46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―五階・個室― [抱きしめる腕にこのまま身を任せてしまいたかった。でもこの人の望みが自分の解放だというのなら……小さく頷き、耳打ちされた言葉を胸の中で繰り返す]
わかり、ました……。 あなたもご無事で……院長代理……。
[白衣の裾がひらりと舞うその後ろ姿を見送り、せめて嗚咽だけは出さないように唇を引き結んだ]
(+109) 2011/03/22(Tue) 16時頃
|
|
[そしてどれくらいの時間が流れたのだろう。 けたたましく開くドアの向こうからは、あの女――メアリーの姿が見える。 彼女にされた仕打ちを思い出し、頬が羞恥と恐怖でひどく熱い。 目を合わせる事も出来なくて、地面へと視線を落とす]
(+110) 2011/03/22(Tue) 16時頃
|
|
――…え?
[チャールズの名前を聞いて、伏せていた顔を上げる]
どういう、こと……? あの人は無事なんですか? まさか、あのひとまで……。
[つい先ほどまで、抱きしめられていた腕の温もりを思い出し、眸が熱くなった。じわりと涙で視界が滲み歪む。 続けて彼女が口にするコリーンの名前に、目の前が真っ暗になったような気がした。
絶望――…。
もう二度と助けは来ない。 救いの光が断たれてしまった事を知る]
(+111) 2011/03/22(Tue) 16時頃
|
|
やめて……はなし、て……っ!!
[男たちの手により、チャールズに掛けてもらった白衣は引き剥がされ、あっという間に白い裸身をさらけ出して]
嗚呼、神さま。 どうしてこんなことを……。
[男たちの手で押さえつけられ、嬲られながら、無情なる仕打ちに、神を呪う言葉を一つ、壊れた眸で呟いた――**]
(+112) 2011/03/22(Tue) 16時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る