214 サンタ養成学校卒業試験
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/* ちゃらっちゃらー 4
(-11) 2015/01/23(Fri) 22時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/23(Fri) 22時頃
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― 『消えた毛玉の怪』発覚前の教室にて ―
[過去問を強請りにミナカタの元に駆け寄れば テッドが笑顔で手招いていた。 ぐぬぬ、と奥歯を噛み締めたのは一瞬。 ぐ、と拳を握り力強く頷く]
おう、お前には負けないからな!
[とは、ピートにとっては唐突ではない宣言である。 テスト前日ということもあって、そう浮いた発言でもない、はずだ]
えーと、地図学とトナカイ心理学、が、特にやばい
[意気込んだものの、要求は控えめであった]
(59) 2015/01/23(Fri) 22時頃
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うおお、ありがと! コピーしたらすぐ返す!
[受け取った過去問を手に、自席へと戻る。 他にもコピーすべきものがあったような…とごそごそしてれば、ポーラに声をかけられ顔をあげた。 ありがとう、だけではなく良かった点を述べられてなんだか面映い。なにより頑張った点を褒められたのだから、なおさらどう答えればいいかわからず]
うん ……ならよかった
[なんて簡潔な返事しか出来ず、コピー室へ向かう途中で自己嫌悪に陥った。もっとも、一番何やってんだ俺!となるのは、アシモフ捜索隊が再結成されたことを知ってからになるわけだが……。 その瞬間まで、少し時間を進めよう]
(60) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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― 放課後、試験前日の夜は長い ―
[消えた毛玉の怪再び――だったことを知ったのは、コピーをとって再度意気込んで戻ってきた時のこと。 クリス製ホットカーペットの上で震えているように見えたアシモフを見て、お茶を飲む皆を見て、俺何してんだ……と肩を落としつつも。 授業は真面目に、至極真面目に受けた。
素直に褒めてくれるクラスメイトは、一人じゃない。 ライバル宣言をしたのに、何のてらいもなく嬉しいことを言ってくれたテッドに同じように返せなかったのは]
慣れてないからだ、ちくしょう
[お、おう。なんてどもりながら過去問手に退散したのだった。 これでは勝てないはずである]
(63) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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/* !!!!!!!!!!急ぎすぎて朧ひろいそこねてた つまりこれは厩舎にいくしか
(どうしようかなやんでいた
(-13) 2015/01/23(Fri) 22時半頃
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― 夜、厩舎へ―
[放課後すぐに部屋に戻り、過去問を解いていたピートは、夜がすっかり更けてから動き出した。 サンタの仕事は夜が本番だ。 昼間なら迷わず行ける道も、夜になるとその顔をがらりと変える――つまりは、そういうこと。ピートの試験結果がいつも芳しくないのは、夜がいけないのかもしれない、と責任転嫁を自覚しながらも考えずにはいられない]
ええと……トナカイと交流して…ええと ………ええと
[迷うことを計算して寮を出たはずなのに、厩舎についた時には既に先客がいて、時計を見れば結構な時間がたっていた。 はぁ、と溜息つけば、息はまだ白い。 短い髪を覆い隠すふわふわの帽子をぐい、と下げて、入る前にピーとは雪を集めて拳大の玉を作った]
(68) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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/* なんでこんなにト書きがながくなるんだろう・・・
(-14) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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― 厩舎 ―
[出来るだけ音をたてないようひっそり扉をあける。 此方に背を向けた朧を認めれば、したり、と頷いて トナカイたちにアイコンタクト。 動物を驚かせるのは、色んな意味で危ないし本意ではないから、しぃ、と人差し指を口元に持ってきて――その意味が伝わるかはわからない。今度アリスに聞いてみよう――朧の背中に、雪玉を、投げた!
さて、気づかれていたか はたまたトナカイが知らせてしまったかは、雪玉の行方でわかるだろう]
(80) 2015/01/23(Fri) 23時頃
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そ、れ、は 俺の台詞だ
[命中したことに気を良くして、きっちり手袋を嵌めた手で帽子を直す。ひかれた引き金だって、弾が込められていなければ怖くはない。 蹈鞴を踏んだ朧も、柱に助けらたようだし、と 今度は目の前のトナカイの頭をちょちょいと撫でて、再びアイコンタクトを試みる]
おい、朧の髪、あんまり食うと腹壊すぞ
[口に出したらアイコンタクトではないが、仕方ない。 一度目の挑戦できかないようなら、もう髪救出作戦は諦めよう]
明日の、準備?
[そう朧に聞きつつ、背中に雪の跡が残っているならば、ちゃんと払ってやるつもりだ]
(93) 2015/01/23(Fri) 23時半頃
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ピートは、朧の髪は確かにおいしそうなつややか具合だなー、とか考えてる
2015/01/23(Fri) 23時半頃
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[ミナカタはまだはげていないから大丈夫だ、と笑い声を返しつつ、ちゃんと朧から口を離したトナカイを、よしよしと撫でてやる]
ん、俺も一緒に飛んでいい?
