91 時計館の魔女 ―始―
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
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ソフィア狂人か!
(-1) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―2日目/大広間―
[>>2:451ミッシェルの声に頷くと、>>2:453イアンはソフィアを連れて大広間を後にした。
ソフィアを部屋に送り届けた後、イアンは自室に戻り思案に耽る。 ソフィアは護りたい……ただ、クラリッサが死ぬとソフィアが悲しむのではないか。
イアンはのそりと立ちあがると図書館に向かった。 何か解決策が見つかるのではないかと]
→図書館
(16) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―2日目/図書館―
[図書館に着いたイアンは"悪魔"に関する書籍を探したが、見つけることは叶わなかった。 それが>>2:316ヘクターの仕業であることなど、想像することもできない。
イアンは代わりに"人狼"に関する書籍を調べ始めた。 それは夜が更けるまで、続いたことだろう。
>>#0鐘の音も、重厚な壁に囲まれた図書館には届くことはないだろう……]
→3日目
(17) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
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―3日目・図書館・深夜―
["人狼"に関する書籍を閉じ、イアンは大きく、息を吐いた。 見知った内容はこれまでのものと大差はなかった。 ただ、その内容を直に見たことへの負担が、大きい。 そもそも普通の"人間"が見ることがない書物なのだろう。
イアンはエリアスの顔を思い浮かべた。 博識そうな彼女であれば、何か対策を知っているかもしれない。 それに蝶の、"悪魔"の事についても聞いておきたかった。 事は既に起こっていたのだ。 もう少し詳しい情報が欲しかった。
大きく伸びをして、立ちあがる。 何時間その場に居たのかは定かではなかったが、小腹が空いていた。 イアンは本を棚に戻し、図書館を後にした]
→1F・1-U
(25) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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聴覚判定 距離・小音による修正で-5くらい、目標値8。 3+6+5
(-15) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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流石に聞こえない、と。
(-16) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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探索判定 銀のナイフ、目標値は補正を入れて11かな。 6+6+1
(-18) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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探索判定 残り全部まとめて 銃系統13、弾丸13、銀の弾丸8、銀の小剣11 2+1+2 4+5+2 5+4+6 3+6+2
(-19) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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んー…ショートソードか。 小物にしては物騒なものが……。
(-20) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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―3日目・1F・1-Z・深夜―
[1-Uで簡単に摘まめるものを物色した後、イアンは倉庫を訪れた。 イアンが求めるものは、銀製の武器。 御伽話で人狼を退治するのに使われる、魔を祓う力があるとされる武器。 少しして見つけたものは……]
グラディウス……?
[至極骨董な武器……いやただの装飾用のものだったのかもしれない。 だが、それは紛れもなく銀製]
[ビュッ――] [ビュッ――]
[求める武器を見つけ、振い、イアンは苦笑する。 果たして大浴場での惨劇を起こした"人狼"にこんな武器が効くものなのか、と。 ただ、少しの気休めにはなるかもしれないと、イアンはそれを部屋に持ち帰ることにした]
→2F・廊下**
(33) 2012/05/23(Wed) 04時半頃
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―2F・廊下―
[片手にはワインボトルとグラスを、 片手には銀製の剣を携えたイアンは、 2F廊下に辿り着くと……]
[床一面に広がる赤を見た]
[確かに昨日の時点で赤に染められている部分もあった。 ただ、今は血の臭いが鼻腔をかすめる。 その中で、>>5血溜りに座り込むエリアスの姿を見つけた。 傍らには男が横たわっているようだった]
(35) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
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[カツカツと足音を立て、近付いていく。 近付くにつれ、男の首と脇腹が大きく抉られ、腕を腕を失っていることに気づき……
それがヘクターだと言うことを、認識した。
イアンは呆然と、その姿を見つめた。 クラリッサがソフィアを殺す気だと、協力を求められたと告げた男が、死んでいる。
――唾を飲みこみ、声を絞り出す]
"人狼"に、やられたのか?
