、口より先に手足が出る最低男だけど、でも、違うのに…
[ 言ってはいけないと、押し込めていた蓋がずれる。本音が零れた。]
投票なんてできない。私には、ヤニクもドンも殺せない…
[ 腕の中で、涙は流さないまま彼女は少しの間泣いた。 やがて意識の中にあった”記憶”が抜け落ちれば、揺れた心は一つの逃げ道を見いだすだろう。]
(335) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 01時頃
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…あんたなんて殴ったら、手が痛いじゃないの。
[ むっすり、呟くと男の胸を押し返した。 長椅子へ戻る背に聞こえないよう礼を言うと、小麦粉のついた顔を汲み水で洗う。
じきに、腕を組んだまま皆の元へ戻れば、集会場を出るテッドを見た。]
……人狼?そう言ったの?あの子が。
[ 琥珀色を眇めて、ブーツを鳴らす。誰も追わない、見知らぬ少年の後を。]
(344) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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―集会所・外―
[ 扉を開けば、少年は思いがけずすぐ傍で壁に寄りかかって立っていた。]
貴方――えーと…
[ 細めた目を少年に向ける。一つ、二つ、瞬いた。 名前はもう思い出せない。]
(347) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[ 立ち去ろうとしていたのか、揺れた少年の顔を凝視する。]
食べるの? 私を食べたいの?
[ 琥珀色が瞬く。頭痛を堪えるように小さく首を振って、]
貴方が人狼…?
[ 朧げに、千切れて飛ぶ記憶の尾を掴もうと、眉根を寄せた。]
(351) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[ 嘘だと、直感が告げる。何故なのかはわからなかった。思い出そうと足掻きながら片腕を伸ばした。少年の襟元を握り、力一杯絞る。 記憶を辿った。この場所で、二度、逢っている。一度は、魔法にかかる前――]
貴方ね……
[ そしてもう一度。ここで、ふいに伸びて来た手、してやったりという得意げな顔を、]
貴方……
[ 思い出した。]
この私に、触って――タダで済むと思ったら大間違いなのよっ!!!!
[ 掴んだ胸ぐらを思い切り前後に揺さぶる。]
(355) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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[ 存分に揺さぶると、はぁ、と息を吐いた。 魔法とともに消える記憶、取り戻したと思えば薄れかけて、琥珀を瞬かせる。]
対価、払ってもらうわよ。 人狼でもなんでも、触り逃げなんて許さない。 行く前に置いてきなさい。
[ 襟を絞る手を離すと、その手の平を上に向けて少年に差し出した。]
(359) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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何でもいいわ。
どうせ今日処刑されるんなら、持っててもしょうがないでしょ。 ほら…金歯でもボタンでもパンツでも、何でもいいわよ。
[ 何故少年が泣いているのか、わからないという自分の声を黙らせて。手は催促するように上下に揺れた。]
(364) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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[ ふいに現れた果実が、手の平に触れて重みを伝えた。]
…これ……じゃ、ちょっと…多過ぎるわね。
[ 不機嫌な無表情で、手の中のものを見つめる。 そっと握り込むと、その腕を少年の背後へ。]
お釣り、サービスしてあげる。 …特別よ。対価が良かったから。
[ 背に回した両手で引き寄せて、小柄な少年を32秒の間、抱きしめた。]
貴方。 名前、なんていうの?
[ 体を離すと、首を傾けた。]
(369) 2010/07/03(Sat) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 02時半頃
水商売 タバサは、若者 テッドの答えを待っている。
2010/07/03(Sat) 02時半頃
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…ふぅん。 忘れないうちは、覚えてることにするわ。
[ 冗談のような言葉。それはとりもなおさず、彼の名を記憶に留めてはおけないということ。]
―――テッド。
[ 確かめるように、音律を喉に刻むように、一度、少年の名を呼んだ。 ドアの開く音に振り向けば、ガストンとヨーランダの姿が見えただろう。]
(378) 2010/07/03(Sat) 02時半頃
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ヘクターに? …なんで私が。
[ 首を傾げ。耳元で囁かれた言葉には、訝し気な表情のまま唇を尖らせた。]
そんなことがあったら、正規料金を頂くから覚悟なさい。
…だから、何でヘクター…
[ 退治される人狼は貴方じゃないのかしら、とは言わないまま、こちらへ歩み寄ろうとする雰囲気のヨーランダへ、視線を流して体を引いた。]
(387) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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[ ガストンが歩いて行き、テッドもヨーランダの手を引いて森へ。 追うでもなく見送ると、手の中の林檎を撫ぜた。]
…で、何、しに来たんだったかしら。
[ 首を傾けて暫し。扉を閉めて集会所の中に入った。]
…そうだ、あの知らない子、人狼を名乗った子と――
[ 交わした会話も既に夢のように朧げで、違和感に眉を顰め。 キッチンに入ると、林檎を調理台の上に置いた。]
…ここのオーブンで、焼けるかしら。
[ 独り言ちながら、出しっ放しの材料で林檎のタルトを*作り始めた。*]
(395) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 03時頃
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