10 一夜の悪夢 ― Mayday ―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2010/05/08(Sat) 01時半頃
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春。
目覚めの季節。
雪が溶け、寒さが緩み、草木が芽吹き、眠っていた動物たちが目覚める季節。
温かな薫風と恵みの雨で大地を包む。
緩やかに過ぎゆく春、そしてやがて来る夏。
Maydayを明日に控えた今日、村はどこか落ち着かぬ空気を纏っている。
人々は未来を願い、日々を過ごす。
明日は必ずやってくるのだと。
根拠もなく信じているのだ――
(#0) 2010/05/08(Sat) 02時頃
■進行上の諸注意
※この村で起こることは、一夜中の出来事です。
プロローグ中を昼パート、1日目開始後から夜に突入します。
この村は特殊ルール、TMMIを使用しています。
参加者の皆さんはWiki、またTMMIルールを熟読の上参加をお願いします。
プロローグ以降、村の進行についてもWikiに記載が御座いますので、参考にお願いします。
尚、プロローグ中、ないしは村の進行中にルールについて疑問点が出た場合は、Wiki記載の専用BBSのほうで疑問を解消するようにお願いします。
それでは、良い夜を。
(#1) 2010/05/08(Sat) 02時頃
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― 屋敷の裏口 ―
えぇと、はい! 裏の、奥手の―― こっち そう あ、おれ 手伝うす。
[行商を裏手に誘導し、祭りのための資材を搬入する。大量の木箱。裏口を埋め尽くすほどに積み重ねられて]
あ、そこで 平気す。 はい。 え 数? ああ。ええと。 ひのふの……
[辿たどしく数を数え、なんとか検品を終える。ひょっとすると抜けがあるかも知れない]
あ 平気みたいす! すんませんこんなに! ありがとうございました!
(1) 2010/05/08(Sat) 21時半頃
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[へこへこと何度も頭を下げ、馬鹿丁寧に見送る。 要領の悪い男の様子に多少の呆れを持っていたようであったが、行商人は何も言わずに馬車を引いていった]
はー。
……あ?
[手拭いで汗を拭う。山積みにされた木箱を見て、はたと気がついた]
……これはここじゃなかったっけ? うわあ ど、ど、どうしよう。 また叱られちまう。 と、とにかく運ばないと。
[気合ひとつ。 数十キロはあろうかと思われる木箱を2、3箱程重ねて持ち上げる。 前が見えない状態でありながらも、足取りはそう不安定でもなく。 指定の場所と裏口とを何度も往復する]
(2) 2010/05/08(Sat) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/08(Sat) 22時頃
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[村の外れにある小高い丘の上。大樹の下で太い木の幹に背を委ねて本の頁を捲る。 丘の上からみえる景色にも、吹く風におさげが揺れても気にした素振りも見せずに没頭したまま本を読み続けていた。]
――― あっ!
[村の祭り前の賑やかな音も気付かなかった少女の声は少し高くてよく通る声。 細い指先から栞が風に攫われて舞った。]
*待って…!*
(3) 2010/05/09(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(読書家 ケイトは村を出ました)
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[華奢な腕を伸ばしても、栞を掴む事は*出来なかった。*]
(4) 2010/05/09(Sun) 00時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 00時半頃
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/* うっかり出てました あれ?なぜに?
とりあえずこそこそ入村。
(-0) 2010/05/09(Sun) 00時半頃
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[羊達を連れ、牧草地から牧場へ帰る途中のこと。]
あら?
[栞が一枚、ひらりと枯葉のように舞い落ちてきた。]
後で、届けてあげなくっちゃね。 お気に入りの栞だもの。今頃困ってるはず。
[栞を拾い上げ、カーディガンのポケットに仕舞い込み。 ひとまずは羊達を小屋へ導くため、歩く。*歩く。*]
(5) 2010/05/09(Sun) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 02時半頃
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はぁ、はぁ、はぁ…――
[森を駆ける。]
ああああ
[湖から村へ抜ける道――の筈が、 気付けば獣道。]
―――迷った。
(6) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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[ガサッ、ゴソッ、と茂みに飛び込み 村の方向を目指して邁進する。]
はぁ、はぁ――
[衣服が、髪が、葉っぱまみれになるのも厭わない]
……は
[気付けば見慣れた村の風景。 クワッと瞳を見開いて、葉っぱ塗れの無残な格好で 息を深く吸い込み]
ふぅぅぅ。
(7) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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[そうして女は自宅に戻る。 長老と呼ばれる婆の姿があった]
おばあちゃん。
……。
おばあ。
……。
婆!!!!!
[殴りかかりそうな勢いで呼んでは 婆に近づいて、深く呼吸をする。]
(8) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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ごめんなさい、迷いました。 湖の水は途中で零して瓶も置いてきました。 だって仕方ないじゃない。
死ぬか――生きるか――
その瀬戸際にいた私には、捨てる選択肢しかなかったのです。
[何しに行ったのか分からないが、日常茶飯事だ。]
(9) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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蒸留水の残りがない?!
[クワッと瞳を見開いて]
……。
井戸水を沸騰させればだいじょぶ。
[軽く言った。]
ご飯、まだ? …、私が作る? 面倒臭い……
[見開いた瞳を閉じて、深く息を*吐いた*]
(10) 2010/05/09(Sun) 04時頃
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/* ふーはー…ふーはー……
[キリッ]
変態を目指してみようかと思います。 発狂してないのに狂気Lv高そうなキャラで。
宜しくお願いします。 ふ、ふふ……
(-1) 2010/05/09(Sun) 04時半頃
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――嗚呼、太陽!
[村の一角、花壇や樹木や長椅子がある広場。そのまた一角に、そこまで派手ではなく着飾った男が立っていた。晴れた空を、降り注ぐ光を、照らされる植物を見ては、腕を広げ]
満ちる生命を照らし育む大いなる輝きよ! 今日という日が幸福であるように照らしておくれ。 あまねく人々に慈悲深き光を注いでおくれ。
[祈りにも似た詩のような言葉を紡ぐ]
この素晴らしい季節をもたらす陽光が…… そしてそれを生み出した栄光なる神が…… 正しく讃えられん事を、私は望もう。
(11) 2010/05/09(Sun) 06時半頃
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/* 朝にひっそり入村……
したら、CSSがすごい崩れた。 箱のせいかな……なんか調子が悪い。
(-2) 2010/05/09(Sun) 06時半頃
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[ふと通りがかった若い娘に話しかけられて、其方を向く。朗らかな笑顔に、男も柔らかい笑みを浮かべ]
ええ、おはようございます。 麗しき今日が……また、待ち望まれた明日という日が。 貴女にとっても善き日となりますように。
[やや芝居がかったような丁重な礼と共に、挨拶を返した。娘が手を振って去っていくと、それを見届けてから、男は長椅子の端に腰掛ける。静かに辺りの植物を眺めて*いて*]
(12) 2010/05/09(Sun) 07時頃
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/* 改めて、お邪魔します。 初のTMMIでハラハラドキドキオロオロワクワクです。 不安がいっぱいながら頑張りたいと思います。
ひとまずは縁故が…… 思わずサイモンに振っちゃったけど。 埋まるといいなあ。
(-3) 2010/05/09(Sun) 07時頃
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/* しまった。おはようとか言ったけど昼だった。
(-4) 2010/05/09(Sun) 07時頃
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─ 屋敷の敷地 ─
ほらほらほら!! アンタ、なァにをとろとろやってんだい! そんなへっぴり腰じゃあ、祭りが終わっちまうよ!
ほら! うん? ああ、箱の中、リボンはあっちだよ! それと…、…あ、こら! 葡萄酒はどこに置いたんだい!
まったく! しゃっきりしゃべんなよ! まどろっこしいったら!!
(13) 2010/05/09(Sun) 08時頃
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大地主 ゼルダは、忙しく働かせている使用人に声を張り上げて、ふん!と鼻を鳴らした。
2010/05/09(Sun) 08時頃
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いいかい! 折角の一年に一度のお祭りだ!
アンタ達! マクリーンの家で働くからには、 しゃっきりやっとくれよ!
[ぱん!と、近くにいたラルフの肩を張り飛ばす。]
──サイモン!! サイモン!!
今日は祭りだよ! おまえもジメジメ部屋に 篭ってばっかりいないで、たまには外に顔見せな!!
[それから、息子の部屋がある辺りの窓を見上げ、 大きく上にも声を張り上げた。]
(14) 2010/05/09(Sun) 08時頃
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大地主 ゼルダは、部屋からの反応を暫く待ち──
2010/05/09(Sun) 08時頃
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サイモン! 聞こえてンだろ!
[昼の中でもカーテンを閉め切っている部屋の窓は開かず。 腰に手を当てて大げさなくらいに溜息をつく]
はーあ!
まぁったく…、親不孝な子だよ!! 祭りの日くらい楽しんでくりゃあいいのにさ!
[しょうがないねえ!と軽く手をふり]
うん? ……こら! なぁに見てんだい、手がお留守だよ!
[首を横にふり、ついで、と言わんばかりに近くにいた使用人を軽く睨んでから、のしのしと広場の方へ歩いていった。]
(15) 2010/05/09(Sun) 08時半頃
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大地主 ゼルダは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 08時半頃
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/*
豪快ばばあ参上。
[※ サイモンとの血の繋がりは目の見開きっぷりあたりです]
(-5) 2010/05/09(Sun) 08時半頃
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─ 広場 ─
おや! ユリシーズ!
