91 時計館の魔女 ―始―
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[弱く呼吸を繰り返しながら、返ってきた言葉を聞いていた。 責めることをしない反応に、小さく笑う。]
やっぱ、変だな、あんた……
[だが、そういう所が気に入ったのだった。 そして、むしろ自分を責めている様子に、そっと肩を叩く]
それこそ、あんたのせいじゃない。
[そう笑う。 話し終えれば、やっと呼吸が落ち着いてくる。 だが、身体にあまり力が入らないのは、変わらず…… それを悟られないように、すっと立ち上がった。
僅かにふらつくが、意地で持ち直させた。]
(72) 2012/05/25(Fri) 21時頃
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[棚に持たれている様子のエリアス>>71をちらりと見ながら]
俺は、人狼を憎いなんて思わない。 むしろ、大事な存在だった。
[人を喰うことを拒みながら、 それでも飢えて、人を喰い、それが悪人だったとしても 泣いきながら、『ごめんなさい』と繰り返していた愛しい少女。]
俺が今、こうしているのは、ただ一重に"友"の為だ。
[ただの独り言のような呟きを零して、歩みを進める。 泣いているようにも感じるフローラの傍に立つ。]
フローラ、……行こうか。
[なるべく、穏やかな声でそう言って、その肩をそっと叩いた。]
(73) 2012/05/25(Fri) 21時半頃
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―フローラに話しかける前― [無理をするなと気遣う声に、くすりと笑った。]
大丈夫、だ。 俺は、人と違って、そこまで脆くない。
[人狼に対して、だけかもしれない。 人より、本当は脆いかもしれない。
だが、安心させたいとそう返しただろう*]
(76) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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[泣いていたのに気付いたが、それには触れず その頭をそっと撫で、彼女の足元がおぼつかないなら手を貸しただろう。]
ヴェス、話をしに行こう。 守るモノに会っておかないといけないだろう?
[そう切り出して、二人が頷けば、守るモノを知っている。 フローラに案内を頼んだだろう。]
(77) 2012/05/25(Fri) 22時頃
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―カミーユの部屋の前― [フローラがノックするのを>>79黙って見守り、 誰が出てくるのだろうかと、扉が開くのを待っていた。
そして、開いて出てきた人物に、一瞬だけ驚く。
人を探るような行動をしていて為、警戒をしていた人物だ。]
カミーユ、……だったのか。
[驚きに、ぽつりとそう零していた。]
(82) 2012/05/25(Fri) 22時半頃
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ヤニクは、エリアスにあぁ、と肯定するように頷いた。
2012/05/25(Fri) 23時頃
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―カミーユの部屋―
あ、いや……話は、二人から聞いてくれ。 夜分にすまないな。
[首を傾げられて、そう言うと、どうぞと言う言葉に頷いて 部屋の中に入った。自分は座らずに、二人の背後に立つ。
自分からは語ることがないだろうと、 3人の会話に耳を傾けていただろう。 話しかけられれば、答えただろうが**]
(86) 2012/05/25(Fri) 23時半頃
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[カミーユの言葉に、ぴくりと反応する>>89 だが、彼にも理由があるのだろう。
ヘクターを失って、すべてのではないが、人狼を憎んだ、ヴェスと同じ。 理由があって……悪としているのだろう。]
何が、あったかは知らないが、 人狼が、すべて悪と言うのは……違う。
[だが、そう、ぽつりと零す。 分かって貰いたいとは、思わないが、それは知っていて欲しいと**]
(99) 2012/05/26(Sat) 12時半頃
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[くらくらとする意識の中で、三人の会話を聞きながら、 図書室を出る時にフローラが言っていた言葉を思い出していた。
『……クラリッサさんは。 極普通の、願いを持った少女、でした。』
クラリッサ、ソフィアととても仲が良くて…… 二人が楽しそうに笑い合ってる姿は、妹と愛した人に良く似ていた。
静かに、目を閉じて、彼女の死を悼む。 悪魔に募る憎しみは、増すばかりで……それを抑えられるのは 目の前でこちらに背を向けている二人のおかげ。 二人がいなければ、きっと、自分は怒り狂っていたかもしれない。 かつて、町を滅ぼした時のように……]
っ、……
[気付かれないように、小さく息を吐く。]
(117) 2012/05/26(Sat) 20時頃
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[いくつか話を交わしていた後、フローラが、人狼の言葉を聞ける人について尋ねていた。>>103]
人狼の言葉が、分かる?
