218 The wonderful world
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ーエリアE 麺屋虎次郎前ー
[意識が浮上する。目の前の店は昨夜の目的地だったはずだ。と言うことは大して移動もしなかったということか。半覚醒の頭を振り、まどかの方を見る。彼女はすでに目を覚ましていた。]
(-26) 2015/03/12(Thu) 20時半頃
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ー回想 3日目ー
[まどかが不思議そうにカメラとにらめっこを続けていたので何かあったのか、と尋ねようとしたところ、向こうから話しかけてきた。]
えっ?能力?
[そういえば、まどかのサイキックは何かよく分からなかった。まあ恐らくは非戦闘向きだろう、程度に考えていたのだが、彼女が嬉しそうにカメラを見せる様を見て、その予想は外れていなかったのだろう。]
ふぅん、念写、なのかな。
[念写、というのは本人が思い浮かべた画像を写真用紙、またはカメラなどに写すことをいう。まどかの能力はおそらくそれだろう。それ故に、見たことのない人が写っている。]
もしかしたら、なんかの役に立つかもね。
[すごい能力だ、と微笑みかける。念写は何かミッションのヒントなどに使えるかもしれない。良い能力だ、と心の中で呟いた。]
(27) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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[薫は未だ、ミッションが既にクリアされていることに気付かないが直に気づくだろう。そして、気づいた頃には、すでに意識は遠のき………
翌日を、迎えていたことだろう。]
(28) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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ー回想終わり 4日目と3日目の幕間ー
[朧げな意識の狭間で、何者かが自分に問う声がする。]
『生き返ったら、お前はどうするんだ?』
[実態のないそれは、尚も問いかける。薫は首を振り、どういう意味なのだ、と返す。]
『今のお前が、生き返ったところで以前のような生活を送れるとは思わない。』
[それは、自分自身も感じていたことだった。彼女がもし、記憶を取り戻した時、僕は、]
…かも、ね。
[薄ら笑いを浮かべ、意識を沈めて行く。生き返った時のことは、その時に考えればいい。今は生き残れるかすらわからないのだから。]
(30) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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ー4日目 エリアE・麺屋虎次郎前ー
[意識が浮上する。目の前の店は昨夜の目的地だったはずだ。と言うことは大して移動もしなかったということか。半覚醒の頭を振り、まどかの方を見る。彼女はすでに目を覚ましていた。]
ああ、本当だ。また誰かがミッションをクリアしてくれたのか。
[苦笑いを浮かべて彼女の方を見る。そして、しばらくして携帯に来たメールを開く。]
常闇の哲学者…?
[どうもこのメールは常に暗号めいている。この手の解読系は苦手な薫にとっては今回の問題も検討がついていない。]
とりあえずなにか考えようか。今回の時間は…一刻半か。時間はあるな。
[手の甲の時刻を見ながら、頭の中で考える。常闇の哲学者、常闇…?なにか当てはまりそうなものはないか、あたまを捻らせて考え込む。]
(31) 2015/03/12(Thu) 21時頃
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