204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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バーナバス! 今日がお前の命日だ!
helmut 2014/11/26(Wed) 06時頃
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/* おつかれさまー。 投票は道連れなろるが見えたらかえよかなぁと思ってましたね。 ノックス襲ってよかったの? ドナが襲いに行ったらいろんな意味でもぐもぐしてしまうのだよ。
(-30) helmut 2014/11/26(Wed) 08時頃
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/* ラルフ! もぐもぐありがとう。ラルフかわいかった! 俺もやりやすかった!いつもお世話になってます。
同行者の中身あてもさっぱりな僕は むろんにこさんどこかもわかってなかった。 そこだったか!と、なってる。
(-37) helmut 2014/11/26(Wed) 08時半頃
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/* フランシスにえろいことされてたら 我慢しきれずもぐもぐルートでした。
ラルフに半狼伝わってた!やった! 性的にもおそわれたかったといいつつ途中で逆転しそうだった! そだね、フラグいっぱいだったからね……
(-44) helmut 2014/11/26(Wed) 08時半頃
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/*
にこさんに見破られてた(*ノノ) いっしょにごはんたのしかったー! またいきましょうねー(しっぽぱたぱた)
さてそろそろ作業再開。もそもそ。
(-50) helmut 2014/11/26(Wed) 08時半頃
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/* >ノックス 首輪ぷれいはごめんwww つ、つい。 いろんないみで、おもにせーてきないみでという朝からひどい話だった。
>フランシス プラトニックも楽しかった! 大事にされまくりでしたね。えへへ。 すてきな保護者でした!あまやかされた!
(-60) helmut 2014/11/26(Wed) 09時頃
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/*
二コラお魚がほんとわからなかったんだ……。 役職誤認してたなぁ。
(-90) helmut 2014/11/26(Wed) 09時半頃
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/*
喰われたがってるトレイルを魚認識したあたりで 二コラまで辿りつけなかった。 そしてあれ、じゃあ、少女は、となって途中までプリシラかなと思ってましt
(-95) helmut 2014/11/26(Wed) 10時頃
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/* >>-91 無邪気なこどもの残酷さがとても輝いておりました。 二コラに眼帯の下みられるかなーとどきどきした!
そいえば眼帯の下の目玉、狼にささげる気だったのにいけなかったな。 ラルフにぐろいの渡せなかった。
(-106) helmut 2014/11/26(Wed) 10時頃
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/* >>-107 ラルフと二人っきりだったら…… あれ、間違いなく襲ってたから! もぐもぐの仕方えろい誘われてると思ってたからぁ!
(-110) helmut 2014/11/26(Wed) 10時頃
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/*
そいえば、表ログで示唆したけど バーナバス襲撃は一応足止めのつもりでしたので、 生死バーナバスにお任せしようと思っていたよ。 バーナバスとプリシラ組は生存ルート希望にみえていたのでした。
(-115) helmut 2014/11/26(Wed) 10時頃
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/* >>-111 過保護な保護者癒しでしたん。 いや、今も癒しというかかわいくてたまらないんですが。
>>-114 襲ってくれていいのよ感じてたあってた! フィリップ鉄壁の防御でしたん。
(-118) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/* >>-119 嫉妬されてた(*ノノ) 手でお手伝いになったときは、このまま襲うぞ?襲ってしまってもしらんぞ?となってた。 好意自覚する前に、おくちでいたされたかった、と思いました。
(-124) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/* >>-121 二コラに目玉ぐりぐりされんのは一応想定してたよ! けど最初は舐めるところからがいいな(
>>-122 ね、鉄壁でした。 二人がかりでストップかかってました。 あっこも楽しかったね!
(-127) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/* >>-133 ノックス生存でしたいことあるなら 襲ってこなきゃがおーってしないのよ。 もぐもぐされたいならもぐもぐしにいくけど。
(-138) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/*
ベネットラルフの女子会みたかったな。
(-140) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/* ラルフお買いものいってらっしゃーい。 メモみてきたらベネットがとてもマメだった。 ありがとう。ありがとう。
そして僕も結構いたりいなかったり。
(-142) helmut 2014/11/26(Wed) 10時半頃
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/* >>-134 鉄壁だったので観察、お勉強会に変更しました。
>>-144 延長は今月中だと安心かもしれない。
>>-145 疑問符質問責めで動揺するフランシスも乙女かわいいです。
(-147) helmut 2014/11/26(Wed) 11時頃
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/* >>-148 やはり少年だった! もっとガキ扱いすればよかtt え、だって勉強しないとわからないんだよ。 ほら、ドナルドぴゅあぴゅあだし。
(-150) helmut 2014/11/26(Wed) 11時頃
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/* >>-151 バーナバス待ち了解。うんうん、大きいとおもう。
>>-152 少年っぽかったのでこりゃ保護者いるわ、と思って いそいそフランシスと接点作ろうとしてたね。 女の子相手に衝動もったけどちゅーしかしてないもん! wwwおしえてくれるの?いや、衝動緩和でやるかなどうかなとは思ってたけど。
>>-153 ドナルドはフランシスといたしたかったですよ。 によによ。そしてずるい評価をいただけばいいんですね。
(-157) helmut 2014/11/26(Wed) 11時頃
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/* >>-158 すでに表で足止め云々とバーナバス襲撃は示唆していたので プリシラの庇おうとする動きだけで襲撃変えていいのか迷ったんだよね。 襲撃そっちに、というプリシラの気持ちを汲めなかったのは申し訳なかった。
そう、結構気にする! 気にするけど、ラルフが俺襲撃するシスメが見事におられてしまったので もう形式意識しても無意味なんかな、と諦めはいった。
吊り票も一応ロールで自分のは示唆してたので あれはまずいって思う人がいたらロールや投票で止めにくるかなと思ってたよ。
(-161) helmut 2014/11/26(Wed) 11時頃
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/* >>-159 それがちょっとこわかった! ばなばすが生きる気に見えてたので それいくと選択の余地なくなりそうで。
(-162) helmut 2014/11/26(Wed) 11時半頃
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/* >>-163 お邪魔虫ではないよそこの話題消化もやりたいことだったから。 大人の階段、先にのぼられてます。ぴゅあ陣営です。 あー、気付かれるはあるかもしれない。 喰いたい喰いたいは言いそう。
>>-164 え、フランシスもそう思っててくれた!?嬉しい。 これでもかというくらいされる。 そして拗ねてるのに気付いたらどうしたどうしたと構う。
>>-165 了解。
(-170) helmut 2014/11/26(Wed) 11時半頃
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/*
ラルフに血あげる時のフィリップ鉄壁っぷりは 嫉妬されてるんだと思っておりましたよ。 さて、そろそろおひる考える。
(-172) helmut 2014/11/26(Wed) 11時半頃
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/*
ドナルド勉強熱心なだけですよ。 なにげにラルフに負けないくらい好奇心旺盛だった。
(-261) helmut 2014/11/26(Wed) 13時半頃
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/*
勉強会って3Pフラグでもたってるの!?