[それは恐らくエリアスへの問いかけだが、空虚に向けて発せられた]**
(36) 2012/05/23(Wed) 05時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 05時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 05時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 09時半頃
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[>>55問いに頷くエリアスを見るが、それは確信がより固まっただけのこと。 "人狼"が何故、ヘクターを襲撃したのかは分からぬまま。 イアンはまだ呆然とし続けていたが、>>56エリアスが立ちあがろうと…… 立ちあがれぬ姿を見て両手の物を床に置き、手を差し出した]
(67) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2-]U・魔女の部屋― [エリアスに手を貸したまま、イアンはその後に続いた。 血痕を追い、魔女の部屋へ。 そこにも血溜りがあり……謁見の間に飾られていた絵画が飾られていた。 館に居る者たちが、描かれていた]
すごい……な
[自らがまだ乾ききらぬであろう血の上を歩いていることを忘れさせる程の一品。 だが……]
(68) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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――ッ
[ヘクターの肖像画を見た瞬間、イアンは息を飲んだ。 その絵画だけが紅に染められていた。 首……脇腹……腕……ヘクターに在った傷の箇所が、特に紅い。
エリアスもソレに見入っているようだった。 だから、気付かなかったのかもしれない。 シスター・ツェツィーリヤの紺のワンピースが……ドス黒い赤に染まっていたことを]
(69) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2F廊下―
[魔女の部屋には誰も居らず、誰かを引き摺った血痕が部屋の外に……。 二人が出ていくと、絵画たちは音もなく消え、謁見の間に戻っていったことだろう。
廊下に出る――]
[赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤] [赤]
[目の痛くなるような、紅で床が染め上げられていた。 それは血ではなく、絵具。 魔女の部屋に居る間に、"誰か"が行った凶事。
立て続けの変貌に、イアンの思考は麻痺していた。 エリアスの手は握っていたが、それはイアンが縋っていたのかもしれない]
(70) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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[続いて向かったその部屋も、血に塗れていた。 血痕を追うことはもう出来ず、得られるものは何もない。
ヘクターの身体の場所に戻り、>>61エリアスの頼みに頷いた。 彼の身体は重く、頭がもげぬようゆっくりと背負うとヘクターの部屋へと向かった]
(71) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2-U・ヘクターの部屋―
[ヘクターの遺体をベッドの上に寝かせたイアンはその貌を始めて見た。 何かをやり遂げたかのような表情。 イアンは拳を振り上げ……]
[ドンッ]
[振りおろした先は、ヘクターの顔の横。 本当は生きている間に、いや昨日の大広間で殴ってやりたかった。 不快な笑みを浮かべる男はもう居らず、それを叶えることは二度とできない]
(72) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―2F廊下―
[廊下に戻るとエリアスは\の部屋の前に立っていた。 ヘクターを運び終えたことを告げ、 >>64を聞くと後で聞きたいことがあると告げ 床に置いていたワインボトルと銀の小剣を持ち大浴場に向かった。
血の臭いを、落としておきたかった]
(73) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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―大浴場―
[昨夜惨劇のあった大浴場からは、血の臭いが消えていた。 壁にはまだ血痕が残るものの、それはアノ廊下ヨリハマシニ思エ――
服を脱ぎ捨てるとワインボトルを片手に湯に沈みこんだ。
そのまま、ワインを飲みながら血の臭いが取れるまで居続けるだろう]
→朝**
(74) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
イアンは、エリアスに話の続きを促した。
2012/05/23(Wed) 10時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 10時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
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[湯に浸かり、一人ワインを口にしていると>>86カミーユに声をかけられた]
ああ、構わないよ。
[断る理由はない。 それに、ヘクターの事も伝えておくべきだろう。 カミーユにワインのボトルを差し出し]
君も飲むかい?
