9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
小悪党 ドナルド! 今日がお前の命日だ!
2010/05/02(Sun) 00時頃
|
|
―ボイラー室―
[湯を沸かすための、けったいな装置が並んでいる。 すごい音がして、中で何が起こっても外に音は漏れなそう。]
………。
[ポケットから、一枚の写真を取り出して眺めている。 それは結成当初のバンドの写真。 ライトニングもトルニトスも素顔で笑っている。]
……(ギリッ)
[歯軋りをした後、肩から下げたベースを構えた。]
(43) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
|
|
アツいアツい。ちょっと僕もあてられちゃった。 ライパチくん、トルっくん……―さよなら。
[ボイラー室に響くベースの音。 それは初めての武道館、アンコールの曲。 一番盛り上がったあの曲のベースラインである。]
〜♪
[鼻歌混じりでベースを弾く。 頭の中では、他の3人のパートが流れているのだろう。 過去と決別するかのような、ボイラー室でのエアライブ。]
(45) 2010/05/02(Sun) 18時半頃
|
修道士 ムパムピスは、実際に暑くて、足元がふらふらしている。
2010/05/02(Sun) 18時半頃
|
―ボイラー室―
はぁ……ふう…。
[密閉された極めて気密性の高い部屋。 そこで、かつてのライブの光景を思い出しつつ、 ベースラインをなぞっていく。]
う……ああッ!!
[息も荒く、汗だくになっている。ボイラー室の中は高温だ。 壁にもたれかかるようにして、ずるずると尻もちをつく。]
あ……思い出した。あの子って―
[朦朧としている中で、何かを思い出したようだ。]
(56) 2010/05/02(Sun) 23時頃
|
|
おニイ、おニイ。
[レシーバーの向こうから聞こえてくるのは、 ゴウンゴウンと何らかの機械の音と彼の呼吸。]
みちるさん……だっけ?どこかで見たことない?
[それが思い出したことの内容であった。]
(*0) 2010/05/02(Sun) 23時頃
|
|
[思えば、みちるの「Trick,trick」のときから、 少し様子がおかしかった。自分のコーラスパートを 拒否したり、幾分機嫌が悪そうだったり。]
あれれ、おかしいなあ。前向きに仲間を探すための オーディションなのに、どうして昔を思い出すんだろう。
[呼気荒く、ボイラー室の壁にもたれながらそれを 言う表情は、基本的には笑顔ではあるのだが。]
ライパチくんも、放っておけないからって ついて行っちゃったトルっくんも。 別に何とも思わないで今までいたんだけど。
―どうして、こんなに昔を思い出すんだろう。
(58) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
[斎や杏奈、Vacktのときには、ムパムピスは ほとんど俯いて何も言わずにいた。 明らかに、どこか不審感を与えるには十分だ。]
はあ…ふう……。
[ムパムピスには「籠り癖」があるようだ。]
(61) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
[この合宿所の掲示板には、彼らにまつわるいろんな記事とか 鳥羽の書いた達筆な習字とかが貼られている。 これは玄関の「八」と書かれたつぼの上に貼ってある PUPKA4月号のインタビュー記事の内容である。]
―MIRACLEさんは、作詞・作曲には関わらないんですか? ム:うん。ライパチくん(注:ライトニング)とか ギリアンの兄貴とかが主にやってるんだよ。 何回か僕も出してるんだけど、そのたびに ライパチくんがすごい睨んでくるんだ(笑) なんでだろうねえ?
