70 領土を守る果て
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今まで王室のゴシップ記事で売ってきた新聞が、始まってもいない戦争を嗅ぎとっただけで突然時事問題ばかりを載せるわけにもいかないでしょう。 国民の関心を引きつつ、ジャーナリストとして伝えるべきものを伝えた。私はそう思います。
寧ろ、例え治安警察に乗りこまれるリスクを負ってでもそれを記事にした、そういう心意気を持った記者を収容し、国民への情報を断絶する治安警察の行為こそ、国の有事に対する民衆の危機感を鈍くさせ、結果的に戦争に対しての備えを一手も二手も遅らせることになるでしょう!
[退出を促され、席を立つ。]
ゴドウィン卿のお考えは変わらぬと申されるのなら、仰る通り、陛下に進言することに致しましょう。
[くるりと身を反転させ酒屋を出る。 悔し涙を見せぬよう、堪えるのが精いっぱいだった。]
(16) 2011/11/12(Sat) 01時半頃
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困った\(^o^)/ 赤チャで拾ったことを新聞で伝えたかったのに新聞発行できなくなったw まぁそれはそれで面白くなってきたしワット王に会いに行く口実が出来たぜ^q^
(-7) 2011/11/12(Sat) 01時半頃
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グロリアは、ふと、風に乗って微かに笛の音が聞こえた気がした…。
2011/11/12(Sat) 01時半頃
グロリアは、ソフィアなんと。そなたの足元にも及ばぬよ。
2011/11/12(Sat) 01時半頃
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―噴水広場―
[目じりにうっすら浮かぶ涙を、手の甲でぐいと拭う。が、しかしすぐに滲む視界に馬を駆る手を緩め、歩くほどの速度まで落とした。
この顔のまま王宮へは行けぬ。 一先ず屋敷へ戻ろうと、馬の鼻先を巡らせた時、ベンチに座る女性の姿が見えた。]
ローズ……
[思わず声を掛けようと片手を上げかけた時、隣に座っていた男が彼女にキスをするのが見えて慌てて顔を背ける。 頬を真っ赤にし、二人の邪魔をせぬように急いでその場を後にした。**]
(41) 2011/11/12(Sat) 03時頃
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グロリアは、あの後ベンチで押し倒していたりしてな……ハッ!わ、私はなんという妄想を…!
2011/11/12(Sat) 03時頃
グロリアは、もやもや…やはり庶民は大胆であるな…。あ、あんなところでちゅうなど…もやもや…
2011/11/12(Sat) 03時頃
グロリアは、な、なんということを…っ!し、しかしソフィアならば私のファーストキスを…い、いや!なんでもないぞっ
2011/11/12(Sat) 03時半頃
グロリアは、ソフィアべ、ベンチでお願いする…←
2011/11/12(Sat) 03時半頃
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>>45(つд∩)
(-28) 2011/11/12(Sat) 13時半頃
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―通り―
[昨夜は、眠ろうと思っても眠れなかった。 重い頭で馬に乗り、通りへ出る。]
はぁ…。 ご自分のことを面白おかしく書いていた新聞社の者共が捕えられたので、釈放して欲しい。などと…。 一体、陛下になんと申せばいいというのだ。
[ふと、壁に張られている紙が目に入る。]
な、なんということだ。これは…!
(71) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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リック・パーカーの息子、凶弾に斃る!
かの英雄リック・パーカーの息子で王室第一銃兵部隊隊長 イアン・パーカー大尉率いる前衛部隊が、昨日夜アウストの侵攻をくい止めるべく国境駐屯地に到着した。
アウストの斥候部隊との戦闘は苛烈を極めたが、大尉はこれをほぼ殲滅に近い形で撃退。アンゼルバイヤは、アウストとの初戦において勝利を収めた。 しかし、我が国にとって初の勝利をもたらしたイアン・パーカー大尉は、夜陰に紛れ放たれた銃弾によって落命。激戦が終息に近づき、部下を撤退させている最中の出来事であった。 英雄と呼ばれた父同様、常に国民の安全を最優先に考え、国の守りに心を砕き、王室への忠誠を真摯に考える人柄であった。
イアン・パーカー大尉の遺体は、暫く遺体安置所に置かれる予定だという。
内乱の続いたアウストは、一度廃した王政を支持する声が高まっている。荒れた国内は農作物も取れず、近隣の諸外国への亡命・侵攻の深刻化が予想される。戦争はこれから激化の一途を辿るとは、有識者の大方の見解である。我々アンゼルバイヤ国民は、一丸となってこの戦争に立ち向かわねばならない。
(72) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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なるほど…治安警察の手から逃れた記者がいたらしいな。
アウストの軍は、もうすぐそこまで来ているのか…!