[カミーユはボトルを受け取っただろうか。 イアンは頃合いを見計らって、今夜の襲撃の事をカミーユに話した。 襲われたのはヘクターだと言うこと 襲ったのはやはり"人狼"だったと言うこと 血のような赤に染まった絵画のこと……]**
(91) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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[>>88カミーユの問いかけに]
カミーユは悪魔の"呪い"について何か知っているかい? 例えば、そう……仲の良かった二人が仲違いしてしまうものだ。 それを見たとき、周囲に居る人は何をするべきなんだろうか。
[酔いが回っているのか、カミーユに心を許しているのか またはその両方か。 するべきことに悩むイアンはカミーユに問い返した]
(97) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
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知覚判定 目標値15 5+1+2
(-33) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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―→3日目・2-X(自室)・早朝―
[一夜を浴場で過ごした後、イアンはまたいくつか摘まめるものを手に自室に戻った。 服は血に塗れており、流石に着ることは憚られたのでその歩は裸身。 早朝と言うこともあり、人に見られることはなかっただろう。
自室に戻り、替えの服を着て一服する。 少し気分が悪い……流石に飲みすぎたのかもしれない。 ベッドに横になり目を閉じた。
二時間程が経過しただろうか。 起き上がり、胸ポケットに手帳とペンを入れ…… 銀の剣は持ち歩くには不便なので置いていくことにした]
→2F廊下・遅い朝―
(99) 2012/05/23(Wed) 13時半頃
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―3日目・2F廊下・遅い朝―
[血痕が残っていないか廊下を探索していると、 ソフィアの部屋の扉、ドアノブに血痕がついているのを見つけた]
(まさかソフィアも……?!)
[嫌な予感に苛まれ、ノブを回し、扉を開けた。 部屋の床に残るのは赤い、2つの足跡と1つの点。 壁には手を擦ったような、赤い線がうっすらと残っていた。 よく見ればそれはヘクターの部屋から続いていたかもしれない。
イアンはソフィアの部屋に入り、後ろ手で扉を閉めた。 その姿を誰かが目撃したかもしれない]**
(100) 2012/05/23(Wed) 13時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時半頃
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[ソフィアの部屋を探索した後、イアンは部屋から出た。
得られたものはソフィアがヘクター殺しに関わったのではないかという疑念。 否定したい感情を床や壁についた紅が絵の具ではなく、血だという事実が否定する。
探さなくては 足が自然と、だが重く動き出した]
→大広間**
(110) 2012/05/23(Wed) 17時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 18時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[>>113ヤニクの声に振り返る。 そこ声色は僅かながらの怒気を感じることができただろうか]
気づいたかい?
[問いかけに問いかけで返し、ドアノブと次いで床、壁を指さした。 そこにあるのは紅。 赤の絵の具で染められた廊下で見失った血の痕跡が在った。
イアンはヘクターが死んでいたときのことをヤニクに伝える。 廊下に在った何かを引きずったような血痕のこと、血痕が消されたこと、襲撃したのは人狼だろうということ。 そして、ソフィアを心配して扉をあけると、血痕がこの部屋に在ったと言うことを]
ひょっとしたら、ソフィアがヘクターを・・・。 いや、人狼に協力しているかもしれない。
[イアンはただ、ソフィアの手が赤く染まるのが嫌だった]
(138) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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[自分一人ではソフィアを護りきれないかもしれない。 焦燥感から、イアンはヤニクにヘクターに囁かれたことを話した。 その中には青い蝶の宿主であるクラリッサのこともあっただろう。 ヘクターが死んだ今、クラリッサはどうするだろうか]
ヤニク、僕はソフィアを護りたい。 命だけじゃない。 あの手を血に染めさせたくないんだ。 例え人狼に組みしていてもだ。
[だから、と続ける]
二人が殺し合うようなら、一緒に止めてほしい。
[そう口に出して気づく、自分はクラリッサにも血に手を染めてほしくないとほしくはないと考えていることに]
(142) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時頃