[妖精にも、人狼たちと囁き合えるものがいたなと、 ずれたことを考えながら、なぜだかちらりとソフィアが浮かぶ。 イアンが、彼女が人狼の手助けを、 なんて言っていたからかもしれない。]
(124) 2012/05/26(Sat) 21時頃
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/* 初期がすでにミッシェルだったなど……
(-86) 2012/05/26(Sat) 21時半頃
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[無事、守るモノとの協力を得ることができた。 それを確認すれば、ふらつく身体にさすがに休まなくてと]
すまない、少し、休まないと…… ヴェスやフローラも、しっかり寝ておかないと、 いざと言う時に、動けなくなってしまうぞ。
[そう冗談めかして笑う。 フローラが望めば、彼女を部屋まで送り自室へと戻っただろう。*]
(130) 2012/05/26(Sat) 21時半頃
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―自室― [冗談っぽく、寝ないと……などと言ったが、それは、自分の方だ。 すこしでも、ほんの、僅かでもいい。
力を回復させないと、守れない。 何も、守れずに後悔するのは、もう嫌だった。
眠りにつく、深い眠りに……
ヴェスの危険を察知する、その瞬間まで]
(133) 2012/05/26(Sat) 21時半頃
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ヤニクは、イアンは、ソフィアと共にいるだろうかと……
2012/05/26(Sat) 21時半頃
ヤニクは、エリアスは、泣いていないだろうかと……
2012/05/26(Sat) 21時半頃
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/* うんうん、良い感じだミッシェル。 大丈夫だよ。
(子を見守る親の気持ち)
(-93) 2012/05/26(Sat) 22時半頃
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ヤニクは、ミッシェル……彼女は今、どうしているだろうかと、
2012/05/26(Sat) 22時半頃
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―カミーユの部屋にいる頃― ["気狂い"と聞けば、ダーラが浮かぶが、 彼は人狼を探していた。言葉を交わせる様子ではなかった。
では、誰なんだろう。 浮かぶのは、やはりソフィアで、…… しかし、彼女は敵になるような子ではないと、どこかで信じている。 大丈夫だと自分に言い聞かせてた。
冷たい声には少しだけ、表情を暗くするが、 気付かれぬようにすぐ消しただろう。*]
(154) 2012/05/26(Sat) 22時半頃
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―夢の中―
『ヤニク……私は、平気よ。』
[愛する獣の少女は、笑う。 何が平気なのか、分からない。
ただ、その笑顔は優しくて……遠い昔に戻ったようだった。]
アイリス……俺は、間違っているかな?
[幼い頃のように問いかけていた。 少女はただ、微笑む。
間違っていないとでも言うかのように……]
(-103) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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『お兄ちゃん、……』
[少しだけ泣きそうな顔で笑う妹。]
ごめんな、……
[ただ、謝る。妹の敵と同種の力を持つ人を、守ろうと 命がけで守ろうとしていることに対して、]
『馬鹿だよ、お兄ちゃんは……』
[妹もまた、微笑んだ。許してくれるかのように]
(-104) 2012/05/26(Sat) 23時頃
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ヤニクは、ヴェスパタインの名を夢の中、ぽつりと呼んでいたかもしれない。
2012/05/26(Sat) 23時半頃
ヤニクは、ミッシェルが彼の部屋にいるなど、まだ気づかない。
2012/05/26(Sat) 23時半頃
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―昼頃・自室→ヴェスの部屋―
ヴェスッ?!
[飛び起きて、深い眠りから覚める。 嫌な予感が全身を震わせた。 胸を覆う不安。
上着を着る余裕もない程に急いで部屋を出た。 危険が、大切な"友"に危険が及んでいると、そう感じて]
(174) 2012/05/26(Sat) 23時半頃
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/* 間に合うといいんだけど、ヴェスの喉が心配。
(-111) 2012/05/27(Sun) 00時頃
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/* 文章用意しているけど、ヒト型で殺そうとしてたら 色々書き換えないとだな。
(-116) 2012/05/27(Sun) 00時頃
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―ヴェスの部屋―
やめろ!!!
