189 とある結社の手記:8
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 00時頃
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−昨晩 長老宅−
[ホリーが人狼ではないと解れば、村から出ての治療も選択肢に含まれるようになった。すさまじい倦怠感に襲われてナタリアはホリーの寝ていたベッドや縋るような形。ピッパが心配して身体を支えようとしてくれた。]
…、…
[ぜぃ、と老婆が100mダッシュを全速力でした後のような疲労感たっぷりの荒い息を吐く。それから、]
マリィちゃんの…両親が …、いる街にね、 ロミオっていう…、禿げてるけど 、腕は … いい医者がいる
そこに、 …連れてくといい。
[と、必死で告げる。 連絡を取ってみますとピッパは短く承諾する。]
(@0) 2014/08/16(Sat) 07時頃
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…、次は、ダーラ、かい?
[2人連続で占ったことは、ない。この倦怠感のまま、もう1人占うと考えれば危険だと自覚はしている。しているけれど、]
なぁに…、 心配はいらないよぉ。
[ピッパがナタリアの背を軽く撫ぜてくれていた。顔の表情は薄ぼんやりとしていて、よく見えない。 ただ、ピッパに撫ぜてもらっているはずなのに、思い出すのはワンダやローズマリーの事だった。]
私は…、幸せ者だねぇ。
(@1) 2014/08/16(Sat) 07時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 07時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 19時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 21時半頃
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― 昨晩 村長宅 ―
[ピッパに身体を支えられる形でダーラが拘束されている部屋へと向かう。よた、よたっ、と時折身体が左右に揺れる。 そしてダーラが拘束されている部屋へと案内される。]
お邪魔するよ。 …おやおや、随分とまぁ。
[多くは言わないが、彼女の性格は村の民なら知らない人はいないレベルだ。プライドも一段と高いだろう彼女がこうして拘束される姿はあまり見ていてもいい気分はしない。]
やだねぇ、 笑いに来たわけじゃあないよ。
…、…ちょっと頼まれごとさ。
(@2) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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― 昨晩 村長宅 ―
[――――――それから、ナタリアはダーラを視たはずだ。
というのも彼女を視ようとした時からの記憶が曖昧だからだ。 ピッパが名前を呼ぶ声が、どこかローズマリーと重なって聞こえた気がした。それもどこか遠くて、 遠くて。
そのまま、村長の家の一室に運び込まれた。 その一方は親族であるローズマリーには伝わったかもしれない。]
(@3) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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[白い顔の頬はやや高揚していて、額にはふつふつと脂汗。 意識レベルはかなり低く、人との会話もほぼ出来ない状態だった。 ダーラが人狼ではない、と言う事だけはかろうじてピッパには伝える事ができたのが奇跡だったと後々言われるだろう。
年寄りの最期というのはだいたいそういうものだ。 何かを多く語るなんて事もできないまま、―――]
(@4) 2014/08/16(Sat) 22時頃
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[やがて、火照っていた身体が冷えはじめ、 胸の上下運動が緩やかなものに変わる。
肌も白に戻り、やや青白くも見える。
老婆はもうそこで死を待つだけとなる。 遺書も言伝も、できない。
そのまま 静かに、眠るように **]
(@5) 2014/08/16(Sat) 22時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 22時半頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/16(Sat) 23時頃
長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 00時頃
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[延命措置、というものがしばらく繰り返された。 ローズマリーはナタリアの最期を看取れただろう。 けれど、集会場にいたワンダには無理なこと。 彼女へ告げるかどうかは、意識のない老婆には判断できず、ローズマリーに一任する形となる。
けれど、朝になっても、昼を過ぎても老婆の容体は回復せず、 結局、夜になる前にナタリアの心臓は動きを止めた。**]
(@6) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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−自宅−
[魂、というか、幽霊と言うべきか。 そういうものになった。
死後の世界の姿は、死を迎えた時の姿とは違うと聞く。 ナタリアもまた、ほんの少しだけ違う。 皺は少なく、背筋もやや伸びていた。]
あらあら。
[干し忘れの洗濯物が玄関に置き去りになったのを見つけて、困ったわと、頬に手を添えた。]
(@7) 2014/08/17(Sun) 20時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 20時半頃
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―自宅―
[何か物を掴めるわけもなく、困ったポーズはすぐに元通り。 長年住んだ自宅を懐かしそうに眺め歩いて、]
あなたも随分、歳をとったわね。
[柱の傷に笑いながらそう語りかける。]
(@8) 2014/08/17(Sun) 22時頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 22時頃
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[村長の家で息を引き取ったはずなのに気がつけば自宅に戻っていた。ここが一番落ち着く場所だと魂が知っているかのようだった。]
けどね、…ちょっと おでかけしてこようかね。
[よっこらしょ、と掛け声をかけつつ扉の外へとすり抜ける。]
(@9) 2014/08/17(Sun) 22時半頃
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長老 ナタリアは、メモを貼った。
2014/08/17(Sun) 23時頃
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