237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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[煙草はいつも通りの不味さだった プリンの匂いはやけに鼻について
若者の手前耐えるが 先ほどの肉がせり上がってくる様
さほど喫煙所には長居しなかっただろう 煙草を揉み消し自室へ向かう途中
見つけた 食料を抱えた その男]
(サイモン)
[個室の向こうに消えていく姿を逃さなかった 扉が閉じられる前に足を挟み体をねじ込み]
(*0) 2015/08/25(Tue) 02時頃
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[何故こんな事をしているのか
自分でも解らない
嗚呼 本当に 解らない
其れでも突然の来客に驚いたその顔は]
よォ、美味そうだな
[手元の食料に対してではなく言い放つ
手を伸ばし採血痕に貼られたシールを剥がす ベリ、と容赦なくすれば痛みに歪められる顔]
(*1) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[赤い点が其処にはあった それに誘われる様に部屋に入った]
あーー……美味そォだ……
[背後へ興味はなく鍵をかける事もなく もしかしたら少し扉は開いていたか]
一寸だけ……良いだろ?
[返事は少なくとも是ではなかったが 聞き入れる気は毛頭なかった
引き寄せた腕から食料が落ちて転がる
手首を握る力は普段より強いらしい ミシミシと聞き慣れぬ音が鳴った]
(*2) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[小さな注射針の痕に口づける 強く吸い付けばあたたかい赤が滲んだ ──嗚呼、なんて美味だ]
ん……はァ……これ…… ステーキなんかより、ずっと……
[鉄の味に夢中になってしまう ドンドンと頭や背を殴られる衝撃を 何処か別の所で起きている様に感じて
気付けば吸うだけに留まらず 歯をその身に食い込ませていた
ぐちゅりと腕下の皮膚を噛み千切ると 赤い血が溢れ赤い肉が露わになる]
あーー……美味そォだ……ほんとに
[何度目になるか解らない感想を]
(*3) 2015/08/25(Tue) 02時半頃
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[一滴すら惜しくてじゅるじゅると啜る 啜りながら露出した赤い身を屠る
ぎゃんぎゃんと泣き喚かれるのが邪魔で 床に落ちていたパンを拾い上げ 五月蝿い口の中にぐしゃりとねじ込んだ
ただひたすらに鉄の味 なのに何故か美味しく感じる きっと先ほどのステーキが不味すぎたのだ]
……あ?
[後ろから偽名を呼ばれ声を掛けられた 名は間違えられていたが気にもならない
相手は……レティ、なんとか]
(*5) 2015/08/25(Tue) 03時頃
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[咎める様な声掛けではあったが ほんの一瞬背筋が冷えたが その瞳に潜んだ欲を見逃さない]
レティ……お前もどォだ?
[碌に会話をして来なかったはずだが まるで旧知の仲の様に話し掛け 掴んだ"食料"を差し出す
握った手首の先は青白くなっていたか 腕下は捲れ上がり 只々赤い
口にはパンが詰め込まれ 漏れるは何語かも解らない呻きのみ
それと白い喉元が覗いたか]
(*6) 2015/08/25(Tue) 03時頃
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[決して人に見られてはいけない行為
しかしレティなら大丈夫という気がした 此奴は俺の仲間だ、と 所謂同族意識だろうか其れは解らない
伸ばしたかと思えば降ろされる手 そして振られる首──何だ要らないのか]
……はは
[かと思えば本音と建て前入り混じった台詞 口元に運ばれる赤 何も言う必要はないのだろう
浮かべられる笑顔 きっと男も同じ顔をしていた]
(*8) 2015/08/25(Tue) 07時頃
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[呻き声を上げるサイモン
腕下の肉が減っていき骨が見えて来ると 此方を叩く力はごく弱くなっていった ついに手が持ち上がることはなくなったか
途中やり易いようにと床に引き倒して だらだらと涙と涎を垂らしてはいるようだ
満たされて行く腹が心地よい レティはどうしていただろうか
人間など食べようと思ったこともなかった そういう趣味は人並みに嫌悪していた筈
……"人並み"?]
