157 南十字四丁目
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/* よばれてとびでてじゃじゃじゃじゃーん 鈴ちゃんなう! 鈴ちゃんなう!
どこでみられているんだろう
(-23) mmsk 2013/12/27(Fri) 01時半頃
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/* >>-24 ヘクトールさんと暮ちゃんです? わぁどっちもひどい死に方をした人だなあ(棒
今回は殺す方だった!
(-29) mmsk 2013/12/27(Fri) 02時頃
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/* >>-30 ひー! 尊敬されるようなことはしていないのですが、お気にめしたなら嬉しいのです。 日々精進なのです。
殺すのは大好きで今回ひさしぶりにざくっといけてよかったのですが、せっかくのいちゃいちゃを巻いてしまったのが悔やまれる! 玲歌も殺してみたかったなーっ
(-37) mmsk 2013/12/27(Fri) 02時半頃
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/* >>-41 殺しましょうか! 殺しましょうか! 今からifでも これからifでも 殺しにいこうか!
ガラス掴んで自分の手もろともずたずたとかやりたかったですね。 あれこういう村だっけ
(-45) mmsk 2013/12/27(Fri) 03時頃
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/* ふくふくふくちゃーん ふくふくちゃーん ひさしぶり!
>>-47 鈴ちゃんにとって人殺しはMP回復薬と同じ働きをするんだ……! やる気と元気を回復してくれるんだよ! なので負担とかではないのです。 ただ今日はまずHPを回復することにします。すやすや**
(-51) mmsk 2013/12/27(Fri) 03時頃
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/* あああ仕事とか忘年会とかが積み重なりまくりで全然顔出せなくて本当ごめんなさい生きてるよおお 最低でも表は締める! 姉は死にたい気がしているけどまだ決めてない! あと怜歌●す! 怜歌!
(-62) mmsk 2013/12/28(Sat) 03時頃
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[歌声混じりの足取りは遅く、旅館につく頃にはひどく世界は静かだった。 南十字四丁目。閉じた世界は、輝く星ばかりが命を主張している。 どこかで、車のエンジン音がした。 誰か出ていったのだろうか、いや。 今のこの南十字村に、敢えて車で向かうような場所など、あまりない。 ましてこの時間では――誰かが覚悟を決めた、という方が、まだ信憑性のあるものだった。]
は、――そっ、か。
[旅館はほとんど、人気もなかった。 あまりあちらこちらを歩き回らずとも、わかる。 人が何かをしているような空気はなかった。]
(35) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[もしも。 もしもみんなが、もう道を選べているのなら。残るも、向かうも、選択できたのなら。 殺人鬼めいた使命感など、何の役にも立たない。 板の間にへたりと座り込んで、胸元に忍ばせたナイフを見た。
次は、自分の番だった。]
約束、したもんね。
[心中しよう。そんな口約束を、守ろうとしている。 自分が死にたいのか、向こうに行きたいのか、行動の基準はそんなところにはなかった。 窈が待っているのだと、妄信に近くそう思って。]
(36) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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でも、こんなんじゃ、こんなんじゃだめ、もっと。
[このナイフでは、自分は殺せない。 誰かをどうこうするのにだって、全身の体重を勢いよく込めなければならない。 それを自分に対して行うなんて、どだい無理な話だ。 ふらり、と旅館を彷徨う。もっと大きな刃が、確実にあるはずだった。 ここは旅館で、人が寝泊まりして、そして食を満たす場所なのだから。]
(37) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[厨房を、暗がりの中で見つける。 幾本もの包丁が、そこにはある。 腐っても旅館であるここは、日本刀めいた申し分ない刃物の宝庫といえた。
一際刃渡りの長いのを、手にとった。]
――悪いお姉ちゃん、だなぁ、
[いざとなれば、怖かった。 手が震えて、刺せそうにないのは、まだ無意識に疑っていることの証拠なのだろうか。 ゆるりと首を振って、凶器に決めた包丁を、流し台の戸に挟んで固定した。 目をつぶる。何度も深呼吸をする。一歩、二歩、下がる。]
(38) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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[そのまま、流し台に向かって体当たりをかました。]
(39) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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――南十字村――
[意識を失い、項垂れていたはずの女の身体。 傷つき心肺の弱っていた、生存は絶望的なそれが、剥げたマニキュアの痛々しい爪を微かに動かして、かつんと担架代わりの固い机を叩いたのは、いつ頃のことだったろうか。]
(40) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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/* りつせんせいにはさまりそうな空気を読まずに生存してみまし
(-72) mmsk 2013/12/28(Sat) 20時半頃
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/* いちゃついてる怜歌を殺ってしまってもいいものだろうか……
(-81) mmsk 2013/12/28(Sat) 21時半頃
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/* どうやって殺ろうかなーと思いつつ。 怜歌はゆっくりでいいのよ!
(-86) mmsk 2013/12/28(Sat) 22時頃
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――ifのようななにか――
[どろりと血に濡れたナイフ。 人殺しの道具になってしまったそれを見下ろしながら、この短いナイフの力の弱さに、胸の奥ため息をついていた。 これではだめだ。もっと鋭く、早く命の火を消せるものがいい。
――外を見ても、錆びついた鎌くらいしかない。 ただ、あの時割ったガラスを思い出す。大きな破片なら、あるいは。 あれを拾いに行こう、と足の向きを変える。]
(-89) mmsk 2013/12/28(Sat) 22時半頃
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[戯れに小石が割ったガラスは、星あかりの下で悲しく光っていた。 これで誰を手にかけるべきか、と思案して、浮かんだのは帰ってきた、ばかりの。]
怜歌、は。
[彼女はどうしているだろう。歳の差のある幼なじみだったからか、いつまでも幼い表情が離れない。 幼い彼女に死の恐怖をあまり味わわせたくはなくて、自然と怜歌を探して身体が動いた。]
(-90) mmsk 2013/12/28(Sat) 22時半頃
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怜歌、
[どこで見かけたのだったか、一人歩く背中に呼びかける。 苦しませず、早さを、と思ったが故に、背後から呼びかけて、振り向いたところにガラス片を振りかぶって斬り下ろした。 まるで通り魔だ。ほんのわずかに残った脳の冷静な部分が、そんな風に囁く。
透明なガラスが怜歌を捉えれば、鋭いままのそれを握っていた自分の手すらもずたりと切れて、赤を滴らせた。]
(-91) mmsk 2013/12/28(Sat) 22時半頃
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/* 怜歌はほとんど単独行動なかったからすごいifだね!!!
(-92) mmsk 2013/12/28(Sat) 22時半頃
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/* はわーもうこんな時間ですね! なんだか本当にやることやっただけのエピになってしまってごめんなさい! でも怜歌ざくっとして楽しかったね……!
おねえちゃんはもともと「みんなと離れ離れになってしまったけど妹とは一緒にここに残れたみたい! なのにどうして先に逝ってしまうの……でもその意志はあたしが継ぐ、みんなと後を追いかけるよ!」みたいなキャラを目指すはずが気づけば妹をざくざく殺して自分も死ぬわ! とかいう方向に進み始めてしまったので、エピローグでは妹に先立たれ生き残ったおねえちゃんになってみました。 頑張って生きるよ? でもなんか後遺症とかのこってもおいしいかもなー
百合は好きですがなかなか機会がないので、なんかもっとこうゆりんゆりんする機会をたくさん持ちたいですね! 別に薔薇の人じゃないんですよ。ほんとですよ!
以上ご挨拶として。 またお会いしましょうMSKでした! はじめましての人は遅ればせながらはじめましてね!
(-96) mmsk 2013/12/29(Sun) 00時頃
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