175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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滞在先 [戻って、お酒を数本開けたはいいが、 ラルフの様子に気が気でなく>>0 結局、数杯傾けただけで終わってしまった。彼が、お酒が駄目なことに気付いて、苦手なら言ってくれと焦って、水を差しだす。その際、呂律も回らず、赤らむ顔を直視してしまい、ぎゃぁと顔を赤くして叫び]
ヴェラ、飴玉くれ!!
[彼に、飴玉を貰って必死に頭を落ち着ける。その後、ヴェラに礼を言い、サイラスの家まで送っていく。その道中、また会う約束を取りつけて、遅くまで待っていたらしいサイラスに、申し訳ないと頭を下げる。 戻ってくれば、眠りかけのラルフに自分のベッドを使って良いと言われて、また顔を赤くして、起きていたヴェスパタインに向かって、頼みこむ]
俺を床で眠らせろ、いや、床が好みなんです
[色々必死だった。ヴェスパタインに誤解されたような気もするが、そのまま部屋の隅にうずくまる。結局、どんなランタンが良いかも伝えてないし、頭の中はぐるぐるだったが、どこでも寝られるので、問題なく眠り続けた。朝、サイモンの大きな叫び声で飛び起きるまでは**]
(7) 2014/05/15(Thu) 08時頃
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[>>10 ヴェラに渡された飴玉の味に目を丸くする。混乱する頭にはちょうどよく。幸せな気分になってぼんやりとする]
優しいのは、お前だろ
[サイラスの家に行く途中、優しいねと言われてそう返した。 ヴェラの様子に違和感を感じたが、口に出す前に目的地に着いてしまった*]
(38) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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[サイモンの叫び声に飛び起きて、 自分に毛布がかかっていることに気付く。>>17 起きていたのは、ヴェスパタインだけだったので、彼がやってくれたのだろう。昨日から周りに迷惑をかけっ放しだと自虐しつつ立ち上がる]
あ、お、おはよう
[洗面所で顔を洗ってすぐにラルフから、 声をかけられて、大いに戸惑う>>21 まさか床で寝ましたなどと言えず、あいまいにごまかした。 彼より先に起きられたことを、どこぞの誰かの大声に感謝する。 朝御飯のサラダにきゅうりが入っていないのを見て、 覚えてくれたのかと酷く喜んだ自分に頭を抱えた]
(40) 2014/05/15(Thu) 19時頃
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[>>42 ラルフの言葉に、椅子から落ちかける。 なんでばれたとひとしきり焦って、 彼のまっすぐな目に嘘をつくことも出来ず、 大人しく首を横に振った]
…わりい、床で寝た
[床が好みなんですという言い訳は口に出来ず、下を向く]
(43) 2014/05/15(Thu) 19時半頃
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[顔を上けるように言われて、少し迷う。 しかし、心配してくれているのは分かっていたから 大人しく上を向いた>>45 顔はいつものように赤いのだろう]
いや、何も変なこともしてないし、アンタは悪くない
[今ここで言うべきなのか。ヴェスパタインがいるのに?>>46 そんなの無理だ。恥ずかしいどころの騒ぎじゃない。 頭の中がぐるぐると回転する]
その、俺が色々恥ずかしいというか… ごちそうさま。えっと俺、ヴェラに会いに行ってくる。 夕方には戻るから
[朝御飯を急いで、食べてそう言った。帰ったら、話すなんて問題を先送りにしている。でもこの状態では無理だ。恥ずかしさで死んでしまう。立ち上がって、そのまま鞄を取りに向かう]
(47) 2014/05/15(Thu) 20時頃
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[部屋の隅に置いたままだった鞄を肩にかけて、動きを止める。本当は一緒に寝たかった、なんて口が裂けても言える気がしない>>49 引き止められていたら、自分は告白していたのだろう。でも、それをしないのがラルフで、そんな彼が好きだった]
…悪い、ヴェラ。言い逃れに使った
[この場に居ないヴェラに小さな声で謝り、 昨日彼を送った際に話したことを思い出す。これからどこに行くかを訪ねて、同じ質問をされて、西へ行くと答えた。ここに腰を落ち着けてもいいじゃないかと彼は言ったけど、自分はあいまいに笑うことしか出来なかった]