(*9) 2015/08/25(Tue) 07時半頃
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あァ俺……人じゃなくなったんだ
[赤く染まった口から乾いた笑みが漏れる
人の皮膚に噛み付き引き裂くようには 出来ていない歯列 力任せに使ったせいで歯茎ごと少し痛む
しかしこれも直ぐ慣れるのだろう
食べるのには自制が効かないのに 服だけは汚してはいけないと警告が鳴る 全く可笑しな話だ 白いシャツに赤が付かぬよう気を払って]
(*10) 2015/08/25(Tue) 07時半頃
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[歯で毟り口の中に運び舌の上で転がして 程よく咀嚼すれば飲み込み腹へと送る その繰り返し
上腕まで食べ進めれば腹は落ち着いた様子
レティはどうだったか
満たされた男はサイモンへの興味をなくして 少し冷静になったかその場を離れようとする]
ごっそさん
[サイモンの衣服で口許を拭い レティに薄く笑いかけ部屋を出ただろうか]
(*11) 2015/08/25(Tue) 07時半頃
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─自室にて副作用の連絡>>#0>>#1─ [フィリップとはどれ程ともに過ごしたか
男は自室に戻りベッドに身を投げている時 スピーカーから流される連絡を聞いた
副作用、と聞けば変に納得する この破格の臨床試験に
其れが楽しみであったのだけれど つまらぬ人生を面白くする為に
黙って聞いていれば告げられる被験者名]
……サイモン?
[あのギョロリとした目が思い浮かぶ くるりくるりと手許のライターを遊ばせ ベッドから降りると部屋を出た]
(0) 2015/08/25(Tue) 08時頃
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サイモン……
[今更に沸く罪悪感 どうして人肉なんて食べてしまったのか
自室に戻って腹を下した 排泄したものは見なくても解った
事前に食べたステーキのみを消化不良で
その後の血肉は恐ろしく身体に馴染んだ 腹の中で受け入れられているのが解る]
2時間……おき?
[続いていた放送の内容に目眩がした 飢餓が訪れるという間隔の短さ
またあの時がくるのだ なかった事には出来ない*]
(*12) 2015/08/25(Tue) 08時半頃
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/* レティくんかわいい////
(-4) 2015/08/25(Tue) 09時頃
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─"食事"後─ [見かけに寄らず随分大喰らいだと レティが裸にしていく脚を眺めて思った
そこでぼんやりあの薬の効果なのかと考えたり 腹が膨れて少しは余裕が出来ていたか
伺いたいことが>>*15と言われて立ち止まる まさかまた咎めるのかと億劫げに振り返る ──けれども、内容にはニヤリと笑って]
さっきの肉、ステーキか? ……クッソ不味かったねィ 此奴と違ってさァ
[食レポなんて芸当は出来ずシンプルに さて其れは満足行く解答だったかね*]
(*17) 2015/08/25(Tue) 10時頃
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/* 聞かれたのってサイモンの味だったかなぁ(焦り
(-7) 2015/08/25(Tue) 10時頃
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─サイモンの部屋─ [其処に着いた時部屋の扉は開けられ 前に内部を覗き込む何人かの姿あり
誰もが異常なものを見る顔をしていたか
彼らより彼らの視線の先に興味があった 放送で聞いた"悪食"その手掛かりとやら 鼻に異臭が届く]
ちょいと失礼……
[掻き分けるよう中に入れば強くなる異臭 ジャケットの袖で鼻から口を覆った
ギョロリとした目が印象的だった男 変に体積を減らし赤に濡れていたか]
(13) 2015/08/25(Tue) 10時半頃
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……コレが"悪食"の手掛かり……?
[口許を覆ったままその姿を確認する 成る程とんでもない副作用だ
周りを確認すれば誰が居ただろう 既に何人か立ち去って居たか>>10>>11
まァいいと顔を顰めてサイモンに近付く 感情の篭らない瞳を歪め]
……喰われてる、のかァ?
