197 獣ノ國
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―回想・夜―
[公園での戯れはどのくらい長針を進めただろうか。 気づけば夜。それを知らせてくれたのは鐘の音ではない。
もうすっかりと聞き慣れた音>>3:319と、浮かび上がった、慣れ親しんだ友達の名だった。
傍に誰かいたのなら一言断りを。 指を動かし内容をじっくりと、読み込んでから、男は。]
――…そうか。君も行ってしまうのか。
[寂寥感が、胸を過る。]
(4) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[実際にこうして口を交わしたのは少しの時間。
殆どが文面を通じたやり取りではあったけれど、彼女とのやり取りは男の好奇心を満たし、そして、新たな発見にも気付かせてくれたのだ。
それは言葉のやり取りだけではない。 男は思い出す。初めて彼女と出会った時を。 そうして男は読み返す。 同じ人であるのに、全く異なる人へと成長を遂げたその姿を。
深く 深く 刻みつける。]
(5) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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―――――――――――――― 差出人:ヤニク 宛先:カリュクス ―――――――――――――― アイスで蕩けた林檎のパイとカナリア 20xx年 10月3日 ―――――――――――――― 何でも鳥のせいにしてしまうのかい? 仕方ない なら君との乾杯はワインはやめて果物にしよう 果汁と果実たっぷりのね
アイスクリームを添える、なんて知らなかったよ 焼きたてのアップルパイなら、アイスも溶けてそれは美味しそうだから
だから、君が その足で、夜には少し不便な鳥目で、人より秀で過ぎた聴覚で空を望むというのなら
僕はアイスとアップルパイを用意して待っているよ またいつか、会えるその時を思って君の好物を覚えていられるように
(6) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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君の足跡を空の下で見ているよ だって君はカナリアだから 足があるんだから 何処へだって何処までだって、自由なのさ 空だって、飛べるさ
そう、それが君の“秘密”だね ずっと覚えておくよ
淋しくて優しい、か 冬の寒さが熱を求めるから、その感覚が恋しいという感情を抱かせるのかもしれない、なんてね 懐かしい人を思わせる、そんな空
僕なら、ね 好きな人のそばにいられるのなら、なんだって良かったんだ でも望むのなら、夢物語ならば覚めないで欲しかった でも望むのなら、傍らで触れて欲しかったと、思うよ 僕が彼なら、ね
追伸:行ってらっしゃい ――――――――――――――
(7) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[目頭を押さえ付けてしまうのはどうしてか。 もうすっかりと忘れてしまっていたと思い込んでいた名の感情が胸を燻らせる。 情けない声は牙で咬み殺す。
そうして、嗚咽を漏らす前に口端を吊り上げてみせる。
何故なら僕は狼なのだから。]
――またね。
[同じ言葉を、けれど違う言葉を、小さく吐き漏らす。
見上げた空は冬の気配はまだ訪れていないものの。
何処か、柔らかく見えた。
その後届いた便り>>3:343には、その空は滲んでしまったけれど。]*
(8) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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―回想・公園―
[“怖い顔”と称されれば>>3:344男は我に返ったように一度瞬きを止める。
その後貼り付けたような笑みを浮かべようとした尻軽の間抜け顔はパシャ。水をかけられる。]
――…飛んだ淑女だ。
[唇の端を吊り上げただけの笑みはどう捉えられるのか。気にする素振りなど見せずに向ける。
端末が彼女の纏う衣類に隠されるのを、噴水が揺らぎ溢れる音を、――音が止まる。]
(9) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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――君は一つだけ勘違いをしているよ、クラリス。
[酷く落ち着いた声だった。何処か挑発めいた言葉に男が向ける瞳の色は荒れることのない、凪いだものだっっただろう。]
でも、君は一つ僕に教えたくれた。
――呪いの解き方は真実の愛。 解かれなかったのは、真実の愛を知らないから。
御伽噺では、ありふれた言葉だ。
狼男の話は知っているだろう?ウソを吐き過ぎた男の末路を。
君は呪いがかかってしまったのはどうしてだと思う?
僕の呪いなのに、解けないなんて。君は呪いがどんなものだと考えているんだい?
君は、目に見える何かが無いと、それに縋らないと、誤魔化すことも出来ないのかい?
