79 This is a MURDER GAME
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―目抜き通り―
[路地に身を隠しつつ、うぞうぞと動く腕を目で追うと、それは近くの写真館に入っていった。 中ではふたりの男が睨み合っていた]
――ふぅん。楽しそう、だね。
[やがて隙をつき、倒れこんでいる男が逃げ出した。そして、もう一人の男が写真館を後にした時]
――――えええっ!
[強烈な爆音と爆風が、鼓膜と肉体を襲う]
凄い、すごいすごい! あんなことをするなんて楽しそう! だったら――
――ころしても、いいんだよね。
[にや、と顔を歪めて、ゆったり血痕を追う男(>>1:53)の後をつける。それは決して物騒なことをしているようには思えない。ただ、近所を散歩しているような、そんな雰囲気さえ感じる。]
(0) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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――ねえ、お兄さん。楽しそうだね?
[後ろから、微笑みとともに問いを投げかけた]
(1) 2012/02/13(Mon) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 01時頃
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うん。楽しそう。
[げんなりした、近所の気の良いお兄さん、といった風体の男から問われ、虚を突かれたような表情をして]
…………ひと、ごろし?
[首を傾け、暫し思案する]
んー、あんまし考えたことなかったな。確かに、そう言われれば、そうなのかも。
[幸せを潰すこと。それだけしか脳裏になくて。人の命を奪うという自覚は、女にはあまりなかった]
まあ、どっちでも良いかな。そんなこと。
[んふふ、と鼻を鳴らし、バールを右手に構えた]
(4) 2012/02/13(Mon) 02時頃
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仕方ない……? んー。どうみても、楽しそうにやってるとしか思えないけどっ!
[相手がシャベルを振り翳したのを見て、とっさに左腕を上げて防御の姿勢をとろうとして]
しまっ、
[ちりり、と左腕が鈍く痛む。
――やっちゃった。
そうこうしている内に、無抵抗に男のシャベルを左肩で受けてしまった]
――があっ!
[同時に少量の血を吐き出して、衝撃を身体全てで感じ取る。先ほど受けた、メスによる傷口が、さらに広がったような気がした]
――ぐっ!
[だが、それと同時に間合いに入ってきた男の左肩向けて、右手のバールを叩きつけようと]
(10) 2012/02/13(Mon) 02時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 04時頃
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[肉を抉る鈍い音が辺りに響いた。]
んふふ、
[崩れた男の表情に、思わず唇から笑みを零す。だが、バールを掴んだままの状態では、一気に放たれた裏拳を避けきることができず、頬にそのまま受けてしまう]
……あがっ!
[その弾みで、右手をバールから離してしまったことに気付いたのは、吹き飛ばされ、地面に倒れ込んだ後だった]
――――痛っ――。
[口の中に、新しい血の味が広がる。頬がへこみ、頬骨が潰れ、右目の下半分の視界を邪魔している。 新しい血の味が、口の中に広がった。どうやら、口の中も切れているらしい。 いつものように、血を道に吐き出し、袖で拭う。 身体を起こそうとするが、僅かとはいえ視界の消失と、今までの出血によって、意識は朦朧としてしまっている。立ちあがるまでは、いかなかった]
(13) 2012/02/13(Mon) 16時頃
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――ん、ぐっ――。ころさ……ないと……。
[唯一視界にはっきりと捕えているのは楽しそうで――優しげな顔。――誰もが持っている、偽りの仮面と同じもの]
――――潰さ、ないと。
[女は、ポケットの中から、手探りで武器を取り出す。かちり、と爪に金属の感触。 取り出したのは一本のメス。自分自身に当たったもの。 それを顔目がけて、――下から突き上げようとした。だが、視界がはっきりしないままの攻撃は、当たったかどうかすら、判別がつかない。もしかしたら別の部位を突いているかもしれない**]
(14) 2012/02/13(Mon) 16時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 16時頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/13(Mon) 23時半頃
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[ようやく立ちあがった、と思った瞬間、世界が横になった。 地面に思いっきり叩きつけられ、自分の上になにか重いものがのる感触。 男は馬乗りになって、首を締めようとする。 振り払う力など、すでになく]
苦しい……苦しいのっ! どうしてどうしていつも私ばっかり苦しいのっ! [叫んでも、その力は増してゆくような気がしていた。顔と頭が、熱さと痛みと興奮で、掻き混ぜられているような感覚 涙は出ていただろうか? すでに顔は血という液体に染まっており、自身では判別がつかない]
痛いよっ、痛いのっ! 痛い痛い痛い........
(35) 2012/02/14(Tue) 00時頃
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[左眼を大きく開いて見据えるのは、男の顔。その顔に刻まれる微笑みは、いくつもの顔を想起させる。 ひたすら頑張れ、と言って笑っていた親戚、友人、そして医者。それに呼応するように、笑った。けど――笑顔なんて意味がない。 彼らが笑うのは、女を励ます為でない。それぞれ自分を――元気づける為。
…………ひとりで、苦しいのは嫌……。……私だけ……痛いのは、嫌っ!
[女は意図せず同じように顔を歪めた]
だから――――あなたも、苦しんで。
[そう、呟いた口は動いただろうか。 震える右腕を、男の頭を掴むように一気に突きだした。 その掌には――病院で埋め込んだ鏡の破片。それは出血部分が固まりかけていて、すでに女の手の一部となっているかのよう それは男の顔を掴めただろうか、触れることすら叶わなかっただろうか]
(36) 2012/02/14(Tue) 00時頃
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/*ごめんなさい書いてる途中だけど ぎゃあああああ議事がっバレンタインデー仕様……だとっ……!
(-19) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
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…………はっ、かっ。……他人の痛みっ?
んふふ、そんなに楽しそうっ、に人の首を絞める人が……っ、そんなことを、言うんだね……。
[足りない息を掻き集め、言葉を紡ぐ。男の目は、何か別のものを映しているように、どこか虚ろに見えた がんがん、と頭の中で鈍い音が響く]
他人、の痛みって……わっ、かんないよっ……。だから、わかって……もらう必要なんて……ないっ!
わかっ、たところで、……どうする、の? 同情したって、なにも……。
[そう、なにも。変わることなんてなくて。死んで今、ここに居る]
(44) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
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[ぐりぐり、と頭に手を押しつける。鏡の破片が掌の中で、動いているのがわかった。 閉じかけていた傷が開いてゆく]
そう……痛いの? んふふ、痛いん……だね。
[男の悲痛な叫びに、掠れた、歓喜の声を上げた。 その言葉は今まで発したどんなものよりも、感情をこめて。男に、贈る]
[首にかかる力が強くなる。今にも気を失ってしまいそう。だが、手は気がある限り男の頭から離すつもりはなかった]
(46) 2012/02/14(Tue) 00時半頃
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[遠くなってゆく意識に、女はにやり、と口角をつりあげる]
[――――そう、それで良い。私を殺した時あなたは――、チカラを全て失うのだから――]
(-20) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/02/14(Tue) 01時頃
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[だが、意識は今にも消えてしまいそうで――もし、振りほどく動作が入れば、それ以上喰らいつくことは難しいだろう]
(47) 2012/02/14(Tue) 01時頃
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