[そんな事を漏らすが 専門家でも無いから意味ないと離れた
その前にギョロ目が開いたままならば 瞼が残されていたならば そっと指で閉じさせ両手を軽く合わせて]
(14) 2015/08/25(Tue) 10時半頃
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……ごっそさんでした
[手を合わせた本当の意味は其れだったか]
(*18) 2015/08/25(Tue) 10時半頃
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[ホームレスの死体など偶に目にする 仄暗い社会に身を置いているためか 周りよりは冷静な自覚があった]
……大丈夫かィ? 慣れねェモンはあんま見ねェ方が良い
["悪食"とやらが紛れ込んでいると思えば 信用しきれたものではないが ──元々他人など信用していないが 流石に全員という事は無いだろう
部屋の内外で立ち尽くす者に声を掛け 自身もサイモンの部屋を離れて行く
足は広間へと向かっていた こんな時でも空腹を覚えて内心で笑った]
(15) 2015/08/25(Tue) 11時頃
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……ナイフなんかが有れば もっと楽に喰えるかねィ
[其処に彼>>4が居たならすれ違い様呟き 鼻に付いた異臭に同じく目を細めて*]
(*19) 2015/08/25(Tue) 11時頃
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─採血後の喫煙所/フィリップ>>5>>6─ [ぽつぽつと呟かれた言>>5は聞き取れず 届かせる意思も薄いのだろうと流した]
……そうかィ、好きなら良かったよ
[甘い物は嫌いなら、に対して 強めに上げられる否定の声>>6
其の反応もまた可愛いなどと思いつつ 余り重ねて機嫌を損ねるのは本意でない
紫煙を吐き出し目を薄く細めるだけに留め 口に運ばれる黄と黒を偶に覗き見た
それから紙巻一本と一缶が尽きる迄 ゆるりとともに過ごしたかな*]
(16) 2015/08/25(Tue) 12時頃
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─広場へ─ [無感動な顔は生まれつきで 離婚とともにより酷くなったか
廊下に出てきたハゲ頭>>12と会ったなら 平時と変わらぬ顔で話し掛け]
大丈夫ですかィ? いや大丈夫じゃねェですよね 肩貸しましょうかァ
[近付けば吐瀉物の臭いを鼻が掠めたか でなくともとても大丈夫でない表情
それでも出てきたという事は目的は同じかと 断られたとて向かうはきっと同じ方向で]
(17) 2015/08/25(Tue) 12時半頃
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あんなモン見ても腹が減るなんて すげェ薬ですよねィ
[あんな事をさせてしまうすげェ薬 とは言えず
気を紛らわせられるかと軽口叩いてみるが 其れも受け付けない状態なら噤むだろう]
(18) 2015/08/25(Tue) 12時半頃
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/* 移動で狼透けそう(震 更新の度に移動挟まないと 喰いにいけないものなぁ
(-9) 2015/08/25(Tue) 13時頃
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/* 気持ち悪がるロル出来ないからそれで透ける(震
(-11) 2015/08/25(Tue) 14時半頃
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─広場へ/ヨアヒム>>19─ [嘔吐したとて肩を貸す位訳なかったが 作られた笑みを尊重してただ隣を歩く
名札を確認されても気にしない 自身も偽名を覚える気は大して無かった]
ほォ……自分を、食べた? そいつは思い付かなかったですねィ
[放送>>#1は"悪食"とやらが別に居る事を 仄めかす……否、確信している様であった だが態々彼の仮説を折る必要は無いだろう
サイモンの傷はどうだったか 寄って見た際の映像を思い出そうとするが
しかし広場が見えて来たのでやめた これから食事を取ろうというのだ 気分の悪くなるものを思い出すのは後回しに]
(26) 2015/08/25(Tue) 15時半頃
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─広場─ [ヨアヒムは冷蔵庫に向かったか>>20 一人の男が寄ってきた>>21のに気づかず 自身は食事の注文が出来るという奥の扉へ 食に拘りはなく思いつくままに伝える]
さっきのステーキに コールスローサラダ お味噌汁なんて頂けますかねィ
[暫く待てば其れらは出てきた 香り立つトレイを両手で持ち戻れば 先程の光景が説明されていた>>22>>23
パンを口に放るヨアヒムを 気遣わしげに見てから空席に着く
気の利いた台詞が浮かぶことはなく 静かに食事に視線を落とし カトラリーへと手を伸ばした]
(27) 2015/08/25(Tue) 16時半頃
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[肉を大きく切り口許へと運ぶ まるで草履を齧っているようだ 草履など食べた事無かったが]
(矢張り……クソ不味い)
[身体が拒絶反応を示し 喉の奥に押し込むのに一苦労
飲み込んでもすぐさま逆流してくる それを必死に耐え味噌汁で流し込む]
(*22) 2015/08/25(Tue) 17時半頃
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[味噌汁だって不味い まるで泥水 砂場のお飯事を連想させる
胃に優しいと思ったキャベツの千切りも 瑞々しい筈なのに藁を食んでいる様だ
嘔吐感を我慢し過ぎて浮かぶ涙 見られぬ様にそっと拭った
嗚呼、どうして満たされない?]
