163 【飛入歓迎】冬のすずなりの男子高校生村
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−…っ。
[突然目の前に広がる暗闇に驚くが、清飯の声が聞こえれば]
あぁ、俺は大丈夫だ。 お前は?
[と、取り敢えず返答と質問を返して。]
(5) 2014/02/15(Sat) 00時頃
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[同室の後輩の言葉でもう一人の同室者はまだ部屋には入ってなかった事に気付く。]
…暗闇で転倒などしなければいいんだが。
清飯、お前も気をつけろよ。
(12) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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あぁ、大丈夫で っ…。
[後輩に触られたのは1。 1肩2背中 驚いたが息を飲む音のみに留め。 続いて彼の言っている事には疑問符が浮かぶのみ。]
…友野、大丈夫だといいんだが。
[ドアと思われる方向に視線を向ける。]
(31) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[聞こえてきた悲鳴にはぎょっとしたように肩を震わせ]
…だ、大丈夫なのか?
[大惨事でも起こったのだろうかと想像してしまう。]
(34) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
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[部屋のドアが開いた音がした。 叫び声がしたのはその後だったか。]
ん。
[手探りでドアの方へ向かうが2 1無情にもドアから遠ざかっていく。 2無事にドアの方へたどり着いた。]
(41) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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C部屋→廊下
[何とかドアの付近にたどり着いた。]
おい、大丈夫か…!
[廊下の方に声を掛ける。後輩達は大丈夫だろうか。]
(45) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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日下部だ。 携帯のライトを付けてみるから、一旦現状を把握しろ。
[そう廊下に呼び掛けると、スウェットのポケットに入れていたスマホに手を伸ばし、廊下を照らそうと。 しかし、上向きに向けた事で柔道部の肝試しの再現をしてしまうかもしれない。]
(46) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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/* やりたくなっちゃって。 お暇な方に拾って貰えたら幸い。
(-10) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[清飯は意外と近くにいたらしい。が。]
…っ?
[自分の顔を見て叫ぶ後輩。 これ何てデジャヴュ。]
す、すまん。驚かせたな。
[謝る声は少し沈む。]
(60) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[廊下にいるメンバーの目印になるようにスマホで天井を照らす。 自分は手が届くが少し離れた位置に。皆をパニックに陥れるつもりはない。]
光の近くがC部屋だ。 ドアの付近に清飯と日下部がいる。
[そう廊下に呼び掛ける。 一階から御田先生の声がしたが、1 1叫び声のショックで内容は分からなかった。2何となく言いたい事は分かった。]
(66) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[清飯からは距離を取られた。 …大丈夫だ、そういうのには慣れてる。]
あぁ…悪かったな。
[軽率だったと反省する。 そしてスマホを天井に向けてやや部屋の中に入った後に呼び掛けた。]
(71) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[至近距離で叫び声を聞いたせいか、耳が馬鹿になっていて御田先生の言っている内容は聞き取れなかった。]
(73) 2014/02/15(Sat) 01時頃
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[誰かの転倒した音が聞こえた。]
…っ、おい。
大丈夫か?
[そう声をかけた瞬間、省エネモードのスマホの光が弱まる。 慌てて画面をタップして再び天井を照らした。]
(75) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* あれ、間違えて拾ったかも。
(-11) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/*こ、後輩ーw
(-14) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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−2階廊下−
[スマホで天井を照らしていると、誰かの呼び掛けてくる声が聞こえてきた。]
その声はチアキ[[who]]か?
[混乱しているから間違っているかもしれない。 スマホの電池残量は24(0..100)x1%]
(83) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[落ち着いたのか、清飯から謝る言葉が向けられて]
いや、俺の不注意だったんだから謝る必要はない。
…っ?
[ぬっと伸びてきた手にびくりと肩を震わせるが、逃げないので手は届くだろう。]
(86) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[さて、彼の手は青年の頭まで到達しただろうか。
頭を撫でられたなら、驚きつつも清飯の好きにさせただろうが。−誰かに頭を撫でられるなど、この身長になってから滅多にない。
電池の残量は厳しいが、それでも許す限りは天井を照らそうとしただろう。**]
(89) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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/* デフォは進くんでした。 拘束ごめんなさいですよ。
(-16) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
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[返ってきた声は呼んだ名前の主と違う気がした。]
…? ともかくこっちに。 明かりの近くの方が安全だ。
[そう声真似の主に声を掛けた。 合流したなら、怪我はないか聞いただろう。**]
(90) 2014/02/15(Sat) 02時頃
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こちらは日下部だ。清飯もいる。
[応じた頃だろうか、向こう側の生徒が自分と同じようにスマホで廊下を照らす。
その灯りの中、ぼんやりと浮かび上がったのは、高校生にしては体格が小さい生き物。 瞳を凝らしてそれが何であるかを見定めようとして、戸惑う。]
……サル?
