46 監獄病院弐 〜堕天使たちの集中治療〜
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[舌の上から玉子を降ろし、張り型を咥えこんだ泉の上で隠れる蕾へと、緩い振動を繰り返すそれを押し当てる。 手元のリモコンの弱から強までをぐりぐりといじりながら、突然変わる振動に翻弄される子猫を愉快そうに嗤い]
だって食べれないって謂うんですもの。 なら、こうするしかないでしょう?
[もう用を為さない下着を片足抜かせて、メディカルテープで玉子を固定させる。 他所動いてもずれないように、しっかりと貼り付けて]
これなら、大丈夫ね。
(36) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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拗ね……て、る……?
[頬を撫でられ、形の良い唇から間近で告げられる言葉に、疑問符を加える。 わからない、と戸惑う琥珀が、グロリアを見つめていた]
(+80) 2011/03/22(Tue) 00時頃
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何のために?友人と遊んだ記念に写真を撮る。 普通の事ではありませんか。
焼き増ししたものを差しあげましょうか。この部屋に飾るといいですよ。
[にっこりと笑顔で、しかし瞳は笑っていないまま肩を竦めた。]
いいえ、私は今の生活に満足しています。 欲しいものは別にありますし、先生が私にそれを与える事は無いでしょう。
[欲しいものは、只一つ。しかしどれほど焦がれてもそれを求めることは、しない。 自身にとって恋と現実での生活は結びつくものではなく、優先すべきは恋ではなかった。]
お話は以上でしたら、戻りたいのですがよろしいでしょうか。
(37) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[身構えていても、ただでさえ敏感な部分に、この状態で振動を与えられては堪えられるはずもなく、面白いほどに反応を示す。 しかも悪循環なことに、芽への刺激で身体をよじると、体内で張り形がそれまでと違った部分を圧迫、刺激して、さらに快感をあおる]
あ! や…だ…!? そん…にゃぁ…はっ…! だめ、だめ…ぇ…!!
[もはや逃げ場などなく、イリスはどうすればいいかわからなくなった子供のように涙を浮かべ、淫らに腰を躍らせた]
(38) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[翠玉は琥珀の裡を覗きこむように見詰めて]
信じていたものに裏切られた、って顔をしているわ。 もしくは、縋る術を失って自暴自棄になっている眸。
[触れるすれすれの唇が言葉を紡ぐ]
性奴と呼ばれたのが、そんなに悲しかった?
(*81) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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アイリスは、グロリアの予想以上に濃い蜜を多量に吐き出し、もだえている
2011/03/22(Tue) 00時半頃
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/* 好きな人の前では強がっちゃうアレね。
テッド先生が欲しいだなんて本人に言うほどプライド無い事もできない。好きな人は好きな人でおいといて、 肉欲は遊び場で発散すればいいと思っている。
まあ、食っちゃったんだけどさ。 大切な思い出なので、もうそれ以上はあんまり望まない(現時点で)
メアリー医師のとこに行ったらまた気がかわるでしょう。
(-26) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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ふふふ。悦んでくれているみたいね。 私もイリスがこんなに乱れてくれて、嬉しいわ。
[淫らに腰を躍らせて喘ぐイリスの頬を撫でる。 はしたなくも蜜を吐きだす泉には、困ったわねえなんてわざとらしく呟いて。 介護用の紙おむつを取り出し、手早く装着させる]
これで玩具が外れる事も無いし、粗相をしても困らないわね。
[べたべたに濡れた膝の蜜を指で掬って舐めた後]
イリス。子猫が粗相をして汚れてしまったから、 清めてくれる?
[悶える口元に膝を近づた]
(39) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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ふつう、じゃない……! 誰が飾るか!
[思わず声を荒げて、笑わぬ眼を睨みつけた。 軽やかな否定にも、む、と眉をひそめるも] 誰か、がほしいと?