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[ヤニクの言葉>>141と自分の言葉>>142は同時に発せられたのだろうか。 続く>>143にしっかりと、大きく頷く。 それが今の自分の願いなのだから。]
それじゃあ、僕は行くよ。 ソフィアを探してくる。
[と、扉に手をかけ……気になった事を告げた]
どうしても、一人しか護れない時。 ヤニクはどうするんだい。
[その返答はすぐに聞けたのだろうか。 >>110イアンは部屋を後にし、大広間に向かった]
(144) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時半頃
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―大浴場―
[カミーユの頼み>>122に対し、 昨日のどこかほんわりした感じではなく、 その真剣な眼差しに押され約束を結んだ。
図書館で調べれば良いのではと言う提案>>123には]
昨日調べに行ったんだけど、"悪魔"に関する書籍は見つからなかったんだよ。 元から置いてないのか、誰かが隠したのか……。 もっとも、僕の探し方が悪かったのかもしれないけどね。
[と冗談めかして言い、そのままで良いというカミーユに……]
ああ、そうだね。 背伸びしても出来ることは変わらない、か。
[と素気なく応えた。 ただ、そのままで良いと言ってくれたカミーユには感謝をしていた。 それは恐らくは伝わらない、内に秘められた思い]
(147) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時頃
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―2階への階段―
[イアンは階段の途中で、大広間にいるソフィアのクラリッサの様子を窺っていた。 楽しそうに話をする二人の様子は親友のそれに違いなかった。 そこに自分が入っていくのは無粋だろう。
ただ、その内容が――]
("聲"? 狼と話ができる? ソフィア……君は一体……)
[そこに聞こえてきた>>121クラリッサの声にイアンは頭を振う。
そして、>>149ソフィアの願いを聞き、まだ暫くは見守ることを決めた。 語らいで問題が解決するならば、それが一番良い。 何かあったらすぐに飛びだせるように、身体をほぐしていた]
(151) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 00時頃
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[ソフィアとクラリッサ、どうやら二人の会話は節目を迎えたようだった。 クラリッサの"願い"を聞き>>161、ソフィアはどう応えただろうか。
イアンはその様子を見ながら、手帳を開き、小さな紙片を切り取る。 そこに手帳備え付けのペンで文字を書く。 書かれた文字は『後で話がある』とだけ。
手帳を胸ポケットにしまい、紙片を手にし、イアンは大広間に出て行った]
(191) 2012/05/24(Thu) 07時頃
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―大広間―
[背後からクラリッサに歩み寄り、青い蝶が留った肩に手を置く。 クラリッサはどう反応しただろうか。 だが、イアンは反応を待たず……]
やあ、二人ともおはよう。 今日は顔色も良さそうだね。
[挨拶しながら紙片をクラリッサの手に押しこんだだろう。 クラリッサの肩から手を引き、二人の表情が良く見える位置の椅子に座っただろう。 >>159を勧められたなら]
美味しそうなケーキだね。 食後に2を頂くとするよ。
[と応えただろう]
(192) 2012/05/24(Thu) 07時頃
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[椅子に座り、二人の表情を観察する。 イアンの登場に二人はどの様な貌をしていただろうか。 そして、これから話す内容でどう変貌するだろう]
楽しそうに話をしていたみたいで悪いんだけど、 二人にも伝えておかなければいけないことなんだ。
[少し声のトーンを落とし……]
昨夜、ヘクターが"人狼"に殺されたみたいなんだ。 何故ヘクターが襲われたのか、"人狼"が誰なのかはわからない。 でも……魔女の"ゲーム"が続く以上は何時襲われてもおかしくはないと思う。
[ソフィアが"聲"を聞けるとは露ほども知らないと言う感じで、 人狼以外は"誰も"が死ぬ可能性があると告げた]
(193) 2012/05/24(Thu) 07時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 07時半頃
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くそう、また「だろう」が続いてたとかorz
(-76) 2012/05/24(Thu) 07時半頃
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>>193を少し解説すると
ソフィアに対しては ・人狼がヘクターを殺した ・人狼はクラリッサやイアンを殺す可能性がある
クラリッサに対しては ・人狼がヘクターを殺した ・協力者が死んだけど、どうするんだい? ・で、ソフィアは人狼の仲間らしいけど、自分も殺されるかもしれないと知ったらどうするかな?
