175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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[>>2:160 すべての言葉が嬉しくて、満たされていくのを感じた]
そうだったのか。 …どうしよう。嬉しい。
[自分だって、ラルフのことを目で追って、拒絶されたらどうしようと恐れ、周りの人に嫉妬して、また旅に出るからと考えて辛かったのに。彼が自分のことを考えてくれていたという事実が、幸せだった。暖かな手に安堵して、怖いのはなくなったと頷いた]
夢じゃないなら、現実で。同じならなんだっていいんだ 俺は、ずっとアンタに触れていたい
[彼の熱に浮かされている。少しだけ涙が出て、赤くなった目で彼をじっと見つめ。腕の中に飛び込んだ**]
(3) 2014/05/17(Sat) 02時半頃
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[暫く二人寄り添っていた。ラルフの手と自分の手を絡ませて、離すという動作を何度も行う。彼が側にいるのを確かめるように]
迷惑だったか?
[そう聞けば、笑ってくれたか。そのみ、特に何をするでもなくぼんやりとしていた。ラルフの体温はとても心地いい温度で、くっついているだけでも幸せだった。ただ時折、顔が近いことに驚いて、真っ赤になる]
わ、悪い調子に乗った
[なんて言って立ち上がったのは、夕方で、お昼を食べてないことに気付いたのは、お腹の音がなってからだ。その後、二人手をつないで家路を急ぐ。他愛のない話をしては、なぜか恥ずかしく、何度も黙う。だが、楽しくて仕方がなかった。途中の広場で、ついでにと推薦用紙を出して行く]
ど、どうも
[家で、ヴェスパタインの姿を見つければ、慌ててラルフの手を離し、礼をする。何故かそうしたのか、よく分からない。それから夕食の用意をする彼の邪魔にならない範囲で手伝いをした]
なあ、一緒に、寝てもいいか?
[顔を真っ赤で、声は裏返り。断られるんじゃないかと不安で目を伏せてそう訪ねたら、笑って迎えてくれただろうか。現実なんだと高鳴る胸に頭をぐるぐるさせながら、眠りに落ちた]
(6) 2014/05/17(Sat) 09時頃
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ー真夜中ー
[ベッドの上を離れ、少しだけ外に出る。それから一つ、二つとこの街の夢を見せる妖精の邪魔にならない程度に夢を見せた。良い夢なのか、悪い夢かも分からず撒いて]
っ、痛え。
[夢から入り込んでくる知った名前とその雰囲気の甘さに、出るべきじゃなかったと後悔した。明日ヴィラに礼を言おう。そして、薬屋に「夏の使者」について話を聞こうと決めた**]
(7) 2014/05/17(Sat) 09時頃
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[降り注ぐ、太陽の光に目を覚ますと目の前にラルフの顔があり、ぎゃあと驚きの声を出す。どういうことだと慌てて、顔を真っ赤にした]
あ、そっか。そうだった
[一緒のベッドで寝たんだと昨日のことを思い出して、心臓が死にかける。彼は起きなかっただろうか。様子を確かめて、そっと手に触れて暖かさを確かめた。 そのままラルフが目を覚まさないのを良いことに、自分の見せる夢のことを少し考える。良い夢と悪い夢。本人が見たいと思ったことを、夢にするのだから、それが良いのか悪いのか。夢を見る者にとっては良い夢でも周りからすれば悪い夢だったなんてことも多く、責められたこともあった]
アンタは、俺にとっての良い夢。
[そして、現実だ。だけど、ラルフにとって自分は、きっと良い夢になれやしない。三百年近く生きた男が初めて恋をしたように、恥じらいながら、眠る彼の額に口づけを落とす。 これが精一杯だなんて、自分で笑ってしまう。駄目だ、顔から火が出ると焦りながら、起き上がる。名残惜しいが、このまままともに顔を合わせることは難しかった]
(25) 2014/05/17(Sat) 19時頃
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[服を掴まれて、固まった>>27]
(へ?いや、え?)