(-295) helmut 2014/11/26(Wed) 15時頃
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/*
>ふぃりっぷ どなるどが大人になりきれてから、なら( 大人になるまでプラトニック続くのかなと思ってt
(-300) helmut 2014/11/26(Wed) 15時頃
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/*
狼2に舐められまくる共鳴フランシスが浮かんでた。
(-301) helmut 2014/11/26(Wed) 15時頃
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/*
衝動処理はフィリップが手伝ってくれるんじゃ…
(-303) helmut 2014/11/26(Wed) 15時半頃
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/*
おこさまには刺激の強いシーンが繰り広げられてた。
(-331) helmut 2014/11/26(Wed) 18時頃
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/* 何処までのびるの。もう12ページ!
>>-322フランシス なァ、あれ、何してたンだ? [目隠しする手に自分の手重ねてこてん] >>-340 ……フランシス、味見してみる?
>>-333ホレーショー ぽふぽふ。ホレーショーとも遊びたかった、よ!
>>-342ディーン 甘やかしてたら死なれる!? おいしくもぐもぐしながら縋る、か……。
(-351) helmut 2014/11/26(Wed) 19時半頃
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/* >>-352ディーン それなら甘やかしまくってなルートで! 俺が凄すぎるんだ主張してみればいいですk(ばかっぽい
>>-354フランシス 多弁さん多いからね☆
[手をゆっくりずらして首振るの見て]
愛の営み……色んなのがあるンだな。
[フランシスの言う事は正しいと思ってるのですんなり]
ン、フランシスに喰われるなら本望だよ。
――とか、そんな事になりそうですね。
(-364) helmut 2014/11/26(Wed) 20時頃
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/*
フィリップラルフのが進んでる。明らかに進んでるからああ
(-370) helmut 2014/11/26(Wed) 20時頃
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/* >>-177フランシス そういう顔見れるならずるくて良かったと思うよね! 顔赤くするフランシスかわいいです。 抱きついてくれたらはぐするよ! >>-269 最終行にときめいた。きゅん。 >>-313 え、愛でてるだけだよ!
>>-186フィリップ 家族構成ふいた。 >>-305 はっ、年下に手伝われるの恥ずかしい気が!
>>-209ディーン 鋼の理性なら安心だけどがっつり誘われるとふらふらしてたと思う。
(-376) helmut 2014/11/26(Wed) 20時頃
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/* >>-373フランシス 飴無くなったね、すごかった!
半泣きフランシスの涙舐めとってしまいたいね! あら、あずまさんったらまぞい……<綱渡り感おいしい
>>-377 そんなにずるいかぁ?とか首傾げつつ。 枕噛んでるのみて、美味くないだろ、とか言いそう。
>>-380フィリップ 連れ子か養子か……
>>-381ラルフ そ、それは否定できない。今回ちゃんと自覚あった!
(-387) helmut 2014/11/26(Wed) 20時半頃
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/* >>-383フランシス 誘われたら我慢できなくなっちゃうね(*ノノ) フランシスを嫌う未来が見えない(まがお
>>-392フィリップ ってかそこの家族血の繋がりあるのいるのかどうか怪しい気が!w
>>-393フランシス そういえば僕も飴ないとメモに書いたの久しぶりかも……
ってなんで泣くのかわかんなくておろおろしそうだ。 片腕食べると調律手伝えなくなる? 小指一本くらいなら平気?
混乱するフランシスの傍に座って髪撫でておきますね……
(-405) helmut 2014/11/26(Wed) 21時頃
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/* >>-420フランシス 耳、はまれるとはみかえす! 我慢しなくていい、とか言いつつ 我慢できなくなってるのドナルドですね。 ときめいてくれると嬉しい(はぐはぐ
泣きながら口付けとか 泣き止むくらい情熱的に愛してしまえばいいのでしょうか。 フランシスになら血を舐められるでも反応してしまう気が。 過保護な保護者、甘やかしたかったね!
(-436) helmut 2014/11/26(Wed) 22時頃
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/*
フランシスへの思いをちゃんと自覚した後に ディーンとがっつりエンカしてたら ドナルドも嫉妬しただろうか、とぼやぼや。
ちぃと頭がまわらんくなってきたのでぱたりする、かも。**
(-445) helmut 2014/11/26(Wed) 22時頃
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――…フィリップ?
[奔る感情、感じ取れば名を呼んだ。]
如何かしたか?
(*2) helmut 2014/11/26(Wed) 22時半頃
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/* >>-457フランシス 声にぞくっとしてもっと啼かせたくなるよね! 首食まれたら耐えるように眉寄せるね。 その間に服脱がしてしまいそうだね。
っと、ここら辺もロールでやりたいね! 出来るかな如何かな時間次第か(ごくり
フランシスに喰われるのもおいしかったなーと思う。 ずっと引きずってくれそうわくわく。
これから大人になって甘やかすんだよ! 寝る寝る詐欺になってしまった。 でも撫でられる。
>>-452ラルフ おやすみありがとう! って、シンデレラに言われる時間、だった……(驚愕
(-479) helmut 2014/11/26(Wed) 22時半頃
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―― 貯蔵庫 ――
[繋いだ手を握り返す。 必要な食糧は鞄に詰め込み、 後はフィリップと合流し雪が止むのを待つだけ。 フランシスの声>>20にゆると頷くけれど、 妙な間があき、動きも止まる。 ややしてから首傾ぐ彼に、眉を下げて]
フィリップの様子が、――… なんか、あったのかもしれねぇ。
[フランシスには聞こえぬ遠吠えを聞く獣は それを伝えた。]
(23) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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怪我、しそうな事してるのか? 今、フランシスと貯蔵庫にいる。 合流して、さっさと此処を出るぞ。
[吹雪が止むことを信じて、意思伝え]
(*4) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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フィリップ、 無茶だけはすんなよ。
一緒にラルフを故郷まで連れてくんだろ? 旅しながら、ルーツにも歌、教えるンだろ。
(*5) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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できない、って、何が。 ……フィリップ?
(*7) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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――…ああ、もう。 全部が何かも謝る理由もわかんねぇけど
無理って思う全部俺に預けて いいからこっち来い!