こんなとこでぼやぼやと油売って、 創作の方は進んでるのかい!
[のしのしと新緑の芝生を踏みしめて歩く女は、 長椅子に座る男の姿を見つけ声をかけ]
ああ、そうそう。 あんたの話も気になるが、 サイモンのことなんだけどね。
(16) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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あんたもあの子の友達だってなら、 ちょっとか外に、誘ってやっておくれよ。
本当にあの子ときたら、 いつも部屋に篭って何をやっているんだか さっぱりわかりやしないんだから!
[ゼルダは、暫く強引なペースで話を続けた**]
(17) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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/*
・やかましい ・多少愚痴っぽい ・遠慮が無い
このへんかな。いつものつっこみ特攻村人ポジション狙いのキャラチョイス。遠慮するキャラは会話のきっかけ作る難易度が高そうなのでパス。
なんかゼルダさんガチ性能わりと高そうよね? それともBBSレジーナみたいな性能になるのかな。
気になるところだ。
(-6) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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/* ゼルダ60代/ハワード50代 ユリシー30代/ギネス30代 サイモンもたぶん30代。へたすると40代。
以外と年齢層の高い村だ。
あ。ウィキみてて凄い適当にサイモン縁故をふってしまった。良かったのかな。ユリシーズの人大丈夫だっただろうか。すまない。
(-7) 2010/05/09(Sun) 09時頃
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/* こ、このゼルダ素敵だ。 みせきさん??
(-8) 2010/05/09(Sun) 10時頃
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あーー…、もうっ。 あの栞、お気に入りだったんだけどな〜。
[読んでいた本は閉じていてどこまで読んだのかは解らなくなってしまっていた。
しょんぼりとした顔のまま、とぼとぼと賑わう村の方へと歩いていけば人々の楽しそうな話し声が近付いてくる。]
春… 三番くらいの風だったなー。
[ふふっ、と1人で笑みを浮かべて、長いワンピースの裾をひらひらと揺らしながら広場へと向かった。]
(18) 2010/05/09(Sun) 11時頃
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ケイトちゃん、今どこかなぁ。 …メイポールダンス、明日だったっけ。
[本を小脇に抱えなおし、ポケットに入れた栞の感触を確かめて。 春の日差しを浴び、軽い足取りで広場へ向かう。]
今年のメイクイーンって誰がなるのかな。 …うん、わたしじゃないだろうことは確かよね。
[足を止め、憂鬱そうにため息をひとつ。]
いけないいけない。お祭りが近いんだから暗い顔はだめ。笑顔笑顔。
[無理矢理笑顔を作り直し、今度は早足で広場へと歩を進める。]
今頃の時間だったら、ケイトちゃんはきっと広場にいるはずよね。うん、きっとそう。
(19) 2010/05/09(Sun) 12時半頃
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牧人 リンダは、広場へ辿り着き、ケイトの姿を*探し始めた。*
2010/05/09(Sun) 12時半頃
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―― 村はずれの工房 ――
火元と水回りは確認できたな。よし。そろそろ移動するか。
[メイポールの納品は当に済んでいる。祭の準備状況も確認しておきたい]
村に寄るのは久しぶりだな。 そうだ、雑貨屋に寄って道具の補充をティモシー爺さんにお願いしておこう。
[日常となんら変わらない事を呟きながら、工房を*後にした*]
(20) 2010/05/09(Sun) 14時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 14時半頃
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― 広場の片隅 ―
今日は、ミセス・マクリーン。 相変わらずお元気そうで何よりです。
[力強い声と共に歩み寄ってきた老婆に、優雅な所作で立ち上がってから挨拶した。老婆――村一番の富豪の妻であり、男の友人サイモンの母である女、ゼルダ。にこりと笑って]
それは勿論。このような麗らかな日ですから…… 草木が育つように、言葉も自然と描き出されるというものです。
[サイモンの話を聞くと、神妙な顔をし]
――サイモン。 そうですね、前は時折私の家にも訪ねてきてくれていましたが…… 近頃は此方が失礼するばかりで。
(21) 2010/05/09(Sun) 16時頃
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何か悩み事でもあるのではないかと……心配です。 ミセスはよりご心配な事でしょう。
丁度、新しい詩の感想を聞きたいと思っていたところですから…… 後程お邪魔させて頂きますよ。 祭りも明日に控えている事ですし。
[そのように返事をした。ゼルダの話は一方的気味に続けられたのだろうが、男は大人しく相槌を打ちながら聞いていただろう。嫌そうな様子は全くなく。実際、特に嫌でもなかったのだろう。どこか本当の母かのような親しみを感じる相手故に**]
(22) 2010/05/09(Sun) 16時頃
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/* ゼルダさん好きだよゼルダさん。 肝っ玉かあさん的な。
マーゴが不思議ちゃん可愛いし。 ギネスが芸術系だし。 皆と話したいです。仲良くしたいです。 あ、でも仲悪い相手とかも歓g
(-9) 2010/05/09(Sun) 16時頃
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―― 広場 ――
[人が集う広場に訪れては、ぽけーっと虚ろな眼で様子を眺めている]
あれはマイケル、あれはブッシュ、 あれはキャシィ、あれはアンナ……
[挙げた名前と人物の名前は一切一致していなかった]
(23) 2010/05/09(Sun) 16時半頃
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長老の孫 マーゴは、次々と架空の名前を挙げ続けている**
2010/05/09(Sun) 16時半頃
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[広場ではダンスの最終練習が行われていた。]
わー。 すごい人ー。
あ、これが今年の〜…
[メイポールを見上げて、ほぅ、と感嘆の息を吐いてから もう一度視線を下げる。]
この時期になると、あたしの村って 結構人がいたんだなーって実感するー。
なーんて言ってないで、ダンスの練習しなきゃねっ。
(24) 2010/05/09(Sun) 17時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 17時半頃
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>>24 なかなか卑猥なお嬢さんだな。 >[メイポールを見上げて、ほぅ、と感嘆の息を吐いてから もう一度視線を下げる。]
今年のメイポールはリアリティを追及した可能性があることにしよう。
だが表では言わない。(←
(-10) 2010/05/09(Sun) 19時頃
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読書家 ケイトは、鞄に本をしまって、ダンスの*練習中。*
2010/05/09(Sun) 23時頃
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― 屋敷 ―
は、はい ただいまぁ!
[屋敷の主人とも言える奥様――年齢的には既に大奥様と呼んでも差し支えないはずであるが――に発破をかけられる。肩を張られて、大きな身体が大げさに震える。 どこかズレた大声。くぐもった声はまるで熊の吠え声のようで。 はっきり話せ、とはよく言われるものの、男にはこれが精一杯であった]
[やがて荷運びを終えると、ゼルダが姿を消したせいか、メイドたちがうわさ話をしていた]
……。
[サイモンに関する話。この家では公然と行われる噂話を、何とはなしに耳にする。 口さがない陰口。それに眉を顰めるものの、男には止める術も脳も足りなかった]
(25) 2010/05/09(Sun) 23時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/09(Sun) 23時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時頃
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良かった、ここに居た。
[ケイトの姿を見つけ、ぱたぱたと近寄っていく。]
ケイトちゃん、ケイトちゃん。 これ。拾ったよ。
[満面の笑顔で、栞を差し出した。]
(26) 2010/05/10(Mon) 00時半頃
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あ……
[こちらの視線に気づいたのか、メイドの片方が気まずそうに居住まいを正した。けれど、もう片方は見ていたのがラルフだと気づいたせいか、特に態度を変えることもない。 曖昧な表情で笑顔を形作ると、メイドたちはそれぞれの態度を示してその場から去っていった]
…………。
[貼り付けた笑みのままそれを見送ると、男の表情には暗鬱とした雲がかかる。 ぐいと額を拭うと、ヘタった袖に汗の染みが出来た。やってしまったあとにはたと気がついて]
……しまった。 手拭いがあったのに。
[袖口は何度かほつれたのか、手直しが入った部分がある。随分長いこと着ているようだ]
(27) 2010/05/10(Mon) 00時半頃
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―とある民家―
あー?あー。そうねぇ。お祭りねぇ。
[ため息を一つ。 子供達は勉強よりも御伽噺よりも、近づいてきた祭りの気配が気になってしょうがない様子。 とはいえ、女に任されているのは]
でも、今はお祭りの準備中だから。 いたずら坊主やおてんば娘が邪魔しないように、って。 アンタ達のお父さんやお母さんから言われたんだけど、ね。
絶対はしゃぐでしょ。アンタ達。
[女は何気なく半眼で見たつもりでも、どうしても睨んでいるようにしか見えなくなるらしい。 今では子供達もなれたものだったが、行かせる気が無いのはよく分かった様だった]
(28) 2010/05/10(Mon) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 00時半頃
|
[男の無骨な手のひらがそっと袖口を覆う。先程浮かんだ辛気臭いもやは既に晴れていた。 むしろ袖口に染み込んだ愛しい人の空気を思い出したのか、表情が間抜けに緩んでいた]
は
[上司の冷たい視線に気がついて、無闇に大きい図体を申し訳なさそうに傾けた。 あと何度か広場と屋敷とを往復しなければならないことを思い出す。天幕をいくつか追加しなければならなかった。 男はのっそりと資材を持ち上げて、広場の方へと足を向けた]
(29) 2010/05/10(Mon) 00時半頃
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|
―― 雑貨屋 ――
[カランカランと扉を開けて]
ティモシー爺さん久しぶり。いよいよ祭りだな。 ああいや。今日持ち帰りじゃないから注文をお願いしたい。 ノミを三本と、ヤスリと。あと塗料の50番台。
[言いながら、前金を数えてカウンターに置いた]
(30) 2010/05/10(Mon) 01時頃
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/* 素で、村建ての日が、村開始の日…つまり明日だと勘違いしてました… すいません…orz
というわけで、どうもです。 初めて、ちゃんと子守をしてるパティをするかもしれません。 なんだかんだ言って、変わったRP村でしかつかってなかったからね… ちゃんと、TMMIできるか不安ですが頑張ります。うぬ。
そういってる矢先、場所の――使ってへこんだけどねーorz なんというか。審問時代には無かった記号よな。
(-11) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
これね、ひらひらっと落ちてきたの。 きれいよね、これ。
[ケイトに手渡した栞をじっと見つめる。]
もしかして、誰かからプレゼントしてもらったものだったりする? 好きな人からとか。明日お祭りだもんね。ふふっ。
(31) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
[いくつか雑談をして、話の流れで、踊りのパートナーとかは居るのかと聞かれ]
…ん? ああ。まぁ祭だから参加はするけれど。 僕はそういう話には縁遠いし、自由に何か作ってる方が性に合ってるから。
――じゃ、そろそろ行くかな。爺さんも祭りに来るなら、また後で。
[それだけ告げて、雑貨屋を後にした]
(32) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
はいはい、お酒飲んでも怒られなくなってから言ってね。 大人っていうのは。
[不満げに言う子供達に、手を叩きながら言って]
まぁ。ちゃんとおとなしくしてる、って言うなら…
[少し考える]
広場ぐらいまでなら…とはいっても。私の目の届く範囲に居なかったら、すぐ帰るからね? そして、お祭りの前なのに勉強三昧にするんだからね!