やはり、新聞がなければ我々国民はこの戦争についての情報をなにも知ることが出来ぬではないか。 …なんと言われようと、陛下にお目通りを願わなければ。
[...は、王宮を目指す。]
(74) 2011/11/12(Sat) 17時頃
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グロリアは、ヤニクアンゼルバイヤ側を支持する記者が書いた新聞だから。事実を多少曲げることもある。
2011/11/12(Sat) 17時半頃
グロリアは、ヤニク特に、イアンの元同僚であるからイアン寄りの記事になっているのだ。
2011/11/12(Sat) 18時頃
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―王宮―
[入口の警備はさすがに厳重なものとなっていた。]
グランツーリスモ家のグロリアである。陛下にお目通りを願いに来た!
[衛兵にそう言い隣に立っている人物を何気なく見ると、梟と鈴蘭の紋章が見えたような気がした。]
ちょっと待て、そなたはもしや…治・・・
[治安警察か?唇の動きだけで、そう伝える。]
(84) 2011/11/12(Sat) 18時頃
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>>86
だとしたら?だと。 そなたらには言いたいことがある。 如何にお国の為だろうが、やるべき時勢を見紛うと却ってそれが仇となることもあるということだ!
[ゴドウィンには言えなかった言葉が、先ほどの壁新聞を見た所為もあって口をついて出る。]
(97) 2011/11/12(Sat) 20時頃
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グロリアは、プリシラ私に?なにをつくるのだ。シリアルか?(シリアルザラザラザラ…
2011/11/12(Sat) 20時半頃
グロリアは、プリシラおっと。それではこれは食べさせなくともよいのだな?(シリアルを引っ込めた”
2011/11/12(Sat) 21時頃
グロリアは、ソフィア目に埃がはいったんだからね!な、泣いてなんかいないんだからっ
2011/11/12(Sat) 21時頃
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>>100 イアンの“名前”を勝手に拝借するなど…ソフィアあぁぁぁーーー…(つд∩)
しかしなんというRP力ッ!! 可愛いわコミカルなのに泣かせるわ…ソフィアたんすごいなー尊敬。
(-38) 2011/11/12(Sat) 21時頃
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[グロリア様、こちらへ。 衛兵の案内する声が聞こえ、治安警察だという男を一瞥して王宮内へと足を踏み入れる。ハワードの案内で、謁見の間へと通された。]
お久しぶりでございます、陛下。
[膝を折って挨拶をする。 ワットの頬が心なしか濡れているような気がして、...は怪訝な表情を見せた。]
(117) 2011/11/12(Sat) 22時半頃
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グロリアは、ソフィア承知した。手短にすませる。
2011/11/12(Sat) 22時半頃
グロリアは、ソフィアできる子…!グロリアは文章まったく考えてない←
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ベネット戦時下などでは生存本能が働くのであろうな。…と、ものの本に書いてあったのだコホン!
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[穏やかな調子で応えるワットの両手を見、...は息を呑んだ。]
陛下、これは一体どうなされたのです!?
[近寄り腕をとると、その拳は裂けて血に染まっていた。]
(123) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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グロリアは、ベネット私が恋愛小説を購入していることは、他言無用ぞ!
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ワットに話の続きを促した。
2011/11/12(Sat) 23時頃
グロリアは、ベネット新刊だと…クッ、戦争のバカ!
