222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
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2015/04/23(Thu) 01時頃
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2015/04/23(Thu) 01時半頃
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2015/04/23(Thu) 02時頃
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─ 回送 ─
…結局、俺かよ。
[少し元気になったのか。
続く言葉は途切れ途切れだが。 それは、以前自分が零してしまった事に対しての問い掛けなのだろう。
自分でも、はっきりした事は分からない。たが、推測は出来る。
自分たちの共通点は、ダイミの父親フーゴ。
恐らく、それが関係しているのだろう。しかし、勿論の事確信がない。 自分は、フーゴとのやり取りの中で、何か忘れて居るのだろうか。]
ダイミ。……ダイミ?
[微かに寝息が聞こえてくれば、男はそれ以上声をかけなかった*]
(=0) 2015/04/23(Thu) 02時頃
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2015/04/23(Thu) 02時頃
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2015/04/23(Thu) 03時半頃
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─ →教会 ─ [男は、走った。身体が悲鳴を上げているのも無視して。]
…何故だっ何故だっ何故だっ!!
[あんなに、優しい笑顔を自分に向けてくれていたのに、仮面のしたではほくそ笑んでいたのか。
チャルは知っていたのだろうか。自分の故郷が人狼にやられて壊滅してしまったことを。自分が唯一の生き残りだと言う事に。
今となっては、そんな事どうでもいい。
男は、憎悪の固まりだった。 今までの鬱屈した思いが、全て表に出てしまっている。自分で自分を制御出来なかった。]
(5) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[教会の扉をバンッと勢い良く開いた。扉の音が響いている間にも、男は速度を緩めなかった。
メアリーはその場に居たのだろう。自分に気付いて声を掛けただろうか。
何にしても、彼女に目もくれず、男はチャルに勢いに任せて突っ込んだ。 そうすれば、チャルを押し倒す形で倒れただろうか。 武器を持っていなかった男。 しかし、そっさに目に入った、サイラスが充ててくれた三角巾。 それを剥ぎ取り、一瞬の痛みも省みず、チャルの首に巻き付けた。 メアリーが見ているとも、気付かないままで。]
(6) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[ 今すぐ息の根を ]
…なんで…なんでだ…
[ こいつが元凶なんだ ]
なんでだよっ…
[ 殺せ! ]
バカやろうおおーーっ!!
[力いっぱい締め上げた。握り締めた拳には赤い薔薇が小刻みに震えている。
チャルはどうしただろうか。もし抵抗していたとしても、更に両腕に力を込めた。
まるで、彼を抱き締めるように。]
(7) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[チャルが動かなくなれば。
身体の力が全部抜けて、崩れ落ちる。チャルの隣に横たわるように。
今更ながらに身体中悲鳴を上げているが、心の痛みの方が強くて、涙が溢れた。次から次へと零れていく。
なんで、薔薇を目の前で手折ったりしたんだ。
なんで、彼処に薔薇なんか置いてたんだ。]
…なんで………?