[またもや不満げな声が聞こえるが、今度は、 何もしなけりゃ良いんでしょうが! そう子供達に強く言ったのだった]
(33) 2010/05/10(Mon) 01時頃
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|
― →広場 ―
[天幕用の長い棒を肩にからい、のしのしと歩いていく。 村の子どもが祭前の空気に紛れ、追いかけっこをしていた。 逃げる側の子どもが、男の足を支点にまとわりついて、追手もその後に続いた]
おっと、と、と。
[子どもが駆け去っていく。それを見送るために振り向いたものだから、肩にからった資材がフォンと猛烈な音を立ててスイングされた。 男はそれに気付かず穏やかな表情で子どもたちを見送っている]
(34) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
わたしは今年も同じ、壁の花なんだけどね。たはは。
[帽子を被りなおし、誤魔化すように笑った。]
(35) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
―― →広場 ――
[遠目から立っているメイポールを見て]
……ん。しまったな。広場との釣り合いを考えると少し小さかっただろうか……。 しかし大きすぎると運べなくなるしな。まぁ、無事使われているみたいだしいいか。
[普通の人なら気にしないような事をぶつぶつ呟いていた]
(36) 2010/05/10(Mon) 01時頃
|
|
[一通り眺めた後、広場に入り、隅のほうの長椅子に腰掛けて、辺りを見回す]
…ん? あれはユリシーズさんだな。 相変わらず詩作を続けておられるんだろうか――。
[話しかけようと思ったが、ゼルダと話し中の様なので、やめておいた]
他に知っている人は――。
[そのまま、人の流れを見ている。声をかけられれば、*挨拶くらいはするだろう*]
(37) 2010/05/10(Mon) 01時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 01時半頃
|
[子供達をつれて外にへと出れば、案の定騒ぎ出す始末。 最も、目の届くところには居るので… そして、いたずらでは無く、子供達同士で遊んでいるが故に、特に何も言うことは無かった]
あんまりはしゃいじゃ転ぶわよー。 後、ちゃんと前、見なさいねー。
[危ないから。 そう続ければ、子供達の中ではまだおとなしい子達の手をひいた]
はぁ…うん、そうね。 お祭りだものねぇ。 楽しみなのは分かるんだけれど…何もしなければ良いんだけど…
(38) 2010/05/10(Mon) 01時半頃
|
|
ああ、そうね。 でも、そこまで気にしなくても良いのよ。
[手を引く少女達が気になるのは、女の恋慕を抱く相手のことだった。 しかし、女は引きつった笑みのような。乾いた笑みのような。 そんな笑いをこぼすと、元気あふれる子供達を追うように歩く*]
(39) 2010/05/10(Mon) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 01時半頃
|
…あ、そうだ。 この前貸した本、読み終わったら感想聞かせて。 わたしはいつものところで本を読むから、またね。
[くるりと背を向け。メイポールが目に入らないよう目深に帽子を被って小走りで去ろうとする。]
わきゃっ?!
[そうやって不自然な立ち去り方をしようとしていたので、目の前に人が居ても気付くはずはなく。 思い切り、ギネスに体当たりするような形で正面衝突してしまった。 勿論受身なんて取れるはずもなく、無様に転ぶ。]
ごめんなさい、ごめんなさい。 怪我なかったですか?!
[帽子を目深に被ったまま立ち上がり、*ぺこりと頭を下げた。*]
(40) 2010/05/10(Mon) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 02時頃
|
―― 広場 ――
あのメイポール…… 倒したら何か貰えるかな……
[不吉な想像を巡らせる]
ふふ……立ってるものほど倒したくなる……
(41) 2010/05/10(Mon) 06時頃
|
|
メイポールは危ない誘惑があるからいけない。
[思考を切り替えようと]
そう、ダンス。 Dancing!
私も踊るのかな。 練習全然してないけど。
……。
練習しよう。
(42) 2010/05/10(Mon) 06時半頃
|
|
[その場で踊りだした。 と謂っても踊りとはとても言えない。]
ふっ!はっ!
[しかも動きにキレがある]
はぁぁぁ
[奇特な踊りだった]
(43) 2010/05/10(Mon) 06時半頃
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長老の孫 マーゴは、暫くの間踊り狂っている。
2010/05/10(Mon) 06時半頃
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はぁ、はぁ、はぁ
[息が切れるくらい踊り狂った]
これで本番はばっちり
[ふへへ、と笑って、ベンチに腰掛け*項垂れた*]
(44) 2010/05/10(Mon) 06時半頃
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―屋敷・中庭― ・・・その鉢植えは奥へ片付けてしまいなさい。 そのままだと飾りつけの邪魔になりそうですからな。
[小柄ながらも、ピンと背筋の伸びた姿が印象的な中年の男性が周辺の使用人にてきぱきと指示をする。]
(45) 2010/05/10(Mon) 08時半頃
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・・・そうそう。あまりゆっくりやってるとまた大奥さまに怒られますからな。
[銀髪の中年の男の元に眼鏡をかけた少年が大きな荷物を運んでくる。 ここ一週間働きどおしだったのか、少し疲れた表情を浮かべる少年に男は声をかける。]
(46) 2010/05/10(Mon) 08時半頃
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・・・そういえば、ロビンはMaydayは始めてでしたかな。
[まだあどけない表情を残すロビンと呼ばれる少年にハンカチを差し出すと]
大奥さまは毎年この時期になるとあんな感じですからな。
[使用人たちに発破をかけるゼルダの怒鳴り声は遠くからでも聞こえてくる。 彼女のMaydayにかける意気込みというのはどれくらいなのか、という事も男はしっかりと熟知している。]
(47) 2010/05/10(Mon) 08時半頃
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なぁに、ロビンも数年経てばこの環境に慣れるでしょう。
[自分もかつてはそうであった。 マクリーン家に仕えてはや40年余り。 マクリーン家の執事を勤めるハワードの顔には汗が滴っていた。]
むしろ、大奥さまがこうなったら、もうそろそろMaydayの季節だな、と口にするくらいになるでしょうな。
(48) 2010/05/10(Mon) 09時頃
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さて、あんまりくだらない話をしていると大奥さまに怒られますからな。 さっさと準備を片付けてしまいましょう。
[ハワードはロビンの肩を軽く叩くと、再びMaydayの準備に*取りかかっていく*]
(49) 2010/05/10(Mon) 09時頃
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[男が広場にやってくると、人々が中心を遠巻きにしてなにかざわめいていた]
……?
[怪訝な表情で足を前に出す。他の人間より頭ひとつは大きい体躯のおかげで、メイポールの方向、中心の辺りで黒いドレスがひらひらと舞っていた]
ぁ……
[激しく身体を動かして狂ったように踊る女性。奇声をあげ、無意味なまでにキレのある動きで、何の規則性もないように見える。 けれど、天恵でカールされた長く艶のある黒髪。まともに手入れもされていない、所々裂けた黒服が、なぜか計算され尽くした飾りのようで、思わずそれに目を奪われてしまう]
(50) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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あ…!リンダさん。
え? これって…
[ぱちりと瞳を瞬かせてから、手渡された栞とリンダを交互に見た。 それから、ほっとした安堵の顔を浮かべて]
はぁ〜…、よかったーーー。 ほんっっと、よかったぁぁぁー。
(51) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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――― へっ?