2011/11/12(Sat) 23時頃
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[バッグから取り出したハンカチを裂き、ワットの手を取って拳に巻きつける。]
陛下、後で必ず治療なされますように…。
[怪我をした手を隠すような仕草を見、この有事に国王の心労は如何ばかりかと...は思う。]
馬を駆って参りました。 アウストが攻めてきているとはいえ、ここまではまだ戦火は及んではおりませんでしょう。それに、父も母も、私が言い出すと聞かぬと分かっております故。
[ハンカチを巻き終わり、少し下がってワットの顔を見る。]
実は、治安警察に捕えられた者たちの釈放を願い出に参りました。
(127) 2011/11/12(Sat) 23時頃
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申し上げにくいのですが、アンゼルバイヤ・スポーツ新聞社のゴシップ紙の記者たちでございます。 日々、王室に関する記事などで国民の支持を得ていた…と、申せば聞こえはいいのですが、糊口を凌ぐために三文記事を書いていた者たちです。
しかし、此の度の戦争に関しては、国民の関心を保ちつつ戦争に関しての情報を発信しようとする意志が感じられました。 内容は、王と王子の選択を国民に迫るというもので、平時ならばこれは弾圧されても私には関係のないこと。しかし、このような事態においては記者としては欠いてはならぬと思いました。
どうか、善きご判断を…。
(133) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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グロリアは、ワット解放しなくてもいいです。王にふさわしい判断でOK
2011/11/12(Sat) 23時半頃
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アンゼルバイヤ・スポーツ新聞社のゴシップ紙の記者 ↓ アンゼルバイヤ・スポーツ新聞社というゴシップ紙の記者
うん。どうでもいいけど気になった(`・ω・´)
(-47) 2011/11/12(Sat) 23時半頃
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グロリアは、ゴドウィン卿といえど、聞き捨てならぬ。縄をうって馬に括り付け、走らせてしまいますよ
2011/11/12(Sat) 23時半頃
グロリアは、ギリアンは自分の墓を掘ってもらおうか…
2011/11/13(Sun) 00時頃
グロリアは、私は貧乏だが美しい女性が、素性を隠したイケメン王子と恋をする話が好きなのだ!
2011/11/13(Sun) 00時頃
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中の人はジョジョ好きだがな!
(-49) 2011/11/13(Sun) 00時頃
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グロリアは、ソフィアだが師匠には似合わんと笑われるのだがな…
2011/11/13(Sun) 00時頃
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[王の答えを聞き、少し項垂れる。が、]
…はい。 わかりました、国王陛下。
[...は深く膝を折り、お辞儀をした。 記事についての感想を求められ、逡巡する。が、意を決して口を開く。]
私は…この戦時下にあってはカルヴィン様の方が、アウストに対抗しうるだけの力を国民に与えることが出来るのでは、と考えました。
陛下は即位後、王妃と供にこのアンゼルバイヤを国民が住みやすい、平和で豊かな国になるよう、内政に力を入れて来られました。 陛下はお優しい方ですが、それだけに、このような状況に陛下の優しさはアンゼルバイヤの民が剣を取る妨げとなってしまうと考えたのです。
このような私の考えをお聞きになり、危険因子だとお思いになるのでしたら、どうぞ私にも縄をお掛けになってください。
(149) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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グロリアは、もうこんな時間か! ワット>巻いてこうぜ衛兵に連れ出させろ!←
2011/11/13(Sun) 00時半頃
グロリアは、ゆっくりしなければいけない気がした!
2011/11/13(Sun) 00時半頃
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[王位を継承する。その言葉に...の目が一瞬大きく見開かれた。 が、黙って王の言葉に耳を傾ける。聞き終えるともう一度膝を折り、謁見の間を出て行った。]
(153) 2011/11/13(Sun) 00時半頃
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グロリアは、ヴェスパタイン、ソフィア。すまない…後は任せた……!(ガクリ
2011/11/13(Sun) 00時半頃
グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/13(Sun) 01時頃
グロリアは、ソフィアに話の続きを促した。
2011/11/13(Sun) 01時頃
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ソフィア…っ(つд∩)
上手いなぁーそして泣かせる…
(-52) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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―遺体安置所―
[既に幾人かの遺体が運び込まれている様子で、...は冷え切った室内に足を踏み入れた。
コツン、コツンと足音の響くそこには窓がなく。太陽の光の届かぬ室内は蝋燭の仄かな灯りに照らされて輪郭がぼやけていて少し怖ろしく、...はぶるりと震える。]
(166) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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>>168 いいな…このロル。沁みる
(-55) 2011/11/13(Sun) 01時頃
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しまった視点漏れww 駐屯地からの伝令兵の失踪は赤チャだったwwww あーぁ、これで少女確定になってしまった。 もうちょっとだけ恋愛天使とどっちかわからなくしたかったのーにー
(-56) 2011/11/13(Sun) 01時半頃
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グロリアは、遺体安置所にもう一体運ばれてくるような気がした!