[もう届かない問いかけは、宙へと消えた*]
(8) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[その後の事は覚えていない。 その場に居たであろうメアリーが起こしてくれたのだろうか。まさか居合わせたいた事に今更に気が付いて。 しかし、いつの間にかメアリーの姿は無く。まさか、湖畔の花畑で息絶えるとも知らずに。
意識がはっきりしくれば。 男は知らない男共に運ばれていた。 いや、見たことのある顔だ。昨日、教会で村長の爺と一緒に居た奴らか。]
…そうか。
[とうとうお迎えが来たのだと悟った。 恐らく、自分が村の牧師を殺した現場を村人の誰かに見られて、村長達は確信を得たのだろう。
「やはり余所者が人狼であった」のだと。
誰が自分達を見つけたかは覚えていないが*]
(9) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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─ →村の何処か ─ [男は、村へ運ばれる。その際誰かの目に触れただろうか。
村の者達は、口々にこう言う。
「疫病神!」「人殺し!」「これで安心だ!」「仲間は居るのか!」 「死ぬ前に全部吐け!」「天国に行けると思うな!」]
…思ってねぇよ…
[ぼそりと吐けば。 石を投げてくる者もいる。この怪我だ。痛みや傷が増えたって、今と変わらないだろう。男は、そのまま投げさせといた。 仮に怒りが湧いてきたとしても、この更に悪化した身体では何も出来ない。 折角手当てしてくれたのに]
…サイラスが、怒るな。
「黙っていろっ」
[自分を運んでいる男の一人が、自分を睨み付けた。自分は睨み返す元気もなかった。]
(10) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[男は、連れて来られた場所が何処かは分からないなかったが。そこは処刑場近くの建物だった。中には誰も居ない、狭い部屋。
扉が閉まる音がしたので振り向けば。閉まる直前に見えた村長の顔。 男に向けられた、化け物を見ている様な蔑んだ瞳。
錠のする音が聞こえた。]
こんな身体じゃ、何も出来ねーよ。
[抵抗しようとは思わない。
チャルをこの手の中で亡くした時から、止まってしまっていた男の死の時間が、また動き始めた。]
(11) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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[その夜、久々に楽しい夢を見た。 過去の楽しかった思い出。故郷の奴ら皆、笑っていた。
男は、その狭い部屋で朝を迎えた**]
(12) 2015/04/23(Thu) 03時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 03時半頃
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2015/04/23(Thu) 03時半頃
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2015/04/23(Thu) 09時頃
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─ 回送 ─ [処刑場近くの建物へと運ばれている間。村人達に罵声を何度となく浴びせられていた時。
喧騒の中から、ダイミの声が聞こえてきた>>13
いつも頭の中に響いてくるダイミの声。だから、直ぐには近くに居るとは思えなかった。 しかし、必死な語気としっかりと自分に向けられているような勢いのある声に、まさかと思い顔をゆるりと振ってみるが、男衆の奴らに視界を遮られる。]
(15) 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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[遮られる間際ダイミが見えて、石が頭にあたっているのが見えた>>14]
…ダ…イミ…何やってんだ…?
[違う?自分に言ってるのか。 いつもみたいに、気持ち悪いって言ってくれ。一緒に罵倒してくれ。そうしないとダイミにまで疑いが掛かってしまう。
ダイミの「違う」そう思ってくれる心が、ただただ嬉しかった。
男は声を上げることは出来ず、連れて行かれただろう*]
(16) 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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[ダイミの頭に石が当たって痛そうにしているのが、一瞬見えた。]
…ダ…イミ…何やってんだ…?
[ダイミの「違う」という言葉。余所者は人狼ではないと擁護しているように聞こえてしまうではないか。]
…ばかっ、…いつもみたいにっ 気持ち悪いって言えよ。 一緒になって、石投げればいいじゃねーか…
ダイミ…やめてくれっ
[このままじゃダイミにまで疑いが掛かる。]
(=2) 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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良いんだ。俺は「人殺し」なんだから。 チャルを…村の牧師を殺したんだ…だからっ。罰をうけなきゃ。
安心しろ、チャルは…人狼は退治したぜ。
[まだ一匹潜伏しているとも知れず。]
仇は取ったぜ…
[故郷の友人に向けて。本当に仇になるかは知らないが。男は満足していた。意識がぼんやりしくる*]
(=3) 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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[ダイミに意識を飛ばす。人狼の正体が判れば、ダイミはどうしただろうか。
男の意識はぼんやりしてきた**]
(17) 2015/04/23(Thu) 09時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 09時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 20時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 20時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 21時頃