とPCとPL視点の混ざった内容にした、はずです。 中身から捉えることのできるものが、二人で違う。 その反応をどう返してくれるか楽しみです。
(-77) 2012/05/24(Thu) 07時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 14時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
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[ソフィアの頬は少し紅潮していただろうか>>196。 イアンは彼女の好意にまだ気づいていない。 ただ、ソフィアの温もりを、護りたい]
あんまり忙しないと服がケーキを食べてしまうよ。
[どこかそわそわしているソフィアに、冗談めかしながらも優しく応えた]
(216) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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[ヘクターが死んだと伝え、クラリッサの反応>>211は淡白なものに感じられた。 感情を押し殺しているように見え……>>212には『図書館』を指定しただろうか。
やはり、直接問いただしてみるより他はないのかもしれない。 そこで、もし、ソフィアを殺すのだと言うのであれば――ドウスルノダロウ]
(217) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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[クラリッサが立ち去った後>>215、 イアンはソフィアが許せばその隣に座りなおしただろう。 そして、そのまま何時か談笑していたのかもしれない。
地下から上がってきたカミーユ>>213に手を挙げ挨拶を送る。 カミーユが望むのであれば、共に二階へ向かうことだろう。
ソフィアには、「また後でね」と伝えて]**
(218) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時半頃
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―???―
[カミーユと共に大広間を去り、何処かの部屋に入っただろうか。 イアンはカミーユに問われれば、己の知る悪魔に関すること・・・蝶のことや、それがソフィアとクラリッサを宿主にしていることを伝えただろう。 自分が二人を争わせたくはないということも。
ただ、ソフィアが人狼と話せることは語っただろうか。 ――カミーユが強く望まなければ語ることはなかっただろう。
イアンはカミーユと別れその部屋を後にした]
→エリアスの部屋前
(279) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時半頃
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―エリアスの部屋前―
[イアンはカミーユと別れた後、エリアスの部屋前にやってきた。
どう説明したものかと思案しつつ、 ノックする]
[コンコン]
エリアス、居るかい?
(284) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
|
[エリアスの部屋に入り、言われるままにソファに座った。 その姿に無防備だと思うも、小さく苦笑するだけで・・・]
実は・・・・・・
[と話を続ける。 昨日ヘクターに囁かれたこと。 今日の二人の様子。 会わせないほうが良いと言われたガ二人で仲良く話す姿は呪いにかかっているとは思えない。思いたくないものだったこと。 悪魔の呪いは、消えることがあるのか? と
最後に、人狼と話せる協力者について、とうた]
(289) 2012/05/24(Thu) 22時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
[どちらかが死なない限り呪いは消えない>>291と告げられ、 イアンは大きく肩を落とした]
無意識下で殺し合って…… それで意識が戻ったら、親友が死んでるんだ。 自分の手で、ね。
(……やはり、合わせないようにするしか、ないのか)
[咳こみながらも、強い口調で聞いてくるエリアス>>294に対し]
……"人狼"と話せるだけで、恐らくは"人狼"ではないよ。 その者は、君にとって……
[――悪かい?