(66) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
―あ、一応は考えてくるわけなんですね(笑) ム:そうそう。採用されてないだけでね(笑) なんかこう、物思いに耽りたいときってあるじゃない? そんときには、部屋の灯り全部消してさ。 水分だけ摂って、ただひたすらじっと考えるの。 そしたら、ふとこれだ!っての思い付くんだけどね。 ―変わった習慣ですね。 ム:ホントは僕引きこもりなんですよ(笑) 喫茶店とかファミレスとか、人が多いとこだと、 僕集中できなくて。それにコーヒー一杯で、 何時間も粘るのもちょっと気が引けるでしょ(笑) ―確かに(笑)基本的には自分の部屋が考えたり生活したりの 拠点になるんですね。 ム:そうそう。オフの日とかも、あまり出掛けないね。 おニイ(注:ギリアン)からは「たまには外で遊べ」って 言われたりするんだけどさ。小学生か(笑) 買い物とかはネットあればできるしなあ。
(69) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
ライパチくんさ、僕たちにプライベートのこと あまり教えてくれない…ふう。 教えてくれない人だったから、余計に印象に残ってるんだ。
[機械の音とムパムピスの息が荒くて、 レシーバーには余計な音が混じったりする。]
スパイなんじゃないの?ライパチくんが送り込んだ。 きっとそうだよ。はあはあ……あの人案外陰険なんだよ。
[思い込みが激しいというか何というか。]
(*2) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
―なるほど。では次の質問に。(以下略)
[こんなインタビュー記事が玄関のところに貼ってある。 ちなみに、その下に置いてある「八」と書かれたつぼは 鳥羽の作品であり、「八」の意味は誰にもわからない。]
(74) 2010/05/02(Sun) 23時半頃
|
|
―ボイラー室―
はあ…はあ……。
[コンコンというノックの音は、ボイラーの轟音に かき消されて、ムパムピスの耳には入らなかった。]
(81) 2010/05/03(Mon) 00時頃
|
|
どこかって?えっと、ここはね……。 (ゴウンゴウン!!)室だよ。
[肝心なところは、ボイラーの音にかき消されてしまった。]
はあ…はあ……ライパチくんね。 実は意地っ張りなだけで、本当に寂しがりなんだよ。 だから…ふう……トルっくんが放っておけないって、 一緒について行っちゃったんだよ。 はあ…はあ……おニイ、いつまで怒ってるの?
(*4) 2010/05/03(Mon) 00時頃
|
|
暑い……とっても暑いよ…。
[微妙にうわごとめいたことを呟いている。 熱気すら伝わってきそうな声色である。]
おニイはいつだってそうじゃないか。 僕には何も話してくれないでさ。 おニイとライパチくんはある程度話し合ったみたいだけど、 僕には「ライパチくんとトルっくんが抜ける」って 段階まで、誰も話してくれなかったじゃないか。
どうして、おニイは僕に何も話してくれないのさ!!
(*6) 2010/05/03(Mon) 01時頃
|
|
―ボイラー室―
ん……むう。アツ……い…。
[厚着でこの場所にいるなんて、自殺行為である。 もう我慢の限界に達して、立ち上がるも、 そのまま前に倒れこんでしまう。]
はあ……ふう…。
[衣類は汗がしみ込んでびしょびしょに濡れている。]
(98) 2010/05/03(Mon) 01時頃
|
|
―ボイラー室―
ん…ぐぐ……。
[扉を蹴る音は、さすがにムパムピスにも聞こえてきた。 しかし、半ば脱水症状気味になっているのか、 うまい具合に反応を返すことができない。]
アツ……いよぉ…。
[ぜえぜえと息は荒く。]
(102) 2010/05/03(Mon) 01時頃
|
|
[開け放たれた扉。光の方を見る瞳は虚ろだ。]
うーん、うーん。
(105) 2010/05/03(Mon) 01時頃
|
|
生きて……いるよ…。
[脱水症状で、耳元で騒がれると魂が抜けそうになる。 ギャーギャー騒がれるたびに、逝きそうな目に。]
生きてるから…ふう。耳元で騒ぐのやめて。 嗚呼、死んだお爺ちゃんが見える……。 あそこは旅行で行った洋狼の滝かな。
[何か普通ではないものを見ているらしい。]
(111) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
|
|
あふっ……んんんっ…。
[襟元を緩められて、ひどく色っぽい声を漏らす。]
(115) 2010/05/03(Mon) 01時半頃
|
|
も!も!もがががががぼがぼぼぼぼぼ!!!
[さすがに2Lのペットボトルをそのまま飲まされたら、 大変なことになるだろう。虚ろな目で騒ぎたてる。]
んー!んんんー!!
[一刻一刻と、ペットボトルが口へ近づいてくる。]
(126) 2010/05/03(Mon) 02時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る