[何故ここにサルがいるのか。 青年は思わず近くの清飯に困惑の混じった視線を向けた。]
(100) 2014/02/15(Sat) 12時半頃
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[同級生から電話がかかってきたのはどのタイミングだっただろうか。
青年は近くの人間に断ってから画面をタップし、電話に出る。]
…すまん、電話だ。出るぞ。
―もしもし、日下部だ。 今は廊下にいる。お前は無事か?
[天井を照らしていた光源はなくなるが、光が壁側に走る事で大体の位置は分かるだろうか。**]
(101) 2014/02/15(Sat) 12時半頃
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―廊下:電話中のこと―
そうか、良かった。こちらは清飯と一緒だ。
[無事だと聞けば声には安堵が乗る。 既に童部と合流していたならば、彼の名前も言っただろう。]
暗がりだからな。気を付けてきてくれ。
[青年の電池も残り少ない。こちらも短く状況を告げ、そう声を掛けた。 電話の残量:24−1)パーセント]
(131) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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[電話が終わった頃だろうか。 階段の方から何やら凄い音がした。数人の声の中には御田先生らしき声も聞こえたか。]
―…っ、大丈夫なのか?
[僅かに青ざめる。]
(133) 2014/02/15(Sat) 18時頃
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/* いつの間にか凄い展開にw
(-30) 2014/02/15(Sat) 19時頃
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[清飯の反応に、どうやら自分の見間違いではないらしいと知る。 サルは一度外で姿を目にしていたが、まさかコテージの中で再会する事になるなんて誰が想像できただろう。 視線を向けてみたものの、やはり彼にも理由は分からないらしい。当然だ。]
…さぁ、な…。
[サルも暖を取りたいのだろうか。 そういえば、停電で暖房も着れたようで心なしか寒い。無意識に肩を擦る。]
(151) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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[――複数の人間に見られる形になって、サルはじりじりと距離を取り、逃亡した。 方角はA部屋の方。]
あ、あぁ。 だが気を付けろよ…?
[サルを捕まえるという清飯。 咄嗟に呆けてしまったが、心配そうな視線は向けた。 宮丘も此方に向かっている事だし、誰かは残っていなければ。 童部には此処に残るように言ったが、彼は如何しただろうか。 その間に清飯が青年の横を通り抜け、C部屋で何かをひっくり返す音がした。]
…おい。
[本当に大丈夫か。 騒動が収まった後は部屋の片づけを手伝おうかとそっと息をつく。 威勢のいい掛け声と共に進撃の勇者・清飯は颯爽と駆け出してサルを捕まえに行った。]
(152) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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[向こうには円がいるらしい。 せめてもの援護にとそちらにスマホの光を向けたが、電池は確実に消耗を続けていた。 現在の電池残量:23−3パーセント。]
くれぐれも無茶はするな。 円も気を付けろよ…?!
[清飯の運動神経の方は知らないが、円の体育の成績は知っている故に、後半の声は切実な響きを載せていた。**]
(153) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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/* 屋根裏部屋の後輩、回収したいんですけどねぇ。 あんまりべたべたするのは迷惑だよね…!という葛藤。
(-33) 2014/02/15(Sat) 19時半頃
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[大人しいですよ、という言葉が同級生から返って来れば呆気に取られ。]
……。 お前、凄いな。
[野生の動物は警戒心が強い。 人に慣れていれば襲ってくるものもある。 同級生には動物を懐かせる力か何かが備わっているのだろうかと感心する。]
―しかしどうする。 大人しいようなら、円に抱いていて貰っていた方が良いのか…。
[さて、サルの処遇をどうするか、と頭を悩ませる。]
(158) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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宮丘か…?こっちだ。
[もう一人の同級生の声が聞こえれば、スマホをひらひらと振り、いる場所を伝える。]
何処かから入り込んだのか、サルを円が捕獲したところだ。
[来たばかりの彼に現状の説明を。 抱き合う二年生に気付けば、取り敢えず集まるよう、彼らにも声を掛けただろう。]
(160) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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/* …めっちゃ挟みましたね?
