66 【突発】世界滅亡のお知らせ。
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[何処か遠くで、逃げろと叫ぶ男の声が、聞こえた。]
逃げたって、無駄じゃないかな。 もう…世界は終わるんだよ。
[鮮やかな色の翼は、その手から飛び立つ。
高く高く、大樹の梢へ。 キラキラと、空の欠片が舞い降りる。**]
(2) 2011/10/02(Sun) 00時頃
|
|
そうだね、ここに辿りつけるのは…精々10人くらいだったはず。 姿も名前も、見たらきっと思い出せる気がするんだ。 僕は…識っているから。 [もちろん君のことも、と手を繋いだトニーにも微笑んで。 箱庭の例えに、興味深そうに頷いた。]
その言い方は、わかりやすいなぁ。
…沢山終わってきたうちの一つかもしれない。 終わらせるために作ったのかもしれない。
でもきっと、こんなに一度に終わるのは、はじめてなんじゃないかな?
僕のところは…崩れて消えてしまった。 強い光の後に、白い塵が降ったんだ。 色褪せて、風に吹かれて、少しづつ崩れていったっけ…
[思い起こすように唇に触れる指先は、 少しづつ色褪せ、透き通っていくよう…]
(47) 2011/10/02(Sun) 22時半頃
|
|
いらっしゃい。 マーゴと、そっちはオスカーかな?
うん、髪が短いしオスカーの方だ。
[歩いて来た二人にかける声は、馴れ馴れしい。 見上げる空は、極光みたいな輝く極彩色。
空へと延べた指からはキラキラと光の破片舞い落ちる。 肩に降り立った鸚鵡が羽を広げれば、それはまるで背中に翼の生えたよう。]
(72) 2011/10/03(Mon) 07時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る