それは図書館でクラリッサがエリアスに問うた内容と同じ。 "人狼"が悪かどうかと言う質問。 ただ、ヘクターが"人狼"に殺された今、彼女の中でそれはどう変化しただろうか]
(296) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
[曖昧な返答に、暫しの逡巡……]
教えるのは良いだろう。 ただ、その者に危害を加えるようでれば……
(298) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
|
僕は君の敵になろう――
[色々と教えてもらっていることには感謝はしている。 だが、ソフィアに手を出すようであればそれは無に帰す他にない]
(299) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
|
[エリアスの返答>>300に……]
ソフィアだ。
[短く答え、ソファから立ちあがった。 カツカツ、とベッドまで近づいて行く]
顔色が悪いように見える。 邪魔をして悪かったね。
[身体を起こしたエリアスをベッドに寝かせ、シーツをかけなおすと部屋を後にした。 立ち去り際に]
年若い女の子がそんな姿で男を部屋に入れちゃいけないよ。
[とだけ]
→図書館
(301) 2012/05/24(Thu) 23時頃
|
|
―図書館―
[図書館に入ると、イアンはクラリッサの姿を探した。 その姿はまだないようだ。 そもそも、時間の指定もしてはいない。
イアンは入り口が見渡せる、隠れた位置に座し クラリッサが来るのを待つことにした。]
(302) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
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―回想・大広間―
[真剣に人狼が悪い人ではないと語るソフィア>>253。 イアンはその姿を見て、話を聞いていた。
>>259拳を握るソフィアに手を添え、 >>262服の裾をつまんできた少女を、優しく抱きしめただろう。
言葉は発しない。 そこに在ることだけを、自らの鼓動の音だけを伝えた。 生きている者の証を]
[別れ際に、胸ポケットから手帳を取り出し、ソフィアに差し出した。 ソフィアは受け取ってくれただろうか]
→回想終了
(307) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
|
|
[図書館に入ってきたクラリッサを確認し、 隠れていた位置とは違う本棚の影から姿を現した]
待っていたよ。
[声を掛け、椅子を勧めた。 クラリッサは椅子に座っただろうか。
クラリッサが佇まいを決めるのを確認してから、 イアンは言葉を紡いでいく]
ヘクターから聞いたよ。 君がソフィアを殺したいと思っている、ってね。 あんな男の手に頼ってまで、殺したいのかい?
[はぐらかしが効かぬよう敢えてストレートに問いかけた]
(312) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
イアンは、ソフィアは大丈夫だろうか、と思っている。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時頃
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[クラリッサが椅子に腰かけると、 イアンはテーブルを挟んで反対側の椅子へ腰掛けただろう。
>>315微笑みながらの言葉に、少し、目を細める]
それは、"ご主人様"のためかい? 生きている親友よりも、死んだ"ご主人様"の方が勝る、と。
[その言葉にクラリッサはどう思っただろうか。 更に言葉を綴る]
最も、君がソフィアを殺そうとしても、僕が邪魔をするよ。
[恐らく、イアンが知る最も不快に思う笑みを浮かべた]
(319) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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良い眼だ、クラリッサ。
[クラリッサを見つめかえし]
その眼はね……
――殺しをする者の眼だよ
それにね、"ご主人様"とやらも、彼女も、 君の玩具ではない――
[クラリッサは、もう壊されてしまったのだろう。
なれば、せめて、ソフィアが壊れないうちに……
言葉と共に、テーブルをクラリッサの方へと蹴りあげた]
(328) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
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くすくすくすくす――
[不気味に笑いながら、イアンはクラリッサに近づいていく。 口元には笑みを浮かべながらも、その目は冷静にクラリッサの挙動を見続けている]
殺ス? 誰ヲダイ? 殺セルナラ、へくたーニ頼ンダリハシナイダロウ?
[無造作に本棚から、分厚い本を抜きだすと
――クラリッサの頭に向けて投擲した]
(332) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
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[次々と、分厚い、重たい本を、投げ、クラリッサを追い詰めていく。
図書館に入ってきたソフィアを見て――]
……だめダヨ、そふぃあ。 アア、だめダ。
[また一冊、本をクラリッサへと投擲する]
君ハ、ソノ手ヲ紅ニ染メチャイケナイ。 僕ガ代ワリニ、赤ニ染メ上ゲヨウ。
[ソフィアに飛びかかるクラリッサ。 その背に向けて、イアンはペンを投擲した。 こちらに背を向けているクラリッサは、避けることが出来ただろうか]
(335) 2012/05/25(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/05/25(Fri) 01時頃
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あれ、焼死?
(-131) 2012/05/25(Fri) 01時頃
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[ソフィアの持つ、刃物が、クラリッサを貫いている。 その光景を見て、イアンは脱力した。
ペンを回収し、二人に近寄っていく]
(344) 2012/05/25(Fri) 01時頃
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