2011/11/13(Sun) 10時頃
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[安置所に並べられた遺体をひとつひとつ見て回る。誰かの亡くなった姿を実際に目の当たりにするのは初めてだった。]
絵画で見ると美しいものだが、現実に目の前でこのように見ると…生々しいものだな。
[ハンカチは王の怪我を手当てするために使ってしまったので、指先で口元を覆う。]
これは…これが、死臭か。 朽ちてゆくのだな、人は皆。……国さえも。
この世に何一つとしてうつろわぬものなどない。だが、それに抗い、必死に生きるからこそ人は美しく心動かされるのだろう。我が師ギネスが描く市井の人々の姿が、どれもみな生の喜びにあふれておるのはその為だな。
そう思えば、かつて様々に死を描いてきた先人たちの気持ちが、私にも今ならわかる気がする…。
(213) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[コツン、コツン。静寂に自分の足音だけが木霊している。 最期の台座に横たわる人物を見る。身なりのいい、上級の士官のようだ。 胸元から鎖に掛けられたプレートが覗いていて、文字が目に入った。
「Ian Parka」 その下に目を滑らせると、寄り添うように黒いインクで書かれた文字 「Sophia Parka」]
ソフィア…。 そうか。そうなのだな。 随分と、辛い思いをしたのだな。
(215) 2011/11/13(Sun) 13時半頃
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[暫くして、顔を覆っていた両手の指先で涙を払うと、...の瞳には決意が宿っていた。]
リック・パーカーの息子、イアン。 私は誓うぞ。アウストには屈せぬ!例えなにがあろうとも、私はアンゼルバイヤの国民として、微力ながら我が国を勝利へ導く礎の一つとなろう。 そして誇り高くこの戦いを生き抜き、この戦いを一枚の絵画にして後世に伝えよう。 そなたや、この戦いに加わった者たちの想いを、時代を超えて人々に届けるために。
[木霊が消えて辺りに静寂が戻る。 ...はそっと遺体安置所を後にした。]
(216) 2011/11/13(Sun) 14時頃
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グロリアは、プリシラがそこに寝ているのに手を出せば、すぐにでも見ることが出来るぞ。
2011/11/13(Sun) 15時頃
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―ローレライ―
[扉を開け中に入る。疲れた様子だったが、カウンターにギリアンの姿を見つけて微笑む。]
昨日は慌ただしく帰ってしまって済まなかったな。 酒屋への地図を有難う。おかげですぐに辿り着くことが出来た。
[少し離れた所でわっと歓声が上がる。どうやらメアリーとローズマリーが強かに酔っているらしい。プリシラが、宥めているのか煽っているのか分からないが盛り上がっている様子のそこから少し離れた席へ腰を下ろす。]
私も少し強めの酒をもらおうか。 何にしようか…そうだな。ギリアンに任せよう。
(220) 2011/11/13(Sun) 15時頃
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グロリアは、ヤニクだってプリシラが見たいと言っておるし、そんな楽しげな光景ヤニクも見てみたいと思うだろう
2011/11/13(Sun) 15時半頃
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[ギリアンが飲み物をつくるのを待っていると、グラスを手に髪の長い男が話しかけてくる>>254。一人で飲みたい気分だったが、そうすると悪酔いしそうだ。...は、男を振り向くと、口を開いた。]
今日は随分と賑やかだな。 私の名はグロリア。ここへ座って話さないか?
(310) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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[髪の長い男と話していると、隣に誰かが座るのがわかった。何気なく視線を運べば、こちらを向いて微笑んで>>270いるのは…]
ローズマリー。 先ほどは気持ちよく眠っていたようだが、もう酔いは醒めたのか? それにしても…潰れるほど飲むとは意外だな。
[くすり、と笑う。]
そうだな。成人してから、酒はよく嗜む。 旅に出ていたと言ったろう?滞在していた都で随分と鍛えられたのだ。
(316) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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音、か。 そう言えば、いつぞやギターを弾いていた少年も、歌姫も今日はおらぬようだな。
[プリシラとダンスを踊ったことを懐かしく思い出す。]
あのギターはもう一度聴きたいものだ。
[俄かに酒場が騒がしくなり、入ってきた少年を大人たちが取り囲む。いくつもの人垣に、少年はすぐに見えなくなったが、王子、という声が聞こえた気がした。 と、扉が開く音がし、少年の出て行く足音がした。]
(324) 2011/11/14(Mon) 00時頃
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グロリアは、ベネットに話の続きを促した。
2011/11/14(Mon) 00時頃
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ソフィアとコリーンが先だった…だと!
(-111) 2011/11/14(Mon) 00時半頃
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グロリアは、カルヴィンの前にソフィアとコリーンも見た!見てたよ!
2011/11/14(Mon) 00時半頃
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