[変な声が出た。]
好 き、 な… …!?!?
や、やややや…あはははは。やだなー、照れるよー。 そ、そそそそんなんじゃないってばー。
[栞をいそいそと鞄を開いて本を取り出してから その間に無造作に差し込んだ。]
(52) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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[日が暮れ、雨がポツリ、ポツリと降り始め、やがて激しい雨になりそうな頃…森の暗闇から一人の男が出てきた…]
何処か…雨宿り出来る場所は……
[男は雨宿り出来る場所を探す最中、広場にメイポールが立っていることに気付く]
今日は…明日のMaydayの為の準備をやっていたんだっけな……
[男は思い出したように呟く]
(53) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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…ん、んんー。
……んーー。
[鞄を閉じて、深呼吸してから しばしの間。]
んと、… その、まあ … そう かもしれない けどね! 今度、リンダさんにはちゃんと話そうと思ってたことあるんだ! 勿論、借りてた本の事もあるけど…、そうじゃなくって それ以外のことも 色々と、お話したいの。
って、リンダさん綺麗なのに何 言ってるのー? 大丈夫ですよ!あたしが保障しますっっ!!
(54) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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[やがてその時間も終わる。彼女は周りの都合など構うことなく踊りを終え、先客がすでにいるベンチへ一直線に歩みを進めた。 哀れな先住民は慌て、追い立てられるかのようにベンチから腰をあげる。女性はその様子に全く頓着しない。 どさりと彼女は身体を投げ出して、ある種の達成感と満足感を得たかのような笑みを浮かべた]
……
[ぼんやりとそれを見る男。 周りは時間を取り戻したかのようにざわめいて、先程の凶行について語られる。
「長老のとこの」「あああの変わりもんの」「やだねえ、物狂いか」「たまに外に出てきたと思ったら」
どう見ても好意的でない言葉の羅列に、男は物憂げに肩を落とした。 肩にからった荷物もその動きに追従するわけで、当然文句が出る]
す、すんません。ああ。う。
[謝ったところで資材がスイングされ、また別のところから苦情が出る始末。情けなさそうに頭を下げる姿は、日常と化していた]
(55) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時頃
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はいっ、それじゃあ また!
[リンダと別れて、暫くはダンスの練習をしていれば 激しく踊り狂うような女性の姿が目に入る。]
……確か、あれって… アルヴァレスさん、だっけ。
(56) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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TMMIどころか、RP村すら初めての俺が参加しちゃったぜ… ドキドキするなぁ…
しかし、独り言が700ptなのはちと物足りないかもしれん……
(-12) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時頃
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やっぱり、なんか変わった人…。
[ぽそりと小声で呟いた。]
(57) 2010/05/10(Mon) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
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ん、何? ああ、あのお姉ちゃんね。 お祭りでご機嫌になってるんじゃないかしらね。
[先に走っていた子供達が戻ってくる。 何事だろうか、と思えば、口々に言う変な動き、変な姉ちゃん、などなど。 思い当たる節はあまりにも少なかった]
真似はしないだろうけど… 踊るなら、お祭りの踊りの練習なさい。 ああ、怪我と準備の邪魔はしないようにね。
[また駆け出していく子供達を見送れば、小さく息をついた]
(58) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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………なんだか騒がしい?
[頭を下げた後、本を拾い上げながら他の人の視線を追う。 不思議な踊りを見てしまった。]
今年から、踊り方が変わった…とかじゃ、ないよね。 違うよね。みんな変な顔してるし。
(59) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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[人垣を抜け、肩にからった荷物を足元に下ろす。ひと心地ついて顔をあげると、友人と一緒にいるケイトの姿が目に入った]
……
[もしかしたら先に気づかれていたかも知れない。 不器用に微笑む。少しだけ向けた仕草に、彼女はどう反応するだろうか。 資材を軽く持ち上げて、まだ仕事が残っていることを示す。 雲が出て、高い日が陰ることが多くなってきた。 空気が湿ってきたのを感じて、男は火照る顔の熱を残し、すんと鼻を鳴らした]
(60) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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[雨の中、ベンチで項垂れた女性…マーゴに気づく]
……………………………… 随分お疲れのようだな……
[抱いて運ぶか…それともやさしく起こすべきか…悩んだ末、...は熊の毛皮を彼女にかけ、濡れないようにした]
(61) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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なんか一人だけ未来にいるような気がするんだが、気にしないぜ!
…正直、絡みづらかったりするがな どうする!初心者な俺!!
(-13) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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/* 確かに、雨が降る、とは、あるんだ。 あるんだけど… んー、何も用意してなかったのは此方の不備か。
(-14) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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…あの踊り方は…真似、出来ないなぁ。
[そもそも踊り苦手だし。 という言葉は飲み込んだ。]
(62) 2010/05/10(Mon) 21時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 21時半頃
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[急ぎ作業するものの、普段から俊敏な動きが苦手な男のこと、なかなか作業が捗るものではない。 やがて日が暮れて、天気が移り変わるにつれ、途中から資材を濡らさないための作業に切り替えた]
っ、降って、きた? 急がねえと……
[はたはたと肩口にかかった水を払い、僅かばかり表情を曇らせる。他の使用人も何人か動員され、資材に雨除をかけていく]
ふんッ
[麻布で資材を縛り、天幕を移動させたりしている間に、雨脚は段々と激しさを増してきた。 顔を上げ、先にケイトとリンダのいた方に顔を向けてみる。彼女たちはもう広場から立ち去っただろうか。 先に踊ってみせたマルゴレッタは、雨にも関わらずベンチに蹲っていた。 どうしたものかと逡巡している間に、大男が彼女に毛皮をかけたのをみて、安心したように息を吐いた]
(63) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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[ぽつり。 帽子に何か落ちた音。]
?
[程なく、雨は激しいものになり。 雨宿り出来る場所はないかと辺りを見回した。]
わわ…っ?! 冷たい、冷たいっ。本が濡れちゃう!
[お気に入りの本をカーディガンの中に隠し、ケイトに向かって呼びかけた。]
ケイトちゃん!雨宿りしよう! …広場の木じゃ無理そうだから、お屋敷の人に許可貰おうと思うの!
(64) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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牧人 リンダは、盛大にくしゃみした。寒い。
2010/05/10(Mon) 22時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時頃
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あの…おにいさんも、何処か雨宿り出来る所、探した方がいいですよ。 ここにいても寒いだけですし、風邪引いちゃいます。 見たところ、わたしよりも寒そうな格好してますし。 …うん、余計なお世話かもですね。すみません、失礼します。
[長椅子に腰掛けたままのギネスに恐る恐る声をかけてから一礼した後、その場を離れ。]
ケイトちゃーん!早く早く! は…っくしょん!
[手を大きく振って、一緒に屋敷へ行こうと合図を送るも途中で大きなくしゃみをひとつ。]
この時期…こんなに雨冷たかったかなぁ。
(65) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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ぁ、…
[ラルフの姿に、一寸遅れて気付く。 不器用な笑みに、にこりと短い笑みを返して]
ん。
[彼が仕事の最中だと解れば邪魔をする気もない。
それから少ししてから、ぽつ、と眼鏡に水滴が落ちてきた。]
(66) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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…あら?
[ぽつ、ぽつ。 雫が地を濡らしたかと思えば、程なく水は矢のように降り注ぐ]
やば。
[家に戻るにも、少々遠い。 ましてや、家に戻ったとしても、皆が皆、濡れ鼠で入って、服を乾かしたりするスペースも無い]
仕方ないか… はーい、みんな、お屋敷まで競争ね! 早くついた子からゼルダさんとかに挨拶! よーい、どん!
[ぱん、ぱん、と手を叩き、子供達をあおる。 子供達もはしゃいでいるやら怖がるやらで、結局屋敷へと走り出した。 女も駆け出す…が]
(67) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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アンタも早く起きなさい! 風邪引くわよ!
[熊の毛皮に包まっていた幼馴染を広場で見かければ、駆け寄って熊の頭ごと、ぺし、と叩き。 最後尾を走る少女の手を取り、屋敷へと]
(68) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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[……嫌な、予感がする―― そう感じたのは、次第に激しくなっていく雨と森のざわめきを見たからか…それとも祖父のことをふと、思い出したのか……]
あんな話、とっとと忘れたいんだがな……
[...はため息をついた それでも忘れられないのは、祖父の狂ったような叫び・笑い声がどうしても耳にこびり付いているからだった
こうして、びしょ濡れで屋敷にたどり着き]
一晩くらいなら、まあ許してくれるかな…
(69) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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――― …あめ?
[咄嗟に鞄を身体で庇う体勢。 リンダの声に、おさげを揺らす勢いでそちらを見る。]
お、お屋敷って…
[ちらりとラルフがいた場所を自然と視線が向いてしまった。 それに変な息子がいるって噂も聞いた事があった。]
んんんーー。 でも、…うん、濡れて風邪引いちゃったら せっかくのお祭りを楽しめないもんね。
(70) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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/* 最初から狂気3も楽しそうだな、とか思ったとか、そんな。
しかし、今回は狂気Lvがあまりあがらないかもね。 主体が決まるのかしら?
