270 食人村忌譚
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それじゃ、お言葉に甘えて
[丞さんに勧められるままに座ると、件の椅子へと視線を向ける]
ああ、こいつは……直すよりは新しいのを作った方が早いかな… よし、じゃあ、新しい椅子と交換ってことで。あ、でもちょっと色をつけてくれると嬉しいかな
[この村に生まれた人間として、当然のように暮らしてきた男には金銭などと言う概念は知ることもなくいつものようにそう条件を提示して]
木は切り出したのがまだあったはずだし、明日にでも持ってくるよ
[丞さんにそう告げると、その日は家に帰っていった**]
(7) 2017/11/23(Thu) 01時半頃
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―回想・丞さんの家で― 俺は今のぐらいがいいよ。蓄えにそこまで余裕があるわけでもないし なにより太ると動きにくそうだ
[軽口で丞に答えながらも出されたお茶をすする>>8]
先約?ああ、江津子さんの 分かった。その後でいいからよろしく頼むよ
[丞さんの言葉に作業台へと視線を向けると、そこにあった鉈に納得したように呟く 生業柄、直接世話になることはあまりなかったが、当然彼女の武勇伝などは何度も聞き及んでいた*]
(98) 2017/11/23(Thu) 23時頃
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―翌朝・自宅前― [早朝、シンと冷えた空気の中、トンテンカンと音を響かせる 村の外れ近くに建てられた家だ。多少の音なら迷惑にはならない 作っている物は昨日、丞さんに頼まれた椅子だ 木材を切り出し、組み立てて、ささくれ等が残らないようにヤスリで削る 仕上がりが近づく頃には太陽も高く昇っていて]
ふう、もう少しってところだな
(108) 2017/11/23(Thu) 23時頃
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……ん?
[聞こえて来る奇妙な歌声>>#0 視線を向けると奇妙な歌を歌い彷徨う少女を見つけた]
おーい、愛理! そっちは村の外れだぞ
[歌い彷徨う少女に声を掛ける
村の境界、少し先に見える森を抜ければそこはも外の世界 村から出てはならない。昔からの教えもあり近づく人間は少ない
男も木材を求めて森に入る以外は近づこうとはせず 当然、愛理とて一緒だろうと声は掛けてみたものの、そのままどこかへ去る愛理をそのまま見送った]
(110) 2017/11/23(Thu) 23時頃
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よし、こんなもんでいいかな
[丞さんの椅子が一段落した頃、名前を呼ばれ其方へと視線を投げる>>126]
錠さん!こんな所までご苦労様だね。どうかしたのかい?
[錠さんの姿を見つけると、駆け寄って声をかける]
そうかい、椅子が 了解、ちょっと見てみようか
[椅子の調子が悪いと聞けば、ひとまず車椅子を押して家へと戻り]
とりあえず、見てみるから縁側で待っててくれるかい
[必要ならば錠さんを一度縁側へと運んで、そのまま車椅子の調子をみる]
(134) 2017/11/24(Fri) 00時頃
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なに、それが仕事だからな。大丈夫だよ 確かに押しててもちょっと重いな
医者先生の所か、早く足が良くなるといいな
[錠さんから詳しい状況を聞きつつ>>>>145、車椅子の車輪をみる 大工仕事のそれと違い、部品が複雑に絡み合うその構造は難解ではあるものの大変興味深く]
毎回思うけど、すごいカラクリだよなぁ……
[なんて呟きながら原因を探す 外の世界にはあまり興味のない男も車椅子のようなカラクリや技術にはとても興味があるのだった]
(166) 2017/11/24(Fri) 01時半頃
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お礼か……そうだな 医者先生にご無沙汰してますって伝言と、先生にまた暇な時にいろいろ教えてくれって伝言でどうかな
俺はあんまり会う機会がないからさ
[男的には滅多に見られない車椅子をこうして見せて貰えているだけでも満足なのだが、流石にそれだと困るかもしれないと、そう提案する>>152]
(167) 2017/11/24(Fri) 01時半頃
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[ちなみに、男がミナカタを医者先生と呼ぶのは親父の影響だ 親父が生きていた時には良く薬を貰いに行ったものだが、親父が死んでからは特に怪我もなく疎遠になってしまっていた そして石動を先生と呼ぶのは文字通り昔は進のように教えを受けていたからだ]
(168) 2017/11/24(Fri) 01時半頃
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――…お、こいつか?
[車椅子としばらくの格闘の末 奥に引っかかっていた小石を取り除くと車輪はスムーズに動き出して]
よし、お待たせ。錠さん、直ったよ。 ……錠さん?
[縁側で待つ錠さんに声を掛けるが、疲れていたのか寝てしまったようで]
んー、とりあえず仕事はシノちゃんの家の雨漏りぐらいだけど
[客人を置いて行くわけにもいかず少し悩む]
とはいえ、ここまで来るだけでも一苦労だったろうし、もう少しぐらいならいいか
[結局は家から動くのを諦めて、家の中から毛布を持ってくると、風邪をひかないように錠さんに毛布を掛ける そして自らも縁側に座るとしばしの日向ぼっこ**]
(171) 2017/11/24(Fri) 01時半頃
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―自宅― [日向ぼっこを初めてしばらく、錠さんが起きたのなら無事直った事を告げて送り出しただろうし、寝たままなのなら起こすのも悪い気がしてそのままで]
そういえば、腹へったな…
[朝から作業ばかりで何も食べていなかった事を思い出すと、改めてそれを主張するようにグーと腹が鳴った]
(213) 2017/11/24(Fri) 22時頃
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―回想・自宅― 良いって良いって、こんな陽気だ。眠くもなるさ
[目を覚ました錠さんにそう答えつつも、時間を聞かれると空を見上げ]
そうだな。お日様があの位置だし、昼過ぎって所か 今からならゆっくり行ったって十分医者先生の所には間に合うよ
[時間を告げて、錠さんを手伝い車椅子へと移動させる]
まあ、また調子が悪くなったらいつでも来てくれ それと、伝言。改めてよろしくな
[そう言って、錠さんを送り出した*]
(240) 2017/11/24(Fri) 23時頃
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―自宅― [錠さんを見送ってしばらく、今日も今日とて干し飯を煮込み遅めの昼食を食べる]
んむ、腹は膨れるけど、流石に飽きるな
[料理は出来る。出来るものの作れる物と言えば、こうして干し飯と野菜を煮込んだものぐらいで、男の食事には圧倒的にバリエーションが欠けていた]
たまには容さんのお世話になるか……
[食べ慣れすぎた昼飯を食べながらそんなことを考える 容さんの振る舞う料理には男も度々世話になっていた]
(265) 2017/11/25(Sat) 00時頃
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