[開いたままの扉に飛び込むように入れば、ヴェスを押し倒そうとしているミッシェルの姿が見えただろう。 それを見れば、咄嗟に、無意識に、二人の間に割り込んでいた。
狼の牙は、この身を貫けない。 それを……過信していたかもしれない。]
(188) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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[彼女は獣に姿を変えて、襲ってきただろうか。 弱った身体は、その力を発揮することはないだろう 獣の牙は、この身を貫き、ひらりと、花が舞い落ちる。]
(192) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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うあっ……
[熱湯を浴びれば、肌を焼かれるような痛みに呻く。 しかし、反撃をと……手の中にナイフを出現させれば、 それをミッシェルに投げただろう。
致命傷にはならなかったかもしれないが、恐らく当たったはず。]
(196) 2012/05/27(Sun) 00時半頃
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[ミッシェルは逃げただろうか。その姿を視界の端で捉えても、 追うような余力が残っているはずがなく、
弱った身体に火の力を持った、その湯は脅威的に身体を蝕んでいく。 その場に膝をついた。
あれをきっかけに自分の身体が崩れかけていることに気づいて 荒い呼吸の合間に、友の名を呼んだ。]
ヴェス、……頼み、がある、
このまま、死ぬなんて、……妖精の、恥だ。
(197) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[本当は違う、妖精の恥だとか、そんな矜持持ち合わせていない。
ただ、見て欲しい。 知って欲しい、死ぬ前に……]
だから、……俺の、"名"を呼んで、くれないか?
[暴いて、知って欲しい。 己の過去を、罪を、願いを、そして……
なぜ、自分がこんなにも人間を、ヴェスを、 大切に想っているのかを、知って欲しかった。]
(198) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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うぁっ、……
[響く声に、身体の内側が熱くなる。 暴かれる痛みに、呻き、血を吐いた。
零れ落ちる先から、花へと変わるそれは、ひらりひらり]
(206) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[抱きしめられれば、蛍の光のような、淡い光が身を包む。 身体の端から、温かくなる、けれど、端から消えていく。 ひらり、ひらりと、花へと変わり、消えていく。
暴く者には、見えているだろう。 散り逝く花の合間に、
『お願い、やめて……』と、泣く獣の少女。
『お兄ちゃん』と呼び、散っていく、金色の少女。
それから、『騙していたのか!』と怒り、畏怖し、人でない者を排除する。 町の人間たちの姿。]
(208) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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絆が、あると……思っていた、
だが、人ではない、それだけで、それは
―――…なかったことにされた、
[そんな人間に、悲しみ、怒り、憎んだ。 怒り狂い、人狼と共に、町を滅ぼしたその姿を"友"は、知るだろう。
町の人間たちを、憎む気持ちは今も変わらない、 だが、彼らを愛していた日々は、消えずに残っているのも確かで]
一番、許せないのは……何も、守れなかった、 この手ですべて壊してしまった、俺自身。
[消え逝く中で、はらりと涙を零す。 薄れる意識と、歪む視界の中で、友へと手を伸ばした]
(209) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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……ヴェスに、会えて、 "友"になれて、良かった……
[薄れていく、意識も、身体も、すべてが消えていく。 紅い花が舞い散る中で、ふわりと微笑む。]
おかげ、少しは自分を許せそうな気がする。 ありがと、う……ヴェス、
(210) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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あんたは、願いを、叶えて、くれ……よ?
大好き、だ
[最後の一枚が、はらりと舞い落ちれば、そこにもう 妖精の姿はなくなっていただろう。
だが、"友"の手に握られた花は、守る力を失っても、 咲き誇り続けただろう。
傍にいるから、泣くなよ。と言うかのように……*]
(211) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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[形を失った妖精は、零れ落ちた涙を見て]
『ごめんな』
[見えないかもしれない、聞こえないかもしれない。 それでも、言わずにはいられなかった。]
『ありがとう、大好きだ』
[最期に紡いだ言葉を繰り返した*]
(215) 2012/05/27(Sun) 01時頃
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