123 霓虹鬼故事
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/* うっへええええい ねおち て ました。 ろーるおとしおわっててよか ったけど
ドリベルが一人になってくれてるから 殺しに行っても大丈夫なのかな?
黒宵は現状殺しに行く必要ないしなあ。
(-4) 2013/05/24(Fri) 02時頃
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─2F─
[足音、二つ。
この雨音の中、音で気配を探れるようになったのは 聴覚がよくなったからなのかもしれない。
二人相手は出来ないわけではないだろうけど 消耗が激しいか、もしくはこっちが殺される可能性もあるから避けるべきだろう。]
(16) 2013/05/24(Fri) 02時半頃
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[皆が移動に使った別の階段から降りていく。 研究所は意外に広い。あとは入り組んでいて見通しが悪いところもある。 何て素晴らしいのだろう。かくれんぼには最適だ。 それではさっそく探してみよう。
一人になっている良い子はいるかな?
1Fを歩いていると水音>>4が聞こえた。]
(17) 2013/05/24(Fri) 02時半頃
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やろうぜ、黒宵。
[普段よりもひとつ低いトーンの声が黒宵にとどく。]
さっさと気持ちに見切りをつけろよ。 べつに親しくもねえヤツを数人殺せばすむだけの話だ。
それとも、お前は鬼だと言われて狩られて死にてえか?
(*1) 2013/05/24(Fri) 02時半頃
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[洗面所の様子を伺うと佩芳の姿を見つけた。
そういえば先ほどの悲鳴は露蝶の声ではなかったから 彼女のものだろうか。 黍炉があの見た目に似合わず、可愛らしい悲鳴をあげたのかもしれないけれど。
洗面所の中以外も見渡すが、周囲に彼女以外の姿はない。]
(18) 2013/05/24(Fri) 03時頃
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──みぃつけた。
[これは絶好の獲物だね**]
(19) 2013/05/24(Fri) 03時頃
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──気がついたんだ。すごいねぇ
[佩芳の凝視する扉の向こう側>>25から現れる。
リビングにいた時の笑いよりも毒気のある ニヤニヤとした笑みを浮かべながら佩芳を見た。
容姿的な変化はあまり見られない。 ほんの少し歯が鋭くなった程度だ。
目立つ変化は着ている服にとんだ、まだ赤い血ぐらいだろうか。]
(32) 2013/05/24(Fri) 15時頃
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ふむ。判別法ねえ……確立する前に隠滅しておかないと 後々面倒になるね。
まあ、誰が持ってたといても関係ねーよ。 全部殺せばいいだけの話だからね。
[殺せば、と言う時には少し楽しげな声になる。]
(*4) 2013/05/24(Fri) 15時頃
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今はねぇー……一階の洗面所かな。 佩芳がいたから食べようと思って。
[一度肉を口にして、中途半端にしか満たされていないからかもはや抑えようとしていない。]
(*5) 2013/05/24(Fri) 15時半頃
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用ならあるよ?
[壁伝いに少しずつ動く佩芳に一気に距離を詰め、肩と口に手を当て壁に押さえつけた。]
ごめんね?ホントは声聞きたいんだけどねぇ
邪魔が入るのも興ざめだし、我慢するよ。
[さて佩芳はどんな表情を見せてくれるだろう。 何かするだろうか。
すぐに殺そうとしないのはそれが見たいという欲から。 何もできない?それとも窮鼠猫を噛む?]
(40) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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/* 佩芳怯えたらかわいいと思うよ! 窮鼠だし噛まれそうだな 手を抑えなかったしね
(-7) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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なんだかんだ言って場慣れしてるんじゃない?黒宵。
きっとすぐ立派な鬼になれるよ?
[明夜に罪の意識はない。 そんなものはとっくの昔に欠落していた。
だから鬼を自ら受け入れ そしてこの状況を楽しんでいる。
自身を決して否定しない。 否定をして間違った……自身を抑えらしくない生き方をする道は選ばない。]
(*8) 2013/05/24(Fri) 19時半頃
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[突き出された凶器を咄嗟に肩で抑えていた手で受け止める。 しかし長さのある錐は掌をすぐ貫通し、ほんの少しだけ腹に刺さる。]
物騒なの持ってんなぁ?
──生きのいい餌は俺、好きだよ
[まだおさえていた口を抑えていた手に力を加え 壁より少し離れた身体をまた押し戻す。
ぐさりと錐と細い針が刺さった手は その傘を握る。 細い針は簡単にぺきぺきと折れてゆく。]
(43) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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/* ごめんねっ 口だけは押さえさせてもらうっ
>一対一であれば一方的にねじ伏せたりできる
らしいので勘弁してね。 確定ばっか使っちゃって申し訳ないっ
(-9) 2013/05/24(Fri) 20時半頃
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あーぁ。手がハリネズミみたいになっちゃった。 いたそうでしょ、これ。
[佩芳の顔のすぐ前まで手を持っていってみせる。 手に刺さったままの針からたらりと血が垂れ佩芳の顔に落ちる。
見せた後、片手がふさがったままなので 歯で刺さったままの針を噛み、抜き取っていく。
その間、佩芳がもがいてしようとしていることには気が付かない。]
(47) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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[そして最後の一本が抜け、佩芳の腹に血だらけの手を当てる。]
さっきナイフで切ってから中身を取り出したから 満足感が少ないんだよなぁ。
[先ほどよりも鋭くなった爪が佩芳の服の上から腹に押し付けられる。]
このままぶちぃーっといっとく?
[満面の笑みで聞いた]
(51) 2013/05/24(Fri) 22時頃
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/* うええっ
さ、さすがに俺ここで死ぬといろいろまずいというか おわる よ?
にげていいよね?
(-13) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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[ち ち ち と音がする。
それにようやく気が付いて、 振り払い飛び退く。]
(58) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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/* 狂人だったら食らえるのに!! 狂人だったらここでいっしょにぼーんできるのに!!
何で首なしなの俺!!!!
(-17) 2013/05/24(Fri) 22時半頃
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