(*9) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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―― 貯蔵庫 ――
怪我はしてねぇみたいだけど ごまんなさい、とか、無理とか言ってる。 なんかあったのは間違いねぇんだが
――…ン、伝えた。 とりあえず此処、出よう。
[フランシスの手を引いて、貯蔵庫を出る。]
(29) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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/* >>-484フランシス その仕草に見惚れてしまうね。 うん、うん、其処までいきたい、な! 触れたい、禁欲生活つらい( 来世に引きずる? 生まれ変わってまた出会ってフランシスと恋するんですね。 フランシスをリードできる大人になりたいね!(撫でられつつはぐ)
(-492) helmut 2014/11/26(Wed) 23時頃
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できる……!
短い付き合いで俺はまだガキで たよりねぇのはわかってる。 けど、今だけでもいい、俺を信じろ。
謝らなくていいから!
――フィリップ!
(*11) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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――…わかんねぇけど。 フランシスに、 ありがとう、と、ごめんなさい、って。
[フランシスの尋ね>>31に混乱するまま言伝を綴る。 合流、と彼が言うには大きく頷き 震え伝うその手をぎゅっと握る。 貯蔵庫を出ればあたりを見回すけれど フィリップの姿はそこになく、隻眼は自然と上を見据え]
(32) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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フィリップ! ひととして、暮らすんだ。 俺らと一緒に、来い!
――…ラルフもきっとそれを望む。
[別れの言葉にしか聞こえぬそれに ドナルドはラルフの名を出し引き留めようとし]
(*13) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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お別れ、って……
フィリップ! 俺とお前は同じだ! さよならなんていうな!
(*15) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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こうして意思交わせるのに 違うわけ、ない、だろ。
フィリップ、ひとりで行くな。
(*17) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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――…お別れのつもり、なんだろうな。
[フランシスに視線重ね頷き]
ラルフにもお別れしたとか言ってっから もう、外出ちまってるかもしれねぇ。 荷物もって、ラルフ連れて、おいかけよう。
[そのまま外に出て追いかけたいと思うも ラルフを置いていくのは忍びなく フランシスとともに階段を駆け上がる。]
(37) helmut 2014/11/26(Wed) 23時半頃
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――――…殺したのは俺も同じ。 憤りのままに復讐を誓った。
俺とお前は同じだよ。 フィリップ。
[呼び掛ける言葉を重ねる。]
(*19) helmut 2014/11/27(Thu) 00時頃
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――…俺らとは違うから、って。
[フランシスに声>>39を掛ける。 三階の個室への道のりの間、探すはフィリップで。 フランシスと、同じ遠吠えもつ彼以外に意識向ける余裕なく。 外套羽織り、荷物を持ち、ラルフのいる別部屋の扉をあけた。 冷たい風が吹き込み、身震いする。]
窓、空いてる。 こっから出るとかどんだけ野生児なんだよ……。 フランシス、さすがにこっからラルフ連れておりるは無理そうだ。 玄関から出るしかねぇな。
[言いながらシーツに包んだラルフを担ぎ フランシスに合図して来た道を戻り玄関の方へ。]
(48) helmut 2014/11/27(Thu) 00時頃
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――違わない。 けど、同じじゃなくていい。 一緒に居る理由なんて必要ない。
フィリップ、一緒に旅をしよう。 お前とルーツがいない旅路は、きっと、寂しい。 だから、俺の為に、――…ひとりでいくな。
(*21) helmut 2014/11/27(Thu) 00時頃
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/*
駆け足気味で。 だがしかし、ねむ、け、が……
(-508) helmut 2014/11/27(Thu) 00時頃
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忘れられるはず、ないだろ! 連れて帰る、帰る、けど
フィリップ、お前の力、貸して欲しい。 手伝ってくれ。
(*23) helmut 2014/11/27(Thu) 00時半頃
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兎、狩って、食糧調達してくれンじゃなかったのかよ。 釣りも、付き合ってくれるンだろ?
ラルフの故郷も、見るんじゃなかったのかよ!
[遠ざかるを追うように掛ける言葉。 どうしてこれほど必死になるかは己にも知れず]
(*25) helmut 2014/11/27(Thu) 00時半頃
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フィリップ、お前さんも一緒に行こう。 ――…案内、してくれると助かる。 俺ら、あんま、山には慣れてねぇし。
……だから、忘れられるはず、ない、だろ。 お願いされても無理なもんは無理だ。
(*27) helmut 2014/11/27(Thu) 00時半頃
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[人ひとり、一部欠けたとはいえずしりと重みを感じる。 フランシスの手に力が籠るに微か目を細め]
――…フランシス。 俺の我儘に、付き合って。
[まっすぐおりれば人里につくとフィリップから聞いたけれど 玄関から外に出ればフィリップとの距離が遠ざからぬよう 遠吠えが近くなる方向をさがし雪の中を歩む。]
(51) helmut 2014/11/27(Thu) 01時頃
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|
あァ、やっぱ上の方か。
……バーナバス? それ、俺が唆したからだろ。 それならやっぱ俺も同罪、だから。
フィリップひとりに負わせらンねぇ。 聞き分けたくねぇよ。
(*29) helmut 2014/11/27(Thu) 01時頃
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|
――…ああ。 バーナバスに手、出しちまったみてぇで。 俺があの時、気にしたから……
[それ以外思いつかず フランシスに向ける声には後悔が滲む。
遠吠えの絆はフランシスとの間にはないけれど 生身のその手とこれまでの絆が二人を繋ぐ。]
(53) helmut 2014/11/27(Thu) 01時頃
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[淡くなれば濃くなる方を探し フィリップを求め山のぼる道をゆく。]
戻らない。 フィリップ、お前をひとりにしたくない。
(*31) helmut 2014/11/27(Thu) 01時頃
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|
/*
遭難しそう、ふいた。 けど、ベネットただしい。 雪山、無謀な歩き方してる……。
睡眠時間は……、う、うん。 ちょっとまた頭鈍くなってきている。 寝たいが寝たら逃げるんだろおお。
(-532) helmut 2014/11/27(Thu) 01時半頃
|
|
/* >>-533 ぐぬぬ。起きてフィリップいなくなってたらうわーんってなるからなっ。 雪山、こわいですからね。遭難こわい。
>>-534 食糧はあるけど凍える、下手すると凍傷なっちゃう。
(-536) helmut 2014/11/27(Thu) 01時半頃
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|
/* >>-535 挟むとか気にしなくても。 天使ろぐーっ。 と、早寝で健康するのはいいこと。おやすみなさい。
(-538) helmut 2014/11/27(Thu) 01時半頃
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|
[雪深い山の空気は酷く冷たい。 吐き出される息が白く煙るをみれば フランシスも寒いのだろうと知れて]
ああ。 山の上に向かってるらしい――… けど、……フランシス。 冷える、よな。 辛いなら、麓まで先におりて待ってても……
[かじかむ手をしかと繋ぎなおしながら 案じるような眼差し向けてそんな提案をした。]
(55) helmut 2014/11/27(Thu) 01時半頃
|
|
/* >>-540 だってロルする時間が、時間が(ノノ)
>>-541 フランシスは非常食じゃないからああ。 あ、ジャムとか糖分あるので結構凌げる。 油分も含むものだとさらにもつんだが。
ん、ん、それなら、うん。
(-542) helmut 2014/11/27(Thu) 01時半頃
|
|
/* フランシスのかわいい反応>>-497とかみてる。 ロルでいっぱいいっぱいになって反応しそびれてたけど。
とかいいつつ、さすがに反応速度がより遅くなってきたので、ね、る。 おやすみなさい……!
