3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…
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盗み聞きする子
見ててあげればいいの?
わたしの 眼 で見ててあげましょうか?
(*242) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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ああ、じゃ、アンタが見てて、くれるか? 俺は、呼びたい奴のこと、考えとくよ。
(*243) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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スティーブンス先生はそろそろダメじゃないかな… このまま勝手に消えちゃいそうだ。
あぁ、俺はメアリーを迎えに行くけど… 盗み聞きのジェレミーを誰か見張って置くのもありかな。
(*244) 2010/03/03(Wed) 23時頃
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――、消える……
[嗚呼、と 遠い眼を して。]
(*245) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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気があいますね、用務員さん。 [かすかにわらいごえ。]
(*246) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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僕は ……誰でも良い よ。<<マネージャー ピッパ>>でも<<長老の孫 マーゴ>>でも<<華道部 メアリー>>でも。 『寂しくないように、送ってあげたい』人は、居るけどね。
[ああ、そうだ。送ることは 悪いことじゃないんだよ。 ビー玉に印がついた時の 声 を思い出す。]
(*247) 2010/03/03(Wed) 23時半頃
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つか、仲良しはよきこと
[目撃しつつ]
(*248) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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ッ、 …!!!!
[動揺が漏れた。]
(*249) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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ラルフなんか、ここから落ちてしまえば良いのに。
[ぽつりと本音が零れた。]
(*250) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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[動揺する気配に、ちらりと意識を向けて。]
『あれ、仲悪いんだ。』
[ポツリと聞こえた声に 少し驚いたように。 殺す時も ―― していたから、てっきり。]
(*251) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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ん? 恥ずかしがらなくてもいいぞー。結構よくその木の下では……うん。 もっと乳繰り合ってる奴もいるしな。
って、
[金髪の元生徒会長に対する言葉には眉を寄せた。 そこにどれほどの確執があるとかは全く知らないので。]
(*252) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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そういえば、会長くんのこと、 ちょっと煽ってみちゃったんだ。 ごめんね? [くす、と笑う声]
(*253) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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……――?
ディ、ディーン…?
(*254) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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騙された。どうせ最初から体目当てだったんだ。
あの時だって…流石にいきなり突っ込まれるなんて思わなかったぞ。 …理性飛んでた俺も迂闊だったけど…。
(*255) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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そう?すごく熱烈に好きだってかたられたわよ?
まあ、ちょっと困ったりもしたけど。 あんなそんなの一部始終(たぶん>>325)まで聞かされて…
(*256) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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も、もっと、? よく?
[>>*252 なんとも 混乱。 会長を煽ったとかの話は、不穏だとは思ったが、]
……――、…、目当て、って いや、 ……何の、話…。
[――愚問か。どうやらそういうこと、だったらしい。 困ったような気配が、在る。]
(*257) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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[ぼやくディーンに、ああ、と短く返して。黙る。 どう言葉を掛けて良いかわからなかった。何か、臀部が気持ち悪い。 ジェレミーから見えないようにそっと手を当てた。]
(*258) 2010/03/04(Thu) 00時頃
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[>>519居た世界は綺麗だった。 けれど、もう。 戻れない だろうし。
身体も 心も 闇へ飲み込まれ始めて。]
(*259) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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『闇 がまた濃くなってきたね。』
『そろそろ、また 誰か 送 らないと。』 『それとも、呼ぶんだっけ?』
(*260) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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ミシェ、ごめん…。
これが、最後。
靴に、ビー玉隠したのと、僕のそばにあるナイフ。
有効に、使って?
[きっとそれを最後に、通信は途絶える。]
(=19) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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――……、
誰を?
[鬼さん。こちら。鬼が。鬼が。 ひとりひとり。捕まえたら。――]
(*261) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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『強い希望は呼ぶんだっけ? 彼女。』
君と絆が『あるって言う。』
(*262) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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メアリーを呼んでくる。
あの馬鹿はひとりで勝手に死ねばいいんだ。
(*263) 2010/03/04(Thu) 00時半頃
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じゃあ、わたしはあの子を見てる。
(*264) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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『あらら、辛辣。』
『…… そう、じゃあ任せたよ。』
[闇色は 愉快そうに 嗤 った。]
(*265) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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待って、今何所!? 嫌だ、勝手に一人で消えないで!
[声が、届く事はもう……]
ねえ、それでどうすればいいの? ねえったら!!
(=20) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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――…、 そうか。
――…迎えに、 …か。
(*266) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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ああ、俺は前に言ったとおりだ。 呼びたい奴を呼べばいい。
(*267) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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『お願い。』
『私でも良いけど……。』
[場所が近すぎるから、迂闊に、声と行動で推測されてしまわないように。 知らないかのように 振舞った方が良いと。]
(*268) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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…おく …じょ
[微かな、あまりにも微かな声。]
あ り がと
ミ、シェ
(=21) 2010/03/04(Thu) 01時頃
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