218 The wonderful world
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――― 五日目。
半ばを切りて、そろそろ終を見出す頃。
鳴り響く無機質の音は変わらない。
最も 確かな‟異質”が訪れ始めていたのだが。
============
⇒FROM
unknown
⇒subject
ミッション通達
============
遊戯五
二進の数が現せし場所へ参れ。
制限時刻は無し。不可なら爆散。
死神より
============
(#0) 2015/03/14(Sat) 07時半頃
―― 通達メールの後。
浮かぶ筈のリミットは、24時間を示し。
これ迄とはまた 気色が違う事を訴えていた。
一見『辿り着く』だけの、簡単なミッション。
けれど。
街を闊歩し始めれば、気付くだろうか。
今迄 襲ってくることの無かったノイズが
自ら 襲い掛かる事に。
その雑音の色は 今迄の彩が溢れたもので無く。
漆黒の色を湛え 遥かに強いもの――― 。
それは、死神達にも牙を剥くかもしれない。
(#1) 2015/03/14(Sat) 07時半頃
/*
本日の侵入不可エリア…B・C
chips/禁断ノイズ
特殊なサイキックによって生成された、より狂暴なノイズ。
通常のノイズの黒バージョンという、
いわゆる色違いの個体だが、
能力値の高さは通常の比ではない。
また、シンボルとして浮かぶばかりでなく
死神・参加者に見境無く襲いかかる性質を持つ。
(#2) 2015/03/14(Sat) 07時半頃
[――― パァンッ
>>159空に 大輪が裂けば
闇色の烏の目には
ちかちか と 瞬く彩も
真っ向から受けたため 酷く目を害す光と成り
また、吹き荒れる爆風に流されれば
翼を 爆ぜた炎に 軽く、焼く。
劈く悲鳴を 一声上げれば
自制を喪うように 制空権を喪い
更に自重で降下していった。
くしくも その
軌道の先は変わらずに。
1〇1〇の入り口を塞ぐかのように
墜ちてゆかんと ――― *]
(#3) 2015/03/16(Mon) 00時半頃
[強引に
切られたハンドルが行く先は
煌びやかで 脆いショー・ウィンドウ。
それによって
二輪は重なった影から逸れ
堕ちゆく鴉は どさりっ
何も無い地に叩きつけられ
――― ぴくり
身を散らしはしないが 痙攣させて
暫く動く気配は見えない。 ]
(#4) 2015/03/16(Mon) 01時頃
[燦然と輝く照明が照らす硝子は。
まるで刻でも止まったかのように固く。
きっと ぶつかったとしても
びくともせず
また 四散する事もなく
そこに 在り続けるだろう。
―― 勿論、バイクは壊れるかもしれないが。]
(#5) 2015/03/16(Mon) 01時頃
[ ―― だがしかし、
そのバイクがショー・ウィンドウに
ぶつかったなら。
もしくは 一歩でも
建物に踏み込んだなら。
間接的とは言え
‟辿り着いた”と見なされ
その手のタイマーは消えるだろう。 *]
(#6) 2015/03/16(Mon) 01時頃
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