――…可哀想だね。
(10) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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[視線を伏せる仕草に、男は見向きもせずに、ただただ唇を動かす。]
君には無理だよ。これは僕のものだ。
君の幸福と僕の幸福はきっと違う。
――…羨んでばかりで、中途半端に言い訳を並べるくらいなら、一層清々しく嘘つきだと分かる狼男になれたことはまあ、幸せなのかもしれないけれど、ね。
…君は、どうしてウソを吐くんだい。**
(11) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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/* カリュクスちゃんが愛おしい… そろそろヤニクの感情の変化を纏めないと そして回想でptががが いいんです、愛だから ジャニスさんも押し付けたもの着けてくれてありがとう 墓したの皆様がどうか幸せになれますように
(-3) 2014/10/09(Thu) 01時半頃
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/* 錠さんとシメオン君とスージーちゃんかな?絡んでないのは シメオン君の方向音痴、スージーちゃんの小さな子達のために頑張る、錠さんの立場を活かした設定とかを掘り下げ隊 ただ会話するだけやなくてこう、裏側を探りたいなと思う(出来るかは別)
(-7) 2014/10/09(Thu) 11時半頃
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―回想・公園―
――そうだね。ウソを吐き過ぎた少年は全てを失ったのさ。
二股だなんて酷いね!僕はこう見えて案外一途だと言うのに!
[彼女の瞳>>21に映る男は軽薄そうな笑みを浮かべている。
まるで道化師。 揶揄ることに愉悦を見出したような意地の悪い顔。
それが、ゆっくりと落ちていくのは。 顔にかかる影>>22 吐息すらも感じる距離で男は、琥珀の双眸で逸らすことなく見つめる。]
――…思い出したよ。
[独白めいた呟き>>23に男は答えない。その代わりに、雫を水溜りに落としていく。その波紋を耳に鼓膜に伝えながら、紡ぐ。]
(25) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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人のためのウソ、なんて。
――…、結局それを理由にしているんじゃあ、縋っているのと変わらない。
耳があるのは…きっと。忘れないため、なんじゃあないかな。
“約束”を忘れないために。 ――君は、何のために耳を強請るんだい。何が、欲しいんだい。
[男は俯く。彼女が自らの赤ずきんを被せようとしたから。 それを手助けするように抵抗もなく、纏うのだ。
横目に透明の傘が添えられる。花籠でも何もない色のない質素なもの。]
(26) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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――頼む相手が間違えているよ。
[彼女の問いかけ>>24には答えなかった。
その問いかけに答えたのは結局、その姿が公園を後にする時。]
赤ずきんを脱いで…、
君は、何を望むっていうのさ。*
(27) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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―朝・住宅街―
[やけに陽射しの強い日であった。 まるで欲に溺れて空に向かった青年が灼かれてしまった時のような紅。
翼など男にはないというのに、照りつける太陽はじりじりと男の背中を焼いていく。]
――…確か、ここだったかな。
[一昨日だったか。某コミュニティサイトにて一つの噂を聞いた。
50年前からやっている銭湯が近くにある住宅街にて、白くて大きな羽根が落ちていたと。
白い羽根と聞いて思い出すのは一人の少女。 空に近づくのだと足を動かし、その結果羽ばたくことが出来たのだという>>3:343
約束を新たにした。約束を。 縛り付けるそれのことを、決して好きではなかったそれのことを、いつ叶えられるか分からない不確かなそれを。
待ち望むように男は、自身の知っている数少ない内の一つを口遊む。]
(28) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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Are you going to Scarborough Fair
Parsley, sage, rosemary and thyme
Remember me to one who lives there
…For she once was a true love of mine Tell her to make me a cambric shirt,
Parsley, sage, rosemary and thyme… Without no seam nor fine needlework,
……And then she'll be a true love of mine
(29) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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[到底不可能な願いを別れた恋人に向かって投げかける男の唄。
何度聴いたところで好きになれないその旋律を、所々音を狂わせながらも奏でて、紺色の小箱>>1:95から取り出した銀色の指輪。
装飾も一切ないそれには刻まれる筈だったそれもない、つるりとした感触で男の指を撫でる。]
――僕は、君を愛してる。
――…でも、それならどうして僕の魔法は解かれないんだろうか。
だから僕は、考えた。
[口遊むのをやめて男は一人、呟く。]
(30) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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――ウソ吐きはどっちだったか。
“しあわせ”とは、何なのか。
――…僕には、掴むための腕も、歩くための足も、声を聞くための耳も、君の姿を見つけるための目も、君に気付いてもらうための身体も、何もかもが、あるのに。
――僕には、出来なかった。
何もかもを捨てて、君を引いて歩くだけの勇気も何も、無かった。
――それが言えなかったから僕は、せめて、
(31) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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――…ちゃんと“愛せていた”という証拠が欲しかった。
(-16) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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[すっかり引いてしまった紅葉色。 懐かしむように焦がれるように眇めた双眸は、ただただ鮮やかに彩られた空を望む。
冬の空とはまた異なる、何処までも遠い色を。男の琥珀は見つめる。]