[朧が解き始めた隣のトナカイと目を合わせる。 大丈夫、まだ眠くなさそうだ。 サンタを乗せることを目指すトナカイは、総じて夜型である]
練習、したいんだけどさ 一人だとこう……
[迷いそうで、とは言えずに頭をかけば帽子がずれて慌てて直す]
(98) 2015/01/24(Sat) 00時半頃
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[今日は何度も褒められて、その度に素直な返事を返せない自分に毒づいていた。けれど止めの一言はあまりにもさらりとしていて、考える前に口から感謝が滑り落ちる]
……ありがと
[ずれた帽子でほとんど目元は隠れていたから、思いっきり視線を逸らしながら言ったのもばれていないといい。懐いてくれるトナカイの首あたりを叩きながら、手綱をひいて朧と共に厩舎を出る]
飛んでる時は、こいつらの目が見えないからさ 不安になるのかもしんない
[つまりは、信頼できてないのだろうと 今一歩、殻を破れずにいる原因に溜息をついて さて、空に出れば、きっと。 そう、気も晴れるだろうと**]
(112) 2015/01/24(Sat) 01時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 01時頃
道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 22時頃
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― 飛び立つ前、練習場に向かう ―
甘いもの? 朧、甘いの好きだっけ・・・えっとぉ、チョコとか?
[ポケットをごそごそしても何も見つからない。 雪に囲まれて冷たくなった身体を温めるため・・というわけでもないが、チョコのひとつやふたつ、放り込んでいたはずが、全部なくなってしまったようだ]
不安、は……誰でも? こいつらも……
[並ぶトナカイの首を撫でれば、確かな体温が伝わってくる。 少し立ち止まって、頬を摺り寄せれば、同じように返してくれる]
(204) 2015/01/24(Sat) 22時半頃
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うん ……うん 信頼しているようで、ダメだったみたい
ありがと、朧
テスト終わったら、なんか奢るよ 卒業祝いに、な
[練習場につけば、トナカイは早くしろ、と橇の傍で足を踏み鳴らす。 今なら、きれいに、まっすぐに飛べそうだ。 貰った自信を携えて、しっかりと準備を始めた]
(205) 2015/01/24(Sat) 22時半頃
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― 練習場 ―
[一頭引きの橇は小柄だが、すわり心地は随分といい。 トナカイの毛並みを無意識に整えるよう撫でながら、橇に繋いで、アイコンタクト。きつく締めすぎていれば、ここでいやいやと首を振られてしまうのだ]
ん?…んー 大丈夫
[朧が繋いだトナカイも、人間ならば鼻歌でも歌いそうなくらい上機嫌に見えた。一応ハーネスをちょっとひっぱってみたけれど、申し分ない繋ぎ方である。 朧のどじっぷりはたまあに見かけるので、そこはきちんとチェックした]
テスト前、最後かな
[地上では立ったまま、手綱を持って、朧に頷いた。 先に行け、とアイコンタクトしたつもりである。 トナカイは嬉しそうに駆けてゆく。 追いかけるようにピートの橇も動き出した]
(212) 2015/01/24(Sat) 23時頃
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[トナカイはぐんぐん速度をあげていく。 雪に覆われた地面を蹴る音は、鈍く、しかし力強く響いている。
ふと気づけばやはりトナカイを見る目には不安が宿っていて、これじゃダメだ、と首を強く振った。帽子に積もった雪がはらはらと散ってゆく]
よし、そろそろ飛ぶよ…!! ……ってあれ?
[先に飛んでいった朧の背を見上げる首は、どんどん上向き、寒さのせいもあって痛くなるほど]
……はしゃいじゃって、まあ
[トナカイによくじゃれられている朧。 傍から見ていれば、それは気に入られているようにしか見えない。 配達学部じゃないからたまにしか会えないのも理由なのか、朧が来た時の、とあるトナカイのテンションのあがりっぷりは、本当に面白かった]
(225) 2015/01/24(Sat) 23時半頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/24(Sat) 23時半頃
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― 空を駆ける ―
[ピートは橇にしっかりと腰を下ろし、手綱を握る手に力を込めた。 トナカイはますます足を速め、射出台へとまっしぐら。 飛び立った橇は、冷えた空気に轍の雲を一瞬描き、トナカイの足は、しっかりと見えない地面を蹴り、空高く飛び上がる]
よしっ そのままいっけー!!!
[トナカイは嬉しそうに首を振り、掛け声に答えてくれた。 高度はそこまでではない。校舎の上階を掠める程度。 それでも目指す先。遥かな空に星が流れれば――]
星の光! ……そんなプレゼント、あったらなあ
[子供の頃、思ったこと。 流れ星のあの輝きが、いつでも傍に、すぐ近くにあったなら。 迷わなくてすむのに。 …………なんて考えていた、ら]
(248) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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[トナカイはご機嫌で宙をゆく。 ピートは段々、寒さのせいか顔色が悪くなってきた]
何処だ此処・・・
[校舎の近くに広がる森は、林といってもいいくらい大きなものではなかったはずなのに、何故だろう。戻れない。
というか、ここは何処だ。 手綱を持つ手が震える。
もう一度星が流れれば、きっと先が見えるのだが……]
(252) 2015/01/25(Sun) 00時半頃
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ピートは、校舎の近くにいることに気づいていない
2015/01/25(Sun) 00時半頃
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[ずさぁ、と盛大に雪を撒き散らして不時着したのは校舎の裏。 普段は来ない場所で、それも夜。 ピートがそれとわかるはずもなく、生い茂った木々に圧倒されるようにして、暢気に雪をかくトナカイに恨みがましい視線を向けるも]
ええと……不安なのは俺だけじゃない ……って俺だけだろこれ
[無駄に大きな瞳がぎょろりと動く。 不安なのは、自分だけ。 トナカイは落ち着いている。 それならば――?**]
(261) 2015/01/25(Sun) 01時頃
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道案内 ピートは、メモを貼った。
2015/01/25(Sun) 01時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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