(-35) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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/* メモ乱舞ごめんなさい。何か表記がおかしくなってですね…。
(-36) 2014/02/15(Sat) 21時頃
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/* Σこ、後輩ー!
(-39) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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[宮丘と無事に合流を果たせば、安堵の息を付き。]
あぁ。 …何でだろうな…分からない。
[けれど、こっちは、という言葉には眉間に眉を寄せて。]
こっちは…? そういえば階段の方で音がしたが、誰か怪我でもしたのか?
(166) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* 同級生凄い。に同意! (メモまた体裁崩れそうで用ない限り触るの怖い!) 後輩を!回収したいです!><だ、誰かー。
(-40) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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あぁ、兼家もそこにいるのか。 俺が把握してるのはそれくらいだが…。
[兼家の声が聞こえれば、帰ってきていたのかと安堵する。 もしも彼らが外にいる間に停電になっていたら、大変な事になっただろうと思う。
スマホの電池残量はもうじき20パーセントを切りそうだが、元々写真やゲームアプリも使わないので躊躇わずに周囲を照らし続ける。 後で充電できればいい。]
(170) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* やっぱりそっちでしたか!>ご飯すすまない
(-41) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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―合流後―
[向けた質問に相手が言葉を詰まらせる気配を感じ、直接的に聞きすぎたかと後悔する。 けれど返事が来れば。]
…そうか。 ―いや、暗がりの事だ。 御田先生が診てくれているんだろう? それなら大丈夫だろう。
[罪悪感が胸を占めているだろう同級生の肩をぽんぽんと叩く。]
(175) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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[周囲で行きかうレッドやらブルーやらの言葉には疑問符が頭に浮かぶ。]
…? 何か隊でも組んだのか?
[青年は戦隊ものよりは時代劇の方が親しかった。 けれど秘密組織のようなコードネームは少し羨ましい。]
(177) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
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/* 三行…w
(-46) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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…あぁ、ありがとう。 しかし食堂は一階だったか。 携帯を持っている奴もいる事だし、落ち着いて動けば移動も可能だろうが…。
[停電の復旧はいつだろうか。長引くなら移動して暖を取った方が良い気がする。 周囲の人間はどうだろう、と見える範囲で彼らの顔を見渡す。]
(187) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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ジェームスは、撫でられてきょとんとした。
2014/02/15(Sat) 22時頃
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/* あ、もしや名前見えないかな?
(-48) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[隣の相手の感情が僅かに昂ぶる気配を感じた。]
いや…どう致しまして。
[微笑む宮丘には笑いかけて。 気付いたそれを指摘する事はしない。]
(192) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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/* Σせ、先生のスマホー!!
(-51) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[先ほども撫でられた手の感触に青年はきょとんとする。 話の流れ的には隣の同級生にやったつもりだったのだろうが、身長的にはもう少し下の方だ。]
…あ、あぁ。
[探しているようだが、今度はサルだったらしい。今度は低すぎやしないか。 この暗闇の中では仕方ないかもしれないが。]
(195) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[黙ってブラック…もとい清飯の熱のこもった解説を聞いていた。]
……つまり。
雪山が舞台に、サルを相手に戦っているのか?
[王道の流れを汲みつつもオリジナリティ溢れるその内容に、青年の理解は追い付いていないようだ。 注釈についても、上手く咀嚼出来ていない。]
(204) 2014/02/15(Sat) 22時頃
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[携帯の事を聞かれれば、]
ん…? あぁ、そろそろ危ないかもしれないな。 大丈夫だ。後で充電すればいい。
[確認すると、残量は20−5パーセントだった。 自分が気付いた事が相手に悟られたと知ったとしても、変わらぬ態度で接するだろう。]
(206) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[報告をしてくる、と言う兼家には頷いて]
―分かった。 怪我には気をつけろよ。
[宮丘に重ねるようにしてそう見送った後に周囲を見回す。 二年生たちは合流していただろうか。]
いないのは、誰だ? 取り敢えず、今いるのは…
[広間にいる筈のメンバーと、先生二人は除外していた。 野久保先生の姿が見えないのは、停電の収集に当たっているのだろう、と昼間の行動から勝手に当りを付けて。 その場にいる人間の名前を挙げて、確認していった後。]
…入瀬は? 部屋にいるのか?