く、はは……っ
[──なァんて 解決方法はとっくに理解していた
皿を空ければカトラリーをそっと懐に]
(*23) 2015/08/25(Tue) 17時半頃
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/* >>37って返事したほうがいいの要らないの…? くっ……KYには難題だ
(-18) 2015/08/25(Tue) 20時頃
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─サイモンの個室/ネル─(>>13>>14軸) [口許を覆い部屋内に入った所で 後ろから声を掛けられる>>37]
ネル……サイモンは……、
[彼女の様子は既に見た後のようで まだなら視界を覆うことも出来ようが 既に遅いと悟れば目を伏せた
投げられた質問も願望の様なものか コレを見て生きていると思う者はいまい 居た堪れず目を逸らしてしまった]
……死んでるみてェだ……
[返事が断言の形でなかったのは そうでない現実を期待して 彼女と同じ理由だったのかも知れない]
(39) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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[喰われてるのか、と素人による 観察の結果を述べているときに ネルは立ち去ってしまったか>>38
冷たい瞼を降ろし手を合わせ
彼女には声を掛けることも出来ず]
……ひでェことしやがる
[感情の表れにくい顔の下 彼の冥福を祈った*]
(40) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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/* 結構無茶ある気がするww
(-21) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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/* アッアッ腕と脚しか食べてないでござる(焦り
(-22) 2015/08/25(Tue) 20時半頃
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─広場─ [肉を大きく切り分け口に運ぶ 赤い部屋を出たばかりでも腹は鳴った
コールスローと味噌汁と 食べても飲んでも満腹にならない 肉の枚数を多くした方が良かったか
それでも平らげれば一区切りと 其処で止めておくことにした
何故実験を中止しないのかと>>43 ヨアヒムが呟くがそれは与り知らぬこと]
(49) 2015/08/25(Tue) 21時頃
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会社側は何やってんだかねィ
[そんな返事をした時に流れた放送>>#3 一応閉口するが聞かれて困る事でもない
これは明らかな異常事態 猛獣の檻の中に入れられた様なもの いろいろなものが、狂っていた]
(50) 2015/08/25(Tue) 21時頃
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リーは、フィリップに話の続きを促した。
2015/08/25(Tue) 21時半頃
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[その場に【イアン】は居ただろうか ならばじとりとその姿を見流しただろう
よく傍観者然>>0:125としていて 会話をしていてもどこか距離を感じた
元々他人の集まりだがそれが強いのが彼 職業のせいだったかも知れないが 其れはリーの与り知らぬ事
放送後サイモンの部屋に来なかった そんな浮いた所も推しやすい理由
この場でもし一人選べと言われたならば リーは【イアン】を指すだろう
近しく思える者が"悪食"でないといい そんな願望も抱いて]
(61) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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/* みんなすごいなー何にも思いつかない(汗 死に直面しても私きっと何にもしないんだな
(-31) 2015/08/25(Tue) 21時半頃
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[流石にとんでもないお願い>>#4を聞けば 無感動な顔も崩れ焦りを見せる
ヨアヒムは席を立ったか>>45 何か無謀な事を言っていたが諭す余裕もない]
はァ、器具……?処理……? その"飢えた獣"と一緒に 閉じ込めておいて何言ってんだ……
[此処に居る人間の殆どが"真っ当"で 獣じみた行動を起こした存在も 見た目はヒトの形をしていて
誰がそんな事ををできるというのか 手のひらを見ると震えていて 自分ですら"こう"なのだ
ああ、なんて馬鹿げてやがる]
(68) 2015/08/25(Tue) 22時頃
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[懐に忍ばせたナイフとフォーク 服の上からツツ……となぞる
これから殺し合いが始まるらしい 気になるのは一点だけだった]
(その死体って喰えんのかねィ 喰わしては貰えないかなァ)
[人間らしい思考が失われて
だって、そろそろその時間だ だから仕方ない。仕方ないんだ]
はーー……腹が減った
(*25) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
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/* 人外だと本当思考伸びないし白々しいこと言えない はーー何言ったらいいんや
(-41) 2015/08/25(Tue) 22時半頃
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[見流すつもりが長い時間見ていたらしい イアンと目が合ってしまった>>76 その瞳には死に対する恐怖が滲んでいたか]
……ずっと此処に居たとは 証明できねェだろ……? それにどうして個室に篭って居たと お前さんが知っているんだ?
[彼を疑っていた訳ではない 消極的選択だった 叶う事なら信じたかった
サイモンが部屋に篭っていたこと 誰にも簡単に予測のつく事だが まるで"見ていた"かのような そんな真実味を帯びて聞こえた
そうしてつい発した言葉は 彼を追い詰める結果となったか]
(81) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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待ちなせェ……!
[やってないと繰り返し言うイアン>>77 その瞳には狂気がこもっている気がした 追い詰めたのは自分だったかも知れないが この状況ではより彼が恐ろしく見えた
奥の扉に行く彼を追うが レティーシャを押し退けるのが見えれば イアンよりレティーシャへと寄った]
(85) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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おい、大丈夫かァ……?