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─ 回送:前々日チャルと ─ [チャルが「おかえりなさい」とまた笑顔で迎えてくれれば>>4:112男は、ホッとした。
気付けば頬に何か触れた瞬間>>4:114、ビクッと驚くが、自分を心配するような表情のチャルが視界に入れば、特に嫌がるような事はせず。]
ああ…、(アンタが、ここに居てくれれはそれでいい…)
[そんな言葉、恥ずかしくて言える訳もなかったが。 まるで自分が、母親に慰められている幼子のようで。フッ笑いが零れた*]
(44) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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[早々に無警戒過ぎると思われているとは露にも思わず>>4:118 強い眠気に襲われて。 「 …辛いなら、眠ってしまいなさい。 」と聞こえれば、意識を手放す事にした。
何だか頭の辺りが気持ち良い。誰かに撫でられているようだ。子守唄が聞こえる
それは、過去に幼い頃に母親に頭を撫でられながら子守唄を歌ってもらった記憶。それと、重なる。
夢の中で聞いてみたんだ。 「母さん、教えて。誰が”皆”を殺したの?」*]
(45) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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─ 処刑場近くの建物 ─ [浅い眠りの中、扉をノックする音で意識が戻る。 続く親友の合い言葉が聞こえれば]
…ぶっ、…ハハッ…
[本人が言うとかなり面白い。 渇いた笑いが零れた。]
来てくれたのか…。バカだな。
[ダイミといいヤニクといい。お人好しが多過ぎて困る。疑われるのは自分だけて良いのに。自分と関われば疑われてしまうのに。
ヤニクの問い掛けに、男は黙ったまま。続くヤニク言葉>>22を、声>>23を聴いていた。]
「何で」か…
[その言葉は、消えていくチャルに何度も何度も言った言葉。
男は、自分の心とも向き合いながら喋り始めた。]
(46) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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|
理由を…探してたんだと思う。 故郷の村の奴らを…守れなかった自分が、 情けなくて、惨めで、悲しくて、苦しくて…
でも、自分は何も、なぁんにも出来なくて…
「生きろ」って言ってくれたけど、このまま生き長らえていていいのか分かんなくて。
前に進む「理由」が欲しかった。だから、何だって良かった。なのに、中々見つけられなくていじけてた。
[それは、自分が頑固で、チャルにしたくても出来なかった懺悔。自分の心の奥底に隠していた醜い自分。 途中から、何故か目頭が熱くなって、声が震えていた。]
ヤニクの言う通り、証拠なんて何にもないんだよな。 チャルが人狼だって事も、俺が人狼じゃないって事も。
(47) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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|
…でも、俺は。人狼だって確信を持っちまったから、殺さずには居られなかった…。
「仇を討ちたい」…そんな風に強く思う俺が居たんだ。
…くっ…うっ…ホントッバカだよな…
[いつの間にか消えていた、手の中の赤い薔薇。教会の何処かにひっそりと転がっているんだろうか。]
…お前の言う通り、ここに居た方が良さそうだ。
(48) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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|
[本当にそう思った。]
さあ、行けよ、ヤニク。 ここに居たらお前まで疑われるぞ!
[ヤニクは言った。「解放される」「疑いが晴れるんじゃない」と。
男は、そうは思わない。 あの爺や側近の男衆は、自分は化け物でもそうでなくても、どうでも良いのだ。死のうが生きようが、所詮は「余所者」。「厄介者」は消すのが一番。
きっと、ここが潮時だって、チャルを殺めた時から感じていた。
今の自分が在る「理由」。それが、格好悪くたって、惨めだって。 「仇を討ちたい」と本気で思っている自分に出会えた。それで充分。]
[ヤニクが去ったのが判れば]
ありがとな、親友。…さよなら。
[届かない声を*]
(49) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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/* >>24 キャーーー♥
>>25 いーなー!(≧∇≦*)
もっとイチャコラしてー!←不謹慎
(-49) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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/* >>26 勝手に…wwwwww
(-50) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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/* >>26 勝手に…wwwwww
(-51) 2015/04/23(Thu) 21時半頃
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/* >>28>>29>>30>>31>>32>>33>>34 『サイラス無双』
かっ、かっけーーー!!
……………………………………(読み進める)
かっけーーー!!
……………………………………(読み進める)
なにそれ、かっけーーー!!
結論。かっけー!しか言わなかったw
(-52) 2015/04/23(Thu) 22時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/23(Thu) 22時頃
|
/* >>39「変態だけど、人狼じゃねぇ。」
その言葉だけで、俺は救われるw 思わず涙出たwww
(-54) 2015/04/23(Thu) 22時頃
|
|
/* >>40
やだっ、可愛い!!
>>43 お姫様ーー!!