[部活の後輩の姿が見えない事に気付く。 最後に何処で会ったか、周囲の人間に尋ねるだろう。]
(208) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* 後輩を探すフラグを立てつつ。 多弁枠ですみませ…。 飴、どうもです。どなたかー。
って、サルが増えてるw
(-60) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[宮丘の言葉にはふ、と笑みを漏らし。]
―あぁ、ありがとう。 俺みたいなのが階段ででもこけたら大惨事だからな。気を付ける。
…ん。
[カイロは2 1しっかり貼っている。 2後輩の前で躊躇ったので貼っていなかった。]
(214) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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……あぁ、忘れていたな。 道理で寒い筈だ。
[昼間に付けていたカイロはもうその役割を終えていた。 後で新しいこっそり貼ろうと思って忘れていた。 ―まさか停電になるなんて思っていなかったから。
思い出したら余計に寒くなってきた気がする。]
(216) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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……。
[宮丘の他に答えは返って来たか。 どうやら入瀬は何処かではぐれたらしいと判断すれば。]
あぁ。そうだな、頼めるか? しかし、携帯は持ってないのか…。
[ついでに宮丘に広間に向かう兼家に途中で入瀬がいないか探して貰えるように連絡を頼んだが、絶賛サル騒動中で向かっていたかもしれない。]
(221) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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/* ありがとう副会長!
(-65) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
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[青年はスウェット姿だ。 停電に動転していたので、カイロどころか上着も持ってきていない。]
…いや、だが
[自分の肩を擦り、眉間に皺を寄せる。 暫く躊躇った後に「お前が大丈夫なら甘えてもいいか。後で返す」と言っただろう。]
(228) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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そうか。
[熱い視線には気付かなかったが、清飯の熱意は伝わった。 そしてどうすれば、と聞かれれば少し考えて。]
…そうだな。 円と二年、童部は手が空いているなら毛布を集めておいて貰えるか。 一人では行動するなよ。足元はちゃんと照らせ。
俺と宮丘で入瀬を探してみる。
[とはいえ、サルの泣き声やら、兼家の声やらも気になっていたりするのだが。]
(231) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[宮丘の言葉には目を細め。]
―ありがとう。 頼もしいな。
[それから清飯の言葉に答えたのだったか。]
(234) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[上着を着ていなかったのは大きいかもしれない。 暖房も切れている今、厚着をしていない身体は冷えてきており。]
…すまないな。 ありがとう。
[宮丘に押し付けるようにカイロを渡されれば、眉を下げて笑い。 暗闇に紛れて早速カイロを貼るだろう。]
(240) 2014/02/15(Sat) 23時頃
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[返事には頷いて。]
ありがとう、宜しく頼む。
[毛布は少し考えてから受け取る事にした。 宮丘に貰ったカイロによって自分の身体は少しずつ温められてきてはいるが、入瀬はどうかは分からないから。 そして宮丘と共に入瀬探しへ向かおうとしただろう。]
さて、先ずは何処に行くか…。
(245) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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[マフラーを押し付けられれば]
…う。 本当にすまん。
[…一応、自分も風呂には入ったのだが。 渋い顔で手早くマフラーを首に巻いた。]
(246) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* わぁい。飴(多分)貰ったのに155ptだよ! …うん、多分もつ。 独り言は670pt也。
(-71) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…上には確か、物置とかがあったんじゃなかったか?
[マフラーを巻いた首を捻りながら答える。 下の広間には御田先生と友野。野久保先生もその辺りだろうか。 となると、上にいる可能性があるのは]
……行ってみるか?
(254) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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―あぁ、気をつけろよ?
[毛布集めは恐らく人手は足りるだろう。 後輩を心配する気持ちは理解出来るので、下へ向かう清飯を見送った。]
(257) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…あぁ。
[そして受け取った毛布を片手に、宮丘と共に屋根裏部屋に続く階段の方へ向かった。]
(258) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* …宮丘くんも喉枯れですか?自分もです(そわり)
(-75) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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ジェームスは、オスカー宮丘に感謝しつつ、前へと進む。
2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* わああああああやってしまった。やっぱり()付けるべきでした! すみません。感謝の気持ちのつも り(べそり)
(-76) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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…大丈夫だと良いが。
[上は盛大な音がしていた。おまけにサルの鳴き声までしていたので不安は募る。]
(264) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
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/* …w盛大な芝が。
(-79) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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/* ちょ、腹筋が…www 素敵だなぁ。
(-80) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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[電池の残量僅かなスマホで進路を照らしつつ、宮丘と共に前へと進む。
上の階へ続く階段を転倒しないようにゆっくりと上り、屋根裏部屋に辿り着いたのはどのタイミングだったろうか。]
(271) 2014/02/16(Sun) 00時頃
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