(-543) helmut 2014/11/27(Thu) 02時頃
|
|
[もっと子供だった頃にも そんな風な響きでフランシスに言われたのを思い出す。 許すような響きの、優しい保護者の透明な声音。]
――…心配なのは、俺も。 一緒に来てくれると、心強い。 ありがと、フランシス。
[繋ぐ手を軽く握り返して、指先で彼の手の甲をそと撫ぜる。]
ああ、フィリップを、みつけだす。
(58) helmut 2014/11/27(Thu) 02時頃
|
|
[遠吠えの感覚だけを頼りに歩みながら 大丈夫、と紡ぐフランシスをちらとみる。]
慣れねぇ雪道、大丈夫じゃねぇだろ。 無理させてるの、わかってる、から。
[分かっていても手を繋ぐままあれることを嬉しいと思い 自分からその手を離すを躊躇い、また甘えてしまう。 繋ぐ手をそと持ち上げ、口許へと引き寄せる。 少しでもその手をあたためようと、 はぁ、と息を吹きかけた。**]
(59) helmut 2014/11/27(Thu) 02時頃
|
|
/*
もふもふ。 みんなおやすみ! いい夢みてね。**
(-546) helmut 2014/11/27(Thu) 02時頃
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|
ズルしてでも―― お前さんと居たいンだよ。
なァ、フィリップ、 一緒に、いこう。
(*33) helmut 2014/11/27(Thu) 10時半頃
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|
[山に慣れた身軽なフィリップが姿を晦ませるは容易な事。 仮令、必死に追ったとしても差は広がるのが当然だけど、 遠吠えはまだ届くからそれに望みを繋ぐ。
雪を踏む音は、まだ二人分しか聞こえない。 フランシスの声>>66はやはり優しく心の支えとなり]
――…ああ。 こんな風に別れるのは、イヤだ。
[旅の一座で、ひととの出会い別れは常のこと。 けれど心構えなき別れを受け入れられるほど フィリップとの関係はもう薄くはなく]
(70) helmut 2014/11/27(Thu) 10時半頃
|
|
[ドナルドは自身の気持ちばかりが先走り フランシスのような考え>>67には至らず。 彼にもまた遠吠えがあれば別の今があったのかもしれない。]
俺の我儘だから、大変なんて言ってられねぇよ。
[ラルフを故郷に連れてかえるのも フィリップを追うのも、ドナルドがしたい事でもあり。 髪にかかる雪が、フランシスにより払われはらはらと落ちる。 頬に触れる手は外気に冷えていたけれど、 ドナルドにはあたたかく感じられた。]
……こっちこそ。 ありがと、フランシス。
[微笑み向ければ目許に灯るあか。 触れる為の手は塞がるから、繋いだ手を握り返すに替えて]
(71) helmut 2014/11/27(Thu) 10時半頃
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|
[雪を踏むうち、まだ新しい足跡があるを見つける。]
フランシス、これ……!
[視線でそれを示してから フランシスに目配せして、頷く。 そうして雪の中、足跡たどり進むうち、 いずれ会える、そう信じて――*]
(72) helmut 2014/11/27(Thu) 10時半頃
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|
[繋いだ手にこめられる力>>73は 先ほどまでとは少しだけ違った気がした。]
――… 、 フランシス。
[そっと名を呼びかける。 何を思うか知れぬまま、大丈夫と伝える代わりにその手握りなおし]
無茶でもなんでもしてぇところだけど、さ そんな事したらフランシスが悲しむって知ってるし それに、フィリップも、さ…… ラルフを悲しませたくないからって俺の事まで心配するんだ。
だから――…、
[欲張りと思われても、己の思い叶える為に求め手をのばし続ける。 フランシスの笑み映しこむ隻眼は寄せられる頬の感触>>79に瞬く。 寄り添うようにあるこのぬくもりに何度救われたか知れない。]
(98) helmut 2014/11/27(Thu) 14時頃
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|
[足跡続く雪を、葉の落ちきった木々を掻き分け進む傾斜。 歩むうち、隣から聞こえるはフランシスの歌声>>80 寝かしつける際の旋律とはまた違うそれが 遠吠えの代わりのように思えた。]
(99) helmut 2014/11/27(Thu) 14時頃
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戻るなら、お前さんも一緒だ。 ――フィリップ。
(*35) helmut 2014/11/27(Thu) 14時頃
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――…は。 条件は同じ、だろ。 凍える前に、見つけだす。
フィリップ、一緒に、帰る場所を、さがそう。
[互いに折れぬまま。 意識傾け、フィリップへと呼び掛け]
(*37) helmut 2014/11/27(Thu) 14時半頃
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|
[視線が重なる。 言葉を綴るフランシスのくちびる、 噛み締めた名残をマフラーがドナルドから隠す。]
心配性なのは知ってる。
[今も、心配させているだろうか。 案じるように見遣れば笑み顔が映し出された。 伏せられた緑が湛えるぬれるようなひかり。 結んだくちびるをふと開き]
これからは、――…… 知らなかったフランシスのいろんなこと、知っていきたい。
[保護者だからと見せぬようにする何かを思い、綴る。]
(111) helmut 2014/11/27(Thu) 14時半頃
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[フランシスの澄んだ歌声に呼応するように 聞こえくる鳥の歌>>107。 ドナルドはフランシスの言葉>>110に眸重ね頷く。]
ルーツ、だな。 きっと近い。
[いこう、と繋ぐ手を引きルーツの歌声を辿り そうして見つけるは、フィリップと雪に鮮やかなルーツの色*]
(112) helmut 2014/11/27(Thu) 14時半頃
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[知りたいのは心。 フランシスが積み重ね今を形作る過去に興味懐かぬわけではないが 今思うこと、これから積み重ねるものに、より触れたい。 視線感じて、少しだけ照れるように目を泳がせた。 声が紡がれるに誘われるように視線が緑の双眸へと戻る。]
本当だって。
[これまでは言わなかった。 崩したくないと思う関係を思い言えなかった。 けれど変わりたいと思うから踏み出す小さな一歩。]
あァ、少しずつでも、 フランシスを知っていきたい。
[思い重ねれば衝動は強くなる。 それでも歩み寄るはラルフとの唐突な別れに悔いたから。 言えなかったことを思う。 もっと、言葉にして伝えればと思うのは フィリップから聞いた話によるものも、大きく。]
(123) helmut 2014/11/27(Thu) 16時頃
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如何だろうな。 気長に練習すりゃ、歌えるように……
[そう思いながら歌を教える時間に意味があるように思う。 フランシスが躓きそうになれば繋いだ手で支え]
――――…フィリップ!