(-55) 2015/04/23(Thu) 22時頃
|
|
─ 少し前 ─ [ヤニクにバカと言われれば>>50この状況が嘘のように、穏やかな気持ちに包まれた。 そう、親友と酒でも飲み交わしているような。
[「確信」の問い掛けには、深く息を吐いてから、チャルの事を思い出して]
あいつさ、教会の裏に「楽園」作っててよ。
[注意。男は男の主観だけで話しているので、ヤニクは、一瞬何を言い出したのか分からないでいるだろうか。
それでも、親しい友の話しでもするような語り掛けだった。]
ハーブとか、いっぱい植わってて。あ、サイラスがハーブの種類とか教えたらしいんだ。
それで、
[チャルが人狼なんかじゃなくて、世の中に人狼なんて噂がない世の中なら、男の声は、きっともっと楽しく聞こえていただろう。]
(52) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
…薔薇も育ててさ。それが、めちゃくちゃ綺麗で、この世のものとは思えない位、見事に咲いててさ。
…それを、手折ったんだよ。俺の目の前で。
[その時の光景が脳内で再生される。]
次の日、マーゴって女が……その、人狼に襲われたたって聞いたから、そいつの屋敷まで行ったんだ。 そしたら、あったんだよ。チャルが手折ってた、あの綺麗な薔薇が。
あれは、他には無ぇチャルが作ったただ一つの「楽園の薔薇」だ。 見間違える筈ねぇって……思っちまった始末さ。
な、証拠なんてない。でも、「確信」をもらった。 あいつにしたら良い迷惑だな。
[人狼でも、そうじゃなくても*]
(53) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
[「俺も…」なんて聞けば>>51]
え?…ああ、そうなのか。 ここの出身なのに、変な話だな。
[本当にそう思った。真面目な話、こんな誠実で真面目な男、他に居ないってのに*]
(54) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
ありがとな、親友。…さよなら。
[勿論、ヤニクに言った言葉だったが。何故か言いながらダイミの事を思い出していた。
そう、一つだけ思い出した。 ダイミに届くか分からないが、男は一つの思い出を語り始めた。]
フーゴさん…ダイミ達家族が居なくなってから、いつも言ってたんだ。
(=4) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
[それ以来、フーゴは女も連れず独りで飲みに着ていた。女と別れた話は聞いた事はなかったが。]
「女房と娘は、母親に似て…強いから、そんなに心配してないけど、ダイミ…息子がな。友達が出来るか心配なんだ。いや、居るのかもしれないけど、話してもらったことないからなぁ…ああっ、会いたいなぁ!会えないよなあ!父親失格だなぁ!」
なんて、言いながら寂しそうに酒飲んでた。
で、お約束の様に言うんだよ。
「いつか、何処かで息子に出会ったら、友達になってやってくれないか!?」
…ってさ。 その度に、俺の手を握る。
[その手はいつも震えてた。 普段は何でもないという振りをして、でもその時だけは紛れもなく息子想う父親だった。]
なんかこー、思いっいうか… 熱い意思っていうか…
兎に角、良く分かんないけど、「何か」貰ってた気がすんだよな。
(=5) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
[気の所為かもしれない。ただの思い込みも有り得る。正にこれこそ そうだという「証拠」はない。 でも、そうじゃない「証拠」だってない。
これに、何か理由があるなら、それが良いなと、男は思った。 勿論、ダイミがどう思うか。それが一番大事だ。*]
(=6) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
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/* >>52
世の中って、2回言ってる。 ヤニク、ごめん( >_<)
(-60) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
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/* >>57
ダイミーーーーーーッ。゚(゚´Д`゚)゚。
(-61) 2015/04/23(Thu) 22時半頃
|
|
/* >>57
ダイミーーーーーーッ。゚(゚´Д`゚)゚。
(-62) 2015/04/23(Thu) 23時頃
|
|
[自分の話を静かに聞いてくれるヤニク>>56
ヤニクの言葉が、素直に嬉しくて]
こちらこそ。…ありがとう。
[と、返した。
俺の方が、というヤニク>>57]
それも、そうだなっ
[こちらも苦笑して*]
(60) 2015/04/23(Thu) 23時頃
|
|
[それは、いつだったか。 部屋にある窓からは少しの光しか入らず、朝なのか昼なのか分からない。
男はダイミの悲痛な悲鳴で飛び起きる。]
…ダイミ?