――君のための、しあわせのウソ。
本当に、そうだったのかな。
――…あの時、嘘つきだと言ったのは、
(32) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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――…僕なのに。
(-17) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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[自嘲じみた笑いは一度だけ。 すぐ様また男は口遊み出す。
キラキラと輝く太陽が、蜘蛛の張り巡らせていた糸に絡まる夢見鳥を捉えていたけれど、一瞥に留めるだけしてまた唇を開いた。
引き続き口遊むは、昔の恋人へと奏でる唄。]**
(33) 2014/10/09(Thu) 16時頃
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/* 相手が回しにくいロルやら矢印何処へ向かってるのか分からない絡みやら動きに関して反省点ばかり 出直してこよう
(-21) 2014/10/09(Thu) 18時頃
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/* ちょ、ときめいたとれいるざんんん
(-30) 2014/10/09(Thu) 22時頃
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―回想・昨日―
[端末が震えたのはいつ頃だったか。
曖昧ではあったけれど、促されるまま手を伸ばした先、表示された名>>66を確認すればすぐ様手紙を開封する。]
(74) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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―――――――――――――― 差出人:ヤニク 宛先:トレイル ―――――――――――――― Re:もう起きた?寝坊さん 20xx年 10月3日 ――――――――――――――
君が誰かとケーキを突っつく様子が想像出来ないんだけど ヤキモチ? 焼いたら食べるかい? なんて、ね!
なかったっけ 歌うのは好きだけれどあまり勧めないよ
…どうして、君に? 協力でもしれくれるのかい? 何だい、せっかくお婆さんの真似、練習していたのに!
(75) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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待たないって? 悪者を倒してこその主人公だというのに、そんな物語僕は知らないなあ、嫌いじゃあない
追伸:そう、なら匿さん 探しに来てくれるなんて、珍しいじゃあないか なら、少し待ってみようかな 結局僕が見つけそうだけれど
…ベネットは見つからない、か ありがとう また見かけたら連絡、くれるかい?
――――――――――――――
[いつもより随分と長い台詞に、少しだけ男も面食らったように瞬きをしただろう。
そして、彼がいつもと違う“口約束”を、電子の紙面に綴っていた文章に目を通したのなら、口端を緩めるのだ。]
――…何てタイトルの物語だい、それは。*
(76) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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―朝・住宅街→カフェテリア―
[ふと思い出す。昨日メールのやり取りをした友人>>66は今頃何をしているのだろうと。
どうやら“探しに来てくれる”らしいからと暇を潰していたものの、白い羽根は見つからない上に、タイミングだろうか。
知人の姿一つ見つからない。 そして珍しく男が彷徨わせるのは自身の手元。
そこにあるのは、男が以前まで纏っていたものとは異なる赤ずきん>>23
勢いのまま受け取ったものの、女性向けのそれは男が身に付けるには酷く不似合いであり、どうすることも出来ずに握り締めた。]
――…全く、女の子って一体何なんだい。
[友人に向けてメールを打つ時とはまた異なる様子で、端末に触れる指先は何処か、不満げ。]
(77) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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―――――――――――――― 差出人:ヤニク 宛先:クラリス ―――――――――――――― 忘れ物 20xx年 10月4日 ―――――――――――――― これ、僕に着ろって言うのかい 返すから何処にいるんだよ君 ――――――――――――――
[眈々と打ち付けた文章は他の誰かよりも随分と素っ気なく愛想のないもの。 珍しく夢を語るような大仰な表現のまま手紙を送り付ければ、男はふらふらと歩き出す。
そして向かった先にいた場所はカフェ。理由は異様な日照りにて渇いた喉を潤ませるためだったのだが、昨日メールにて約束した友人>>69が図ったようにいたものだから、男は無言で赤ずきん>>23で獣耳を押さえつけ]
――…グレープフルーツジュース一つ。
[早々に頼めば、友人より少し離れた場所へと席をかけようとする。 その際に彼の後ろ姿を通ったが、はたして気付かれずに済んだか。]
(78) 2014/10/09(Thu) 22時半頃
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/* 25歳でもありだったかな
(-34) 2014/10/09(Thu) 23時頃
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ヤニクは、錠というお馴染みさんが本屋に訪れていたようなことを思い出す。*
2014/10/09(Thu) 23時半頃
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/* タイミングよ
(-36) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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―回想・自宅アパート―
[辿り着いたのはきっと、群青色の空が散らばっている頃だろうか。
シャワーを軽く済ませた後、おざなりに置いた端末が点滅していたことに気付く>>83
表示された名前はこのアパートに暮らしている隣人のもの。 目元を指の側面で擦り付ければすぐに返事を打ち込む。]
(94) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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―――――――――――――― 差出人:ヤニク 宛先:オスカー ―――――――――――――― Re:ふわふわの狼より 20xx年 10月4日 ―――――――――――――― それは楽しみだ そうそう、僕も素敵な人から赤ずきんをまた貰ってしまってね 流石にいただけないから返すけれど、少しの間お揃いだね
おや、覚えていてくれたのかい? なら気長に待っていようかな お婆さんの皮は…友人に却下されたから、猫か山羊の真似でもするよ
神隠しだなんてそれこそ御伽だね バイトか… まあ、都合が悪かったのかも …また会えるさ、きっと お疲れ様 そう言えば君、本好きなの?
