25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ああ、ロビンは随分 刷衛殿のことを疑っておりました、から
[そのことでしょうね、と刷衛の言葉に頷いて]
……そうですか……二人とも、只の人ならいいのですが どちらかが獣で…孕ませる性の場合、 厄介ごとが増えますね
(=62) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
[聞こえた言葉に、こくり、と頷く]
……けれど、あの病は…いえ、それ故か 繁殖を欲する病 例え知っていても、種の本能に従い 孕み、孕ませようとする…
(=63) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
[それが、満月の晩に発症し、人殺しと化すとする。 そうしないためには、
その人物を存在しないことにするか、 それとも、存在しても害のない者にするか。]
――……
(=64) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
………どうか、されましたか……?
[普段はいらないことまで話す刷衛の沈黙に 通信機越し、緩く首をかしげた]
(=65) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
ああ、そうだな。
[男は頷いて、そして、考える。 なぜ、男が管理センターにいるのか。
答えはそう難しくない。
なぜなら、男は、そういう出生を持って生まれ、 そうならぬよう、虚勢(管理)されたものだからだ。]
(=66) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
うんにゃ。なんでもないさ。
[それでも、全くそういう欲がないわけではないが、 それは従来のものをかなり希釈して衝動だろう。
ゆえに、悩むこともあったが、
男は幸せなことに、己の天職を見つけ、今に至る。]
(=67) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
……なら、いいのですが……
[宴直前の連絡まで相棒の名さえ知らなかった青年は 当然相棒の出生と管理処理までは知らされていない。 ……復讐と獣への嫌悪から事前に相棒を知って、 何らかの切欠でそれらを知ること内容にと言う センター側の配慮だったのかどうか……
何も知らない青年はただ、言われた言葉に 不思議そうにしながらもそう返した]
(=68) 2010/08/06(Fri) 22時頃
|
|
いや、俺の顔はあらためて、酷いよなぁって話だ。
[今回の相棒が徹底して人狼病を憎み、それゆえの教鞭な姿勢をすること、やはり知ってはいなかった。 チャールズのことは知ってはいたが、その花までは。
なぜ、この組み合わせをセンターが選んだかは知らぬ。 されど、男もわかっている。
虚勢、不妊という処置をとれるのは、本当に幼少時のみ。覚醒し、その行いをしてしまった者は、病気といえども罪だ。
その罰はたいていの場合、処刑となる。]
(=69) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
…先日も思ったのですが 随分顔、気にされますよね……
[突然顔の話しになって、ああ、誤魔化されたなと 感じながらも、言いたくないのならしょうがないと 顔を気にすることと、誤魔化されたこと 二つに溜息一つ]
……そちらの様子はどうでしょうか? 人手が必要なら向かいます
(=70) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
ああ、顔か。
[とそのとき、すんごく深いため息をつかれた。 つかれたんで、ふと、考える。]
知ってるか? 管理センターのスタッフで、 たまにひでぇ顔の奴がいる。
いや、顔だけじゃなく、体格が異様に太っていたり、痩せていたり。 異常な鮫肌だったり、骨格が異様に太かったり。
だからといってそれが病気なわけではない。
ああ、あれだ。センター副長のギリアン あいつも片目がないしな。
[そんなヒント。 そう、虚勢、不妊処理をさせたものはバランスが一時崩れる。 結果、決して美形とはいえない容姿や身体つき、衰弱した部分が出るものもいる。]
(=71) 2010/08/06(Fri) 22時半頃
|
|
……?ええ、存じておりますが…
[むしろ、センターに所属しているからこそ 色んな顔があり、人がいるのを見ているからこそ 同じようにセンター所属の刷衛がきにすることに 首を傾げていたこともあり頷く]
それぞれの、個性、ですよね? センターには……検査を含め足を運んでおりますので ギリアン殿も良く存じ上げております。 ロミオ研究医殿も、あれで40代だとか伺っておりますし
[どうして突然そんなことを話しはじめたのか 見当もつかず、ぽかん、と声を返した]
(=72) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
個性にしては、並ぶと、化け物展覧会だと思ったことはないか?
というか、俺は実はヨアヒムを殺すな、と言った。 それは、もしかすると、奴が孕んでいる可能性もみたからだ。
本人は罪を犯しているが、 もし、そこに繁殖の結果がでたとして、
その子は罪を持っていると思うか?
(=73) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
……化け物博覧会などと……ギリアン殿に 頭突きされて、ザック殿のメスで切り裂かれますよ?