[フランシスの声>>115に重なるように呼び掛ける。 手を繋ぐまま、ラルフを抱えなおし、 蹲るフィリップと歌うルーツの傍へと歩み。]
(124) helmut 2014/11/27(Thu) 16時頃
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みつけた。 フィリップ、一緒に、帰ろう。
[呼び掛けるバリトンは咽喉を震わすひとのこえ。]
お前さんの不安も、寂しさも 全部俺が受け止めてやっから ひとりで抱え込むな。
[ひととして支えあい生きるを望み語りかける。*]
(125) helmut 2014/11/27(Thu) 16時頃
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/*
決め台詞期待されてたけど ドナルドにそんなのはなかった…!!
>>-658 手つなぐつなぐ。 はぐれたら大変だし、それに俺が手つなぎたい。 フランシスにふれたい。
(-661) helmut 2014/11/27(Thu) 16時頃
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/* やった、ね!
>>-662 喰いあって血みどろの光景が過ぎる。あやうい。 もっと触れたいはドナルドもだ。
(-664) helmut 2014/11/27(Thu) 16時頃
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[躊躇い見えるくちびるの動き>>126に眉が下がる。]
今、思ったことも知りたい。 一人前とは言えねぇけどさ、もうガキじゃねぇから いいこともわるいことも全部含めて知りてぇと思う。 悩むことがあるなら、一緒に考えていきたい。
[伝えるは己の思い。 知りたいとフランシスが言ってくれるからこそ踏み込もうとする。 甘い囁きに心揺さぶられ、うちに飼う獣が欲しいと囁く。
冷える指先、あたためるように繋ぐ手を握り擦り合わせ 三人と一羽のこれからを思い、フィリップの声を待つ。*]
(128) helmut 2014/11/27(Thu) 17時半頃
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/*
俺にも保護者できたかな? と思いつつ甘える側愉しかったです。もふもふ。**
(-678) helmut 2014/11/27(Thu) 17時半頃
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[知りたいと思った事はフランシスの口からは綴られず 言葉に詰まる様子に悩ましげに眉を寄せる。 全部、と言ってしまうあたり子供っぽさが残る。 フランシスとも遠吠えで繋がるなら知れただろうか。 そんな事を思いながらも、彼の言葉>>129に頷いた。]
――…まだ頼りないかもしれないけど 支え合えるよう頑張るから、さ。
[その時は、今告げられずにいるそれも聞けると良いと思う。*]
(138) helmut 2014/11/27(Thu) 20時半頃
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[頼もしい、とフランシスに言われれば>>139 ドナルドは嬉しそうに隻眼を細める。
つよくなる、と彼が言うは つよくならねば言えぬような重さがあるのだろう。 重たきものほど共に、と思うのに――。
微かなささやきに声返せぬまま、 握る手はもどかしさからやや強まる。]
(145) helmut 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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――…あるよ。 いつか、帰りたくなる場所がみつかる。
それまでは俺がその場所になってやっから、さ。
[見える場所、声が届く場所。 ならば遠吠えに返す声は空気震わすものとして]
あやまんなくていいから、 もう、いなくなんなよ。 ――…フィリップ。
[涙零す少年>>142の前で膝をおり語り掛ける。]
(146) helmut 2014/11/27(Thu) 21時半頃
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[フランシスの声の響き>>144は ラルフもドナルドも言われ懐かしさ覚えるもの。 フィリップとフランシスのふたりに 微か目を細めて、安堵するような息を吐く。]
――…迷惑なんておもわねぇから。 あんま目、こすっと腫れるぞ。
[目許こするフィリップ>>147から 折れる気配を感じながら]
(149) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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/*
はっ、延長、きてる! 焦らず、寝ろってことですk
(-742) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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/*
>>-741 あ、ギャラリーとか考えてなかった。 とりあえず楽しませてくれよ、的な。
(-743) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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/*
>>-747 熱の解放してもらうなら大人の誰かかなーって思ってたんだけど そんなこと頼める状況じゃなかった! おかげさまでぴゅあっぷりが加速しました。
(-749) helmut 2014/11/27(Thu) 22時頃
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/*
俺、一度もやってねぇし。 とても清らかでした。
(-754) helmut 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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[フィリップの零した声>>151に少し考える風。 その間に聞こえるフランシスの言葉>>152は 落ち着いた大人のもので]
そう、だな。 此処じゃ凍えちまいそうだ。
[街に下りることに同意示し 泣き止み心落ち着くまでは待つ心算で。]
(153) helmut 2014/11/27(Thu) 22時半頃
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/* >>-755ノックス どんな遊びだ、と興味深々。 撫でられると驚きつつも続きねだ、る、かな。 逆転されてくれるんだ? 復讐といいつつ本能に流されるイメージでした。
>>-756ラルフ お手伝いしたね!フランシス色っぽかったね! 見物はお勉強なんだぜ。 wwwそ、そうだね。
>>-759ベネット だって、遠い昔にキスしたきりだし。 うっかりwww嫉妬するところもみたかったかも
>>-761フィリップ たしかにシメオンぴゅあ
(-769) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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/* >>-772ラルフ ね、食べていいの食べていいの?となる色っぽさ。
自愛するんだ! 体調わるいときは睡眠いっぱいとってー。
(-774) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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[顔を拭うフィリップにゆると首を傾け]
大丈夫か?
[案じる言葉を掛ける。 フランシスが雪だるまと言えば 山小屋に辿りついた時の、三人の会話が過った。 抱えるラルフにふと意識が向く。]
――…だな。
[少しの間の後、同意の声を落とし フランシスが動きやすいよう繋いだ手を緩める。]
(157) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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/* ラルフはおやすみー。良い夢を。
>>-781フランシス 保護者だね! おとめなフランシスもかわいいです。 懐く気満々だったけどほれてもらえるとは思わず(*ノノ)
(-784) helmut 2014/11/27(Thu) 23時頃
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|
[謝るフィリップに困ったような笑み浮かべる。]
そういう時は、さ。 ごめんなさい、じゃなく、ありがとう、だろ?