…なら、お願いしようか 食べられないことを祈ってるよ ――――――――――――――
(95) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[綴り終えれば一度端末を閉じる。時間を確認すれば、そろそろ眠りに就ている可能性もあったから。
だから、彼の元へとメールが届くのは、日付の変わった4日目以降だろう。]*
(97) 2014/10/09(Thu) 23時半頃
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[ちゃぷりと、揺らいだのは葡萄柚。 紡がれる物語の一端>>96に硝子に映った顔は瞬きを忘れる。
思わず顔を逸らし、足早に席に着こうとした。 掠めるような声>>98が、男が彼強請った菓子を口にする。
腑に落ちないような何とも言えない顔を落ち着かせようと、つま先を差し出す。腰を押し付かせたのは結局そう離れていない二人座席。 グラスを傾けジュースを仰ごうとして]
(104) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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ガシャン
[派手な音が獣耳を揺らす。
つられたように視線を向けた先では、林檎を焼き上げた甘い菓子が、陶器に混じって散らばっている>>99
シン、と時が泊まるのは一瞬。 すぐに店員が駆け寄る。その際耳にしたのは、そのアップルパイは友が頼んだ品らしい。
何やら店員とやり取りする様を眺めつつ、ようやっと一口喉に通した葡萄柚は、何処か苦く感じ得て。]
――退屈だったからね!
[舌に痺れる渋みを誤魔化すように笑みを。]
(105) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[潜伏かバレてしまえば開き直ったのか促されるまま、向かいに移動する。途中交わされたいつも通りの挨拶には男も片手を上げて閃かせる。
そうして間も無く一つのアップルパイの甘い匂いが男の鼻を掠めるのと同時に、友が頼んだ砂糖もミルクも無しの黒い液体>>69には、露骨に顔を顰めてみせて]
――…あ、炭酸。
[忘れ物に、目を見開かせた男の頭から頭巾>>23が落ちた。]
(107) 2014/10/10(Fri) 00時頃
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[こうして相席になったのは何度目のことか。
外で茶を、というよりは彼の自宅にてお邪魔させていただいた方が記憶に深く残っていただけに、何と無く新鮮な気分にいつもさせるのだ。
それもお決まりの台詞>>114を彼が紡げば男もお手上げだと片手を泳がせて]
慣れたくないよ。僕にはこれでいい。
[いつもと同じ言葉を彼に向けた。 彼が何かを言いかける。男も忘れ物について口を開く。そんな矢先に待ってしまう赤い布>>23
男の顔が強張る。それも諦めたようにすぐに笑みを向ける。今更なんだというのか。
隠しもせずに歩いていたのは自分なのだから。自ら捨てたのは他でもない僕なのだから。
待ち受ける者は何なのだろうか。 邪魔だとばかりに脱ぎ捨てたそれ。初めて見せた人間には驚かれ、二人目にはこうして隠された。
だから、三人目はどうなのだろうと視線を向けた先、獣耳を覆う布を再び取り付けられてしまった。]
(122) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[一連の流れ。物語をなぞることも出来ずに、惚けた顔をしていた狼が反応したのは、布地に触れた男性の手と同時に呟かれた言葉から。]
――…赤ずきんを被る狼なんて、聞いたことがないね。
[苦笑するのは一瞬のこと。すぐに首を傾げながら行儀悪く肩肘を立てて口角を上げる。]
“仕事だらけの日常から抜け出したい”…だっけ?