[何と言う言い草だと、叱るような声を出して ただ、続く言葉には……まるまるとした豚狼 確かにその可能性はなくはないと]
…………
[理屈では、否だ。 けれど、感情がそうと答えることを許せなくて 青年は言葉が返せない]
(=74) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[沈黙に言葉を続ける。]
お前のやり方は、狼たるものを殺すためなら、そこら殲滅タイプだったかもしれん。 実際、酷い事態であるならば、それは仕方ないこととして認められているしな。
だが、すべてが死なずとも、狼ではない者が狼の子を孕むケース、逆に狼がそうでないものの子を孕むケースは経験しているだろう?
その後彼らがどうなってるかは?
[知っているか?ときいてから、]
(=75) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
[無言でいたならば……言葉が続けられる。 ……青年は何か、凄くいやな予感がして 動悸が激しくなりつつあるのを自覚する。]
……しり、ません………
[かろうじて、それだけ絞りだした。 これ以上、聞いてはいけない そう思いながらも手が強張って 通信機器を外すことさえままならない]
(=76) 2010/08/06(Fri) 23時頃
|
|
そうか。知らないか。 そう、知れば、また心痛めるものもいるしな。
今回、お前と俺を組ませたのは、そろそろお前も知っておくべきだからだろう。
復讐として、どれほど殺した? それでも、まだ、終わらぬのだろう?
だったら、知れ。 そういう奴等は、管理センターで管理されている。
人狼病から起きる繁殖行動を抑えるために、虚勢や不妊と言った手術をするんだ。 結果、害の及ぶ人間ではなくなる、ただし、副作用として、身体のバランスが崩れ、さまざまな病気もちになたり、身体や顔のどこかを欠損していたりする。
共通するのは酷い顔だ。
(=77) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
――……それは
[耳を塞ぎたい。けれどできない。 出来ないままに言葉が流し込まれて。 言葉の意味を理解したくないと、一度強く頭をふった]
―――………っ [去勢と不妊][それ以外は獣の遺伝子を持つ] [100年前はそうではなく排除だったではないか] [―――………どうして] [言葉は紡げず、ただ、通信機の先で 青ざめた青年は床を凝視してた]
(=78) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
……腹が空いた
[種植え付けた身が 本能的に血肉を求めている。 きょろきょろと 獲物を探すような視線]
(*70) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
今宵喰らうは 研ぎ師也や?
……嗚呼
(*71) 2010/08/06(Fri) 23時半頃
|
|
――……。
[通信の声があきらかに動揺している。 なので、あえて、黙っていたが。]
ロビンが可能性が高いのだよな。 ならば、俺はロビンに投票しよう。
ロビンがもしそうなら、セシルは繁殖の繭にされたかもしれぬな。
[仕事だと割り切る形で話をする。]
(=79) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
…………
[耳に声が届いて。身を竦ませ耳を塞ぐ] [仕事の話に移っても動悸は治まらず なぜなら今話している は 。 そう ならば殺さなければ。 けれど、 は 。]
(=80) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
[返事が返ってこない。 やはり早かったのかと悟った。]
一つ、付け加えよう。 お前の主だったチャールズ。
彼は命を大事にした。 もちろん、この管理についても、知っている。
[だから、どうだったとまでは云わない。]
(=81) 2010/08/07(Sat) 00時頃
|
|
あの人のことを語るな!!
………が……っ け……が……… …………………っ
[咄嗟に怒鳴る。けれど続く言葉 通信先を指す言葉。青年は声が出ない] [言えない?][言いたくない?]
…………っ
[2〜3度頭を強く振って。 振るたびに畳みに、袴に雫が落ちる]
(=82) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
そうか。悪かった。
[呂律もままならぬ様子に、さすがにもう名にも言えず。]
(=83) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
[そのまま、通信は切る。]
[思うのは、イアンの心が狼にならねばよい、と。]
(=84) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
…………っ
[言葉が耳に脳に届くのを拒否するように 何度も何度も頭を振る。] [肯定しても、否定しても何かが壊れる] [そして、どちらをと言う取捨選択が出てること それ自体もまた何かを壊していく。] [だから、只ひたすら外界から逃避した] [通信先の願いも知らぬまま……]
(=85) 2010/08/07(Sat) 00時半頃
|
|
……すまぬ
[短い謝罪。 若し己が喰らうとすれば 法泉以外に無い。 短な間、毒孕む花は随分変わった
他の者が喰らうなら、其れを止めはしないけれど]
(*72) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
今宵研ぎ師喰らうは、二人で。
私はもう 喰らう相手はひとつでいい**
(*73) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
[己が選んで喰らうのは、再び躰を重ねた夜に。 幼き毒花が法師を喰らうとしても、力添えはすれども自ら喰おうとする気は無いか。]
(*74) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
|
[そして哀れな白鳥は、人の恨みを吸い取り散るか…]
(*75) 2010/08/07(Sat) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る