(-15) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時頃
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うん、まああんまりいい顔はされないだろうけど…。 ほら、風邪引いて寝込むのやだし。ケイトちゃんが風邪引くのもやだから。 いこ?
[遠慮がちに、微笑んだ。 ケイトが一緒に来るまで、待っているつもりらしい。]
(71) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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/* 初TMMI 初RP村(ただしガチ村) 新しく買ったPCで初人狼
ついでに初ガストン、初X国と いろいろ初物が多いな… */
(-16) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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どうやら時間をさかのぼるに僕は大分曲芸をかましたようだ。
よし、収拾をつけてみよう。
(-17) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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リンダさん、寒そう…。
[くしゃみに心配そうな顔を向けながらも 足早に屋敷へ向けて歩き出す。 婚約者の職場に行ける、という期待もあった。]
んー、でも
[歩きながら片手の掌を天に向けて振って来る雨を受ける。]
もう春だと思ってたけど …冷たい雨ね。
(72) 2010/05/10(Mon) 22時頃
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うん、ごめんなさい。
今行く!
[たた、と小走りになってリンダの傍まで掛け寄る。]
おまたせ、… 急ごっか。
(73) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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普段はこの格好の方があたたかいんだけどね。 水吸っちゃうとだめみたい…っくしゅ。
[くしゃみをしながらも、ケイトと同じ歩幅で歩く。]
うん。 雨が降るまではぽかぽかした陽気だったのに。
(74) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
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ううん、待ってないよ。 ケイトちゃんこそ大丈夫?わたしより薄着だよ?
[上着を貸そうと思ったが、ずぶ濡れの上着を貸すと余計にケイトが風邪を引きそうな気がしたのでやめた。]
わたしのおうちだったら、温かい飲み物御馳走できたんだけどね。 ごめんね。ちょっとこの雨の中、おうちまでは行けそうにないから。
(75) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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お屋敷についたら着替え借りれるといいね。 お願いしてみよ。
[くしゃみが止まらないリンダを心配しながら こちらも鞄を庇っていたので背中からひんやりしてきた。]
太陽が隠れちゃうと、まだ寒いのかな。 明日は、晴れるといいなー。
(76) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
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急な雨だもん、仕方ないよー。 そういえば!リンダさんのお家で飲ませて貰った ミルクすごくおいしかったなぁー。
また今度、飲ませて下さいねっ。
[駆けていく音にも、ぱしゃん、と水音が混じり始めていた。
背中から混じる雨の冷たさに、ぎゅ、と薄い唇を結んだ。]
あはは。 あたしもちょっと、寒いかもー。
でも、ほら! お屋敷見えてきましたよー!
(77) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
読書家 ケイトは、屋敷を指さして言った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
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[そうして、ようやく屋敷の前へと辿り着き。 扉を叩く。]
ごめんくださぁい。すみません、雨宿りさせていただけませんかぁ? …はっくしゅ。ぐすっ。 寒いね、ケイトちゃん。 うん、明日は晴れるといいよね。お祭りの日に雨降りはいやだもの。
[屋敷から誰か出てくるまで、ひとまず玄関の屋根先で雨宿りすることにしようと。]
(78) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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[首筋に雫が流れ込み、身を震わせる]
冷たい。 春の雨ってもっと温かいと思ってたけど。
[身体が冷えたせいか、だとかもう日も暮れる時間だから、だとか。そういうことには思いも浮かばず。感じたことをただそのままに口に出した。 雨で視界が濁り、昼までの晴天は見る影もない]
これで、さい、ご…… んん!
[ぎちり。 麻布が嫌な音を立てて絞られる。雨で手が滑り、すっぽ抜けて地に手をついた]
っ、はぁ、はぁ。
[手についた泥をおざなりに払って、男は漸く屋敷への帰途へついた]
(79) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
[でも、ココロのどこかでは。 明日も雨になってしまえばいいのにと。
そう思っていたかもしれない。]
(-18) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
わたしには、一緒に踊ってくれる人なんていないもの。 祭りなんか…雨で流れちゃえばいいのに。
[それでも、去年前では憎たらしいくらいに晴れた日ばかりだったのだけど。]
今年は…このまま、大雨のままでいてくれないかな。
(-19) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
―― 少し前 ――
…喉が渇いたな。何か振る舞いでもあるだろうか。
[そういって立ち上がった矢先。すぐそこで話をしていた少女がいきなり駆け出してきた]
う、おっと!?
[どん、と強い衝撃。身構えてもいなかったため、また長椅子に座る形になってしまった――が、それよりも目の前の少女は大きく転んでいた]
だ、大丈夫か、君?!
[しかし、立ち上がり手を貸す間も無く、予想以上のすばやさで目の前の少女は立ち上がり、頭を下げてきた]
ああ。いや、僕は大丈夫だが…。君こそ怪我は無いか?
(80) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
座りながらって凄くマヌケな光景だと思うんだ僕は。
(-20) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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/* 子供達の描写がめんどくs(ry さっさと燃(ry
仕方ないね。
(-21) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
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うん。うちの牛乳は村で一番おいしいんだもの! またご馳走するね。ふふっ。
[懐から庇っていた本を取り出し、濡れていないことにほっと安堵のため息を吐く。]
ケイトちゃん、鞄無事だった? 本とか栞とか。
(81) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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|
/* しかし…まぁ、良いか。 裏設定は知りません、ってことで。
一応ガチ村だし、性格(ロール)以外で疑われるような要素をつけるというのは何かしら、+に働くことはあるんだろうか… 役職希望無効ならあんまり狙って起こせる要素は…なんだろう。 身代わり羊アピール?
(-22) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
[...は屋敷の人が出てくるまで待っていた ……明日のMaydayの準備で忙しいのか、なかなか出てこない]
このままじゃ、風邪引きそうだな……
[そんな中、おさげの女性と帽子をかぶった女性に出会ってしまう]
…………………………
[暫しの沈黙。やがて...は口を開いた]
…山小屋が雨漏りしてしまってな、仕方なく一晩雨宿りするつもりだったんだ ……そんなに珍しいか?
(82) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
んー、ほんと…急に寒くなってきちゃった。 やだなぁー、なんか空も暗くなってきてるし…
はぁぁ〜…
[盛大に溜息を吐いてから、屋根で雨の当たらない場所に立って 寒くないようにとリンダの横で肩だけぴたりとくっつけた。]
あ! …本、 あと、栞っ!
[ばたばた、と鞄の中の奥にしまい込んだ本を覗きこむ。]
(83) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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|
…そうなんですか。 はい。めずらしいです。
[素直にこくりと頷いた。]
雨漏り…大変ですね。
(84) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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|
あーー、よかった。 本も栞も無事だよ、リンダさ…
[顔を上げて本の無事を報告すれば もう1人、人影が見えた。]
…… 兄さん… !
わぁぁ、久しぶりだね。
え?雨漏りー? それならここじゃなくって あたしの家に行けば良かったのにー。
こんなとこであうなんて… うん、やっぱり珍しい かなっ。
(85) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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いきなり現れた的になっちゃったような… 後確定ロールがちょっと見苦しいな……
(-23) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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|
[お互い立ち上がり、それからいくつか、謝罪の応酬を繰り返していたが、少女の視線がどこかでとまったのを見て、釣られてそちらを向く]
……あれは、長老のところのマルゴレッタか? また、エキセントリックさに磨きをかけているな…。
[長老には、特に売れていなかった頃に作品をよく見てもらった事もあった。マーゴの事も、その頃から、何度か見かけたことがある。話をした事もあっただろう。もっとも会話にはなっていなかった可能性が高いが]
と。ああ。君も本当にすまなかった。僕の事は気にせず、祭を楽しんでくれ――。
[言いながら、また腰掛けたところで、ぽつり。ぽつりと、雨が降ってくる]
(86) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
はい、はい、走る走る!
[子供達の後ろを走る。 少年達は元気だが、少女達はそうもいかない様子。 声を出して励ますも、結局は手を引いたり、一人はおんぶになったり。 ようやく、屋敷の扉が見えてくれば]
…先客? でも、屋敷に誰もいないってことは…?
[二人の女性に、一人の男性。 流石にお屋敷の屋根先とはいえ、濡れ鼠がわらわらと入るのも気が引けた]
えーっと、ごめんなさい。この子達だけでも入れてくれないかしら。 おとなしくさせとく…というか、そんな気力もなさそうだし。
[少年達は笑うも、少女達はどちらかと言うと疲れている。 止む気配の無い雨に小さくため息をついた]
(87) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
|
兄妹だとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
予想外だった。
(-24) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
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|
時間を巻いています。
(-25) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
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―すこし前― ・・・雨ですかな。
[ハワードは頬に冷たい感覚を感じると、空を見上げる。]
・・・ほらほら、雨が降ってきましたぞー!
[ハワードは使用人やメイド達を鼓舞するように声をあげる。 雨が降ればMaydayの準備が遅れる。Maydayが遅れれば・・・ いや、遅れてはいけないのだ。ずっと続いてきた祭りは今年も遅れること無く、続かなくてはならないのだから。]
(88) 2010/05/10(Mon) 22時半頃
|
執事 ハワードは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 22時半頃
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よかった。 本も栞も無事で。どっちも大事そうだったもの。 …お話してくれること、何なのか楽しみにしてるから、ね?