[昨日、友が打ち込ん文章を口にする。そして琥珀色を揺らめかせながら、男は笑う。]
――君は目に映る存在を信じる? 信じるのだとしたら、僕は君にとって何に見える?
狩人やお婆さん、ではないのなら。
…君は、どんな物語を紡いでくれるんだい?
[赤い頭巾の括り目を弄りながらといかけた。]
(123) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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/* トレイル君と中の人がかわいい
(-46) 2014/10/10(Fri) 00時半頃
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[注意>>132にはいつも通り笑みを浮かべる。正すつもりはないらしい。
足を組み、珈琲の傍に置いた煙草を取り出す仕草も様にはなっていると言えるが、とても“お行儀良く”見えない、なんて言葉はふわりと揺れる紫煙に包まれ音になることはなく、胸中で零すだけ。
視界には少し霞む友の顔。]
――何だい。刺激が欲しいって言うから身体を張って日中君のところに訪れたっていうのに。
――…恐がる君の顔、楽しみにしてたのに、ね!
[表情を崩すことなく、男が生真面目だと感じている友人から紡がれる言葉に、肩の力を抜いて落とす。
がっかりしたような、安堵したような複雑な笑みと共に口元を緩めてにやり。]
――君は、君だね。
[思い出したように男は蜂蜜色に似た果汁を喉に通す。]
(140) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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[煙草の煙が途切れてしまうとまた新たに作られていく>>133
灰皿がチリッ、と小さな音を立てて一時の休憩を貰えれば、彼は口遊んでいく。
男を主人公に見立てた物語を。 まだ筆の乗っていない頁には、問いかけが。]
――選べば君がその通りに紡いでくれるのかい?
――…物語の紡ぎ手は、主人公ではなく、筆者じゃあないか。 だと言うのに、選ばせてくれるのかい?
――…なら、君を散歩にでも誘おうかな。
“主人公”からのお願い、君ならどうどのように紡いでくれるんだい?
[虚をついた言葉を、どう扱うか男は少し悩んでしまう。 それを見過ごすことも突つくことも出来ない男は曖昧に笑みを浮かべて、紡ぐは軽薄な羅列。
それでも半分程減ったグラスを傾けて、表情をそのままに目元を和らげる。]
(141) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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ワインはないし、葡萄味の炭酸もないけれど、柚の入った葡萄のジュースなら、あるよ? それで晩酌でもしようか?
ほら、メインディッシュも訪れた。
[男が視線を逸らした先、もう一つのアップルパイを乗せた皿が定員により運ばれる。 軽く礼を言いつつ、当然のように男は自らの目の前に皿を置くとフォークを刺す…直前。くるりとフォークを一回転。]
――お誘い、してみたけれど。君はどんな物語を書きたいんだい?僕はそれが聞きたい。それは、御伽噺のような甘やかなもの?それとも――…?**
(142) 2014/10/10(Fri) 11時半頃
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[自らを端役だと自負している男にとって、友の言葉は不可解なもの。]
――…謙虚というよりは、卑屈だね、君は。
[首を傾げながらも問いかけに開いた唇は、紡がれる物語>>146に閉ざされていく。
そしてやられた、とでも言うような眉を下げて口端は上げた表情。 やがてグラスとカップを互いに掲げれば、君には負けたよと乾杯を。
アップルパイにはアイスは乗っていなかった。可愛い小鳥が好いていたものとは違ったけれと、向かいに座る彼に倣うように一口運ぶ。
口内に広がる林檎の甘さ、パイ生地がさくりと軽やかな音を立てる。サクサクとフォークを突き刺しつつ、向かいから珈琲の香りが相変わらず鼻を突いたけれど我慢して、促すよう彼を見つめる。]
(157) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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――…これはこれは、下手なことは言えないなあ。だって君が見ているんだろう? 僕が主人公というよりは…君の物語の中にお邪魔している気分、だよ!
[銀髪を、相手の茶色を揺らす風。 僅か灯っていた火を吹き消してしまった友人にはにかみを。追加で珈琲のお代わりを頼む時は理解出来ないとばかりに苦言。
甘いもので腹が満たされていく感覚は未だに少し理解出来ないけれど、残さず食べ終われば両手のひらを合わせる。
会計の際に流れるように支払われる代金は二人分。]
君、僕のこと甘やかし過ぎじゃあないかい?