[そう言って立ち上がろうとした時 羽ばたく音が背後より聞こえ振り返る。]
……っ、て、ルーツ! 待て!
[アタックしようとするルーツに緩めた手を伸ばした。]
(160) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[緩めた手はすり抜ける前に再び取られて ルーツの動きを阻むことは出来ず]
――――……あ。
[思わず漏れる声。]
フランシス! だいじょうぶか!?
[慌てて声を掛ける。]
(163) helmut 2014/11/27(Thu) 23時半頃
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[ルーツに襲われたようにみえるフランシスを案じていれば フィリップが懐いていると称して、怪訝な顔をする。]
なかなか激しい懐き方だな。
[二人に「大丈夫か」と声かけて フランシスの言葉>>169に頷く。]
ああ、いこう。 フィリップ、道選び、任せていいか?
[雪に埋まり、道といえそうなものは素人目にはわからない。 山に詳しい彼に尋ねて下山に向ける。]
(170) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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/*
ディーンさんに衝動紛らわせるの手伝って、と言いに行ってたら なかなかフランシスさん大変な感じになりそうですね。 縁故あり……
(-805) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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/*
ディーンさんにいくとたいへん。 喰いながらいたしていいんですk
フランシス泣かせなくてよかった、というべきか。
(-810) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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[ルーツの感情はドナルドには読み取れない。 けれどフィリップが言うならそうなのだろうと思う。]
ルーツにも、 ひととの付き合い方、教えてくか。
[満足そうに鳴くルーツの様子に苦笑しながら 獣のすまう山からひとのすまう街を三人と一羽で目指す。*]
(176) helmut 2014/11/28(Fri) 00時半頃
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三階の窓から抜け出して山に逃げ込んだりするうちは 撤回してやんねーから。
[拗ねる気配伝わればカラとフィリップに笑って あたたかな場所を目指し歩む雪道は フィリップの先導により負担の少ないものとなる。*]
(180) helmut 2014/11/28(Fri) 01時頃
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/*
ねむ、ねむ。 僕も今日は寝てしまうのだよ。 フランシスもフィリップもありがとう!**
(-836) helmut 2014/11/28(Fri) 01時頃
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/* >>-895 嫉妬はするかなぁ。 でも保護者とられたような気がしてやもやするのだと 最初は認識しそう。 嫉妬とかしたことないから最初は勘違いするかなー、と。
(-905) helmut 2014/11/28(Fri) 10時半頃
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/* 目つき悪いから怖がられるのはよくあるんだろうなと思ってた。
>>-908 ラルフの熱解放を手伝ってたら フランシスは保護者だし、ラルフ大変だから…… それに俺年上だし、なんかもやもやするけど我慢だ! な、一幕がはさまってたかもしれませんね。 でもフランシスの好意感じてるからあんまり拗らせはしないかな。
はっ、触ってほしいとか誘惑されちゃう……!
(-913) helmut 2014/11/28(Fri) 11時頃
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/*
寝てる間に宿についてた。 ご飯タイムなのを確認した。
(-941) helmut 2014/11/28(Fri) 13時半頃
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[里に下り宿にゆく間も フランシスとフィリップの様子に隻眼を和ませる。 「俺も街に出た時はちょっとびっくりしたな」と 故郷を出て旅をし始めた頃の事を思い出し重ねて笑った。 ラルフの件で視線交わし、小さく息を吐く。 ひとひとり担いで旅するは人目もあり難儀なのはわかっていた。
慣れぬ雪道のくだりは思いのほか身体への負担が大きく 通された宿の部屋のあたたかな空気にほっとして 疲れがどっと押し寄せた。 ラルフの亡骸を部屋の一番涼しい場所へと寝かせて、 荷をおろし外套を脱いで一息つく。
フィリップがラルフの傍から視線向ければ なんでもないという風に微かな笑みを浮かべる。
休息にフランシスが取り出すは乾パンとジャム。 フランシスからそれを受け取り、全員分――、 ラルフに供えるまで見届けてから、ぱくとほおばる。 口腔に広がる甘さが染みて己が空腹であったことを思い出した。]
(225) helmut 2014/11/28(Fri) 14時半頃
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[何年ぐらいで慣れたかとフィリップが問うを聞き 考える間にフランシスの応えがある。]
――…何年だったかなぁ。 最初こそびっくりしたけど、 俺も、ラルフも其処まで人見知り無かったから、 フランシスのこと見てるうちにいつの間にか慣れてたかな。
まあ仕事の方はなかなか難しくてまだ手伝い止まりだけど。
[衝動に関しての言を改めて聞けば少しだけ眉を寄せ考える風。 衝動が落ち着くまで、まだ数年あろう事に長さを感じ つ、とフランシスを見詰めて、また視線を床へとおとした。]
(226) helmut 2014/11/28(Fri) 14時半頃
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[ふと、視線を感じ目を向ければフランシスの声が耳にとまる。 フィリップを説得する際のことを言われれば、瞬きして]
声が届くなら遠吠えでなくてもいいし、 それに、俺がフランシスの立場なら、 同じように寂しいと思うだろうから。
[鎖された眸が何を思うかまでは考えられぬまま そのときを振り返りぽつりぽつりと言葉にして*]
(227) helmut 2014/11/28(Fri) 14時半頃
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がっちがちのフランシスってのが想像つかねぇけど それはそれで、ちょっと……
[みてみたかった、と年齢差あることを残念に思う。 フランシスに上達を認められれば嬉しそうに笑い]
だといいな。 俺もさ、フランシスの助けになりてぇから。
[今はまだ力及ばずともいずれは、と。 フィリップ同様衝動覚えるものの自制慣れする分読み取り難く、 必要な栄養はひとの血肉でなく食事で賄えるという知識もまた それを理性で押し込める役にたっていた。 大人のようにしかと飼いならせるのはまだ先ではあるのだけど。 緑の双眸が伏せられるに気付けば不思議そうに首傾げて]
フランシス?