(あ、ランタン)
[ランタンのことを言うタイミングを逃したことに今更気づく>>50 思考がまた追いつかない。とりあえず落ち着こうと軽くほほを叩いたつもりだが、思ったよりも力を込めすぎてその場に蹲った]
(52) 2014/05/15(Thu) 21時頃
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街路→??? [朝から辺りは騒がしく。妖精達は忙しそうに動いている。 そんな中、サイモンが「夏の使者」に選ばれたという話を人ごみで拾った]
(夏の使者が悲しみをもたらすか)
[あのときのヴェラは、様子がおかしかった>>57 あの行為にはどんな意味があったのだろうかと悩むが、答えは出ない。なんだか小恥ずかしいことをされたような気もするが。そもそも、こんな朝早くから、邪魔をしてどうするのだろうか。向こうにも予定があるだろうしと、まだ少し痛い頬を触って考える]
…時間をつぶすか
[夕方になる少し前に戻って、今度こそラルフに言おう。ちゃんと伝えないといけない。元々、この時期は、夜出歩くと聞こえなくてもよい言葉が夢に乗ってやってきて、不安定になるのだから]
(62) 2014/05/15(Thu) 22時頃
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ー市場近くにてー
[昨日、お酒と交換しなかった装飾品をいくつか残して、お金へと代えて、紙とペンを買い足した。その際、ついでだから「夏の使者」に推薦する妖精を選んではと、店の主に進められ、誰がいいのか分からぬまま紙を貰う。後で、ラルフかヴェスパタインに聞けば良いだろうと考える。恥ずかしくてそれどころじゃない可能性もあるが]
まあ、これでいいか。
[普段なら、想像しているものを夢として見せたのだが、この状態ではそれもままならない。何てったって頭の中は、恋という字で塗りたくられているのだから。絵にでもするかと考えた。下手くそなのは置いておいて。それに絵として残しておけば、出すタイミングを見逃すこともないだろうと]
さて、どこで描くか
[落ち着ける静かな場所を探して歩き出す**]
(91) 2014/05/16(Fri) 00時頃
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―森の中―
迷子。どこか落ち着ける場所をと考えた結果が、これだった。 とりあえず、すわり心地の良さそうな木の根に腰を下ろす。最悪、川が近くにあるようなので、道なりに帰れるだろうと考えて。紙とペンを持ち出して、描き出した]
―その後― [下手なりに出来上がったのは、自分の好きな雪とそれから火が交じり合ったランタンの絵で。 何を意識しているのかよく分かる]
乙女かー!!!
[大きな声で叫んで、顔を覆った**]
(115) 2014/05/16(Fri) 07時頃
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[あれから、何度も絵を描きなおしていたが、 結局、思うようにはいかず、最初に描いたものへと戻ってしまい。頭を抱えていた。昼までには立ち上がり動こうと思ってはいる]
…整理しよう
[少し落ちつこうと考えて、 気晴らしに先ほど貰った推薦用紙を取り出す。 まずラルフは駄目。「夏の使者」に選ばれれば、何処かへ行くことぐらいは覚えている。この恋が、叶わなくても、せめて旅に出るまで側に居たかった。ヴェスパタインには、ランタンを作って貰わないといけないし、何よりご老体にはきついのではと失礼なこと考えて、除外する。オスカーには、夢を見せると約束している。サイラスは良い妖精だし、トレイルはまだ幼い。ヴェラに関しては、旅人だからと最初から選択肢にない]
よし、これで行こう
[紙の上には新種の文字。ジェレミーのことだった。聞いただけの名前を覚えてられるほど、ヤニクの頭は良くない。完全な消去法だったが、トレイルが泣いていた原因だからか、印象はあまりよくない。ヴェラの言葉とラルフの良い妖精だという話を疑うつもりはないが、子どもを泣かせるなんてとも思う。子どもが苦手で避けていた自分が考えるのもなんだが**]
(120) 2014/05/16(Fri) 18時半頃
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―森の中→川の畔―
[結局、最初に描いた絵と推薦用紙を鞄に詰め込んで立ち上がった。どう伝えるかは決まってないが、とりあえず戻ろうと川辺にそって歩き出し、少しして]
(え、なんでだ?!)