[そんなに歳も変わらないのに、なんて笑いながらと好意にはちゃっかり甘える。礼を言いつつ、誘われるまま辿り着いたそこは、公園だった。]*
(158) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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―公園―
[思っていたよりもカフェで時間を使っていたらしい。 ベンチに腰を下ろしていても変わることのない日差しに双眸を眇めていた時、宙を舞うペットボトル>>148を片手で受け取る。]
お揃いね。こうも揃って同じものを頼むのは新鮮だね。
[なんせカフェで珈琲を頼む男だから。そんな理由を裏側で付けながら一言。 本日2度目の礼と共に触れ合うボトルに、にんまりと唇を吊り上げる。]
いつもと違って悪くはないさ。いつも通り君と楽しむ葡萄酒は勿論好きだけれど。
[甘酸っぱい液体で、僅か火照った身体を冷やしていく。]
(159) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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[仕事に精を出す彼とこのように外で言葉を交えることは、何処か懐かしい記憶のことのように思えた。
会話は心地よいリズムで流れていく。髪色について話題が流れれば「そう言えば赤かったね」なんて口にし「似合っていたのに」なんてその頃とすっかり変わってしまった彼の様子を面白おかしく揶揄っただろう。
いつまで続くのだろうか。ベンチに二人。ペットボトルを供に口を開いて、止まる。
横へと視線を移した際に垣間見えた表情は、>>149太陽よりも真剣味を帯びたように思え、男は彼の唇をただただ眺める。]
――僕を?
[転んだ言葉はまずそれ。主人公を彼はどのように捉えているのだろうか。小さく唸りつつも、笑みを浮かべた男は答える。]
(160) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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君と二人旅…か。なかなか面白そうだね!
男二人なんてむさ苦しいけれど、間近で僕に対する君の観察日記を聞きながら歩くのも悪くはない。
[二人を纏う空気はカフェにて男の頬を撫でたそれとは全く異質のものだというように感じた。けれど、それでも男は口を閉ざすことなく紡ぎ続ける。]
――君の紡ぎたい物語に、僕がいるのかい?
曖昧な表現は嫌いじゃあないけれど、ね。 この話が冗談でないのなら、御伽噺でも無いというのなら…、
――選ぶ言葉を間違えているよ、トレイル。
君がなりたいのは、筆者なのかい?それとも主人公? 端役で満足?
[筆者だと喩えた人に、“主人公”は問いかける。それは余りにも行き過ぎた行為かもしれない。
それでも男は彼に問いかける。]
(161) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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――君が、どうして僕を誘ったのか…分からないけれど。
旅に出るのは悪くはないと思っている。もとより出ようかと考えてもいたんだ。
いくら考えても、この魔法が…呪いが、解ける気配はない。
御伽噺らしく、真実の愛でも知れたら解けるのかと思っていたけれど、それならおかしいだろう?
僕には、愛してる人がいる筈…なのに。解けないんだから。
だから一層旅にでも出て、確かめてみるのも悪くはないし、イイかもしれないから、行ってみたいとは、思っていたんだ。
――でも、それに君が僕を誘ってくれた理由が、僕には分からない。
…君には、君を育ててくれたおばさんやおじさんもいるのに。
(162) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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[いつの間にか、両手で包み込むようにして持っていたペットボトルを握り締めて男は笑う。]
――たとえ話に熱くなり過ぎてしまったよ。こんなに暑いのが良くないね!
[空気を切り裂くように態とらしく作った調子の良い声は相手にどう思わせただろうか。
注意されたところで男は訂正するつもりも無いのだが。]
――君との旅。素敵だとは思う。君の心が変わらなかったのなら、ついていくのも一興だろうね。
だからもし、変わらずに思ってくれたのなら…そうだね。
(163) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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今度こそ、君が、僕を、見つけてよ。
[男は立ち上がる。そして彼を見下ろしながら猫のようだと喩えられた笑みを向ける。]
忘れ物を返しに行ってくるよ!
