129 【DOCOKANO-town】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 床彼3丁目児童公園 ――
[しとしとと降り注いだ雨は>>17 夜明けの光に消えるように止んでいった。 草露のように遊具を湿らせる水滴が、冷えた空気の中で煌めき、 緑下の落涙も最後の一つが落ちる。]
なゆ 、たくん
[しゅばっと現れた人影を、見上げた。 土管を覗き込む姿は何かを探しているようで、けれど探しものは窺えない。
頬に触れた水を拭いながら、その様子をそっと見]
(+69) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[土管の中に潜り込んでいくナユタの、背を送る。>>20 不思議な光景だ。夜明けの公園がそう見せるのか、 アストロノートが地を這う姿は不思議と、頑是ない子供の様子を思わせた。
地面に座り込んだまま動かずに、 少しくぼやけた視界でナユタの挙動を見守る。 小さな隠れ家の中で呟いたその声は、うわんと反響を伴い 澄んだ空気の中で鼓膜を震わせた。]
(+70) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[何を言うこともないのは、何も知らないからだ。 言うだけの資格も、責任すらもないのなら 嘘に、してしまう可能性があるのなら喋ってはいけない。 言葉には責任がある。 だから彼女は、そぐう言葉を使いもし、かつ一方で口を噤む。
言葉を届かせられるわけでもないのに、唇を引き結び。 そうして彼女が作った沈黙も、長くは続かなかった。
>>23公園に現れた怪鳥と >>24土管から華麗にはい出た (華麗に、とはいえ少しかっこ悪かった)ナユタの会話を下から聞く。]
(+71) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[結論として。 クリスマスより、引き分けの条件も終了条件も、 この二人には伝わっているらしかった。 そして「パンサー」「ソウルメイト」「ヒー」は、拗ね た?]
J MSのこと よね
[何やらJMSと親交のありそうなナユタの台詞>>30を聞き >>32その言葉に 小さな眼を細くさせた。
会話の途切れと同時に次々に消えていく人影を目で追って]
(+72) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
……、 うさぎちゃん 今度は、泣かずに、 済む といい わ
[もうアタシには抱きしめられないしね。]
(+73) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[そうして一人に戻った公園で 固めたままだった拳を、ゆっくりと解いていった。 思い切り握りしめていた手は自身の制御から離れてしまったかのように 動かないままで、もう片方の手で広げていくしかなく。 広げても、微かに痙攣の走る様だった。]
―― 会えた、かしら 伝え られた かな
[翠緑の瞼の下で朝露の名残を差し込む光に煌めかせ 浮かべるのは マスクのあの姿。 誰かに伝えようと、また会おうと思ったまま、 システムの壁が隔てたこの場へ転がり込んでしまったことを思う。 中途半端に、すぎた。]
(+77) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[宙に迷うのはゲームの中だけではなかったけれど。 伝えない言葉は期限を過ぎれば意味もなく ただ抱えたままにして。
一指ずつ開いた手を、片手で包んだ。 おそらく、そろそろなのだろう。と思う。 面を上げた先の朝の陽ざしは、どこまでも刺すようだった。 と思ったら]
……
[>>+52遠くにある光を遮るように現れたのは闇色アーマーの騎士だった。 夜明けが夜に戻ったような色した装備品が逆にまばゆい。 たとえ少しかっこ悪い登場の仕方だとしても。]
(+79) 2013/07/15(Mon) 14時半頃
|
|
[ミューズホールの消滅は知っていても、 そこが彼のホームだとは知らない ので。
もしかしてナユタくんたちに会いに来たのだろうか。 そうだとしたらやっぱりタイミングの悪いヒトだなあ。
オスカーに最後まで会えなかった自分の事は棚に上げ、 セシルを見上げながら思っていた。 聞こえない、だろうとは思いつつも]
…… 、 ナユタくん、なら 行っちゃった わ、よ
[一言、送った]
(+84) 2013/07/15(Mon) 15時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る