[ラルフとヴェラの姿を見つけ慌てて、 木の幹の後ろに隠れる>>124>>125 どんな顔をして声をかければいいのか、分からない。 恐る恐ると様子をうかがうが]
……、?
[なんとなくラルフが落ち込んでいるように見えた。 心配で、やっぱり声をかけようかと悩んでいる間に、ヴェラが飴玉を渡すのが見え、思い留まる。胸が痛い。彼に嫉妬するなんてと、自分の小ささに泣きたくなり、不安げな様子で二人を見ていた]
(126) 2014/05/16(Fri) 21時半頃
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[ヴェラが立ち去った後、 一人残ったラルフを少しの間、見ていた>>127 彼に立ち上がる様子がないことを確認して、 ゆっくり近づいて行く]
なあ、なんかあったか?
[あたりさわりのない言葉を使えただろうか。 ばくばくとうるさい心臓の音が、頭に響いていて止まらない]
(128) 2014/05/16(Fri) 23時頃
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[何もないよと言われて、出鼻を挫かれた。>>134 ヴェラと話して楽になったのなら良いが、もしかして自分なんかには言えないことなのかと後ろ向きの気持ちがむくむくと顔を出す]
そうか。それならいいんだけどさ
[だが、すぐに隣に座って良いよの一言で気持ちが浮上して、現金だなと自分につっこみを入れるという空しい状況が発生した]
柿の種って、お酒のおつまみじゃなかったか
[なんで酒が苦手なラルフに渡したのだろうかと首を傾げる]
(ってそうじゃねえ、言わねえと)
[決意して、彼の方へと顔を向けた結果、その笑顔で頭が茹で上がった]
(137) 2014/05/17(Sat) 00時頃
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[>>140 力の使い方の練習と聞いて安心する。それと同時に本当に凄い奴だなと思った。こんなところに惚れたんだろう。そこまで考えて頭を振る。ぱたぱた揺れる羽根に視線を取られてしまう]
甘くはないけど、まあうまいぞ
[ラルフが少し落ち込んでいることに気付いて、慌ててそう答える。辛いのは好きという視点からだったが大丈夫だろうか]
ああ、あるあるんだ
[今だろうと頭の中でゴングが響く。ラルフが、どうして口元を隠して頬を染めているのかも分からないが、その仕草にさらに色々恥ずかしくなる]
(144) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[そして、何度もためらいながらも口を開いた]
好きなんだ。アンタに恋している
[ついに言ってしまった]
(145) 2014/05/17(Sat) 00時半頃
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[柿の種が落ちていくのに気付いたが、声は出なかった。 続けて出た言葉に、顔を隠したくなるが、必死に頷いて、愚かな期待を抱く>>151]
……うそだ。
[小さく紡がれた言葉の意味を理解して、 頭の中が真っ白になった>>152 否定ではなく、驚きを込めてそう呟き、夢を見ているのは自分だと、見せる側なのに考える。赤いフードの端を握りしめて、何度か目を瞬いていると、肩へと頭が近づいて、髪の下から赤い耳が見えた。不思議と恐怖はなく受け入れる。そして、恐る恐ると彼の手を握りしめた]
大丈夫なんだ、大丈夫。 アンタに触られるのは怖くない。 だから、夢なら覚めないでくれ。
[夢は覚めるからいいはずだったのに、このままで居たいと願ってしまう。嬉しいもありがとうも上手く言えないけれど、伝わって欲しいと言葉にする]
(156) 2014/05/17(Sat) 01時半頃
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