[くすりと笑いながら、ケイトにしか聞こえない声で囁く。]
(89) 2010/05/10(Mon) 23時頃
|
|
〜…っ!
ぅ、…ぅん。
[リンダの小声に、こくこくと声は小さく頷きは大きく返す。]
あ、子供も来たみたい。
[パティの眼の鋭さに、びくっとしたけれど子供思いの優しそうな様子にすぐに硬い表情を崩して子供を招き入れる。]
…え、あ、はいっ…、どーぞ、どうぞ! おねーちゃんの横あいてるよ。おいで〜。
(90) 2010/05/10(Mon) 23時頃
|
|
―現在― ・・・どうやら、間に合いそうですな。
[ハワードは思ったより好調なペースで進んでいるMaydayの準備に思わず安堵のため息を洩らす。]
(91) 2010/05/10(Mon) 23時頃
|
|
森からだとお前の家より、屋敷のほうが近いからな それに明日Maydayがあるだろ? […尤も、明日はMaydayより山小屋の修理で忙しくなりそうだが……]
こんなところで会うのは…ああ、そうだな 森以外だと…祖父の葬式、くらいか…… [その話をすると少し暗い顔になった…]
(92) 2010/05/10(Mon) 23時頃
|
|
へ?あ、わわっ。 遠慮しなくていいですよ。あの、最悪わたしどきますからっ!
[それでも、本だけは濡れないよう細心の注意を払っていたりするのだが。]
(93) 2010/05/10(Mon) 23時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
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[おにいさんと呼ばれ、その後の言葉に、少し目を丸くしている間に、少女は去っていった]
……。ん。いかんな。しばらく人と関わっていないせいか、戸惑ってしまった。 ――余計なお世話なんて事は、ないよ。
[ぽつり、呟いて。雨が強くなりつつある曇天を見上げる]
うーん。本当にいかんな。さすがに礼くらい言えなければ。 とはいえ、雨宿りする前に。
[すたすたと、メイポールの方に歩いていく]
(94) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
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/* ケイトさんうまく切り返したなぁ……何か色々言っている初心者な自分が恥ずかしくなる…
ホント、人と絡むのは難しい… */
(-26) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
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助かるわ…ありがとう。
[女性二人に口元だけで笑むと、子供達を屋根先に入れ、特に男子に注意する]
ほら、お姉さんとお兄さんに挨拶。 騒いだらだめよ?
[子供達が挨拶するのを見れば、最悪どく、と言った女性に苦笑した]
そこまでしてもらわなくて良いわ。 こんな大人数で押しかける方が悪いんだし。 濡れて困るものなんて、服ぐらいしかないから。 …もう、これ以上濡れようもないし。
(95) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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彫像というか木像の方向性になってきたな。 石工ボリスが居れば大理石方向だったかもしれない。
木像ということは… 木彫りの熊か!(くわっ
(-27) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
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独り言が汚くてすみません。
大体PL発言で埋まります。 多分PC発言の時は「」とか。o()で囲む。
そうだ、ここからできる限り心理描写は独り言オンリーにしてみよう。 がんばってみよう。ト書きは行動のみ。行動のみ。
(-28) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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ん、でも子供さんが濡れると大変かなって…っくしょ! ううう。かっこうつかないです…。
[本格的に寒くなってきたので、濡れた上着は脱ぐことにした。]
(96) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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。o(喉が渇いたなぁ)
(-29) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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/* とりあえず 何かCOする役職に就かなければ1日目で選択ルール1でもやろうかなー… */
(-30) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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/* 後首こった(… */
(-31) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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/* …中に入らないのかーシラー
(-32) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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[片手を頭上に掲げ、重い音を立てて屋敷への道を駆ける。 これほどの雨であれば、掲げた腕にどれほどの意味があるのかよく分からなくなるものだが、男はさして屋敷への道を急ぐ、ということに精一杯になっていた]
?
[やがて屋敷の前に大勢の影が見えると、訝しげな顔をしつつ、そのまま駆け込む。]
ええと、雨宿り、か? 勝手に入れちまっていいのかな。 ほかの ハワードさんとかは…… 奥様がなんていうか
[子どもたちは騒ぎ、寒そうにしている女性陣もいる。男は無意識に上位者の姿を探して首を振った]
(97) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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[屋敷の前の面々の中にケイトの姿を見つけ、彼女が寒そうにしているのを見て]
ああと ええと。
[ハワードの許可を得たか、誰か別の上位者の許可を得たか。それとも。 男は屋敷の扉を開き、暖炉のある広間へと案内をした。 気がきく使用人がタオルなどを持ってきてくれたかもしれない]
(98) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時頃
牧人 リンダは、ラルフの言葉を聞いて頷いた。こくこく。
2010/05/10(Mon) 23時頃
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[メイポールをこんこんと叩いたり、見える範囲、届く範囲で手触りを確認している]
…ん。ニスがちゃんと効いてるな。 前に雨が降ったときは水を吸って変色したりしてしまったからな…。 これならまぁ、今日くらいは保つだろう。
……。怖いのは、雷くらいかな。
[曇天を見上げて呟く。徐々に雨が強くなってきた]
(99) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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[くしゃみをする様子に瞬きを一つ]
ふふ。貴女も気をつけてね。
この子達は…此処でお手伝いしてる親御さんもいるから、タオルとか借りれれば、と思ったのだけれど… 今、忙しい、のかしら?
[ふと、後ろを見れば屋敷の使用人。 問いには、ええ、と小さく頷き… 広間へと案内されれば礼を言い、子供達にも言わせた]
(100) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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水を吸って変色したメイポール(木製)はグロいかもしれん。
そんな事も考えた。
(-33) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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わ、ありがとうございます! ケイトちゃん、ケイトちゃん。暖かいよ!
[屋敷の扉を開いてくれたラルフに深々と頭を下げ、小動物を思わせる足取りで中に入った。]
…あ、ごめんなさい。 騒いでしまいました。気をつけます。
(101) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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兄さん…、…
[暗い顔をするガストンを見て、眉を下げた。 けれどもすぐに気合を入れるように笑みを向けて]
もーー。 そんな顔しないで下さいよっ。
明日は、Maydayなんですから! 今年のメイポール見ましたか? すごかったですよーー。 毎年、毎年、感動もんですよね〜。
[子供が傍らに来て挨拶をしてくれば こちらも笑顔で挨拶を返す。]
(102) 2010/05/10(Mon) 23時頃
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いかんな。そろそろ僕も雨宿りを考えよう。
しかし――。 これは、少し早いが屋敷に入れてもらった方がいいのかもしれないが、誰に頼めばいいんだろうか。
[考えながら、足だけは屋敷の方へ。ラルフが他の皆を案内しているのを見れば、軒先で頭の手ぬぐいを絞った後、一礼して続かせてもらうだろう]
(103) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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―屋敷― さて、皆にちょっとした労いをかけてやらないといけませんな。
[ハワードは雨に濡れた使用人達に振る舞う賄いのスープを作ろうとすると、ガタイのいい男がハワードに声をかける。]
(104) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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リンダさん…さっきから、ずっとくしゃみ。 もしかして本当に風邪引いちゃいましたー?
……お日さま、もう出てくれないのか………………
…… ぁ
[小さな声。 ラルフの姿を見つけたから。
にこっと、また短い笑みを返したけれど]
…、 …くしゅっ!
[寒くてとうとう、くしゃみが出た。 それから屋敷の中へと案内されるまではそう長くはなかった。]
(105) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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心理描写をしないといいつつ。 独り言の多いキャラですが、元々そういう設計ですよと言い訳はしておく!
工房では一人作業なので、独り言が増えるのですね。 ギネスはあまり黙々と作業するタイプではありません。
(-34) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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ギネスは愉快なキャラが似合うと思うのですがどうでしょうかね。
←この、「お前は何を言っているんだ」顔がツッコミに見えてたまりませんが、この顔でボケもできそうです。
(-35) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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うん。風邪かなぁ。元々寒がりだからかもしれないけど。 ほら、大体わたしこの格好だもの、ね?
ん、どうかしたのケイトちゃん?