[起きているのかとさっきの行為を思い出して、大いに慌てる。ラルフの顔を見て、彼が寝ているのを確認し、安堵の息を漏らす。このまま離れるべきかと右往左往して、結局ベッドの横に座り込む]
動ける、わけないだろぉ…
[呟いた言葉は弱弱しい。 顔を片手で覆い、うれしさから笑みがこぼれた。 昨日のことをまた思い出す。>>26 迷惑じゃないと言われて、喜んで。お互いに赤面して、それから、調子に乗っていいと悪戯っぽい口調で言われたのを回想して、頭の中がぐるぐる回り出す。もうしばらく動けそうになかった]
(28) 2014/05/17(Sat) 20時頃
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[置いたままの赤いフードを持って、洗面台へ向かう。 自分のした行為に胸はまだドキドキと高鳴っていて、早く水を顔にかけてしまいたかった]
あ、そうだ。ランタン
[ヴェスパタインはまだ起きていないのだろうか。 すれ違いになるといけないと、机の上に昨日描いた絵とそれについての手紙をのせる]
(後、台所を借りて)
[あまり上手くないが、何かを作ろうと考える]
(30) 2014/05/17(Sat) 20時半頃
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[寝ているのを起こすのと、台所を無断で借りるのを天秤でかけ、後者を取った。ハムエッグとホウレン草のバター炒め。後は、くるみのパンと牛乳を用意して、食卓机に並べて完成だと胸を張る。シンプルだけどラルフは喜んでくれるだろうか]
…何考えているんだ
[頭の中がお花畑になっていた。幸せすぎて、色々問題を先送りにしようとしている事実に気付く。 本当はオスカーに夢を見せる約束があるし、ヴェラにはお礼を言いたいし、サイラスには聞きたいことがあるのだ。けれど、ラルフと離れたくないし、出来ればこのまま側で過ごしたいと考えていた]
…せめてふつうに抱きつく勇気があれば
[違ったのだろうけど、と呟いて、彼の寝室へと足を運ぶ。まだ寝ているようなら、もう少し顔を眺めていようなんて浮ついたことを考えて]
(31) 2014/05/17(Sat) 21時頃
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[ドアを開けた途端、顔を赤くしたラルフが居て、釣られて自分も顔を赤くしてしまう>>32]
え、あ、おう。…おはよう
[まさか起きてたんじゃんと焦りながら、必死に言葉を探す]
飯出来ている、悪い勝手に台所使った。
[結局、言えたのはそれだけだった]
(33) 2014/05/17(Sat) 21時半頃
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[ラルフに微笑まれて、自分も笑い返す。>>35 変だななんて呟いて、彼と共有出来るのが楽しくて仕方ない。 ありがとうの言葉に、おうと小さく頷いて、幸せを噛みしめていたが、ラルフに呼ばれて、慌ててついて行く]
大したもん作れなくてわりぃ。肉焼くのは得意なんだけどよ。 さすがに朝からそれはどうかと思った。
[子どものように喜ぶ姿に、自然と顔もほころんで、よかったと呟く。ヴェスパタインも呼ぶべきかと迷ったが、結局起こすのも悪い気がして、彼の分の料理を取り置いておく]
…あのさ、頼みがあるんだけど
[それから席について、いただきますをした後にラルフの方を見てそう言った]
薬屋のところ行きたいんだけど、一緒に行ってくれねえか。 ちょっと聞きたいことがあるんだけどさ、アンタと離れたくないし…
[デートの誘いか。自分で言って恥ずかしい奴だなと顔を覆いたくなることを口にする。流石に食事中にそんなことは出来ないけれど]
(36) 2014/05/17(Sat) 23時頃
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[恥ずかしい。自分で作った料理を好きな奴に食べてもらうってこんなに恥ずかしいことなのかと今更、考える。>>37]
あ、おい。痛くないか
[突然、頬を叩いた彼に驚き、慌てて少し赤くなったところに手を添える]
…デート、うん。俺もそう思った。 ありがとうな。
[子どもみたいと言われたことに、戸惑い。だって離れたくなかったから仕方ないじゃないかと小さく呟いた。ラルフと同じことを思っていたことに喜びを噛みしめつつ、真っ赤に顔を染めて少し視線を外す。やはり、先に言っておくべきかと悩みつつ]
あー、俺さ。たぶん薬屋が「夏の使者」じゃないかと思っているんだ。だから、奴に色々聞きたい。
[昨日の夜に聞こえた話の内容から、きっとそうなのだろうと推測する。そして、あの子ども、トレイルも夏の使者の補佐をしているらしいことも]
(38) 2014/05/18(Sun) 00時半頃
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[手を押し付けることになり、戸惑うが、その暖かさに心地よさを感じ、目を細めて少し甘えるように頬とすり合わせる。>>39 ラルフがみじかに感じられる距離に、未だ戸惑いはあるものの、それ以上の幸福感があった]
本当か? ・・・何も吹き出すことないだろう
[彼が一緒について来てくれることに喜びつつ、吹き出されて、顔を赤くしていじける。ラルフが此方を見つめていることに気付き、パチパチと瞼を動かして恥ずかしいと手で顔を覆った]
たぶん、だけどな。 俺、少しだけ昨日の夜、外に出たんだ。そのとき、夢から入ってきたというのか?まあ、声が聞こえた。 あんまり「夏の使者」について知らねえし、話聞けたらいいなってのが一番にある。
[ラルフの話とは、一体なんなんだろうか?気になったし自分が聞くのもなと考えて、言わなかった。ホウレン草は好きなんだよなぁと思いつつ、口に運んだ。きゅうりは敵だ]
(40) 2014/05/18(Sun) 01時半頃
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[何をされたか分からずに、自分の手とラルフの顔を交互に見る。やがて、ゆっくりと理解して声を出すことも出来ず、固まった。やっぱり起きていたのかと言いたかったが、藪蛇になるのは目に見えていた>>42]
かわ、かわいい?!