[そして頭に被せられた頭巾を指しつつ、口早にそれだけを告げたのなら、ご馳走様と一言残しその場を後にしようと踵を返す。
たとえ止められたとしても、動きを拘束でもされない限り、足を止めることもせず飄々と足を前へと赴けただろう。]
(164) 2014/10/10(Fri) 19時頃
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/* フラグ建てる気あるのかなヤニク…!(項垂れる)
(-58) 2014/10/10(Fri) 19時半頃
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/* 寧ろトレイルさんの中の人に惚れそう スペアリブ…卵焼き…餌付けされている(真顔)
(-59) 2014/10/10(Fri) 19時半頃
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―公園―
[そのメール>>174が届いたのは昼に差し掛かる頃より後>>159 つま先を公園から一歩外へと向ける途中>>164
震える端末に指先を伸ばす。同時につるりとした表面の指輪が触れたけれど見向きもせず、素直に取り出したのは携帯。
表示された宛先を確認する。]
(180) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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―――――――――――――― 差出人:黒ヤギ 宛先:クラリス ―――――――――――――― Re:君こそ配達は順調? 20xx年 10月4日 ――――――――――――――
被せられたんだよ
僕が捨てないとでも思っているのかい? 君も大概ロマンチストらしい
人の持ち物…それも女性のものなんて持ち歩く趣味はないから君に返すよ
残念、呪いは一つで十分さ
夕方か夜ね 君と初めて会った場所 そこでいいかな? ――――――――――――――
(181) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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[数行、手早く打ち込めば再び足を動かそうとする。 方角は商店街の方。訪れることが出来たかどうかは相手次第。]
(182) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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/* 錠さんがみんなの設定拾っていてとても素敵だなと思ってしまう トレイルさんの設定も素敵 そばで物語紡がれてみたい クラリスちゃんも掘り下げたい 赤ずきん返したい
そして関わってくれた皆さん全員を拾いたいんだ…epまでに
(-63) 2014/10/10(Fri) 22時半頃
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/* オスカー君かわいい! お返事かえしてもいいかな…
(-65) 2014/10/10(Fri) 23時頃
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/* トレイルの中の人に惚れてるしトレイルに惚れました 素敵すぎる我儘野郎で申し訳ない
(-77) 2014/10/11(Sat) 00時頃
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―公園―
[向き合う瞳>>193を真っ直ぐと捉える。相変わらず照りつけるような陽射しは男の背も灼いたけれど、気にはならなかった。
友の言葉を耳で拾うために。決して聞き漏らすことのないように動かすのだ。]
――…そう、それが君の答えなんだね、トレイル。
[彼が主人公に憧れる理由。
彼の髪色が男の被る頭巾のように鮮やかであった頃から知っていた男は、彼の家庭事情についてどのくらい知っていただろう。
御伽噺の主人公へと思いを馳せる言葉を、筆者として、主人公として、端役で満足だと言う彼の口から零れる言の葉に、目元を和らげる。
誰に見せていたでもない、猫でも鶴でも山羊でもなく、狼とも違う…彼の友としての笑みを浮かべた。]
(204) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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――……。
[言葉は紡げなかった。代わりに唇には穏やかな弧を乗せていただろう。]
――また、戻ってくるよ。
[やっと音となり言葉と形を成したのはそんな言葉。 追い払うような仕草に戯けた態度を取ろうとして失敗。
いつも通りの仕草をする友人に、男もまた同じように片手を上げる。
決して振り返らない。けれど、耳元を微かに揺らした音>>197には一度]
――…ありがとう。
[面と向かって告げることの出来なかった礼を、捻くれた男が口にしたのは、公園から踏み出した後。]*
(207) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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―公園の後・自室→夕方・商店街―
[商店街へ足を向けたものの、忘れ物をした男は一度自身が住まうアパートに戻る。
自室に戻れば筆を取ろうとしてやめた。 代わりにチェーンを取り出し銀色の輪っかに通してやった。 無造作に詰め込んでいく。
部屋にあったのは2枚の紙切れと、空になった一本のペットボトル。そしてまだ何も綴られていない空色のレターセットと、本屋にて取り寄せたファウストが一冊。玄関には、透明のビニール傘。
獣耳が生えてくる前日から今日に至るまで、男が手に入れたものを全て置いていく。
まだ半分ほど残る僅か温かくなったペットボトルも、全て。
そうして商店街へ向かう道すがら、様々なことを思い出す。]
(210) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[時計の家に住まう蜘蛛のこと、その蜘蛛の罠に自ら捉えられた夢見鳥。