[と、名を呼びかける。]
(229) helmut 2014/11/28(Fri) 16時頃
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[しあわせ、について、 フィリップとフランシスの二人が言葉交わすに耳を傾ける。]
……衝動とうまくつきあえるようになれば、か。
[ぽつ、と呟き、何か考える風にまた口を噤んだ。*]
(230) helmut 2014/11/28(Fri) 16時頃
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/* >>-964 未来の話にそわ、そわ。
(-977) helmut 2014/11/28(Fri) 16時頃
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緊張してるとことかあんま想像つかねぇから 気になるし見てみたかったな、と。
[フランシスが首振る>>231のを見れば あまりみられたくないのだろうと想像できる。]
狩りは得意らしぃけど、 そうだな、調律もフランシスから学べば。 手先もだけど、感覚とか、飲み込みもはやそうだし。
[コクと頷き向けてフィリップの方をみる。 なんでもないとフランシスが言うのには 疑問符浮かべながら、また首を傾げ。 思考に耽ってだんまりする間に不思議そうな眼差し>>232感じる。]
五年って、長ぇな、と思ってさ。
[ぽつ、と考える一端を零して苦く笑った。*]
(233) helmut 2014/11/28(Fri) 17時半頃
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/*
寝込み襲われる(ノノ)
(-990) helmut 2014/11/28(Fri) 19時頃
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―― 少し、未来の ――
[衝動を制御できる大人になるまでは長く感じられた。 フランシスが言ったように大人になるまでの間は傍に居られる。 けれど想いある事を自覚した身には 先祖返りという衝動の強さも相俟ってきついと感じる瞬間もある。
そんな衝動を熱として開放させる。 それは保護者から学んだことのひとつ。 それまで通りひとりで慰めることもあった。 堪えきれぬと思う衝動を遣り過ごすために ひと多き街にいる間は酒場でそれなりの相手を探す。 保護者に頼むことが出来ないドナルドにとって それが紛らわせる為の術のひとつとなり 時折、酒と香水を纏い夜更けに宿に戻る事があるようになった。 それが嫉妬に繋がる、と気付かぬのは 当人は思い重ねるわけでなく 熱の解放の為と割り切っていたからに外ならず。]
(246) helmut 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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―― 少し、未来の ――
[その日は何事もなく仕事を終え寝台で眠っていた。 深い眠りの中、初恋だった少女の夢をみることも少なくなり 何も過らぬ深く静かな眠りが訪れる。 その夜も、そうだった。
眠るドナルドのくちびるに触れる温度。 あたたかな感触が落ちる。
誰のものか考える前に無意識に伸びる手は くちびる重ねる誰かの首筋へとまわる。]
――――……。
[フランシス、と口腔で転がすように呼ぶ名。 眠るままだと知らせるは、閉じられたままの瞼だった。*]
(247) helmut 2014/11/28(Fri) 20時半頃
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|
/* 頼りない守られる系もやりますぜ。 その場合、もうちっと線細い感じのチップ選びになるだろけど。
(-1013) helmut 2014/11/28(Fri) 21時頃
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―― 少し、未来の ――
[眠るドナルドの鼓膜を震わすは微かな囁き。 切なき音色を夢のものかと思う。 現実と夢が連動する。 フランシスの声とそのぬくもりが 想う相手との口付けの夢を重ねさせる。
項に触れた手はその後頭部を撫でて もう片方の手が背から腰を繋ぎとめる。
薄いくちびるを濡らしてゆく舌先にくすぐったさに 微かわらうような吐息がこぼれた。 柔く食む気配を感じれば噛みつくような深い口付けへと変わる。]
――… シス。
[求める者の名をバリトンが切なげに紡ぎ。]
(249) helmut 2014/11/28(Fri) 21時頃
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|
/*
調律師組、全員右だったりしたらまた違ってたんだろうなぁ。
>>-1016 フランシスのひとも! すてきRPでときめく。
(-1022) helmut 2014/11/28(Fri) 21時頃
|
|
[くちづけの甘さに更にと求める舌があたたかな口腔を探る。 零れる音色>>250は欲を掻き立てるように耳朶を擽る。 頭に触れるぬくもりと呼ぶ声に意識が揺さぶられた。]
――――……、
[名を呼ぼうと淡く開く口。 その動きが止まるは、囁きが伝うから。]
……ン、
[眠りからさめる前兆は一瞬寄る柳眉と短き音。 伏せた睫が小さく震え、瞼がゆると持ち上がる。 焦点あわぬ隻眼がぼんやりと頬寄せる人影を映し出す。 ゆっくりと形結び暗闇にあるフランシスの姿を見せる。]
フランシス、なんで……
[繋ぎとめるように彼の身体を抱くまま呆然と呟いた。]
(251) helmut 2014/11/28(Fri) 21時半頃
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|
/* >>-1034 ぜんいんみちの場合のフランシスの苦悩がっ。 病んじゃうの墓から見守るのもだもだするな!
(-1039) helmut 2014/11/28(Fri) 21時半頃
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|
―― 少し、未来の ――
[右の目が映し出すのは泣きそうなフランシスの表情。 いつもより近い距離に途惑いながらも胸が締め付けられる。 謝罪の言葉に、はた、と隻眼が瞬く。]
――――……夢かと思った。 けど、夢じゃない。
[覚醒した意識は現実であると認識した。 ゆめだと思って、というフランシスの願いはきけないと 微か目を伏せ首を横に揺らす。]
現実、だからこそ、フランシスに触れたい。
[頬撫でる手に目を細めて 重なるくちびるに自らのそれを寄せる。 さしこまれる舌の裏をなぞるようにして絡ませた。 肩に触れる温度をじかに感じる。 シーツの下にある上体には他に纏う布はなく。]
(256) helmut 2014/11/28(Fri) 22時頃
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―― 少し、未来の ――
[確認するような問い掛け>>260に ふっと笑うように隻眼が緩む。]
ン、……俺が、フランシスに触れたい。 好きだから、触れたいし、――…
[抱きたい、喰いたい。 そんな欲望を声にしきれぬまま口付け交わした。 ぴちゃ、と絡みあう舌が水音を奏でる。 フランシスの囀りは甘くドナルドの心を擽った。 重なる手指の間に指を絡めて皮膚を擦りあわせる。 彼が乗り上げる形となれば、ギシと寝台からは軋む音。 上がる吐息と交わる唾液を飲みこみ、喉骨が上下して]
ずっと、こうしたかった。
[息継ぐ間に焦がれるような音色を零す。]
(266) helmut 2014/11/28(Fri) 23時頃
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―― 宿で ――