[自分がかわいいとはどういうことだ。色々積み重なって、頭が茹だっていく。その上、ポンポンと叩かれては、年上の威厳がない。それでもいいんじゃないと流されそうな自分を抑える。先ほど唇を押し当てられた場所をゆっくりと舐め、上目いに艶を含ませて、ラルフを見て一言]
ばーか。
[自分が今思いつく最大限の大人っぽさだった。そして、これはやって見ると思った以上に恥ずかしい行為だと気づいた]
よ、夜遊びじゃねえよ。ちょっと仕事してただけだ。 そうだったのか?仲良しの・・・
[変な光景が見えるというラルフを心配しつつ、あのとき、聞いた声の中に居たんじゃないかと考えていると>>42 ヴィラの声に驚きつつ、空腹だという彼にラルフが料理を作るのを眺めていた。やっぱり手際が良い。サイラスが居ないと聞いて、トレイルのところだろうなと考える。食器は自分が洗うからと立ち上がり、それから相談し始めた**]
(43) 2014/05/18(Sun) 04時頃
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[ヴィラの言葉にああ、あっていたと安堵する。]
そうか、良かった。 教えてくれてありがとう。
[そう彼に礼を言い、少しヴィラに言いたいことがあるんだが?とラルフとヴェスパタインに断りを入れて、場所を借りたいと頼む]
すぐ済むことだから時間いいか?
[ヴィラにそう訪ねた]
(45) 2014/05/18(Sun) 09時半頃
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[結局ヴェラの返事を待たずに、引っ張り込む。ラルフにはすぐ済むから置いていかないでくれと頼み]
ヴェラには、世話になったから礼を言いたいだけなんだけどさ。なんか人前で言うのはずかしいから部屋を借りる。
[言い訳くさいなと自分でも思いつつ、だが事実なので、待っていてくれと。本当はもう一つ理由があったのだが、自分の気のせいかもと考えて、黙っていた]
(46) 2014/05/18(Sun) 10時半頃
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―別室―
あのさ、色々ありがとう。 俺、ヴェラが居なかったら、アイツに話せなかったと思う。
[第一声がこれだった。色々すっ飛ばしているが本人は気付かない。とりあえず、ヴェラのおかげだという思いだけで突っ走っていた。感謝の気持ちを上手く伝えられないのも原因だろう]
それで、お前なんか様子おかしくないか? いや、うん気のせいだったらいいんだけどさ。なんか悩みがあるなら、俺が聞くぜ …頼りないけどな
[様子がおかしいと心配だと眉を下げて、ヴェラに訪ねて。沈黙が続けば、話したくなったらでもいいしと明るい声で言った。聞かなかったほうがよかったのだろうかとも思ったが、 色々と助けてもらったのだから、力になれるのならと考える]
(お節介だったか…)
[そう思いつつ、戻ろうと話を切り上げた**]
(47) 2014/05/18(Sun) 10時半頃
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[男の人という言葉に、自分たちが同性だということを失念していたことに気付く>>53 なんで忘れていたんだと思わないでもないが、そこら辺が、スレた自分とラルフの違いだなと感じて遠い目になると同時に純粋な子に悪いことを教えている気分になり、焦り出す]
いや、駄目じゃない。
[我に返るべきだったのだろうけど。出た言葉と行動は違った。何も知らない彼に、罪悪感を覚えるが、その背徳感に酔いそうなのも事実だった]
…知っている
[アンタは凄い奴だ。テーブルに沈み込む姿に悪かったなと笑いかける。内心、自分の行為に顔から火が出そうになっていたが。冗談と笑う姿に、子ども扱いされている気分になるが、肉が入った皿を見てすぐに機嫌が直った*]
(69) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[待ってという言葉に振り返る>>49 ヴェラが服の袖を掴んでいた。その様子に異変を感じて、彼の名前を呼ぶ前に、祝福の言葉を受ける>>50 涙とともに出されたそれはとても悲しく聞こえた]
…っ?!