[自分が与えられない何か。金銭でも物資でも場でもないのならば、と。それが誰か何て分からないまま告げる。 どちらにしろ、これ以上は無駄としぶしぶ彼を帰すだろう]
(40) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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[睨まれてやや嬉しそうに目を細め、ついと体を離す。 本当に何も知らないのだろう、何よりテッドは同性愛者ではない。苦い思いで胸が溢れそうで苦しくなる。]
答えがわかったら、写真の事は考えますよ。 ……では、失礼します。
[出来ればこちらに構わずに、そっとしておいて欲しいと願う。 でなければまた、あの時のように手を出してしまいそうで。そんなこと、自分のプライドが赦さない。
制止されなければそのまま部屋を後にして、業務に戻るだろう。人手が足りないのだ。]
(41) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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おむつ…なんてぇ…。
[おむつをつけさせられる羞恥に眉根を寄せながらも、下肢から怒涛のように押し寄せる快楽に、それも長くは続かない。 そうしていると、自分が今まで座っていたソコをきれいにするように命じられ、懸命に舌でぬぐおうとするも]
んんん…は…あ、ぅぅ…。
[常にキャパシティ限界の快感を生み出すおもちゃに翻弄され、遅々として進まない。 蜜を舐めとるよりも、グロリアの膝にまるで甘えるかのようにすがりつく時間のほうが長い。 尤も実際は、甘えているわけではなく、それ以外にどうしようもないだけなのではあるが。 こうしている間にも、おもちゃで攻められ始め、3度目の絶頂が、イリスを襲っていた]
(42) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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ん、……っ、
[スラックス越しに熱い屹立を擦りつけられ、思わず甘い声が出た。 こぼれる直截な言葉に、熱い息さえ漏れる。錠剤を持った右手が、緩く開いた。 もしドナルドが動こうとすれば、ミッシェルの動きも合わせて、拘束する力すら緩んでしまうだろう*]
(*82) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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/* やっぱり俺か! 「好き」ってさらりと返していることに今更思い当たったのであった。
読み返してもどこにフラグ立ってるか分からず、ノーリーンが片想いと勘違いしたレベル。 預言者で入ってるはずなのにね!
(-27) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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/* Q(急に)E(Everythingの歌詞が)K(光臨なう)
こ、恋村じゃないから!
(-28) 2011/03/22(Tue) 00時半頃
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テッドは、イアンの思いには気づかぬまま、苦々しい顔をしつつ、彼を返した*
2011/03/22(Tue) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 01時頃
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グロリ「どうしてここがツルツルなのかしら」 イリス「あっ、これは///」 グロリ「これは、なぁに?(怖い笑顔でなでなで」
みたいなやり取りを妄想してたのにそういえばしてないな!
(-29) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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[足に縋りつき、その小さな舌で懸命に舐める子猫の頬を優しく撫でる。 清めさせているのとは違う方の足を、イリスの足の中心――おむつに守られた秘所へと滑り込ませ、まるでリズムでも取っているかのように、とんとんと叩く]
ほらほら。 舌が止まっているわ。早く綺麗にしてちょうだい。
[絶頂を迎えた子猫へと投げる、無慈悲な言葉。 イリスが耐えかねて意識を飛ばすまでは、久方ぶりの子猫との遊戯を愉しむのだった**]
(43) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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/* イリスは「ソフィアを巻き込まないため」って理由で頑張ってるけど、、、
この病院の連中ならイリスがソフィアに電話した直後にソフィアを攫って、「イリスを5階につれてきて欲しくなければ頑張ってちょーだいね」とか言ってソフィアを5階で働かせてそうな気がする。
(-30) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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[柱を上からコツコツとたたかれる度、ばちんばちんと頭の中で火花が飛び散る。 主の命を聞こうと懸命に動こうとするが、快楽でこわばった身体はうまく動いてはくれなかった]
グロリアさま…ぁ…! せめ…ろーたー…とめ…! …!!
[絶頂で敏感になったそれらを容赦なく攻められ、言葉を発する余裕もなくなってくる。 直、まともに座っていることすら出来なくなり、絶え間ない絶頂感に鳴き叫びはじめ、58(0..100)x1分が経過する頃には度重なる絶頂、失禁の後、糸の切れた操り人形のように一度完全に脱力したのち、快感でその体を痙攣させただろう**]
(44) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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―メアリーの診察室前― [テッドの部屋に呼ばれた翌日。出勤するとまたも看護師の移動と患者の転院。ついには、院長代理まで変更する話を告げられる。 ここ数日で続けさまに人が減り、その事に少なからず疑問を抱いているとある事に気づく。
異変が始まったのは新しい外科医の女が来てからだということ。全く無関係だとは思えず、接触する機会を持とうと部屋まで向かい扉をノックする。]
レインパレス先生、いらっしゃいますか? アラミスです、お伺いしたい事があって参りました。
[返事を待つ間辺りを見回すと、心なしか院内がざわついているような気がした。**]
(45) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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/* ついにラスボスへたどり着いたお。
E:ナースの制服 E:小ぶりのローター
勝てる気がしない!