[レティーシャは自分のことより イアンを止めようとしていたか そして呟き>>80にギョッとする]
メスって……
[悪食に処刑にメス持って走った男に 処理し切れない問題に頭を掻いた]
(86) 2015/08/25(Tue) 23時頃
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─少し前/ネル>>78─ ……あァ、お気になさんな
[先程は、と言われ逡巡した 失礼だとは思っていなかったから
もう大丈夫なのだろうか そう直ぐに切り替えは行かないだろう]
あぁ、俺なら平気だよ 心配してくれてありがとさん
[しかし震える手が見られてしまった しまったと思いながらぎゅっと握りしめる 歳のいった自分の不甲斐なさに呆れた*]
(92) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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もしも"そう"って……! "そう"ってなんだよ……!
[つい口調が荒くなった レティーシャの言葉>>87を聞き返すが 返事をきかずとも意味する所は判る 状況に混乱して自身も彼の考える通り捉えて あの反応が演技な訳ないだろうに]
止められるもの……
[フィリップが恐ろしい箱を漁る>>91 そこに長い棒を見つけて手を伸ばした 刃物よりリーチの長い物 殺傷率の低い物、そう考えて]
殴って寝かせる……位なら……
(93) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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/* リー以外殺しに行ける人いなくない?!(さっき気づいた
(-52) 2015/08/25(Tue) 23時半頃
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[青山はサイモンの部屋を開けていた
イアンは自室だろうか 例え鍵を掛けて篭っていても 青山に言えば開けてくれるだろう
"イアンを処理する"と言えば 指示に従ったと見せかければいいだけ]
……イアンを殴って、止める……
[ブツブツ呟きながらインターホンに近づく
用意した台詞を告げたなら彼の部屋へ 長くて予想以上に硬く重い棒を手にした儘]
(97) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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……腹減ったな
[近くを通る時に囁いた 何かを要求する目だったか]
(*26) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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/* ねむい……昨日ほぼ寝てない これキリング役つらいよ
(-54) 2015/08/26(Wed) 00時頃
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[不自然でないように立ち止まって]
……あー……殴るって言っておいて 食い散らかす訳にゃァ……?
[何故だか殺すのは確定していたが 死体は改められるだろうか
噛み跡なんて見つかれば 即殺処分される未来が見える]
お前さんに任せるよ 喰いたいもんを喰おう
(*28) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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……ああ、心配しなさんな
[大丈夫かなんて自分でも解らない しかし気づけばフィリップ>>100に 強く頷いていた
ぼくもという言葉は届いていて
その頭にそっと手を伸ばしたが 触れる事なく降ろした
眠らせるだけに留められる保証はなかった]
一人で充分だ
[穏やかに笑って見せて広場を後に*]
(104) 2015/08/26(Wed) 00時半頃
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[イアンの個室に向かう道中 心臓がやけに五月蝿く鳴っていた 誰かを武器を向けるなんて初の事
相手が刃物を持っているとはいえ そもそもそんな状況も初めてだ]
(……イアン)
[本名すら知らないままにこんな事態 棒を握る手が震えて 誤魔化す様にさらに強く握った]
(107) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ロックの解除されたイアンの個室 音を立てない様に扉を開き中へ入った
其処には布団を被った彼>>77がいて 近付けば中から出てきただろうか
手にはきっとメスがあり こちらに向けて刃がキラリと輝いた]
あ……あ……悪い……ッ!!
[ガタガタと震える彼の手は 放っておいたとしても 此方には届かなかったかも知れない 振り下ろす必要も無かったのかもしれない
其れでも光る銀に怯えて脳が危険を訴えて 振り上げた棒を止める事は出来なかった]
(108) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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[ ぐちゅり
思わぬ手応えを覚える両手に驚く 想像より硬く重い棒はただの木製ではなく 何か芯が入っていたのかもしれない]
あ……イアン……ッ?
[ぐらりと揺れるその身体に手を伸ばすが 全身が震えて思う様に動かない
スローモーションで崩れる彼を呆然と眺める
たった一撃、悲鳴も無かった*]
(109) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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……ヨア、ヒム……
[自室の扉を開きそれを周知していた その行動が意味するところ 彼自ら望んでいるということ
それなら罪悪感も軽い ──筈なのに、僅かに胸が痛んだ
人間らしさが残っていたのか
けれども彼のでっぷりとした身体 圧倒的な質量
ほんの少し想像しただけで涎が出た*]
(*30) 2015/08/26(Wed) 01時頃
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