[何事だろうか。ダイミは酷く苦しんでいる。 何度も何度も繰り返す声が、男の胸に突き刺さった。]
ダイミ!…ダイミ!大丈夫か! しっかりしろっ。どうした?
[ダイミが今どういう状況なのか、分からない。声だけが響いて、男も苦しくなった*]
(=10) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* 俺は今、ダイミに囁く事しかできない。
「あと38pt」…ってなんだ?w
(-71) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
─ 回送:前日 ─ [何で今、という言葉に。少しの後悔と少しの安堵感。]
ごめんな…?
[と、以前に比べて大分近く感じるダイミ。男の勝手な妄想かもしれないが、なんてこっそり自嘲して。
途切れ途切れに聞こえるダイミの声。
そして、耳を疑うような言葉を聞く。 皆して、「生きて」と言う。何でた。どう考えたって、人に言えるような誇れる様な生き方はしていないのに。]
…ありがっ……っ…
[男は、胸に溢れる物が抑えられず、嗚咽をもらした。
それから暫くダイミの声は聞こえなくなった*]
(=11) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
/* >>65
こっえーーーっ(゚Д゚)
コンコン、ノックされて、あんたという名の花を摘みに来たって言われたら……何のホラーだよ!!w
(-73) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
/*
>>67 「挨拶」
ヤニク「…お嬢さんを僕に下さい!」
父(マスター)「娘は、物じゃないぞー!」
…みたいな?(首こてん)
(-74) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
/*
>>67 「挨拶」
ヤニク「…お嬢さんを僕に下さい!」
父(マスター)「娘は、物じゃないぞー!」
…みたいな?(首こてん)
(-75) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
|
/*
いやだ、同じ事言ってる…(・_・、)
相変わらず、鳩との相性よくないな〜
違うな。大事な事たから、2回言いました!
(-76) 2015/04/23(Thu) 23時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時頃
|
[大丈夫だという言葉には、安心して。 しかし、続く言葉は]
…そっち?…こっちか!? 来るな!お前何言ってる! 意味分かって言ってんのか!!
[俺と同じ所に来て欲しくない]
「生きろ」よっ……
[その言葉を言った瞬間、はっとする。
こんな気持ちだったのか。言葉にするのはとても難しいが、それははっきりと男の胸にあった*]
(=13) 2015/04/24(Fri) 00時頃
|
|
もうって………まじかよ…
[絶句した*]
(=15) 2015/04/24(Fri) 00時頃
|
|
[扉が開かれて、そこにはダイミの姿が>>82 その姿は、殴られたのか、血がにじんでいて]
以前より、男前な顔になったな…
[何を隠そう、ダイミと会うのは2回目だ。 それにしても、気の知れたような感覚は、ずっとダイミの声を近くで聞いていたら*]
(83) 2015/04/24(Fri) 00時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時半頃
ヒューは、サイラスああ…サイラスの三角巾が…
2015/04/24(Fri) 00時半頃
ヒューは、ダイミ来たな…ダイミ。(促し)
2015/04/24(Fri) 00時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/04/24(Fri) 00時半頃
|
[口を開けば、相変わらず素っ気なくて>>85それも慣れたもので、小さく笑みが零れた。
しかし、続く言葉には目を丸くして。2人の顔を思い浮かべる。]
…そうか…、そう…か…。
[酒場で会ったとき、広場であったとき。彼女らは生きていた。]
…幸せだったのかな、2人は…
[隣にダイミが居るのを感じながら*]
(88) 2015/04/24(Fri) 00時半頃
|
|
[ダイミは知らないと>>95 確かに、人が幸せかどうかなんて、本人にしか分からない。しかも、もう聞く事も出来ない。
すると、耳を塞ぐダイミ。 どうしたのかと、ダイミをみれば。 小さな呟きに、ゆるりと眉が下がった。]
…それは、良かった。
[男は、穏やかだった。 ダイミを「近く」に感じた*]
(101) 2015/04/24(Fri) 01時頃
|
|
[そんな時、突然扉が開く。 そこには村長が立っていた。]
「…出ろ。」
[その言葉は、どちらに言った言葉だったか。それとも両方か*]
(102) 2015/04/24(Fri) 01時頃
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