(-31) 2011/03/22(Tue) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 01時半頃
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――ステージ―― ――…、ぁ、ああっ もっと――…。 雌犬に出して、……。
[尻尾が埋められた後孔は犯されなかったけれど 口と秘所に男達の欲望が幾度となく吐き出された。
グロリアからご褒美を貰えると思うだけで 男達に嬲られる刺激さえ快楽へと変じて。
どうして、 この快楽にもっと早く溺れなかったのかと思うほど。]
うっ、ぁ……。
[やがて、白濁に汚れきった女に飽きたのか――、 反応しなくなった女から男達は離れていった。]
(+81) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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[身体の節々が荒淫の影響か痛むけど この後、グロリアに可愛がってもらえる。
それを待ちわびるように、 惚けた女の表情は喜悦の笑みを零していた。
この後に女のパートナー――。 ドーベルマンと番にされるなんて思うことも無く。]
(+82) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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/* 深夜にお邪魔。 イアンとめありの対決が終わったらコミットでエピな流れかな?
(-32) 2011/03/22(Tue) 03時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 03時頃
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>>45 ……開いてるわ。 どうぞー。
[椅子に腰掛けたまま、珍しい事もあるものだと思いながら彼に返答を返す。確か、男性看護師の中でもこちらにあまり好意的でない人物だった事を最初の挨拶の記憶から取り出してきていた。そんな人物がどうして今更ここへ来たのかと思案を巡らし。]
(46) 2011/03/22(Tue) 04時半頃
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― ステージ ―
[お披露目パーティが終わり、まるで人形のようにぐったりと横たわる女が一人、白い輝きの中残されている。 白濁の海に溺れながらも恍惚の表情を浮かべるピッパの頬を一つ撫でて]
良く頑張ったわね。良い子よ、ピッパ。 さあ、貴女の新しいお家に帰りましょうね。
[ぱん、と手を打ち、 スタッフ達に身を清めさせると、ピッパのために用意させた部屋へと運ばせた]
(*83) 2011/03/22(Tue) 08時頃
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― ピッパの部屋 ―
[その部屋は特殊な様相をしていた。 鉄でできた大きな檻が中央にあり、そのわきに小さなベッドが一つ置いてあるだけの空間。 そのベッドにピッパを横たわらせると、すっかり白濁を削ぎ落された頬や髪を何度も撫でる。
檻の中では雌犬を宛がわれるのを今か今かと待ち続けるドーベルマンが、鼻息を荒くしてこちらを見詰めており、 涎を撒き散らしながら舌をだらりと伸ばし、赤黒い狂気を震わせていた]
(*84) 2011/03/22(Tue) 08時頃
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ふふ…。どんな夢を見ているのかしら。 とても幸せそう……。
[恍惚の表情を浮かべるピッパへと与える最後の試練。 獣とすら悦んで交わる事が出来るならば、 彼女への調教も完了だろう。
凶悪な顔をして此方を見詰めている黒い獣を前に、彼女がどんな顔をするのか。 それが今から楽しみで、くつくつと笑い声を部屋の中に響かせていた]
(*85) 2011/03/22(Tue) 08時頃
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/* >コリーン 解放してないらしいから。 会わせてあげても良いよー、虐めるけどw
(*86) 2011/03/22(Tue) 10時頃
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[部屋に入ると一礼して扉を閉める。外のざわつきが遮断され二人だけの空間に。]
失礼します、新しい院長代理より、貴女に聞いた方が話しが早そうなので。
そのランバート先生から「遊び場が欲しいか」と問われました。
[座ったままのメアリーを見下ろす表情は、真面目な看護師のそれ。]
社交場を作るのには反対しませんが、病院を隠れ蓑にするならもう少し上手くやって頂きたい。
[望むは「日常」いつも通り働いて、休日には遊ぶ。それだけで良かった。 母姉から犯され、何処かへ売られ、特殊な世界に居たからこその願い。
そんな言葉にメアリーはなんと答えるだろう。]
(47) 2011/03/22(Tue) 11時半頃
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/* 紳士の社交場。少年愛紳士のみのコミュニティーに売られ色々な教育を受ける。 女性に嫌悪感があったため順応は速く、それなりに楽しめた。売れっ子。 成人前後にて、卒業オークションにかけられ一人の紳士の元へ。 実父が居ない為、紳士達を父と慕っていた。
普通への固執はこうかな、重複してそうだけど。 割とジョベール。
徹底した管理のされた少年愛紳士会から見るとメアリー(グロリア)のやり方には疑問があって、口出し。
しかし勝てる気がしないボス戦だこと。 勝つもんでもないか。
(-33) 2011/03/22(Tue) 11時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/22(Tue) 11時半頃
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/* 我ながら酷い。
(-34) 2011/03/22(Tue) 11時半頃
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