3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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[にゅる にゅると 何本の蔦が体の上を這いまわる。 首筋から胸元へ 足もとから太ももへ うねうねとつたい撫で上げながら 短いスカートの中へと伸びていく]
んっ…あぁああ
[苦しげに眉を寄せ、頬が薄紅に上気してゆく。]
あっダメ…
[おぞましい物に怖気ながらも、快感にどんどん酔わされていく]
(132) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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あっ
[ズズズズ 蔦がどこへその先を伸ばしたかわかった瞬間 大きく目を見開いて身をよじった]
そこっ 嫌だぁ
[下着の上から敏感な所をすりあげられた]
ふっ… くっ
[堪えるように 唇を噛む]
はぁああ…
[何かすがりつくものを求めて手を伸ばしたが 蔦に絡まれた体は宙を掴むだけ]
(135) 2010/03/04(Thu) 13時頃
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やめっ ---やめって
[するすると下着が下ろされるのがわかる]
お願い…許して
[イヤイヤと首を振る。]
ああ…だめぇ
[涙が零れて]
(142) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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[力なくうなだれ ポツン 涙が床に落ちた]
やあああああぁあああああああ
[次の瞬間何本もの植物が敏感な所をいっせいに襲う。]
ああぁあああああ
[泣き叫び 頭の中が真っ白になっていく**]
(144) 2010/03/04(Thu) 13時半頃
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---プール部室内---
[冷たい床に転がされてなめらかな植物達の責めは続いていた。粘膜を好むのかそれは口中や熱い蜜を溢れさせる秘所をちゅるちゅると犯す]
はっ……ん
[どれ位時間が経ったのかわからなかった。もともと此処に来て時間の感覚はおかしいが]
あぁああっ
[何度も絶頂に導かれて苦しいようにも思えるし、まだ全然 いきもせずもどかしく苦しい気もした]
い…やっ
[多分、それは触手から時折注がれる樹液のせいで。 口中に蜜所に注がれ度にどんどん感覚が狂っていく。 段々となにも考える事ができなくなって ただ…快感を受け入れ続けた]
(308) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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[静かな部屋 自分の放つ水音だけが響く。その静寂をやぶって突然甲高い声がした]
フィリポ、フィリポ。コンバンハ!!! フィリポ、フィリポ。コンバンハ!!!
---?! パメラ?!
[携帯から聞こえてきた声で一瞬目が醒める。 >>189フリップからの着音---パメラの声]
嫌っ!
[正気に戻って 体を起こす ぬめぬめとした触手は一箇所を狙っていた為か戒めはすぐほどけた。]
今っ
[あたりに散らばった服やなにやらを纏めて手にすると。また足に絡み付こうと蠢きだす蔦を蹴って走り出す]
(312) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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気持ちわるっ!! ---くっ はっ
[ドアから飛び出してロビーの床にしゃがみ込み 指を喉へ突っ込むと蔦から飲まされた樹液をもどした]
はぁあああ
[開放されて一息ついて・・・]
映画とかだと・・。ここにもう一匹とか
[こわごわと後ろを振り向く]
(316) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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マネージャー ピッパは、いやそんなことないよね・・・ *末小吉*
2010/03/04(Thu) 21時頃
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[背後にはなにもいないことを確認してフィリップからのメール>>189を開いた]
えっとなになに 火が効くって
[携帯を両手で持って]
ここは水はたっぷりあるけど 火なんか!!!
[携帯に向かって涙目]
(322) 2010/03/04(Thu) 21時頃
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マネージャー ピッパは、美術部 ミッシェルの携帯・・・本文まで確認した
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[部屋をぐるりと見渡し…特に自動販売機の前に転がる黒い塊が芽吹いてない事を確認した。]
この部屋の中は大丈夫そう…さがせばライターくらいはないかな
あっ!
[ひとり顔を赤くして、ものすごく乱されている服などを整えた]
(333) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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マネージャー ピッパは、演劇部 オスカーと随分会ってないよなー
2010/03/04(Thu) 21時半頃
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/* ピッパ ・・・心配してくれたホロリ
(-144) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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/* ピッパの心配 ジェレミー は絵の恋人に似ているミッシェルがすきなのかもしれない ジェレミーは もしかしたらフィリップを… ダークホース メアリー
結構ピッパは嫉妬深いかもしれない
(-146) 2010/03/04(Thu) 21時半頃
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[ロビーの中をうろうろしていると武道館の方へ走っていく少女の姿が見えた>>317]
えっと あれ キャロライナだよね 武道館でなんかまた誰かを助けにいってるとか?
[マーゴを助けた事とか自分を助けに来たこととかいろいろ思い出してそう結論つける]
とりあえず火がみつかったらいってみたほうがいいかな
[引き続いて部屋を探す 見つかったのは]
1.ライター 2.はさみ 3.鉈 4.マッチ 5.棒切れ 6.なにも見つけられない
{5}
(351) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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…これだけしかなかったけど ないよりましよね
[手に丁度いいくらいの棒切れを持つとプールから武道場へ向かう]
(354) 2010/03/04(Thu) 22時頃
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マネージャー ピッパは、いきもの係 キャロライナの名前を呼びながら武道場に入った *中吉*
2010/03/04(Thu) 22時頃
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――武道館―― キャロライナ…。
[しんと静まり返った武道館にシャワーの音が響いていた]
あー シャワー あたしも浴びたい…
[心底から願ってシャワー室を覗いた]
(370) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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-武道館シャワー室-
あーあたしも一緒にいいかな!