[ケイトの視線の先が何処なのかまでは追うことが出来ず。 きょとんとした顔。]
(106) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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[暖炉のある広間へと案内されれば そそそ、とラルフの方へとさり気なく歩み寄って]
ありがと。
[小さくお礼を言ってから、すぐにリンダの方へと戻って]
わ、ほんとだ。あったかーい。
―― ふふっ。
……リンダさん、よっぽど寒かったんだね。 すごい嬉しそう〜。
(107) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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…ああ、そうだな。
[彼女の笑顔につられる様に...は笑った やがて扉が開き、使用人が...にタオルを渡した]
有難う…
[使用人に渡されたタオルで濡れた所を拭きつつ、暖炉が当たるところで*暫し休んだ*]
(108) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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どうしたんです、ラルフ。そんなに慌てた顔をして。
[ハワードに声をかけたのは使用人の同僚であるラルフ。 年齢の割りには要領が悪くゼルダからもよく怒鳴りつけられている男だ。決して、悪い男では無いのであるが。]
(109) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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・・・ふむ、雨宿りですか。で、人数は。
[ハワードはラルフから雨宿りをしに来た人数を聞くと思わず顔をしかめる。]
(110) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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[喜ぶ女性に小さく笑いがこぼれるも。 少年が、一つくしゃみをするのを見れば、おっと、と小さく呟いて]
ほら、暖炉の傍にいなさい。 風邪ひくわよ。 でも、みんなで場所とり過ぎないようにね。
[子供達に指示しながら、使用人からタオルを受け取れば]
ありがとうございます。 助かりました。
[頭を下げて礼を言うと、子供達の髪を拭き始めた]
(111) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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だって、冬みたいな寒さだったんだもの…。 あ。さっきのおにいさんだ。
[ケイトにそう答えた後に、ギネスの姿を見つけ。 小さく手を振ってみる。]
大分ずぶ濡れですけど、大丈夫ですか? 暖炉の前で温まった方がいいです、こっちです。
[と、暖炉のある場所を指差した。]
(112) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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[しかめた顔があまりにも酷かったせいなのか、ラルフは少し気まずそうな顔をして。 ハワードは窓の外の様子を見る。しばらく雨は止む気配は見えず。]
・・・いいでしょう。その方たちを入れておやりなさい。 ・・・明日はMaydayですし、大奥さまもさしては口煩く言いますまい。
[『さしては』の部分を強調してラルフに念を押す。 おそらく、お小言の一つや二つは免れないだろうな、とも思いつつ、追い出されはしないだろうとゼルダのいつもの様子から推測するのであった。]
(113) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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[玄関付近に居たが、暖炉のある部屋のほうを案内されて]
いや。さすがにそこまでは。雨宿りさえさせてもらえれば――。
[と、2度までは辞退したものの、良く考えたら一箇所に集めている方が防犯上はいいのか、と思い至り、従う事にした]
……結構居るな。というか子供が多いな。元気なのはいい事だ。うん。
[そうして、隅の方に居たが、ふと声をかけられた]
(114) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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寒がりなリンダさんは暖炉の前であったまっててね。
…あ、
[屋敷の中でまたラルフの姿が見ればちらりと見る。]
……ぇと、 えへへ。
[誤魔化すような笑みを浮かべてから]
ほら、きみらもおいでー。
おねーさんも頭を拭いてあげるよー。 暖炉の前は、あったかいぞ〜。
[パティにタオルで拭かれていく子供を手招きして こちらに来てくれたのなら、わしゃっとタオルで 濡れた頭や身体を拭いてあげる。]
(115) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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兄さんも、風邪引かないように 温かくしてくださ……
ふぁ …くしゅっ!!
…〜、ぁぅ。 これじゃあ、さっきのリンダさんと同じね。
[肩を竦めて、リンダの方を見れば苦笑いを浮かべた。 それから身体や髪をタオルで簡単に拭いながら 濡れた服を乾かそうと暖炉の傍に*いるだろう。*]
(116) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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君は――さっきの。 ああ、いや――うん。そうだな。ありがとう。
[今度は、素直に少女の言う事に従って、暖炉の傍へ]
…ん? お、ガストン君じゃない、か? 何だ、君はガストン君の知り合いの子だったのかい。
[その傍で見知った顔をみかけて、声をかける。あわせて少女――リンダの方に、問いかけた]
(117) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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・・・やれやれ、賄いのスープはかなり多く作らんといけなさそうだな。
[子どももいるとなっては流石に葡萄酒などで茶を濁す訳にもいかず。 ハワードのボヤきに苦笑いするロビンと共にオニオンスープの調理へと取りかかる。]
(118) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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うん。ありがと、ケイトちゃん。 暖炉の前行ってくる。くしゅっ。
[鼻を啜りながらも、暖炉前へ。]
(119) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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――日も暮れはじめ、雨雲が空を閉じた。
薄暗い広間、ランプと暖炉の灯りがオレンジ色に照らしている。
激しい雨を避け、息をつく村人たち。
温まる身体、普段はあまり見ない屋敷の内部。
物珍しさに惹かれて会話が弾む村人たちをよそに、男は薄暗い部屋で恐慌に喘いでいた。
両腕で頭を抱え、その顔は土気色に凶相が刻まれている。
痩けた頬に鳴らされる歯。
男が悩んでいる間にも時計は刻まれ、刻一刻と猶予を奪っていく。
震える身体で男はやがて視線を上げる。
乱暴に扉を開き、廊下を走る。
階段を転がり落ち、広間へと駆け込んで――
始まりの合図を告げた。
(#2) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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/* ゼルダさん大丈夫かな。心配。 そしてどう向かおう。
(-36) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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「逃げるんだ! 急がないと、間に合わなくなる!」
手には魔術に関すると思われる古い本。
男はそれを掲げて、もうすぐ日没であることと、今夜がワルプルギスの夜、と呼ばれるものであることを懸命に訴えた。
長く引き篭もり、そして冷静さを失った男の言葉は前後も、脈絡もない。
今夜がワルプルギスの夜であること、魔術的な儀式で村の住民が生贄に捧げられてしまうこと、早く逃げなければならないこと。
男はうずくまり、ひどく憔悴して何度も同じことを繰り返した。
(#3) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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いやちょっとまて。暖炉前凄く密集してないかwwwwwww
カオスだな。
(-37) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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始まると…言うのか!
(-38) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2010/05/10(Mon) 23時半頃
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へ? ええと…あの人はわたしじゃなくて、ケイトちゃんの知り合いさんみたいです。 わたしとは初対面ですよ。
[ふるふると首を振る。]
いえ、いいんです。お互い雨宿りできてよかったですね。 火はいいですよね。お料理を作るためにも使えるし。 こうやって火を囲んでみんな集まるのも、すてきです。
[本を小脇に抱えたまま、空いた手を火にかざす。]
(120) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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[広間へと村人たちを案内したものの、ハワードに念押しが聞いたためか、微妙に力なく項垂れている。 けれど、さり気なく告げられたケイトの一言で男はみるみるうちに表情を取り戻し、動物のように震えて雨水を振り払う。 雨水が辺りに飛び、男はまた何度か頭を下げねばならなかった]
ぼっちゃま?
[やがて広間に訪れたサイモンの姿に、きょとんとしている間に、ワケの分からない事を告げられて、男はひどく困惑した様子で周りを見回した]
(121) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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― 回想? ―
[やがてゼルダは先に屋敷へ戻って行っただろうか。それとも広場に残っていただろうか。何にしても、彼女との話が一段落つくと男は広場を見渡した。丁度マーゴの狂態が目に留まり]
……我が踊るは我のためか。 我が踊るは神のためか。 我が踊るは踊らんためか?
[その様子を遠目にじっと見ながら、呟く。奇人として名高い人物だが、男は彼女に悪い感情は抱いていなかった。 ただ、芸術的な女性だ、と思っていた]
……ん。
[それからまた少しく経ち。降ってきた雨には空を仰ぎ]
(122) 2010/05/10(Mon) 23時半頃
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/* かむらいくんは きっとリンダ。 だってかむらいくんだかr
……ふくさんはマーゴだよね。
あと、あすたんは… あれ?あすたんは?
……ラルフ!? 知らずに縁故ふってしまったぜーい。
(-39) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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読書家 ケイトは、美術家 ギネスに声を掛けられれば、ガストンとの関係を伝えた。**
2010/05/11(Tue) 00時頃
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[子供達の髪をわさわさと拭きながら。 暖炉の傍で一人の女性が子供達を呼ぶのを見れば]
ごめんなさい、手伝わせちゃって…ありがとう。
[いつも相手してくれる女の他に、相手をしてくれる者が現れ、子供達もはしゃぎ始めた矢先のことだった。 広間に奇怪な言葉と共に現れた男。 前後の脈絡は無い、唐突に話し出した悲劇への序説。 しかし、その意味を女は理解できずに居た]
…大丈夫、大丈夫よ。
[怖がり始めた子供達の前にふさがるように、立てば頭を撫でつつ。 誰かが言った…坊ちゃん…この屋敷の主の息子の様子を伺った]
(123) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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そういえば…今年のメイポール、雨に濡れちゃってますけど大丈夫なんでしょうか。 メイポールダンス自体はそんなに好きじゃないですけど…あ、これ内緒でお願いしますね。 メイポールの作者が変わってから、あのポールだけはちょっと好きになれそうで。えへへ。 あれって、誰が作ってるんでしょうね。
[ギネスがその作者である事など知る由もなく。そんなことをのんびり語っていたその時。 広間に現れた男の叫びを聞いて、身を震わせた。]
に、逃げる…? 急ぐとか間に合わないとかって、なんですか?
(124) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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おや。そうだったか。すまない。早とちりをしたな。
[ケイト、と呼ばれた少女の方を見て、会釈しておいた]
そうだな。火は使い方を間違えば全て燃やしてしまったりするが、正しく使えば色々な事を与えてくれる。 そういう点では僕も好きだ。 と、そういえば――すまない。自己紹介をしていなかった。 僕はギネスという。町外れの工房で、色々作っている者だ。
[君は――と聞いた回答と、サイモンがやってくるのは、どちらが早かっただろうか]
(125) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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…兄妹? なんと。ガストン君、妹が居たのか。
[そういう突っ込んだ話はした事が無かったようで、ケイトの教えてくれた内容には驚きを返した]
(126) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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……嗚呼。太陽は倦んでしまったようだ。 この雨が神の涙でなく…… 刹那の気まぐれで済めばいいのだけれど。
[そう独りごちてから、少々思案して]
あるいは丁度良い機会だとして…… 目的を果たさんとするのが道理だろうか。 外へ誘うには向かない天気になってしまったけれどね。
[マクリーンの屋敷へと向かった。到着したのは、サイモンが広間に飛び込んだ前後の事だっただろうか]
(127) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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/* サーテドウヤッテクルオウカナー。
子供達は灰になるか、炭になるか。 炎だもんね、焼けた肉のにおいか。 あーあー。断末魔の声も聞こえそうですね。
キリングは久しぶりだからねー。どうも思考が黒くなる。
(-40) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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[坊ちゃん、そう呼ばれるのをサイモンはひどく嫌っていた。けれど、男はそれ以外に彼を呼ぶことを知らないで。男にはサイモンのいっている言葉の半分も理解出来なかった]
どう、いう? 逃げ……?
