213 舞鶴草の村
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/* お疲れ様です! 中の人にうおおってなってる奴(まがお なんだか押し付けがましいロルばかりで申し訳ありませんでした!
(-4) コタロー 2015/01/27(Tue) 23時頃
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ー回想 幼少期ー
何するんだよぅ やめろよぅ… やめろよぅ…
[今日も今日とて近所の子供仲間の元に呼び出されれば、何時もの様に小突き回されていた 仲間内を仕切ってる悪餓鬼に立ち向かう様な勇気などない。ましてや3人組となれば]
何で僕がこんな目に… …ひどい、ひどいよ…
[ついに涙を流してしまう。泣いた所でこの仕打ちの止むことは無いのだけど
そこに、突如響いた大きな声]
(25) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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「こらーーーーーーーーーっ!!」
[竹刀を手に、年の程二周り上の女性が駆け寄る
鬼の形相で悪餓鬼達の頭に一閃 逆に泣かされる事になった一段の走り去る背中に、彼女はこう言い放った]
「成敗!!」
[ありがとう と礼を言えば手を差し伸べられて 立ち上がれば、その女性を見上げる]
「男の子なんだから、強くなりなさい 喧嘩が強い必要は無いの。 これだけは っていう、信念を強く持ちなさい」
[内気な自分には難しいだろう 表情にすれば、目の前の女性はしゃがみ込んで視線を落とした]
(26) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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「仕方無いわねぇ… なら、この竹刀をあげる
それと…御守り!」
[子供の身には大き過ぎる竹の刀を渡されればよろけてしまったが。 自分の身に手が伸びれば、その掌には巾着袋 はたと目をやると、獅子の刺繍が施されたそれを腰に結び向けられた]
「…勇気の、御守り、ね?」
[そして立ち上がり踵を返そうとする女性に名前を問うてみたら]
「通りすがりの、正義の味方。 名前は、そうね…麒麟児でいいわ」
[立ち去る背中を、見送る。 腰の巾着が揺れる。控えめだが、雄々しく]
(27) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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ー現在ー
[鏡と捜索は続けたがどこか上の空で。 何時もの調子はどこへやら。夕刻になり、「帰ろう」と告げられれば生返事を返した。普段なら「見つかるまで探そう」とでも言っていたのだろうか
その後ぼんやりと日々を過ごした。出先でいざこざに出くわしても、逃げるようにその場を後にした ついぞ振るう事の無くなった竹刀に飾りか と言われても文句を返す事は出来ない だって、「あんなもの」を盗まれてはー]
…ん? なんだ…?
[人を避ける様にと選んだ細い道の端っこに転がっている、何か 側に寄って、しゃがみ込み確認すれば驚きの声を揚げた]
…これ、僕のじゃあ無いか…
[掌程の大きさの無い、小さな巾着 それは、本来自分の腰に結びつけていた物で 拾い上げてまじまじと見つめると、刺繍の獅子が咆哮している]
(28) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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…そういう事かぁ
[なるほど。急に弱気になったのは「御守り」が無くなった事に知らずのうち気付いていたのだろう いや、その自覚は無かったが。あるいは盗まれた というのはきっとこれなのだろう 「勇気」を盗まれた と早合点していた心をほっと撫で下ろす]
これで、良し…っと [再びその紐を己の服に結びつけると、無意味に叫び声。 そして、手にした竹刀を振り上げ、誰にでもなく、告げる]
一平太… 正義の味方!一平太 獅子丸!参る!
[今日も「正義の味方」は街中を駆け回る 人に仇なす悪党を探して]
(29) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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/* 延長ないかもしれないから急じ〆 とてもベタベタなネタで尚且つ力技で長ロルっていう辛いやつ…(まがお
(-34) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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/* そして村建て様お疲れ様です! 設定は一点突破で走ってみよう!と模索してましたがとても楽しかったです! 同村した方もお疲れ様ですみんな魅力で絡みたかった!
(-35) コタロー 2015/01/29(Thu) 22時半頃
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