[フィリップが言う>>259を聞いて ドナルドは思案するように微か眉を寄せた。 フランシスの言う「こたえ」を考える。]
世界が広がればひとと出会う機会を増える。 鎖された世界にいれば、 フィリップとこうしている今も無かった。 お前さんとの出会いでも俺の世界は広がったし それを、嬉しいとも思う。
――…俺は、 そんな出会いを獣の衝動で失うのはイヤだから。 ひとでありたいと思うンだろうな。
[ぽつり独り言ちるように零して ジャムのせた乾パンの残りを口に運び胃を満たす。*]
(268) helmut 2014/11/28(Fri) 23時頃
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/* >>-1078ディーン はじかれあるあるだけどせつない。なでる。
(-1095) helmut 2014/11/28(Fri) 23時半頃
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|
―― 少し、未来の ――
[呼ぶフランシスの声>>269に小さく頷き名を呼び返す。 吐息の間に熱感じる囁きが落ちて 隻眼はまた嬉しそうに細まる。]
――…そうやって願われるのも、またそそるもんだな。
[少しだけ意地の悪い音を滲ませ囁き返せば あかく艶めかしい舌の蠢きが感じられくぐもる音が漏れる。]
もっと、フランシスを感じたい。 ――…よろこばせたい。
[喉の宛がわれるかたさに甘く其処が震える。 ボタン外され彼の肌が露わになるさまにゴクと唾飲み。 繋がぬ手は徐にフランシスの下肢へと伸びて熱を探る。]
(275) helmut 2014/11/28(Fri) 23時半頃
|
|
―― 少し、未来の ――
[窓辺からさしこむ月明かりが仄かな頬の赤みを知らせる。 艶やかに色香纏わせながらも そうして羞恥を滲ませる姿態が可愛らしくもある。 十歳以上も年上の彼に可愛いと思うのも好意ゆえで]
――…そんな声、聞かされたら 我慢なんて出来なく、なる。
フランシス――…、
[甘い声音と触れあう温度に自身も昂りみせながら フランシスの下肢に灯る熱をやわと撫で上げ 彼の下衣をずらす。
厚みある胸板に落ちる重み。 熱を弄ぶ手は腰へと回し支えるようにして体を反転させる。 ドナルドの隻眼に映るは寝台のシーツに沈むフランシスの姿。]
(285) helmut 2014/11/29(Sat) 00時半頃
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|
―― 宿で ――
[フィリップの視線と言葉>>273に頷く。]
広がったし、 これからも広がってくンだと思う。
[嬉しい、と彼の口から紡がれると 隻眼を細めて嬉しそうに笑った。]
俺も、二人と一緒で嬉しいよ。
[本当ならばラルフも含めて笑いあいたかった。 喪う存在を思いズキと胸が痛む。 ゆっくり進んでいきたい、とフランシスが言えば>>282 「そうだな」と同意を示しまたひとつ頷きを重ねた。*]
(288) helmut 2014/11/29(Sat) 00時半頃
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―― 少し、未来の ――
勝手に?
[微か首を傾げて問い掛ける響きをフランシスへと向ける。 に、と口の端を持ち上げて]
俺のせいなら嬉しいンだけどな。
[肌触れあわすだけでも感じる喜びは これまで自制し触れぬようにしてきた分だけ強く。 揺れる腰の動きに艶めかしさを感じ欲が高まる。]
フランシスを抱きたい。
[体勢を入れ替えれば月明かりの下囁いて 想い重ねるように肌を重ねあわせ 今度は此方から愛しき者に口付ける。]
(293) helmut 2014/11/29(Sat) 01時頃
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[視線が外れるもそのまま緑の双眸>>297を見詰め]
……なら、良かった。
[あの山小屋でフランシスへの想いを自覚してから 彼を己の手で歌わせたいという欲を懐いていた。 其れが叶ったと思えばやはり嬉しく。 重ね合わせた胸からは互いの鼓動が伝い 高揚するは己だけでないのだと知らせてくれた。]
――――……。
[頷きに誘われるまま顔寄せれば鼻先が重なる。 フランシスの双眸に己の姿映るを見るその隻眼にも彼の姿映り込み]
あァ、フランシスになら、全部やるよ。
[血肉さえも欲しいと望むなら――。 獣を飼うが故の思いを滲ませ貪るような口付けを交わす。]
(302) helmut 2014/11/29(Sat) 02時頃
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[赤毛に絡む指先の動きが フランシスに求めらているのだと思わせる。 言葉と仕草で伝えてくれる彼が愛おしく また牙が疼くを感じ、低く喉を鳴らした。]
――声も、くちびるも、甘い、な。 フランシス、……他も、味わわせて。
[願うくちびるはそのまま首筋へと落ちて 獣のようにぺろと舌を這わせその肌を味わう。]
(303) helmut 2014/11/29(Sat) 02時頃
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―― 少し、未来の ――
[高鳴る鼓動はもうどちらのものか知れない。 フランシスの呼ぶ声にゆると隻眼が細まる。 獰猛な獣を抑えながら欲に濡れた眼差しを彼の肌へと注ぐ。]
――…その声で呼ばれるのが嬉しかった。 そんな風に呼ばれるのをずっと夢見てた。
[五年堪えると思い続けていたのに こうして肌を重ねて良いのかという葛藤も無論あるが 欲は堪え切れぬほどまで膨れ上がっている。]
全部、――…欲しい。
[残る衣服を共に取り払い フランシスの膝を割るように己の片脚を滑り込ませる。]
(314) helmut 2014/11/29(Sat) 02時半頃
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[あがる吐息の音色に、情欲を煽られる。 全てに触れたいと望みながら片手を腰の傍に置き己の体重支え もう片方の手でフランシスの身体をまさぐり肌をなぞる。]
どこも、甘くて、おいしい。 ――――……、
[食べてしまいたくなる、と思うを飲みこむは 失いたくないという思いから。 反る咽喉の、小さな尖りを口に含み舌で転がし]
もっと、声聞かせて、 ――…俺の為だけに、啼いてよ。
[吐息混じりのバリトンは切なく願い交わりを深めようとするけれど 髪握る手指に引かれるように一度動きを止める。 少しだけ考えるような間を置き 己の牙で口腔の粘膜柔く裂いて己の赤を口移すは フランシスに全てを捧ぐという想いの体現*]
(315) helmut 2014/11/29(Sat) 02時半頃
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どうやら眠いらしく頭が働かなくなってきたのでそろそろ落ち、る。 書ききれなかった何かはひっそり何処かに落とす、かも。 フランシスは長々お付き合いありがとう。 保護者すきすぎた。
(-1145) helmut 2014/11/29(Sat) 03時頃
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―― 少し、未来の ――
[耳朶を飾るは保護者の祈り籠る耳飾り。 フランシスの腕を飾る紫水晶が淡い月明かりに煌めく。]
――…フランシス。
[幾度となく呼ぶ名はこれから先も数え切れぬほど紡がれる。]
愛してる。
[本当は一人前になってから言うつもりだったけれど 肌を重ね繋がる前に、 時間をかけ育まれた愛を*最愛の彼へと囁いた。*]
(320) helmut 2014/11/29(Sat) 03時頃
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