241 線路上の雪燕
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― 雪燕・二等車両廊下 ―
[戦争。ずっと海を隔てた向こうから来た人。>>0:168 島国の人と大陸の人は見た目だけでぱっと区別できない自信はあるけど。 言葉を交わせばどっちか分かる場合はある。少なくとも今が、そうだった]
そっか。…………。 ……見つかるといいね。お兄さん。 もちろんちゃんと生きてて。
[癖のないまっすぐな黒い髪も黒曜石のような瞳ももってなくて、 こんな、気休めにすらならない言葉しかかけられないというのに。 サクラコはキャロライナを客室へ遊びに来るよう誘ってくれた。 つまりまた話せるということだ。それは素直に嬉しくて、 気後れするより先に頷いてしまっていた*]
(3) 2015/11/29(Sun) 00時頃
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/* (さっそくはみ出てしまっている泣きたい)
(一応時間経過が明確だからなるべく枠内におさめt……いやこの接続時間でそれを言うのも無理げ感はあるけどあがきたいんや)
(-2) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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/* そういえば現状シリアスな過去が存在していないですが……ぬーん
(-3) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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― それから ―
[またね、と告げながらサクラコを見送った時は、 彼女の流儀がうつったか、いつもより角度をつけて手を横に振っていた]
“また”……かあ。
[サクラコからも、紳士然とした男の人からも言われた言葉]
“また”……だってさ。すごいね。 街中で見知らぬ誰かに会ってもせいぜいすれ違うのが関の山なのに、 電車の中で出会えばご覧の通り。 これが旅の醍醐味ってやつかあ……。
[しみじみ、呟いていたら、 すれ違った別の客から今度ばかりは変な目で見られてしまった。 肩を竦めて自分の部屋に引っ込むことにする]
(12) 2015/11/29(Sun) 00時半頃
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ところでお付きの人がいるってことはー、 やっぱそうっとう、なお金持ちよね…… わあ。
[今さらながら気恥ずかしくなってくる。 良かったんだろうかあんな豪快に握手して。他にも色々。 ベッドがあれば枕に顔をうずめていたところだ。
そういえば、お付きの人がいなくなったとか、言っていたことも思い出したが、 そう深刻にはとらえなかった。発車までには再会できるだろうと。
窓から駅構内の時計で時間を確認する。 まだ少し余裕がある。軽食と飲み物も買っておこうか]
(14) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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[そして午前10時17分。 発車のベルは鳴り響く**]
(15) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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/* うっかり午前ってつけちゃったので2dにしょんもりするナカノヒトの姿がみえるぜっ
あえて言い訳するなら別の村での癖がのこってたんだぜ……
ところでトヨタさん・∀・のしってるひとなの?
(-6) 2015/11/29(Sun) 01時頃
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/* めも
・新聞を読むという習慣について ・親父は戦地から帰って来て後冒険家になった。現在西の大陸にいるらしい
(-13) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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/* シリアスな過去などない……がやっぱり親が遠方に行く仕事しているというイメージが抜けず 昨夜想定していた車掌から大幅に明後日の方向に
(-14) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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/* 手紙は来るが返事はよこさず
(-15) 2015/11/29(Sun) 16時頃
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― 二等車両 ―
[がたんごとん。がたんごとん。 座席に深く腰をおちつけながら列車の揺れに身を任せていれば、 郷愁と、それから、眠気にも捕まっていたらしい。
窓枠に身体をもたせかけた状態のまま記憶をたどる。 サラグニッドの街にさよならして、 陽の光を反射して輝く大河を見るともなく眺めていたのは覚えている。 それと、乗車前に買った新聞に、 興味を惹かれるような記事はなかったことも。
ほんの暇潰しのつもりで買った新聞だったが、 気がつけばよくよく目をこらし、よくよく見知った名を探していた。 バートン、という苗字はありふれたものだが、 “冒険家”のバートン、といったら――まさか同じ人は二人といるまい]
(84) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[――拝啓親父殿。 最後に西大陸から手紙を送ってきたのはもう5ヶ月前だっけ? あたしは元気です。 ひょんなことから雪燕と呼ばれる列車に乗って、 旅の醍醐味を味わってます]
(85) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[長きにわたる戦争を生き延びたキャロライナの父は、 汗水流して肉体労働に励むでもなく、国を復興させるための絵図を描くでもなく、 人々に夢を与えたいと言ってそのどれでもない道を選んだ。 今は大昔の――それこそご先祖様が馬車鉄道で儲けた頃の、 人々の開拓精神とやらを追体験しに、海を渡って西大陸に行っている。
いつかは新聞の一面を飾るのが夢らしいが実現するのは遠そうだ、と。 そう思う程度にはキャロライナはシビアだった。 だからついていかなかった。 それでも新聞を読んでは父の名前を探してしまうのがなけなしの娘心]
……。
[居眠りの最中に握りしめてしまったらしい。 くしゃっと変な折り目のついた新聞を丁寧に折りたたんで、 向かいの座席にぽんと投じ、席を立った]
(86) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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/* なんかこーいう苗字にすればとかこーいうPCにすればとかが頻出していてあばばばってなってるけど 時間ないしいつも通りの方が安定するよね! (ひらきなおり)(村中の仕事休みがない)
(-21) 2015/11/29(Sun) 22時半頃
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[廊下に出る。 三等車両に用はないから、そっちの方から歩みくる者>>74がいようとすれ違うことはない。が―――]
…っと。
[ひとつところに意識が振り向けられれば結果的には、 三等車両の方から走り抜ける小柄な人影>>78を認識するのは遅れる。 今回の場合原因となったのは、 紳士的な青年と“また”会えたこと。>>95
小柄な影――少年とぶつかりそうになってわかりやすくたたらを踏む]
(96) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/* 紳士的な青年、に今さら違和を感じて削除しようとしたがまにあわなかtt
(-23) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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/* あ、アシモフーーーー!
(-24) 2015/11/29(Sun) 23時頃
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気をつけなよー。
[鋭さはないが不機嫌さはこもっている声が駆け去る後ろ姿に向けて飛ぶ。>>100 たっぷり3秒は見送ってから視線をそらす。 入れ違うように近付いてくるのは一等車両から来た紳士。>>104]
だいじょうぶ、だいじょーぶ。ちょっとびっくりしたけどね。
それにしてもあんなに急いでどこにいくのかねえ。 もしかして……おトイレ?
[快活に応えながらも内心でとどめるつもりの声が、 うっかり漏れ出てしまっていた。 用を足す目的ではないにしろ、 予想が当たっていたことは知らず]
(107) 2015/11/29(Sun) 23時半頃
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