[サイモンが真剣であること、その一点を感じ、男は一歩あとじさる。周りを見回して、ケイトの姿を探す。 彼女はどうしているだろう。他の人物は? 男は困惑したまま周りの様子を伺った]
(128) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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あ、わたしも自己紹介忘れてましたね。 リンダです。羊飼いです。牧場もありますけど。
[帽子を取り、深々と頭を下げた。]
服も直ぐに乾きそうで何よりです。 …ん、と。 逃げる…ってなんなんでしょうね。
[不安げに、ちらちらとサイモンの方を見る。]
(129) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時頃
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おや。そうか…。心配してくれてありがとう。多分雨については大丈夫だと思う。 実はあれも僕の―― [仕事なんだが、と、メイポールの作者について話しかけたところで、サイモンがやってきた]
……!? 逃げる? いや、何から――というか。 日没は、そうだが。ワルプルギス…? 魔術…生贄? 祭の前の余興だとしても、それは――お、おい、大丈夫か君!
[声をかける、が、既に使用人らしき人たちが男の傍に集まり始めていたため、駆け寄る事はしなかった]
(130) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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逃げろ、って…夜が来る、って。
[軽く辺りを見渡し、誰か、理解できていそうな者を探そうと]
どういうこと、なのかしら。 逃げるような…ことは、お祭りにはなかったはず、よね…?
[うずくまっている男に聞くのはためらわれて、周りに尋ねるように]
(131) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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……ん。そうか。 リンダ君、か。よろしく。 いや…今のは、祭の余興、だと思いたいところだけれど。 でなければ――荒唐無稽すぎる。
(132) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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勝手に使用人を動かしましたが。 普通、集まるよな? 集まるよな?
(-41) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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[少しまどろんでいたが、ギネスに声を掛けられて...は目が覚めた]
妹…というより従妹だ。それほど会わないから、知らない人も多いがな……
[そして…突如聞こえた叫び声に少し顔を顰めた]
魔術…か。 [相手に聞かせるよりも、自分に聞かせるように呟いた]
(133) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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ギネスさんですね、はい。よろしくお願いします。 祭りの余興…だといいんですけど。ちょっと、びっくりしました。 色々作るんですか…ええと、さっき何か言いかけてませんでした?
[ワルプルギス、魔術、生贄…と聞きなれぬ言葉を耳にして、目を白黒させている。]
ん、と…。 なんだかよくわからないお話ばかりです。 今年のお祭りから、何か新しい事するんでしょうか。
(134) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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執事のハワードさんに縁故を振るか、大人しくリンダに振るかで悩み中。 しかし今からどのように執事を知っていることにしろというのだ。 いうのだ。
(-42) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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執事 ハワードは、ただならぬ騒ぎに広間までやってきた。
2010/05/11(Tue) 00時頃
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そうか。従妹だったのか。 …僕はまた早とちりをしたようだな。
[ガストンにそう言って頷いた]
(135) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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嘘、なのか? 信じなくていい……?
[使用人を始めとした大部分の人々が、サイモンの言葉を荒唐無稽と信じていないことを察せられた。 確認するように呟く。サイモン、主人の息子が嘘を付くだろうか。 必死な彼の様子と、周りの様子に心が揺らされる。 ケイトや、その近くのガストンの瞳の色がひどく気になったけれど、そんなに慌てなくていいのかもしれない。 それでも何か感じるものがあったのか、男は自然求めるようにケイトの方に歩みを進めた]
(136) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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|
[男が使用人によって広間へと通された時には、その場には既にサイモンがいて――辺りには奇妙な気配が満ちていた。サイモン以外にも知っている顔があったが、彼らに話しかけようとはせず、まず困惑した表情をして立ち尽くし]
……一体、何が?
[入り口の辺りから、蹲るサイモンに緩慢な歩調で歩み寄りつつ、零す。と、彼が繰り返す言葉が聞こえて、眉をひそめ]
(137) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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ハワードさんは今までどこにいたのだろう。 と、場所を把握していなかった僕がいます。
(-43) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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[狂ったように訴え続ける青年。まるで祖父のようだと...は思った]
ワルプルギスの夜が何だ…魔術が何だ…生贄が何だ… そんなもの…ただの戯言だ
[そう言ったものの、心の奥底では完全に否定することができなかった…]
(138) 2010/05/11(Tue) 00時頃
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/*うむ、緊急連絡だ そろそろ村が始るみたいだな*/
(-44) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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/*何となく言ってみたかっただけだ(… 15分切ったな…*/
(-45) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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あ、ああ。
[気持ちを切り替えるように、咳払いをして、努めて普通の調子で話した]
メイポールの話なんだが。実はあれも僕の作品なんだ。 アレを気に入ってくれて、嬉しい。ありがとう。
うん…祭りだから、何かマクリーンさんの家で考えていたとしても、おかしくは無いと思うんだが…。 それでもちょっと、皆を驚かせすぎだね。
(139) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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/*初日以降、そこまで狂気レベルに達していないのにうっかり用語を使ったり、中の人発言を誤爆したら白い目で見られるぞ。俺…*/
(-46) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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・・・いったい、何が起きたというのですか?
[ハワードは怪訝そうな顔をすると周辺にいる者に経緯を聞く。]
(140) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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[ちらちらとサイモンの方を見ていると、やがて見知った顔が入ってきた]
あれは、ユリシーズさん…? 彼と知り合いなのだろうか…。
[サイモンの傍に寄る様を見て、小さく、呟いた]
(141) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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ソロールおいしいです
(-47) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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…ガストンとか、何か希望してそうだよね。 僕ランダムなんだが、大丈夫だろうか。 結構何度か読み返して、ランダム禁止ではなかったんだが――
(-48) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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そうなんですか! うわぁ、メイポールの作者さんだったんですね! すごいなぁ。
[先程までの不安は何処へやら。 目を輝かせ、じっと見つめる。]
でも、サプライズイベントとか、そういうのかもしれないですよね。うん。 さっきのは気にしない事にします。気にするとほんとに悪い事が起こるからって、お父さん言ってたし。
(142) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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[ふと、先程広場で見たメイポールを思い出し]
ああ、ギネス。言い忘れていたが
あのメイポール…いい出来だ [と褒めた]
(143) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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あ、役職希望無効じゃないか。
じゃあ気にしなくていいや ヒャッホイ!
(-49) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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くそ、このリンダ狙ってやがる。 かわいいな爆発しろ。
しかし私、どうもリンダキャラと縁が深いような気がするな…。
(-50) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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dkdk wktk…
(-51) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
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/*この顔アイコンでwktkとかねーわ と思う自分…*/
(-52) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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どうすればいいのかしら。 何か危険なことがあるなら、家に帰らせた方が良いけれど…
[子供達が怖がる様子、サイモンを伺う様子を見ていると不安になってくるも。 外はまだ雨が降っている様子に、外に出るということははばかれて]
(144) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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……逃げる? ワルプルギスの夜に…… 生贄。
[一つ一つ、確認するように口にする]
戯曲なら面白そうな話だけれど…… どうにも、そういう事ではないようだね。 君らしくは……いや。君らしくもない。
[君らしくはある、と言いかけて改めた。怪奇話が好きなのは男が知るサイモンらしかったが、それでもこのように妄想に取り憑かれるようなところは見た事がなく]
また一層、痩せたんじゃないか? 随分、顔色が悪い。 具合が悪いのなら、休んだ方が……
[肉体的な病気を疑ったのか、男はサイモンの肩にそっと手を伸ばしかけて。軽く払われ、肩を竦めた]
(145) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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[目の前で目を輝かせられると、流石に嬉しかった]
はは。いや、大した物じゃないからね。まだまだ精進できると思うし。ありがとう。 うん。気にしすぎても仕方が無い、だろうね。
[更に、ガストンからも誉められると]
はは。そうかい? そこまで言ってもらえるなら、僕としても神剣に製作した甲斐があるよ。ありがとう。
[そうして、奇妙な雰囲気を振り払おうとするかのように、談笑を続けようとする]
(146) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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さて初日が何の役職になるか楽しみだ… いつも通り(?)ただの村人か、それとも…
(-53) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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/* さぁ、始まるざますよ。 いくでがんすー。 ふんがー。
うにゅー、マーゴ辺り、自分を癒してくると思ったのだけれど、気のせいだったのかな。うにゅ。
(-54) 2010/05/11(Tue) 00時半頃
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美術家 ギネスは、メモを貼った。
2010/05/11(Tue) 00時半頃
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