[言葉を返せず、ヴェラを見ていた。手を伸ばそうとして、どうすればいいのか分からず、躊躇っている間に彼は飛び出してしまう]
ヴェラ、なんでだ。
[追いかけるべきだったのだろうか。 そう考えながら、部屋を出る>>54 ヴェラの涙の意味も、彼が走り去っていった理由も何一つ理解していない。だが、自分が彼を傷つけたのだろうと推測する。 ラルフに頭を撫でられ少し落ち着いて目を閉じる>>62 ヴェスパタインに出かけると言うのを黙って聞いていた。どうしても、声を出す気にはなれず。そのまま一礼だけしてラルフについて行った]
(70) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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― 滞在先→外 ― [ラルフが手を伸ばしているのが見えて、その手をすぐに握り返す>>63 先ほどの事が尾を引いて、色々不安が積もっていた。どちらに行こうかなと悩む、ラルフに]
薬屋でいいんじゃねえの
[そう答える。聞いてしまった会話からの憶測だ。もしかしたら、ヴェラが薬屋のところに戻っているのではという考えもあった。会ってもどうすれば良いのか、分からないが。思ったよりも弱っている自分に気付いて、側にラルフが居ることを確かめるようにその手を強く握る]
(72) 2014/05/18(Sun) 22時頃
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[>>76 ラルフの手に安堵しつつ。家の方から聞こえてきた楽しげな声に出直した方が良いんじゃないかと思ったが、言わずにおく。ヴェラはこの分だと戻っていないのだろう]
…どうも
[ラルフに続けて言えば、サイラスの声が返ってきた>>78 チヴェッタという言葉にラルフの反応をうかがう。乗りたいかどうかは考えたことがなく、彼が望むならついて行きたいなと思うだけだ]
(79) 2014/05/18(Sun) 23時頃
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[ラルフの言葉に顔が真っ赤になる>>80 引き締めた横顔を見て、本気なんだと理解して顔を伏せる。同時にはたして自分が彼と一緒に行っていいのだろうかとも疑問に思う。ラルフは、凄い奴だから、まだ色々な可能性を秘めている。それなのに、自分なんかとと考える。ただ離れたくなくて、何も言えない]
そうだ、ジェレミーって、あんたが推薦したんだよな。
[ジェレミーがチヴェッタに乗ってくれれば、しばらくの間トレイルを独り占めできるなという話が聞こえてきたこと思い出して、サイラスにそう訪ねた>>82 あの子ども、トレイルには、そのことを考えをちゃんと伝えたのだろうかと疑問を浮かぶ]
(85) 2014/05/18(Sun) 23時半頃
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[問いかけにびっくっと体を震わせる>>90 ラルフの将来を考えたら、こんな自分と一緒に居てはいけない。きっと彼を駄目にする。自分たちは、男同士だしとか色々と頭を動かす]
…俺でいいのか?
[結局、出たのはそんな言葉だ。拒絶されたら、どうしようか。でも、ラルフのことを考えるとと思考がすでに悲鳴を上げている]
(92) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[>>86を聞いて、それなら良いんだがと納得する。 ただ>>88の反応を見て、失言だったかと考えて、なんとなくラルフの後ろに隠れた]
…お前らの方が熱い
[変な対抗意識が少し顔を出す>>89仲良しという言葉に顔を赤らめて、見られないようにそこから動かない。彼の背中の服をぎゅっと握りしめるのが精一杯だ。オスカーが推薦されているという言葉に、なら向こうで夢を見せればいいのかと考える>>91自分も乗るなら会えるのだから]
(97) 2014/05/19(Mon) 00時半頃
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[その言葉を聞いて、泣きそうになった>>95 子どもの前で泣くなんて、みっともないと踏みとどまるが]
俺だって我儘だ。
[もう絶対離せない。いや、離してやれないと心で思う。ここまでくれば開き直るしかないじゃないか。責任とってくれるのと咎められて、慌てて顔を赤くする。どうってどうすればいいのか分からない]
えっと、わるい、責任ってどうしたら許してくれる? 俺に出来ることなら、何でもするから。
[必死に言った言葉とラルフの笑いがかぶり、さらに顔が赤くなる。トレイルの指摘を聞いて、ラルフの顔を見て>>96]
俺、男だし、色々人に言えないようなことやってきたぞ。
[たぶん、そこの薬屋と同じかそれ以上。自分が忘れていることも含めて、それでも良いのかとラルフに尋ねた]
(99) 2014/05/19(Mon) 01時頃
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