白を纏う人は、「0時を過ぎても解けない魔法」だと確か言っていた。 そして、追いかけるのだと。
飛ぶことの出来ないと告げた金糸雀は、足を動かし微かながらも自らの翼を動かし空に近付けたという。
彼女の紡ぐ物語の先は分からないけれど、探し人と出会うことはあったのだろうか。 それは何れ知ることが出来るのかは、分からないけれど。
男よりも幾分も小さな背中。 華奢な身体。細い指先。あんな少女ですらも誰にも縋ることなく、唄を紡いでいくのだろう。]
(211) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[御伽噺を強請っていた少女は、自身の物語をどう紡ぐのだろうか。
夢を望む姿は男が昔、思い寄せていた人の姿に酷似していたものだけれど、彼女はひとりでも歩き出せる力があった。 男は彼女を侮っていたのだ。
彼女の腕を、夢の世界から導き出すのは向日葵のような存在なのだろうか。それは男の知らぬところではあるけれど、しあわせであれば良いと思う。
砂糖二つ分を足した珈琲ならば、男だって口に出来るかもしれないから。葡萄柚を飾りには否めないけれど。
花屋の店先にて少し言葉を合わせた学生は今頃どうしているのだろうか。
随分と憔悴し切ったように見えたけれど、男の残した土産を彼を安心させることは出来たか。
掲示板に綴られた獣人と近い存在であるのことは知っていたけれど、結局再び会うことは出来なかった。]
(212) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[会うことが出来なかったといえば、本屋で働く青年もそうだ。 約束を取り付けた割に、連絡も無しに姿を消してしまった。
妙な噂が出回っているから不安に思うものの、少女や少年達のために早く戻って来てくれればいいと思う。
そして、少年の一人。鹿角を持つ少年に押しやって来た赤ずきん。
彼がそれを身に纏うのは想像しにくく、酷く不似合いだろうな、なんて見たこともない勝手な感想を抱く。
大人しそうな顔をしている割に随分と“素直”な彼とのやり取りはなかなか新鮮であった。
本を好むのは男も同じ。もっと早く会えていたら、なんて今更なことを少し思って苦笑した。
手紙を綴ることも考えた。けれど、やめた。手紙を送る人は素敵な人らしいから。それは彼女の主観であるようにも思うけれど、残るものは何も無くていい。今はそう思ったから。
けれど削除出来なかったから、未送信フォルダにひとつ、隣人宛の物を残して置いた。もうひとつは綴る前にやめた。]
(213) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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[御伽噺の筆者は一人で十分なのだ。男は時間に縛られる白ウサギではない。彼女の言葉を借りるのなら、“チェシャ猫”なのだから。 いつか、なんて口約束は軽薄なままで良い。
ああ、そう言えば花籠を頼まれてくれた彼には一言くらい礼を言いたかったかもしれない。
雨の中傘もささずに寝こけていた不審な男に声をかけてくれた青年。 雨がすきだと言った彼に対して晴れた日での再会を並べて見送ってしまったけれど、彼は今日の空に何を思うのだろう。
そして、友のことを。思い描く。 共に旅を、なんて。
一瞬、それも悪くないかもしれないと手を伸ばしかけた事実を、男は口にすることは無いだろう。
真実を映し出す鏡を、相手の瞳に置き換えたとしたら、彼の目に映る男は正真正銘、人間あらざるべきだというのに。]
(214) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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小鳥は男を狼だと。彼は、男を友人だと、告げた。
それが、人か獣か、どちらなのか。 惑う男の胸にどれほど響いたのか、きっと彼らは知らない。
全てを捨ててしまえたら、また新たな物語を紡げるのだろうか。
それは分からないけれど、今ある自分の中に絡み付く柵を全て捨てることが出来たのなら、世界を知るのも悪く無いと。
だからこそ、彼女にとても会いたくなった。
同じウソつきの末路を、自分に一番近しいと感じた少女と、言葉を交えたくなった。
そう考えていたところで商店街へと、辿り着く。]
(215) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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――…君“も”迷子?
[少女の頭巾を被った男は、少女と出会ったのならあの日と同じ言葉を、彼女>>208へと向けただろう。
あの日とは異なって、男を照りつける茜色はきっと、男の身体を夕日色に染めていただろうけど。]
(216) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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>未送信フォルダ
―――――――――――――― 宛先:オスカー ―――――――――――――― Re:仕方がないのでお手紙書いた 20xx年 10月4日 ―――――――――――――― 本屋の鍵を? 少し、気になるね そうだね僕の友達のためにも是非戻ってきて欲しいけれど… ええ、御使い頼まれるのは趣味じゃあないんだけどね ま、考えてみるよ
ヤギの好物は手紙だよ? 君が何を届けてくれるのかは分からないけれど… 楽しみにしておこうかな!
童話も戯曲も中々面白いのにね 君はどんな本を読むんだろう また突然君の部屋にお邪魔するからその時にでも
…いいんだよ 食べられてたら、また会いに行くだけさ お腹いっぱいでも口は自由だからね ――――――――――――――
(-83) 2014/10/11(Sat) 00時半頃
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/* 錠さん素敵 トレイルさんは本当にありがとう 本当に マユミさんお返事返さなくてごめんね… そのうち返すような気はする大仰に クラリスさんもep跨ぎ…すみません!
(-87) 2014/10/11(Sat) 01時頃
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