91 時計館の魔女 ―始―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 14時半頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 20時半頃
|
―大広間の後/自室―
[男の自室は巨大な――と化していた。 白い壁には一面の赤――描くものは人、物、風景――様々であれどそれは一色しか使われていない。
――否、その”赤”にも色々ある。 濃い赤、薄い赤、黒みがかった赤。
まるで赤と表現するすべての色がそこにあるかのように錯覚する]
(122) 2012/05/21(Mon) 21時頃
|
|
―部屋→ ― ―
[この館に来て何度筆を握っただろうか。 男は筆を置き、キャンバスと化した部屋を見る。
床も、壁も、ベッドも――家具も。 すべて男のキャンバスとして、赤に染まっていた。
男は絵具が散るその部屋を後にする――]
(133) 2012/05/21(Mon) 21時半頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 22時頃
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/21(Mon) 23時頃
|
―自室→廊下―
[キィ――
男の部屋のドアが開く。 男は、ドレスの裾に紅い絵の具を滴らせ、歩く。
まるで血のようにすれた赤が男の通った道を彩る]
(240) 2012/05/22(Tue) 09時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 09時頃
|
……ん。
[廊下の――階段から見れば手前に人の姿。 ミッシェルの姿が見えるがそれは自分には話しかけてこず。 ――その理由には男は想像もしない]
(297) 2012/05/22(Tue) 20時半頃
|
|
―2階廊下―
[真紅の絵具をしたたらせながら、男は廊下を徘徊する。 客室の扉をひとつ――またひとつ触れながら]
おまえか――?
アタシの願いを叶えるのは……それとも、おまえ?
[ぶつぶつと呟きながら]
さあ見せておくれ―――
[男は]
赤を―――
[歩く]
(328) 2012/05/22(Tue) 22時頃
|
|
見せておくれ―――
赤赤赤赤赤赤赤紅赤赤赤赤赤赤赤赤 血血血血血血血血血血血血血血血血
血血血血血血血血血血血血血血血血!!!!!!!
[この館に来た時に魔女にあてられでもしたのか―― 否、男はとっくに狂っていた。 赤を、朱を求め始めた時から]
(330) 2012/05/22(Tue) 22時頃
|
|
“それ”が見られるならば、 俺はこの身を捧げてもいい!!!
館の魔女よ、お前の力が本当ならばお願いだ!
俺に赤を見させてくれ――
人狼の、あの牙が、爪が、したたらせるあの美しい赤を……
[男にとって不幸だったのは何なのか。 男には狼を辿る力は無く―― そして人を殺すような精神を持ち合わせてもいない。 ただ矛盾する願いをその身に宿す。
まるで、童話の人魚姫のように]
(333) 2012/05/22(Tue) 22時頃
|
女主人 ダーラは、メモを貼った。
2012/05/22(Tue) 22時頃
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る