[声をかけて部屋にはいった*末吉*]
(372) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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――武道館・シャワー室――
[シャワー室に並んで水を浴びる、お湯じゃないのが残念だったが、ベタベタする樹液が体から落ちていくと久しぶりにすっきりした気分になる。
水滴が肌の上 玉になって 首筋から胸元へすべり落ちていった。
胸の上には薔薇色の花の文様が咲き 花から伸びる鋭い棘が何本も何本も心臓へと深く刺さる]
痛かったのは…これのせい
(いとおしい痛み)
[そっと手を当てた]
(388) 2010/03/04(Thu) 22時半頃
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[泣き出しそうなキャロルの顔にいつものようにニィと笑って]
シャワーが浴びたかったからに決まってるじゃない ケイトのいやらしい蔦に絡まれた! ケイトのやつ 会ったら ぶん殴ってやる
[ぎゅっと手の中の棒切れを握り締めるが]
無意識は やられた事をやり返す。 もしかしたら…ケイト その先を続ける事は逡巡して
それより、あなた 何の香水使ってるの? 凄くいい匂いってずっと思ってたの
[聞こうと思っていて忘れていた事を尋ねた]
(400) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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そう、そういえば昨日の話し>>3:426 あたしはせめてひとりの人だけでも 戻って欲しい
---全員救うなんて、きっとあたしなんかには無理だから
そんな力なんて…あたしにはないもの
[クスリと笑った]
(415) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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[なにもと返事をされると片眉をすこしあげて]
凄い あなた ものすごくいい匂いよ 女のあたしでもフラリとしそう
[言った後から 此処最近の自分の言動では冗談にはならないかも…と眉を顰めた]
(418) 2010/03/04(Thu) 23時頃
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マネージャー ピッパは、問題児 ドナルドおめでとうと なぜか?言いたくなった
2010/03/04(Thu) 23時半頃
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じゃあ あたしは行くけど?
[キャロライナを振り返る]
ああ、フィル情報で蔦は火に弱いそうよ ライターでも見つけたら拾っておくといいかも
…まさか あなたライター持ってるとかいわないよね。 なんか いつも意外性がありすぎるから…
[そういえばバイトとか…そんな事を思い出しながら 棒切れをもちなおすと恐る恐る外にでる。]
(432) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[何も襲ってこないようなら、コロリと棒切れを足元に転がした。 何時も…通常の世界で言えば今は何時くらいなんだろうかとふと思う。
グランドに立って校舎を見上げると 屋上にひとり立つ人影が見えた。
あちら側からは見えなくても手をいっぱい振るだろう]
(439) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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---ほんの少し前多分においに気づいた後---
じっとキャロライナ目をみつめ 今まで全然気づかなかったけど それ・・・ってコンタクト?
なんかソレ流行りそうじゃない タバサとか飛びつきそう
匂いといい 瞳といいホントあなた意外性の女だわ…
[多分目立つ事も 誤解も 噂もさして平気だった…そんな女だからさらりというのかもしれない]
(443) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[振りかえされる手に気づいて目を細めて笑う]
「い」・「ま」・「い」・「く」
[ぱくぱくと大きな口をあけて 屋上を指をさして ジェスチャーを加えて合図した]
(450) 2010/03/04(Thu) 23時半頃
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[屋上に着くまで、猫も蔦もケイトのお友達もいない 少し首をかしげながらも 外への扉を開けて外に出る
少し見渡して柵に寄りかかって座り込む男の前にしゃがみ込むと]
ここには 風も空もみえないけど…屋上が好き?
[聞いた]
(466) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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うん…今はシャワーも浴びれて久しぶりに気分いいかも 絵を…持ってきてしまって ごめん
[ゴソゴソとポケットから老人の絵を取り出す]
(座っているのは動けないからとかそんな事は知らない)
(475) 2010/03/05(Fri) 00時頃
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---うん
[側に座って一緒に絵を眺める。 説明が始まれば楽しそうに頷きながらその話を聞くだろう]
(485) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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―― 屋上 ―― ありがとう。 これがあると暗闇オバケが来ても扉がまた開きそうなきがする お守りにするよ
[そんな事をいいながら綺麗に畳んでポケットに直す]
ねぇ…あたし。 今---憑かれてたり猫だったりもしないから
どんどん この世界に染まって ---大事な事忘れちゃう前に…
[ミシェルの姿をみれば…同じように手を振って
その後続けるつもりだった言葉は飲み込んで]
スティーブン先生が?
[あたりをキョロキョロと見渡した]
(505) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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そうだ…
[ポケットの中転がるビー玉]
これ 絵のお礼にあげる ジェレミーも持ってるだろうけど… ほら色が違うから意味違うし
[学校のお守りの言い伝え]
(506) 2010/03/05(Fri) 00時半頃
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ケイトから貰ったっていうのはミソかもしんないけど 今の状況じゃあ 新しいの買えないし
[学校に来ないジェレミーには ビー玉坂のビー玉の意味がわからないかもしれない。 それにケイトのビー玉ならまた自分の許に戻ってくるかもしれない でも、ぎゅっとジェレミーの手の中にピンク色のビー玉を押し込んだ]
ちょっと 濃い過ぎるけど まあ そこは アタシ仕様ということで
[ニッコリと笑う]
(510) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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先生・・・?
[確か酷いことを行ってそれきりだった気がして]
ちょっと さがしてくる
[そういうとさっと立ち上がり屋上を後にして あたりを見渡し遠くに見えた白衣の後を追おうとすると なぜか道を失ってしまい]
(514) 2010/03/05(Fri) 01時頃
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